デジタル音声広告を音声業界のニュースをまとめるよ
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#52 Specteeの「AIアナウンサー 荒木ゆい」が、神戸市の防災行政無線で導入決定
防災テックベンチャーSpecteeさんが提供する「AIアナウンサー 荒木ゆい」音声案内システムが、神戸市の防災行政無線で導入決定したそうです。 「AIアナウンサー 荒木ゆい」は、AIを活用した、人に近い自然な発音やアクセント、イントネーションを習得し、ニュース等の原稿を自動で読み上げるバーチャル・アナウンサーです。テレビ、ラジオ、商業施設の館内放送などですでに採用実績があるそうです。 今回の発表によれば、神戸市の防災行政無線においてAIアナウンサーの音声合成システムを活用することになったとのこと。これにより外部からの防災行政無線の放送や、ドローンを活用した避難誘導も可能になり、より安全な災害対応をはかれるそうです。 こういう領域でのAI音声活用も素晴らしいですね。 ではまた!
#51 piconがChatGPT利用のLINE bot「AIチャットくん」を音声入力可能に
piconさんがChatGPTのWhisper APIを利用したLINE bot「AIチャットくん」で音声による入力が可能となったことを発表しました。 「AIチャットくん」はLINEで手軽にAIとチャットができるサービスで、リリースからわずか25日で87万人が利用し、総メッセージ数は1,500万通を突破しているそうです。そんな人気のチャットサービスが、音声対応というのは朗報ですね。ますます利用者が増えそうです。 「AIチャットくん」の音声入力の方法ですが、まず「ai_chat」とLINEで検索するかQRコードのいずれかで友達に追加します。メッセージ送信欄の右にあるマイクボタンを押して音声を送信すればOKです。 利用料金は、毎日5通まで無料。月額980円のプレミアムプランに加入することで無制限のチャットが可能になります。 音声入力は有料ユーザー限定の機能になる予定とのことですが、いまのところ期間限定として無料ユーザーでも音声入力機能を利用できます。まず試して見るなら今のうちです。 ではまた!
#50 audiobook.jpによる「性別・年代別オーディオブック利用調査」
オトバンクさんがaudiobook.jpユーザー1,195人を対象に性別や年代別のオーディオブック利用傾向について調査を実施、その結果が発表されました。その中から興味深い結果を一部ご紹介します。 まずオーディオブックはどういうシチュエーションで聴かれているのか、気になりますよね。個人的にはまとまった時間かつ、ながら聴きができる状況ということで「車の運転中」なんですが、皆さんどうなのでしょう。結果は性別や年代別に違いはあるものの、総じて「移動中」がもっとも多いそうです。また60代以上では「運動・散歩中」が多いのも目立ちます。 続いて、オーディオブックでよく聴くジャンルの調査結果です。想像通り、「ビジネス」が30代〜40代で人気が高く、20代以下では「語学」、60代以上では「文芸」がトップとなっています。全般的に意識高い感じの人が聴いていそうですね。 最後に、なぜオーディオブックを聴いているかという点について。20代〜40代では「教養」「仕事」「読書」といった動機が多いのはうなずけますね。また興味深いのは50代〜60代では「視力の低下など視覚による読書が困難なため」という動機が増加しています。悲しいけどわかります。老眼で読書はつらいですもんね。 ここで紹介したのは一部のデータなので性別による違いなど詳細は元の発表記事をご覧いただければと思います。オーディオブックとポッドキャストではどういう違いがあるのかも知りたいところですね。あまり違わないのかなというイメージもありますが、実際はどうなのでしょう。 ではまた!
#49 CoeFontのAI音声が中京テレビの番組で採用
CoeFontさんのAI音声が、中京テレビの番組内の解説放送ナレーションに採用されたことが発表されました。 この取組みは2022年8月より検証を重ねて実現したもので、副音声に切り替えることで目の不自由な人などに音で解説して番組内容を伝える補足的なナレーションである解説放送の音声として、今回AI音声が活用されます。 AI音声のナレーションが利用される番組は「brother presents 潜入!絶滅動物研究所」「PS純金」「ゴリ夢中」とのこと。 音声合成技術が著しく進化していますので、今後テレビのナレーションでますます活用が進みそうですね。 ではまた!
#48 Rimoが音声データとChatGPTによる業務の革新と脅威について語るオンラインウェビナーを2023年3月27日に開催
AI文字起こし・議事録サービス「Rimo Voice」を提供するRimoが音声データとChatGPTによる業務の革新と脅威について語るオンラインウェビナーを、2023年3月27日(月)に開催すると発表しました。音声×AIは、まさに旬のテーマなのでこちらでイベント概要を簡単に紹介できればと思います。 今回のウェビナーのタイトルは「ChatGPTだけではない 音声データとChatGPTによる業務の革新と脅威 ~音声AI技術開発の第一人者である元Googleエンジニアに聞く~」。登壇者はギブリー取締役の山川雄志氏とRimo代表の相川直視氏の2名。プログラム内容として「音声データ利活用の現状と課題」「Whisperが起こす音声データの利活用の変化」「技術者視点で見るWhisper及びChatGPTの現在」「これからの未来予測」などについて語られる予定となっています。 ウェビナーの開催日時は2023年3月27日(月)15:00~16:00(1時間)、参加は無料です。GPTが起こす音声データ利活用の変化、興味のある方は申し込みサイトからエントリーをどうぞ。 ではまた!
#47 Voicyが期間限定で1か月から実施可能な「スポットスポンサー」を提供開始
Voicyさんが通常3か月間から販売・提供している「スポンサー」プランにおいて、2023年4月30日契約分までの期間限定で、1か月から取り組める「スポットスポンサー」を販売開始すると発表しました。今回はこのサービスを見ていきたいと思います。 もともと、Voicyのスポンサーメニューは、習慣的に放送を聴くリスナーと短期的なお付き合いをするよりも中長期的な関係を築くことが大切であると考えていたことから、最短3ヶ月から申込可能なサービスでした。しかし今回、スポンサー企業が期間などを選ぶ選択肢が多いことを望むケースが増えていることから、期間限定で「1ヶ月からお申し込みできる」トライアル企画を組数を絞って実施することになったそうです。 Voicy スポットスポンサーの費用は24万円から。費用はパーソナリティによって変動します。スポンサーになると、放送ごとのスポンサーコール、スポンサーチャプターへのロゴ掲載およびURL埋め込み、リスナーへの事後アンケート、簡易レポートが提供されます。 「初めてだし検討するためにも、一度短い期間で実施をしたい」「自社のキャンペーンのタイミングに合わせて、短い期間で実施したい」「自社サービスと相性の良いパーソナリティを見つけたい」というかたはご検討を。 ではまた!
#45 文化放送のポッドキャスト「PodcastQR」全番組のダウンロード数が3年間で1億ダウンロードを記録!
文化放送が運営するポッドキャストサービス「PodcastQR」が、2020年1月からの3年間で1億ダウンロードを記録し、2022年のダウンロード数は前年比113%となったそうです。素晴らしいですね。今回はこのニュースを紹介していきたいと思います。 「PodcastQR」は2005年9月より配信開始し、現在は約100プレイリストを配信中です。 中でも「大竹まこと ゴールデンラジオ!」はなんと年間約2,000万ダウンロードを誇り、ほかにも「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB」「宮下草薙の15分」「内山昂輝の1クール!」「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」なども年間100万ダウンロードを超える人気コンテンツとなっているそうです。 芸能人がラジオのプロによって収録・配信されるポッドキャストのコンテンツ力の高さをうかがえる発表ですね。 魅力的な音声コンテンツが多く存在していて嬉しいんですが、最近は聴く時間がぜんぜん足りない!という困った状況になっています。いくら、ながら聴取できる音声コンテンツとは言え、時間的な限界はありますね。 ではまた!
#46 TBSラジオの人気番組「コサキンDEワァオ!」がポッドキャストとして4月より復活!
TBSラジオさんがTBS Podcast「コサキン ポッドキャストDEワァオ!」を配信開始することを発表しました。配信日時は毎週金曜日午後6時から配信で、2023年4月7日(金)からスタートとなります。 「コサキンDEワァオ!」は1981年10月から2009年3月まで放送していたラジオ番組です。リスナーからのメール・はがきと小堺一機さん、関根勤さん、二人のパーソナリティによるフリートークを中心で構成され、「意味ねぇ〜」のキャッチフレーズに代表される独特の世界観で人気を博していた伝説の人気ラジオ番組です。これがポッドキャスト番組「コサキン ポッドキャストDEワァオ!」として復活するというのは往年のファンにとってはたまらないニュースだと思います。 また4月の配信に先駆けて、リスナーからの投稿も募集開始となりました。まず配信開始に先駆けて募集中のお題は、「コサキン情報局(ふつうのお便り、写真ネタなど)」「意味ねぇ~キャッチフレーズ」「意味ねぇ~キャスティング」「意味ねぇ~ベスト3」となっています。メールまたは郵送で投稿できます。 4月7日の放送開始が楽しみです! ではまた。
#44 ZOWAで臨場感が凄まじい立体音響×コントの音声番組「ニュースナイトステーション」配信開始!
viviONが運営するエンタメ音声・動画配信サービス「ZOWA」(ぞわ)にて、立体音響での収録によるオリジナルのコント音声番組「ニュースナイトステーション」が配信開始となりました。 「ニュースナイトステーション」は、お笑いコンビ「TCクラクション」「フランスピアノ」「自主創造」の3組による、この番組限定で結成されたユニットで、オリジナルコントを披露する番組です。 番組エピソードは、「クーポン券」、「ゴシップ」、「エレベーター」、「行列」、「雷様」、収録後の「座談会・大喜利」、すぺてのエピソードをまとめて聴ける「全編」の計6本が用意されています。 特徴はなんと言っても、立体音響での収録ということで、実際にイヤホンで聞いてみたところ、内容の面白さにプラスして臨場感が素晴らしいです。自分がコントの世界に入っているような気分になりました。 ZOWAではコント番組の他にも、バイノーラル録音によるコンテンツ、最近人気の咀嚼音などのASMR(自律感覚絶頂反応)コンテンツなど、こだわりのコンテンツが多数配信中です。その場にいる感覚、ぞわぞわする感覚など、耳だけでさまざまな体験ができますよ。未体験の方はぜひ聴いてみてください。 ではまた!
#43 Amazon Musicがポッドキャスト制作スタジオ「Wondery」を国内で始動!
Amazon Musicがポッドキャスト制作スタジオ「Wondery」を日本においても始動することを発表しました。今回はこのニュースを見ていきたいと思います。 Wonderyは、ハリウッドを本拠地とするポッドキャスト制作スタジオです。2016年に設立、2021年にAmazon Music傘下となっています。実績として、Podtrac発表の「2022年の新番組トップ25」のうち8番組を手がけ、米国Appleのポッドキャストランキングで50以上の番組が1位を獲得、さらに制作した多くのポッドキャスト番組が米国のTVやストリーミングで脚本として採用され放送・配信されているそうです。特徴としては、人物描写を重視し、魅力的なストーリー、没入感溢れるサウンドなどで定評があるスタジオです。 そんなWonderyが今後Amazon Music向けにオリジナルポッドキャストを日本語で制作していくというのが今回の発表です。また今後、日本のクリエイターと連携し、日本独自のポッドキャスト番組やストーリーの開発を支援していくとのこと。 さらに国内第一弾として有名なビジネス戦争のストーリーを深く掘り下げていくドキュメンタリードラマ最新作「ビジネスウォーズ」がAmazon Musicにて配信されることも発表されました。 まず3月22日よりZara、H&M、Topshop、Forever21の対決を描いた「ビジネスウォーズ:ファストファッション戦争(全5話)」、4月19日より国産自動車メーカーのアメリカでの戦いを描いた「ビジネスウォーズ:トヨタvsホンダ(全4話)」が配信となります。 ますます国内のポッドキャスト市場、盛り上がりそうですね! ではまた。
#42 第4回目「JAPAN PODCAST AWARDS」、受賞先品発表!
「今、絶対に聴くべきPodcast」「もっと世の中に知られるべきPodcast」を発掘すべく2019年秋からはじまった日本初のポッドキャストを応援する「JAPAN PODCAST AWARDS」。 今回第4回が開催され、先日全8部門の受賞作品が発表されました。授賞式の動画も公開されました。 ということで、今回の受賞作品を一挙に紹介! 見事大賞に輝いたのは「マシュー南の部屋の中のマシュー」と「佐藤と若林の3600」の2作品。 ベスト パーソナリティ賞は「仲野太賀のポッドキャスト」が受賞。 ベスト エンタメ賞は「モノガタリ by mercari」が受賞。 ベスト コメディ賞は「真夜中のテレフォン」が受賞。 ベスト ナレッジ賞は「経営中毒〜だれにも言えない社長の孤独~」が受賞。 ベスト ウェルビーイング賞は「ママが自分を取り戻すラジオ」が受賞。 ベスト メディアクリエイティブ賞は「聴くドキュメント72時間」が受賞。 リスナーズ・チョイス1位は「シノブとナルミの毒舌アメリカンライフ」、他9名が受賞となりました。 受賞された皆様、おめでとうございます! 僕は日々聞いているものもありましたが、知らないものもありました。改めてこの機会に聞いてみたいと思います。 ではまた!
#41 スパイクがChatGPTのAI技術とVOICEVOXの音声エンジンを活用したLINE上のAIキャラクター「Neon」のベータ版をリリース
スパイクがLINE対応の音声AIキャラクター「Neon」のベータ版リリースを開始しました。 「Neon」は、ChatGPTのテキストAI技術とVOICEVOXの音声エンジンを駆使し、LINE上で手軽に会話を楽しむことができるAIキャラクターとのこと。 ベータ版の利用方法は、LINE上でAIキャラNeonを友だち追加するだけ。 初期の利用者には特典が用意されており、レベル5に到達すると、正式リリース時に使用できる限定「ずんだもんボイスカード」がプレゼントされるそうです。 実際に会話してみました。 また今後、他のAIキャラクターも順次リリース予定とのこと。こういうサービスどんどん増えそうですね。 ではまた!
#40 Spotifyがロサンゼルスで「Stream On 2023」開催、ポッドキャスト関連の動きは?
2023年3月8日、Spotifyがロサンゼルスでグローバルイベント 「Stream On」を開催しました。 今回はこのイベントで発表された情報の中からポッドキャスト関連の部分を抜粋して簡単に紹介します。 まず Spotify Advertising Networkのニュースです。 ・Spotify Audience NetworkにNPR (米国公共ラジオ放送) の参加 ・SpotifyがPatreonとの提携 ・Spotify for Podcastersでリスナーとの交流と視聴者の発見を促進するためのツールの提供 続いてSpotifyのオリジナルおよび独占配信のポッドキャスト番組のニュースです。 ・Spotify、DCコミックス、Warner Bros.が新シリーズ「The Riddler」を開始 ・Julia FoxとNiki Takeshの「Forbidden Fruits」のシーズン2が、ビデオポッドキャスト版の独占配信 着実にポッドキャスト領域に注力していることがわかりますね。 さらに詳しく知りたい方は、イベントを録音したポッドキャスト (英語) も公開されていますので聞いてみてください。 ではまた!
#39 PitPaがコーポレートロゴをリニューアル
PitPaさんがコーポレートロゴとポッドキャスト事業のサービスロゴを刷新したことを発表しました。 当初のメイン事業であったポッドキャストの制作支援に加えて、音声広告の制作・配信、web3事業と音声配信を掛け合わせるプロジェクトなど、新しい音声メディアのビジネスモデルを構築する事業にも幅広く取り組むようになったことから拡大する事業とアイデンティティを表現するために、今回のリニューアルに至ったそうです。デザインテーマは「未来への扉」をイメージしたものとのこと。 とてもきれいなロゴだと思います。 同じ業界として今後とも宜しくお願いします〜。 ではまた!
#38 AIアシスタントは最新AIチャットボットと融合する日はくるのか?
12年前に登場したAppleのSiriが、現在急速に発展中であるOpenAIのChatGPTなどと比べて競争力がないことは使ってみれば一目瞭然です。もちろん、AlexaもGoogle AssistantなどのAIアシスタントもSiriと同じで、最新GPT-4と比べてしまうと完全に一世代前の技術としか思えない状況になっています。 この状況をThe New York Timesが「 Siri・Alexa・Google AssistantがAIレースに負けた理由」と題して詳しく報じています。 Siriはいまやソースコードが複雑になっており基本的な機能をアップデートするのに何週間もかかってしまう、AlexaとGoogle Assistantはこの領域への投資がビジネス的なリターンが期待通りではなかったことで開発リソースが削減されているといった問題があるそうです。一方、この領域で突如注目を集めるようになったのがMicrosoftです。OpenAIに130億ドルを投資し緊密に連携することで、Bingや他製品へ組み込みを進めています。 既存のAIアシスタントと、流行りの最新AIチャットボットとは何が違うのでしょうか? 一番違うのはベースになるAIが違っていることです。最新AIチャットボットは、大規模言語モデルと呼ばれるウェブからかき集めた膨大なデータセットに基づいてテキストを認識し生成するように訓練されたシステムによって駆動します。そして、あらゆる質問に対して回答となる文章を生成することができます。(正確性はともかくとして) 一方、AIアシスタントは基本的にコマンド・アンド・コントロール・システムと呼ばれるもので、限られた質問・要望を理解して対応するものです。ユーザーが想定外の要求をしたときは単に「お役に立てません」と回答します。これにがっかりするユーザーは多いですよね。 現在、国内外の大手テック企業の多くはChatGPTへの対応を急いでいる状況にあります。Appleでも大規模な言語モデルなどのAIツールについて社員が学べるイベントが開催され、Siriチームのメンバーを含む多くのエンジニアが、毎週、言語生成コンセプトをテストしています。GoogleもChatGPT対抗のBardを開発し、さらに進んだBig Bardのテストを進めています。 こうなってくると、将来AIアシスタントと
#37 〜Voicyが新収益化プログラム「有料放送」を提供開始!
Voicyさんが2023年3月15日より収益化プログラムの新たな機能「有料放送」の提供を開始しました。今回はこの機能をみていきましょう。 Voicyの収益化プログラムは「差し入れ」、「プレミアムリスナー」、「スポンサー・タイアップ」がすでに提供されていましたが、今回新たに「有料放送」が追加された形です。 「有料放送」は、放送を1つずつ単体で販売できる機能。価格は100円から30,000円まで放送ごとに設定可能です。使用例として、書籍になるようなノウハウやエッセイなどのアーカイブ、有料セミナーなどのアーカイブ、対談やインタビューなどのコンテンツの販売が例示されています。 この機能はすべてのVoicyパーソナリティが利用可能とのこと。今後どのような有料放送が登場するのか楽しみですね。 ではまた!
#36 〜Radiotalk配信者「ゆとりフリーター」が初の書籍化&出版記念イベント開催!
Radiotalkが個人ラジオ番組「ゆとりは笑ってバズりたい」配信者の「ゆとりフリーター」さんによる初書籍「平成初期生まれは人間関係がしんどい」の出版を記念して、都内でトークイベントを開催すると発表しました。 「ゆとりフリーター」さんは1995年生まれのフリーターで、21歳から音声配信活動を開始。配信番組「ゆとりは笑ってバズりたい」は、バイト先の些細な出来事を話したり、リスナーからの恋や人生相談など幅広いお便りに答えていく内容で人気となっており、現在Radiotalkでのフォロワー数は6.5万人とのこと。またJAPAN PODCAST AWARDS 2020 ベストパーソナリティ賞にノミネートされるなど、ポッドキャストへの配信でも注目を集めています。 「ゆとりは笑ってバズりたい」はRadiotalk、Apple Podcast、Google Podcasts、Spotifyなどで聴くことができます。 出版記念のトークイベントについては、会場は南麻布、日時は2023年4月8日 15時〜、入場料1500円。参加希望の方はPeatixから申し込みをどうぞ。 ではまた!
#34 〜ReadSpeakerのAI音声「Yuina」がNHK「無敵のボイス」に採用
HOYAのReadSpeakerAI音声「Yuina」がNHK放送の「無敵のボイス」に採用されたそうです。 「無敵のボイス」は「声」をテーマにしたバラエティー番組で3月23日(木)20:00よりEテレで放送されます。 AI音声「Yuina(ゆいな)」は、番組内で出演者が音声サンプルを聞いて、実際の人間の声かまたはAI音声なのかを当てるといったクイズに利用されるそうです。これは見なくては! ではまた。
#35 〜ChatGPTを導入したアバター「AIひろゆき」登場!
AI音声開発のCoeFontと、AI画像生成開発のAIdeaLabが共同でChatGPTで使用されているGPT-3を活用した「AIひろゆき」を開発したと発表しました。 お披露目となるYouTubeライブのテスト配信を2023年3月16日(木)18:00〜24:00までの6時間耐久で実施するとのこと。 「AIひろゆき」は人が関与することなく、すべて自動で質疑応答に応えることができるそうです。 実在する人物をAIアバター化するのは、日本国内では初めての試みとのこと。とりあえずテスト配信を見たいと思います。 ではまた!
#33 〜AI音声プラットフォームのCoeFontが三菱ケミカルの「TANAMIN Digital Health Challenge」でファイナリストに選出
CoeFontが三菱ケミカルグループ主催のデジタルヘルス・スタートアップのサポートプログラム「TANAMIN Digital Health Challenge」でファイナリストに選出され、共同で実証を開始するそうです。 ファイナリストへの選出理由は、CoeFontが声を失う可能性のあるALS患者など実際に150名以上に向けてAI音声作成サービスを無償で提供してきたこと、AI音声の精度の高さや独自性が評価されたとのこと。 こういう音声の活用はまさにAIならではですね。本当に素晴らしいと思います。 ではまた!
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