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2023-05-25 29:02

#485 “コントロールへの恐怖”の理解が二人を近づける

夫や妻に干渉されるのが嫌だ。


自由が奪われ、コントロールされ、自分らしさを失ってしまう。


物理的、そして心理的にも、夫婦に距離があった方がうまくいくんじゃないのか?


そう思ったことはないでしょうか?


実はそういった思考の背景には、コントロールされることの恐怖が存在します。


コントロールされることの恐怖、コントロールを失うことの恐怖とは何か?


夫婦はどのようにして、この問題に向き合うべきなのか?


詳しくお話します。


【参考図書:夫婦・カップルのためのアサーション】https://amzn.to/42ij94j 【番組ご感想フォーム】https://tinyurl.com/2mbpcxgc 【note】https://note.com/atsuatsu/n/n03cf3a3368a3 【Twitter】https://twitter.com/atsuatsu 【お問い合わせ】https://note.com/atsuatsu/message

コントロールを失う恐怖
夫に妻に干渉されるのが嫌だ。自由が奪われ、コントロールされ、自分なしさを失ってしまう。
物理的、そして心理的にも、夫婦に距離があった方がうまくいくんじゃないだろうか。そう思ったことはないでしょうか。
今回のアツの夫婦関係学ラジオでは、コントロールを失うこと、コントロールされることに対する恐怖についてお話をします。
参考図書は、夫婦カップルのためのアサーションとなります。
これは、相談を聞いているとよく出てくる話で、あまり関わってほしくないんだよねとか、
相手に対して心理的に踏み込むことが難しいという話をたくさん聞くんですね。
うまくそこまで言語化できていないケースも多くて、
何だろう、相手とお互いに距離感を詰めることが本当に必要なのっていう話とか、
そういう悩みを抱えている方が結構多いんですね。
今回のコントロールへの恐怖について聞いていただけると、
2人の距離感をどのように保ったらいいのか、どのように踏み込んだらいいのか、
心理的に近づくというのはどういうことなのか、
そしてなぜそれが難しいのかということが少し理解できるかなと思っています。
まず本書の中で書いているのは、
夫婦が親密性を築くたびに必要なもの、それはバランスだというふうに書いてあるんですね。
何のバランスかというと、独立した個人であることと2人のユニットであること、
この2つのバランスというふうに書かれているんですね。
ちょっとよく分からないなと思ったんですけど、
僕も最初よく分からなくて何だろうと思ったんですが、
これはすごい単純な話で、
独立した個人であることというのは、
パートナーとの関わりを感傷的に感じると、
なんでそんなにいろいろ私のやることに言ってくるの?とか、
なんでそんなに俺のやることに口を出してくるの?と。
関係ないじゃん。他人じゃん。関係ないじゃん。
こっからこっち来ないでみたいなふうに強く思うこと。
夫婦のバランス
独立した個人であることの感情が強い方は、
そういった傾向があるということなんですね。
これは自分らしさとか、
アイデンティティーの相一の恐怖感を感じていると言われています。
ちょっと離れている方が気楽だよねとか、
一緒にいるのがちょっとしんどいんだよねと。
別に相手のことがすごい大嫌いだというわけじゃないんですよ。
大嫌いだというわけじゃないんだけど、
あんまり入ってこられない方が嬉しいなという人もいるじゃないですか。
あんまり積極的にガンガン心に入ってこないでほしいなという人もいると思うんですよ。
あんまりずっと一緒にいるのってしんどくて、
適度な距離感があった方がいいよね。
むしろ離れている方がうまくいくんじゃない?という方もいますよね。
心理的に離れていたいというふうに思う方というのは、
夫婦といえども他人だよね。
個人と個人だよねって思う方が多いんですね。
こういった言葉を聞いたりとか、
言ったこともある方多いと思うんです。
僕も最近結構よく聞くようになってきて、
この夫婦の悩みを聞くようになってから、
何人かの方から話を聞くんですよね。
夫婦といえども他人だから分かり合えないよね。
っていう前提に立って、
夫婦を捉えているなという方が結構見かけるんですけど、
ばっさりそこで切っている人が結構多いんですよね。
分かり合えないよねっていう前提に立っているんですよ。
それはもちろん別な人間ですよ。
他人は他人なんだけど、
そこで切るのはちょっと違うんじゃないかなと思うんですね。
そこでこの本書の中に書いてあるのは、
夫婦といえども他人、個人と個人と思っている。
だけど本当は自分らしさを失う恐怖を感じているんじゃないの?
ということが書いてあるんですね。
相手と自分がまるで一体化してしまうような感覚とか、
相手がどんどんズカズカ入ってくると、
自分の気持ちとか考え方とかがいろいろかき乱されて、
自分らしさがなくなっちゃうんじゃないか、
怖いというような恐怖感を感じているんじゃないかと書いているんですね。
二人のユニットであること
もう一つの二人のユニットであること。
これは自分がパートナーに関わることであり、
パートナーが自分に関わることというふうに書かれたりする。
なんかちょっと難しいですよね。
言い方難しいんですけど、
簡単に言うと夫婦というのは一つのチームだと。
夫と妻が一緒に協力し合いながら、
戦場に例えるのがよくないかもしれないけど、
戦場を一緒に進んでいくと、行進していくと。
僕以前ノートで、
僕ら二人、僕と妻が背中を合わせながら戦場を進んでいく、
バティンのようなものだと感じているということを書いたんですけど、
まさに二人でセット、二人のユニットであることといったバランス。
これも大事だと思うんですね。
だけど、お互いに望むときに望む形で、
その関わりが起こると限らないじゃないですか。
今じゃないんだけどって思うときもあると思うんですよ。
僕もあるし、妻から言われることもあるんですよ。
今じゃないんだけどって言われるときある。
ちょっと煩わしいなって思うときもあると思うんですね。
特に子供が生まれると余計そういったのが増えるんですよね。
育児をしながら、家事をしながら、いろんなことが起こるじゃないですか。
子供たちが話しかけられたりとか、家事をやっているときとかに
夫婦の話し合いがちょっと始まってしまったりとか、
あと、向こうがこう、え、これ大丈夫なの?どこまで行ってるの?とか、
俺どこ行く?やろうか?みたいなふうに、
心理的脅威と距離感の関係性
心理的にこっちに入ってくるときってあるじゃないですか。
家事育児しているときとかにね。
すると、ちょっとやめてって、今それでこうじゃないの?ってなるじゃないですか。
これ男も女もあると思うんですよ。
今それ言われても何もできないし、もう何?みたいなふうになっちゃうときってやっぱりあるんですよね。
僕もあって、あの、皿洗いをしているときとか、
洗濯をしているときとか、子供の宿題を見ているときとか、
子供の話をしているとき、ご飯を食べているときに、
夫婦間で心理的に脅威を縮めるときがあるんですよ。
そんな小難しい話じゃなくて、
仕事に対する話で、そこに対してちょっと心配をしたいとか、
こうした方がいいんじゃない?とか、こうした方がいいんじゃない?とかっていうふうに、
お互いにそういうアドバイスをしたりとかするときって、
心理的にちょっと距離が近づくじゃないですか。
だけど、いろんなことが同時に起こっているんですよね。
子供たちでご飯を、ゆっくり食べご飯をしたりとか喧嘩したりとか、
いろんなことが起こっている。
今それ言われても、ちゃんと受け止められないっていう心理状況のときって、
どうしてもあると思うんですよ。僕もよくあるし。
こういうふうに、自分たちにとって都合がいいときに、
都合がいい形で2人が心理的に関わることっていうのは、やっぱり難しいんですよ。
毎回毎回それができないんですよね。
こういったすれ違いが起こってくる。
弾力性による関係性の向上
だから、やっぱり他人だよね。
やっぱりちょっと距離があった方がいいんじゃないっていうふうに思いやすくなるんじゃないのかなって僕は思うんですよ。
最後にまた話そうと思ってるんですけど、
だけど、こういうふうに自分たちが望まない形で、
心理的に距離を縮めてしまう場面があったとしても、
2人の間に強い親密性が存在すると、弾力性が生まれるんですよ。
2人の関係性に弾力性が生まれて、
ちょっとなんか揉め事が起こったりとか、
言い合いになったとしても、すぐにリカバリできるんですよ。
しやすくなるんですね。
これ僕ここ1,2年ぐらい、
1,2年、2年ぐらいかな、2年ぐらいの間で、
この弾力性がすごく強くなったのを感じてて、
夫婦関係がうまくいった男性からもそういった話を聞くんですけど、
以前だったら、すごい喧嘩になったり、
心がらがらっと閉じられてしまったりとか、
っていうケースがあったのに、
今は、じゃあちょっと後で話そうかとか、
今ちょっと無理なんだなっていうふうに、
配慮することが自然にできたりとか、
相手が話しかけても大丈夫だなって思うときに、
話しかけることができたり、話しかけてもらうことができたり、
っていうふうな弾力性が生まれるんですよ。
うーんって押されてもまたボヨーンって戻るような、
弾力性が身について、
多少のことでは揉めなくなってくるんですね。
これ僕本当1,2年で実感してるんですよ。
夫婦の関係っていうのは弾力性があるんだって思ったんですよ。
この弾力性が2人の関係性を、
しなやかな強さにしてくれるんだなって思うんですね。
で、ちょっと話を戻して、
コントロールと恐怖に対する個人の心理
このバランス、独立した個人であることと、
2人のユニットであることのバランスがなぜ崩れやすいのか、
そしてパートナーからコントロールされてる、
何か干渉されてる、何かちょっと距離を置きたいって思ってしまう。
その理由は何なのかというと、
本書の中で書いてあるのは、やっぱりこれも現家族の体験が大きいんじゃないですかって書いてあるんですね。
例えば親がすごい過干渉だったり、過保護だったりとかした可能性がある、
過保護だった場合っていうのは、
口うるさい親から自由になりたいっていう気持ちが強くなりますよね。
すると、かつての自分の親とパートナーの姿がダブってしまって、
パートナーから親的に距離を積められると、
何か自由じゃなくなる、自由を捉えちゃうみたいな強い不安を感じるんですね。
もう一つは、逆に親が放任的でほとんど構われなかったケース。
こういった場合は、パートナーとの関わりがほとんど生まれて初めての干渉になるんですよ。
関わりになるんですよ。何かめっちゃ詰めてくるなって。
多分こういう人ってそう思うと思うんですね。
かつてない体験のように、何かすごいこっち入ってくる、
何かグイグイ入ってくる、何かちょっと居心地悪いってどうしても感じると思うんですよ。
これが干渉とか支配っていうものに見えてしまうっていうことなんですね。
じゃあこれどうすればいいのかっていうことなんですけど、
独立した個人であることに重きを置く場合っていうのは、
これ難しい課題だと思うんですけど、
自分を否定しないでほしいってことを伝えることも大事だと思うんですよ。
自分は自分らしくありたい。
自分というものを大事にしたいと思っている。
コントロールされることへの恐怖とは関係なく、それとは別にして、
確かにコントロールしようとする人もいるんですよ。
この昭和的な価値観、下府省的な価値観に染まっている年配の50代60代とかが多いですかね。
でも30代40代でもそういった影響を受けている方もいますけど、
コントロールしようとしてくる。
夫が妻になってコントロールしようとしてくる。
もしくは妻が夫をコントロールしようとしてくる。
コミュニケーションにおける対人恐怖
そういう時に自分のことを否定しないでほしい。
とても寂しい気持ちになる。
辛い気持ちになる。
心がズダズダに引き裂かれているような気持ちになるんだ。
だからやめてほしいんだ。
ということを素直に伝えることも大事だと思うんです。
これ言うのは怖いと思うんですけど、
だけどそこにある自分の一時感情、
寂しいとか辛いとか、傷ついたといった、
その感情を相手に伝えないと分からないんですよ。
相手は良かれと思って言っていたり、
自分の親がそうしていたから、
これが当たり前だという価値観で言ったりするんですね。
向こうとしては悪い子だと思っていないんですよ。
分かっていないんですよ。
だからこちらからやめてほしいんだ、
それは辛いことなんだということを伝えることがすごく大事だと思うんです。
これ僕、40代、50代くらいの方、
女性の方から話を聞くたびに思うんですよ。
そういうことをちゃんと相手に伝え続けてきた人は、
夫が変わるんですよ。
人は変わらないって言うじゃないですか。
結局人は変わらないのよねって。
人は変わらないから夫を変えることは私にはできないわっていう女性が多いんですけど、
変わる人はいるんですよ。
なんで変わるのかというと、
ちゃんと自分の気持ちを伝え続けた女性、
その夫は変わる傾向が高いんですよ。
これ多分、僕ね、これあると思うんですよ。
本当に40代、50代の女性の話を聞いていると、
言い続けてきた人、
しかも相手の心に届くように言い方を変えたりとか、
相手の反応を見ながらとか、
だけどしつこく伝え続けてきた人っていうのは、
確かに夫は変わるんですよ。
ちょっと話を戻して、
逆に相手がこっちのことをコントロールしようとしているわけじゃない、
もしくは否定しようとしているわけじゃないと。
良かれと思ったというか、
そこまで激しい支配とか否定とかがないんだけど、
心的に近づくことにちょっと慣れていないので、
嫌だなと思ってしまうパターンというのは、
相手が自分を否定しているわけじゃないんだということを知ることが大事だと思うんですよ。
これは話し合いの中でだんだん見えてくるんですよね。
私のことを否定しないでほしい、
俺のことを否定しないでほしいんだという話し合いをする中で、
そういうわけじゃなかったんだって、
この人ただ良かれと思って言っているだけだったんだとか、
この人寂しかったんだ、
寂しいから距離を縮めたいと思っていたんだって、
もっと近づきたいと思っていたんだって。
自分は夫の寂しさ、妻の寂しさということに気が付かずに、
ただ鬱陶しいなと思っていただけだったんだということに気が付けると、
そこまで嫌悪感を抱かずに、
距離感を少しずつ心理的に関わることが、
心理的に交わることがしやすくなるんじゃないかなと思うんですよ。
僕もあったと思うんですよね。
僕は、
僕も関われるのが苦手だったんですよ、ずっと。
相手がどんどんどんどんこっちに入ってくる。
僕は自分のアイデンティティの創立のような恐怖感を、
そこまでは感じていなかったかもしれないけど、
どこかで距離を置いて、女性と付き合うことって結構多かったんですよね。
何を考えているかわからないというふうに言われたりとか、
妻と付き合っている時とか、結婚してしばらくもあったと思うんですよね。
何を考えているかわからないということは結構何度も言われて、
いろいろ言われたりもするんですよね。
心理的な否定の影響
それに対して、どっさにパッと反発しちゃうことは結構多かったんですよ。
パッと反発しちゃって、そうじゃないんだよ、違うとか、何それ。
だけどそれが、僕のことを攻撃しようとしているわけじゃないんだ、
否定しようとしているわけじゃないんだ、それが彼女の考え方なんだ、
そういう考え方もあるのか。
それが自分の中に入ってくると、
自分もその考え方にちょっと親しみを覚えられると、
そういった考え方が自分の考え方の一つになれたとしたら、
楽になれるんじゃないかなと思ったんですよ。
もうちょっと生きることが楽になるんじゃないかなって。
自分の凝り固まった考え方がほぐされて、
僕、自分の考え方が固まっているなと思っても見なかったですけど、
たくさんの考え方を自分の中に入れることによって、
頭の中がほぐされて、
ちょっと楽になれるなって、生き方が楽になれるなって思うようになったんですね。
コントロールへの恐怖
独立した個人になることによって、
逆に楽になるっていう相手との距離感がそこまで気にならなくなる。
スッと入ってこられても、
自分らしくいられるっていうことはあるんじゃないかなって思うんです。
あと、2人のユニットであること。
これに関しては、
心理的に関わり合うことって確かに怖いんですよ。
これ僕もすごい分かって、
ノートの記事に書いているんですけど、
自分の中に入ってくると、
相手に心理的に否定されることっていうのは、
肉体的に苦痛を与えられることと同じ脳の部位が反応するんですね。
だから、心が傷つくっていうことは、
体をナイフで切り刻まれると同じなんですよ。
同じ痛みを脳が感じているんですね。
だから怖いんですよ。
自分を否定される恐怖
自分を否定されることによって、
自分の中に入ってくると、
自分の中に入ってくると、
自分の胸に入ってくると、
自分の胸に入ってくると、
自分は嫌なことを感じているんですね。
自分を否定されることって、
怖いんですよ。
だから多くの人は、
自分の心を素直に相手に表現できないんですね。
僕も今で結構あって、
ノートの記事もそうですけれど、
恐怖感があって この間言ったのは昨日か昨日話したのは
最近あのすごい寂しさを感じてて 誰かに僕の話を聞いてもらいたいんだよねとか
あの高校の時の友達にまた連絡しようかなとかっていうことを僕言ってたんですよつまり なんかすごい寂しくなっちゃって
たまにね僕すごい生きてる意味があるのかなっていうぐらい落ち込むことがあるんで そういう時は妻に相談してるんですけど
それに近しい感情を感じてて なんかすごく寂しくなるんだよねって話をしたんですよ
これを言うのも怖いんですよ 言おうと思う時ってすごい恐怖を感じるんですよ
別に妻は僕のことを傷つけることはないそれはわかってるんだけど だけど何かが止めるんですよ僕は
多分それは脳が本能的に反応してるんだと思うんですよ その丸裸な自分をさらけ出すことによっていつでも僕のことを切り刻むことができるじゃないですか
そんなことはしないんですけどされないんですけど そういった状況に自分が置かれるってことが恐怖なんですよね
だから怖いと思っちゃう だけど僕はそれが
本能的な恐怖だってことはわかってるからあえて一歩踏み出すんですよ あえて言うんですよ
僕の抱えている恐怖を寂しいんだとか辛いんだよねとかってこういう風に感じる時が あるんだってどうしようかなぁみたいな風に何気なさを装うこともあれば
自己開示による関係強化
こうすごい なかなか言えなくてボロって出ちゃう時もありますけど
なんか辛いんだよね最近みたいな言っちゃう時もあるんですけど これを繰り返していくと
受け止めてもらえたっていう安心感が芽生えて これがね最初の声話をした弾力性につながっていくんだと思うんですよ
自分の一時感情を伝えても大丈夫なんだっていう風な その安心感それが親密感を作り上げていくんだと思うんですね
でそれがあるとちょっとした言い合いとか
例えばねうちの場合って夕飯時にすごい子供たちがしゃべるんですよ 8歳8歳4歳の子供たち全員男の子でめっちゃ元気なんですけど
めっちゃ元気でこうふわーって話して喧嘩になったとかもするんでやめてーって言って で妻はね
あの1日僕と話しないんで僕が話したいので 今日あったこととか話すんですよ
そういうと子供がないそれ入ってくるんですよって言ってやめて入ってくれないみたいに怒ったりとかして でで僕が怒りすぎだよとか言うんですよ
それとねーあってあっちゃんと話したかったのにーみたいになってこうちょっと揉めたりも するんですよ
そういったことが他にもいくつかあるんですけどそういうふうにちょっとしたことで揉める で多分これが4,5年前だったら
結構深刻な夫婦喧嘩になって妻が家を出て行ったりとか2時間帰ってこないとかっていうふうになってたんでしょうけど
今だったらお互いに対する信頼感があるんで さっきごめんねって疲れてたんだってお互いに言い合えたりとか
心に余裕がなかったんだよねって言ったりとかすることが 今はできるんですよでこれって
2人の距離感を詰めることを こうなんだろう怖いですよ怖いんだけどそこ勇気を出してお互いに距離感を詰めていった
親的に関わることをやめなかったからだと思うんですよ だからそれによって
お互いに自分たちの感情を相手にコホインって投げても受け止めてもらえる弾力性 スパーン跳ね返されたりしないってこうちゃんと受け止めてもらえる
でぽよんぽよんって跳ね返ってくるっていう その弾力性が手に入ったからこれができるようになったんじゃないのかなーって今はちょっと
七五三撮影の大騒動
思っています はい
ということで今日はコントロールの恐怖についてお話をしました アフタートークでは最近言った
おとといかな言った七五三の時のお話などちょっとしたいなーって思っています この間
前回の話であの七五三子供上の子たちの時の5歳の七五三の時にめっちゃ大変だった っていう話をしたじゃないですか
でこの間おとといかな おととい三男の5歳の七五三の前撮りだったんですよ
で行ってきまして やっぱり大変だったんですよやっぱり大変で
上の子たちがね疲れちゃうんで撮影って1時間2時間くらいやるじゃないですか疲れちゃうんで 喧嘩になっちゃって
まあなんか殴り合ったりとかしないですけどなんかお互いにねなんか悪口やったりとか してもうちょっとやめろ
なってて で妻と一緒にこれ
なんか同じだねって言ってたんですよ3年前と同じだねって言って 結局この2人になると揉めちゃうんだねって話をしてて
最後はねもうしょうがないんでもう youtube 見せて2人おとなしくして あの三男が主役だったんで三男だけの撮影が長かったんでそれをずっと僕ら
見てたんですけど やっぱり3人いると大変ですよね2人1人だったらなんとかなるんでしょうけど
3人しかも双子になると余計こう なんか対抗心みたいなが2人の間にあって習い事とかでも対抗心すごいんですよ対抗心
バリバリでどっちが上か下かみたいな風にこうなってそれが切磋琢磨する原動力にも なってるのかなって思うんでいいかなと思うんですけど
七五三の終わり
まあそんな感じの七五三だったんですよ でちょっと思ったのが僕らの七五三の一号さんってこれが最後なんですよね
男の子なんで下の子がもう5歳になっちゃうんで今回が最後だったんですよ 撮影しながら
上の子たちがね喧嘩して大変だったんですけど ああもうこれで終わりなのかと思ったらねちょっと寂しくなっちゃって
子供たちのイベントが1個ずつ1個ずつ終わっていくんですよ まあ次は下の子の小学校の入学が
再来年かなにあるんで結構大きなイベントですけど 上の子がね中学生のあたりとかいろいろあると思うんですけど
一個一個のイベントが着実に終わっていくのを感じて寂しくなっちゃって 妻に言ったんですよなんか寂しいねってこれでうちらの七五三も終わりなんだねって
そしたら妻がいやもうお金もかかるし大変だしもうね 良かったよみたいなことを言ってて
多分妻としては今回の七五三の前取りの段取りもしてくれたし 僕が子供の面倒を見てる間にお金の支払いしてくれないとか色々仕切りを
やってくれたんですよ なんか多分その段取りやったりするのは大変だったので他のこともいろいろ妻に
段取りをお願いしていることが多いんで 大変だからそれがなくなって良かったみたいなことを言ってたんですよね
だけどその日の夜かな 夜にまた同じ話をしたらなんかちょっと寂しくなるねみたいなことを言ってて
一個一個着実に終わっていく子供たちのイベントにもうちょっと 楽しさをそこに見出すようにしながら
もうちょっとこう楽しめる感情で向き合っていけたらいいなーって思っています まあ撮影楽しかったですけどねすごい楽しかったですあの子供たち
特にその三男が衣装を スーツと袴も着たんですけど
すごいビシッと決めたりとかね可愛い笑顔だったりとかで楽しかったです もうちょっとちゃんと向き合っていきたいなーって思いました
梅雨時の気分転換
あと最近ちょっと思うのが今もうすぐ多分梅雨時なんですよね 5月の終わりで
これ収録したのは5月の終わりなんですけど多分もうすぐ梅雨が始まる 雨が多いじゃないですか
梅雨時になると結構僕気持ちが落ち込み気味になるんで 寂しくなっちゃう落ち込み気味になっちゃうので
毎回この梅雨時って何かしら対策をとるんですよ 気持ちが落ち込み過ぎないために対策をとってて
それがバジルの栽培だったりとかこれ一番大きいんですよね 一番これが前向きになれるんでバジルの栽培
今年はトマトも一緒に育ててるんですけど あと音楽を聴いたりとか映画を観に行ったりとか
あと友達にも久しぶりに会おうかなと思うんですよね そういうことをやってメンタルの向上
安定をちょっと図っていきたいなーって思ってます あとね昨日僕ブライチャーっていう工学学校オンラインの英語の学校で
発音とライティングのクラス受けてるんですけど昨日発音のクラスで 先生と最初5分間くらいお話ししゃべるんですよ
あのフリートークっていうやつでもないんだけど なんかミニトークみたいな感じで話をするんですけど
そこでもねあの何気ない話だったんですけど 今この会議室でねやってるんですよねみたいな熱さかけ取られちゃって
今こっちなんだよみたいな本当に些細な話なんだけど 誰かと話すことですごいその先生と話すことですごい元気になったんですよ
これなんだろう 多分その先生と相性が良いっていうのもあるんだけどそれもあるんだけど
誰かと話をする誰かに自分の気持ちを聞いてもらうっていうのが 多分メンタルの安定にすごい役立ってるなと思うんですよ
もうちょっといろんな人と話をしようかなと思ってて もしね今強どきで同じようにちょっと気持ちが落ち込みやすいなーって思ってる方は誰か
昔の友達とかこういった語学学校の先生でもいいかもしれないし 誰かと会話をして自分の気持ちをこう伝えていくとちょっと楽になるのかもしれないなーって思っています
はい という感じですかねはい
番組への参加者募集
夏の夫婦関係学ラジオは毎週月曜木曜朝5時配信です 今回も最後までありがとうございました
女性向けに無料の夫婦関係の相談を受け付けています これはお話からいただいた気付きをノートやポッドキャストで発信させていただいているので無料で行っています
リンクを概要欄に貼っておきますのでご興味のある方はご連絡くださいズームで行っています あとコメントやお便りをいただけるとすごく番組作りの参考になるし
僕はこれを番組を続けていくモチベーションにもなっているのでいただけるとすごく嬉しいです これも概要欄にリンクが貼ってあります
夏の夫婦関係学ラジオ コメントホームだったかなまでいただけるととっても嬉しいです
よろしくお願いします 男性向けの相談はノートメンバーシップタイマスというのを使っているんですけど
今10オーバーになっててキャパ僕のキャパの問題もあってそこは一旦クローズはしていますんですけど 単発の相談を受け付けています
これも概要欄にリンク貼っておりますのでご興味のある方はご連絡ください はい
ということで 今回も最後までありがとうございましたまた次回お会いしましょう
さようなら
29:02

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