夫婦で良かった瞬間の共有
夫婦でよかったと思う瞬間はありますか? 家事・育児・キャリア・性の問題・夫婦になることに生まれる様々な葛藤をどうすれば僕らが乗り越えられるのか?
アツの夫婦関係学ラジオでは、そのためのヒントをお送りします。今回はですね、 以前の放送で、新栗渉さんとのコラボ会の中で、
チラッとだけお話をしたことについて深掘りしたいなと思ってまして、 渉さんがね、確かに後半の方で僕に聞いてくださったのが、
アツさん、夫婦でよかった、夫婦だなーって思う瞬間ってありますか?って聞いてくださったんですね。 これについて深く話をしたいなと思ってて、
なぜかというと、夫婦関係を改善して、 夫婦仲が良くなることによって起こる、すごい良い変化があるんですよね。
それが今回の話なんですけど、僕が夫婦でよかった、夫婦だなーって思う瞬間っていうのは、
自分たち2人にしか理解できない喜びと苦悩を共有できていると感じた瞬間なんですね。
これって、夫婦仲が悪いと絶対に到達できない領域の話なんですよ。
夫婦仲が良くなければ、絶対にそこにはたどり着けないんですよ。 その感情って味わうことができないんですよ。
見てる世界が全然違うんですよ。 夫婦関係がすごく良い人だけがたどり着ける目線、その人たちだけが目にすることができる世界っていうのがあるんですね。
それが自分たち2人にしか理解できない苦悩と共有を、2人が共有できている、
分かる?分かるよね?分かる?分かる?っていうその感覚、それを2人が感じた瞬間っていうのが、僕はすっごい大好きで、
その時に、本当によかったって、この人と結婚してよかった、この人と夫婦でよかった、本当に幸せだなーってすごく感じるんですね。
例えばそれはどういう時かというと、妻と会話の中で、あの上の子たちが0歳、1歳、2歳の時は、本当に寝返しつけが大変だったよね。
朝の夜の9時、10時から朝の5時までずっと炊き続けたとかあったよね。
それを2人でお互いに考え深く話をする時とか、あとちょっと前だと子どもたちが戦国時代にハマっていたので、
子どもたちのその戦国好きのおかげで関ヶ原に来ることができたねっていう。
僕ら2人も子どもたちからの影響で、戦国時代にめっちゃハマったんですよ。
2人とも推し部署がいて、その大谷義次っていう部署は僕は好きなんだけど、妻も大好きなんだけど、その人のお墓に行けたこと、お墓回りができたことが、
すっごい嬉しかったんです、僕ら2人とも。その感情、その感動を味わうことができたのも、大本をたどると子どもたちが戦国時代にハマったっていうことがきっかけになったんですよね。
そういった子ども、それもね、もっともっと掘り下げていくと、子どもたちは興味を持った、戦国時代に興味を持った時に、その瞬間を逃さないで2人で話をしたんですよ。
チャンスだねって、この子たちめっちゃハマってるから、この興味関心伸ばしてこいよって2人で話したんですよ。
それで出かける旅行先を変更して名古屋城に変えたりとか、清水城に変えたりとか、あと関ヶ原ももちろんそうなんだけど、日光江戸村に変えたりとか、
ということを僕ら2人で調整していったんですね。子どもたちの興味関心を伸ばしていくっていうことを目標として、それは僕たち自身もハマってたから好きだったから楽しめたんですけど、
そういったいろんな背景積み重なっていった結果、大谷義次のお墓参り、すごい静寂な山の中で、
大谷義次の墓標に手を当てることができた、そこに至る背景を僕らはずっと共有し続けてきたわけですよ。
だから考え深い思いがあったんですよね。一緒にあそこに行けたねっていうことだったりとか、
子育ての変化と成長
あと3人目が生まれて、僕が育休を取って、そこからすべて大きく変わっていったよねっていう話を妻がしてくれたりとか、
その背景にあるのも、今まで僕が上の子たちが0歳、1歳、2歳の時までは妻へのケアという概念がなくて、自分のこと中心だったんです。
子どもが3人目が生まれるちょっと前からだんだん僕は変わっていって、3人目が生まれて大きく変わっていったっていった背景を、僕ら2人ともが共有してるから、
そのターニングポイントっていうのがすごく考え深いんですよね、僕ら2人にとっては。
これも僕ら2人が共有してきた歴史があるからこそ、その時の会話っていうのがとても味わい深くて、喜びに溢れたものへと変わることができるんですよね。
あと僕がずっと英語を勉強しているっていうのは妻が知っているので、僕はずっと話をしているから、
僕が海外出張で英語が通じなくて悔しい思いをした話とかっていうのも妻は自分ごとのように話を聞いてくれるわけですよ。
それは悔しかったねって話をお互いにする時であったりとか、あとうちの長男が昔はあんまり人とコミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。
ものおじいしちゃう子で、友達が悪い中に入っていけなかったりするタイプだったんだけど、
最近全然ものおじいしなくなって、知らない子たちの中にポーンと入って一緒に遊んだりするんですよ。大人とも対等に話をしたりとかするんですけど、
そんなものおじいしない子じゃなかったんですよ、昔は。そういった変化があったよねって話を妻としたりとか。
これも長男の変化、生まれた時から今までの変化というのを、僕らがずっと見てきて、それについて話をしてきた、対応をしてきてきた
子どもたちの成長について、僕らがお互いの思いとか気持ちとかっていうのを交換し合ったりとか、どうしよう、ああしようと一緒に悩んできたりとか、
そういった歴史的な背景があるからこそ、今の長男がものおじいしない子になったっていうことが、
すごい大きな意味を持って僕らの前に現れてきたんですよ。 過去の歴史があるからね。それは僕らが共有し続けてきたから。
で、あと三男が、今4歳なんだけど、一人で通りに行けるようになった話だとか、お風呂上がりに勝手にタオルと出してきて、体一人で拭いたりしてるんですよ。
でね、最近自立気味、自立ブームなのか、手伝おうとすると嫌がるんですよ。
トイレに三男が行こうとした時に、一緒に行こうかって言うと、いやいい、パパ向こう、パパあっちで待っててって言うんですよ。
うんちする時も、昔はね、この脱がせて、便座によいしょって乗せて、
脚がブラブラするのが気になるから、脚をもっと抑えたりとかしてたんですよ。
2歳、3歳、3歳ぐらいまでかな、4歳の初めまでやったかもしれないですね。 だから最近は、今4歳、もうそれ5歳なんですけど、
全然一人で行くんですよ。いやいいって、パパあっち呼ぶからって言うんですよ。出たら呼ぶから、うんちが出たら呼ぶからって言うんですよ。
だいぶ大きくなって成長したよね、っていう話を妻とするんですよね。
それも何度も何度も三男がおしっこをしたりとか、
うんちを寝取りでしなくて、パンツの中に3回連続でしたこともあったんですよね。
もらっちゃったの?して取り替えて、トイレ行くんだよって言ったそばからまたもらして、また?って言って。
で、パンツ履き替えたらまたもらして、えーってどうなってんのあんた?みたいな、そんなことが今まで何度も何度もあったんですよ。
で、それを妻と一緒に共有し続けて、共有し続けて、お互いにその汚れたパンツを洗い続けた結果、
そういった歴史的背景があるからこそ、三男が一人で取りに行けるようになったこととか、
あとお風呂上がりにタオル自分の体で拭いたりとか、できるっていうちょっとしたこの自立へのステップ、一つ一つの小さなステップが
ものすごい大きな意味を持って僕らの前にドーンってくるんですよ。で、すごい考え深い出来事なんですよ、それって。
で、そういったことを二人で話をするんですね。何気ない時に。
パートナーの理解と熱闘感
それは三男が取りに行った瞬間であったりとか、夕飯食べた時であったりとか、
二人で毎週末にお酒を飲みながら話をする時であったりとか、何気ない時に話をするんですけど、そういった何気ない時に
車の中のちょっとした時間とか、考え深い思いを二人で共有するその瞬間に、
夫婦で良かったって思えるんですよ。
これって僕らが同じ道を歩んできたからこそ分かり合えることだと思うんですよ。だからこそ二人が同じ目線になれたんですよね。
一緒に課題を乗り越えてきたからこそ分かり合えることなんですよ。乗り越える中で手にしたものっていうのがあって、それは
パートナーのパーソナリティに対する理解であったり、相手の気持ちに思いを馳せることであったり、チームとしての結束感であったりとかするんだけど、
特に僕はパートナーのパーソナリティに対する理解、どういう性格なのか、どういう人なのかっていうことを
深く知れたことがすごく良かったなって思うんですよ。
いろんな葛藤が起こるじゃないですか、夫婦でいると。
子育てもそうだし、家事もそうだし、キャリアに関わる話もそうだし、そういった話し合いをする中で自分の中にある熱闘感とか、恥の感情とかにも触れることになるんですよね。
それってすごく自分にとっては繊細でソフトで柔らかなものだから、出したくないし見せたくないし、自分自身も見つめたくなかったりするんですよ。
パートナーに対する熱闘感とか、誰かに対する熱闘感、誰かに対する自分の恥の感情、恥ずかしいと思う感情だったりとか。
それらを僕らは、時にはお互いちょっと傷ついたりとかもする時もあったけど、傷つき合いながら、
だけど勇気を出し合いながら自分のパーソナリティを出していったんですね。
で、妻は僕に対する熱闘感があるとか、そういったことを言ってくれる時があるんですよ。
で、僕は僕で妻に対する熱闘感もあるんですよ。
妻みたいにもっと明るく人と話したらいいのにな、もっとたくさんの人と打ち解けられたらいいなって。
何気ないことで幸せを感じられるようになりたいな、誰かを笑わせたいとかできるようになったらいいなって思うんです。
うちの妻ってすごい明るい人で、冗談ばっかり言うんですよ。
すごい周りの人の気持ちを明るくさせるのが上手なんです。
僕にとっては太陽のような存在なんですけど、そういった人になりたいなって思う時もあるんですよね。
そういったお互いに対する熱闘感ももちろんあるわけですよ。
お互いに対していい面も、この人いいとこあるな、素敵だなって思う時もあるけど、
それが裏返すと熱闘感であったりとかするわけですよね。
その感情をカタンと裏返すと熱闘感を強く感じることにもなるわけで、
夫婦の理解の深まり
それ以外にも対しても熱闘感を感じる時もあるわけですよ。
こういったことに向き合い続けるのって普通に辛いんですよ。
自分の弱い面を出すことになるからね。
だけどそれをさらけ出し合ってお互いに認め合いながら、
ちょっとずつ岩だらけの道を果たして歩んでいく中で、
相手に対する理解がどんどん深まっていくんですよ。
深まっていくと相手に対する声かけというのも工夫するようになるんですよね。
こういった声かけをした方がいいなって。
こういった声かけをすると妻が傷つくな、夫が傷つくなっていうのが、
お互いに分かるようになるんですよ。
相手がどういう人間か理解できるようになるから。
これが僕は一番良かったなと思いましたね。
一緒に課題を乗り越えていく中で、
パートナーのパーソナリティに対する理解が深まったっていうのは。
相手のことが分かるからこそ、何でも言いやすくなるわけですよ。
自分のことも話しやすくなるし。
分かり合えてるっていう感覚を感じるじゃないですか。
お互いに分かり合えてる。
自分のことを分かってもらえてる。
相手のことも分かってる。
お互いにそれを感じあえる。
だからこそ、自分たち二人が歩んできた歴史的な背景を味わうことができるんですよね。
それからからこういうことが起こってるに対して、
すごい考え深く、子どもたちの成長であったり、
自分たちの人間性の成長であったり、親としての成長であったり、
そういったものに対して喜びを感じることができるんですよね。
もし僕らが、夫婦の中で起こる葛藤や課題を相手に丸投げしていたら、
こうはならなかったと思うんですよ。
丸投げすることは誰でもできるんです。
簡単なんです。可能なんですよ。
例えば家事や子育てを全部妻任せにしちゃうとか、働くことを夫任せにしちゃうとか、
世の中の経済的な問題っていうのも、例えば夫に全部やらせちゃう、妻に全部やらせちゃう。
自分は関係ありません。言わないでください。あなたの担当ですよね。
あなたの仕事です。役割分野してるんですから、あなたはあなたの仕事をやってください。
私のことには構わないでください。こっちからこっちは来ないでください。
みたいなふうにスパーンといけることもできるわけですよ。
だけど、そうやって相手に葛藤や丸投げをすることによって、
なんとかなるんだけど、なんとかなるんですよ。
なんとかなるんだけど、小さな不満がそこに溜まっていくんです。生まれるんですよ。
それは、私のことを分かってもらえていない、僕のことを分かってもらえていない、
といった自分に対する理解のなさ、無理解、自分に対する無理解、配慮のなさっていう、
小さな小さな不満を感じるんですよ。
だけど、みんなそんなもんだよね。夫婦ってそんなもんだよね。
って言い訳しながらみんな生きてるんです。
それが丸投げすることの弊害なんだけど。
だけど、一人で見る世界と、二人で見る世界って全然違うんですよ。
両方とも僕は体験したから分かるんだけど、
自分が歩んできた道筋を振り返る時に、一人で振り返るのと、
二人で振り返るのって、全然考え深さが違うんですよ。
一人で見る世界と二人で見る世界
あんなことあったな、こんなことあったな、っていうのを自分で、
自分一人だけでそれを感じる。
例えばね、これって、あなたが営業マンだったとして、
1ヶ月間のあたりに10億円の売上を達成したとしましょう。
一人でそれをやり遂げた。
一人でその10億円のディールを結んだ日に、
帰り道にバーに寄ってウイスキーを飲んだ。
すごく充実感が溢れてる。
だけど、もしそれをね、二人のチームでやったとしましょう。
二人のチームでタッグを組んで、バディとして10億円のディールをもぎ取った。
そしたら二人で、よっしゃー、やったねー、つってパーンとハイタッチしますよね。
パーンとハイタッチをする。
そのパーンとハイタッチをした瞬間に生まれる感情の高揚感というのは、
バーで一人で寂しくウイスキーを飲んでいる時の高揚感、充実感とは、
比べ物にならないぐらい大きな高揚感だと思うんですよ。
これが一人で見る世界と二人で見る世界の違いなんですね。
これは夫婦でも同じなんですよ。
自分たちが歩んできた子育てとか家事とかキャリアとか、
それを振り返った時に感じられる喜びとか考え深さというのは、
一人で感じるその充実感よりも、
二人で感じる喜びの方が幸せ感、幸福感が体を満たしていくんですよ。
パートナーの期待と感情の表現
夫婦でいるということは、
自分の中の大切で繊細で柔らかな感情を100%わかってもらえる人を持つということなんですね。
だからこそ、生きることが楽しくなるんじゃないかなって僕は思ってます。
僕は妻と出会ったことで、妻と一緒に夫婦でいて続けることによって、
生きることがとても楽しくなりました。
ずっとやりたいなと思ってたけど、やってなかったことがあって、
それはですね、スポティファイのアンケート機能があるんです。
投票というのかアンケートというのかわからないんだけど、
僕はいつもその時の放送会の内容に合わせた投票をつけてアンケートつけてるんですけど、
答えてくださっている方がいらっしゃいまして、
それのアンケート結果の発表みたいなものをしたいなって思ってます。
毎回つけてますので、ぜひ投票していただけると嬉しいです。
最近のやつでいっぱい投票していただいたのが、
524話、相手への期待は良いことか悪いことかの回で、
あなたはパートナーに期待をしますかという質問をしたんですね。
これは良いことやってくれたらいいな、
こういうことやってくれたらいいなっていった、
かじとかこさとかの期待っていろいろあると思うんだけど、
そういった期待をしますかっていう話で、
しますといった人が4人、しませんが4人、
したいけどできませんっていうのが3人投票してくださいました。
ありがとうございます。
これはね、イーブンでしたね。
マジぐらいでしたね。
期待をする人としない人は同じぐらいで、
1人少ないのが、したいけどできない。
たぶんね、したいけどできないっていうのがね、
期待をしたいんだけどできないっていうのが僕も結構あったんですよね。
相手に期待をしたいんだけど、
なんか申し訳ないな、悪いなとか、自分がやった方がいいなとか、
もしくは自分がやるべきとか、自分が抱え込むべきとかって思いにとらわれて、
期待ができない、またその期待をちゃんと口にできないっていうことがあったりとかしましたね。
投票してくださった方ありがとうございます。
で、あと多かったのが、
522話お悩み相談。
夫の不倫から関係性を立て直したい、どうすれば?
の回にいただいた投票で、
あなたのパートナーは浮気をしたことがありますか?
といった質問に対して、9票全部いただいて、
ないが1票、あるが7票もあったんですよね。
あと確証はないけどしたことがあるんじゃないかと思うというのが1票。
この放送会自体が、夫が不倫したことに対するお悩み相談だったので、
夫の不倫悩んでる方がたくさん聞いていたからっていうのもあると思うんですけど、
僕の放送を聞いてくださっている方に、いずれ話を聞いたときに、
こう、やっぱり浮気問題で悩んでる方が結構たくさんいらっしゃったんですよね。
夫の不倫とか妻の不倫とかで、
ネットでこう、ぱーっと検索した結果、
たどり着いたのがこのナショだったって話は結構聞いて、
多分そういったことで悩んでる方が多いんじゃないかなって思います。
この不倫とか浮気とかの話は、結構今まで何度も話をしてきたんですけど、
また新しい考え方とか視点が手に入ったら話をしていきたいなと思っています。
あと多かったのが、あ、これだな。
521話、自分の感情は表現してもいいアサーション権とはの回で、
あなたは自分の感情を素直に表現できますかっていう質問ですね。
8票いただきまして、できますが2票。
少し抵抗を感じますが5票で一番多かった。
全然できませんが1票でしたね。
自分の感情を素直に表現することに少し抵抗を感じるっていう方が一番多かったですね。
確かにそうだと思うんですよ。
僕もそうですけど、素直な感じを妻に言おうとすると、
何か否定されるんじゃないかとか、傷つけられるんじゃないかっていう恐怖感が増さちゃって、
口から出てこないんですよね。
喉に言葉が詰まって出てこないっていうことが結構あるんで、
そこをいかにパートナーは話しやすい空気を作るかであったり、
言う側は勇気を出して言葉に出す。
何度も何度も言っていれば言いやすくなりますからね。
勇気を出して言う訓練をするっていうのが必要なのかなって思ったりもしてます。
あと多かったのが、
513は非主張的自己表現の呪いから抜け出せない妻たちの回で、
あなたとあなたのパートナーは非主張的自己表現と攻撃的自己表現のどちらですかっていう回で、
一番多かったのが、パートナーが攻撃的自己表現です。
というのが3票で一番多かったんです。公共中3票でしたね。
これ確かに多分そうだと思います。
お悩み相談を受けていても、そういうケースはやっぱり多かったですね。
パートナーが攻撃的ですぐに否定してきたりとか、
中には言葉の暴力とか肉たたき暴力とかもあったりしましたけど、
一番多いのはすぐ否定してくる。
夫がすぐ否定してくれる。否定してくる。
男性の相談者の場合は、自分がずっと否定し続けてきた妻のことで、
その結果妻の心離れてしまったっていうケースが一番多かったですね。
多分世の中的にも結構多いんじゃないかな。
夫からの思いやり
男性側、男性側ではパートナーが攻撃的自己表現で困ってるっていうケースが一番多いのかもしれないですね。
投票してくださった方ありがとうございます。
結構たくさんいただいてたのは、そんなものかな、5票。
7票のやつあるな。
506話。妻への共感性と思い入れをあげる方法の回で、
女性リスナーの方へ、夫からの思い入れを感じていますか?っていう回で、
これすごい知りたかったんですよね。
7票いただきまして、一番多かったのが4票で、
夫からの思いやりを感じているし、嬉しく思っている。
これが4票。
3票あったのが、感じておらず求めている。
といったもんですね。
他の質問は、感じているが求めていない、感じておらず求めてもいないという2つだったんですけど、
求めているっていうことになるのかな、これ結局。
感じているし、嬉しく思っている。思いやりを感じている。
思いやりを感じていない。だけど私は求めている。
当たり前だけど、夫からの思いやりを女性は求めているっていうことだと思うんですよ。
何を当たり前のことを言っているんだと思うんだけど。
ということは、僕ら男性がやれるべきことは、妻への思いやりを示していくっていうことになると思うんですよね。
僕も気をつけます。
あと多かったのが、
これで終わりにしますね。
あと2つあるな、あと2つだけ。
不満や悩み事の話し方
507話、距離を取るダンスを踊る夫婦たち。
パートナーに不満や悩み事を素直に話せていますか?の回で8票をいただいて、
一番多かったのが、話せていないが話したいと思っている。
というのが一番。
やっぱりなかなか素直になるのって難しいですよね。
そこをいかに通り越えていくか、勇気を出していくか、
言いやすいような空気とか質問とかを心がけるかっていうのが大事になってくるんだろうなって思っています。
で、もう1個、もう1個。最後に紹介したいのが10票をいただいた。
2つやるか、2つやりましょう。
503話、金と顔の交換結婚はどこに行くのか?の回で、今のパートナーと結婚した理由は何ですか?
一番多かったのが、性格が好きだったっていうのが一番多かったんですよね。
これ、なるほどって思って、夫婦関係を悩んでいる人たちがたくさん聞いてるってことは、
金とか顔とかそういう話になるのかなとか、あと妥協したとかになるのかなと思ったんだけど、
そうじゃなくて性格が好きだったっていうのが一番多かったんですよね。
2番目が好きな子と同じだったっていうので、
あと自分がこうなりたいと思う人だったっていうのも多かったですね、その2番目で。
性格が好きだった、僕もそうです。
で、最後に紹介したいのは、
502話、婚外恋愛という幻想の回。
僕はこれ個人的に、僕が好きな回なんだけど、
婚外恋愛をしてみたいと思いますか?の質問に対して、
これどんな回答が来るんだろうと思ったんですけど、
思わないが一番多かったです。
60%読票、10票中読票が思わない。
婚外恋愛をしてみたいとは思わない。
で、思うがその半分の3票。
で、1票がちょっとだけ興味があるっていう話でしたね。
思わない。
そうですよね、僕も思わないです。
僕も思わない。
やっぱりね、夫婦関係を何とかしたいと思う人は思わないんでしょうね。
はい、ということで、こういったアンケート機能を
Spotifyの方だけにつけてますので、よろしかったらぜひお願いします。
最後お願いが3つあります。
1つは番組のフォローもぜひよろしくお願いします。
2つ目は先ほどご紹介したアンケート機能をSpotifyにつけてますので、
こちらはぜひ答えていただけるととっても嬉しいです。
最後は番組のお便りを募集してます。
コメントはSpotifyのコメント欄でも書けるんですけど、
Spotifyの名前が載っちゃうので本名でやってる方は、
概要欄にリンクが貼ってあるGoogleホーム、お便りホームまでぜひお書きください。
どんな内容でも結構です。
はい、ということでまた次回お会いしましょう。
さようなら。