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しゅらの今ここラジオ
このポッドキャストは、しゅらこと四木ゆうすけが
今ここの感覚を大切にしながら生活している中で
気づいたことだったり感じたことをまとめているポッドキャストになります。
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はい、しゅらの今ここラジオ今回も始まりました。
今回はね、ちょっと前になるんですけども
回帰血色がありまして
しかもね、その月がね天皇星を隠すという天皇星色も同時に起こると
これがなんと442年ぶりで
次回見れるのが300年以上後ということで
世紀のね、世紀どころじゃないな
ビッグイベントということで
しかもね、割と全国的に天気が良くてね
結構各地で見れたみたいなんで
僕もね、福島で見てたんですけど
ちょっとその時のね、回帰血色を見て感じたことをね
今日は話していけたらと思ってます。
もうね、単刀直入にというか
率直に言うとね
回帰血色があって月がちょっと赤い感じの月になって
天皇星だとか
他にもね、明るい月が輝いてると見えない
天体っていうのが何個かあるみたいなんですよね
天皇星みたいにそういう風なメジャーなね
名前がついてる星ではなくて
もうなんかMなんとかとか
記号で呼ばれてるような星とかもね
月の近くにあって
普段は見えないけど見えますよっていうことで
実際に月の後ろに隠れていきますよっていう様子をね
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実際ちょっと肉眼ではね
すごい多分見づらいというか見えない方で
僕は国立天文台のライブ配信と
ちょっと並行しながらね
見てたんですけど
実際にね
その月に隠されるところを見てね
非常になんかこう
僕にとっての
宇宙でというか
この地球でなんですけど
この地球が宇宙にあって
その中にも僕がいるんだなっていう
リアリティっていうんですかね
それが非常に上がった
リアリティ差が増した体験だったんですよね
もうね
学校でももちろん習うじゃないですか
宇宙があって
その中に太陽系というものがあって
地球があって
僕らはそこに暮らしていて
月が地球の周り回っていて
星は輝いていて
それは遠いから
今放った光じゃなくて
もうすごい何百年も前に
放たれた光が今地球に届いてますよって
それはもう勉強で習うんですけど
なんかある意味ね
なんていうのかな
プラネタリウムのようなイメージ
リアリティか
僕はプラネタリウムみたいな感じだったんですよね
地球に暮らしていて
だからその月と
そのちっちゃい星の距離っていうのは
僕にとっては
プラネタリウムの天井までの距離みたいな感じで
どっちも大差なかったんですよね
でもそれがなんかこう
やっぱり月にも裏があるし奥があるし
月の裏側見えないところもあるし
上もあれば下もあって浮いてるわけですよね
地球もそうだし
星も太陽系以外のところにも星があって
そこからそこまで行くにもやっぱり
奥行きのある広い宇宙っていうのがあって
太陽系なんて何個もあるって言われてるような
ぐらい広い宇宙が確実にあるんだな
っていうリアリティ感が上がったんですよね
その中で自分もいるなと思ったんですよ
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ほんとちっぽけな
広大無辺なというか
果てしない果てがわからない宇宙から比べると
本当にちっちゃいちっちゃい
ちっぽけな存在であるんですけど
でも確実に今ここにいるんですよね
自分もそうだし皆さんもそうですよね
唯一無二なんですよね
確実に月だったり太陽だったりと
同じく唯一無二なんですよね
何でも
同じものは2個はないんですよね
宇宙の中に
この広い宇宙の中に
1つしかないんですよね
そのリアリティ感がすごい上がったなと
自分の真下なと思っていて
そこで思ったのは
星にもいろいろあるんじゃないですか
太陽みたいに非常に強い
燃えてるとはまたちょっと違うんだけど
光を放つ
強いエネルギーを放つ
太陽みたいな星もあれば
月のような太陽に照らされて輝いている
地球の周りにいる
っていう星もあれば
地球から遠いかどうかっていうのもあると思うんですけど
月の光にね
普段は隠れてしまって見えないような星もあると
だから
人もね
なんかそんな感じなのかなと思っていて
すごい人とか
やっぱり輝いてる人っていうのは
自分からエネルギーを発散して
すごい輝いてるって人はもちろんいると思うし
かといってね
みんながみんなそういう人になれるかというと
そうじゃないし
なったからといって
いい社会になるわけじゃないじゃないですか
だから
エネルギー輝き
すごい輝きを必要としている人もいれば
その必要の
共存の仕方もね
照らされて輝いてるって人もいるし
ただただそのエネルギーを受け取って
じわじわといるっていうこともね
もちろんあるし
太陽みたいにね
でっかくなくてもね
あの
なんていうのかな
細々って言ったら言い訳は悪いんですけど
でもね
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自分で光を
エネルギーを出しながら
輝いてるっていう星もあるわけで
でも全部唯一無二なんですよね
唯一無二だと思うんですよ
この本当に
宇宙の
本当にスケールが大きいですけど
宇宙の中で
確実に唯一無二である
存在なんですよね
今
そうそう
ね
死んだらね
どうなるかっていうのは分からないですけど
でも物質としての体はね
火葬されたりね
基本は日本は火葬だと思うんですけど
火葬されたらね
地球に戻っていくわけで
ちょっとね
そういう死生化の話とかになると
長くディープになっちゃうので
戻るとね
怪奇月食っていう
イベントを通してね
リアリティ感が
増したなと思っているので
すごい貴重な体験でした
やっぱりね
一人一人の
体験だったり経験だったり
本当唯一無二なので
そういったのをね
大事にしながらね
この社会でこの地球でね
一人一人が
一人一人が唯一無二ってことを
思いながらね
社会を構築していけば
素晴らしい社会になるんじゃないかな
と思った出来事でした
なんかちょっとね
真面目になってしまった感はあるんですが
今日のね
いまここラジオは
これで終わりにできればと思います
ここまで聞いてくださって
ありがとうございます
また次回もよろしくお願いします
さよなら