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ズームで遠隔レクチャーをしていて、iPhone、iPadの画面をズームで画面共有したときに、
Googleフォトアプリの画面が表示されないことに気がつきました。
ズームでは、AirPlayというAppleの技術を使って、iPhone、iPadの画面を共有して、
お互い、あるいはみんなで見ることができるんですね、ズームの会議中に。
しかし、iPhone、iPadでGoogleフォトアプリを立ち上げて、写真が一覧で表示されて、下にタブでいくつかメニューがあって、
という画面が表示されないんですね。
タブを選んで、メニューを選んでといった操作の画面が全く表示されないので、
Googleフォトの使い方を遠隔で教えるということが、画面共有ではできないということですね。
なので、ズームで遠隔レクチャーするとか、画面操作のムービーを作りたいという場合には不便なんですが、
これはGoogleフォトの考え方があって、そうなっているということに気がつきました。
Googleフォトで写真をどれか一つ選んで、その写真が大きく表示されたときに初めて、
共有しているズームの画面にも大きく写真だけが表示されるんですね。
Googleフォトは画面共有された時点で、これは写真を見せたいから共有してるんだろうという考え方で、
とにかくメニュー類とかは一切表示しないで、写真だけを大きく表示すると、
そういう状態になっていたわけなんですね。
そう考えると、写真が一覧表示されているときに画面が共有されないのはメリットだとわかります。
Googleフォトに入っているプライベートな写真など、見せたくない写真を見られる心配なく、
表示したい写真だけを表示できるということなんですね。
ズームの画面共有はAppleのAirPlayという技術を使っていると言いましたが、
本来はApple TVというテレビにつなぐセットトップボックスを使って、
iPhone、iPadの画面をテレビに表示するためのものなんですね。
なのでテレビの大画面でみんなで写真を見ましょうというときに、見せたい写真だけを見せられる。
一覧表示で見せたくない写真も見られてしまうリスクがないと。
操作しているところは映らないのでスマートに写真だけを見せられる。
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メニュー類とかも表示されないと。
写真をAirPlayで見せることだけを考えると、
Apple標準の写真アプリよりも便利で気が利いてますよね。
なおGoogleフォトに写真をアップロードはしないからGoogleフォトは使わないと。
iPhone、iPadにインストールしないという人もいると思うんですが、
実はGoogleフォトはGoogleフォト上に写真をアップロードしなくても使えます。
iPhone、iPadの端末に保存されている写真のビューワーとしてもGoogleフォトは使うことができるので便利です。
iPhone、iPadでGoogleフォトを使うと、
ことあるごとにGoogleフォトに写真をアップロードしましょうよ、同期しましょうよって言われるんですが、
アップロードしないで使い続けることはできます。
Googleフォトのブラウザ版ではできなくてアプリでしかできない機能として、
写真を見て写ってるものが何かを判断して同じものを検索してくれる機能と、
画像内の文字をテキストとして認識するので、その文字で検索をかけたりテキストをコピーする機能があります。
これらの機能もGoogleフォトにアップしていないローカルにある画像に対しても使えます。
ということで、Zoom飲み会などでiPhoneの写真をZoomの画面共有でみんなに見てもらうというときは、
Googleフォトアプリを使えばライブラリー内のプライベートの自分の写真を見られる心配なく、見せたい写真だけが見せられますよという話でした。
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これ何?何が言いたいの?
え?
知識ゼロでもウェブサイトがすぐ作れる。成果が上がる。
私作れると思う。私がこれ見て。
作れるよ。あんたが寝てる間にパパが。
朝起きたら、あ!できてる。
何のこれ役なの?
言ったやんか。ハイパーテキストマークアップランゲージ。
CSSは?
カスケーディングスタイルシート。
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何それ?だっさ。
なんでや。
メイメイセンスの励はないやん。