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ビデオ会議用のカメラの上には、チョコレートの箱が載せてあります。
アシカガCAST
任天堂スイッチのゲームで、世界の遊び大全51というのが、ちょっと前に発売されました。
6月5日発売ですね。
このゲーム、テレビのCMで何度も見かけて
麻雀とか将棋とかバッグゲモンとか、いろんな世界のゲームが遊べるというもので
面白そうだよねと、欲しいよねと、家族の間でこれ欲しいなというのは共有していたんですが
発売されたらダウンロードで買えばいいかなと思っていたんですが
なんと発売日に妻がパッケージ版を買ってきたんですね。
たまたま出かける用事があったついでに。
で、パッケージ版買ってきたんだ。ダウンロードじゃないんだと。
パッケージ版だったら、カートリッジというか、あのカードをわざわざ差し替えないといけないじゃんと言ったんですが
妻の言い分としてはパッケージ版の方がマニュアルがあるからいいじゃんと言ったんですね。
これ調べてみたらというか、実際開けてみたらマニュアルついてないんですね。
今時の最近のゲームはマニュアルついてないんだと改めてわかったというか認識したんですが
まあ私も妻も古い世代の人間なのでゲームといえばパッケージ版を買ってマニュアルをまずちょっと目を通してみたいな感じだったんですが
今のゲームにはマニュアル、紙のマニュアルなんかついてないんだなと
マニュアルの代わりに他のゲームソフトの宣伝の紙が2つ折りのものが入っていました。
なので今時のゲームはマニュアルついてないよと妻に言ったわけですが
もう一つの妻が言うところのパッケージ版のメリットは中古で売れるということでした。
これはまあ確かにダウンロード版は他の人に売ることはできないのでパッケージ版のメリットであることは間違いないでしょう。
さらにこの世界の遊び大全は地味ではありますがずっと遊び続ける遊び続けられるようなタイプのソフトなんであまり根崩れしないはずだと
まあそれも確かにそうなんですがずっと遊び続けられるゲームだったら我が家にもずっと置いておきたいんで結局中古で売らないだろうと思いますよね。
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なお家族で複数の任天堂スイッチを持っている場合パッケージで買ったソフトはカードを差し替えれば使える複数の端末で遊べるわけですが
ダウンロードの場合どうかというと同じ任天堂アカウントに紐づければ複数の端末で遊べるそうです。
ただし同時には遊べないとのことです。
世界の遊び大全のホームページの紹介を見ていたら複数の任天堂スイッチを友達同士で持ち寄ってそれで遊ぶそういうビジュアルが載ってたんですね。
それを見てハタと気がついたんですがマージャンとか花札とか手札が他の人に見られたらゲームとして意味がないものは
一つの任天堂スイッチでは複数人の対戦で遊ぶってできないということに気がつきました。
これCM見てる時には全然気がつかなかったんですがオセロとか将棋はお互い見てるものが同じなんで大丈夫ですが
じゃあ家族3人で大富豪をやろうとかなった時画面上に手札3人分表示されちゃったらゲームとして全く意味なくなっちゃうので
一つの任天堂スイッチでは遊べないですよね一緒にまあ大富豪は実際にトランプでやれということですが
そうやっていくつかの手札が必要なゲームは家族で2人とか3人で同時には遊べないなということに
多分私以外の家族はまだ気づいてないと思います
実は発売日に入手してはいるんですがまだ遊んでないんですよね
娘の学校も始まるとかなんやかんやで病院行ったりバタバタしていたので
まあこれある意味パッケージ版を買ったんでパッケージから取り出して刺すのが面倒だというパッケージ版のデメリットかもしれないですね
ダウンロード版だったらとりあえずちゃんとダウンロードできてるかどうか確認しようという感じで一回遊び始めたんじゃないかなと思ったりします
ということで任天堂スイッチのソフトのダウンロード版とパッケージ版の違いの話でした