うぐいすの鳴き声の朝
おはようございます。3月24日の日曜日です。
今朝は、哲学の道で、うぐいすがとってもきれいに鳴いておりますので、冒頭は、うぐいすの声から始めております。
なかなかの頻度で鳴いてくれるので、これは1羽じゃなさそうですよね。
何羽ぐらいいるのかな。3方向ぐらいから聞こえてきている気がしますね。
そして、雨上がりの湿気が多い朝からなのか、非常に音がきれいに響いていて、
なんかすごく鳥の声がきれいに聞こえる朝です。
ちょっと前までは、大門寺山の方の山の中でしかうぐいすいなかったんですけど、
春が近づいてくると、町の方に降りてくるんでしょうかね。
今までそういうことって全く気づかなかったですけど、毎日こうやって音をとるようになって、
動物のそういう生態がちょっと身近に感じられるようになった気がします。
あ、また鳴いた。これ姿は見えないんですけど、どこにいるのかな。
なんかうぐいすって、みんながうぐいすって思っているのは目白だったりするとかなんとかって言いますが、
どこにいるのかな。そんなにたくさん木はないので、よく探せば声のする方にいるのかなって思うんですが、見つからない。
さっき一羽飛んでいったんだけど、あれはそこなのかな。
わりとちっちゃめの体の鳥が一羽飛んでいきましたけど、だいぶ近いんですけどね。声はだいぶ近いんですけど。
どれなのだろう。めっちゃ近いんですけど。
すぐそこから聞こえるんですけど、姿が見えず。
この音量で聞こえるのに。どこ?
今は鉄岳の道なんで、桜並木の下にいるんですよ。
桜並木なんですけど、まだつぼみは咲いてなくて、葉っぱもついてないんで。
枝は何もついてないんですよね。ちょっとつぼみが膨らみ始めてるかなぐらいの感じで。
葉っぱも何もついてないんで、結構見えるんですよ。透けてって感じですけど。
だから鳥が止まってたら見えるような感じなんですが。
どこにいるのかな。あ、あれか。
桑原くんの100kmチャレンジ
今一羽ですね。上の方にちょんちょんと動いているのがいるけど、あれかな。
これ映るかな。めちゃくちゃ綺麗ですよね、これ。
雨の朝というかこの湿気の多い朝は、余計響きやすいかもなっていう感じがします。
これ写真撮れるかな。
一羽ですね。動いている鳥を見つけて、これかなっていうのを見つけたんで、写真撮ってみましたけど。
あのちっちゃい体からこの音量が出てると思うとちょっとにわかには信じがたいですが、
多分そうですね。音の聞こえてくる方向と一致してるんで。
もう一羽来た。あれか。もう一羽来ましたね。
桜の枝に乗りながら、ついばん見ながらたまに鳴くっていうのを繰り返してますけど。
ちっちゃいんやな。かなりちっちゃい体ですね。
これがウイスなんでしょうかね。ちょっと後で概要欄にアップしてみたいと思うんで。
指揮者の方がいたら、これがウイスですかっていうのを教えて欲しいんですけど。
なんでしょこのウイスの朝。毎日こんなんだっけな。
ほぼ毎日こうやって散歩してるのに、こんなんでしたっけって感じですけど。
なんか今日はたまたま鳥がいっぱい出てきて歌いたくなる朝なのかな。
しばらく雨がずっと降ってたんで、ちょっと餌が少なかったのかもしれないですね。
雨が止んだんで、喜んで出てきたのかもしれないですけれども。
いっぱい来た。いっぱい来た。だんだん見分けられるようになってきました。
枝の上の方にいっぱいいますね。
ちっちゃいんですね、体が。
はい、ということで、ウイスと戯れている朝ですけども。
日記的な話を、このウイスをBGMに話し始めようかな。
なんかちょっと見分けれるようになってきたんで、面白くなっちゃってきてますけど。
結構いますね。あれか。
チュイチュイって言ってるのはウイスかな。
ちょっと大きいな、チュイチュイって言ってるやつは。
きれいな声ですね。だいぶ声の聞こえてくる方向から見つけられるようになってきました。
ちゃんといる場所から聞こえてくるんで、鳴き声は聞き分けて、その方向をちゃんと見ていれば
ちょっと動くので見つけられますね。
きれいな声ですね。
じゃあちょっとウイスたちが鳴いている哲学の道を歩きながら、日記的なことをしようと思います。
まずですね、昨日の朝から温度で一緒にいぶきの仕事をしている桑原くんが
広島湾岸トレイルっていうトレイルランレースを走っていまして、なんと100キロのレースですね。
朝の6時にスタートして、34時間以内に、だから今日の夕方の4時までに
100キロ走り切ったら完走っていうトレイルランレース、広島湾岸トレイルっていう大会を走っていまして、
桑原くん今まで最高60キロぐらいだったのが、初めての100キロ完走を目指してチャレンジしているっていうチャレンジなんで応援をしているんですけれども、
ただいまですね、朝の7時ぐらいなんで、丸1日経ってちょっと、昨日の朝の6時から25時間経過っていうところですけど、先ほど見たら85キロぐらいかな、まで来てまして、
100キロと言いながら109キロのコースなんで、あと20キロぐらいですけど、まあまあ最後10キロぐらいは平坦の川沿いをロードで歩く、ロードかな、川沿いの平坦路なんで、
あと10キロぐらい山越えて10キロぐらい平坦行けばゴールっていうところまで来てて、今日の夕方の4時までなんでね、だいぶゴールも見えてきたんじゃないかなっていう感じがしてます。
すごいですね、桑原くん。夜を越えて、いま明るくなって2日目の朝を迎えて進んでいると思いますけど、ゴール見えてきていると思うので、ぜひ残り頑張ってください。
応援音声送り
今回ですね、桑原くんが過去一番のチャレンジをするということで、いつもの音声収録しまくっているゼルとしては音声の送り物をしようということをやりまして、
まず金曜日?前日?違うな、木曜日か。前々日のオフィスとか、あと自宅で桑原くんがんばれ音声みたいなのを収録しまして、
オフィスでヒロノさんとマリアマさんと一緒にそれぞれ30分ずつぐらい喋って、さらに自宅に帰ってウッシーさんと応援メッセージを取り、さらに電話でうねちゃんというトリュラン仲間と喋りということで、
合計4人ぐらいの人と桑原くんがんばれって言いながら、いろいろ桑原くんにまつわる話をするみたいな音声を録りまして、それを編集して、
ぜひ走っている途中の夜の辛い時とか、しんどくなってきている時とか、眠い時とか、力が欲しいなという時にこの音声を聞いてくださいということで送りました。
結局全部つなげたら2時間半ぐらいになったんで、合計で2時間半分ぐらい気が紛れるコンテンツが出来上がったんで、聞いてくれてたらいいんだけど、聞いてるみたいでしたね、どうやら。
というのを送りまして、それを夜中にメッセージしたらちょうど丸山さんのところ聞いてますみたいな返事が来たんで、ちょうど夜中のそれが2時ぐらいだったんで、本当真夜中に聞いてくれてたみたいですけども、今回ちょっとそれを音声を送るっていうのをやりました。
さらに金曜の夜に自宅でリッスンチームのメンバーと映画を見ようっていう会をやりまして、山本さんと鳥原君が家に来てくれて、ご飯を食べた後に映画をね、2人ともスターウォーズを見たことがないっていうんで、まず僕がスターウォーズとは何かっていう話をちょっと説明しまして、
さらにね、エピソード4、1977年に公開された一番最初の作品、エピソード4、新たなる希望を見ようということで、我が家のホームシアターでちょっと上映会をしてたんですけど、それも面白かったんですけど、
その時にも音声を録りまして、さらに昨日実況、夜中の桑原君の進捗状況とか順位とか、明日の天気予報とか全部喋りながら、上位の選手のリザルトとか実況を吹き込んで、昨日の夜にもう一個音声を作りまして、走ってる桑原君にメッセンジャーでよかったらこれも聞いてねって言って送ったっていうのをやってました。
そっちも結局ね、リッスンチームメンバーとのおしゃべりをくっつけたら、1時間半くらいかな、1時間40分くらいになったんで、結局2時間半と1時間半で合計4時間くらいか、4時間ちょっとくらいのコンテンツになったんで、
まあ結構ね、夜中どうでしょうね、十何時間あると思うんですけど、4時間くらい気が紛れるものがあったらちょっと元気になるかなと思って、聞いてくれたら嬉しいですけど、今回そういうのをやってました。
とりあえずね、あともう20キロくらいって、20キロだったら普段のトレーラーだったらちょっと走ってくるかぐらいの距離だと思うんで、ぜひ諦めずに最後までたどり着いてください。
はい、そしてもう一個は、昨日ですね、ララの最新号、このリッスンで声日記やポッドキャストも配信されている藤原ヒロさんの最新作、狂騒サイレントという作品が掲載された雑誌が発売になるということで、予約していた。
ララが家に届きました。
ララっていうのは少女漫画のコミック雑誌ですかね、なんですけど、そんなものを今まで買ったことはなく、なんか書店でも手に取ったことはなかったんですけど、新作が出るっていうのは結構なことですよね。
新しい作品が出るタイミングっていうのはそうそうないと思うんですけれども、藤原さんが今回新たな作品に挑戦されるというか、作品を発表されるということで、ちょっと前からね、ポッドキャストの方でもいろいろ進捗を話されていたりとか、
あと藤原ヒロのヒロナンっていう番組もありますけど、そこで担当の編集の方と宝塚に行ったとか、宝塚的な作品ができないかみたいな打ち合わせをしてきましたとか、結構その前の段階から話を聞いていたので、どんな作品になるのかなってワクワクしてたんですけど、
蓋を開けてみたらハリウッドの話でしたね。1920年代のアメリカのハリウッドの話ということで、100年前のハリウッドの舞台っていう、あ、そう来たかみたいな設定の漫画で、少女漫画ってそんなに読まないんですけど、あんまりやっぱりない設定らしくて、
っていうちょっと面白い設定の漫画です。
で、何ですかね、この読み切り、読み切りなんだけど反響が大きければ連載もあるかもみたいな状態なんですか。
で、その雑誌についているアンケート、ハガキとかを書いて送って、反響が大きいと連載になるかもみたいなことらしいんで、みんなでね、書いて送ったらいいかなと思うんですけど。
っていう作品なんですけど、いやーなかなかのスピード感で面白かったですね。
最新作の狂騒サイレント
まずその時代設定が、僕が前読ませてもらった会長は、メイド様っていうのは学園ものっていうんですか、その高校画舞台みたいな感じで、
なんかそれはよくあるというか、高校とかよく出てきがちなのかなって思うんですけど、ハリウッドってね、日本じゃないしみたいな設定できたんで、
そんなのも書くんだっていう、まず新鮮さがありまして、でも出てくるキャラは日本人っぽいっていうか、外国人外国人はしていなくて、
そこに主人公となる、女の子って言ったらいいかな、18歳だと思うんで、女の子ですかね、女性が主人公なんですけど、
なんていうか、めっちゃ元気で強気で、めっちゃ元気な人みたいな主人公ができて、すごい魅力的な主人公が出てくるっていうお話ですね。
なんかすっげー強気というか、明るい前向きな性格で、あとめちゃくちゃ足が速くて、馬よりも速いっていうね、そういうスーパーガールっていう感じの人で、
なんか、なかなかすごい、すごい何でもできそうなすごい人が出てきたなっていう、女性が主人公なんで、なんでしょうね、その彼女の活躍が、ちょっとこれからもどうやって活躍していくのか見てみたいなっていうのが感じる作品になってます。
いやーすごいな、あんなの描けるって、プロにそんなこと言うのもあれですけど、全くそんなものを描くっていうのはどうやってやればいいのか、やっぱり想像がつかないので、純粋にすごいなって思いますし、
なんか、映画描けるだけじゃなくて、それを物語として、何でしょうね、語るというか、人を引き込ませるように描いて、実際こう人をぐいっと引きつけていくっていうのができるっていうのは、いやーすごいなっていう、改めて思いました。
はい、ということで、よかったらね、興味のある方は読んでみてください。
はい、ちょっとウグイスから始まり、長くなってしまいましたけれども、雨上がりの哲学の道からでした。
それでは。