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2025-01-26 30:04

1/26 AIと共に、小さなチームで大きなものを作る

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つながりっすん25日の配信

本日26日の配信

#つながりっすん #声日記

サマリー

このエピソードでは、AIの進化とその開発への影響について探求しています。リッスンというプラットフォームに従事しながら、プログラミングや技術の変化を振り返り、自らの開発経験を共有しています。また、AIやChatGPTを活用した開発方法の変遷について語ります。特に、2年間でプログラムの作成におけるAIの重要性が急速に高まり、開発手法そのものがどのように変わったのかを詳述しています。AI技術が進化する中、小さなチームでも大規模なプロジェクトを効率的に進める方法が探求されています。人材管理と開発の充実感のバランスを取りながら、AIと共に創造的なものづくりを目指しています。

リッスンとその背景
おはようございます。1月26日、日曜日の朝。 朝の散歩です。
今日も大文字山からお届けしております。 今日の回はですね、ちょっと特別回でして
新春つながりっすん7daysという、昨日から始まっておりますリッスン上のイベントに参加しているので、そのリレー配信に参加している回です。
はい、ということで、ちょっともしかしたら、普段この番組を聞いていない方にも聞いていただけるかもしれないんで、少し自己紹介をしますと、
コンドと言います。 普段ですね、あのリッスンを運営している
オンドという会社で仕事をしています。 だからリッスンの中の人です。
そしてこの朝の散歩ですけれども、これは個人的な小絵日記のポッドキャストでして、
だいたいですね、毎朝、毎朝じゃないですけど、ほぼ毎朝、朝散歩したり、今日みたいに山をね、歩いたり走ったり
することが多いので、その間にね、ポッドキャストを聞いて、そして最後にちょっとね、歩きながら
小絵日記を撮ると。そういうことをできるだけ日課にしようと思ってやっていまして、
そんな番組です。普段の仕事のこととかもあれば、別に普通のプライベートなこととか、とにかく日常の出来事を
日記っぽく話して、話しているという感じですけど、
外でね、撮ることが多いんで、このマイクはね、
これはズームのM3だっけ、あのハンドヘルドのね、
マイクをいつも持ち歩いていまして、撮る時になると、そのマイクを持って大文字山とか哲学の道とか、
京都に住んでいますので、その近所をね、歩いたりしながら撮っているわけですけども、
マイクを持って喋りながら歩いているので、
向かい側から人が歩いてくると、あのおじさんはマイクを持ちながら喋っている、ちょっと変わったマイコおじさんだなというふうに思われているという感じですけど、
最近はね、ビデオカメラを回しながら歩いている、
京都の街を歩いている観光客の方とかも多いので、もうマイクを持って歩くのも良かろうと思って、もう割り切ってやっております。
つながりっすんイベント
はい、そして繋がりっすんですけどもね、今日2日目ですが、まず昨日3番組配信がされていまして、
えっと、おしかつ二次元ライフラジオさん、水代さんですね、それから新春ねりね楽団のキリさんと、
それから月曜から長電話ラジオのお二人っていう配信がありまして、ちょうどさっきね、
山を歩きながら聞いていましたよ、はい、なかなかボリュームがあって、これ
3つ毎日追いかけるの、まあまあ大変じゃないですかねっていうね、感じもしてきましたけど、
まあちょうど今日は長めに山を歩いているんで、楽しませてもらいました。
はい、水代さんはね、お子守りっすんも来られるということで、その時のね、お題を募集されてましたんで、
ぜひね、なんかあれば、皆さん送ってあげてくださいっていう、
キリさんがなんか、主芸ですか、なんかモコモコの何かを作るっていうことで、
なんかオリジナルのキャラがあるんですかね、自分で作ったオリジナルのキャラがあるんで、それを立体にしてみたいみたいなことを言ってて、
オリジナルのキャラがあるって何?って思って、ちょっと面白かったですけど、
ぜひ完成した様子をね、また見れるのを楽しみにしています。
そして月曜から長電話ラジオのお二人ですけど、
僕ちょっとこれ初めてね、今回このつながりっすんきっかけで聞いたんですけど、
面白いですね、なんかあの女性お二人で日本とアメリカで繋いで話してるんですけど、
話がかなり軽快というか、なんかすごいお話の感じがすごい楽しくて、思わずクスッと笑いながら聞いてました。
結構ボリュームあったんですけど楽しめましたね。
なんか、ルンバがオハギを食べて、家中がオハギまみれになったっていう話が出てきて、
なかなか、それも今日の工業自動化の話からのその話だったんですけど、結構面白かったです。
そして今日が技術の日ということで、というか別に誰が決めたわけでもないんですけど、
たまたまそうなっていて、高橋くるしさんのFAラジオ、工場、工業オートメーション、ファクトリオオートメーション、
工場自動化のポッドキャストの高橋さんがもう配信されていて、
もうさっきこれも聞いてました。
なんかね、メンバーを募集されて、海外に結構ね取材に行かれたりするんで、
メンバーの方からのお金も集めて、海外のドコヒを演出したりみたいな話をされていて、
かなり本格的な取材をされているんだなっていうことと、
お子守り室の時に書かれていた、行動を走れるこたつの秘密が明かされていて、
まあ、行動を走るこたつとはどういうものかっていう概要が少し明らかになりまして、
ああなるほど、そういうことかっていうことを思ったんで、
ちょっと当日見れるのを楽しみにしています。
そして、支部長さんですね。
モノづくりのラジオ支部長技術研究所。
こちらもさっき配信があって、
ちょうど山を歩いている途中に配信されてきたんで聞いたんですけど、
こちらも、こちらもがっつりね、
モノづくりの工作機械のお話を結構詳しくされていて、
こちらもへーっていう感じでした。
はい、ということでまだ2日目ですけど、
結構ボリューム本当あるんで、頑張ってついていこうって思っています。
はい、ということで今日も、今日もじゃなくて僕の話なんですけども、
AIの影響と開発の変化
たまたまこんな感じでね、
高橋さんとか支部長さん、なんか技術系の人が並んでいて、
最後の枠だったんですよ、空いてたのが。
で、ああやばいって思って出ようと思ってたのに、
もう最後だと思ってもうここだけ空いてたんですけど、
まあよく見てみたらそういう技術系のお二人が並んでいたんで、
こうなんかみなさんちょっと技術系だなと思って遠慮されたのか知らないですけど、
逆に技術っぽい話をここで揃ってやって、
技術の日っていうのも面白いかなと思って、
ちょっと朝の散歩の方でエントリーさせてもらいました。
僕はあの、そうですね、普段そのリッスンをね、開発をしていて、
ソフトウェアが主ですけど、ちょっとものづくり、ものづくりって言えるのかな、
なんか今日のお二人の話聞いてるとね、
物理的なね、機械の話とかが多いんで、
まあそういうものを作る、本当にものづくり、
ものを作っている方々っていうのはちょっとまた専門レベルが違うなっていう感じで、
まあ一緒にものづくりっていうのはおこがましいかもしれないですけど、
まあ一応あのソフトウェアの開発を結構やってます。
で、まあ今年はですね、
本当この朝の散歩でも1月に入ってから結構話してるんですけど、
まあ年明けにちょっとね、自分の家に新しいパソコン兼サーバーみたいなマシンを組み立てて、
そこからちょっとね、ネットワークの改善作業とかを没頭していてというか、
割と改善作業をずっとやってましたりまして、
で、まあそれがね、ちょっとリッスンの環境整備にもつながっていて、
リッスンの音声配信とかが増配信の速度改善ですとか、
アップロード速度の改善とか、
まあそういうものにつながっていくっていうのをどんどんやっていて、
まあ結構本当にあの最近この声日記も若干技術寄りの話が多かった。
なんかね、冬だからかな、
なんかぐらっとこもって本当に割と集中して何か開発っぽいことをね、
やっているっていうなんか年明けになっていて、
あ、そうそうそうですね、
このつながりリッスンのテーマが一応新しい都市ということなので、
まあ新しい都市ということで、まあ年明けはそういう感じでやってます。
で、ちょっとね、今日の話はやっぱりものづくりというか、
僕が携わっているような開発とのこれからみたいなことをちょっと話したいなと思うんですけど、
まあやっぱり一番今気になっているのはAIのことです。
で、AIによってだいぶその開発の仕方が変わってきたなって思っていて、
ちょこちょここの朝の散歩でも話しているんですけど、
改めてちょっと振り返ってみると、
まずはね、ちょっとこの2年を振り返ってみると、
リッスンを作り始めたのが2年前ぐらいです、ちょうど。
2023年の1月です。
で、その時もちょうどChatGPTが出た直後ぐらいで騒ぎにはなっていたんですね。
ただ、2年前どうやって開発してたかなって思ったら、
基本はプログラムは自分で書いていたと思います。
プログラムを書こうと思ったら、まずはね、ドキュメントをいろいろ読みますと、
例えば今使っているのはWebアプリケーションフレームワークがあるんですけど、
そのフレームワークのドキュメントでこういうふうに作りますとか、こういうふうにインストールしますとか、
そういうドキュメントがありますので、その通りに一旦自分の手でインストールして、
そこに書いてあるやり方で順番に開発をしていくみたいな感じで。
基本はプログラムをその頃は手で書いていたと思うんですよ、2年前でも。
ただ、ChatGPTに聞くとプログラム書いてくれたりもするよっていうのはちょっと話題になっていて、
たまにうまく動かない時とか、どうやってやればいいかわからない時とか、
あとは単純なね、コード量は多いけど結構単純な、例えば10個のデータを順番に挿入するとかね、
なんかそういう項目を繰り返し書かなきゃいけないみたいな、
なんかそういうのとかを単純作業でお願いするとか、
そういう時にちょっとこういう処理を書いてくれませんかみたいなこと言ったら書いてくれたりするんで、
補助的に自分がプログラムを書くのを少し補助してもらうみたいな感じで作ってたと思います。
AIの進化と開発の変化
ちょっともうね、自分でもね、あんまりよく覚えてないんですけど、
主に僕はChatGPTを使っていて、
有料のプランが出たら基本それに契約して、最初は20ドルのプランで、
今は200ドル、月3万円ぐらいするちょっと高額なプランがあるんですけど、
それを使っているんですけど、だから基本ChatGPTが新しいモデルを出してきたらそっちに乗り換えるし、
有料のプランが出てきたら一番いいプランを契約して、
その中で一番精度が高いとされるモデルにどんどん乗り換えて、
とにかく一応その時手に入る、一番頭がいいというか精度がいいと言われているモデルにどんどん乗り換えて、
それをとにかく使うっていう風にやってきてます。
で、そうやってやっぱりね、そのモデルが進化していくうちに、
あれ、これってもしかしてそのChatGPTにお願いした方が早いかもなみたいな、
ここまでできちゃうんだみたいなことが、
どんどんどんどんちょっとずつ増えてきて、
で、一個一個の時はね、これぐらいまでちょっと頼めるのかなとか、
そんなに大きな変化を感じてないんですけど、
よくよく考えると、この2年間で一番最初に開発を始めた頃は、
たぶんプログラムのコードの9割ぐらいは自分の手で書いていて、
で、ちょっと詰まったら少し相談してみて、
ヒントをもらって、それを見ながら手で打つとか、
コピペはそんなしなかったような、
だから9割とか95%ぐらいは自分でコードを書いていたんじゃないかなと思うんですけど、
そこから2年経ちまして、ふと気づけば、ふと気づけばですよ、
最近どうかな?
たぶんAI、ChatGPTが書いているのが90%ぐらいになっているかもしれないですね。
いつ頃からかコードを見ながら自分で打つんじゃなくて、
コピペするみたいなのがちょっと増えだして、
それでも最初は部分的にだったんですけど、
最近はね、ごっそり1ファイルごと生成してもらって、
それをそのまま使うみたいなことまで出始めていて、
ちょっと俯瞰して2年間というふうに振り返ると、
この2年だけで同じようにChatGPTを使っているって言っても、
ChatGPTのモデルが進化する中で、
相当開発の仕方っていうのが変わってきているなと思って、
ほんとそれが95%、9割自分で書いていた時代から、
9割をAIが書く時代に、この2年ぐらいで変わってきているなっていうのを、
実際の肌感として感じています。
新規開発のアプローチ
だからそこがね、本当にちょっとずつ変わるんで、
その日々の変化っていうのは少ないんですけど、
ちょっと引いてみると、言ってこの2年で大きく変わったなと感じているっていうのが、
この2年のすごい変化です。
実際に9割書いてもらっているって、どうやってるのっていう話なんですけど、
かなりですね、開発の手法も変わってきていて、
例えば例にとると、先日リッスンのイベントに、
例えばイベント機能っていうのを作りましたよね。
これは書く時間にスロットがあって、
そこをみんなが申し込めるような、そういうイベントが作れますっていう機能なんですけど、
例えばこういうものを作るっていう、特にその新規開発の時ですよね。
既存のコードを触るんじゃなくて、新規で作る時にAIが書く比率っていうのがすごく高くなるんですけど、
こういう時どうやってやっているかというと、例えば主催者がイベントを作りますと、
そうするとその時に画像とかタイトルとか開催期間を入れて、その後スロットを作りますと。
そのスロットにはポッドキャスターさんが参加できるようにします。
こういうものを作るのに、まず最近僕のやり方は、データベースの隙間から切ります。
1回Mockから作るっていうのをやってみたんですけど、
Mockっていうのは画面のMockですね。最終的な画面のイメージをまず作ってみて、それをフィックスさせてから必要なデータを作ったりとか開発に入っていくみたいなことで、
Mock作りを先にやるっていうのをやってたことがあるんですけど、そうするとMockのHTMLと実際に動くテンプレートファイルが違うファイルになるんで、
結構ごちゃっとするっていうか、そこのコンバートのやり取りがAIと難しいみたいなことになるんで、
最近はですね、もういきなり作り始めるっていうことが多いです。
実際そのデータベースの隙間っていうのは、必要な情報をデータベースっていうふうに格納するんですけど、
それのスプレッドシートの絡むみたいな感じですよね。
こういう項目を用意しますっていう、表の項目を決めるみたいなことですけど、
こうこういうことがしたいんで、必要そうなデータベースのスキマを考えてくださいみたいなことをやるとバーって出てくるんですね。
例えばイベントテーブルがあればいいんじゃないですかとか、イベントテーブルにはイベントのタイトルとか、
開催開始日から終了日とか概要欄とか、こういうものがあるといいんじゃないですかと出てくると。
それにちょっとこれは必要ですとか、これは要りませんみたいなのがあったらちょっと修正を加えて、
データベースのテーブルを作成するプログラムみたいなものが作られるんで、それを実際に実行すると、まずデータベースが作られますと。
その時にだいたいモデルっていうね、例えばイベントっていうものを表すプログラムコードが必要なんで、それも一緒に作ってもらって、
ちょっと必要そうなメソッドっていう、そのモデルに必要なメソッドも一緒に作っておいてもらうというのが第一段階が多いです。
で、次がそれを使って、例えばですけどイベントを作成するフォームを作ると。
そうしたら今度は先ほど作ったテーブルにデータを入れるように、リッスンのボードキャスターさんがイベントを作る画面を作ってくださいと。
で、例えばイベントページがあって、そこからボタンがあって、それを押すと入力欄が出てきて、必要項目を入れたら自動的に反映されるような、そういうものをお願いしますというふうに言うと、
それに必要な画面のテンプレートファイルと、それからその画面を表示する部分のプログラムがパーッと出てくると。
で、これがですね、昔はそんなにすぐには動かなかったというか、結構バグが多かったり、ちょっとそのままじゃ使えないようなクオリティのものが多かったんですけど、
ここのところのO1とかのモデルを使っていると、一旦は特にバグもなくそのまま動くものが出てくるんです。
なので、実際本当にコードを一行も書かずに、さっきの例えばイベントを作成して表示させる部分というのは、動くぐらいまでは持っていけるという感じになってきています。
で、そこからいろいろ修正が入って、特に画面はUIの設計で使いやすい、使いにくいみたいなのがあるので、
あと他の画面との統一感みたいなところがあるので、そこを修正していくんですけど、ここも既存の、例えばこのページを参考に、ちょっと同じようなレイアウトとか余白の取り方とか見た目のすっきりさを踏襲してレイアウトしてみてくださいみたいな感じで、
既存のちょっと近い構成のページのソースコードを貼り付けて、これを参考にしてくださいみたいなことをやると、かなりいい感じになるようになってきて、この辺も昔はかなり手で書いてたんですけど、
一旦、まあまあ別に見えなくもないかなぐらいのクオリティのものが出てくるので、よっぽど変更したかったら、ちょっとそれに修正の指示を出して変更していくみたいな感じです。
で、そうやっていると、あら不思議、あら不思議って感じですよね。
一旦イベント機能ができましたみたいなことになると、ちょっとあまりにも簡略化して言っていて、ちょっとここで言っているほど簡単ではないんですけれども、概念的には結構それに近い、大きくはそういう進め方でAIと一緒に開発をしているというふうになってきています。
AIを使った今後の展望
これは本当にね、2年前にもチャットGPTはあったんですけど、その時とは全然やり方が違うし、精度が違うので、僕の場合はもう使えるものはなるだけ使おうというスタンスですので、実際ね、かなりそういう形でチャットGPTにも行動を書いてもらって開発を進めているというふうになってきています。
で、僕がそれで思うこと、新春なんで、今年、今年というかこれからって感じですけど、まず基本的にはどんどんAIを使って何ができるのかというのを追求していきたいなと、どんどん使っていきたいなって感じています。
で、なんか1個思うのはですね、僕自身はプログラムを書いたりとか、ものを作る作業をするのを結構好きなんですよね。
で、結構作っていると割とぼっとしちゃって、自分がこういうものを作りたいと思って、頭に思い描いたものが実際形となって現れて、それが本当に動くっていう様子を見るっていうのは結構楽しいんで、開発するの、ものを作るのは結構好きなんです。
で、しかもそれがね、やっぱり自分でやれば、ある意味人にね、ちょっとお願いしたりとかしなくても、どんどん自分でやりたいスピードで進められてやれるし、なんかこれはちょっと違うなとか、やっぱり作り直そうって思っても気が出なくね、ちょっと違うんで、作り直そうって変更しようとか言ってやりたりするんで。
そういうところはね、なんかこう、自分で開発するって動かすっていうのは結構充実感があるというか、面白いし、割と自分が思ったように作っていけるっていうね、自由があるっていうのを感じる。
ですけど、だいたい作っているものはね、大きくなってくると、人と一緒にやらないと、そんな一人で作れるものは限られているっていうことがやっぱりあるので、これまでもブログの仕組みとかいろんなシステム作りましたけど、やっぱりある程度たくさんの人が使ってくれるようになってくると、これ分業していったりとか、チームにしてね、やっていかなきゃいけなくなってくると。
しかも、だんだんね、それが人数が増えてくると、自分でプログラムを書くというよりは、まとめ役みたいな感じになってね、プログラムを書いてくれる人が何人かいるんで、そのまとめ役として、こういうものを作ってくださいとお願いしたりとか、どこまで進みましたかとか、この作業はこの人にちょっとお願いしようかって振り分けたりとか、
デザイナーさんの作るやつとエンジニアさんの行動、こういうふうに組み合わせようかって調整したりとかね、なんかそういう調整みたいなのが増えてくるし、そしてね、そうやって作っているものがどんどんどんどん増えてきて、チームが複数になってくると、それをやる役割の人をさらに間に入ってもらって、その人をマネジメントするみたいになってきたりって感じで、
どんどんどんどん作るものが人気が出るのはいいんですけど、でっかくなってくると、どんどんどんどん人が増えていって、人が増えていくと、どんどんどんどん開発、手を動かしてものを作るっていうところから離れていって、どっちかっていうと人の管理みたいなものに変わっていくっていうのがあって、
そこがね、いいとこでもある。大きなものが作れてっていうのはいいとこでもあるんですけど、ものを作りっていう意味では、手を動かす直接的な充実感みたいなものからは外れていくみたいなのがあって、
そこはね、今回もまた久しぶりに開発をしてるんですけれども、これからどうなっていくかなって、ちょっと自分でもよくわかっていないというか、自分もどれぐらいのところが一番いいバランスなのかっていうのを模索している。
そんな感じなんですけど、これはどっちかと前のハテナの会社でやっていたときの話だったりもするんですけど、そのときと違うのは、やっぱりAIが出てきてるっていうので、ちょっとまた違う状態になってきたなっていうのはあって、さっきの話で9割AIがコードを書いてくれてるってなったら、
実際は24時間休みなくコードを書いてくれるエンジニアさんがいるみたいな状態ですよね。もちろんちょっとそこまで完全に任しきれもしない、自分で確認して組み込まなきゃいけないみたいな状態ではまだありますけれども、
遅かれ早かれ、それももう少し勝手に完成というか動くところまで追っていってくれるようにはなると思いますし、そうなってくると本当エンジニアさん一人と言わず、2人3人とかぐらいの方がいるような状態が割と近づいてきているなって思うんですよ。
そうすると、人が増えてくると、人の管理をするのがメインになって、ものづくりの実感みたいなものが遠のいていくっていう話をしましたけど、
AIが例えば3人分の開発をしてくれるってなったら、それって直接的に自分が作っているのに3人分のものが作れるみたいなことにもなるわけで、その時にものづくりの充実感みたいなことと作れるものの大きさの規模みたいなものがバランスがまた変わってくるんじゃないかなみたいなことをちょっと感じてたりとか、
なんかそんなことを最近はちょっと感じてます。
そういうところで、とにかくちょっと今年のっていうところで言うと、そうやって新たにどんどん進化して出てきているAIと一緒に開発することで、まずは精度が高い良い開発をスピードアップさせていくというか、もっと良いものをどんどん作っていくみたいなこともありますし、
なんかこう、ものを作るその実感とその開発するものの規模の新しいバランスみたいなものをね、見つけていって、なんかすごいこう、自分が作りたいと思うものを作るんだけど、結構小さい小人数のチームなんだけど、大きな仕事をするみたいなことが同時にできていったりすると、すごい面白いなと思うんで、
ちょっとそういう新しいね、バランスを持ったプロジェクトというか、みたいなものを作っていきたいなっていう、そういう挑戦をしていきたいなというふうに思ってます。
次回の紹介
ということで、ちょっとAIの話、AIとの開発の話でしたけれども、
僕の話はこの辺にして、明日の繋がりっすんですけれども、
明日はですね、梅猫沢メロンさん、小説家として2025年の展望というのと、あとザットコーノさんですね、お子守りっすんのリハーサルと、それからおかん座談会のみほさん、おかんのおもちトーク、これはおかんの皆さん出てくるのかな、の3本ですので、ぜひそちらも聞いてみてください。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
30:04

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コメント

2年でそんなに発展してるんですね!! これからもどんどん発展していくんでしょうね〜。 物を作る充実感と人とAIと。 すごいバランスが難しい所ですね。 考えちゃいました。

まず、データベースのschemaから作るとか、少し開発している身として「なるほど!」と思いながら聞かせて頂きました。 で、AIについて。 最近、あるPodcastで聞いて気になったのが、いわゆる会社に入りたてのジュニア的なエンジニアさんがAIに置き換わっているというお話です。今までであれば、ジュニアからシニアへと勉強したり教えてもらったりしながらだんだんと成長して行ったところが、ジュニアがいらないとなると「今後誰がシニアになるのか?」という人材の空洞化みたいなものが話題になっていました。 もうシニアレベルのエンジニアもAIになって、エンジニア全体がAIで完全に置き換わる、人間は仕様を設計するだけ、という感じになるんですかねえ。 プログラミングが好きな身としてはちょっと寂しいような気もしますが、プログラミングは趣味でやればいいのかなあ、とも思って複雑な心境です。

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