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スピーカー 2
で、めちこさんですけども、まあおおむね、そうですね、リッスンをこれからどうしていくかみたいな話を相談をさせてもらっていて、
もともと今もね、リッスンのトップページで最近の更新された、よく聞かれていますか、よく聞かれていますっていうところから講演日記を分けませんかっていう提案をいただいたのもめちこさんで、
もともとWebの仕事をされていて、Webのディレクションとかもされていたってことで、そちらのご専門なので、いろいろ詳しいっていうのもありまして、
講演日記ちょっと分けたらどうですかとかってご提案をいただいて、今リッスンのトップページはそういう構成になってますけど、
最近講演日記はね、長屋じゃないかとか町内科じゃないかとか、そういういろんなメタファーで、このコミュニティの形っていうものについて議論が進んでいたりとかして、
そういう中で河野さんから、町内科医的な発展もありなんじゃないかみたいな提案もいただいて、
なるほどっていうね、店員が決まっている町内科医に入って、町内科医長さんにちょっとお金を納めてみんなの世話してもらうみたいな、面白いんじゃないかとかね、
すごい面白いアイデアが出てたりとかしたんで、そんなあたりとか、もしやるとどうなるでしょうねとか、いろいろ結構具体的に議論をしていました。
渋谷のですね、ホテルのラウンジのカフェで話をしてたんですけども、
ちょっとですね、今日その様子を録音したので、ぜひその様子を、実際の話の内容を聞いてもらえたらと思いますけども、
その収録の音声に移る前に一つだけ、二人でいろいろお話をしてお別れするときにですね、僕は青山の方に行く用事があったので、
渋谷家にコインロッカーに荷物を預けて青山の方に行きますと、
めち子さんは東横線に乗って帰りますとおっしゃってたんですけれども、
わざわざね、僕が荷物を預けようということで歩いてたら、コインロッカーを一緒に探してくれて、
ここなら預けれそうですねって言って、最後まで見送ってくれたんですよ。
それがなんかすごい嬉しくって。
そんなことします?東京の人。
なんかね、東京ってやっぱり僕はあんまり今住んでないんで、そんなに普段から一緒に過ごす人とかもいないわけですし、
アウェー感っていうのがあるんですけど、
以前に東京に住んだりとか働いたこととかもあったんですけど、
そうやって今から次の用事をこなして京都に帰りますって言ったら、
一緒にコインロッカー探してくれて荷物を入れて、
ここから先はもうそろそろお別れとなってところまで見送ってくれるって。
そんなことをしてくれる人なかなかいないんじゃないかなって思って。
こういうのがあるとね、東京に住んでもいいかなってちょっと思いますね。
昨日もそうだったんですけどね、
デコポンズとその仲間たちに囲まれるっていう昨日の公園日記あげましたけど、
皆さん本当に温かくて、
今日はもうその時にいただいたデコポンズTシャツ着ながら、
串井さんの奥さんが作ってくださったというモコモコのカバンを手に下げながら、
渋谷の街をぶらぶらと歩いていて、
すっかり昨日の飲み会の余韻に浸りながら、
そこでいただいたものをフル活用して街を活歩しておりましたけども、
そうやってね、ちょっと食事するっていうときに、
いろいろと重いのこもったものを持ってきてくださったりとか、
めち子さんのようにコインロッカーのところまでついてきてくださったりとか、
昔から東京よく来てたし、住んでたし、仕事もしてたしなんですけど、
あんまりそういう記憶がなくて、
いやー、なんかポッドキャスターつながりの方々だからなのかな、
なんかすごい温かいなと思って、
こんな交流が東京でもあるんだみたいな、
なんかちょっとね、やっぱ冷たいイメージというか、あったんですけど、
なんかすごいそういう温かさを感じた今回の滞在でした。
うーん、本当にもう皆さん、
昨日囲んでいただいた皆さん、
そして今日一緒に過ごさせてもらっためち子さん、ありがとうございました。
はい、なんかちょっとそういう温かい気持ちを胸に京都に戻りたいと思います。
それではめち子さんと一緒にカフェで、
ブレストかな、した様子をお聞きください。
こんにちは。
こんにちは。
スピーカー 1
渋谷でめち子さんとお茶してます。
ポンドさんとデートしてる渋谷坊主です。
スピーカー 2
こんにちは。
スピーカー 1
ありがとうございます。
渋谷まで出てきていただいて。
暇人だし、渋谷は庭みたいなもんだんで。
ほいほい、定期もあるしね。
あ、定期まであるんですか。
あります。
スピーカー 2
あ、そうなんですか。なんで?
会社はほら渋谷だから。
スピーカー 1
そうなんですか。
でもほぼフルリモートになっちゃって。
なのに定期は買ってくれるんだ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。
引き続きみたいな。
でもほら、週一で渋谷には出てきてるんで。
週一で集合してるのが渋谷なんですよ。
あ、そうなんですか。
新鮮の方の飲み屋なんです。
スピーカー 2
飲み屋?
スピーカー 1
飲み屋。
スピーカー 2
え、仕事が?
スピーカー 1
うんうん、集合が。
スピーカー 2
あ、集合が飲み屋。
スピーカー 1
週一で買わせようぜってなってて。
じゃあ、いつもの飲み屋集合ね。
スピーカー 2
あ、会社の人と喋る機会をミーティングとかじゃなくて。
スピーカー 1
飲み屋です。
スピーカー 2
同じ飲み屋で集まるみたいなことにしてるってこと?
そうですそうです。
あ、それが新鮮なんですか。
スピーカー 1
それが新鮮の方のいつものお店ってやつです。
スピーカー 2
じゃあもうあれですね。
スピーカー 1
本当にいつものこれから。
庭ですもん。
渋谷でいいですかって言われたから。
あ、全然余裕ですって言って。
渋谷ぐらいだと普段に出てきちゃいますから。
スピーカー 2
普段ですけど。
僕は株主総会やってまいりました。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
スピーカー 2
午前中。
スピーカー 1
え、青山の方で?
スピーカー 2
いやいや、この近くだったんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。
スピーカー 2
マークシティのちょっと向こうぐらいだったんで、それでここにいるんです。
スピーカー 1
大きい会議室みたいなのここですか?
えっと、なんかカンファレンス、歌詞会場みたいなところで。
道元とかの方?
そうですね。
ありますね、いくつか。
スピーカー 2
で、座ってるだけだと思ってたら、株主さんからご指名の質問がありまして。
てか、2人ぐらい僕のこと言われて。
うわーってなって。
ビビった。
スピーカー 1
いや、一般のことだもんね、株主さんって。
スピーカー 2
いやでも、お一方はね、はてな創業の前に僕に会って、その時に出資したいと思ったけどできなくて、今回やっと株主になれましたみたいな方が。
スピーカー 1
え、もう20年以上?
びっくりして。
欲しいですよ。
スピーカー 2
え?って言って、大阪で会ったんですけどみたいな。
スピーカー 1
覚えてました?
スピーカー 2
多分あの時かな?みたいなのあるんですけど、正直あの時のあの方って、人までは明確には覚えてなかったですけど、あの時かな?っていうのはあるんで。
スピーカー 1
はてな創業ってだって2000年ぐらいってことですか?
スピーカー 2
はい。2001年の7月に登記してますけど。
スピーカー 1
その前ですよね。
スピーカー 2
その多分前か、節日直後ぐらいか。
いや結構あれなんですよ、お金なくなって資金調達しようと思って、ちょっとそういう場所行ったりとかしてたんですけど、全然調達できず。
お金がない、お金がないって言って、やってた頃。
スピーカー 1
その頃に会ってた方なんだ。
スピーカー 2
でもその時ね、本当にお金に困ってたんで、出すよって言ってくれたらすぐお願いしたと思うんですけどね。
だからどういうことかって。
スピーカー 1
え、でもその方は出せないって判断されたんじゃないですか?その時は。
スピーカー 2
その時かな?そういうことだったんかな?
ちょっと失業と、そういう意味だった。
でもちょっと不思議に思ったのが、なんで今なの?と思って。
スピーカー 1
だいぶ経ったけど、その間にもうはてなさんがこうね。
スピーカー 2
買う機会は。
スピーカー 1
全然あったと思う。
もっと早い段階で買ったらもしかしたらもっと美味しい思いしてたんじゃない?
でもその頃買ってたのかな?
スピーカー 2
わかんない。
でもここに来てやと思った。
もしかしたら安いから、この額なら安いし、もう上がるやろって。
そこだろうみたいなこともあるかもしれないですけどね。
ありがたい。
スピーカー 1
もう一人で。
スピーカー 2
男性?
男性です。
で、もう一方は、今度さんはなんで社長変わったんですか?みたいな質問があって。
さすがに本人に聞くかみたいになって。
でね、久しぶりにスーツ着たんですけど。
うん、着ました。見てない、全然見てないけど。
なんか、前開けて座ってたんですよ。
でも答えるときぐらいちょっと止めなかったんですよ。
止めようとしたら。
スピーカー 1
ちょっとさっきお腹荒れてて。
止めれず。
スピーカー 2
止めれず。
っていうのを、ライブ配信に配信されてたのを、
見ましたよってやったんですよ。
それを、昨日食事をさせてもらった金友さんいうじゃんですね。
カラミスができて。
ボタン慌てて付けようとして付けてない様子見てましたよって。
そんなとこ見られちゃいますね。
スピーカー 1
恥ずかしい。
スピーカー 2
そんな爽快でした。
スーツ着て、もう一人の女性も着てたんですよ。
でね、もう一人の女性も着てたんですよ。
スピーカー 1
そんなとこ見られちゃう。
スピーカー 2
恥ずかしい。
スピーカー 1
そんな爽快でしたね。
スーツね、普段着けないとね。
スピーカー 2
そうなんですよ。ちょっとあの、去年ぐらいまではトレーラーしてたんですけど、
今年はリッスンの年なんで。
スピーカー 1
もうトレーラーしないんですか?
スピーカー 2
いや、全然してもいいし、好きは好きなんですけど。
トレーラーに行ったら、いぶきの仕事してて、パソコン叩いてて。
で、帰ってきたら、家でリッスンのプログラム書いて。
パソコンも書いてるから、ちょっと大きくなってしまって。
スピーカー 1
わかんないですけどね。
スピーカー 2
いや、それはあの、これですよ。
スピーカー 1
デコポンTシャツ。
XLで買わないですよ。
かわいい。
スピーカー 2
大きい方でよかったと思って。
スピーカー 1
よかった。大きい方選んでくれて。
スピーカー 2
多分大きいのは、こんな大きな人なかなかいなくて、黙ってたかなと思って。
スピーカー 1
でもほんとさ、そんな大きい。
あ、でもトレーラーとかやってるから、がっちりされてるか。
スピーカー 2
どうでしょうね。
まあ、ぴったりですよね。
スピーカー 1
ぴったり。あ、ちょうどいい。
スピーカー 2
っていう日でした。
スピーカー 1
でもよく言いますよね、あの、久々に母服を着たら全然ちっちゃかったみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
礼服?
スピーカー 2
いや、他のね。はい。
まあ、とにかく終わってよかったですけど。
スピーカー 1
お疲れ様でした。
スピーカー 2
っていう午後に、めちこさんを誘いして。
スピーカー 1
はい。暇人なんで、
ありがとうございます。
長世さんじることができてよかったです。
スピーカー 2
はい。どうですか?
うん。
スピーカー 1
どうですか?
最近?
はい。
最近ね、元気なかったんです。
スピーカー 2
怪我というか、張りなくしてとかって。
スピーカー 1
ちょっとひっそりしてましたけど、元気ですよ。
スピーカー 2
回復してきました?
スピーカー 1
うん。もう全然大丈夫です。
ああ、よかった。
いやもう、この右側が痛いから。
一番痛い時、ほんとにこの肺の周り。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
痛くて痛くて。
うん。
おっぱいまで痛いみたいな。
スピーカー 2
うーん。
ちょっとないんでわかんないですけど。
うん。
おっぱいって神経ある?あ、あるかも。
ありますよ。
スピーカー 1
ちょっと!
何をおっしゃる?性感体もありますか?
そうだよね。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
どっちかっていうとちゃんとある方です。
ちゃんとある、そう。ちゃんとある。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
もうね、ほんと笑い事じゃないです。めちゃめちゃ痛いから。
うーん。
めちゃめちゃブルーになって、やっぱ動くと痛いことがわかったから。
うん。
ほんとほんと、今週ずっとほぼ動かないでいたら、
やっぱ、この右側をかばうから左目痛くなっちゃうんですよ。
うーん。
こっちが痛い。
スピーカー 2
右に刺すんですか?
スピーカー 1
今ね、ちょっと原因がわかんなくて。
うーん。
体調方針じゃないっていう疑いも出たんですけど、
そうすると発心がもっと派手に出るんだけど、そんなに。
軽くしか出ないから、
ここになんかバンテリンみたいなの貼ってたんですよ、痛いから。
うん。
それでかぶれたんじゃないかっていう。
あ、かぶったの?
スピーカー 2
そうそう。気持ちが。
あ、それもそうかもですね。
そう。見えますね。
かもですよ。
はい。今ちょっと見せてもらってますけど。
そうそうそう。
ぽつぽつね、赤い点全然が。
ぽつぽつ、そうそうそうそう。
かたんとか。
そうかもしれません。
スピーカー 1
そう。そうするとやっぱ体調方針じゃない。
体調方針はやったことないんですよね。
うん。
でも相当痛いらしいですよ。
スピーカー 2
みんななんかあの、めちゃくちゃ暑かった夏を終え、
うん。
一旦、一体全体で。
うん。
一体ってのはやっぱあの、
結構ちょっと、
そう。
一回体調崩してる人多くなかったですか?
多かった気がする。
上杉順から、
うん。
まあ今月中頃とか最近まで。
スピーカー 1
あと、体調を具体的に崩してなくてもちょっとメンタルが空き気味になってくる。
スピーカー 2
うん。
まあそろそろだから落ち着くんかなって。
スピーカー 1
そう、そう、そう思います。
スピーカー 2
ね、僕の方もそうですけど。
そう。
みんなでなんとなく、
スピーカー 1
そう、ちょっとこう、
一旦落ちて、
そう、スローになって、
スピーカー 2
今月はちょっとみんな大丈夫?大丈夫?っていう。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
ちょっと気になってた。
スピーカー 2
公園行き界隈で励まし合いながら、
そう。
乗り越えてきた10月13日みたいな。
スピーカー 1
そう思います。
スピーカー 2
じゃあちょっと回復してきました?
しました。
スピーカー 1
しめちこさん。
はい。私結構スノーさんとか心配しました。
スピーカー 2
ああ。
ちょっとね、
うん。
スピーカー 1
お布団の中から。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
私はちょっとね、
ああ、なんて言うんですか、
テイク飛行だなっていう人には、
あえて声とかかけないんですよ。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
こう、元気が出て、
また浮上してくるのを待ってるっていう。
うん。
しがちなんですけど。
スピーカー 2
まあみんな波があるし、
あるある。
今月は結構みんななんか弱ってた気がする。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
夏大変でしたよねっていう。
そう。
今年。
スピーカー 1
夏の疲れが出ちゃう。
スピーカー 2
ね。あんな激しい暑さ。
スピーカー 1
し、
うん。
まあ本当にそう。
うん。
夏は昼間仕事とかしない方針にしてほしい。
スピーカー 2
本当にでもどうやってこれから過ごしたらいいかわからないし、
そう。
これ、まあね今年だけ得意な年で、
来年から普通に戻りますやったらいいけど、
スピーカー 1
ないないないない。
スピーカー 2
そんなことなさそうじゃないですか。
ないない。
これ続くんやったらどうしますよ。
スピーカー 1
私あの年老いたら夏暑くてそれで死ぬかなって思いますもんちょっと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もう20年後とか。
スピーカー 2
うん。
本当にバカンスっていうの取って、ちょっと非処置にも行かないと。
スピーカー 1
そう、もっと非処置に行かないと過ごせないと。
あ、なんか言おうとしてたんだけど。
何で。
まあ近藤さんもちょっと元気出てきたからよかったって。
スピーカー 2
はい。
やっと腕もちょっとくっついてきたし。
スピーカー 1
そう。
また抽取しなきゃっていう番じゃないもんね。
スピーカー 2
うん。
そうですね。このままいけるかも。
スピーカー 1
やった。
ですかね。
よかった。
やっぱみんな若くないからあんまり心配ですよ。
スピーカー 2
めちこさんは新しいポッドキャスター始めましたけど。
スピーカー 1
あ、聞いてくれたんですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ありがとうございます。
出て行かなくていいんですけど。
スピーカー 2
どこまで増やすんですか。
スピーカー 1
いやもう打ち止めです。
スピーカー 2
あ、もう打ち止め。
スピーカー 1
うん。あれは本当に仲のいい同僚さんともちゃんとおしゃべりの機会を取りたいっていうのと、
ちょっと面白い方なんで。面白いっていうか愉快な。
記録してたら面白いよねってもう本当それだけです。
今日本当に連れてこようって思ったんですけど。
スピーカー 2
会いたかったの。
スピーカー 1
そう。面白い方です。かわいいし。
さっきちょっと写真見せてもらって。
スピーカー 2
ちょっと見せてもらいました。かわいい方でした。
ヨコさん。
スピーカー 1
ヨコさん。
スピーカー 2
同僚なんですか。
スピーカー 1
前に私の経歴ちょっとお話ししたじゃないですか。
あの前職の時にもう私が入社する時にはいたんですよ。
私の一年ちょっとぐらい先輩なのかな。入社は。
ヨコさんはあの会社が昔からやってたサービスメディアのマスコットキャラクターみたいな感じだったんですよ。
ヨコさんみたいな感じのキャラがいて。
スピーカー 2
リアル社員をマスコットにしてたんですか。
スピーカー 1
うん。マスコット的な扱いで。
だからメルマガとかの編集工期にヨコさん描いてるんですよ。
編集工期なんか数行描くじゃないですか。
スピーカー 2
それはリアルな顔出しで?
スピーカー 1
顔出しはしてなかったけど。
で最後ヨコって言って。
スピーカー 2
ヨコって書いてある。
そうそうそうそう。
顔は出ない?
スピーカー 1
顔は出してなかったけど。
スピーカー 2
イラストとかもなかった?
スピーカー 1
一時的にイラストが描かれて外に出たことはあったかもしれないけど。
スピーカー 2
ユーザー向けの表に立つユーザーコミュニケーションの。
スピーカー 1
人でもないんだけど。
一応ヨコさんという人格が編集部にいるみたいな。
スピーカー 2
カネトモさんみたいな感じですか?
スピーカー 1
かもしれない。
スピーカー 2
カネコさんって知ってます?
スピーカー 1
うん。存じてます。
でもそんなに一億文字出しはなかったんですよ。
編集工期の最後にヨコって書いてあるとか。
時々イラストに名前が出てるとか。
やっぱ彼女自体もヨコさんというキャラが
会社の中では一人ずつ有名じゃないけど
そういう認識だから。
人気者というかみんなのマスコット的感覚の人だったんです。
スピーカー 2
今はそれは終わっちゃったんですか?
スピーカー 1
もう終わってると思います。
スピーカー 2
その当時のことを知ってたら知ってる人がいるってことですか?
スピーカー 1
もちろんもちろん。
ただ私が入った部署がモバイルの部署で当時は。
だから彼女はメディアのほうにいて。
その翌年か翌年ぐらいに
モバイル事業が売却されちゃったんですよ、グループの会社に。
私はそのタイミングでヨコさんのいるメディアのほうに移って
ヨコさんと一緒に編集部みたいな感じで
ライティングとか一緒にしてたんですよ。
スピーカー 2
一緒に仕事もしてたんですか?
スピーカー 1
そうなんです。
でもその頃は今みたいな仲良い感じではなかった。
仲良い感じじゃなかったって嫌な言い方ですけど。
今みたいな付き合いというか感覚ではなかったんですが
本当10年ぐらい前に
うちの社長っていう人が
メディアのね、私たちの上司だったんですけど
その人が独立して会社やるって言って
その後に
私とヨコさんがそっちに行ったイメージ。
お気に入り。
スピーカー 2
誘うならこの人だなって。
スピーカー 1
そうそうそう。
そういう感じで
私とヨコさんが今いる会社は
3人の会社です。
ちっちゃい会社。
スピーカー 2
そうなんや。
じゃあめっちゃ近いじゃないですか。
うん。
スピーカー 1
もうだから大学のサークルみたいなノリの
塊ですよ、グループというか。
社長のこと
私、あっちゃんとか言いますか、名前で。
あっちゃんさーって。
スピーカー 2
でもなんか
あんまりネットで発信とか興味なさそうやったけど
聞いてたらそんな
マスコットキャラっていうか
メルマガとかも出してたんやから
本当は発信慣れてるってことですよね。
スピーカー 1
それはもう仕事でやってたからって感じです。
スピーカー 2
仕事でやってるから個人では全然いいよって
興味がないってこと。
スピーカー 1
ネット慣れとかネット発信は全然私の方が
昔からしている。
スピーカー 2
個人としてね。