2024-06-14 07:40

やってはいけないコーヒーの飲み方①

やる気が起きないのは食事のせいかもしれない。
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サマリー

このエピソードでは、ADHD当事者のあさひさんがコーヒーの飲み方について話しています。朝起きてすぐにコーヒーを飲むのはおすすめできません。朝飲むよりも30分〜1時間後に摂取すると、眠気やだるさが現れる可能性がありますので、注意が必要です。

コーヒーの好きなあさひさん
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日は、僕が大好きなコーヒーについてお話ししようかなと。
コーヒー、僕はですね、コーヒーが大好きでして、
小さい頃は、あんなのは人間が飲むものじゃないっていうくらい好きじゃなかったんですけど、
大学生くらいから、そして社会人になった今、
もうこれがなくてはならないくらいの、何て言うんですかね、
エナジードリンクのような感じになっています。
1ヶ月か2ヶ月くらい前に、ちょっと脱コーヒーっていうお話もしたんですけど、
それはなんとなく自分の体がコーヒーを欲さなくなったんで、
あまり飲まなくなったんですが、最近はちょっとまた飲みたいっていう、
そういう感覚がちょっと出てくるようになったんで、
そんなにやたらめったら飲んでるわけじゃないんですけど、
1日1杯か、多い時で2杯くらい飲むような感じですね。
それでも前は必ずと言っていいほど毎日飲んでたんで、
今日は、今日というか最近は飲まない日もあると思ったら、
だいぶまた減ってるかなっていうふうに思います。
そんなことはどうでもいいんですが、
なぜ今日コーヒーの話をしようかと思いますと、
朝の寝起きのコーヒーの注意点
去年くらいですかね、コーヒーの飲み方で、
ちょっと気をつけなきゃいけないっていうことが一つ知りました。
それは朝の寝起きのコーヒーですね。
寝起きのコーヒーは実は飲む武器ではないっていうことを、
これ皆さんご存知でしたかね。
僕は知らずに朝一コーヒーを飲んでシャキッとしてて、
スイッチが入っていく感じをちょっと実感して、
すごい心地よかったんですけど、
これはどうやらあまり良くないということを知りまして、
最近は朝一飲まずに、少なくとも30分、
できれば1時間くらい経ってからコーヒーを落として飲むようにしています。
ではどうして寝起きにコーヒーを飲んではいけないのか。
これはですね、朝目が覚めたときに、
だんだんストレスホルモンのコルチゾールというものが分泌されてきます。
コルチゾールには覚醒作用があるので、
これが分泌されることによって、
だんだんと目が覚めてシャキッとしてくるわけなんですね。
そんなコルチゾールが分泌されているタイミングで、
カフェインを摂取するとどうなるか。
ここなんですよ。
コルチゾールが分泌されているタイミングでカフェインを摂取すると、
なんとコルチゾールの分泌を抑制させてしまうそうです。
これによって眠気やだるさという、
そういう感覚が現れてしまうそうなんですね。
なので、寝起きというのは確かに眠いかもしれない。
シャキッとしないかもしれない。
ただ、そこで無理にカフェインを摂取して、
強制的に覚醒させるというよりは、
むしろコルチゾールが自然と分泌されてきて、
それによって覚醒のほうがシャキッとしてくるので、
その自然体のままで自分の頭を覚醒させるほうが、
むしろ体にはいいわけで、
カフェインを摂取すると、
この効果を相対してしまうということになるわけです。
朝、いまいち調子が悪いと、
自分の体質と食事の関係性
その日なんだか調子が悪いということになりかねないと思います。
朝のスタートダッシュって、
そのままその勢いで昼、
うまくいけば夕方までいい仕事ができるかもしれないという、
そういう入りってやっぱり大事だと思うので、
そこでカフェインをうまく摂取できないと、
コルチゾールの効果が打ち消されて、
その日がちょっとだるいような入りになってしまう。
今日はあんまり調子が良くないなというふうに認識してしまうと、
今日はダメな日だと、
そういうレッテルを自分で自分に貼ってしまうということにもなりかねないですよね。
なので、あまり寝起きのカフェイン、寝起きのコーヒーっていうのは、
あまり勧められたものじゃないかなというふうに考えて、
僕自身は控えるようにしました。
昔は朝起きて、
まずトイレ行って、
道宅をしている間にコーヒーを落として、
準備ができたらコーヒーを飲んでという感じだったので、
寝起き15分とか20分後ぐらいには飲んでいたり、
昔は調子が良くて朝活動していた時には、
朝勉強をしていたんですけど、
朝から絶好調で、
すごい覚醒作用だったので、
それでうまくいっているような感じはあったので、
そこまでこれのデメリットというのは、
総裁による気だるさというのは、
あまり僕自身は感じていなかったんですけど、
自分の感覚よりも、
科学的にそういうのを証明されて、
注意されているところを、
ホームページとかでも調べたらすぐ出てくるんですけど、
ウェブで検索したら、
そういうふうに言われているので、
無理やり寝起きに飲まなくても、
実際に30分後とか1時間後に飲んでも、
全然コーヒーは美味しいし、
そこから覚醒しても問題ないわけなので、
無理やりそういう刺激となる物質を
取らなくても大丈夫かなと。
安全策をというところで、
僕は1時間ぐらい経ってから飲むようにしている、
ここ1,2年になっています。
多分発達障害系とか、
僕みたいにADHDとか、
HSP機質のある人は、
この辺の、
なんていうんですかね、
化学物質っていうのかな、
要は体に結構刺激となる物質に、
過剰に反応することがあると思います。
それがカフェインだったり、
そうではなかったりすると思うんですけど、
何か調子が悪いなって感じたら、
この辺やっぱり調べてみたり、
僕結構濃いので、
栄養学じゃないですけど、
人間の生理学とかっていうところに、
ちょっと興味があって、
これを食べると体調が悪くなるっていうのを、
結構食べた後に、
内省しているというか、
自己分析したりしています。
さつま芋を食べると調子悪いっていうのも、
なんとなく分かりました。
これは何でか分からない。
どんな物質が成分が影響するのか、
分からないんですけど、
朝たまたま前の日に焼いたさつま芋が、
焼き芋が残ってて、
朝ちょっと空腹だったから、
食べるっていうのをやって調子悪くて、
これさつま芋だったのか、
それともただ単に食べ過ぎたから、
なんか疲労感、倦怠感が出たのかなって思って、
試しにもう一回別なタイミングで、
朝焼き芋を食べたんですけど、
また同じだったんですよね。
そこは食べ過ぎることなく、
適度な量にしたんですけど、
調子悪かったんで、
朝焼き芋はダメだなという結論になりました。
そういう感じで、
何が自分の体質に合うか合わないかっていうのは、
科学で証明されているところもあれば、
自分の感覚でしか分からないっていうところもあるんで、
なんか調子悪いの理由には、
結構食事は絡んでいると思うんで、
この辺は自分なりに分析してみるのが、
いいかなと僕は思っています。
僕自身はそうやって、
最近特にADHDが分かってからは、
より深く分析するようにしてました。
そういう感じで、
何が影響しているか分からない、
やる気が出ないのは、
自分のせいではない可能性も結構高いんで、
この辺はちょっと食べ物を意識してみては、
どうでしょうかというところをね、
課題提起して、
おしまいにしたいと思います。
ここまで聞いてもらえまして、
ありがとうございます。
もし何か有益となる部分があれば、
嬉しいです。
よければまた明日も聞いてください。
ではまた。
07:40

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