2024-06-17 15:25

発達障害者は食事に気をつけよう⚠️

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僕が愛用しているMCTオイルはこちら↓
https://a.r10.to/h5ydjG
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00:06
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で物病診断を受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
昨日の放送で、コーヒーについて、朝飲んでますよ、
でも寝起きには飲んでません。その理由は、おにゃららっていう話をしたんですが、
ちょっとコーヒー繋がりで、またちょっと栄養学というか、
体に関係する食事の話で、ちょっと思い出したことがあったんで、
まず、その話でいこうと思います。今日のネタとしては。
僕は朝コーヒーを飲むときに、あるものを入れてるんですけど、
それはMCTオイル、アルファベットでMCTオイル、油ですね。
中砂脂肪酸油って言ったりもします。
僕はこれを朝コーヒーに入れて、摂取してます。
理由は後々お話しするんですけど、
その前にちょっと考えてみてほしいことがありまして、
フルマラソン42.195キロ走るために必要なエネルギー、何カロリーかわかりますか?
って言われてわかる人いないと思うんですけど、
僕もそんなこと考えたことないんで、突然言われたらわかりませんが、
これ答えは2500キロカロリー消費すると言われています。
2500キロカロリー。
フルマラソンを走る人は2500キロカロリーを消費するそうですね。
運動時のエネルギーとしては一般的に糖質って思われると思います。
運動だけじゃなくて脳も糖質を消費して知的活動とか仕事とかやってると思いますが、
この糖質が基本的にはエネルギーになってます。
消費するカロリーのもとですね。
ただし、フルマラソンは今言ったように2500キロカロリー必要なんですが、
体内に蓄積できる糖質の量っていうのは、
なんと2000キロカロリー程度しかないそうです。
つまり、言わんとそういうことわかりますかね。
糖質をいかに摂取してフルマラソンに備えたとしても、
2000キロカロリーしか蓄えることができない。
でもフルマラソンを走るためには2500キロカロリーが必要だということなんですよ。
ではマラソンランナーはどうやってこの500キロカロリーを補っているのか。
そして走り切っているのかっていうところなんですよね。
考えたいのは。
ここで大事なのは、糖質ではなく脂質になってきます。
つまり、糖質は糖質で大事なエネルギー源として、
それを消費して運動エネルギーに変えているわけですが、
それだけだと体が持たないので、ガス欠になってしまうので、
どこからか、もしくは最初の段階からかもしれませんけど、
脂質をエネルギー源として使って、
それを燃やして体を動かして走り切っているということになります。
03:00
僕はこの知識は非常に大事な知識じゃないかなというふうに捉えていまして、
僕らはフルマラソンを走る人って限られると思うので、
関係ないやって思う方もいるかもしれませんが、
日常生活で僕らは糖質を消費しながら生きていますね。
体の数ある部位の中で、筋肉とかも含めて、
どこが一番カロリーを消費するところかと言いますと、
またこれクイズですね。
どこがカロリーを一番消費するか。
僕はですね、これを自分が質問されたとしたら、
太ももって最初答えますね、太もも。
太ももの筋肉が体の中で一番大きい筋肉であるから、
そこが一番カロリーを消費する。
だから太ももを鍛えると安々よっていう話もあると思うんですが、
間違いなく太ももって最初答えたんですが、
本当の答えは、正解は脳なんですよ、脳。
脳みそが一番エネルギーを消費しているそうです。
ということはフルマラソンを走るとか走らないとかではなく、
僕らは糖質をエネルギー源にしてカロリーを消費して、
運動しない人も日々脳がカロリーを消費しているので、
どうやってエネルギーを補給するのか、
そのエネルギーの源は何なのかっていうのは、
結構考えた方が実はいい事柄だったりするんですよ。
最初の話に戻るんですが、
僕はMCTオイルをコーヒーに入れることによって、
実はエネルギー源を脂質にチェンジしています。
糖質ではなく脂質を活動のエネルギー源としています。
MCTオイルにはそういう作用があります。
朝ごはんを食べることによって、
糖質を摂取して朝から頭が回るようにっていうのは、
昔から特に小学生の頃とかよく言われたんじゃないかなと思います。
朝ごはんを食べないと頭が回らないよと。
だから朝ごはんはしっかり食べるべきで、
そうしないとテストの点数も悪い。
統計学的にも朝ごはんを食べない人は
テストの点数が悪いっていうのはよく言われたもんですが、
それはある意味そうかもしれません。
それに小学生とか中学生とか、それよりちっちゃい子とか、
成長期の子どもは朝ごはんは食べた方がいいのかもしれない。
それはちょっとここではまた別の案件になってくるんで、
別の話になってくるんで取り扱いしませんが、
社会人になって体もある程度成長していて、
これ以上筋肉や骨が発達するような状況にない僕らであれば、
朝ごはんって実は必須じゃないっていう議論が今結構巻き起こってますね。
なので朝ごはんを食べた方がいいのか、食べない方がいいのか、
ここの議論はもう意見が専門家の間でも真っ二つに分かれていて、
多分これは解決しない話かなと。
持ち家か賃貸家ぐらいの話で多分これは分かれて決着がつかないと思うし、
そもそも体質によって合う合わないがあると思うんで、
06:00
唯一絶対解はないと思うんですが、
そもそも朝ごはんは絶対だと思っていた僕らの常識を覆す一石ではあると思うんで、
誰しもここは考えた方がいいと思います。
朝ごはんを食べている中で今調子がいいんであればそれでいいと思うんですけど、
なんか朝ごはん食べてるけど昼前に必ずお腹空くし、
完食したくないし、そしてなんか太ってるしみたいな現代人得意な悩みを持っている方は、
朝ごはんは抜いてもいいものであるという認識を持ってもいいと僕は思っています。
そして実際に僕は朝ごはんを食べるのをやめました。
ある時、ある本からMCTオイルとコーヒーを摂取することで朝ごはんの代わりになる、
それで脳の働きは全く問題がないっていうのをですね、
海外の翻訳された文献から、文献というと大げさですけど、
その辺のビジネス書から仕入れた情報でそれをやってみたところすごく調子が良くなりました。
もちろん生活習慣を変えるので最初の1週間とかなんかお腹空いたな、
腹が満たされてないなっていう感覚はあったんですけど、
それによって頭が回らないっていう感覚はほぼなかったですね。
2週間も経った頃には、むしろ朝ごはん食べない方が頭がすっきりしているな、クリアだなっていうのが感じられました。
7時とかに朝ごはんを食べて、出社して本格的に仕事をし始めるのが8時半とか9時とかだっていう人が多いと思うんですけど、
8時半からですね、もう頭はかなり軽快に回ってました。
それはうずになる前の話ですけどね。
その前は朝ごはんがっつり食べて、昼はそこそこで夜は抑えようっていう一般的な考え方で生きていましたが、
それやると朝ちょっと頭がボーっとするんですよね、食べ過ぎによって。
そんな食べるなよって話ですけど、だって食べないと昼までに腹減りますからね。
そういう考えで朝からカレー食ったりしていましたが、それやっても結局朝どんだけ食っても昼までに腹は減るんですよ。
で、別に頭の動きがいいかというとそうでもない。
だからこれは朝何食ったらいいのかなっていう悩みがずっとあったんですよ。
で、結論朝食べなくていい。
コーヒーとMCTオイドを飲むことによって糖質を取らなくても自分が体が蓄えている脂質をエネルギー源としてくれるので、
全然頭はサクサク回るわけです。
しかも食べないので満腹感もない。
満腹感がないから血糖値も上がらないからボーっとしないし、
お腹がいっぱいになるとお腹すくのがわかるんですよね。
なので、お腹がもともと空腹感で朝スタートしているので、
心地よい空腹感のまま昼まで来て、別に頭の働きが落ちないので、
下手したら昼ご飯も食べなくてもいけるんじゃないかっていう感覚すら出てくるんです。
実際昼食べなくても大丈夫な時ってあるんですよ。
なので、そういう感じで自分の食事のスタイルに疑問を持っている人とか、
09:09
もうちょっといいスタイルではないものかと考えている方がいたら、
そもそもなんでこんな食べ方をしているんだ、こんな食習慣をしているんだっていうところを
一旦考えてみて、合わないのであればそもそも抜いてみるっていうのがいいのかなって思ったりしています。
それで合わなければまた別な方法を探ればいいかなと思うので、
まずは試行錯誤するっていう意味で、
いやでも僕はこれは結構多くの人に当てはまるんじゃないかなと思います。
朝ご飯食べなくても大丈夫っていうのが。
昔は朝ご飯食べないとなんかダメだって言われてましたけど、
1日3食きっちり食べましょうっていうこの習慣、いつから始まったか知ってますか?
僕はこれも割とここ1,2年で知ったことなんですけど、
1日3食っていうのは明治の時に日本が開国して、
欧米に習っていろんな文化を取り入れた時にヨーロッパから持ち込まれた習慣なので、
まだ200年も経ってない、200年経ってない。
江戸時代の頃にはなかった、そういう習慣ですね。
割と最近、僕らが取り入れた習慣になると。
しかもそれには裏事情というか陰謀論もつきまとっていて、
欧米が日本に食料を輸入させるために1食増やしたっていう話もあるぐらい、
それが本当かどうかは知りませんけどね。
小麦粉を日本に輸出するため、買わせるために1食増やしてっていう話もあったぐらい、
今も出ているぐらいなので、江戸時代までは全然ね、
1日3食食べられるなんて、金持ちの大名とか武将とかそのぐらいのもので、
そういう人たちは太ってたかもしれませんけど、
一般の人、私能高尚と言われる、そういう身分階級の真ん中とかやや上ぐらいまでは、
普通に1日2食だったらしいので、であればそもそも太る余地もないんですよね。
カロリーが全然違うんで。
ですから、僕らが1日3食バランスよくっていうのは、
割と最近、特に人類史上ではごくごくわずかな歴史しか持ってないっていうところらしいですね。
ということで、知ってる人は知ってるかもしれませんけど、
このMCTオイルっていうものはまだあまり認知されてない食材じゃないかなと思うので、
最近MCTオイル入りの食品とかコンビニで売ってたりしますけど、
僕の考えでは糖質制限と組み合わせるとMCTオイルの効果がかなり絶大に発揮される気がするんで、
MCTオイルを使ったご飯物っていうのはどうなのかなっていうのはちょっと思ったりするんですが、
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それでも取らないよりは取った方が糖質ではなく脂質を使うことになりやすくなると思うんで、
体のスイッチが切り替わると思うんで、
取ったことない人は取ってみてはもしかしたら何か良い変化が起こるかもって思ったりはします。
日製オイリオからMCTオイルって発売されていて、
スーパーとかでもたまに小瓶が売っていたりするんですが、
でもまだ取り揃えている店って数少ないです。
しかも量が少ない割に結構割高だったりするんで、
Amazonとか楽天とかで買う方が圧倒的にお手頃です。
僕はよく楽天で買ったり、安いものを見つけた時はAmazonで買ったりもしますが、
基本は楽天かなっていう感じですね。
透明の無色無臭の油で、決して加熱しないでください、これは。
加熱するとすぐ、何て言うんですかね、沸点が低いじゃないし、
結構低い温度でも発熱じゃないな、燃えるそうなんで、
普通の油のようには使わずに生のままサラダにかけたり、コーヒーに入れたりっていうのがおすすめです。
はい、そういう感じでね、1日3食バランス良くっていうのは、
何なんだ、バランス良くって何だろうって思いますよね。
3等分がバランス良いっていうのは、これは先入観固定関連ですよね。
人それぞれ体質もその日の体調によっても違うと思うので、
食べなくてもいい、食べるべきじゃないところで食べるのはバランス良くないので、
食べなくていいなら食べない方がいいっていうのが多分体調と食事のバランスだと思うんで、
この辺は本当に人それぞれ違うと思うんでね、
常識に疑問を投げかけるぐらいの気持ちで色んな食習慣を試してみてはもしかしたらいいかなと思うし、
それによって体調が良くなればもう万々歳だと思いますから。
それでね、もし痩せたりしたら、痩せたい人は多いと思うんで、僕も過去にそうでしたけど、
この習慣を取り入れてからは何キロだろう、5キロぐらいとってた時よりは痩せたんで、
そこからうつで余計に無駄な2キロぐらい、2、3キロ落ちましたけど、
それは別としても健康的に5キロぐらいは痩せたので、このやり方は僕には合っていた。
でもみんなに合うかどうか、全員に合うかどうかはまた別の話なので、
もちろん合わない人もいると思いますので、まずは試してみる価値はあるかなと思います。
特に発達障害系の方はこの辺の食べ物にかなり影響を受けやすいと思いますので、
僕自身がそうであるように、何を食べたかでその後の倦怠感とかやる気とか、
なんか体調不良とかすごく現れやすいんで、
発達障害の人は自分の食事を見直すきっかけにしてもらえたらなと思います。
結構健康オタクだったりしますので、たまにこういう話も挟んでいこうと思います。
15:02
もし参考になった方がいたらリアクションしてもらえると分かりやすいので、
こういう話を増やすかどうか、その辺も考えながら配信ネタを考えていこうかなと思いますので、よろしくお願いします。
長くなりましたが、聞いていただきましてありがとうございました。ではまた。
15:25

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