2024-11-11 15:30

なぜADHDはいつも忙しいのかを解説します


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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、
うつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、ADHDはなぜいつも忙しいのかを解説します、ということで、
ADHDは、直接こういうことを言及しているケースはあまりないかもしれませんが、
忙しい人が多いと僕は感じています。
僕自身もそうですし、僕の身の回りで、
私も僕もADHDかもしれないっていう人が何人かいて、話を聞いたら、
なぜか自分だけいつも忙しいんですよね、っていう人がちらほら見受けられます。
僕はそれがすごく気持ちが分かりますね。
周りの同僚、先輩、後輩、換算機で忙しくないはずなのに、
なぜか自分だけいつもバタバタしている、
やることが多すぎて追われているっていうケースが非常に多いですね。
僕もその一人で周りの人たちがリラックスして、
今日何しようかなっていうようなそういうレベルの、
例えば年末年始とかそういう時でも、
こういう時間がある時だからこそこれをやりたいっていうのが決まっていて、
それも選択肢が1つだけじゃなくて、2つ3つ4つあって、
その中からこの空いた時間何をやってやろうかということでちょっと悩んで、
できる限りそれを全てやり尽くしたいということなので、
みんなはリラックスモードで雑談とかしているのに、
自分だけはなぜか猛烈に仕事モードみたいなね。
そういうこともたまに、たまにではないですね。
結構多いかなっていうのが僕の感覚ですね。
なぜこんなにADHDが忙しくなってしまうのか、
その理由、僕なりの解釈でます。
解説した上で、それは端緒にも長緒にもなるという話。
それを踏まえてどうやってこれを活用といったらちょっと固いというか、
難しい話になるんですけど、それを踏まえてどうするかというところですよね。
なので状況の確認①、なぜそうなってしまうのかを確認して、
それが端緒にも長緒にもなるっていうのを僕なりの考え方で解説して、
最後にどうしていくかっていうのを、
これも僕なりのアクションプランじゃないですけど、
具体的にどうしていくのかっていうのを三本立てで
今日はお話ししようかなというふうに思います。
まずですね、なぜADHDの人たちはこうも毎日忙しく
バタバタしてしまうのかっていうところです。
僕は基本的に、ここは注意三万と深く関わっているのかなというふうに思います。
注意三万っていうと、いまいちポジティブな気がしないかもしれませんが、
要するにいろんなことを日常的に思考を張り巡らせているわけですね。
僕であれば営業職なので、仕事が嫌いではないタイプなので、
日々どうやったらもっと仕事がうまくいくかなとか、
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営業なんで数字を稼いでこなきゃいけないんですけど、
どうやったらもっと売り上げが上がるかなっていうのを考えるんですが、
ただ物が売れるっていうのだけを考えると、
なかなか自分勝手な物の売り方になってしまうんで、
せっかく使ってもらうんであれば、
その人の役に立つもの、サービス、
お互いにウインウインとなれるような提案をしたいなというふうに思うんで、
相手のことをすごく考えてますね。
この人は一体何に悩んで何を解決したら喜んでくれて、
その人の利益も最大化できるのか、
その時自分の利益はどうなるのか、
この辺をよく考えて僕はいるんですけど、
これをいっつも考えているというよりかは、
これを念頭に置いていると、
ふとボケっとするときに、
こういうことが頭に浮かんでくるんですね。
あの人にこれを提案したら、もしかしたら喜ぶかなとか、
この情報を提供したらうまくいくかな、
ということはこっちの情報もいいよね。
これって向こうのあの人にも、
あの取引先にも横展開できるよねっていうのを、
結構いろいろ連想的に考えてしまうんですね。
脳内マジカルバナナに近いかもしれませんね。
なので、これをやったらあの人にも使えるし、
これをやったらこっちの人にも喜ばれるし、
逆にこの人にはこの情報じゃなくて、
こっちの情報だなとか、
そういうのが日常的に溢れ出てくるんですね。
要はアイディアがいっぱい出てくる状態になってます。
なので、それを全部自分で例えば調べて、
アウトプットできる形に落とし込んで、
っていうふうにやろうとすると、
もう時間がいくらあっても足りないんですよね。
まず、結論。
これで自分のタスクをどんどん生み出してしまうっていうのがあります。
だから常に忙しくなってしまう。
僕はこれが普通のことだと思っていたんですが、
どうやらADHDの特徴というか、
良くも悪くもそういう性質があるのかなって思いました、最近。
逆にADHDじゃない人はこんなにアイディアが思いつかないらしいですね。
僕はADHDなんで、
こっち側の感覚しかわかんないんですけど、
周りの後輩とかを見ていると、
本当に何をしたらいいかわからない。
暇になったら何をしていいかわからない。
結構僕は、
繁忙期と換算期の差が激しい仕事をしているので、
繁忙期は本当に仕事がいくらでもあるんですが、
暇になると何をしていいかわからない。
今日何やってるんですかっていうような質問を、
結構換算期は受けるんですけど、
逆に、何でそんなに暇なのみたいな。
自分がやるべきことを考えたらいっぱい出てくるじゃんっていうふうに僕は思うんですが、
それはどうやら僕らだけらしいですね。
ということで、アイディアがいっぱい出てくるっていう、
そういうのはここだけ切り取れば、
かなりポジティブに取れるんじゃないかなと思いますね。
でもこのアイディアがいっぱい出てくる、
これをちょっとネガティブな言い方をすると、
注意三万による産物かなというふうにも捉えられますね。
だから目の前のこと、
本当は集中しなきゃいけないもの、
ことをやっているときにこういうことが注意三万になって、
あれやったらいいなって思いつくっていうのもあります。
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だからここは見方によっては短所だし、
見方によっては長所だしっていうふうに僕は捉えています。
ちなみに仕事の面だけでフォーカスして話したんですけど、
僕は家事、育児でもこれが常に起こっていて、
子供にちょっと習い事をさせているんですけど、
このアドバイスしてあげたらきっともっと成長するだろうなって
考えたりするんですよね。
ここを伸ばしてあげたいな、
自分の子供のここを伸ばしてあげたいな、
こういう言い方をしたらいいのかなとかいろいろ考えるんですよね。
だけど、ただただ上からアドバイスをしたって
人は聞かないですよね。
本当に悩んでいて、どうにか誰かアドバイスをくれ
っていう人には響くかもしれませんけど、
特に悩んでいない、課題感のない人に対して
こうやったらいいよって言っても絶対に聞かないんですよ。
特に痩せなきゃいけない人に痩せ量アドバイスをしたって
知らんがなみたいな、
俺はこれでいいと思ってるんだって思われたら
もうその痩せ量アドバイスは全く意味ないんですよね。
どうにか痩せたいっていう人に対しては
響くかもしれませんけど、
基本的にはそういう人っていうのはあまりいないかなと思うんで、
いないというかね、自分といいタイミングで
出会うことっていうのはあまりないかなと思うんで、
上から目線のアドバイスっていうのは
あんまり意味がないかなっていうふうに思ってるんで、
それを踏まえたら、どうやって伝えたらいいのか。
ティーチングじゃなくてコーチングだよねっていうふうに考えて、
コーチングってどういうふうにやるんだろう。
コーチングのスキルとはっていうふうにまた考えだして、
コーチング学びたいなとかまた思うんですよね。
そしたらやりたいことがまた一つ増える。
読みたい本が増える。
YouTube動画でこれを見たいなっていうのがまた増える。
で、時間に追われていくみたいなね。
そういう感じがあるので、仕事でも仕事じゃなくても
僕はもう毎回毎回やりたいことで
溢れ返っていますというような状態です。
こういう人は多いかなというふうに思います。
2つ目の短所長所に
ちょっとね、今の話題が被ってしまいましたが、
これを短所と捉えるか長所と捉えるか、
捉えても捉えなくても
それがね、もう滲み出ちゃっている場合もあると思うんですが、
うまくこれを活用したらね、
本当にアイデアマンですよね。
自分がもっと成長するために、
もしくは自分の所得する組織、
フリーランスであれば自分の売り上げとか利益とか
そういうところにいかに伸ばせるか貢献できるか
そういうアイデアがいっぱい溢れ出てくるので、
どれから逆に試していったらいいか、
もう悩ましいですよね。
でもとにかく作戦には尽きない。
アイデアに尽きないので、
いろんなことが試せる状態にはあると思います。
ただ短所の面でいくと、
本当にやることが溢れ返っているので、
優先順位付けが下手くそだと、
もうね、これは大変ですね。大変です。
優先順位を間違うと、あるあるですよね。
先延ばし癖があると思うんですよ。
いっぱいタスクがあると思うんですが、
自分のやりたいことから取り組んでしまうと、
本当に重要なことに取り組まず、
やりたいことからやってしまったがために、
周りの人に迷惑をかけてしまうっていうね、
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そういうケースはしょっちゅうですよね。
重要なことよりも自分がやりたいことを選んでしまうがために、
なんかね、提出期限を守れなかったり、
いや、今日終わると思ったんだけど終わりませんでしたみたいなね。
終わんなかったじゃねえよっていう状態なんですが、
周りの人から言ったらね。
だけど自分は自分で、もっとやりたいことがあって忙しくてできなかった。
別にサボってたわけじゃないんですよっていうね、
言い訳も言いたくなるんですけど、そうじゃないんですよね。
優先順位をきちんとつけましょうっていうのがね、
僕もよく上司から言われました。
ただね、この優先順位付け、なかなか難しいんですよね。
ということで、3つ目の優先順位付けですね。
ここです。どうするか。
この自分の短所長所、どっちとも捉えられるこの特徴を
自分でまずね、理解して把握して、これを踏まえてどう生きていくかなんですけど、
ここがね、本当に判断基準というか優先順位付けなんですが、
やりたいことがいっぱいあると思うんで、
もうね、やらないことを決めるのが本当に苦しいんですよね。
だけど、そうは言っても、いろんなビジョンを描いてると思うんですよ。
こういうふうになりたいとか、こういうふうになりたいとか、
こういうふうにしてあげたいとかあると思うんですが、
その中で、もし1つしか選べないとしたら、まずどれを選ぶか。
2つ目に選ぶとしたら、どれを選ぶか。
この2つぐらいですね、まずは。
ここを明確に持っておくと、
そのために役に立ちそうな自分が生み出したタスクはどれだろうかというふうに、
だんだん取り組むべきことを具体的に落とし込んでいくわけです。
そこに当てはまらなかったものは、もう涙が出る思いで諦める。
取り組まないという感じですね。
やりたいんですよね、本当はね。やりたいんですけど、
それをやっていては、また常に忙しい状態になってしまうし、
忙しいと本当に大事なことに注力できなかったりするんで、
それではいけないので、まずは自分が何を目標として何を目指しているのか、
成し遂げたいことは何なのか。
例えば10年後にどうなっていたいのか。
お金持ちになっていたいのか。
家族に囲まれていたいのか。
仕事で実績を出していたいのか。
そういうところはいっぱいあると思うんですが、
海外に住むとか何でもいいと思うんですけど、
そのために今自分がやることは何だろうかというところを、
だんだん具現化していく。
やるべきことを落とし込んでいくというのが一番いいのかなと思います。
これは本当に意識しないと本当にできないですね。
とにかく目の前に思いついたこと、リストアップしたタスク、
片っ端から手を付けてしまうという悪い癖があるので、
これではいつまで経っても自分の目標には近づけられないんですよ。
これだけいっぱいやるべきことが思いつくというのは悪いことではないんですけど、
片っ端からやっていくのは本当に効率が悪いし、生産性も高くない。
一番インパクトのあるこれを成し遂げたら、
このタスクをやったらどれくらいインパクトがあるのかというのを考えながら、
自分の取り組むことを拾って優先順位付けをしてやっていくというのがかなり大事ですね。
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僕はそれをここ3年ぐらい自分がADHDと分かり、
うつ病診断を受けて体力もない中で、でもやりたいことは結構ある。
うつがひどかった時は生きる気力もなかったんですけど、
だんだんメンタルが回復してからは体力が戻ってないのに、
やりたいことだけはひたすら出てくるという状態だったので、
もう到底全部はできなかったんですよ。
なのでどれを選ぶかここを本当に大事にしていました。
今も大事にしているし、どうやったらいい選択ができるのか常に考えています。
ということで、なぜADHDはいつも忙しいのか、
それを解説し、それが短所にも長所にもなるということ、
それを踏まえてどうしたらいいのかというのを3部構成でお話ししてみました。
本当はまだまだここにいろんなものがくっついてくるので、
だいぶ僕も言いたいことをはしょりました。
角となる部分だけを今言ったつもりなんですが、
ADHDといってもいろんな悩み事がいっぱいあると思いますし、
人それぞれ症状は違うと思うので、
あくまでこれは僕の一例だと思うんですが、
そういう傾向を持っている人は少なくないんじゃないかなと思うので、
ちょっとでも悩んでいる方、自分もそうなんだよね、
というような共感を得られることができたら嬉しいなと思いますし、
悩んでいるのは自分一人だけではないというふうに認識してもらえたら、
ちょっとでも頑張れるかなというふうには思うので、
頑張る人はないんですけどね、ただ自分だけではないというふうに思えたら、
僕は本当に悩んでいた時に自分だけじゃないんだと思ったら心強かったので、
自分もこういうふうに発信しているという状態ですね。
だから一緒に工夫しながら、何をしたらいいのか、何をしたらちょっとでもマシになるのか、
どこは諦めて、どこは抗った方がいいのかというのを基本的に考えながら生きていますので、
参考になれるところがあれば本当に嬉しいなと思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
ここまで聞いたからにはぜひいいねボタンを押していってください。
これね、ちょっと営業っぽいですよね。
営業も最後の最後で買ってくださいとは言わないんですけど、クロージングするんですが、
これね、結構言うの嫌ですよね。
嫌なんですけど、それを言ったらワンチャン買ってくれるかもしれないっていうね、
そういうこともあるんですよね。
だから発信している人とかね、なんか物を売っている人っていうのは最後、
お金元でどうですかっていうのは言う価値あるかなと思いますね。
ということで、僕も必ずいいねボタンを押してくださいというふうに言っているので、
これはちょっと僕の営業マインドですね。
それが僕にとって本当に売れるか売れないかで結構、
何て言うんですかね、継続力変わってくるんですよね、モチベーションになるんでね。
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だからいいねボタンがたくさん押されているとき、僕は非常に前向きな気持ちになっていますので、
本当に力になっていますということで、別に減るもんじゃないんで、
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コメントとかは本当にもっと励みになりますんで、
いつもコメントを書いてくれている方も本当に僕は感謝しています。
ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いします。
ではまた。
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