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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、ずっとやりたかったことは早くやろう、欲しかったものは手に入れよう、
そういうテーマで話していこうと思います。
誰しも欲しいもの、物欲、物じゃなくても物質的なものじゃなくてもいいと思うんですけど、
欲求って誰しもあると思うんですが、
それがずっと衝動的なものではなくて、ずっと欲しかったものがあるんだったとしたら、
それはさっさと手に入れた方がいいんじゃないかっていう話ですね。
あんまり高価なものだったりすると、そう簡単には手に入らないかもしれませんが、
そこまで高すぎない、ちょっと頑張れば買えるとか、あとちょっと頑張ればできること、
そういうのは長いことを溜めておかないで、
さっさとやってみた方がいいかもしれないっていう、僕の最近の経験談ですね。
具体的にはですね、僕は物じゃなくて自分の時間が欲しかったんですよ、自分の時間。
それで、その時間帯で自分の思考を整理したり、ゆっくり、時間を気にせず読書をしたかったというところが、
すごくずっと欲しかったんですよ、そういう時間が。
なかなか仕事中は仕事をしてしまうし、家族といたら子どもたちと遊んでしまったり、
それはそれでどっちも充実した時間でもあるんですけど、
それと別で僕は自分一人の時間が欲しいとずっと思っていました。
で、たまたまその時間を突如として僕は手に入れることができたんですよ。
ある日、夜寝てたら子どもがお漏らししまして、それで一瞬目が覚めたんですよ。
目が覚めて、まだたぶんそれは午前1時半ぐらいだったと思うんで、たぶんですね。
その時は妻が対応してくれて、僕は再び寝たんですが、
そのたぶん1時間後ぐらいになぜか別の子が起きて、僕の布団の横にすっと忍び込んできたんですね。
そこで再び僕は目が覚めて、そのタイミングで完全に覚醒してしまいました、脳が。
おそらく2時半ぐらいだったんですが、そこからもう一回寝ようと思って、結構体も疲れてたんで、
ここで寝ないと次の日また疲れてるという風な感覚があったんで、
ちょっと変なプレッシャーを感じてしまって、寝よう寝ようとしたら、もう全然眠れなくなってしまったんですね。
そして3時半ぐらいになり、もうこれはダメだ、これは寝つけられないという風に諦めて、
ベッドから起きて1階のリビングに行きましたと。
その時間が大体3時半だったんで、たぶん子どもたちが起きてくるのが基本的には5時半ぐらいなので、2時間ある。
突如として降って湧いたこの2時間、これはボーナスタイムだなと、その時ふと思ったんですね。
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ここは自分のずっとやりたかった思考整理か、もしくは読書を思いっきりやってやろうと。
2時間あったら基本的にはもう時間気にせずという感じで没頭できるんで、
ここを使ってやろうという風に思って読書に当てました、このタイミングは。
まだ日も明けてない、夜も暗い中ですね。
徐々に徐々に外は明るくなってきましたが、それでも完全に静寂ですね。
誰にも邪魔されない、携帯の通知も鳴らない、基本的に僕は通知はオフにしてるんですけど、
それでもオンにしてる通知すら絶対に来ない時間帯ですね。
そういうタイミングで誰の邪魔も入らず読書に没頭できて、すごい幸せな時間帯だったんですけど、
ふとその時間を堪能して思いました。
2時間読書できると1時間半くらいで結構満足しちゃいました。
2時間もいらなかった。
極論1時間くらいで結構集中力が切れて、まだできるなと思ってもう30分くらいしたんですけど、
結局振り返ってみたら1時間読書できただけで結構な満足感がありました。
なのでずっと自分の時間が欲しいなって思ってはいたんですけど、
実際1日1時間でもそのタイミングが取れたとしたら、
かなりの人生の満足度が増すんだろうなというふうに僕はそこで感じました。
なのでずっと欲しかったその時間、もし取れるんだれば、頑張って取ることができるなら、
もっと早くこの時間を確保したらよかったんじゃないかなと。
それができずに試行錯誤苦しんでいたところはあるんですけど、
こんなに簡単に手に入って、しかも1時間でこんなに満足度が上がるんだったら、
これはクオリティオブライフすごい爆増するなって感じたんですよね。
だからもっと気軽に取っていこうかなって思いましたね。
1時間が無理でも30分でも取れたら、30分でかなり集中して読めたなっていう感じで、
やっぱり締め切り効果っていうのが発生するんで、時間制限があると集中力増しますよね。
だから1時間にこだわらずとも30分でももしこれが読書できたら、
僕の場合はすごい充実感が増すなっていうふうに感じました。
そういう感じで、今回は物ではなく時間っていう感じでしたけど、
これが物だったとしても結構同じじゃないかなっていうふうにその時考えて、
ちょっと欲しかったものをAmazonでポチったんですよその後。
これがBluetoothイヤホンですね。
仕事中にBluetoothイヤホンを付けて車を運転したり、日々過ごしてるんですけど、
ちょっと耳に刺すイメージしやすいのは、よくトラックのドライバーさんとかが付けてるね。
片耳に付けてる、ああいうやつを僕も付けてたんですけど、
ちょっと接触が悪くなってきたのと、だいぶ使い込んでバッテリーの持ちも悪くなったんで、
そろそろ買い替えようかなって思ってた矢先、イヤーカフタイプのBluetoothイヤホンを見つけたんですよ。
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意外と高くないっていうか、ぶっちゃけAmazonで2000円から3000円の範囲で、
かなりいろんな種類が選べました。
その中で評価の高かったものを、買おうかなどうしようかなっていうのがあったら、
装着感もかなりいいだろうし、今の使ってるものよりもバッテリーの持ちもいいし、
これかなりいいだろうな、自分の仕事のパフォーマンスが上がるだろうなって思っていたんですけど、
でもまだ今のが使えないこともないし、もう少し先送りしようかなって思って、
先送りはずっとやってたんですけど、欲しかったものは早く手に入れた方がいいかもしれないって思って、
ポチって実際に2,3日後に届いて使い始めたら、
いや、もっと早く買えばよかったなって思いました。
しかもめちゃめちゃ高価なものじゃなくて、2,3千円だからそんなに頑張らなくても手が出ますよね。
これだったらもっと早く買っておけばよかったなって感じた次第ですね、今回は。
なのですごい高価なものだったらまた別ですし、
なかなか手に入らないものを頑張って手に入れるっていうのはちょっとまた別の話かもしれませんけど、
ちょっと頑張れば手に入るようなもの、それから時間とか、
そういう行動とかだったらさっさとやってしまった方が意外とそんなにコストかからない。
でも少ないコストで、思ったほど大きくない。
少量のコストでそれ以上の恩恵があるなっていうのがちょっと学びですね、今回は。
なのでずっと1ヶ月、それから半年、もしくは1年以上、
あれ欲しいな、あれやりたいなっていうのがあったとしたらさっさとやってみた方がいい。
その結果大したことなかったら、いや大したことなかったなって思ってそれでいいし、
でもそれがもし大したことあったらそれはそれでいいんですよね。
大したことなかったら、ずっとやりたいと思ってたことが大したことなかったら、
やりたいと思ってた時間めちゃめちゃ損じゃないですか。
ずっとやりたいと思ってたけどやったら大したことなかったってなったら、
1年以上ずっとやりたかったけど、欲しかったけど、あの時間何だったんだっていう風になるわけですよね。
その間、自分はずっとあれが欲しいな、あれやりたいなって脳の機能を使ってるわけですよね。
だからその脳の容量ももったいないし、それで別の方に自分の興味関心がいくとしたら、
どんどんどんどんサクサクサクサクいろんな体験とか、購入経験とかやって試してみた方が
どんどん自分の人生の厚みが増すというか、経験値も上がるし、
僕ら営業職だったら雑談とかの話題にも結構なってくるんですよね。
なので最近あれやったんですけど、すごい良かったですよとか、
逆にあれずっとやってみたかったからやったんですけど、全然大したことなかったんでっていう笑い話にもってけるかもしれないし、
こういう我慢、あんまり良い我慢じゃないなって思いましたね。
気軽に手が出せるものであれば、さっさとやってしまった方が、
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これは良いなっていうのを実感しましたっていう話です。
もし迷ってるならやってしまえ、買ってしまえって感じですよね。
それが自分の人生を賭けた大博打だったらちょっとまた話別ですけど、
そんなすごいウェイトを占めたものじゃないっていうのが結構多いと思うんですよ。
僕自身がそういうこと多いんで。
それだったらやってしまった方が良いかなっていうのが今回の学び。
実際やった後悔よりもやらなかった後悔の方が人間は大きいっていう風に、
これはもう科学的に証明されてるんで、
後悔するとしたらやって後悔しましょうって感じですね。
なのでどんどんいろんなことに挑戦したり試したりしてみる方が良いかなと思うし、
ADHDはアーリーアダプターと言われて、
新しいもの好きとか新しい概念とかそういうのに触れた方が良いと思うんですよね。
そういうのになかなか無頓着な人もいるし、怖がって手を出さない人もいっぱいいるんですけど、
僕らは結構興味関心があっちゃこっちゃいくと思うんで、
いろんなものに好奇心旺盛だと思うんで、
どんどんアーリーアダプターになって早くアダプトする。
そして良いのか悪いのか判断する。
っていうのが僕の基本戦略として考えてますんで、人生のね。
なのでこれからもこの経験を生かして、
どんどん新しいものに挑戦、お試し、トライアルしてみようかなって思いました。
その経験のアウトプットとして今回の配信を利用させてもらいましたっていう内容です。
これをお聞きの皆さんも何かずっとやってみたかったこととか、
買いたいものとかあったら思い切って買ってみてはどうでしょうかっていう締めで終わりたいと思います。
ではまた。