2024-06-06 09:28

関わらない人を決める

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決めるって大事なことですよね。意思をもって決めにいきましょう。

00:02
はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、関わらない人を決める、というテーマで話をしていきます。
関わらない人、ですね。
これを決めると。
人間関係、ですね。
人間関係で、悩んでいます。
困ったことがあります。
解決したいことがあります。
こうした問題を、抱えているとするならば、
それは、関わらない人を決めることで、問題解決となります。
この決める、というところでね、
人との人間関係を決めようと思って決めたことってありますか?
なんとなくね、なし崩し的に、
どういう経緯かもあんまり覚えていないけど、
今、こういう人が周りにいる。
もしくは、こういったきっかけでいる。
そういうことはですね、あると思うんですよ。
いるっていう状態は、あると思うんですけれども、
いないという状態を意図して作る。
決めて作る。
いわゆる人間関係で悩んでいるっていう多くの場合には、
人間関係というぐらいですから、
人間がね、喚起してるわけですよ。
同じこと3回ぐらい言いましたけど。
そうなるとね、その人とシンプルに関わらなければいいだけ。
ただその関わらないって言っても、
どうやって関わらないのかとか、
もしくは今度は誰に照準を当てて、
関わらないようにすればいいのか、
こうしたことがよくわからんと。
そういうことであれば、決めればいいんですよ。
もうこの人と関わるのやめたって決めればいいんですよね。
よくある表現で、
やりたいことを考えるよりも、
やりたくないことを考えるとか、
やることよりもやらないことを決める、
なんて言葉あるじゃないですか。
そうしたやらないことを決めると、
本当にやりたいことが浮き彫りになるだとか、
何かの本の引用なんですけれども、
もうタイトル忘れちゃいましたけど、
03:01
絵を描く人が上手だね、先生かなんかがいて、
親指の絵を描くと、
親指の絵を描いてくださいって言った時に、
親指を描くんじゃなくて、
親指の周りの空間を描く。
そうすると親指が浮き彫りになってくる。
こんなようなことが書いてあったような本が、
何でしたっけね、タイトルは思い出せないんですけどあったんですよ。
確かにそうだなと。
つまりこれは、
関わりたくない人、関わらない人、
そうしたことを決めると、
真に関わるべき人が現れるということですよね。
もし具体的な人がいるんであれば、
明確かもしれませんけれども、
関わりたい人、関わるべくして関わる人、
あなたの人生を豊かにしてくれる人、
そうした人がですね、
この関わらない人を決めることによって、
出てくるっていうことになるんです。
これはね、もといた人なのか、
それとも新しい場所から来るのか、
それともあなたが行くことになるのか、
なんていうんですか、
運命の歯車というんですか、
そういうものはですね、
一つ一つ決めていくと、
進んでいくというかね、
これは関わらない人に限らず、
何でもそうなんですけど、
こうするということを決めたとすると、
それは決めた通りになっていく。
全ては必然なんですけれども、
まるで偶然のように見えて、
実は必然ですという、
そんなようなことがですね、
起こってきます。
ですから、
例えば今、
人間関係を、
問題を抱えています。
そうしたことがあればね、
もうこの人とは絶対に関わらない。
そうすれば今抱えている問題を解決できるから。
こうしたことがね、
わかるのであれば、
それは決めてください。
この人とは関わらない。
そうしたことをですね、決めるんですね。
何ですか、例えば、
約束を守らない人とは関わらない。
タバコを吸う人とは関わらない。
誹謗中傷をする人とは関わらない。
金の無心をしてくる人とは関わらない。
自分のことしか考えていないような人とは関わらない。
時間を奪う人とは関わらない。
こうしてね、
いろいろと関わらない、
そう決めることのできる人、
具体的に、
誰かを指してこの人だ、
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そういう人がね、いれば、
それはその人にしたらいいと思うんですけども、
またさっき言ったみたいに、
○○な人とは関わらない。
この○○というのは、
仮に○○という人が、
あなたの身近にいたとしたら、
あなたと関わっているとしたら、
あなたの人生が、
幸福ではなくなっていくかもしれない。
そうした人間とは関わらないということですね、決める。
ここの作業はですね、
やってみると、
楽しいですよ。
楽しいって言うとね、
なんかこう、人嫌いみたいな感じで、
語弊があるかもしれないんですけれども、
その関わらない人を決めてやっていくと、
関わりたくない人と関わらないようになった未来がですね、
言っているうちに想像できるんですよ。
こういう人がいなかったらこうだろうな、
いなかったらこうだな、
それはね、想像すると、
だんだん楽しくなってきますから、
関わらない人を決めるという作業がね。
ただ一つ、
注意するポイントですかね、
これは一度決めたら、
もうこういう人とは関わらない、
この人とは関わらない、
○○という人とは関わらない。
これを決めた後は、
そのことを忘れてください。
決めて、
よし決めたとなった後は、
もうそれを一旦忘れてください。
なぜかというと、
ずっとですね、
そうしたことを考えながら、
思いながら生活をしていると、
脳がですね、
○○な人と関わりたくないと思っているんだね。
であれば、
○○な人と関わりたくないという状態を、
ずっとあなたにあげるよと、
そうした状態を保ってあげるよと、
いうふうにですね、脳が、
そうするんですよ。
だとすると、いつまで経っても離れていかないので。
だから例えば、
約束を守らない人とは関わりたくない、
ということを忘れずに、
ずっと思っていたとすると、
約束を守らない人とは関わりたくないという状態を、
維持したいんですよね、
ということで、
それはどこか、
そうした対象の人が近くにいなければ、
思うこともないじゃないですか。
だからずっとそばにいるようになるんですよ。
そういう人が。
だからこそ、一度決めたとしたら忘れる。
これがポイントですかね。
関わらない人を決めたとなったら、
それはもう忘れると。
これをですね、こうした作業をやると、
やるのも楽しいですし、
あなたのですね、
抱えている人間関係の悩みというもの、
発生する原因、
そうしたものが出にくくなっていくと思います。
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煩わしいと思うその関係性から、
解放されることになります。
この関わらない人を決めることするとですね。
はい。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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