2024-05-07 10:26

自己開示

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あなたのことを相手に知ってもらうことも大事なことです。ただしタイミングが重要です。

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はい、どうも丸山です。まずはおめでとうございます。ということでですね、今日は自己開示というようなテーマで話をしていきます。
自己開示。聞いたことありますかね、自己開示。
人と接するようなお仕事をされている方、これはよく聞くんじゃないですか。
自己開示が大事ですよって。あなたのことをもっと相手に知ってもらいましょうっていうね。
これは仕事に限らず、どんな場面でも、人と接する上では、どんな場面でもそうなんですけれども、
自己開示ね、大事です。
単純にね、読んで字のごとく、自分を開いて示すというね。
相手に、自分が、あなたがどういう人だという、私はどんな人ですよっていうようなことを知ってもらうために、
自分自身のことを話すという、さらけ出すというね。そんなようなことなんですけれども、なんでね、この自己開示が大事かっていうことで、
よくね、知らない人、よくわからない人、そういう人と仲良くなりたいですかって。仲良くというかね、
得体の知れない相手とかだと、あなたが誰かと接するときに、知らない人、得体の知れない人、こういう人と接するのって怖いじゃないですか。
なんだっていう、なんだこの人はっていうようなね。それはね、逆の立場になっても、もし仮にあなたが
自己開示というもの、これを自分の、自分に蓋をして、自分のことを話すというようなことをしないという場合には、
相手も思ってるわけですよ。この人、ちょっと何考えてるのかわかんないな。
ちょっと距離置こうかなーって。これはね、相手によってですけれども、誰かで構わず自己開示をすればいいっていうような、
こういうことではないんですけれども、開示するべき人には、開示をした方が良い関係を築きやすいですよっていうようなことで。
この自己開示ね、どんなことを話すのか、どんな場面で話すのか、
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想像しやすいのが、自己紹介っていうようなことね。そういう場面、あると思うんですよ。
初めて会う人とかね、数えるぐらいしか会わないような人、そういう人と接するときに、
自己紹介。切り出し方とか、切り出し方としてはね、あれですね。
初めてであれば、単純に、今日こうやって初めてお会いして、せっかくなんでね、簡単に自己紹介をさせていただきたいんですけどっていう、
30秒とか1分とか、そのぐらいでね、自分自身のことをオーバーという、自己紹介なんかだと、
何ですかね、年齢と、出身地と、仕事と、趣味と、どんな人間なのか、私はこういう人ですよっていう、
そういう自己紹介の場、2回3回でもね、会った人でも、まだ自分自身のことを紹介していないのであれば、
今更ね、恐縮なんですけれども、自己紹介ちょっとまだしてなかったと思うんで、こんな人間なんですっていうことをちょろっと話すなんていうのね。
そういうのも一ついいですよね。
この自己開示と自己紹介、似てはいるんですけれども、
自己紹介っていうと相手もね、一つの場面であなたのことを、
この人自己紹介してくれるんだということで聞いてくれると思うんですけど、
この自己開示っていうのはまとめて、自己紹介みたいにまとめてやるっていう必要もなくて、
定期的に会うような人であれば、小出しにしていってもいいわけですよね。
相手が何か趣味というか、例えばですけど、そういう話、よくある雑談の中で、
自分の話に持っていくとかそれはまた別なんですけど、
相手がね、相手に質問をした話をしていく中で、例えば、
昔音楽やってたんですなっていう、私もですっていう、
自分も共通点ありますよっていうような、
この自己開示っていうことをすることによって、
その相手に自分自身が、あなた自身がどういう人間かということを知ってもらうのと同時に、
自分との共通点が分かるわけですよ。
人はね、自分と共通点がある人に対して距離が近いとそういうふうに感じるんで、
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何もあなた自身のことを相手に知らさなければ、
共通点も何も分からないじゃないですか。
そうやって距離を縮めるために、自己開示っていうのは必要なんですね。
これは何を話すのか。
話し、人と接する上で、
中身の何を話しているのかっていうこと、これはね、そんなに重要ではないっていう部分があって、
変な言葉とか、変な喋り方、
これはね、何をもって変とするかも、人それぞれあると思うんですけど、
普通に喋る分には、
この普通っていうのがね、またちょっと難しいんですけどね。
いわゆる一般的にイメージする普通に話をするっていうような、
街またでよく見かける普通に話すっていうようなことで、そうした話をしていれば、
中身っていうのはあんまり重要ではない。
それよりも、話している人、その人の人となり、どういう人なのかとか、
こういったことをですね、
分かっていたほうが、話に感情が移入できる、共感ができる、
距離が近いと感じる、良い人間関係を築ける、
そんなようなことなんで。
なんて言ってるね、私自身が全然自己開示してないんで、
これはあれなんですけど、求められてない場合に、
一人で発信している時に、自分のことをベラベラ話をしても、
聞きたいと思っていない相手に対して、あなたに対して話すっていうのもね、
打足というか、ちょこちょこ話はしているとは思うんですけども、
ただそれはね、もうちょっと後になるかなとは思うんですけど、
誰かに聞いてもらいたいっていうことがあるんであれば、
そのうちね、誰かが聞きたいっていうようなことであれば、
話すのは全くやぶさかではないんですけれども、
求められてない時に、求められてない話をしても、聞かないですから。
なんでね、この自己開示を出すっていうタイミング、
突飛なタイミングで話をしても、相手も受け入れることはないですから、
やっぱり一番いいのは、何か共通の話が出た時に、
基本的には会話のターンは相手に譲るんですけど、
自分も同じだとか、そういったことをちょこちょこ挟んでいくとね、
自己紹介ほど、ひとまとめに自己開示、自己紹介をするっていうことではないんですけれども、
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会話の中で、自分自身のことを少しずつ出していくと、
お出しにしていくと、私はこういう人間なんですよ、
誰か仲の良い人だとか、良かった人だとか、そういった人のことを思い浮かべていただくと、
おそらくそういうことがあったと思うんですよ。
お互いに少しずつお互いのことを知っていって、だんだん距離が近くなっていったと。
それは言い換えるならば、お互いにお互いが自己開示をしていったからこそそうなったという。
なので、この自己開示、よく聞くような言葉でもあるんですけれども、
この自己開示をですね、やるべきときはやる、相手にはやると。
そうすることで、また距離がですね、縮まっていくという、
良い人間関係が築けるようになりますよと、そんなような話です。
ということで、以上となります。
最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。
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