2025-01-08 09:04

読解の困難な文章

支離滅裂とまではいかないまでも、分かりにくい文章を読むと意図が伝わってこないことがありますよね。言ってることは分かるけど意味が分からないとならないような文章が書きたいものです。


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どうも、丸山のコミュニケーションです。まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、読解の困難な文章というテーマで話をしていきます。
読解の困難な文章、ですね。
文字のやりとり、文章でのコミュニケーション、やりとりというか、もしかしたら一方的かもしれないですけど、
こうした文章を書くというときに、読みにくい、何が書かれているのかよくわからない、読み取れない、
このように思われるようなこともあるかと思います。
そのような場合に、どうしたらいいのかというようなことですね。
これも解決策があります。
読解が困難な文章になる理由というものは、2つですかね。
1つは、今まさに言ったようなテーマで、あえてこういうテーマにしたんですけど、
難しく書かないということですね。
わかりやすく今回のテーマを言うと、要は、わかりにくい文章ということじゃないですか。
これで伝わると思うんですけど、あえて読解の困難な文章というような、難しく言ってみたんですよ。
言ってみた、書いてないですけど、音声だと文章は伝わらないと思うんで、
これが文章だとするならば、仮に書くのであれば、
わかりにくい文章というふうに書けば、難しく書いてない、わかりやすい表現になりますよねというようなことと、
あとは、難しく言ったというような部分にも関連するんですけど、
日常的に話す言葉で書いていない、文章用の言葉で書いているから、
わかりにくいというようなことになるということですね。
ですから、難しく書かないということと、普段話している言葉で書くということですよね。
であれば、わかりやすく書く、そして普段話をしている話し言葉で書く、
ということをすれば、わかりやすい文章になるというようなことなんですが、
そうは言っても、文章でしょうとなりますよね。
話す言葉と日常会話をする言葉と文字で伝える言葉は違う。
他には難しい表現をした方がいいような場合もあるじゃないかと思うかと思います。
もちろんそれはそうなんですけれども、そう思っているからこそ読解が困難になると、
わかりにくい文章になっているというようなこともあるんですね。
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ひとつに、難しく書くということは、自分はそういう言葉を知っている、
使えるというようなことを相手にPRしたい、
そうした自己厳重力というものが現れている可能性もあります。
話す言葉も文章もコミュニケーションは相手に伝わることが第一なので、
自分が相手に何を言いたいのか、相手が理解をしてくれるということが一番なので、
仮に専門的な議論だとか会話、
そういうあえて難しい言葉を使った方がわかりやすくなる関係性でない場合は、
難しく書く必要はないんですね。
そのわかりやすいというのは何なのかといったら、
大人が子供に手紙を書くようなイメージですよね。
子供といってもよっぽど小さいとバカにしているのかとなってしまうので、
中高生くらいの子供に大人が何か文章で手紙を書いて渡すというような時、
これをイメージすると難しく書かない、わかりやすく書くというような意味が伝わると思います。
そしてもう一方の方、
普段日常的に話をしている言葉でそれを文章にすればいいということ、
これに対しては反対の意見が非常に多いんじゃないかなと思います。
文章には文章用の言葉の使い方があって、それは話す言葉とは違うでしょうよと。
何か形式的な書面にあっても、話しているような言葉で書いてない場合の方が多いですよね。
ですからそちらが一般的によく使われていること。
これを正しく使えるのであれば、それはそうしたらいいと思います。
ただそれができればわかりにくい文章だということは言われないと思いますので、
さらにはその正しく使うということも何が正しいのかというような答えはないんですよ。
どんな人にでも正しいと思われるような文章を書くということはできないですから。
例えば日常的に話をしている言葉をそのまま文章にしてみるといいと。
文字で書く時よりも話す時の方が伝わりやすいように話すように心がけているからなんですね。
あなたも自分で書く文章と話す言葉ともしこれが違うのであれば客観的に見て、
どちらの方がわかりやすいかということを声に出して読んでみるといいですね。書いた文章を。
そこで自分で書いた文章に引っかかる部分があるのであればそれは当然相手も引っかかりますし。
ですから話し言葉で書くというのはそうなんですけど、それを実際声に出して言ってみるといいということですよね。
とはいえ、ここまで言っておいてなんなんですけれども、読解が困難とわかりにくい文章を書くというような場合には、
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おそらく話す言葉も相手に伝わりにくくなっている可能性が高いと思います。
実際にそのようなことを言われたこともあるんじゃないかなと思います。何を言っているのかよくわからないと。
話す言葉と文章の言葉を同じにしようと思わなくても、一人の人間が書くものは似てきますからね。
書いたり喋ったりすることは似てきますから。
中には文章の方が得意だという人もいるかもしれないですけれども、話すよりも。
考える時間ができますからね。まあまあ、それはいいとして。
話した、話し言葉で書くとは言っても、話す言葉ももしかしたらわかりにくいかもしれない。
であればどうしたらいいのかといったら、過剰書きにするといいですね。
まず過剰書きにする。言いたいこと、話したいこと、違うな、書きたいことですね。
書きたいことを過剰書きにして、その過剰書きにしたことについて一個ずつ内容を書いていくと。
つまり何が言いたいのかというと、読解の困難な文章。
こうなる理由は二つあります。一つは難しく書いている。
もう一つは文章用の言葉で書いている。
であればこれを解決するには、わかりやすく書く、話し言葉で書く、これをすればいいということになりますね。
これはリアルタイムで相手に話しかけている時の方が考える時間が少ない分、その場で伝えようとして話をする。
だからこそそれを文章に落とし込むとより相手に伝わりやすい話し方になると、語弊を恐れずに言うとですね。
ただこの二つは別物ではなくて相乗効果が、どちらか一方ではなくて、どっちかをやればもう片方が育つというような関係性にありますので、
決して文章用の言葉というものを何が白にしているわけではないです。
とはいっても話している言葉がもしかしたら相手に伝わりにくい、そういう話し方になっているかもしれない。
であれば過剰書きにするといいというようなことですね。
話し言葉で書こうと思っても書けない、じゃあそれを過剰書きにしてそのこと一つ一つについて話をしてそれを文章に落とし込むということですね。
ですから三つですね。
短く言うと、分かりやすく書く、話し言葉で書く、過剰書きにする、これだけです。
これだけやれば分かりやすい文章が書けます。
こんなようなことを言っていますけれども、私自身もどっかいが困難な文章を書いてしまうときはあります。
言うはやすし、行うはかたしとよく言ったもんですね。
精進します。
ということで以上となります。ありがとうございました。
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