2024-12-03 11:05

ガッツ

ガッツはありますか。

出し入れの感覚を身につけるヒントです。


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サマリー

ガッツのテーマについて、人は状況に応じて気合や根性を持って行動する必要性を考察しています。特に、自分の好きなことを思い出すことで、必要な時にガッツを出す方法や、常にガッツがある人がそれを抑える方法について述べられています。

ガッツの意味と必要性
はい、どうも、丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、ガッツというテーマで話をしていきます。
はい、ガッツ、ですね。
根性とか、気合とか、そういう意味でのガッツ、ベルセルクじゃないです。
それでね、ガッツはありますか?どうでしょうか?
個人的には、好きな時もあれば、嫌いな時もある。
その日のコンディションとか、何をするのか。
ガッツを出して、何とかなる時もあれば、何とかならない時もあるじゃないですか。
その時々によってね、気合や根性、ガッツだけではどうにもならないのに、
なぜかガッツで頑張ろうとするような人も中にはいるので、
そういう状況に出くわすと、嫌いだなぁと思うんですけど、
反面、そうではない状況、ここはガッツがあれば何とかなるだろうというような時は、
率先してね、気合や根性だというようなことをやる時もあるというようなことなんですが、
これもなんですけど、どっちも持ってた方がいいと思うんですよ。
意図してガッツな状態になれるというようなこと、
そしてならないというようなことなんですが、
心の返信というか、そんなに大げさなことでもないんですけれども、
全ての状況において、気合や根性だなんていうのは、
そんなのは理解に苦しむと、もっとロジカルに考えて行動した方がいいんじゃないと思ったり、
またその反面、どんな状況でもガッツがあれば何とかなると。
たとえどれだけ危機的状況であったとしても、気合と根性があれば乗り越えられる。
昭和のサラリーマンのイメージですかね。
それも当時も一部の人だけだと思うんですけど、そういう状況があると。
どちらか一辺倒だけではやりきれない時もあると思うんですよ。
ですから、気合だ根性だというような状態。
その反面、そうではない、落ち着いている状態。
今ガッツ出してもどうにもならないでしょうというような、いわば悲観的な視点というか、
そのどちらの視点とも持つと、よりコミュニケーションが円滑にいきます。
好きなこととガッツ
ですからこれを技術を持って可能にしていこうというようなところ。
なのでどうやったらガッツが出せるのか。
出してない人はね。
もしくは常にガッツな状態の人がどうやったらガッツを仕舞えるのかというようなことですね。
仮に今あなたがガッツを出せないと、出したくても出せない、
どんな状況でもそういうことを冷たい目で見るというような時に、
どうやったら意図的にガッツを出せるのかと。
これはあなた自身が一番好きなことに取り組んでいるというようなことをイメージしてみてください。
その好きなことをやっている時の感覚を他のことにも想起させるんですよ。
その好きなことをやっている時の情景感覚をガッツが必要な時に想起をするというようなことですね。
誰しも自分が好きなことをやっている時は、
見方によっては気合が入っていると思うんですよ。
根性が出ていると思うんですよ。
それがスポーツであれ、ゲームであれ、手芸、工芸、そういう手を使う作業であれ、
庭いじりであれ、何でもいいですけど、一番じゃなくてもいいですね。
これをやっている時の自分が好きだなぁとか、
このこと自体が好きだなぁというような、自分が好きと思うもの、
ぼーっとしている時が好きだなぁだったらそれでもいいですし、
一人でいる時が好きだなぁだったらそれでもいいですし、
何か今ここ、この瞬間だけは気合や根性、つまりガッツを出すところなんだというような時、
今までは全くやりきってない、もうそんなんもうしょうもない、
気持ちだけで頑張ったってどうにもならないから、
と、悲観的に見ている時のことが今後発生した場合に、
その自分が好きなことをやっている時の感覚を、ガッツが必要な場面に持ち込む。
ということは、今こうした考え方を知ったので、
次に自分の好きなことをやっている時ですね、
どういう感情が湧いているのか自分の中に、
なぜこれが好きなのかということ、それをやっている時に、
自分に聞いてみてください。
なんでこれ自分が今好きなんだろうと。
実際に今やってない、もし今自分の好きなことをやっていないのであれば、
今、まさに今ですよ。
これを聞いている、まさに今やっていないのであれば、
思い出してもその感覚は具体的に出てこないと思うんですよ。
記憶を辿っての感情って、実際に今取り組んでいる時よりもう薄いですから、
今後自分が好きだなと思うようなことをやる、
その時になんでこれ今好きなんだろうと。
なぜこの感情が湧いているんだろうというようなことを自分に聞いてみてください。
そして、そこで得た答えが出るかどうかわかりません。
もしかしたら出ないかもしれません。
ただ、なんとなく今これが好きなんだなというような感覚が、
ぼんやりと見えてくる。
それが言葉にできなくとも。
もやっとしたものでいいんですよ。
その時の感情を、ガッツが必要な場面、
ただ従来のあなたであればガッツが出なかった、
そういう時に持ち出してみてください。
そうすることによって必要な時に出せるようになります。
またガッツをしまう方法ですね。
常にやる気に満ち溢れている人。
たまには落ち着いた方がいいですよと。
勢いで突っ走っていっても、今は一旦抑えましょうというような時。
このガッツをしまうのは、
先ほどのない人が出すことに比べたら簡単ですね。
それはそのままの状態でいて、
なんとかならない場面を経験してください。
これは常にやる気がある人というのは、
なんでもできると思っているんですよ。
気合があれば。
もともと私個人的には、
そういう気合だ根性だというのが、
全ての場面において嫌いだったので、
どうしてもバイアスがかかっているんですけど、
常にやる気がある人に対してのバイアスというものがあるので、
そういう人はなんでもなると思っているんですよ。
どうにでもなると思っている。
どうにでもならない状況を経験しない限り、
その状態がしまえることはないです。
万能感がありますから、自分に。
こけるまで続けてくださいというようなことですね。
こけた時にそれを認めるんですよ。
やり続けていれば失敗ではないので、
そういう常にガッツがある人というのは、
失敗は失敗としない。
というか、そもそも失敗と捉えない。
これはあるんですけど、
その短期的に今その場で見たら、
それは失敗なのかもしれないけど、
続けていたらそれは成功なのかな。
だから常にガッツをフルスロットルでだいぶ受けるみたいな。
確かにそれも大事だと思います。
そういう人も大事なんですけど、
しまい方を知りたいという場合には、
常にやる気を出している。
ただそれを一旦、一時的にでもいいからしまうというようなことをやる場合には、
こけた時に認める。
今こけたなと。
そうなったらこける感覚というものは、
自分の中でわかるわけじゃないですか。
そうした時に一旦落ち着く必要があるんだなということを、
学習をするためにそれは体験しないと、
そうはならない。
ですからそのまま続けてくださいということです。
つまり何が言いたいのかというと、
ガッツ。
気合だ、根性だ。
こういうガッツですね。
常にガッツがある状態でいる。
常にガッツがない状態でいる。
どちらか片方に寄るというよりかは、
寄るのはいいですね。
寄るのはいいんですけど、片方しかしない。
どんな状況においても。
ということであると、
時には対応できない状況が発生すると思いますので、
どちらか一方しかないということであれば、
意図して出したりしまったりするような感覚を身につけていきましょうということで、
ガッツがない人。
全ての状況において、
気合だ、根性だなんかくだらないと思っている人。
これですね。
これ自分今やってるの好きだなというような、
好きなものは何かしらあると思うんですよ。
そこに気合とか根性とかが介入していなくても、
ガッツがなくても好き嫌いというのはね、
好きというのはあると思うんですよ。
ですからその好きなものに触れている時の自分の感情を、
まさにそれを味わっている時に、
なぜ自分はこの感覚を味わっているのかというようなことを、
自分に聞いてみてください。
そしてそれに対して答えが出なくても、
モヤモヤしている状態であったとしても、
次にそのガッツが必要になった場面にそれを適用してみてください。
その時の感覚を。
これを何度も何度も繰り返していくと、
自分の感情をコントロールするというところでも、
必要な時に今は気合と根性を出すべき時だというような時に、
出せるようになります。
アドレナリンが出せるようになるというんですかね。
意識的にアドレナリンを出せるような感覚を身につけるということですかね。
人体の中身に詳しくないのであれなんですけど、
自分の好きなものに携わっている時の感覚を、
ガッツが必要な時に持ち込んで、
ガッツがない状態になるには、
常にガッツがある人がそれをしまうためには、
それはやり続けて、
仮にこけた失敗したというような状況に出壊したら、
それを認めてください。
そうすればその感覚を学習することによって、
一旦落ち着こうと自分に対してブレーキをかける必要があるのかなというように思えると思います。
ガッツの調整
普段日常どちらかの属性に偏っているということは全然問題ないと思うんですけど、
必要な時に出せるようにこの感覚というものを、
体験、経験を通じて自分に学習を蓄積していくといいと思います。
ということで以上となります。
ありがとうございました。
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