映画の紹介と設定
最近ジェレミー・レナー関連の映画の話をしてたから、今日は俺の中のジェレミー・レナー像みたいなのを確立させた映画をちょっと持ってきてんけど
いいね、なんか午後のロードショーみたいになってきたね。3週連続バンダムとかスタローンとかそれに近い
今月はスタローン特集ですみたいな、ジェレミー・レナー特集として一応持ってきたんですけど
ザ・タウンっていう映画ですね。 はいはいはいはいはいはいはい。 どうせ暗い映画なんだろうなっていうね。
いや、暗くはないかな? えー、じゃあ明るいの? 明るくもない。絶対明るくないでしょ。明るくはない。
今だって、この映画のビジュアルイメージっていうかね、このDVDのパッケージ見てるけどさ、全然明るそうな感じしないけどね。
出だしがめちゃくちゃ暗いし、え?ってなるっていう映画やねんけど。 その中でやっぱりな、ジェレミー・レナーすごい光る演技をしてて。
これ確か上演男優賞かなんかでアカデミー賞ノミネートはされてたんちゃうかな? 確か。
ぐらいめちゃくちゃ存在感のある演技をしてた。 毎回ね、それぐらいの働きは彼してるような気するけど、ついにね。
スワットでもノミネートされてて良かったと思うけど、俺は。 そうやな、今回はね。 今回でもスワット、ウィンドリバーと来たけど、どっちかって言ったらスワットの時よりなジェレミー・レナーやね。
すごい怒るタイプのジェレミー・レナーなんですけど。 切れ散らかすタイプね。 そうそうそうそう。
彼はやはり、なんかろくな目に合いますか? 今回は。 そこらへんも含めて。 合わないんだ。やっぱり合わないんだ。かわいそう。 話していきましょうかね。
チャールズタウンの背景
さじまとギリーのあれ見た。 この番組では、昔なじみのさじまとギリーがお互いに好きな映画見てもらいたい映画を紹介しあって、感想を語りあっていきます。
今回は私さじまがですね、ザ・タウンをできるだけネタバレなしで紹介していきます。ネタバレありの感想回は来週やります。
彼は幸せになれないのか、なんとかして。 あのな、これこの映画の出だしで言われることやねんけど、
これ舞台がマサチューセッツ州のチャールズタウンっていうところで、ボストンの一角っていう言い方が正しいんかな、たぶん。 ボストン。
治安がいいか悪いかで言ったら圧倒的に悪そうなんだけど、どうですか。 あーでもボストン自体はちゃんと通りを選べば大丈夫。観光地やし。
それいいのかそれ。 まあまあだいたいそうやから。どこでも。だいたい通り間違えたらヤバいことになるから。
だいたいそうやねんけど、マサチューセッツ州ってMIT、マサチューセッツ工科大学とか、あとハーバード大学とかもあったりして、
なんていうの、ハイクラスじゃないけど、みたいな地区もあったりするところなんやけど、そこの一角であるチャールズタウン、
ボストンの中心部からするとちょい北側になるのかな、ボストン駅とかがあるところから川というか海というかを挟んで北側にあるみたいな一角やねんけど、
ここめちゃくちゃ銀行強盗発生するらしい。 ダメみたいですねやっぱり。 なんか今はどうかわからへんね、なんか結構その銀行にそもそも金置かへんとかあるやん、いろいろ多分。
今はどうかわかれへんけど、この映画が公開された、これ2010年とかか、のタイミングでその一番最初に流れるテロップがそのチャールズタウンは銀行強盗が最も発生する地区であるみたいな。
で、銀行強盗っていう仕事というか職みたいなのが親から子供に受け継がれていくぐらいめちゃくちゃ発生してるっていう地区やねんの。 すごいね仕事にしていいんだね、銀行強盗って。
まあ仕事って言っていいんかわかんないけど、プロフェッションっていうか専門職じゃないけど。 家継がなっていうのがもう銀行強盗ではあるみたいなね、家業。
そうそう家業、ほんまに家業として受け継がれるみたいなところやねここ。で、そこで主人公を演じるのが監督もやってるベン・アフレックやねんけど。
銀行強盗とその影響
顎の人。 ああそうなのか、あんまり俺人の身体的特徴どうこういうのよくないと思うけど、まあまあまあ君が言うんやったらそれでいいんじゃない。
あのバットマンのマスク被らせると最もバットマンに近い人だよ。 かっこいいよな。 かっこいい、全然バカにしてるわけじゃなくて本当にガッシリしてる感じ。
輪郭めちゃくちゃかっこいい。 輪郭どころじゃない体もだよ。
体マジでこれもザ・タウンで見ても思ったけどめっちゃでかいやんこの人って思う。
すげー鍛えてるやんって思う。ぐらい結構威圧感あるけどなんかちょっと優しい雰囲気みたいなのも表情からはある不思議な感じのダグ・マクレイっていうやつが主人公やねんけど。
ダグもお父さんが銀行強盗とかをやっててそのまま自分も銀行強盗とかをしているっていうような人。
で、そのダグと兄弟同然に育ったジェームズ・コフリンっていうやつがおんねんけど。 ジェームズ。 ジェームズ、ジェムとか言われたりしてんねんけど。
ジェムを演じるのがジェレミー・レナー。 あーやっぱり悪い側やったか。
兄弟、兄弟同然のね。でまぁあと何人かこういつも一緒に銀行強盗を行くグループみたいなのを2人含めて4人ぐらいあったかな。一緒にお父さんのテック担当とかドライブ担当みたいな。
あーまあ分業制ですからね。 そうそうそう分業でやってて、いつもその4人とかで、4人ないしプラスのクルーでやってるみたいな。
この映画の一番最初ではとあるそのチャールズタウンの銀行が襲われるところから始まんねんけど、そこでたまたまその支店長をしていたクレアっていう人が、まあなんかいろいろあって人質に盗られたりとかするのね。
でそれがちょっとトラウマになってて、あんまり仕事が手につかへんくなっちゃった。 怖いからね。 そうそう怖いから。
ただ一応犯人の身体に彫られていたタトゥーをチラッと見てしまって、それをFBIに言うべきか言わないべきかみたいなのをちょっと迷ってた。
行ったら報復があったりするかもね。 そうそうそう。まあてか報復するぞって言われてたから。
ああもう言われてるんだ。 言われてるしもう住所とかも抑えられてて。 ああ怖い。
そうあの銀行強盗側の手口がめちゃくちゃこう鮮やかっていうかすごい良い周到で、ほんまになんか思いつきで行くとかじゃなくて何時何分にこういうやつが入ってくるのが日課になってて、ここの警備員にはこういう弱みがあるからみたいなところを全部調べた上で銀行強盗するのをね。
やっぱりガチの家業だね。 そうそうそう。 プロだね。 ほんまに受け継がれてみんなで磨いてきたみたいな感じやねんけど、まあそういうのもあってこう自分の情報も抑えられてるし言うべきか言わないべきかみたいな、自分のお金でもないし銀行のお金ってのとかがあったりしてどうしよっかなーって思っているクレアに対してあいつ消すみたいな感じでもうやっちゃおうぜもう危ないんだったらみたいな感じで言ってくる。
やっぱそうだ。やっぱそうだ。やっぱ言いそうだと思ったんだよ俺は。言いそうだと思ったんだよ。 もうなんかめんどくさいんだったらもうやっちゃったらいいんじゃんみたいな。 プロ 言いそう。 でもダグは人殺したくないから、いやいやちょっと落ち着こうやみたいなまず情報集めのとこからやろうやって言ってクレアに近づくみたいな。
でまあそういろいろあって、クレアのことを知るようになったりとかしてみたいなのでこういろいろ次の強盗の準備をさなあかんくてとかでそこにはFBIが迫ってきててみたいな。
なんかいろいろ絡み合って行き着くところまで行っちゃうみたいな感じの映画。 プロ なるほど行き着くところまでまあどんな決着点なんですかね。
行き着くところの話は別に今感想を変えてしようかなと思ったんだけど、俺この映画昔見て久しぶりに今回見直してなんか昔と同じ感想を抱いたのと同時に新しい発見みたいなのもあったからちょっとそのあたりを推しポイントにしたいんやけど
まず一個目がこれ俺昔も思ってたことやねんけど、この映画ってめちゃくちゃボストンらしさみたいな詰まってんのね プロ 今一個もいいとこ出てきてないけど、ボストンそんな感じでいいの
まあチャールズさんはそうやねんけど、なんかね映画とかで見てると街並みすごいなんか独特やなっていうのは結構伝わると思うんやんか
ボストンってニューイングランド地方って言ってアメリカにこうヨーロッパから入植してきた人たちがほんまに初期の頃に開拓していった土地やから
結構港を中心にどんどん切り開いていったみたいなところで、マンハッタンみたいに5番の目になってるみたいな感じじゃないのよ
へえ プロ 結構なんかこういう道なんやみたいな、地図とかで見てもらうとわかりやすいと思うんやけど
入り組んでる? プロ 入り組んでるし、なんか同心園状に広がってるとかもあったりするし、あと入江みたいなのがすごいあって
海岸沿いに、めちゃくちゃ港もあるし、すぐ高速道路もあるし、その間にはいっぱい建物が建ってるしみたいな
その建物もマンハッタンみたいに、今で言ったらコンクリとかの方が多いんかもしらんけど、めちゃくちゃ昔から残ってる建物が多いから
レンガ作りの街並みなのね、結構 へえ、そうなんや プロ そうそうそうそう、もちろんなんかその公営団地みたいなところはレンガ作りじゃなかったりとかもするとこはあるんやけど
結構なんていうか建物全体的に橙というか茶色系というか へえ、そうなんや、レンガの家が多いのね、ボスとか プロ そうそうそう、すごいなんか独特な雰囲気があって
チャールズサウンって街の真ん中にバンカーヒルモニュメントっていうのが建ってて、それ結構映画でもあの街の遠景映すときとかにちらって見えたりするんやけど
あのワシントンDCとかにさめっちゃでっかい石柱みたいなの建ってたりするのわかる、オベリスクじゃないけど わかるよ プロ ああいう感じのやつが街中に建ってんだよ
結構周りは赤いレンガの街並みの真ん中にこうバンカーヒルモニュメント白い へえ、マニュアル プロ そのモニュメントが建ってるみたいな 目立つね
プロ そうそうそうそう、結構こうパッと見ただけで、あ、これボストンやなってわかるような街並みになってて、そういう景観的なボストンらしさみたいなのもありつつ
あのベン・アフレックがボストン出身で、確か、ボストン近郊出身なはずで、めちゃくちゃボストン鉛みたいなのがある へえ、ボストン鉛、例えば
ボストンの発音について
プロ えーとね、ボストン鉛ってアメリカ英語で言うアールの発音をすごい落としたりとか、落とすってか発音せえへんことが多くて 例えばわかりやすい単語で
プロ えーとね、車とか、カーって、よく聞くアメリカ英語だとカーってアールって言うんやけど、ボストンってカー、アール言わへん
へえ、そうなんや プロ めっちゃ有名なフレーズで言うと、I park a car at Harvard Yardってアールいっぱい入る文章も、ボストン鉛やとパークカー、ハーワードヤードみたいな
へえ、なんかそっちの方がわかりやすくていいけどね プロ 日本人からしたらアールの発音むずいから、結構発音しやすいと思うんやけど
スッキリしてるね プロ そうそうそう、あとなんかゴッドとかもかな、ゴッドって言うけど、なんかオーがめっちゃネチっこい感じ、ゴッドみたいな
こと発音しだいとかしてて、結構めちゃくちゃナマってんなこれみたいな へえ、なるほど
プロ 結構あのいろんなところで、あれここってなんかちょっと違う発音じゃなかったっけみたいなのが結構あるぐらい、そのボストンらしさみたいなのが
出てる映画で、そういうところも言語的なところでもすごい面白い し、ジェレミー・レナーはボストン出身じゃないはずなんやけど、すごい上手いらしくて
俺は上手いや下手わからんけど、その海外のレビューとかを見てると、いやもう地元の人やみたいな ぐらいなんかすごい評価されてるらしくて、まあそういうのもあって
オスカーにノミネートされたっていうのもあると思うんやけど そこのボストンらしさみたいなところをすごいザ・ボストンっていう感じの
ボストン映画といえば、みたいな感じの作品やから これはあれだね、やっぱり
吹き替えじゃなくてね、そっちでちょっと確認してみたいところだね プロ ああそうだね、字幕とかでぜひ見てほしいし、結構車の話とか出てくるから
なんか今カーって言ってたなみたいな なるほど、下巻いてないな プロ そう下巻いてへんなっていうのをちょっと
ぜひぜひ聞いてもらえればと思います オッケーオッケー、ちょっと気にして見てみるよ
ジェレミー・レナーの演技
プロ あとやっぱまあちょくちょく話に出てますけど、ジェレミー・レナーさんの ああ、今回の動機づけの一つやからな彼は
プロ あのこの可能性というかね うん プロ ポテンシャルみたいなのが 結構もう揃ってるけどな、だってすごい兄弟同然の
信頼しあった、あーまずいよこれは、まずいよこれは プロ 信頼しあったダグ、でもダグはクレアと仲良くなっていく
そう、意見の相違、溝、あーまずいですよこれは また発症しちゃうよこれ彼が プロ そうやないそうやない ヤバいよ
プロ まあダグもジェムもそうやったんかな、あのこの町から出たことすらないみたいな この町での生き方しか知らないみたいな
でもダグは違う生き方をちょっと見つけたい、ジェムはもうここで生きていくしかない みたいな
と思っているみたいなのがあって、いやーこれはちょっとポテンシャルを感じざるをええへんなと思う 確実に何かとあのセリフが聞けそうだなっていう予兆は感じるよね
そうそうそう 彼を代表するセリフが聞けるかな、今回も プロ そうやない、俺これでも確かザタウンを見て
初めてあれジェレミー・レナーっていつもキレてへんって思ったのは多分ザタウンが初めてだったと思うんだよ あーなるほど プロ 確か、たぶん順番的にはスワットを見て
でジェシー・ジェムスの暗殺を見て、でザタウンを見てみたいな 感じの順番だと思うんやけど
それなんかすげーキレてるよなーみたいな、てかめちゃくちゃうまないキレる演技みたいな うんうんうまいね
のがあってきそ気づいた作品でもあるぐらいまあ今回も結構ね怖いな プロ あっ怖いんだ
あのスワットの時みたいにお前みたいな感じのキレ方じゃない すげー怖い怒り方とか詰め方みたいな
プロ キレ方にも核があるんだね怖いね知らなかったよ いやそうなんか磨きかかってんなーって感じそこらへんは
そんなところ磨けるんやすごいな 怖いんだ プロ そうでもなんかふと子犬みたいな表情になったりするところもちょっとあったりして
子犬 プロ 捨てられた子犬みたいな そこのなんか緩急みたいなので俺結構グッとなるシーンがあってこれはちょっとあの
感想会でぜひ喋りたいなと思って 昔見た時は気づかんかったんけどそのなんか緩急みたいなところが
うわっすげーいいキャラクターすげーいい演技してんなみたいなのがあるから是非そこもね ジェムを見ていただきたい
オッケーオッケー プロ ありますね そっかーいいな 今まで俺たちがね
あの恐れ多くもネタにしてた部分をさらに消化してきたってとこだよね プロ いやそれだってそれでオスカーノミネートされてるから
高みに プロ 高みに そうそうそうそう えーあれ以上どう磨くんだろう気になるな
プロ 楽しみだね アクセントをそもそもマスターしてるっていうところでも高いんかもしらんけどなその評価点みたいなの
すげーなっていうのあるんかもしらんけど うんにしてもやっぱなんか深みのある切れ方というか
愛が重いのは変わってないのにスワットの時から プロ あのこの方のねあのレナーさんのyoutubeを見れば分かるけどこの人この愛が重いのは
地域のリアリティ
ナチュラルなんだなっていうのは分かるとこやからな いずれ話せたらいいけど いいよなそういうところも含めてな
プロ 重いこの人は本当に それでなんかジレミーレナーが結構その感情的っていうか
もうほんまにいつ爆発するか分からんみたいな怖さが結構ある中で ベンアフレックの方ってなんかゴーンガールとか
新しい方のバットマンとかバットマンバタースーパーマンかとか見てたらなんとなく分かると思うけどあの人って結構
淡白な感じっていうか プロ そうだね淡々とね 淡々とこう話していったりとか
すると思うけどこのダグも割とあんま感情的になるところって少なくて あくまでもプロフェッショナル
やねんけどでも所々あのほんまに心の底から起こるみたいなところも あってなんかそこはやっぱベンアフレックめちゃくちゃ上手いなと思うし
ベンアフレックってまあこの作品で言ったら隠れミノみたいな仕事もしながら 人工強盗をやるっていう
その二面性みたいなのを上手くこう演じてたんやけど この映画を見てバットマンバタースーパーマンの我らがザックスナイダー監督が
あ、この人やったらバットマンできるって思ったらしい へえ
あれバットマンもねまさに二面性だからね そうそうそう社交的なこう社交界のプリンスみたいなのと
ビジランテっていう しかもその底にはすごい怒りを蓄えてるみたいな表には出えへんけど
みたいなところがこの映画でも確かにすごい 感じられるところがあって このねジェムとダグのバランス感みたいなのとか
この二人のやりとりとかっていうのもすごいね見どころっすね 表の仕事をしつつ裏では銀行強盗のプロか
これはジェムの方も表の仕事をやってるってことじゃそれは 一応そのなんかアリバイみたいなのがないとダメやからどこどこの会社でちゃんと
シフトを切ってますよみたいな タイムカードを切ってますよみたいなそうそうそう 一応みんな何かしら職にはついてるって感じやねん
なるほどなるほどそっかそっか あーでもねジェムだけ9年間刑務所入ってたんかな
キリュウさんみたいな感じ タイムカード もうやめろお前
いやなんでよ ジェムだってちゃんと時間をさあ過ごしてきたのがええやんけ別に
タイムカード いや不意打ちで出してくんのやめろマジで 弱いんやから俺リュウがごとくに
確かにそうやなそうそうキリュウさんみたいな感じで一応善化っていうか捕まって タイムカード ぶち込まれたのね
そうそう刑務所に入った時期もあったっていうまあそういうところもあってこの街でこの生き方しか
タイムカード できないと 知らないできないっていうところもあったりするかも
なるほどなあそっかそっか まあ自分のでもね自分と同じって安心してた相棒がねなんかこう
光みたいなの見出したらそれはちょっと焦るのもわかるわな タイムカード いやあそうそうそうそうそこらへんのね
ああありそういいねなんかジェレミーレナーが輝きそうな土台が タイムカード 輝くんですよこれが
そろってるね タイムカード ベンアフレックスはやっぱり監督やってていやよくここにジェレミーレナー連れてきてくれたなって感じする
タイムカード なんかこれ俺を置いていくのかみたいなところがこの輝くもんね俺を一人にするのかみたいなさ
そうやね輝いてるのよこの映画では タイムカード いやあ輝きそうな土地がありますねもう土壌ができてるね
あの今回この見てちょっといろいろ調べたりとかして初めて知ったことやねんけど俺あの最初見た時とかっていやジェレミーレナーめっちゃキレてすげー怖いなと
でもやっぱこういう白心の演技やからオスカー行けたんやなってすげー思ってた 普通の人やったらこんな説得力持ってできひんよなって思ってて
リアルでもこういう人なかなかおらんよなっていう演技やと思っててんけど 今回なんかその海外のレビューとか
レディットって匿名掲示板みたいな掲示板が掲示板みたいなところがあってネット掲示板みたいなやつが そこでなんかいろいろ調べてたら俺なんかこれもこれはこれで怖いなと思ってんけど
結構あのいろんな感想でいやジェレミーレナーのキャラすごいと ボストンのあの地区に行って10分ぐらい歩いてたら1人か2人ああいうやつ絶対出会う
もうやだもう やっぱダメだよボストンダメじゃんチアン
だからなんつーのジェレミーレナーがすごい突拍子もない演技をしてたんじゃなくて マジでああいう人おるっていう
それに合わせて演技をしてたとちゃんと そうすごいよくよく調べるとジェレミーレナーもその地区に行ってそのそこの地区の地元の人たちとすごい
コミュニケーションをとって演技を作ったみたいなのがあるらしくて結構なんかレビューとか見てるといや俺あの地区出身やけど
マジで身の回りにああいうやついっぱいおったんで 怖い 言ってて
ストーリーの魅力
今回俺それ初めて知ってまあ今はどうか知らんでその人たちが小さい時とか昔のその映画公開時点とかの時の話やから
もしかしたらそのメディアで言われてるほど厳しないみたいなね 前もちょっとあったかもしらんけどそういう話
そういう感じなんかも知らんけど多いらしいっていう まあすごいよなボストンの味を再現しましたってことでしょレナー
いやそうそうそういうことそう やるな こういう人本当にまあ典型的な大阪人ってこうやんねみたいな
のと同じ感じなんかなきっとそういう人ばっかりってわけじゃないんやけどすごいそういう タイプの人が多いみたいな感じらしくて
いや逆にめっちゃ怖いんやけどそれと思った ジェレミーレナーだけであってほしかったんやから
まさか外部の人間が地元の体現者になってしまうっていうねボストンの モデルになってる人が一人二人おるぐらいやったらまあまあまあとわかるやん
そんな石投げたらジェレミーレナーに当たるみたいな そうなんやと思って
石投げちゃダメだよお前 殺されるな殺されるなマジでそれ それはそうあいつやっちゃうみたいな感じになるからなノリ的に
俺に石をぶつけるのかっつっていってね そうそうそうそう
今俺のことをバカにしてるのかとかね いやー タイトル そこまでできてるからこそのノミネートなんやと思うし
なるほどな なんやなと思ってちょっと俺の知らない一面というかそうやったんや
これもねちょっとこういう人がいるんやっていうのをちょっと思い浮かべながら皆さんも見ていただきたいなと思ってます
オッケーじゃあこれもやっぱりレナーの一つの到達点ということで いやそうですよ そうですね 見させてもらいますねこれね
オスカー級のレナーをぜひ見てください オスカーっていうのはやはり映画のそのショーの中でも一番高い
その俳優がもらえるショーとしては一番でかいってことでいいのかな だいたい 権威というかね
対策とかやとそうなんちゃうかな ハリウッド映画とかになってくるとそうなんちゃうかな ちょっとインディペンデンス系とかやともしかしたらあの
館の映画祭とか怪物とか撮ってたようなやつの方が合ってたりとかするかもしれないけど アカデミー賞ね
アカデミー賞 ねってことだよね ですです 象の名前がオスカーってことでいいんだよね ああそうですそうですそうです
オスカー象です いやすごいね じゃあちょっと楽しみに見させてもらいますこれも ぜひお願いします
レナーは体にいいからねほんとどんだけ撮っても全然悪影響ないから いやそう 悪影響ないからね
結構ねかっこいいレナーみたいなのも格好とかがね うん おいえやんってなったりするから
ぜひなファッションの参考とかでもしてみてください ほんとに マジか ぜひぜひ 俺形から入るタイプだから本当にハマったらやばいよ本当に
ああいけると思うお前なんか鍛えてるって言ってたもんな まあまあまあまあ
鍛えてたら多分いけるファッションだと思う いけるファッションな感じする うんいけると思ういけると思う
じゃあちょっとファッションリーダーとしてもあがめつつやってみようかね そうだね はい はい お願いします お願いします 見てみます
いつも通りですけど公式サイトからねお便り送れるようになってますんで うん ぜひ送ってくださいというのも お願いします
ハッシュタグあれ見たってぜひザタウンとかジェレミーレナーとかの観測 感想をねツイートいただいて
特定の自分のファンの映画俳優 日本でも海外でもいいけどそれに対する面白い紹介文なんか添えて送ってきてくれてもいいんで
そうだねちょっとジェレミーレナー特集続いてたけど次この人どうですかみたいなね 前ケイシーアフレックとかいただいてたけど
スタローンとか そうねそんなんでもいいんで この人もどうすかみたいなのぜひね教えてください
お願いします というのと公式サイトにコラムとか短編小説載せてたりもするのでそちらも見てください
来週はザタウンのネタバレあり感想回をやりたいと思ってますので皆さんもぜひ レナーの融資を見てください
リスナーとの交流
テンション上がるなぁ ということでまた来週お会いしましょう
バイバイ