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aozora.fm 第72回目。第72回目は、ゲストに jake さんをお迎えしております。
jake さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速なんですけど、自己紹介をよろしくお願いします。
jake というふうなご紹介に預かりましたが、一応名前としては jake 理事っていう名前で活動、普段ネット上では行っています。
普段は、SaaS のクラウドエンジニアとして、バックエンドを主に担当している感じでやっています。
最近、スクラムを始めまして、スクラムマスターの資格も最近取ってやっているので、その部分ちょっとお話とかできればなというふうに思って、aozora.fm に来ました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
jake さんとお会いしたのって、実際リアルでお会いしたのは今日初めてなんですけど、
ツイッター上だとシガナイラジオに出ないかみたいな話をした時が最初でしたかね?
一応、シガナイラジオのボスラッシュみたいな時に一度お会いはしているんですけど、
リアルでは一応一瞬ですけどね、お会いしていて、それ以外は自分がシガナイラジオに出演する背中を押していただいたのがホルペランということで、そこが最初の繋がりというか接点ですかね。
そんな感じで aozora.fm をずっと聞いていただいておりまして、ついに出たいということを言っていただいたので、今日収録となりました。
jake 今日話すテーマとしては、さっき話題に出たスクラム、最近始めたのでスクラムについて話をしたいというのと、
あとは aozora.fm の恒例の趣味の話を後半にできればいいかなと思っております。
スクラムを始められたということなんですけども、なぜスクラムを始められたのかってあたりから聞いても大丈夫ですか?
そうですね。自分は今の会社、転職して1社目なんですけれども、ちょうど開発の人数が5人、全員合わせると9人なんですけど、社員の人数は5人という形で、
すごい始めやすいというか、チームとして始めやすいなというのを持っていて、
もともと自分がアジャイルとかスクラムとかっていう開発にそもそも興味があったというのが一番最初の理由で、
ちょうど転職した先の会社がそういう人数も意外とベストマッチな人数だと思ったし、
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あとSaaSの企業なので、毎月毎週リリースがあるので、そのサイクルを回す上でスクラムで進んでいく方がもっといい感じに開発とか回っていくんじゃないかなと思ったのがきっかけですね。
実際やってみてどれくらい今時間経ってるんですか?
まだ全然始めたばっかで、先週から始めたので、まだスプリントでいくとスプリント2に入ったばっかりという感じですし、
そもそもスプリント1もまだプロダクトバックログとかがちゃんと揃っていない状態なので、
それをちょっとまず集めるのがスプリント1にしようかみたいな感じで、徐々に始めていってるっていうような感じですね。
役割的には仙人のスクラムマスターって形になっているんですか?
仙人というか、一応開発もやりつつっていう、ちょっとあんまり良くないかもしれないんですけど、
スクラムマスターとして仙人でやってるっていうよりかは、スクラムマスターのジョブもこなしつつ開発をやっているっていう感じですね。
なかなか仙人のスクラムマスターを送るのって難しいですよね。
そうですね。まずそもそも転職した時にプロダクトの開発メンバーとして採用されているので、
スクラムマスターとしてそもそも求められていなかったところで、スクラムやりたいって手を挙げただけなので、
徐々にそこは上司とかと話し合ってバランスとか見ていくと思うんですけど、
現状はまだ開発人員として、自分がスクラムに専念しちゃって開発が大阪になっちゃうと、
プロダクトの開発のスピードが逆に落ちるというか、開発する人がかなり減るので、
そんな感じでバランスを見ながら開発とスクラムマスターの役割をバランス見ながらやっていく感じですね。
実際それでスクラムマスターとして半分くらい役割を担ってみて、まだ1スプリント分くらいだと思うんですけど、どうですか?
やっぱりイベントの準備とか、ファシリティはそれ前までもいろいろやったりしていたので、
そこまで遅くではないんですけど、やっぱり準備が若干大変かなというのはあるのと、
まだスクラムマスターの資格を取ってから全然日が浅いし、知識もまだ全然足りていない段階だと思うので、
質問がパッと来たときに開発メンバーから質問が、こういうときってスクラムだとどうするの?みたいな質問に対して、
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パッと答えられずに、ちょっとわかんないんでコミュニティに聞いてみますとか、ちょっと調べてから答えますみたいな感じになっちゃってるので、
そこがスクラムマスターとしてチームを回転を良くするというか、チームアジャイルをうまく進めるものに対してコミットできてるのかなっていうのは、
ちょっと若干不安なとこですね。1スプリントだけなので、そもそもみんなもまだどういうイベントがあってどういう風に進めていくのかっていうのも、
あんまりわかってないというか、まだみんな探り探りっていう状態だと思うので、まだちょっとわかんないんですけど、
今の段階だと自分はそういうところが若干不安というか、そういう不確実要素と戦いながら進めてる感じですね。
なるほど。イベントの準備っていうのは具体的にどういうことをやられてるんですか?
そうですね。基本的には毎日やってるのは、デイリースクラムとバックログリファインメントを主に毎日やってるんですけど、
大体バックログリファインメントで行う、今日はこのバックログをリファインメントしましょうとか、
今日のゴールはこういうことですみたいなのを共有する前段階、大体1時間前とかに考えてそういうのを言うんですけど、
開発もやってるので開発に集中しちゃってたりすると、気づいたらあれもうバックログリファインメントの時間だってなっちゃって、
どのバックログをリファインメントするかみたいなのを決めてなかったりとかして、ちょっとそこがぐらぐらになっちゃったりとか、
10分前とかに大急ぎでこれとこれとこうやってあげたんですけど、まだそれはリファインメントの段階にあげる前の段階、
まだそこまで煮詰まってないものに対して話をしちゃって、それって今ここで話をするべきものなのかなみたいな雰囲気になっちゃったりとかっていうのが何回かあったっていうのはありますね。
準備でバックログを選んだりとか作ったりもそうなんですけど、そういったものの時間をそれを考えながら開発をすると開発に集中する時間が短くなっちゃったりとか、
開発に乗ってきたみたいになっちゃったとしても毎日バックログリファインメントがあるので、そこで強制的に若干打ち切られちゃう瞬間はどうしてもあるなっていうのはありますかね。
結構イベントの前提みたいなのを準備するとの準備した準備にちょっと追われているところもあったりして、それがまだなかなかうまく習慣として馴染めてないっていう感じですね。
そうですね。たぶん慣れはあると思ってて、今までの感じとは違うサイクルで動き始めたばかりなので、まだ慣れてないっていうのがたぶん一番の要因なのかなと思ってますし、
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バックログが溜まってきたりとか、他のチームのメンバーが慣れてきて、チームのメンバーからもバックログが上がってきたりとか提案があるようになってくれば、たぶんそこの時間とかも本当に準備の時間も短くて済むようになってくるとは思うんですけど、まだ全然スプリントが2回目入ったばっかということなので、そんな感じですね。
なるほど。さっき質問を受けた時に、調べて回答するみたいな話をされてたと思うんですけど、コミュニティに聞いてみるみたいなことをおっしゃってたじゃないですか。どういったコミュニティに聞いてみるんですか?
青空FMの前回、何回目かちょっと忘れちゃいましたけど、出てた方が主催してるのかちょっとわかんないんですけど、優しいアジャイルのDiscordのサークル、コミュニティみたいなのがあって、
そちらで今質問等はさせていただいたりとか、あとはそこが今メインになってるんですけど、もう一つはスクラムの資格を取るときに集まったメンバー、スクラムの資格を取るときってチームに分かれて、スクラムの資格を取得するその講習みたいのもスクラムで行うと思うんですけど、
そのときのチームの人たちと今でもスラックでつながっていて、そのチームの人たちにどういうふうにやってますかみたいな質問したりとか、そんな感じでスクラムマスター研修のときのチームのコミュニティというか集まりと、
あと優しいアジャイルのDiscordのコミュニティ、両方ともちょっと使ってそっちで聞いてみたりとか、あとは本とかブログとかを読んだりして調べて回答するっていう感じですかね、質問に対しては。
なるほど。結構スクラムガイドを読んでその通りに回答するっていうよりも、調べて回答するっていう形のほうが多い感じなんですね。
そうですね。スクラムガイドに載った回答ももちろん探すんですけど、教科書的な答えだとこうだけど、でもみんな他のチームの人たちはこういうふうにやってるみたいですよっていうのがやっぱり一番響くというか、そういう感じかなと。
自分でも納得できるっていうのもあって、こういう感じの回答が多いですね。
なんか印象的なというか、記憶に残っている質問とかってあったりします?
そうですね。スプリントバックログを選ぶってなったときに、例えば大体3日ぐらいで終わるようなタスクが5ポイントのタスクだとして、10ポイントとか12、3ポイントのバックログがあったときって、1週間スプリントで今回してるんですけど、
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1週間以内で終わらない場合ってどうするのっていう質問があって、それはバックログを分割するんだけど、分割するっていうのは教科書的な答えになっているんだけど、実際みなさんどうなっているのかなと思って質問をしたときに、
分解するっていうのが結局の答えなんですけど、大体何ポイントのものが出てきたらそれは分解対象だよって決めてるっていうルールとして決めてるっていう話だったので、そういうポイントの上限みたいなのを決めたりとかするっていうのは新しい学びだったかなと思います。
こうやったら分解するみたいなのはスクラムの教科書であったんですけど、上限を決めるって結局同じことなんですけど、上限決めてルール化すると従いやすいなっていうのは聞いてパッと思いましたね。
なるほど。結構学びが深い感じですね。
そうですね。日々学びが、まだ半分始めたばっかなので日々学びがあるっていう感じですかね。
1週間スプリントだとレトロスペクティブを1回やってる感じですよね。
そうですね。レトロスペクティブを1回とスプリントプランニングを1回。最初のスプリントのときはスプリントプランニングをしてなくて、そもそもバックログがなくてバックログを選ぶってことはできないから全部すっ飛ばして、
デイリースクラムとバックログリファインメントの時間にバックログをためていこうっていうスプリントにしたので、まだレトロスペクティブとスプリントプランニングは1回しかやってないんですけど、その1回やったレトロスペクティブではやった内容が基本的にはデイリースクラムとバックログリファインメントしかなかったので、
バックログリファインメントっていうものに対してどういう進め方でいったらいいかとか、そこに対して何か意見があるかっていうレトロスペクティブにしました。
リファインメントを毎日やるのってスクラム的には決まりがなかったと思うんですけども、それを毎日やろうと思った理由って何かあるんですか?
単純に自分が受けたスクラムマスター研修のときのスプリントのイベントの例みたいなのがあって、その中に毎日バックログリファインメントが入ってる例があったので、
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自分個人も特にSaaSのプロダクトなので、ここをこういうふうに改善したほうがいいんじゃないかって思うことって不意にポンってあったりとかするんですけど、今まで週に1回、開発者のミーティングみたいなのが週に1回しかなかったんですよ。
なので、そこで話そうって思ってても、本当に簡単なUIのちょっとした修正とかだと忘れちゃったりとかするんですよね。そういうのもあったりとかしたので、そういうのがあったとしても毎日その時間を取れば、ふわっとした話でもみんなが集まって話し合う場が毎日でもできれば、
もっとプロダクトを良くしていくようなアイデアベースの話もできる機会が増えるかなと思って毎日設定しました。とりあえず毎日やってみて、多すぎるとか、毎日やることでタイムボックスは必然的に短くなっちゃうので、2日に1回でもうちょっと長くしようみたいな意見があれば、それを採用して変えていこうみたいな感じだったんですけど、
一応最初のレトロスペクティブでは頻度としては毎日でも全然、毎日話し合うプロダクトについて話し合うっていうのは良いことだよねっていう感じの意見もあったので、とりあえずはしばらくは毎日レトロスペクティブを進めていければいいかなと思ってます。
なるほど。毎日リファインメントするってなると結構大変なのかなってイメージが僕の中であったんですけど、そうでもないですか?
その準備がなので大変という感じですね。そもそもバックログがまだ全然ない状態なので、それを集めてPOの役割をしてもらってるのは部長なんですけど、その部長にちょっとこういうタスクがいいタスクないですかみたいな感じで選んでたりとか、
自分が思ったそういうちょっとした修正みたいなのをチケットというかにしてタスクを積むみたいなことを行ってる感じですかね。なのでそのバックログを選ぶ、準備するっていうのが大変ですね。毎日バックログリファインメントの1時間前とか、ちょっと気に向いたときとかなんでお昼終わりとかにそういうのをやったりしてますね。
なるほど。スクラム始めると働き方的なところが変わってするじゃないですか。そういうところからチームからの反発じゃないですけど、ちょっと抵抗じゃないですけど、そういう反発みたいなのはあったりしませんでしたか?
乗り切れない人は1人いましたけど、逆に乗り切りの人も1人いて、部長も自分がスクラムマスターの資格を取ったっていうのは知っていて、会社にお願いしたら会社がお金出してくれるってことだったんでありがとうございますって感じで受けたんですけど、
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資格取って終わりだとあんまり意味ないというか、それをやっぱり会社の開発に反映してもらってなんぼだっていう感じだったので、部長がやってみればみたいな感じで押してくれたのもあって、あんまり乗り切りじゃない人もみんながやるんだったらやりますよみたいな感じで言ってくれたのはありますね。
あとそもそもSaaSの開発もあって、決まったイベントとかっていうのはなかったんですけど、個人個人で思ったら抽選をしてリリースに含めて毎週とか2週間に1回とかのリリースを行っているサイクルはあったんで、そこまで大きく変わったことっていうのはないですかね。
その乗り切りじゃない人とかが懸念してたのは、やっぱり毎日バックグリファインメントだったり、あとは週に1回スプリントごとに1回レトロスペクティブとスプリントプランニングとレビューを行うっていうので、要はみんなが集まって会議をするので、
その5人のチームだったら、5人で例えば2時間話し合いますって言ったら、結局10時間分のリソースを使うことになるけど、それが本当に会社にとってプラスなの?みたいな意見があって、結局そこを懸念されてたっていうのがありましたね。
あとは開発にパートナーさんっていう業務委託でお願いしてる開発者の人もいるんですけど、どちらかというとその方はプロダクトのコーディングに集中してもらうっていう目的で参画していただいているので、
バックログリファインメントとかの、要はプロダクトを良くしていくっていうものに対しての意見ももちろん出してくれる方もいるんですけど、コーディングの方に集中してもらった方がいいんじゃない?みたいな意見もあったりとかして、そこがちょっとまだうやむやってなった状態で、
とりあえず参加してもらってるんですけど、やっぱりこの一部分だけ今までずっと作ってもらった人なので、あまり全体像をつかめてない人がプロダクトの全体像に対するディスカッションに参加して見積もりを一緒にするみたいなことになると、やっぱりちょっとどうしても口数が少なくなっちゃうっていうのもあったりとかはあって、
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まあちょっとどうしようかなっていうのは、まだちょっと考えあぐねてるとこですかね。社員だけでやるスクラムだったら多分問題ない、そこら辺は考えなくていいことだったんですけど、そういう業務委託の方がいるっていうのが若干普通のスクラムの回してる他の多分チームの方とかと違うところなのかなっていうのは思ってますね。
業務委託の方がいる中でやるっていうのは確かにちょっと経験色が違うというか、難しさはありそうな感じがしますね。
そうですね。フロントエンドに特化した方とか、本当に一部分だけにちょっと引いれたスペシャリストを口数というかニンクでお金を払ってきていただいている方々なので、できればその口数分だけ全部開発に当ててほしいっていうのが多分会社としての意見なんですよね。
ただスクラムとしてはディスカッションに参加して、もっといいプロダクトを作るためにはどうすればいいかってディスカッションを進めていくっていうので、若干雇用というかお金の流れ的にあんまり微妙な感じなのかなっていうのがありますね。
その辺りよくしていくとしたらどういうやり方がありそうですかね。
そうですね。
例えばそのフロントエンドに関係する時だけ参加してもらうみたいな、関係がある時だけ参加する形式にするとか、そういう工夫がやっぱり必要になりそうですかね。
そうですね。そういう工夫をすべきなのかなと思ったりもしてるんですけど、やっぱり毎日やるので、今日はこれ、今日はこれみたいなのをちゃんと準備をしっかり1日とかかけて、今週のスプリントは前半はフロントエンドで後半はバックエンド周りみたいな、
分けれれば前半はフロントエンドの人に参加してもらって、後半はバックエンドの人に参加してもらうっていうのはできなくはないと思うんですけど、そこの準備がまだしっかりできてないっていうのはあるかなっていうのはありますね。難しいですね。
難しいですね。
そうなんですよね。しかもちょっとまた別のベクトルなんですけど、ファースのプロダクトの開発を今してるんですけど、別途SI案件というか、そのプロダクトのAPIを使って別のキーを特化型のカスタマイズチェックアプリケーションを別でも作るみたいな、そういうのがあるんですけど、SI案件っていうのがあって、
だいたい一人が参加して、さらに外部の業者と一緒にやり取りをするんですけど、その部分のSI案件の方に業務委託の方を当てようと思ってるっていう状態もあったりとかして、そうするとプロダクトの方のスクラムとは全く関係ない開発を行うので、
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そうなった時にスクラムに参加するってどうなんだろうとか、でもそれは期間限定というか、プロジェクトなのでそっちは終わりがあるので、まだ参画してなくて、多分年明けとか1ヶ月後ぐらいから始まる気がするんですけど、
っていう状況もあって、ちょっと複雑な、いろんな状況が複雑に絡み合ってる状態なんですよね。考えることもいっぱいあるし、状況も複雑だし、あまり聞かないパターンだなと思ってて、なのでコミュニティに質問しつつ進めていければなっていう風に思ってるところですね。
実際どうですか?スクラムやってみて楽しいですか?
そうですね。若干苦しいもあって、楽しい半分苦しい半分ですかね。
デトラスペクティブは意外とみんなちゃんと意見を言ってくれる。あんまり乗り気じゃないって言ってくれた人たちも、人も意外と真っ当というか、そういえばそうだねみたいな意見も出してくれたりとかしていて、いい改善につながる時もあって、確実にこれはいい方向に進んでるなって思えた時はもちろん楽しいですし、
ちょっと準備が微妙になっちゃった時でイベントが若干グラグラになっちゃった時とかは、申し訳ない気持ちと同時にちょっと苦しい思いをしてるっていう状態ですかね。まだほんと1週間しかやってないんで、半々って感じですけど、そんな感じですね。
なるほど。でもやってみないと分かんないこといっぱいあるから。
そうですね。
難しいですよね。
そうですね。プラス開発もしてるので、スクラムをうまくいく、うまく回すためにどうすればいいのかなって考えちゃうと、開発が若干手が止まっちゃったりとかしてて、
プルリクいつもやら2、3時間あれば終わり修正とかがその日の夜とか、ちょっと残業しちゃったりとかっていうのはあんま良くないなっていうのは思ってますし、そっちに今度集中するとスクラムの準備が若干おろそかになるなっていうのとか、
そこのコンテキストスイッチが結構防止の被り替えっていうんですかね。まだうまく自分慣れてないですし、ちゃんとパチッと切り替えれていない部分ですかね。ちょっとそこが自分の反省点ではあるんですけど、そこが多分うまくいけばもっとどんどん楽しくなっていくとは思うんですけど、そこの切り替えにちょっと苦しんでる瞬間はありますね。
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なるほど。結構スクラムがっちりやってるところだと、そのディファイメントとかセレモニーと言われてるイベントとかもチームを指導してやる方がいいみたいな考え方もあったりするじゃないですか。
始めたばっかだからなかなか相応もうまくいかなくて、スクラムマスターが指導で今やっているって感じだと思うんですけど、そのあたりもやっぱりチームが指導でできるようになっていったらいいなと思ってる感じですか。
そうですね。やっぱりレトロスペクティブの開催をするリーダーみたいな人は、今は自分が、しばらくは自分がファシリテイトしたりとか準備したりっていうのは行わなきゃいけないんだろうなっていうのはあるんですけど、ゆくゆくはチームメンバーでそれを回してリーダーをじゅんぐりに回していければいいなとは思ってますね。
なので、自分がまずそこの型を作って、これとこれとこれをやれば、セレモニーの準備としては十分だっていう状況というか型が作れれば回していけるかなとは思ってるんで、そこをまずは作る段階かなと思ってますね。
なかなか最初からってのは難しいですもんね。
難しいですね。自分もまだ全然レトロスペクティブの知識が全然足りてないので、今日持ってきちゃうんですけど、このアジャイルレトロスペクティブズっていう本も買って読んだりしてるんですけど、コロナでリモートワークになったんで、いつも本は電車の中で読んでたんですよ。
読む時間ないなと思って、ちょっと無理矢理作って読んでるんですけど、全然進みが遅くて、スクラムにまだ全然活かしてないですね。この本読めてないので。
なかなか生活様式変わると本読む時間なくなったりして大変ですよね。
そうですね。子供生まれたばっかりなので、リモートワークになったのは逆にありがたいところはあるんですよね。朝子供と遊んだりとか、業務終了してからすぐ子供に会えるっていうのは嬉しい。反面、本を読む時間とかスマホのゲームとかやる時間が圧倒的に減ったっていうのはありますね。
お子さん生まれたばっかりだとどうしても生活の中心がお子さんになっちゃうから、そこのバランス調整はなかなか難しいですよね。
難しいですね。だいたい今の流れだと6時ぐらいに、18時から19時の間にお風呂に入れないと、9時、10時ぐらいに子供が寝ないっていうサイクルが分かってきたというか、そういうサイクルになってきてて。
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6時って微妙に終業前なんですよね。業務終了前で。なので最近は6時から7時までの間に一旦履席っていう形で、業務一旦止めてお風呂に入れちゃって、お風呂から上がってきて、だいたい30分から45分ぐらいの履席を挟んで、最後残った業務ちょっとだけやって、業務終了するっていう流れにはなってるんですけど。
そこでやっぱり強制的に休憩というか入るので、若干残業が伸び気味になっちゃってるっていうのはありますね。そこの生活様式が変わったというか、フルフレックスになってくれたのでリモートワークに変わった結果。
そこは柔軟に途中で子供のための時間を切り取れるようにはなったんですけど、それが故に若干仕事へ影響がどうしてもちょっとあるなっていうのはありますね。
なかなかそこは難しいですよね。
難しいですね。スクラムも初めてやってるし、パパも初めてやってるので、わからないことだらけと日々学ぶことが多いっていうのと、学ぶことは多いんですけど、学ぶ時間が取れないっていうのはありますね。
時間はいつも足りないですよね。
いつも足りないですね。本当に1日が24時間は足りないですね。48時間くらいになってくれれば嬉しいんですけどね。
そうですかね。だいたい今30分くらいスクラムバランスしてきたんですけど、スクラムに関してこれだけは言っておきたいみたいなことあります?
そうですね。スクラム。バックログを貯めるっていう点において、今POの人が部長っていうのもあって、部長は開発めちゃめちゃすごい人で、パッとすごいコード書いちゃうような人なんですけど、
すごい役職柄、他のミーティングとかもすごいあって、スクラムのバックログをちょっと貯めといてくださいって言いたいんですけど、その時間を取らせてしまうのも申し訳ない気持ちもあって、だから自分が頑張ってバックログを集めたりするんですけど、
とはいえ、自分一人で集めるにはやっぱり難しくて、チームのメンバーにも入れてほしかったりとかするんですけど、そこら辺のバックログを集めるっていう点において、難しいとすごい自分で思っていて、
皆さんはバックログを集めるのってどうやってるのかなとか、集めた上でポイント見積もりをしてると思うんですけど、そのポイント見積もりをどんな感じで進めているのかとか、他のスクラムがどういうふうに動いているのかはすごい興味がありますね。
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そうですね。バックログは基本的にPOが作るっていうのが大前提のところが多いと思っていて、ただそれを支援するスクラムマスターがいるっていうのもあったりするので、ただあくまで支援だから作るのはPOがやるっていう考えのところが多いんじゃないかなと思いますね。
まあそうですよね。
なかなかそれが難しいっていうのは確かにPO忙しいみたいなのがよくあるんで、すごいわかるんですけど。
そこはやっぱりお願いして集めてもらう。
ヌーラボさんのバックログを使ってチケット自体はちょこちょこあったりとかするんで、その中から選んでもらうっていうのはあると思うんですよね。
だからそれをお願い、このスプリントではお願いできればいいなと思いつつ、まだちょっと言い出せてない感はありますね。
なんかめちゃめちゃ忙しいんで、申し訳ない気持ちが出ちゃうんですよね。
気持ちはわかりますね。
強い気持ちを持ってやらなきゃいけないと思うんですけどね。
あとはやっぱりポイント見積もりって、自分今バックログリファインメントの時間を使ってポイント見積もりをしているんですね。
みんなでせーのでポイント出して。
プランニングフォーカーもやってる?
そうですね。やってるんですけど、1日30分毎日やってるんですけど、スプリントバックログに組み込む量を作れるのかなっていうのが、ちょっとまだわかってないですね。
ベロシティがまだわかってないっていうのもあるんですけど、とはいえ準備完了のバックログ、そのポイント見積もりが振られていて、すぐ着手できるバックログを準備するのが難しい。
バックログリファインメントだけだと、スプリントプランニングで選ぶ量のバックログが果たして溜まるのかなっていうのが、ちょっと疑問で。
他の準備完了のバックログを作ってる他のチームの人たちは、いつポイント見積もりしてるんだろうっていうのがちょっと気になってますね。
そうですね。基本的にスプリント計画で、そのスプリントでやるスプリントバックログアイテムを作るはずなので、計画の段階で全部できあがっているのが理想なのかなと思うんですけど。
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そのタイミングでポーカーとかも全部やってるんじゃないかなと思うんですよね。
スプリントプランニング中にポーカーをしてる感じ?
多分。
なるほど。バックログリファインメントだとバックログの分割とかだけに注力というか注視した方がいいのかな?
リファインメントって結構改善のイメージが強いので、実際やってみてちょっと違った部分だったりとか、もっとこうした方がいいよねって部分を変えていくイメージが僕としては強いんですね。
なるほど。やっぱりそうの方がいいのかな?
なかなか一回のプランニングで全部決め切るってすごく難しいと思っていて、実際やれるのかって言われたらすごく難しいと思うんですけど。
そうですね。そこがまだ掴めてないところなので。ちょっと長くなって申し訳ないですけど、他にもアーキテクチャの設計とか、そういうバックログってどうするんだろうっていう。
すごく大きなバックログアイテムってことですか?
そうですね。新しい機能を作りたいってなった時に、今のプロダクトだとAWSを使ってるので、例えばSQSに入れてラムダを使ってSNSに発火してダイナモに入れてみたいな、そういう設計とかを考えたりするんですけど、
それを設計するっていうプロダクトバックログアイテムを作るべきなのか、今までは設計から実装まで含めて一つのチケットでやっちゃってたので、そうするとリードタイム的には2週間3週間のチケットになっちゃうので、
分割すべきだと思うんですけど、設計だけにまず切り取った方がいいのか、とか設計したらレビューとかをしてみんなでじゃあこれで作ろうみたいな合意を得なきゃいけないんですけど、そこら辺をスプリント内で消化するのってどうやってるんだろうとか、本当なんかまだ漠然とした悩みは多いですね。
そうですね。結構そのスプリントで何を顧客に提供できるのかみたいなことを求められるじゃないですか。
それを考えた時になんか設計だけで終わるのって果たして本当にそれで正しいのかっていうのがあったりして、結構そこは悩みどころだなって僕も思っていて。
ただ現実問題できないことをやってもしょうがないなと思うので、やっぱり重要な部分から設計してやっていくっていうチケットに分割していくっていうのが現実感なのかなとは僕も思いますね。
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そういうふうに分解してちょっと分けてやっていくのがベストなんですかね。
他のコミュニティの方に聞いてみたら違う意見出てくるかもしれないですけど。
そうですね。ちょっと回しながらチーム内でもディスカッションして進めればいいかなとは思ってますね。
その辺り結構スクラムやっていく上で悩ましい部分ですよね。
そうですね。悩ましいですね。
今までのバックログチケットの扱い方が変わっちゃうので、それがまだ馴染めてないっていうか、どこまでの範囲でチケットを切ればいいのかみたいなのも難しいとこですね。
そこがやっぱり人によってバラつき出ちゃうし、まだチームとしてこうするべきみたいなルールがまだ作れていないので、バックログを作る上でも作る段階でディスカッションが起きちゃうっていう状態ですかね。
結構チケットの流動って難しいですよね。
難しいですね。一番そこが難しいし、まだ掴めてないので、バックログリファインメントがそのチケットどうするの問題の会議だけでタイムボックスが来ちゃうってことがあって、
そうなると、この今のミーティング意味あったのっていうか、30分に区切ってやるんじゃなくて、もっとがっつり時間とって別でやった方がいいんじゃないのみたいな話も出ちゃったりとかしてて、難しいですね。
そうすると会議が今度どんどん多くなっちゃって、製品の開発ができなくなっちゃうみたいな。そこが難しいですね。悩みは尽きないですね。
なんか新しいことやってるから当たり前なんですけど、やっぱり本当に悩みは尽きないのを一言に尽きるなと思っていて、スクラムやったら全て頑張っていくみたいなのは本当に幻想だなと思っていて。
そうですね。
悩み事は増える一方みたいなところがあったりしますよね。
そうですね。悩みが尽きないんですけど、スクラムをやったことでイベントが多くなったので、要は会議する回数が他の人と話す頻度が増えたっていうので、悩みを話す回数が増えたのは物理的に良かったなとは思いますが、それをやることで生まれる悩みもあって。
ニワトリ卵じゃないですけど、回数を増やしたから悩みが増えたのか、悩みがいっぱいあるからイベントでディスカッションするのかみたいな感じですね。
でも結構スクラムって現状認識をするための考え方だったりツールだったりすると僕は思っているので、現状認識した結果、実はそれだけの悩みがあったっていうことに今気づけたっていう見方もできると思うので。
42:08
そうですね。そっかそっか。確かに今までのチケット、バックログアイテムという呼ぶべきかどうか微妙ですけど、チケットの使い方が若干ラーラーだったなっていうところが浮き彫りになったっていう風に見てもいいかもしれないですね。
そっかそっか。それちょっと次のレトロスペクティブで話してみて。
確かにねってなったら、乗り気じゃない人もいいんじゃないかみたいな気持ちになってくれれば嬉しいですね。
結構そういう気づきみたいなところがあると変わってくるかなと思うので。
そうですね。なのでまだスプリント2なので、4,5回やってくると多分だいぶ慣れてきたりとか、ベロシティもある程度わかってくるかなと思うので。
まあそうなってからどうなるかが見物見物。楽しみではありつつ、まだ不安もありつつって状態ですね。
じゃあスクラムに関してはそんな感じですかね。
そうですね。
じゃあ後半は趣味について話をするっていうことなんですけども、趣味なんすかって聞かれたらどう答えますか?
いやめっちゃ難しくて、というのも自分が結構飽き性なところがあって、広く浅くいろいろかじってるもんでして。
ただずっと続けているものが一つはジャズですかね。音楽がすごい好きで、大学もモダンジャズ研究会っていうジャズ研っていうの入っていて、ずっとドラムを叩いていて。
音楽だけはずっと続けてるなっていうのはありますね。あとはゲームは小さい頃から好きで、ゲームが好きだからプログラミングに興味を持ったっていうのもあったりして、ゲームもずっと続いてる趣味というか好きなことかなと思いますね。
あと、なんかあったっけな。なんかもう一個最初にいずれに話した気がしますが。
プログラミングについて。
あ、そっか。そうですね。プログラミングも趣味の一つとしてありますね。なので土日とか休みの時もプログラミングの勉強をしたりとか、なんか普段業務だと触れないような言語をちょっと扱ってみて、なんかちょっと作ってみるみたいなのもすごい好きでずっと続けてやってますかね。
趣味といえばずっと続いてるのはその3つとかですかね。それ以外だとジャグリングとかやったり、手品とかも一時期やってましたね。
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トランプマジックとか。種も仕掛けもないというか、その場でみんなで台風語とかやってトランプとかを使って技術だけでパッて見せるみたいなのが面白いなと思ったりとかして。
そうですね。マジックやったり、あとジャグリングはお手玉みたいなやつとかはやってましたね。熱しやすく冷めやすいんで、すぐ使わなくなっちゃったんですけどね。
じゃあそんな趣味の中でとりあえずゲームから拾っていこうかなと思うんですけど、ゲームはどんなジャンルのゲームが好きなんですか。
そうですね。ゲームの好きなジャンルも広く浅くあって、一時期FPSにめちゃめちゃハマってた時期もあって、コレオビデューティーとかずっとやってたりとかしてる時期もあれば、
自分のツイッターのアイコンとか、モーグリなんですけど、FFとかはすごい好きでRPGをずっとやる時期もあったりとか、あとはパズルゲームとか、ぴょぴょぴょうとかテトリスみたいなのやったりとか、他にもレースゲーム、グランツーリスモとかやったりとかして、
本当日々移り変わりながらいろいろやってますね。最近だとFF14はしばらくずっとやってるかなって感じですね。
FF14はどこサーバーですか?
カーバンクルだったかな。最初にやってたんですけど、全然違う。パンデモニウムかなんかでやってたんですけど、友達が始めるってなって、そっちのサーバーでやるかって言って、あんまり進めてなかったっていうのもあって、カーバンクルで新しく進めた感じですね。
とはいえ、全然気が向いた時にちょろちょろやる程度なので、あんまり進みは良くないんですけど、良くて週に1回とか、そんな感じで進んでたりしますね。業務がすごく忙しい時とかは1ヶ月やらなかったりとかして、お金払ってるのもったいないなって思う時期もありますけど、そんな感じの頻度でゆるく続けてますね。
最新のストーリーとかには全然追いついていなくて。
一応漆黒の5.3の途中ですかね。
だいぶ最新まで来てますね。
5.0が出た時に会社の上司が話したいから早く進めてくれって言われて、業務命令ですかって言ったらそうだって言われて、家帰って漆黒をずっとやってたらすごいハマって、やっぱ漆黒のストーリーが一番自分は好きでしたね。
48:10
上司と話せるっていうか、今まで友達に勧めてたりとかしてたんですけど、全職の人だったんであんまり話す機会もなくて、あんまりFF14について話して盛り上がる人って今までいなかったんですよね。
そういうのができたっていうのも相まって、5.0はすごいハマって、一気にガーって進めて、上司と話して盛り上がるみたいな感じがあったので、5.0はもうすぐ終わって、5.1、5.2は週に一回とかの感じでちょっとずつちょっとずつ進めていって、今5.3の中盤って感じですかね。
5.0は本当に良かったですよね。
すごい良かったですね。グレンの4.0も結構一気に進めたんですけど、4.0と5.0は一気に進めたんですね。
グレンの時は自分がちょうど転職した時で、有給消化期間が1ヶ月あったんで、もうずっと入り浸りでFF14をバーってやったんで一気に進めたんですけど、でもその時よりも5.0の時の方が次が気になるワクワクが止まらなかったですね。すごい面白かった。
シナリオすごい良かったですよね。
すごい良かったですね。ファンさんとかもしっかり話させてくれてて、そこまで深くは語れないなと思いつつ、とはいえ楽しかったなっていうのは思いますね。
なかなかFF14話できる人が少ないっていうのはすごくよくわかりますね。
あ、そうですか。フォルテさんの周りもあんまりいないので。
そうなんですかね。
ハマっている人はハマっている人でいるんですけど、なかなか接点がないことが多くて。
そうですね。一応会社のスラックにFF14っていうチャンネルがあって、そこで話している人たちは多いんですけど、そこに参加している人たちってガチ勢しかいなくて。
自分はイルックをやっていたので、あんまりちゃんとやってないというか、メインストーリーをずつ進めているみたいな感じだったので、
パーティーというか、コンテンツごとの逆襲とか、ここはこうするみたいな状況も知らないので、
FF14チャンネルで出てきているワードがまずわからなくて、しばらくわからない。FCってなんだろうってずっと思ってた。
51:03
フリーカンパニーだったりとか、そういうことも徐々に知りつつ、とはいえ知らないことの方がまだ多いみたいな感じですね。
ソロでずっとやっているとそういう風になりがちですよね。
そうですね。コンテンツとかもメインクエストで1回しか行っていなかったりとかもして、全然覚えていないみたいなこととか、
あと、どうしてもコンテンツファインダーを使って参加するコンテンツとかって、各所に散らばっている物語の断片というか、
このダンジョンはこういうストーリーですよみたいな話が、みんな飛ばしてクリアに向かって進んでいっちゃうんで、
自分はちょっとそこを読み物を読みたかったりするのになっていうのとかはあって、
全然よくわからないけど、とりあえずクリアしたみたいなダンジョンも何個もありますね。
結構そのあたりの温度感の差ってコンテンツファインダーだと難しいですよね。
難しいですね。
自分でパーティー募集していけばできるんですけど、なかなか同じ志を持った人が集まるかどうかわからないので。
そうですよね。なので、そのFF転職して、上司からパーティー募集すればって言われた時に、
パーティー募集って何?っていう状態になって、そこで初めてパーティー募集を知ったんですよ。
マジですか?
それまでパーティー募集できるって知らなくて、コンテンツファインダーでしか参加できないと思ってたんですよ。
なるほど。
なのでそこら辺の知識もなくて、グレンまでは全部コンテンツファインダーでメインクエストとかも進めてましたね。
マジですか?すごいね。
なのでシンセのエンディングのムービーってめっちゃ長いじゃないですか。
一人だけムービー見て、ムービー終わったら誰もいなくて、全員すごい進んでて、ちょっと待ってみたいな感じになったことがありましたね。
で、パーティー募集っていうのを知って、もう一回そっち側のコンテンツをゆっくり、漆黒まで行けばシンセの方はソロで行ける。
ソロで行けるのも知ったので同時に、ソロで行ってゆっくりもう一回ムービーを見たりして、落ちてる読み物とか読みながら進んで行ったりとかして、そこで初めてこんなストーリーだったんだみたいな楽しくなりましたね。
そうか、パーティー募集知らなかったですね。
知らなかったんですよね。
かなり最初の方、シンセが出た時にシンセの限定ボックスみたいなのを買って始めたので、全然チュートリアルがまだその時はちゃんとしてなかったというか、パッて一瞬出てきて、次で次でみたいな感じで読み飛ばしちゃってたんで、多分説明が出たと思うんですけど。
54:09
パーティー募集は途中から入ったシステムなので、最初からなかったんですよね。
じゃあ多分それで見逃したのかもしれないですね。
そうですね。
全然見逃してる。新しい機能とかもたまに週1とか月1になってた時とかもあったので、一気にアップデートが久しぶりにログインするとポンポンポンって出てくるんですけど、もうバツバツバツバツみたいな感じでやっちゃうと、見逃してる色んな便利な機能は自分の知らないやついっぱいあるんだろうなと思ってますね。
なかなかしょうがないですよね。全部は見てらんないですもんね。
そうですね。なんか久しぶりにログインしたら、なんかバフが変わってたりとかもしてて。
ああ、そうですね。
なんか全然今までの感じと違うみたいな。
結構細かいところに手が入ったりするんで変わったりしますもんね。
はい、だいぶ変わりましたね。最初に比べれば。
すごい良くなってる。最初の頃に比べると色んなことがすごく良くなってるんで、色んな人にプレイしてほしいんですけど、なかなかこの楽しさを伝えられないっていう。
そうですね。
脅かしさがあって。
歴史が知ってるがゆえに。
そうですね。
こんなに良くなってるよって思いつつ、全部良くなったことも把握してないので自分は。
まだクエストの時中が全部同じアイコンだった時からやってるんで、ビックリマークのやつで。
あれがなんか久しぶりにログインしたら色が変わってるやつがあったりとか、メインクエストがなんか燃えてるとかね。
昔はむしろメインクエストと普通のクエストとかも全部同じアイコンだったんで、メインクエストだと思って進めてたら全然違うクエストだったみたいな時がありましたね。
ほんとそういうのが一番最初の頃ですけど。なんか懐かしいな、その時が。
なかなかその頃と比べると運命の差がありますよね。
そうですね。全然クエスト自体も増えましたしね。
今ってあれですよね。メインクエストだけ進めていければレベル制限とかアイテムレベル制限とかもある程度問題なくメインストーリーだけバーって進めれるみたいな。
そうですね。最新のストーリーだとちょっと引っかかるんですけど、そこまでのちょっと前までのストーリーだったら結構しんなりいくことが多いですね。
そうですね。そうなったって聞いて、なんか無駄に変なところでレベル上げとか昔はしてたなぁとか思って、なんか単純にRPG的な感じで従来のFFみたいな感じの最初イメージでやってたんで、
全然クエストでもなんでもないけどそこら辺のモンスターを狩るみたいなことをやっちゃってて、
57:02
なんか後からそれは効率が悪いっていう。普通にコンテンツファインダーでダンジョンに行くのがやっぱり一番対象がいいっていう。それも知らなくて。
なんか無駄に野良のモンスターを狩ることで頑張ってレベルを上げるみたいな。
そういうの知らないと本当わかんないですもんね。
そうですね。だからレベル上がるのもすごい遅くて、なんか飽きちゃうんですよね途中で。
そういうのありましたね。
そういう導線をしっかり作り直して今結構良くなってるので、これを聞いた、興味を持った人は是非AL14おすすめです。
そうですね。初心者用のコンテンツとかなんかヘルプとかもだいぶ充実してますよね。
そうですね。
それがあるので始めるには今はすごい良いですし、情報もたぶんいっぱい溢れてるし。
今は無料で石ガルドまで進められるようになってるので。
そうなんですか。すげえ。
拡張パック2本目までタダでできるようになってるので、かなり美味しい状態ですね。
なるほど。それは美味しいですね。
漆黒以外は全部限定ボックスで買ったんで、フィギュアとかも全部持ってるんですけど。
なかなか置く場所に困りますよね。
そうです。かさばるんですよ。すごい大変ですね。
という感じで趣味の話も30分くらいしてきたんですけども、趣味に関してこれだけは言っておきたいみたいなことあります?
そうですね。FFで終わっちゃったんですが、あとはジャズの話はちょっとしておいてもいいかなと思うんですけど、
ジャズって聞きます?
基本的に東方ジャズアレンジみたいなのしか聞かない。
マジですか?東方ジャズアレンジは聞くんですか?
ジャンルとして聞いてるというよりも、ヒーキーにしてるバンドさんがあって、そこのアルバムだけ知ってる曲だけ聞いてるみたいな感じですね。
ジャンルとして聞いてるって感じじゃないですね。
ちなみに教えてもらうことってできます?
どこのバンドさんなんですか?
AOC。
AOCさんですか?
AOCさんとライブステージ一緒に出たことあります。
本当ですか?
AOCさんとは結構つながりありますね。
AOCのリーダーのねのさんって方が、スクラム実は結構エンジニアやられてて、スクラムに結構関わってたりする方だったりするので。
なるほど。確かにねのさんと話した時もエンジニアですっていう紹介でしたね。最初。
ライブのステージに上がる時って、そのステージに出るバンドの人たちと挨拶をする時に、そんな感じで脱談というかしましたね。
1:00:07
ねのさん知り合いだったんですよね。
RSGTっていうスクラムのカンファレンスで実はお会いしたことがあって。
参加したかったんですけどね。RSGT。
今度やりますけど参加されないんですか?
参加したいなとは思ってるんですけど、あんまりそっち側にアンテナを今まで張ってなかったっていうのもあって。
別のポッドキャストとかでも話が出たりするのはあって、存在は知ってたんですけど、ちゃんとスクラムをやるってなった今になって、参加しておきたいなみたいな気持ちはありますね。
ちょっと帰ったら調べて、参加できたらしてみようかな。
チケットはもう売り切れてるかもしれないですね。
そうなんですね。
AOCさんも知っていたんですね。
そうですね。AOCの曲はよく聴いてますね。
AOCってアコードオンコーズの略だね。
自分はAqua Blend Serverっていうサークル名で活動してるんですけど、
一応大学のジャズ研のメンバーのうちで東方ジャズアレンジが好きな人たちが集まってやってる感じなんですけど、
やっぱりジャズ、会社でサークルみたいなのを作れないかなと思ったんですよね。
100人以上はいるんで、ジャズやったことある人1人くらいいるだろうと思ったんですけど、
誰もいなくて、そんなにエンジニアで音楽をやってる人がそもそも少ないんだなっていうのにちょっと衝撃を受けて、
音楽をやってる人は何人かいるんですよね。
ただ、大体J-POPとかロックとかのコピーバンドだったり、自分たちで曲作ってるみたいな人たちもいたんですけど、
ジャズってなった瞬間に全員弾くんですよね。
そこが自分としてはやるせないというか、すごい面白いジャンルなので、音楽が本当好きだったら、ジャズ増えてみるとたぶんすごい楽しくなると思うんですよね。
食わず嫌いをしてる人が多いかなっていうのが思ってる感じですね。
ジャズって聞くと、大体なんかすごい難しいとかいうイメージを持つ方が多いんですけど、
でもその人たちって東京事変とか椎名林檎とかの曲はコピーバンドでやってたりするんですよ。
1:03:07
あれほとんどジャズなので、椎名林檎好きだったら多分ジャズ好きだよっていうのが言いたいところですかね。
あんまりジャズに難しいイメージっていうのは僕はなかったですね。
あ、そうですか。それは嬉しい話ですね。
最初はゲームのジャズアレンジのライブをやるみたいなところから入っていったので、
それこそFFのジャズアレンジみたいな感じのところから入っていったので、そこはそんなにハードルの高さっていうのは感じなかったですね。
なるほど。
まあ、音楽をやって、多分吹奏楽部出身の人とかはジャズ難しいっていうイメージが強いと思うんですね。
これは自分は吹奏楽部出身では全然ないので、勝手なイメージなんですけど、
吹奏楽部って曲面通りにちゃんと弾かないと怒られると思うんですよ。
多分すごい怒られたりとか、話を聞くんで大変だなって思ってるんですけど、
ジャズって気分で変わる曲なんですね。
譜面はあるはあるんですけど、その時の気分でちょっとこういう風にしたいなって気分があったらちょっと明るくしてみたり、
ボサノバ調の曲だけどちょっと普通のジャズにしてみたりみたいな気分で変えていいというか、それを楽しむ音楽なんですよね。
なので難しいって思うかもしれないですけど、難しい部分はもちろんあるんですけど、
すごい楽しむための音楽というかなので、ぜひジャズに興味を持っていただけるといいなって思いますね。
何が言いたいかちょっとあれになっちゃったんですけど。
ジャズアレンジ自体僕もすごい好きなので、そのゲームのジャズアレンジとか結構聞いたりするので、
ジャズアレンジ自体本当にいいなって思いますけどね。
なのでアレンジが好きな人は本当に好きだと思うんですよね。
カラオケとかで歌った時に、ここの音程をちょっとこういう音程の方がいいんじゃないかみたいなちょっと思ったことがちょっとでもある人は、
ジャズやってみると自分が思った通りにこう弾いてしまえばいい話なので、多分それが楽しくなってくると思うんですよね。
ジャズアレンジとかになってくると、それを完全にコピーしようとする人が出てきたりするんですけど、
1:06:01
ジャズって同じ曲でも、さっきも言ったように気持ちで変えていっちゃうので、同じ曲でも同じ人が同じ曲を弾いても全く違ったりするんですよね。
なのでジャズのCDとかって誰々が何の曲をいつ弾いたかっていうのでCDが書かれたりするんですよ。
なので、勘コピーするって、したいければ別にすることを全然否定する気は全然ないんですけど、勘コピーしても楽しいのって思っちゃうんですよね。
勘コピーじゃなくて、そのグルーヴというかその雰囲気を受け継いだまま自分なりのアレンジをこうして楽しむようなことができればいいなと思いますね。
仲良いですね。
そうですね。楽しむジャンルなので、ジャズって繰り返す音楽なんですよね。
ジャズアレンジとかになっちゃうと同じ曲なので、たぶんゲームの曲とか、3分の曲だったら3分をアレンジして終わっちゃってたりすることもあるんですけど、
ジャズって繰り返しの音楽なので、その3分の中のサビの部分だけをずっと繰り返すんですよね。
基本的に、大体32小節なんですけど、それをずっと繰り返していって、ピアノソロ、ギターソロ、ベースソロ、ドラムソロとかの感じで、それぞれ主人公を変えながら繰り返していく音楽なんですね。
繰り返しなので、同じことやってると飽きちゃうんですよね。
なので、いろんなアレンジを加えるし、自分は2周すると。ピアノは2周したけど、ギターは3周しようみたいな。
しかもそれもその時のノリで決めるので、弾いてる時に終わりそうだなって思ったら、みんなの顔を見たりとかして、アイコンタクトで進めていったりするので、ノリで変わるんですよ。
それがやっぱり、自分はすごい好きで楽しいんですけど、そこを決まってないから難しいんじゃないかっていう人がいて。
なんか下手にそういう音楽を聞きかじっていると、そういう固定概念みたいなものに囚われてしまって、難しく感じてしまうみたいなのはあるのかもしれないですね。
そうですね。そういうのもあって、会社でジャズやりましょうって声をかけたら、誰も集まらなくてすごい寂しい思いをしたので、
もしエンジニアのジャズサークルみたいなのがあったら入りたいなとは思うんですが、今コロナの影響で集まるのが難しいんですよね。
どうしても音楽スタジオ、音楽のセッションとかするときって音楽スタジオに入ってやるんですけど、どうしても防音室にしないといけない関係上、超密なんですよね。
1:09:13
部屋自体も狭いですし、ちゃんと閉めきらないと音が漏れちゃうんで、超密なので、なかなか今の時期は集まるの大変なんですけどね。
難しいですよね。
そんな感じで、ジャズがすごい好きなので、そういうサークルとかあれば、もしあれば。
そういうサークルがあれば、このお便りの果て先までご連絡くださいみたいな。
そうですね。自分のツイッターとかにDMいただけたりすると嬉しいなと思いますね。
自分のハンドルネームのJake Rizziっていう名前は、I Like Jazzを並び替えた名前なので。
ああ、そうなんですね。
アナグラムなんですよ。I Like Jazzの。
由来を知って今、なるほどって思ったね。
そうですね。無理やり並び替えてそれっぽいのを選んだだけなので、なんて読めばいいんだ問題はどうしても出ちゃうんですよね。
初見だとちょっと難しいですよね。
そうですね。なので前半のJAKEだけを見ればJakeって読めるんで、Jakeでいこうかなって思いますね。
なるほど。趣味話も結構してきましたけども、こんな感じで大丈夫でしょうか?
そうですね。
そしたらじゃあ、ポッドキャストの締めからまずやっていきますね。
このポッドキャストはアウトロFMではゲストを募集しています。話したい楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストに出たいけどハードルが高いなとか、そんなすごい話なんてないよって方でも大丈夫です。
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ゲストからの告知ということで、ゲストから何か告知があればお願いします。
ジャズの話でも話しましたが、自分はAquaBlendサーバーという投稿ジャズアレンジのサークルで活動しています。
今はコロナの状況もあって、今年1年はまるまる活動ができていないのですが、
1:12:07
ソードが終わったりとか、今後活動は続けていこうと思っていますので、
もしジャズに興味があれば、AquaBlendサーバーの曲とか聴いていただければ幸いかなと思います。
最後にエンディングトークということで、ポッドキャストの収録はいかがでしたか?
FF14の話もかなり深くできたり、アジャイルの半分相談みたいな感じのお話もできたり、
あとジャズについて、ジャズについて話すぞって思わないと話せる人少ないので、
若干何が言いたいか発散しちゃった感じがあるんですけど、しっかり話せたのはすごい楽しかったですね。
よかったです。楽しいポッドキャストなので楽しかったです。書いていただけたら100点満点です。
第72回目はゲストにジェイクさんをお迎えしてお送りしました。
ジェイクさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。