発達の障害をお持ちのお子様向けの教室だったりだとか、
障害のお持ちの方に対して就労の支援をやっているという会社があります。
最近、インターネットを中心としたメディアを展開したりだとか、障害者の福祉の事業所に対してシステムを提供する、いろんなサービスを提供するというような会社でございます。
なるほど、ありがとうございます。
障害者福祉領域のこういった会社さんって、おそらくたくさんあると思うんですけど、システムもこうやって作っている会社さんって多いんですかね。
業界とかそういったところがわからないんですけど。
実際のリアル店舗を運営しつつ、システムだけじゃなくてノウハウも結構提供したり、教材も児童向けに展開したりだとか、
ある意味リタリコの競合さんに対してサービスを提供していて、業界全体のサービスの質を上げようというような取り組みをしている会社だと思います。
そういう感じなんですね。私が住んでいるところでもそういった会社さんって当然あって、よく見かけたりはするんですけど、システムもやっているところってあんまり聞いたことないなと思ってですね。
他にもあるんだろうかと思ってちょっと気になって聞いてみた次第です。
そうですね、あるところはありますね。
リアルの店舗みたいな話もされたんで、おそらく従業員数ってなるとめちゃくちゃ多いのかなって思うんですけど、全体ってなるとやっぱり多いですよね、すごく。
本当の教室だとか事業所とかリアルの店舗が日本全国ありまして、そこの教室の先生とか含めると3000人ぐらい。
やっぱそうなんですね。
エンジニアとかQA、デザイナーも含めてなんですけど、いわゆるシステムに関わっている人たち。
でも今どんどん増えてるんですけど、150人は超えてるかなと思っていて、最近結構拡大をしていて、同じようなシステムを開発している会社に対してM&Aを行ってまた組織が増えたりとかっていうのもあって、
結構本当にここ3年ぐらい、自分入社してから3年ぐらい経っているんですが、どんどん倍ぐらい増えてるんじゃないかなという印象がありますね。
システムとしてはいろいろあるんでしょうけど、チームとしてウオーク最小規模とか最大規模ってどんな感じなんですか?
メンバー構成とか。
でもちっちゃいところは本当に3人とか多分少ないところがありますね。
今自分やってるところに関しては7人ぐらいとかだったりするんですけど、それも結構若干大きいかなって感じですね。
5人ぐらいがボリュームゾーンかもしれないですね。
1サービス担当しているようなチームですと。
結構固定メンバーで長い期間やったりするんですか?それとも機によって入れ替えが結構激しかったりするんですか?
今のところ人はドラスティックには動いてないですが、幅広くB2Bのところの領域とメディアとか、結構サービスの特性が違っているサービスもあったりするので、
中には社内転職みたいな感じで、私メディアやってみたいわとか言って、行ってきますって言って出てった人たちもいるし、そういう感じの組織になってますね。
社内でやりたいことがあって動けるのは非常にやっぱり規模があるといいですね。
ならではって感じがしますね、そういう話を聞くと。
そうですね、なので新しいサービスもどんどん立ち上がっているので、これやりたいっていう人がいれば、エンジニアからPMになった人もいますね。
そういう方もいるんですね。
かつみさんと茶守さんがやってることはそれぞれ違うと思うんですけど、具体的にどういった作業内容になるんでしょうか。茶守さん聞かせてもらえますか。
そうですね、いわゆるシステム連携間でいわゆるバックエンダーズサービスってところって、
いわゆる自分が所属して、かつみさんと共に所属しているところがAPIアプリケーションを作るっていうところの部署にいて、
PHPで日々APIを開発しているっていうところがメインなお仕事になりますね。
かつみさんはどんな感じなんですか。
一応今茶守さんと同じ部署なので、同じくバックエンダーズサービスの開発。
ちょっと補足をすると、障害者福祉のお金の流れ、いわゆるレシプト業務ってあるんですけれども、
そちらの障害者に対して支援を行いました。
それに対して、医療でいうと点数みたいなのがつくんですね。
その点数がついて、それに対しておいくらっていうのが計算するっていうのがレシプト業務だったりするんですけれども、
それを扱うAPIを今作っていて、
これがですね、ちょっとまた複雑なんですけど、
本当にいろんな障害者領域、大人と児童を含めて37サービスくらいあったりするんですけれども、
それぞれごとにすごい複雑な計算式、点数計算しかり、
いろんな法律で定められたルールにのっとって計算するっていう、
ちょっと複雑系なシステムを扱ってるっていうところになりますね。
それをいろんなチームで連携しながらやってるって感じなんですね、社内で。
そうですね。本当にさっき言ったM&Aでシステムが増えてきて、
領域が被ってたりもしたので、統一的なプラットフォームとして作ろうと。
そうか、その辺もあるんだな。
なるほど。
あとさっき、ちょっとPHPの話をされましたけど、
技術学的にはどんな感じなんですかね、環境とか。
もちろん話せる範囲でですけど。
今やっているところは、PHPが最新になったですかね。
最新になった。
8.2でやった。
8.2で。
ララベルも今いくつだっけ、10。
10です。
やってますと。
インフラに関してはSREチームがあったりするので、
フォアゲート構成で動いて、DBはマイスケールオーロラですかね。
使ってやっているという感じですね。
基本はPHPを触ってるんですね、DB。
そうですね。
なるほど、なるほど。
あれですか、先ほどM&Aみたいな話もされてましたけど、
We are hiringなんですか。
絶賛してますね。
そうなんだな、絶賛なんですね。
本当に領域が広がるとエンジニア欲しくなるんですよね。
障害者福祉の領域って、医療よりもシステム化が進んでない領域だったりするので、
新しい領域があります。
システムがやっぱりちょっと複雑系で、
やっぱりシステムで解決できる領域っていうのはまだまだ広かったりするので、
どんどん領域を広げようとすると、
エンジニアが足りないといったところにはなってたりしますね。
私もともとSIにいて、それがエンジニアの始まりなんですけど、
SIの頃って住宅の開発をやってて、
結構いろんな領域のお客さんの仕事をやってたりもしたんですけど、
福祉って携わったことがなくて、どんな感じなのだろうなと思って、
話を聞くと難しそうだなってちょっと思いました。
そうですね、結構、かなり国から、法律で結局決められてるんですよね。
支援をするって言っても、勝手にこういう支援が必要だってやって、
民間療法でやるわけにもいけなくて、
もうこういう支援を行ったら何点ですよっていうのは、
もうあらかじめ決められてたりするので、
その手順に則ってやらないといけなかったり、
その手順自体も結構複雑なんでしょうね。
体制は何人ぐらい整えて、そこに対して管理者何人つけるとか、
そういうところもありますし、
結構そこを理解してシステムを組むってところが結構大変な領域かなと思ってるんですけど、
玉堀さんどう感じてます?
本当にこれすごい入って思って、
結構PHPのコードって書かれてても、
そういう業務が分からないと理解できないかったですね、最初。
PHPで書かれてララベルで書かれてるのは分かると、
ただそれがどういう働きでどういうことになってるのかってところが、
入ったばっかりの時点で分からずめちゃくちゃ苦労したなっていうところはありました。
いわゆるドメイン知識ってやつですね。
そうですね。
ドメイン知識が欲しくて、
社内には本当に教室とか事業所を運営してるので、
エキスパートはいるし、結構ホーム部が強くて、
法解釈どうだろうっていうところも大手なのでやっていて、
そういう人たちの知識もありますし、
でも結構本が出てるんですよね。
請求業務に関しては、
すごい分厚いこれぐらいの本、ちょっと今手元にないんです。
そこら辺に転がってるんで。
今見えないと思うんですけど。
そうですね。ラジオなんですが映像でアピールするという。
すごい分厚い本を見せられてます。
めちゃくちゃ分厚いやつとにらめっこして、
システムを作ってたりしますね。
ジャムホリさんは入社して1年ほどっていうことですけど、
そのドメイン知識はもう入ってるんですか、頭に。
まだまだですね。ようやく分かんないことが分かってきたなっていう感じなので。
じゃあさっき見せてもらった本とにらめっこしながらやってる感じですか。
そうですね。ようやくここのことについて知りたいなってなったら、
ここ見れば分かるかなみたいなとか。
そうですね。
もちろん業務のルールも複雑なので、
ある程度複雑性に立ち向かわなきゃいけないってところはあるんですけど、
じゃあPHPでめっちゃ複雑なアルゴリズム書いてみたいな、
やるかって言われたら、そこまではないですね。
本当に業務を理解しつつ、
いかにそれをコードに起こしていくかってところが大事なので、
めちゃくちゃコード自体、
もちろん難しくなるところはあるんですけれども、
業務理解が本当に大事で、
それがベースになるなっていうのは、
必死と日々感じてるってところですね。
どんな仕事でもドメイン知識は必要になると思うんですけど、
そんな中でも取り分け難しそうなイメージを受けますよね。
そうですね。
話を聞いてると。
そうですね。
1年弱やってもまだまだ全然わからないなみたいな。
ようやくオーソドックスな流れはようやく把握はできてきたんですけど、
ちょっとイレギュラーな対応とか複雑なルールが出てくると、
これなんだっけみたいな感じでなってしまうのが日々ですね。
ちょっとトークメモに書いていただいてる中で拾いたいんですが、
さっき言った複雑性みたいなところで、
複雑性に対峙するために行っていることってありますかっていう質問があるんですが、
これはどういうことですかね。
さっき言ったモブワークみたいなことを実際やってたりはするんですけど、
あと本当に複雑なシステムをいかに分かりやすくはならないんですけど、
とはいえいかにすごいPHPで紙クラスを作っちゃっても困るわけじゃないですか。
いろんな条件が複雑に絡み合ってて、
それがイフ分のネスト深くて、いわゆる波動研になってるようなシステムを組んでるわけではないので、
ある程度複雑な部分を、とはいっても中小度を上げて、
一つのクラスに対して一つの責務を受けて作り込んでいる、
いわゆるドメイン駆動、開発っぽいことはやってたりするんですけど、
そういうのは日々やってるんですが、
赤瀬さんとかそういう複雑系なところに対して、
開発プロセスもしっかりですし、
開発プロセスとかもどういうことをやられてるのかなっていうところは聞いてみたいなと思って書いたんですけども。
僕、今のところに入って3年、4年目ぐらいかな、になるんですけど、
システム自体はそんな複雑ではないんですけど、
ちょっと仕組み上難しいところがあって、システム内に。
で、それの理解をするのにどうしようかなっていうところで、
最近ちょっとメンバーが増えたこともあって、
先ほどモブワークみたいなこと言われましたけど、
コードリーディングを改めてやってみようかみたいなことをやり始めてて、
終始で。
なので、今動いてるシステムではあるんですけど、
新規に作るとかではなくて、今動いてるコードを改めて読み込んで、
理解度をみんなで深めようみたいなことをやってはいますね。
それをやり始めたところです。
どうしてもやっぱり一人で理解するのも限界があるんで、
みんなで読んで気づくとことかを共有して、
より理解度を深めていこうかみたいなことは動きとしてやっていますね。
ありがとうございます。
ぐらいしか手を持ってなくて、
他にどう進めていいかわかんないっていうところはもちろんあって、
ちょっと手探りではあるんですけど、そんなことをやってますね。
逆にお聞きしますけど、そういうことでやってたりしますか、活動的なものって。
そうですね。先ほど話題出た通り、
チームでモブワークして共有したりとか、
あとは誰かがドキュメント書いてくれるときは書く、
それを読んだりとかしてますし、
あとは資料とか読み合わせ会とか、
常にではないですけどやってたりですとか、
そういった感じでドミン知識に向き合っているっていうことはやってるかなと思います。
コードレビューとかのレビュワー数って、
人数ってどれぐらいでやってるんですか。
先ほどモブワークの話が出たんですけど、
基本モブワークってドライバーとナビゲーター、
ドライバーっていうのが一人キーボード打ってコード書いてくる人、
周りの見ているオーディエンスの方がナビゲーターって言って指示を出して、
ドライバーに対して指示を出してコーディングをしていくって形になっていて、
常にレビューしながら進めるみたいなイメージがありますね。
終わった時点ではレビューは済んではいる。
合意してるコードってことですね。
そうですね。
ほぼ書き終わって時間空いちゃったから、
大半は1日ぐらいでクローズするのが多いんですけど、
2日3日かかってくると見直す時間は設けて、
そこで修正を加えてっていう形が多いですね。
あとはとはいえずっとモブワークしてるわけでもなくて、
本当にもう決められた単純作業、
もう決められたルールでこういうパターンで実装すればいいよねっていう、
みんなの頭の中が統一できてるものに関しては、
個人活動みたいな感じで一人でやってっていう形で、
その時はちゃんとレビューしたりするんですけど、
その時はほぼ1人かな。
多くて2人ぐらい。
心配だったら声かけてレビュー時間とってもらう、
みたいな感じのことをするぐらいですかね。
でもモブワーク聞くといいですね。
プルリグでレビュー出して戻ってくるのやっぱりめんどくさいんで、
それよりは一緒にコード書いて合意取れてるコードだと安心感あるし、
それはやり方として非常にいいなって聞きながら思いました。
やったことがなくてそういう感じのやつが。
レビューを出して承認してもらう、戻るみたいなことはあるんですけど、
その話を聞くといいなって思っちゃいました。
最初僕も今リタリコの所属しているチームに来て初めて本格的にやってたんですけど、
最初は結構しんどかったですね。
そうなんですね。
どうしんどかったんですか。
常にやっぱりメイン1人でやってて、
要所要所で話すっていう感じになってたので、
常に画面見てお互い話せる状況にいつつやり取りしてるってところ。
力の抜きどころが最初分からず、緊張しっぱなしというか、
利用張りっぱなしだったなっていうところはありましたし、
確かにMOBでみんなでやれるんですけど、
スピード的にはやっぱりある程度どうしても、
最初のところというか自分が初めてやった時は、
このスピード感でいいんだろうかみたいなところもありつつ。
イメージ的にゆっくりペースになりそうなイメージではありますけど、
開発スピード的には。
そうか、やってる側としてはちょっと不安になりますよね。
これぐらいの速度でいいんだろうかっていうのはあるかもしれない。
最初は不安でしょうね。
何サイクルかやってるとこんなぐらいでいいんだって感じの、
あれはつかめると思うんですけど、
これは体験してみないと分かんないかもですね。
やったことがないので、そういうふうな状況になると、
むっちゃ疲れそうだなってやっぱりイメージが。
そうですね、向いてる人と向いてない人が多分出てくるんじゃないかなと。
なるほど、なるほど。
よくYouTuberがゲーム実況をやってる、
あれを頭の考えたことを思考たたもれで、
今からこれやりますみたいな形で、
喋りながらコーディングしていく感じになるので、
それができる人とできない人。
いつもやってるコーディングの能力と違う能力を
見る必要になってくるわけじゃないですか。
それは結構、確かに向いてる向いてないはありそうですね。
思考をたたもれで手を動かしていくみたいな感じですね。
なるほど。
でもたまにエンジニア、
これちょっとバイアスが当てるかもしれないのであれなんですけど、
結構一人ごとしながらコーディングする人もいるじゃないですか。
いますね。
あれもラバーアタック的には話しかけて、
頭を整理しながらコーディングしてると思うんですけど、
それに人がついて、
ああだこだ言いながら進めていくっていうような、
そういうイメージかもですね。
なるほど。
大変そうだけど面白そうですね。
一回やってみるといいと思いますね。
そうですね。
うちでそういう取り組みはまだやったことがないので、
一回ぐらいはやってみたいなと思ってるんですよね。
実際にコードを見ながら開発をするやり方で
そういうのやったことマジでないんで。
そうですよね。
それやってるとチーム間での、
例えばここはこうした方がいいとか、
ああした方がいいとか、
こういう書き方できるよっていう、
ノウハウ共有もリアルタイムでできるので、
結構チーム内の平準化にもなるっていいかなって。
そうですね。
底上げ感ありますよね、聞いてると。
良さそう。
ちょっと話を聞いてて思ったのは、
最近だとAIがエディターとかにもIDにも付いてたりするので、
そこに言葉は話してトランスレートはしてくれないんですけど、
聞きながらコーディングするみたいな感じなのかもしれないですけどね。
AIと違って、感情ある相手とやるっていう感じでは。
ここ何かやってて、何か止まってるなってなると、
フォローはしてくれる感じですかね。
会社の話が色々聞けて楽しかったです。
さて、話題を変えましょうかね。
どれに行こうかな。
そうですね。
PHPカバネス福岡にお二人ともお越しいただいたんで、
その話を聞きたいなと思うんですけど、
私は主催者側なので、どうしても感想を聞きたくてですね。
どうでしたかっていうのを聞かせていただけると嬉しいんですけど。
良かったですね。
こんなカンファレスって熱量あったっけっていうところを感じたというか。
本当ですか。嬉しいですね。
かつみさんは登壇者でしたね。
はい。初登壇でしたね。結構緊張しました。
いかがでしたか、登壇は。
登壇はそうですね。
ちょっと感想の記事とかを前に上げてたりするんですけど。
登壇に至るところが個人的に良かったなと思って記事に書いてたりするんですけど。
登壇しようと思ったきっかけが今年の3月にあったPHP会議で、
RANN開発者の慶一郎さんとお会いすることができまして。
そこで慶一郎さんが発表してたやつを見て、
次福岡でカンファレスやるよって話になって。
そこで登壇できたらまた慶一郎さんと話ができるなと思って
プロポーザルを出したりしたんですけど。
それで採択されて話ができて。
話した内容もRANNに近いところ。
RANN自体はAPIのシナリオテストのプールだったりするんですけど。
そのAPIのシナリオテストを書くっていう10個みたいな形のタイトルで喋れて。
それも慶一郎さんも聞いていただいたりとか。
あとはRANNを使ってるユーザーさんから声がけをいただいたりっていうところで。
なかなかカンファレンスを中心に色々広がったなっていう感覚がありましたね。
それは良かった。
かすみさんは15分枠だったんだ。激戦だったっすね。
激戦でしたね。
15分枠勝ち取ったんだ。すごいな。
すごい多かったですよね。
プロポーザル本当にコロナ開けて福岡何年ぶりって言ってましたっけ?
4年ぶりですね。
19年にやってるので前回。
すごいプロポーザルの量が詰まってるなっていうのは片目で見てたんですけど。
熱量が、現地に行ってからもすごかったなと思っていて。
前夜祭があったりしてたんですけど、前夜祭も何でしょうね。
前々日、前々夜祭ってやつがあったりだとか。
あと3カ所ぐらいでやったり、後夜祭もあったり。
いろんなところでいろんな取り組みがあってたみたいで。
さすがに我々も把握できてないので。
いろんなのをやってるなと思って。ありがたいんですけど。
結構そこでコミュニティが広がった。
初めて会う人もいたりだとか、自分とか茶間堀さんとか東京の遠征組で。
遠征組も結構何人いたんで。また恋が広がったりとかして。
それは良かったですね。
あと今回自分本当に登壇、初登壇だったんで。
いくつかちょっと素振りをLT飛び込み行ったりとかして話したりっていうところができたのはすごい良かったですね。
嬉しいですね、そういう温度感で話してもらえると。
茶間堀さんはLTの部屋で喋ってくれてましたかね。
そうですね、飛び込みでLTやってましたね。
今回初めての試みだったんですけど、無限LTの部屋を作ってみようかっていう話をして。
初めてあの部屋をやってみたんですけど、上手いこと回ってて非常にこっちも嬉しいなと思ってたんですけど。
その中で話をしてくれてましたね。
そうですね、やってました。
それでその時にオーブスタックですか。
それオーブスタックを進めたいっていうか。
どうしたんですか、オーブスタックにその熱を上げて。
これはどういったツールなんですか。
乱暴に言うとDocker 4 Macのめっちゃ軽い版というか、めっちゃ機能が良い版って言った方がいいんですかね。
Docker 4 Macは必要にはならないんですね、こいつを使うと。
はい、Docker 4 Macの代替でっていうところで。
なるほど。
Kubernetesとかまだ正式対応はしてないものの、Docker普通に開発環境として使うぐらいだったら不自由ないツールなんですけど、
これが使っててめちゃくちゃ便利でっていうところで推しツールなんですよね、今僕の。
これは何をしてくれるんですか、よく分かってなくて。
普通にMacでDocker使いたい時に入れるアプリケーションですね、Docker 4 Macの別版って言っていいですかね。
本当に入れればDocker Compose AppとかDockerでDockerが立ち上がって、Docker環境が立ち上がるよっていうツールですね。
僕はUbuntuユーザーなのでMacじゃないんですね、普段が。
これの恩恵を受けれてないんですけど、これを入れることによって何ができるのか実はよく分かってなくて。
普段もDockerコマンドとかDocker Composeコマンドを直で叩いてるんで、じゃないやり方になるわけじゃないですか、これを使うことによって。
これも入れてMacで基本的にはDockerコマンド、Docker Composeコマンド叩くので。
そうなんですか。
これで何ができるのっていうのが。
MacでDocker使うときはこういうツールを入れないとMacでDocker使えないのでっていうところですね。
そうなんだ。コンテナのデーモンが立ち上がるんですよね。
ただDocker for Macだと仮想のMacOSの対応具合がよろしくなくて若干遅い。
そうですね、遅いのはよく聞きますね。
仮想がMacOSネイティブに近いところのAPIを使うようになり、結構サクサク動くっていう違いがあるんですね。
おりさんが超押してて、ことあることにオーブスタックってツイートしてるんで。
電動紙みたいになってるんで。
本当に電動紙ですよって勝手に。本当にMacでDocker使うときこのツールがないと僕はしんどいなってしか思えないので。
それぐらいなんですね。
でもLinux、UbuntuでDocker使えばええやんって言われたら返す言葉がないので何も言えないんですけど。
別に僕はそこまで強い言葉を使ってないですが。
いや、すいません。やっぱり世間様はMacで頑張らないでいいじゃん。Linuxで頑張りなさいよみたいな感じだと思っていて。
そうなんですけどみたいな。でも総合的に考えてやっぱMac使いたいんで僕っていうところですね。
でもMacが多いんじゃないですか?普段使ってる人は。
Macで多いし、手元で動かせる安心感はありますね。
今本当にクラウド上でCodespaceとかGitHubだとCodespaceとかクラウド上でコンテナの加速とかは普通にできる時代だと思うんですけど手元で動かせる安心感はありますよね。
なるほど、なるほど。どっかはめちゃくちゃ使いますもんね。
そっか、じゃあMacで仕事している人はObstackを使いなさいと。
そうですね。僕は声を大にして言いたいです。
面白いな。
Obstack、Obstack、Obstackですから。
ちょっとカンファレンスの話から逸れちゃいましたが、またカンファレンスの話に戻しましょうかね。
沖縄がありますね。
そうですね。
沖縄、来月なのかな?
来月ですね。
来月ですね。
16日でしたっけ?
あと1ヶ月か。
で、お二人とも登壇者なんですね。
そうです、はい。
どうでしょうか、準備の程は。
とりあえず雑なスライドはできたんで、後は構成見直して。
素晴らしいじゃないですか。
さあ、プラスしてっていうところで。
準備万端ですか。
万端と言われたらあれですけど、順調かなって思いたいですね。
かつみさんはアクティブレコードパターンの関連のお話。
そうですね。
ヌルタスヌルは何でゼロになるかっていうところなんですけど。
いや、しょうがないじゃん、PHPなんだから。
いや、こういう挙動ってなんかいろんなシーンであると思うんですけど、
これはなかなか面白いなと思って。
いろいろ調べがいもありそうですね。
いや、本当にPHPソースに全部書いてあったんですけど、
なんか今まで読んでなかったのをどうして課題、疑問持ってPHPソース読んでみたいな。
ひたすら読んでて全然わかんないって思いながらもやってたら、
なんとなく読めるようになってきて、
で、処理を追ってったらついにそのコヒト動画を見つけられたっていうところで、
いや、それがすごい見つけたときめっちゃ感動してみたいなお話なんですよ。
これも本当すごいわかるんですよ。
なんか僕も同じようにわからないことがあってPHPの挙動で、
なんかソース読んでなるほどねと思ったことがあるんで、
同じようなことやったんだなと思って、ちょっと親近感が。
やっぱりみんなさあ読むんですね、ソース。
たまに不思議な動きするときあるじゃないですか。
どうなってんだろうなと思って。
読むのすごい難しいんですけど、やっぱり不慣れなので、僕はC言語を。
僕もわかんないですね。
難しいんだけど、読んでいくとなんか読めるところもあって、
そうなんですよ。
なるほどみたいなところがわかってですね。
そういうのがちょっと僕はちょっと面白いですね。
ちょまおりさんがすごい悩んでて、ソースどう読んだらいい?
もう本当に頭かいてたんで、元同僚でちょっとそのソースを読んで、
登壇した方がいらっしゃったので、ソースにちょっと繋いで。
はい。
僕はソースを読んで、ソースを読んで、
ソースを読んで、ソースを読んで、
ソースを読んで、ソースを読んで、
はい。
話を聞きに行ったりとかもして。
でもそういう動きいいですね。仲良くのつながりが広がって。
つなぎができてよかったなと思ってますけど。
なるほど、なるほど。
色々な縁に助けられているので、
なんとかこの登壇で皆さんに本を返していきたいというところですし、
あとPHPソース読むのいいぞっていう ところを発表できたらいいなって
思ってます
おだしょー なるほど
沖縄は今回現地のみなのかな どうなんだろうなオンラインも
あるのかな
おだしょー 同時のオンラインはないって聞いて
たんですけどどうなんでしょう ね
沖縄 あれもそうなんですね
おだしょー うんうんうん
沖縄 今回はそういうふうに倒 したんだなちょっと映像がもし
出れば見てみたいなと 僕は当日 行けないのでもし映像があると
嬉しいなっていう感じですね 沖縄の話はそんなところですか
ね
おだしょー はい
おだしょー 結構な時間だった 次の話題何にしようかな どれに
行きましょうかね ライトのとこから 行きますか他の
ポッドキャストの話題を参考に したりしてますかっていう質問
なんですが 私は
おだしょー どうなんでしょう
おだしょー あまり参考にはして ません 参考にしてないっていう
か何でしょうね 他の有名なポッドキャスト とか得の高いポッドキャストを
おだしょー 本当 雑談って感じで やってるんで 参考みたいな感じ
はないですね 聞いてるのはいく つか聞いてますけどね ポッドキャスト
聞いてたりしますか お二人 どう でしょう
おだしょー そうですね 最近は 最近 と言ってもあれか ハンハンさん
のポッドキャストは おだしょー 僕も出たり聞いたりしてますね
富所さんの あとは何でしょうね
おだしょー 自分は深堀FMの100回の 公開収録に行ってきたりしました
おだしょー そう 公開収録やったん ですね なるほど
おだしょー はい T和田さんが出てる 回ね 結構 T和田さん出てる回が
好きで聞いてたりしてたんで 会い 行おうと
富嶋 何だっけ テクノロジーレーダー の話をしてるときは面白かった
ですね 今使われてる技術ってどんな のがあるんだろうとか 次来そう
な技術ってどんなのがあるんだろう みたいなのの 技術選定をするとき
に 指標みたいなのありますかみたいな 話をされてて その回は聞きました
ね T和田さんさすがだなと思い ながら
おだしょー 得の高い話が
富嶋 得の高い話ですよ 完全に 得の高い話です
リッスンですね 文字起こしのサービス ですね リッスンはどうですかっていう
話をトークメモに書いていただ いてるんですけど このつなぎ
MFMの一応リッスンに登録をして まして 文字起こしはされてます
されてますが 登録して放置っていう 感じですね 自動的な文字起こし
だけをされてる状態で これなんか 文章も編集できるらしいんですよ
たまに自動でも文字起こしされてるん で間違ってるとことか キーワード
が変なのが入ったりしてる場合 もあるんですけど 直したりはして
なくて そのまんまって感じですね ただ ちょっと他の回でも話した
三沢 あれはよく考えられてるな と思って 一応 登録はさせてもら
ってます そうですね どの話をしよう かな 地方コミュニティのあり方
について これはどういうことでしょうか
三沢 自分が書いたんですけど 本当に 福岡はすごい良かったんですよ
本当に拙い感想だと良かった 熱量 高かった 結構 この地方コミュニティ
こんだけ活発で動いてるのって 福岡が特殊なのか 他の地方も頑張
ってるところもあるし あと 最近 だと沖縄もそうですし 北海道も
そうですし オレもオレもみたいな 感じで 急に活動が活発になった
ので 地方コミュニティ 熱いなっていう 感想があり その時に思ったのは
なんかさっき話してると 私 4年ぐらい やってなかったわけじゃない
ですか でも 全くと受け継いで 開催 まで持ってこれてるっていう
ところの 何でしょうね 力強さっていう ところが どうやって維持してった
のかなとか 多分 見えないところで すごい頑張られてるんじゃない
かなと思って 赤瀬さんにはそこを すごいやってらっしゃるっていう
イメージが ちょっとすいません 勝手ながら思ってるんですけど
赤瀬 四年ぶりにやれたっていう か やったのは ちゃんと理由があって
今回 委員長をやっていただいた 聖家さんが ずっとどうしてもやり
たいっていう すごい熱烈を持って たんですよ コロナ禍ですらやり
たいって言ってたぐらいなんで オフライン で それをずっと言って
くれてたので 僕らもサポートしなきゃな っていうのがあって そういう側面
はありましたね 何でしょうね 2019年まで5回 6回はやってたんで 続け
たいという気持ちはありました し なので 何としてもオフライン
で復活させたいっていうのがあって 今回 何とか実現ができたかな
っていうのもありますね そんな ところかな
寺田 ありがたいですね ちゃんと そうやって温めて 多分めちゃくちゃ
大変だと思うんですけど 会場 撮ったり あと 前夜祭 後夜祭も
含めると すごい大変だと思うんですよ ね
寺田 他の前夜祭とか 前前夜祭 とかは 他のコミュニティーという
か会社さんが主催でやられてた っていうのがあるんで 僕らは関
ってないですけど そうやって 横に広がるというか いろんな
ところが イベントが立ち上がる みたいなのは面白い動きだなと思
って見てますね 福岡が特段どうっていうのは あんまり感じてはないですが どう
でしょうね 旗から見るとそうなん ですかね ちょっと分かんないですけど
寺田 そういうふうに感じるとこ ありますかね
寺田 そうですね 福岡 暑いなっていう のは 暑いなと思って感じてました
寺田 ほんとですか ちょっとこれも いつ あれか 登壇の前日かな エンジニア
カフェに行ってきたんですよね 寺田 ああ はいはいはい あのレンガ
のとこですね 寺田 あれもちょっと感動して エンジニア
だったら無料で使えるよっていう カフェ あれが
寺田 そうですね あれは福岡市さん が主導で エンジニアフレンドリー
シティっていうのを掲げてて そういう 動きの一つですね エンジニア
カフェっていう建物は あとはなんか エンジニアフレンドリーシティ
の一環で 何だろうな コミュニティ とか企業さんの 何だっけ 表彰
みたいなの アワードみたいなの があって エンジニアアワード
かな それ そういうイベントごと もやられてて 私も一部関わった
ことがあるんですけど そういう 表彰制度みたいなのもあるんですよ
で コミュニティとか会社さんに フィーチャーをして こういう会社
がありますよとか こういうコミュニティ 活動やってますよみたいなのを打ち
出してるっていうのもあります ね
三沢 うん それはなかなかちょっと あんまりないんじゃないですかね
ちょっと自分が知らないだけかも しれないんですけど
寺田 いや 特集だと思いますね なかなかないと思いますね あと
なんか僕も出してもらいました けど コミュニティとか福岡で活動
されてるエンジニアさんにフォーカス 当てて インタビュー記事を上げて
もらってたりとかして 僕もなんか 出させてもらったりとかなんですけど
そういうコンテンツも作られてたり しますね いろんなそういうエンジニア
向けのいろんなことをやってたり とか あとはスタートアップ支援
をやってたりとか C自体が
三沢 そういう場があるから コミュニティ モーカル 盛り上がるとかっていう
のはそういう面はあるかもしれない ですね
三沢 そうですね そういうのは ちょっとあるかもですね
ったんで そういう機会がなくな っちゃったんですが またオフライン
で開催するっぽいので チャンス がまた来たなと思ってて 参加
できるといいなと思ってます UKが2024年ですね Two Daysで2月かな
2月の15 16であるみたいですね ロンドンで
おだしょー ロンドン
三沢 オランダは今年なのかな 10月ですね もう近いな
おだしょー DutchPHPか
三沢 っていうのがありますと なので これはいつか行ってみたい
なって僕は思ってて アップカミング カンファレンスのさっきのウェブ
ページ見ると ペチパー会議さん はここに実は載ってて PHPカンファレンス
福岡も前に載せてもらいたくて これ フォームがあるんですよ 登録
フォームみたいなのが そこでうまく 通ってなかったみたいで ここに
掲載されずみたいな感じだったん ですけど ペチパー会議がんばって
載せてもらってんな いいなと思 って これ思ってました ここに
乗りたいんですよ 福岡も そのうち 乗れるといいなと思ってます 載せ
られるといいなと思います 東京 のPHPカンファレンスも載ってます
ね 2021年とかね
おだしょー 2023は載らないのかな
三沢 載ってなさげですね これ毎回 フォームから多分登録しないと
いけないと思うんで 多分やってないん じゃないかな おそらく
三沢 これは
おだしょー 理由があるので
三沢 よさそうなやつですね
おだしょー もし興味があれば この辺りのリストを見て めぼしい
ところに盛り込んでってみるのも 楽しいかもしれないですね
三沢 ありがとうございます
おだしょー 全然時間足らずって感じ でしたね あっという間に1時間
過ぎちゃいました
三沢 早い
おだしょー ということで この辺りで第52回は
締めさせてもらおうと思います 最後にもう一度XQTwitterのハッシュタグ
についてお知らせです ハッシュタグ はカタカナでつなぎめFMです 投稿
お待ちしています ということで 今回のつなぎめFM第52回は勝美さん
とチャムホリさんをお迎えして お話しさせてもらいました 今日は
どうもありがとうございました
三沢 ありがとうございました
おだしょー ありがとうございました
三沢 ありがとうございました