技書博11の開催
aozora.fm第107回目。第107回目はゲストなし、一人回となっております。
2025年明けましたね。新年最初の収録なんですが、特に新年らしい話でもなく、
今月ですね、2025年1月に開催される技書博11の話、というか宣伝なんですけど、
今年の執筆というか、技書博が技術同人誌のアンプイベントなので、
技術同人誌の執筆について、2025年はこんな感じで、みたいな話をしていきたいかなと思っております。
技書博ですね。技術書同人誌博覧会、略して技書博なんですけども、
今回で11回目ですね。最初に参加したのがいつか覚えてないのと、途中何回か出たり出なかったりしてるんですけど、
第11回、今月1月25日土曜日の回は、サークル青空プロジェクトとして、私ホールでも参加します。
1月25日土曜日、11時からなんですが、場所が横浜三望ホールマリネリアというところでやりまして、
電車の最寄り駅だと港未来線ですね。日本大通りという駅になりまして、JRだと関内ですね。
京浜東北だったかな?横浜線だったかな?の関内という駅で、港未来の日本大通りから歩いて5分徒歩5分というところにあって、
もう海の真ん前ですね。横浜港って書いてあるので、横浜港とか、あと山下公園とか、あの辺ですね。
あと横浜中華街とかがあるところでやるということになっております。
現在もまだサークル参加を募集している。募集というか、申し込みが可能なのかな?
この時期サークル申し込みしていけるのかって感じが非常にしちゃうんですけど、
サークル青空プロジェクトの新刊
一応公式ページ上からはまだ申し込みボタンが押せたんで、ワンチャン考えてる人はっていうのと、
あと一般参加ですね。技術同人誌見たいなっていう人は、公式ページのメニューからですね、
コンパスに飛べて、そこから申し込み、参加申し込みできるので、
多分これ事前に申し込んでおかないとっていうか、当日申し込みもできると思うんですけど、
申し込まないと入れないんじゃないかな?と思うので、行きたい方はコンパスでぜひ申し込みをしてください。
公式ページとコンパスのリンクは配信ページに載っけておきます。
それでは青空プロジェクトですね。私ホルテのサークルの販布物ですけども、
直近の同人誌即売会イベントであるギリソテン17かな?と同じ内容となっておりまして、
新刊は2冊で、あとは既刊ですね。新刊がソフトスキル1冊とサーバーサイドコトリン1冊で、
ソフトスキルの方がアンチパターンから学ぶコミュニケーション、サーバーサイドコトリンの方が入門実践マイクロノートでサーバーサイドコトリンだったかな?
マイクロノートで入門実践サーバーサイドコトリンでした。の2冊を紙の本の新刊として持ち込みます。
他の既刊は電子のみとなっておりまして、立ち読みはできるので、その場で気に入ったら電子。
ブースっていうサービスからになるんですけど、ギリソテンがいいっていう方はギリソテンからでもいいんですけど、電子はそのどっちかからかなと思っております。
紙の本の在庫なんですけども、アンチパターンから学ぶコミュニケーションの方はもう2冊?1冊?本当に数冊?10冊?何なら5冊もないぐらいなので、
今更欲しい方がいるのかってちょっとわかんないんですけど、欲しい方これ聞いて欲しいって方がいたらあの技術を吐くお早めにっていうのと、
TwitterかなんかでDMかリプしてもらえれば取り置きしておきます。
サーバーサイドコトリンの方ですね、マイクロノートでやるサーバーサイドコトリンの方はまだ20冊ぐらいかな?在庫あるのでメインはこちらかなといった感じになります。
それぞれどういう本かっていうのを軽く紹介しておくと、一応ブログも貼っておくので詳細はそっちを見てほしいんですが、
アンチパターンから学ぶコミュニケーションの方はタイトル通りコミュニケーション難しいよねっていう話に対して、
完璧に銀の弾丸的な何でもかんでもうまくいくみたいな技術、方法、術みたいのはないかなと思うんですけど、
逆にこういうのはアンチパターンだよね、こういう言動は良くないよねっていうのをまとめた本になっていまして、
そこから他人のフリを見て、我がフリを直すじゃないんですけど、アンチパターンを覚えることによって学ぶことによって、
自分のコミュニケーションを良くしていけたらいいよねみたいなところで書いた本になります。
この本に載っているアンチパターンの例みたいな、実例みたいのがあるんですけど、
これは全て私がここ1年ぐらいで経験した、あるたった一人からの、今の現場のリーダーなんですけど、
から受けたアンチパターンコミュニケーションまとめみたいになっているので、そこも売り文句というかフックになっているみたいな感じなんですけど、
そういった部分で興味があったらお手に取っていただければなと思います。
さっき言ったように紙の本はもうちょっと税古が少ないんですけど、電子版はいつもお買い求めというかお求めいただけるので、
興味があれば電子版でもぜひって感じです。
合同誌への寄稿
マイクロノートで入門実践サーバーサイドコトリンは、マイクロノートっていう比較的新しい、比較的っていうか新しいのかな、
フレームワークを使ってサーバーサイドコトリンをやろうっていう本になってまして、
サーバーサイドコトリンの本はもう今年で7年とか、6年ぐらい書いてるんですけど、
ずっとスプリングブートでやる本を書いてたんですが、今回はマイクロノートという新しいフレームワークでサーバーサイドコトリンをやってみようっていう入門編の本ですね、
スプリングブートとか他の言語のフレームワーク、例えばレイルズとかPHPはララベルとかと比べて何が違うのみたいな感じなんですけど、
マイクロノートは結構軽量高速みたいなのを売りにしていて、
デフォルトで何もプラグイン的なものを入れないと、あまりフルスタックというよりは必要最低限の機能のみが含まれて立ち上がるみたいな感じになってまして、
スプリングブートとかでプロジェクトを作ってサーバーサイドコトリンとかAPI的なものをやろうとすると、
意外といろいろとくっついてきて軌道が遅かったりとか、開発が進んで大規模化していくとテストとかテストの実行ですね、自動テストの実行とかサーバーの軌道に時間かかったりするみたいなのがあるんですけど、
そのあたりを改善というか反省したような作りになってまして、
必要最低限のものを機能としてプラグインとして追加していくみたいなのと、
あとはマイクロノート特有のものとしてはAPIの開発が非常にやりやすいという点で、
スワガーとかそういったAPIの使用っていうかインターフェース的なところを表現すると言ったらいいのかな、
仕組みとの親和性が高いですとか、高いというか何だろう組み込まれているというか、組み込めるんですけどとか、
あとは学習曲線がスムーズ、緩やか、取っ付けやすい、学びやすい、覚えやすいみたいなのがあって、
スプリングブートとかレイズとかもそうなんですけど、他のフレームワークってスプリングブートだとアノテーションをいっぱい書かなきゃいけなかったりで、
こういうときはどういうアノテーションを使わなきゃいけないのかみたいなのを覚える必要はないんですけど、
そういった仕組み的なものを学ばないといけなかったりとか、レイズならレイズウェイみたいな、レイズはこうあるべきみたいな学びが必要だったりとか、
あとはORマッパーとかですね、ORマッパーはライブラリ使ってるんであれかもしれないですけど、
その辺のいわゆる初めて、一から初めて動くものを作るまでに、いろいろと学ばなきゃいけないハードルの高さ、式の高さみたいなものがあったりして、
かつ認証認可やら、さっき言ったORマッパーやら、いろんなことをやろうとすると、そのフレームワークごとにいろいろお作法みたいなものがあるので、
学んでいかないといけないみたいなのが結構学習構想的なものがあったりするんですけど、
マイクロノートはその辺をかなり意識して開発されていて、
で、アノテーションはいるっちゃいるんですけど、本当にわかりやすく最小限、必要最小限で済むみたいな、
それこそget、atmarkgetだったかな、アノテーションの書き方もちょっと今パッと出てこないんですけど、
ぐらいのことを書けばgetとして機能するみたいな、本当に直感的でわかりやすい仕組みになっていて、
実際に執筆しているときにサンプルでプログラムを書いたんですけど、
本当にわかりやすさからある種ファンというか好きになってしまって、
このフレームワークで開発いっぱいしたいなって思えるぐらい開発者体験が良かったフレームワークですね。
気になった方はぜひお手に取ってといった感じになります。
あと期間ですね、はサーバーサイドコトリンが何冊かと、
ソフトスキル系だと継続系ですね、初めて継続する系の本が2冊3冊ぐらいあったりして、
あとはコトリンの足というか別側面で書いたのがデスクトップアプリを作る本ですね。
コンポードマルチプラットフォームっていうUIをコトリンで共通化しようっていうので一冊書いてますので、
それら期間は全て電子なんですけど、多注目はできますので、
もしよかったらお手に取っていただいて気になったものは電子でお買い求めいただけたらなと思っております。
私のサークルアーゾロプロジェクトとしては以上なんですが、今回合同試ですね、
寄稿しておりまして、親方プロジェクトですね、親方さんの合同試に今回も寄稿しまして、
ワンストップ学びかな、通称学び本って呼んでるんですけど、
5章ほど寄稿しております。
1章3ページ5ページだとしても、だいたい10から15ページぐらいは書いているはずですので、
こちらもよかったら、私のサークルには置いてないんですけど、
親方さんの親方プロジェクトのサークルブースでお手に取っていただければなと思います。
学びということで、昔なんか禅に書いたチームリーダー、マネージャー的なチーム運営的な話と、
あと現場で通用する実践的なスキル、ITエンジニアのスキルってどうやって学べばいいのとか、
あとはお出かけの仕方じゃないんですけど、お出かけから得られた学びとか、
お出かけってこういうのがあるよねみたいなので、
昨日もちょっと言ってきたんですけど、音楽ライブとか、美術館、博物館とか、
あとは何でしょうね、その辺ブラブラ散歩するみたいなのもあるんですけど、みたいな。
お出かけ先の開拓みたいなので1章書いたりとか、
あとはメタ認知についてちょっと書いたりとか、そんな感じかな?
なんか5章ぐらい書いた気がするんだけど、まあそんな感じですね。
で、もちろん他の方もいっぱい書いてまして、200ページを超えてた気がするんですよね。
で、かなり読み応えのあるというか、本になっていると思いますので、
これもどっちかっていうとソフトスキル系かな?なんですけど、
技書博11の紹介
ITエンジニア的に言えば視覚とか、あとはAIですね、生成AIの話とか、
その他エッセイ的なものも書いてあったりするのかなって感じなので、
興味があれば是非親方プロジェクトさんの方で見ていただければなと思います。
意外と15分ぐらい収録しているんですけど、
最後にちょっと今年2025年の執筆活動、技術同人誌についてってところを話しておくと、
有書店の18位ですかね、次が確か6月開催予定だったので、
そこで1冊新刊を出す予定です。
1冊と言いつつ、ごめんなさい2冊になるかもしれないんですけど、
サーバーサイドコトリンですね、マイクロノートの続きを書こうと思っているのと、
あとサーバーサイドコトリン、なんならコトリンってなんぞやみたいな方が、
未だにって言い方もあれなんですけどちょいちょいいらっしゃって、
やっぱりAndroidで使うっていうのが印象強い方も多いですし、
サーバーサイドコトリンっていうもの自体がまだまだ知名度認知度みたいなものが低いというか、
なかなかその魅力を伝えきれてないみたいな部分がやりきれてない部分があるのかなっていうのは、
前回有書店17で感じた部分なので、
ちょっと技術書店18、6月合わせで電子版だけになると思うんですけど、
サーバーサイドコトリンとはなんぞやみたいなものをちょっとPRというか、
マーケ的な感じで無料版でその裾野というか、
普及していくみたいなものをちょっと書いてみようかななんぞと思っております。
2025年後半としてはまだ技術書店も記書箱も予定は出てなかったはずなんですけど、
1回1回2回ぐらいはまたイベントがあると思うので、
そこでもう1冊出そうとは思ってます。
毎回新刊を書こうかなって感じです。半年に1回ぐらいは。
ただ後半がサーバーサイドコトリンになるかどうかはちょっとまだわからなくて、
その時マイクロノートか他のフレームワークでちょっとやりたいことがあればサーバーサイドコトリンになるかなって感じなんですが、
何かソフトスキル系、マネジメントアジャイル、コミュニケーションなんだかわからないですけど、
書きたいものがあればそっちかなって感じですね。
前回技術書店17で新刊2冊別のジャンルのものを出すっていうのは非常に具が悪いというか、
あまり大変だった割にはメリットというか効果がなかったなって感じだったので、
しばらくは紙の本は1冊ずつ作っても2冊目は電子かな、
あるいは無料版でっていう感じ。
無料版だと電子でしかないんですけど、回収できないので、
っていう感じでやっていこうかなと思っております。
というわけで、2025年最初のテーマ、話題としてはギシャ博11ですね。
1月25日にありますので、ギシャ博11よろしくお願いしますという話でした。
ちょっと冒頭、ギシャ博11の紹介で忘れていたこととしては、
懇親会ですね。ギシャ博って毎回終わった後にサークル参加者と一般参加者も参加可能な懇親会っていうのがあって、
要は飲み会なんですけど、普通にお酒飲めない人でもご飯食べるみたいな感じで、
あと飲み会の雰囲気が好きとか、
単純にITエンジニア的に言えば勉強会的な、カンファレンス的な感じで、
執筆活動と今後の予定
サークル主というか執筆者の方とちょっとコミュニケーション取りたいなとか、
場合はかなりお勧めの会となっていて、
こちらは一応有料にはなっちゃうんですけど、
コンバスから懇親会ありで申し込みできるので、
ちょっと飲み会に行こうかなぐらいの感じで参加してもらえると、
非常に運営の方も喜ぶんじゃないかなと思っております。
私も懇親会を参加する予定なので、
僕と握手って感じを言いたいんですけど、
あまり私目当てで来る方は皆無かなって感じなんで、
いたら青空FM聞いてますとか言ってもらえると非常に嬉しいです。
だいたいこのポッドキャスト聞いてる人って、
リアルの知り合いしかいないんじゃないか説があるんで、
あれなんですけど、そんな感じで懇親会も、
もちろん本編サークル参加もするので、
よかったら1月25日横浜、
ちょっと中華街で中華食べた後、
自住宅に顔出してそのまま夜懇親会みたいな、
一日もありなんじゃないかななんて感じです。
では今回のエピソードを締めていきたいと思います。
このポッドキャストを青空FMではゲストを募集しています。
話し合い楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストに出たいけどハードルが高いなとか、
そんなすごい話題なんてないよって人でも大丈夫です。
普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話、
何でも大歓迎なのでお気軽にご連絡ください。
また青空FMではご感想やご意見をお待ちしております。
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配信ページのお便りボタンからもお便りを送ることができますので、
何卒ぜひよろしくお願いいたします。
さらにお願いとなりますが、青空FMではご支援を募集しております。
フィクシブファンボックスかオフセというサービスで支援できますので、
支援してもいいよという方はこちらも配信ページのリンクからよろしくお願いいたします。
では今回ゲストがいないので私ほど手の告知をしておくと、
初白JTですね。
技術同人誌に興味がないと言うとあれなんですけど、
ITエンジニアプログラミングに興味がなくても、
一応技術ついていれば何でもって感じの回にはなっているので、
ざっと参加費無料、参加費無料って言っておくべきだったのかな。
参加費無料なので横浜に遊びに来るついでに
ちょっと覗いてみてこんな本あるんだみたいな。
何なら技術同人誌、技術に限らないかな。
同人誌というものに触れたことがない方も
よかったら見ていただけると幸いです。
技術書店17継続になっちゃいますけど、
新刊紙本持っていくのでよかったらよろしくお願いします。
ではエンディングトークということで、
ハードライフMに寄せられたというか送られた
感想お便りをご紹介と思ったんですが、
特に新しいものはありませんでした。
Twitterとミクシーツーもハッシュタグ使えるので、
あとブルースカイとかは見てますので、
その辺のSNSで感想お便りご意見とか、
あとはGoogleホームから送ることもできますので、
よろしければその辺よろしくお願いいたします。
では2025年ですね。
ちょっと明けてだいぶ期間が空いちゃいましたけど、
今年も青空FMと私ホルテをよろしくお願いします。
では第107回目ですね。
107回目は一人会ということで、
技術学11の話題をお届けしました。
最後までご注視いただきありがとうございました。