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aozora.fm 第74回目。第74回目は、ゲストにおくたにさんをお迎えしております。おくたにさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速、自己紹介をよろしくお願いします。
はい、おくたにといいます。今はトラーナーのラボでエンジニアをしていて、ウェブのサービス、ラボで運用というか開発をしている各種サービスを携わりながら仕事をしています。
それの中でも、トラーナーのラボでPodcastもやってまして、そちらのパーソナリティとしても活動しております。本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。おくたにさんとは、Twitterの方でゲスト出演依頼をいただいたという形で初めてお会いしていて、今日初めてお会いしている形になります。
そうですね。
それで、今日話すテーマとしては、まずPodcastについて話をしたいということで、Podcastについてまず話をしていきたいなと思います。
はい。
Podcastをやられているということなんですけども、会社の方でやられているんですよね。
そうですね。会社の名義といいますか、会社としてYouTubeのチャンネルも持っていて、そこへのアップロードと、あとはアンカーで公開する形でMP3という2経路を公開している感じになりますね。
なるほど、なるほど。内容的にはどんな感じの内容でやっているんですか?
そうですね。番組としては、トラノアナラボのエンジニアがザクバラに技術の話などをしますっていう立て付けでやってるんですけども、
これこそ技術の話をしているときとは極端に雑談、本当に雑談として、ただ書店で並んでいる本の話をしていたりとか、直近だとですね、国土交通省が最近都市の3Dデータを公開してるんですけど、
それを使って何ができるか考えようみたいな回とか、そういうのを毎週公開してる感じになりますね。
毎週やってるんですか?
毎週やっています。
すごいですね。
ただ、1本あたりは大体15分くらいに収めて、大体3週間に1回とかでまとめて収録をするって感じですね。
なるほど。3本撮りとかして、それを毎週配信するような形でやっていると。
そうですね。
結構内容的にはゲストを呼んだりとかされたりするんですか?
そうですね。ゲストさんに関しては外部から今のところまだお呼びできたことはなくて、社内のエンジニアをゲストにいろんな話を聞いてますね。
03:01
今までの回だと、多少会社のトラナなどの宣伝的な意味あるものはあるんですが、
例えば地方勤務してる北海道の人、北海道で勤務してる方の勤務事情と言いますか、生活事情を聞いてみたりとか、
あとは最近一番ゲストをお呼びした回で言うと、テレビアニメの白箱をテーマにエンジニアの業務と白箱の作品と絡めてお話をしたりしましたね。
面白いですね。
白箱ってアニメがアニメーションの制作会社の話になるんですけど、その白箱を大好きなエンジニアっていうのがいまして、
その人に話を聞きながらエンジニアの仕事との関連を考えたりとか、
あとはエンジニアっていうところに区切らなくても、普段仕事をしているとこういう場面って出会いくわすよねみたいな、そういった話をしましたね。
白箱会は結構盛り上がった感じだったんですか?
そうですね。白箱会はゲストさんお呼びした上でかなり盛り上がった会でしたね。
ちょうど私が白箱会をやりましょうってことで企画をしたところで、
その直後にゲストにお呼びする白箱を大好きなエンジニアから、どの会をちゃんと見てくればいいですかってことをちゃんと聞いてですね。
その上で収録直前に全話、あと劇場版を全部見てから収録に挑んだっていうのもあって、
非常にホットなタイミングで収録をしたかなって感じの会でしたね。
なるほどなるほど。相当盛り上がったみたいですね。
そうですね。
そのポッドキャスト自体はどれくらいの期間やられてるんですか?
そうですね。今年の1月から始めて、ちょうど今日で見て半年ですね。半年毎週1本ずつ上げてるような感じですね。
結構やられてますね。
ちょうど最近出たのが25回だそうですね。
そうですね。毎週やってると25回ぐらいになりますよね。
そうですね。25回を毎週やっていくと、ネタをなかなか使い切っていくペースが早くてですね。
そうですよね。
私ともう1人が普段メインのパーソナリティとして2人で話をしてるんですが、ネタの消費スピードがとてつもないよねっていう話をよくしていて、
たまに話の組み立てを間違ったなっていう回もあったりして、取り直しをしたってこともたまにあったりとかありまして。
06:02
結構毎週新しい話をするの大変なんじゃないですか?
大変ですね。毎週やってると、
そうですね。それこそ毎週と言いつつ3、5週間に1回ぐらいずつやってても、どうしてもこのネタがちょうどいいタイミングでなかったりとか、
あとは2人で話をしていても、エンジニア2人で話してるとネタの消費スピードがとても早いので、このままのペースだけで話をしていくのは結構厳しいかなって思う回がありますね。
そういう時ってどうするんですか?
結局ひねり出すっていうところと、あとは話の展開?
話の入り口が簡単なきっかけにはなるんですけど、展開の方で面白くできたらいいなっていう方に注力するってことはありますかね。
結局話の落とし所みたいなところになるんですけど、
最近だとちょうど会社の誕生日のイベントと言いますか、誕生日にこういうことがあるよって話をした回で、
欲しいもの、他の人がもらってた誕生日のプレゼントみたいなものがよくスラックで流れてくるんですけど、
それに関してどんなものが欲しいですかみたいな話をしてまして、
その中にラベルレスのペットボトル飲料みたいなものをもらってる人がいまして、
そのペットボトルの飲料良かったですねって話をしてたんですが、
話の落とし所として最終的に今ネットでオンラインの通販を探すと、
ラベルレス飲料が実はいっぱいあるってことが分かったりとか、
水だけじゃなくてお茶とかコーラとかもラベルレスで通販してたりしまして、
そういうのがあって、最終的に勉強になりましたね、こんなにラベルレスっていっぱい出てるんですねっていう話に落とし込んだというか、
最終的にそこに展開していったような回とかもあって、
極端にひどいきっかけというかネタの選び方をしなければ、
本人たち、我々が普段二人で喋っているので、そこでちゃんと展開できれば一本それなりに面白いものができるかなっていうのは最近思うところですね。
じゃあ結構技術的な話以外にも会社の中であったようなことなんかも話しにいらっしゃる感じなんですね。
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そうですね。会社であったことも話をしていれば、それぞれ個人がプライベートでこんなことがありましてみたいな回も話をしてたりしますね。
なるほど。どうですか?収録自体は楽しいですか?
そうですね。楽しいですね。収録の直前にネタ選び大丈夫かなって思う瞬間もあるところもあって、
それなりに緊張感はあるんですけど、やっぱり3本なら3本とか、1本目が終わったところで、あ、よかったですねっていう言い合うところはあるので、
緊張するところとやり切ったなってところと、毎週、毎週じゃないですね。正式確認とその3週に1回ぐらいずつ収録のタイミングで感じますね。
まだまだ結構緊張してやってる感じですか?
そうですね。毎週同じ話というか、同じ展開で同じネタ、1つのネタを毎週喋ってるというよりは、毎週違うネタで話をしているので、
結局それぞれの回がうまくいくかっていうのが、まだ安定感がないというか、このネタをきっかけに話をしてちゃんと展開できるかなっていうのは毎週ドキドキするところがありますね。
なるほど。そもそもPodcastをやろうって思ったのは何かきっかけがあったんですか?
そうですね。もともと弊社のところで、YouTubeのチャンネル自体は持っていまして、そこをコンテンツを作ろうみたいな話があったんですけど、どうしたのかと言うと、動画コンテンツってちょっと作業量的に重い面があるじゃないですか。
そういったところもあって、断念をしていたっていうところがあったんですが、それも踏まえて音声コンテンツでどうでしょうかっていうところを持っていって企画したっていうのがきっかけになりますね。
最初はYouTubeに画像1枚ぺらっと付けたMP4アップしていきましょうってことを言ってたんですが、もう1人のパーソナリティの方でPodcastをやるんだったら、YouTubeよりまずAnchorとかMP3というかPodcast向けのアップローダーというか、そういったところにも上げたほうがいいですよねってこともあって、
今はAnchorとYouTubeと両方上げるようになった感じですね。
なるほど。
なので毎週MP3を作って、その後にパーソナリティ2人でお互いにノイズを確認したりとか、音のバランスを一旦聞いて確認をし終わった後に、最後に画像を付けたMP4を作って、両方各それぞれのサイトにアップロードするっていうのが毎週のルーチンですね。
12:05
それは会社の業務でやってる感じなんですか?
そうですね。完全に業務時間内でやってます。
いいですね。
会社の業務時間内でPodcastをやれてるところってかなり珍しいんじゃないかなと思ってます。
珍しいと思いますね。
結構会社内というかエンジニアチーム自体が採用活動にもコミットしているので、例えば会社説明会とか、あとはカジュアル面だとか、そういったところにもエンジニアが関与するって中で採用企画の一部になってる部分はありますね。
会社の活動を知ってもらおうっていう面の一つの中にPodcastがあるっていうイメージですね。
なるほど。
その割にはかなり自由な話をさせてもらってる感じはありますね。
自由に話をさせてもらってるので、採用活動にあたっての定例みたいな打ち合わせがあるんですけど、そこでこの回はこういう話をしますよっていうのは一応一回挙げていて、その上で収録をするっていうイメージですね。
じゃあ結構事前にネタを考えてしゃべるっていうことが多い感じなんですね。
そうですね。入り口の例えば各収録会のタイトルになるようなネタは事前に共有しておいて、実際の落としどころみたいなところは各収録でそのライブ間で決めているというかそういうイメージですね。
なるほどなるほど。実際の収録で使ってるマイクとかってどんなの使ってたりするんですか?
マイクに関しては、今例えば専用のマイクとか使われてるPodcastをやられてる方が多いのは知ってるんですけど、意外にMac本体のマイクでいけるよねってことが分かって、それをずっと使ってますね。
ただイヤホンだけはカウントしようって感じで調整してまして、どうしても相手の声がそのままマイクで拾いやすいので、そこが音が回ってしまわないように配慮だけすれば、Macのマイクで直接話しても大丈夫っていうイメージですね。
じゃあそれぞれMacを目の前に置いて、そのMacに向かって喋るって感じでやってる感じですかね?
そうですね。
本質的にはどうですか?Macのマイクで十分ですか?
十分だと思いますね。かなり十分だと思っていて、指向性とかがないマイクなので環境音を拾うこと自体はないことはないんですけど、そのときにはお互いに、例えば相手の喋ってるときに救急車が裏で走ってるの聞こえたなって思ったら1回止めたりとか。
15:08
あとはちょうどシーズンなので、例えば外線の車が来たなと思ったら聞こえた本人が1回喋るの止めたりとか。そのぐらいの配慮だけすれば全然問題ないかなと思うんですね。
なるほど。専門のマイクを使っていつも収録をやっているので、Macのマイクって使ったことないんですよ。
そうなんですね。
はい。なのでちょっと新鮮というか意外な感じがしますね。
そうなんですね。一時期は専用のマイク買おうかみたいな話もあったんですけど、
ポッドキャストの企画をやるにあたって、入り口のところで最初から機材全部揃えることもないよねっていうところで始めたのもあって、今となっては特別そういった機材を用意しなくてもこのまま続けていけそうだなっていう感じですね。
じゃあ結構ラフにやってる感じなんですね。
そうですね。かなりラフにやってると思います。
イヤホンだけちょっと注意が必要で、マイクが挟まってるタイプのイヤホンがあるとかなりノイジーになってしまうってことが分かって、実はポッドキャストを収録時だけ使ってるイヤホンがあったりはします。
確かにマイク付きのイヤホンだとそのマイクからの音が入っちゃったりしますもんね。
そうなんですよね。マイク付きイヤホンのマイクとMacの内蔵マイクだと明らかにMac内蔵のマイクの方が質がいいらしくて、
あとはプツプツ、電気的に接触の問題とかが起きないっていうのはやっぱりあるので、プツプツが起きないので本当のイヤホンだけのイヤホンにだけ切り替えたっていうところはありますかね。
なるほど。
毎回ポルテさん、青空FMだとゲストさんが来てこういった企画、こういった企画というかこういった話題で話したいですって持ってこられると思うんですけど、
はい。
入り口、それこそそれも入り口だけだと思うんです。入り口だけの部分だと思うんですけど、最終的な落とし所の部分ってやっぱりライブ間に決めていってるところですか。
そうですね。話の流れによってどういう風な流れになるかっていうのは毎回ランダムというかその場の流れで決まることが多くて、
落とし所みたいなところもその場の流れで決まることが多いですね。
なるほど。最後の落とし所までバチッと決めて話されてるポッドキャストさんがどのぐらいいらっしゃるのかわからないですけど、
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ライブ間で話した方が本人たち、ポッドキャストで喋ってる人たちは盛り上がって喋れるのかなっていうところだけはありますかね。
そうですね。原稿を完全に書いてその原稿を読み上げるような形で収録されているポッドキャストさんもいるんですけど、
ライブ間っていう意味で言えばテーマだけ決めてこうやって喋る形の方がライブ間は出ると思いますね。
私ともう一人のパーソナリティのところだとかなり入り口のネタだけ決めるんですけど、
ゲストが入った時に関しては、ゲストさんっていうのが毎回入ってくれるゲストさんではないので、
そういった時だけはこういう話をしますよっていうのは多少ちょっと詰めた文章というか台本的なものを用意はしてますね。
こういった話を聞く予定みたいなところとか。
それからさっきの白箱回の話だと、そもそも白箱を好きなエンジニアが来てくれてたので、
白箱の魅力でこんな話をしたいってことを書いてほしいってむしろ向こうに投げて、
その話に乗っていく形で進めたっていう回もありますね。
結構ゲストさんに内容を考えてもらうみたいな時もあったりするんですね。
そうですね。聞くネタ次第のところとネタの入り口というか発信のところとして、
ゲストさん発信なのか、パーソナリティからこういう話を聞きたいから呼んだのかみたいな違いが出るかなと思いますね。
今はポッドキャストをやって半年ぐらいになるんですけど、
最初の頃と今だとですね、パーソナリティの喋り方がちょっと変わっていて、
初期の頃だと声質がちょっと違ったりするんですね。
実は番組紹介の文章みたいな定型の台本で喋ってる部分があって、
そのハッシュタグがこれですよみたいな番組紹介の部分があるんですけど、
初期の頃に収録した番組の部分を切り取って最近まで使ってたんですが、
最近のパーソナリティの喋ってる声の質と合ってないっていうことがあったのと、
まだ最初の頃の喋り慣れてない頃の音源を使ってたので、
番組本体側で喋ってる話のテンポと最後の紹介部分のテンポが合ってなかったりして、
最近その音源部分、要は素材として使い回す部分、
最近収録し直したってこともありました。
21:01
なるほど。結構違いがありました?
そうですね。後の回になればなるほど、本人たちが喋り慣れたというところがあるので、
その切り替え部分に自分で気がついてしまって、ちょっと違和感があったってところですね。
編集っていうのもパーソナリティ2人で持ち回りでやっているので、
最近になればなるほど、ちょっと気になるみたいなのがありましたね。
だいぶ収録にも慣れてきた感じでっていうのが出てきた感じですかね?
そうですね。今の方が明らかに慣れてると思います。
収録には慣れたけど、ネタが毎回違うんで緊張感はあるみたいな。
トララボFMって名前で最初始めた時も、
番組名自体もエンジニアのチーム内で公募をかけたりとか。
なるほど。
最初FMって書いてたんです。
FMって今は最終的に言ってるんですけど、最初はAMがいいなって思ったりとか、
あとは全然違う名前だったりとかいろいろあって。
実は最初AMって言ってたのは、
トララボ自体がオタク企業だってこともあって、
アニメ好きも多くてっていうところもあってですね。
アニラ字が多いのはAMだよねみたいな面もあったんですけど、
最終的にはトララボFMって名前に落とし込んだみたいなところがありますね。
結構迂々曲折あったんですね。
そうですね。
1週間くらい公募かけて最終的に決めましたかね。
社内のデザイナーチームにバナー画像とか、
YouTubeにアップする時に添付する画像とか、
デザインを依頼したりとか、
そういったこともあったりして。
素敵な画像をつけてもらったので、
毎回それを使って、
公開タイミングでツイッターにも告知の文章というか、
公開しましたっていうのをツイートかけたりとかして毎週やってます。
デザインがパキッとするとやりがいがだいぶ違うなって感じますね。
かなりそのあたりはデザインとか絵が1枚あるだけで全然違いますよね。
そうですね。
アイキャッチが1枚あるだけで、
こういうことやってますよって言った時のメリハリというか、
バッジが1枚付いた感じがあって。
それだけでも外からパッと見た時に、
24:04
なんだろうこれって見てくれる人が増えてくれてるんじゃないかなと思いますね。
今でも毎週分撮るんですけど、
たまにパーソナリティ感で、
それぞれネタの入り口は持ってきているんですけど、
もう片方にピンとこない話みたいなのもあって。
わりと私がそれをやりがちなんですが。
あの話をした時は、
勇者をガオガイガーの話を入り口でしたんですけど、
ガオガイガー見たことありますか?
あります。
よかった。
合体をする時に、
毎回いろんな経路をたどって、
承認をもらって最終的に、
ガラス板なのかを割ってボタンを押さないと合体できないじゃないですか。
そういう話があった上で、
ウェブの画面上のボタンも、
簡単に押しちゃいけないボタンってありますよねって話を振ったんですけど、
また無茶な入り口で振ったなみたいな話があったりして。
やっぱり話の入り口がそういうのであっても、
簡単に押せていいボタンと、
簡単に押しちゃいけないボタンみたいなのがあって、
例えばその時は、たしかダゾーンさんとかかな、
大会ボタンみたいな話をしまして、
大会ボタンって簡単に押せた方がいいですよねって話を最終的にしてるんですけど、
お互いに見てるコンテンツとかがちょっと違ったりするので、
ダゾーンさんとかは大会ボタンっていうのと別途に、
スポーツってオフシーズンがあるので、
一時的に課金を停止するボタン。
半年くらいオフシーズン用のボタンみたいなのがあって、
大会するわけじゃないんだけど課金だけ止めるみたいな機能があったりするみたいな話としてできたので、
結果的に面白い話に持っていけたなって思ったりする回がありますね。
それ面白いですね。
スポーツってオフシーズンありますもんねって話とかがやっぱりあるので。
ガオガイガオの話からそんな話まで。
したんですね。
たまに無茶な入り口を振るっていうのがあるので。
やっぱりそれもお互いある程度のこういう話を振るだろうなみたいな信頼関係というか、
のあるかなと思いますね。
ポッドキャストについて30分くらい話してきたんですけども、
27:01
何かポッドキャストについてまだこれは言っておきたいみたいなことありますか?
そうですね。
ポッドキャストを今ちょうどですね、
先ほどトランナーラボでエンジニアの採用の活動に携わっているというところで、
座談会というかYouTubeのライブでどういうふうに
ポッドキャストをやっているのかみたいな番組を
一ヶ月くらい前にやらせてもらったんですね。
その時に言ったんですけど、
ちょうど今回みたいにゲストに積極的に行ってみたいなっていう話と、
ゲストで外部の方をお呼びできたらいいなって話をしてまして、
そういったところを今後トランナーラボの看板があった上で、
外部の方もラフにとは言わないんですけど、
お呼びできるような番組っていうふうに持っていけたらいいなと思ってますね。
いいですね。
やっぱりこのトランナーラボっていうのが、
オタクであとは技術でっていうところを両方持ってきているので、
普段ツイッターとかで見てると、
そういった方向に趣味というか思考がある方っていらっしゃるのを見かけるので、
そういった方ともうちょっと絡んでみたいなっていうふうに思ったりしますね。
結構エンジニアはオタク系の趣味多い人多いですよね。
そうですよね。
そこともっと絡んでみたいなって思ってますね。
あとは私がもともとラジオが好きなので、
視聴者がもっと増えたらネタコーナー的なことがやりたいなんてことも言ったんですけど。
お便りもらって。
そうですね。
やっぱり特定の、毎回違う話はするんですけど、
毎回特定のネタで話すっていう縦軸が一本あってもいいかなって思っているので、
そういったところまで行ってみたいなと思ってますね。
いいですね。夢は広がりますね。
そうですね。
そのためにもやっぱりもっと視聴者増やしたいなっていうところがありますかね。
結構ポッドキャストを聞く人増やすの大変ですよね。
ですよね。なかなか増えなくて。
アンカーで見るとユニークリスナーとかって数値が出るんですけど、
それが割と安定していて、
これをもう一段階上に持っていくにはどうしたらいいんだろうなっていうところがありまして、
急にポンと跳ねた回があったりもするんですけど、
30:01
逆にそれは何で増えたのかがあんまりわからなかったりとか。
あとYouTubeでも公開してるんですけど、
それも再生回数っていうのは全然安定しなくて、
1週間前に公開されたものの再生回数より、
今週公開したやつの方が再生回数上回ってたりとか、
この違いは何だろうみたいなことはありますかね。
結構ポッドキャストを聞いてるっていう人自体がそんなに多くないので、
そこにリーチしていくっていう風になっていく形にはなると思うんですけど、
実際そこにリーチしていくにはどういう手段があるかっていうと、
結構限られてきますよね。
意外に狭いパイを奪い合ってるところがあったりするのかなっていうところですかね。
そうですね。
ちょうどポッドキャストを聞くっていうのも、
箇所分時間、よか時間を何に割り振るかみたいなところだと思っていて、
例えばトララボFMだと、
ラボに興味がある人プラス、
そもそもポッドキャストに興味ある人みたいなところにリーチしていきたいかなって自分にあるんですけど、
だとすると、オタクでエンジニアでみたいな人たちの箇所分時間って、
結構コンテンツ消費の方に向かってることが多いのかなと思っていて、
そこに食い込んでいくにはどうしたらいいだろうみたいな。
そういうのもあるので、
シロバコ会をこの前組んでみたりとか、
そういうことをTwitterで番組告知かけるときに、
話したコンテンツの名前も差し込んでみたりとか、
いろんなことを試してみたりしてるんですけど、
まだまだ試行錯誤があるかなって思ってますね。
なかなか難しいですよね。
そうなんですよね。
やっぱりコルテさんのところでも増やしていきたいなと思って、
なんかされたりすることあったりするんですか?
そうですね。宣伝をするっていうのを大きく置いていて、
収録報告とか、配信しましたみたいなツイートをするっていうのが結構メインにはなるんですけど、
一時期はLTとかの中で宣伝やったりとかやってたりしましたね。
なるほど。
LT界の最初の自己紹介でポッドキャストやってますよって言ったりとかって感じですかね。
33:07
そんな感じですね。
なるほどなるほど。
ポッドキャストの宣伝をするためにポッドキャストだけやってるとやっぱり限界があるよねっていうところですよねきっと。
そうですね。新しいところに行かないとどうしても露出が増えないので、
露出を増やすためにどうすればいいかってことを考えたりしてた時期はありましたね。
なるほど。そういうとこですよね。
最近はゲストに出たいって言ってる部分の一面はそこで、
他のポッドキャストを聞いてる方に興味を持ってもらえたらいいなっていう面も一端としては持ってるので、
ポッドキャストの枠からも出て告知をしていかないと厳しい面ありますよね。
そうなんですよね。
そうですよね。なので今後もちょっといろいろ考えながらやっていきたいなと思ってますね。
どうせなら聞いてもらえる人増やしたいそうね。
そうですね。毎回番組の冒頭と最後にハッシュタグは何々って言ってるんですけど、
なので積極的にこのハッシュタグで聞いてる方からレスポンスいただきたいなと思ってるので増やしていきたいなって思ってますね。
感想を送ると嬉しいですよね。
嬉しいですね。
感想を送ると嬉しいので、それに関してはツイートでいただくので、
いいねだけをちゃんと押させてもらったりとかしているとこですね。
じゃあポッドキャストに関してはこれぐらいにして、
次、趣味の話についていってもいいですか?
はい。
おかげさん、趣味は何かと聞かれれば何と答える感じですか?
そうですね。特撮って答えますね。特撮とロボットアニメって普段答えてる感じですね。
特撮はどのあたりが好きな感じですか?
そうですね。もともと生まれてというか、子供の頃に一番最初に見た特撮が、
たぶんゴセイ戦隊レンジャーから見てまして、
当時はVHSのレンタルですね。
銃レンジャーを全部見たりとかしてるんですけど、
それ以降の戦隊は全部見ていて、
平成ライダーの空外以降は全部見ていて、
あとは最近だとガローとか、そのあたりは全部見てますかね。
あとはロボットアニメだと見れるものは割と全部見てるかなと思いますね。
36:04
ファーストガンダムもいろいろあるんですけど、
一般的に言われるファーストガンダムと別に、
マイファーストガンダムってあるじゃないですか。
生まれて初めて見たガンダムっていう。
それが私Xなんですよ。
Xなんですか?
そうなんですよ。
初めて買ったガンダム関連アイテムみたいなのも、
昔のXの触眼だったりとかしていて、
一番Xに思い入れがありますかね。
入り口になったっていう点で。
X好きって結構珍しい感じがしますね。
あんまり聞かないですね、私も。
あの当時は、もともとキー曲が何系だったかちょっと記憶にないんですが、
実家にいた時は、確か朝放送していて。
そうですね。
地方だったので、一般的な都会よりももっと時間が浅かったような気もするみたいな、
変な時間で放送してたんですけど。
後々調べたら割とキー曲もそうだったって話を知るんですが。
はいはいはい。
そういうこともあって、ガンダムをXを一番最初に見て、
その頃に、実家が岩手なんですけど、
その頃って変な時間にアニメをよくやっていて、
朝アニメって言うんですかね。
はいはいはい。
ライディーンとかエヴァとかを朝放送してたんですね。
はいはいはい。
そういうアニメを見て朝学校に通学するみたいな。
そういったところの入り口にアニメが大好きですかね。
一番好きな特撮とロボットアニメをあげるとしたら何をあげますか?
そうですね。特撮に関しては、ゲキレンジャーを推したいかなっていうところですね。
ロボットアニメだと、これがまた難しいんですけど、
Cで一旦枠を決めて、ガンダムだと08って答えるんですよね。
08A面小隊。
そうですね。
嵐の中で輝いて。
そうです。嵐の中で輝きたいですね。
いいですね。
いいですよね。平気全とした運用のされ方っていうのが好きなんですよね。
ET-8とか現地回収型とかの設定がすごく良かったですもんね。
良かったですね。修理して現地回収した結果、元の機体と合ってないパーツが使われてるとか。
39:09
はいはいはい。
いいですね。最初見たときV字の角ないじゃない?みたいな。
確かに。
ちょうど初めて買った模型雑誌が電撃ホビーマガジンで、それを買った頃に陸戦型のマスターグレードが出たんですよ。
そのときの特集のタイミングで初めて模型雑誌を買っていて、その辺りもあって、陸戦型が好きで08が好きなのか、08が好きだから陸戦型が好きなのかみたいな。
今となってはどっちだろう?みたいなところがありますね。
一番好きなロボットも陸戦型ガンダムですか?
一番好きなロボット…難しいですよね。作品として好きっていうのと、ロボット単体で好きかっていうとなかなか難しいところがあって。
確かにそれはありますね。
ロボット単体だと…ロボット単体になっちゃうとアニメ作品から離れてしまって。
システムが好きだっていう意味で、ガンダムの小説でTR-6。
運動オートとか。
運動オートとか、兵器体系として山ほどの組み替えパターンが存在するみたいな。
TRシリーズがじゃあ。
好きですね。
何か出る度にプレバンにお金を投入していく。
アドバンス・オブ・ゼータですよね。
そうですね。アドバンス・オブ・ゼータが好きですね。
電撃ホビーマガジンで最初アドバンス・オブ・ゼータを読んでた頃は、面白い企画始まったなと思ってたんですけど。
最初の頃は、それでも面白いというか変わったデザインが多かったことは多かったんですけど。
割と地に足のついたジムの回収機とか、ジオン残党のゲルグの回収機に腕の部分が飛んでいくウインチがついたりとか。
割と地に足がついた上で、ゲリラの戦法的にありそうなものが多かったんですけど。
最終的に到達したTR6が、それまでの設定から逸脱しすぎて面白いっていう。
かなりとんでもせっけいな機体ですよね。
今でも漫画のシリーズがちょうど最新化も最近出ましたけど、ジオン残党が火星にいるっていう話で続くので。
42:07
黒い機体になったりとか、赤い外装でイメージのところにサザビーがいたりするのかなみたいな。
キャラクターとか作品としてのロボットの好きなところと、システムというか本当にデザインとして大好きなロボットっていうのは結構二分するかなっていうイメージですね。
なるほど。
キャラクター全としたロボットでいうと、ガルガンティアとか、あれは本当にキャラクター全としたロボットなので、
最終的に最後、主人公を生かすためにロボットだけで動いてっていう話の持ってき方というか、キャラクターとしてのロボットの描き方だと思うんですけど。
そこと一個離れて、平気全としたロボットの描き方を好きなところは好きっていうところですね。
いいですよね。
戦隊とか特撮が好きなのも、作品としてはゲキレンジャー大好きなんですけど、結局即判というか、おもちゃ売るじゃないですか。戦隊シリーズも。
ロボットが毎年のようにいろいろ出るんですけど、全部合体をしてくれるシステムをやっぱり提供してくれるとちょっと思えますよね。
一時期、ちょうど10年ぐらい前になるんだと思うんですけど、極端に全部出したものは全部合体しろみたいな雰囲気があって。
重団体合体みたいなのがいっぱいあったんですけど、最近はその雰囲気がなくなって、ちょっと寂しいかなっていうところがありますね。
最近は結構おとなしめな感じが多いんですか?
おとなしい方だと思うんですけどね。
どんどんおもちゃ自体が最終的に簡単な方に寄っていってるなと思っていて、壊れにくさってところも考えてるんだと思うんですけど。
細いヒンジで、金属製の細いヒンジで本体のロボットの胴体を包むみたいなパーツ構成ってあんま見なくなったなって感じですね。
なるほど。結構どっしりとした。
どっしりとしたロボットの方が最近は多いですかね。
最近だと一番どっしりしたロボットでいうと、立方体が積み重なって合体するロボットとかがいたりもするので、そういうのがあったりして、壊れにくさっていうのは大事にしてるんだなと思うんですよね。
45:12
なるほど。
ちょうどあれは、獣王者ですね。獣王者って動物の戦隊のシリーズは変身アイテムも立方体で、ロボットも立方体で、それが積み重なって合体するやつだったんですけど。
それはそれで裏切られたんですけど、欲しいものと違ったみたいなところはありましたかね。
ただ、結局これって、自分が今大人になって、それでこれどうだろうみたいなところはあるんですけど、結局子供が楽しんでなきゃしょうがないしなって思ってるので。
そうですよね。
そこを履き違えると、やっぱりちょっと面倒な人って扱われちゃうかな、世の中に。
ファンではあるんだけど、あんまりやかましいことを言うファンにはなりたくないかなって思ってますかね。
わかります、わかります。
基本的には、ロボットのおもちゃとかを買うことを想定している子供向けにやってるものだから、好きではいていいけど批判的であってはいけないなみたいなところは感じるんですけど。
大きなお友達の教授じゃないですけど、子供たちのところに踏み込みすぎないみたいな感じですかね。
そこで番組に批判的な意見を送っても、子供たちが楽しんでるならいいかみたいなところでいいんじゃないかなと思っていて。
その上で、作中の特にそのドラマの部分が面白いっていうのがベストかなと思うんですけど。
その脚本っていうところで言うと、ゲキレンジャーが本当に面白いですね。
どんな感じの脚本だったんですか?
漢風モチーフの戦隊になるんですけど、敵側にも人間がいて、ちゃんと人間っぽい姿の敵がいるんじゃなくて、ちゃんと人間がいるんですよ。
味方側も人間で。漢風モチーフにしてるんで、自分たちも修行をするし、敵は敵で修行をしてるんですよ。
最終的に見てもらえばっていう状態で、最終的に一旦和解をするんですけど、そこまでの物語の組み立てっていうのがとても熱いんです。
48:02
面白いんですよね、それが。
最近、古い特撮作品をYouTubeとかで東映さんが配信してたりするので、それも1週間に2話ずつ公開してたりしたので、ちょうどそのタイミングで半年かけてゲキレンジャーを見直したんですけど、やっぱり面白いなと思って。
あとは今やってるゼンカイジャーがとても面白いですね。
どのあたりが面白い感じですか?
そうですね。今年は特に変則な編成になるんですけど、味方側の最初の導入が人間1で、キカイノイドっていうキャラクター化されたロボットが4人いるっていう状態の戦隊なんですよ。
真ん中の人間も赤じゃないんですよ。
珍しいですね。
白みたいな戦隊で、比較的かなりレアなんですけど、ちょうど昨日、情報回帰があって、番組の後半にかけてその真ん中の人間がパワーアップするよっていうイベントが今後あるんですけど、
その真ん中の人間がパワーアップするイメージモチーフが、さっき出してたジュウレンジャーの6人目のイメージが投影されて強化されるらしくて、そのあたりが視聴者を本当に裏切ってて面白いなと思ってるんですよね。
右斜め上を行くみたいな。
そうですね、右斜め上ですね。ちょうど今年が過去の戦隊の力を使うっていう戦隊ではあるものの、まさか過去の6人目の力をイメージしてくるとは全く思ってなかったので、これはどこに話を持っていくんだろうなみたいなところがあって、面白いんですよね。
それはすごい面白いですね。
そうですね。そういう裏切り方なんだなと思って。ちょうどこのコロナのシーズンになって、去年の仮面ライダーもそうなんですけど、放送が一時的に収録ができないっていうので止まったりとかがいろいろあったんですね。
その中で今回人間一で着ぐるみを着ているロボットの役が4人いるっていうのは、コロナの対策的にもある程度意味があるのかなみたいなことを思っていて。
51:01
なるほど。
ちょうどコロナの直前のタイミングだから、去年の9月からやってる仮面ライダーが複数人出てくる仮面ライダーのシリーズになるよってことが発表されたときに、これってコロナの対策もあるのかなと思っていて。
例えば誰か1人が感染してしまっても、2週間、要は2話分いなくても話は続けられるようにするのかなとか、そういう予想をしたりとかしてたんですけど、意外に毎回全員出てくるし、それぞれが独立に活動してるシーンも結構少なめなんで、そういう意味ではないってことが最近わかったんですよね。
結構複数人でやるっていうことだったんで、毎週各週はぐらいずつメインエピソードになるライダーが違っているみたいな脚本にするのかなって思ってたらそうでもなかったみたいな。
なるほど。
そんなことをしなくてもコロナ対策自体は結局しながら撮影してるんだなっていうふうに最近は思ったんですけど。
現場の人も大変ですよね。
そうですね。ちょうどコロナが始まった時に放送が始まった戦隊シリーズは、結局そのタイミングで緊急事態に入っちゃったので、番組始まってすぐに総集編が挟まっちゃったりとか、それこそ本当にヒーローの一人が感染しちゃったりとか。
そうなんですね。
そういうこともあったりするので、かなり気にされてるんだろうなと思ってたんですけど。コロナのこういう事情があると大変だよなと思いますね。
今まで通りってわけにいかないですもんね。
そうですよね。そうなんですよね。やっぱり1個のカメラの画角に映る人数って減ってるのかなって思ったりもしてたんですけど、実は。そういうわけでもないし、最近はどういう対策を取られてるのかパッとわからなくなっちゃいましたね。
隠れたところで何か努力をされてるんでしょうかね。
多分そうだと思うんですけどね。それこそ撮影する時はもちろんマスク外してるんだけど、それ以降はちゃんと距離とってやりましょうねってしてるんじゃないかなと思うんですけどね。
ソーシャルディスタンスを保って撮影に臨むみたいな感じなんですかね。
ヒーローっていうか戦隊のシリーズなんで、あくまでもフィクションだとわかっててなんですけど、作品中でキャラクターたちがマスクをしてる作品ってないじゃないですか。
54:16
ないですね。
ないじゃないですか。ドラマを今テレビで出てる人たちとか、ドラマがあってもマスクをしてる作品なんて全然ないじゃないですか。
ないですね。
全てのドラマがフィクションというかファンタジーに見えてきてる自分が最近いて、非現実感が映像で増しちゃったっていう。
もうマスクするの当たり前になってますもんね。
マスクをするのが当たり前になりすぎて、お話っていうフィクションで嘘をついてるんだけど、絵そのものに最近嘘を感じてしまっていて、なかなかこれ難しいよなと思っていて。
だからそのうちそんな年がら年中マスクしてなきゃいけないっていうこともそのうちなくなると思うんですけど、それまでは難しいだろうなと思っていて。
極端なところで言うと、すっと物語が入ってくる作品って、今大河ドラマぐらいかなと思っていて。
本当に戦国とか江戸時代っていうたてつけがあって、マスクしてないっていう前提がないと、マスクしてないことに違和感を感じちゃうんですよね。
現代ドラマだとそうなっちゃいますよね。
そうなんですよね。
だからそこにファンタジーを感じちゃうし、ちょうどコロナ前って面白いところがあって、2年ぐらい前にやってたドラマがありまして。
MIU401っていうドラマがありまして、その放送時期の最後のところがちょっと緊急事態になっちゃうところだったんですよ。
本編はコロナシーズンよりもちょっと前の話をしてたんで、出演者も全然マスクしてないんですけど、最終話がちょうど緊急事態以後だったんで、ちゃんと演者がマスクして喋ってるんですね。
だからそこに関して言うと、その作品と現実感のところのいいところに落とし込めてるんですけど、全員マスクしてるドラマっていうのも見づらいだろうなっていうところがあるので。
57:02
そうですよね。
口元が見えないドラマってやっぱり難しいだろうなと思うんですよね。
演者さんが誰が誰だかわかんなくなっちゃったりしそうですもんね。
そうなんですよね。
私、ラジオもよく聞くんですけど、もともとテレビ東京にいた佐久間さん。
わかりますかね。
佐久間。
佐久間信之さん。
ゴッドダンとかをやられてるプロデューサーの方なんですけど、テレビのスタッフというかテレビの中の人なので、新しく新人で入ってきたADさんが入社時点でマスクをしていて、そのADさんが辞めちゃいましたと。
一度も顔を知らないまま新しい人が辞めてったみたいな話をしていて。
今世の中多いんだな、こういうことと思って。
そうですよね。
今はフルリモートで完全に働いてるので、相手と話す時もウェブ会議のシステムというかミート越しでやるんですね。
ミート越しでやってるとマスクしないじゃないですか。
しないですね。
なかなかそういうこともあるので、実際はやっぱりみんなマスクずっとしてるし、それを元に人間関係が進んでるのが本当は今リアルなんだろうなっていう感覚はあるんですよね。
それを作品に落とし込んでいくっていうところができると、面白い作品とかできるのかなと思うんですけど。
なかなか難しいですよね。
難しいですよね。今例えばアニメーションでいうと異世界転生系というか、ファンタジーの作品がいっぱいあるじゃないですか。
そういったものはマスクしてなくて全然いいんだけど、いざできる限り現実感のある作品みたいなものを作ろうっていう方向に持ってった時に、
そこを今の現代とどのぐらい合わせるんだろうみたいな。
これ多分不思議な話で、よく昔のドラマの映像を見ようみたいなテレビ番組を見たじゃないですか。
そういう時って、昔はこういう服が流行っててみたいな。
肩にすごいパッドが入った服を着てますねみたいなシーンあったりするじゃないですか。
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今この時代って、世の中的には本当はみんなマスクしてるんだけど、過去映像として出てくるドラマが全然マスクをしてないっていう。
過去映像の資料的には不思議なものができちゃってるんじゃないかなと思ってて。
現代の本当の事情みたいなのが反映されてない。
確かにそうですね。
そうなんですよね。
だから10年後とかに、今の時代の再現ドラマみたいなのになって、
急に再現ドラマでだけみんながマスクをつけ出す可能性を感じてるんですよね。
逆にマスクをつけるのが再現になる時が来るってことですよね。
そうですね。
それは確かにありそうですね。
そうなんですよね。
私も今だと家はしないですけど、外に行けば必ずマスクするっていうのもあるので、
確かに全くマスクをしてない人を見るっていう経験、
それも直接自分の目で目の前にいる人を見ることが全くなくなってしまったので、
今後そういう話にメディアもなっちゃうんじゃないかなって思ってますね。
確かにそうですね。
今マスクしてない人全く見かけないですもんね。
そうですね。
逆にマスクしてない人ってテレビでしか見ないとか映像メディアでしか見ないじゃないですか。
確かにそうですね。
不思議なんですよね。
だから余計にヒクションじゃなくてファンタジーに見えるみたいな感覚あるんですよね。
わかります。
今30分ぐらい趣味話をしてきましたけども、何か言い残したこととか言っておきたいことはありますか?
フォルテさんとゲストさんでガンダムの話をしているときのところがやっぱり面白くてちょっと思ってたんですよね。
ちょうど最近はカサベ見てきたので。
見ましたか。
よかったですね。
結構いろんな感想を見てるんですけど、フォルテさんも見られましたか?
いやまだ見てないです。
そうなんですね。
でもネタバレとか全然オッケーなんで。
監督さんが伊藤計画さん、伊藤計画原作の虐殺機関やられた監督さんなんですけど、
なんですよね。
やっぱりその、あの作品をやった監督のガンダムだなっていう感覚は私もあって。
そうなんですね。
先行の犯罪って元が小説じゃないですか。
文字ベースの作品をアニメーションに落とし込んでやるとこうなるしすごく面白いっていう。
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モビルスーツの描き方もすごく良くて、前半は街が戦闘になって逃げるっていうパートになるんですけど、
そのモビルスーツの重量感みたいな描き方が良くて、
例えばモビルスーツが建物の上に降りてきたときに建物が耐えきれなくて崩れるとか、
ビームサーベルで切り付けられた周りのところで、
直接切られたわけではないんですけど、地面に火災が広がったりとか、
そういう細かいところがすごく良くて。
前半は犯罪本人も逃げるシーンなので、ある意味怪獣映画的な目線。
自分よりモビルスーツが上の目線にいるっていう感じ。
後半は火災でも乗るので、それこそモビルスーツ対モビルスーツなんですけど、
それは戦闘機対戦闘機みたいなドックファイトの映画を見てる感じのイメージっていうんですかね。
こんな感じになって、モビルスーツ戦が大きく言うと2回あるんですけど、
それぞれの描き方が違うのが面白かったですね。
結構今までにない感じの描き方ですか?
だと思うんですけどね。
私見た覚えだとガンダムでこんな感じはなかったかなと思いますね。
なるほど。
ぜひホルテさんも見られたら、そのうちの回で誰かと閃光のハサミのお話をしてほしいなと思います。
ぜひそうさせていただきます。
楽しみに待ってます。
じゃあ大体趣味話も30分以上してきたので、この辺りで締めに入ろうかと思うんですけども、
全体的に何か言い残したこととかありますか?
大丈夫だと思います。
じゃあまずはこのPodcastをAzure FMの告知からやっていきますね。
このPodcastはAzure FMではゲストを募集しています。話したい楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までPodcastに出たいけどハードルが高いなとか、そんなすごい話題なんてないよって人でも大丈夫です。
普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話、何でも大歓迎なので、お気軽にご連絡ください。
連絡方法はTwitterのDMなど、何でも大丈夫です。
またAzure FMではご感想やご意見をお待ちしております。
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1:06:08
配信ページのお便りボタンからもお便りを送ることができます。ぜひよろしくお願いします。
またDiscordでPodcast好きが集まるコミュニティスパキャスというものを主催しております。
このDiscordも配信ページのリンクから参加できるので、ぜひ興味がある方は見てみてください。
それではゲストの奥谷さんから告知があればお願いします。
私のPodcastを会社と言いますか、所属会社のところでやっております。
TwitterでシャープトララボFMで探していただくと、
トラランラボのTwitterで投稿しましたよって案内が出ますので、ぜひ聞いていただければと思います。
よければ感想もいただければと思っていますので、よろしくお願いいたします。
配信ページの方にリンクを貼るようにしますので、そちらからもご覧になれるようにしておきます。
ありがとうございます。
以上でよろしいですか。
エンディングトークということで、Podcastの収録どうでしたって話をしたいんですけど、
普段Podcastをやられているのと比べてゲスト出演という形は初めてですか?
ゲストとして出たのは今回が初めてです。
どうでした?
普段喋っているところが、お互いの固定のパソナリティと喋っているので、きっとこんな答えを返してくれるだろうみたいな見込みもありながら喋るんですけど、
今回初めて喋るというところで、そういったどんなレスポンスというか回答があるのかなみたいなところがとても新鮮な体験でしたね。
またちょっと機会があれば、青皿FMさん限らずお話してみたいなって思うところと、またこちらでやっているPodcastの方にゲストさんお呼びして外部の方ともお話できたらなって思っています。
結構意外なというか、思っても見ない回答が来たりして意外に感じたこともありましたか?
そうですね。宣伝のところですね。
リスナーさんを増やしていきたいなっていうところで、そこで外部のLTに出ていってっていうところをやらないとダメだよねっていうところに関しては、薄々感じてたところもあって、
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ただ身内でそこの意見っていうのはなかなか出てこないので、やっぱりそうですよねっていうようなところが、意外というか再度改めて感じたみたいなところがありますね。
なるほど、なるほど。
それでは第74回目はゲストに奥谷さんをお迎えしてお送りしました。奥谷さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。