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2024-08-23 1:05:30

90. みずりゅさんと楽しいときメモの話

サマリー

このエピソードでは、みずりゅさんをゲストに迎え、30周年を迎えた『ときめきメモリアル』について語ります。声優やゲームの歴史にも触れ、シリーズの進化やファンの反応を深く掘り下げます。サターン版とPCエンジン版のエンディング曲の違いや、時メモのキャラクターの告白に関する反応についても話されます。また、ゲームボーイ版のヒロインの声優について取り上げ、声優の多様性やその重要性が説明されます。このエピソードでは、ときめきメモリアルシリーズの作品設定や登場キャラクター、続編の関係性を深く掘り下げ、懐かしのシーンを振り返ります。エピソードでは、『ときめきメモリアル』のキャラクターやストーリー展開について詳しく語られています。特に、縦林美春や異獣医玲子といった個性的なヒロインの設定や、プレイヤーとの関係性が掘り下げられ、彼らの恋愛の切なさが強調されています。ポッドキャスト第90回では、三尺さんが技術書店やエリクサーに関するイベントの情報を共有し、新刊の構想やサークル参加の予定について話します。また、収録形式や久しぶりの対面収録についての感想も交えながら、リスナーに向けたメッセージを伝えます。

みずりゅの自己紹介
aozora.fm第90回目。第90回目は、ゲストにみずりゅさんをお迎えしております。
みずりゅさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ではみずりゅさん、軽く自己紹介をお願いします。
はい、みずりゅと言います。10回目、11回目のゲストらしいです。
出演3年ぶりだそうです。はい、私は帰ってきました。
この後どう続けるか考えてないですけど、とりあえず3年目なんで行ってみたってところです。
はい、経歴的には、今は、もともとはエスタイアに勤めてたんですけど、今は自社サービスのところに勤めていますっていうところで、
あとは、FORTEさんとは技術同人誌でつながっている執筆仲間っていうところですね。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
あれですかね、青空FM、最高のために来ていただいた合心焦炭の年を越えてって感じですかね。
そうですね。
はい、ありがとうございます。
今日は何の話をするかというと、時メモの話ですね。
時メモの話をしたいと思ったきっかけというか、何かあるんですか?
そうですね。まず、ときめきメモリアルっていうのは正式タイトルなんですけど、それが今年30周年を迎えました。
30周年を迎えたタイミングで、声優さんたちがライブをやったんですよ。
それでキャストが全員出演したっていうようなのがあって、
ときめきメモリアル、今後ときメモって言ってきますけど、ときメモがかなり盛り上がった年になったっていうところで、話してみたいなっていう思いがちょこちょことあって。
それでフォルテさんがゲスト募集って言ったので、これはもうギョフノリだっていうところです。
このコットキャストは一応楽しい話をする程度やっているので、そのあたり楽しんでいる話は聞きたいところです。
今年30周年、今2024年8月なんですけど、94年ってことですか?
そうですね。1994年の5月27日。ちなみにこの5月27日ってドラゴンクエスト1の発売日。
ドラクエの日。ときメモの日にはなっていないというか。
ときメモの日でもあるし、ドラクエの日でもあったっていうところですね。
なるほど。僕の記憶が確かならば、初代ときメモですよね、東海オンエアは。スーファミでした?
PCエンジンですね。
なるほど、PCエンジンか。
そうですね。PCエンジンのCDロムロムから発売されたっていうものになりますね。
いわゆるPCエンジンではあるんだけど、ときメモってジャンルが恋愛シミュレーションゲームっていうところで、
コナミがこれまで出してきたものって、シューティンググラディウスとか、あとやったとしてもアクション。
ゴエモンとか。
ゴエモンとか、あと悪魔城ドラキュラとか、そういう後派なものとかも出してたっていうところだったのに、
なぜ恋愛シミュレーションを出すんだみたいな話で、コナミ乱信したのかとか、なぜだみたいな話になったんですけど、
蓋を開けてみたら、いやこれすごいよっていうようなのが、パソコン通信だなんだっていうところでじわじわ広がっていって、
っていうのが広まってきたきっかけですね。
さっきフォルテさん、スーパーファミコンって言いましたけど、スーパーファミコンって移植の2つ目なんですよ。
なるほど。
簡単に移植の経歴言うと、まずPCエンジンで94年の5月に出ました。
人気が出たのがこの次のプレイステーションに移植されて、それが1995年翌年の10月あたりですね。
これで人気がすごく出て、PCエンジン版の方とかもそれなりに需要とかも出て、さらにそこからスーパーファミコン版が96年に出たんですね。
で、さらに同年にサタン版が、いつぐらいだったかな、7月か8月、ちょっとうろ覚えなんですけど、スーパーファミコン版と同じ年に出た。
まずこれだけなんですけど、さらに加えてWindows版が出た。さらにゲームボーイ版も出た。
ゲームボーイ版は初代の移植なんですか?外伝とかではなく?
外伝とかではなく、ただゲームボーイの容量的には全部入りきらないので、2つに分けて。
文化編とスポーツ編みたいな感じで分けて、新キャラも追加して出たというものがあります。
これが1999年かな?ちょっと年代は。
99年?
99か98。
でもゲームボーイはそれぐらいまであったかもしれない。
ゲームボーイカラーとかに使われてるんですね。
はい。いろいろ突っ込みたいところとか、気になるところがあるんで。
この辺の話は後でWikipediaでも貼っておくんで、気になったらそっち見てほしいんですけど。
PCエンジンだったんだっていうのは、CD-ROMで出てたよなっていうイメージがすごく強くて。
声優さん、しおりが金月さんですよね?
そうですね。金月まみさんですね。
代表する方々の声がすごく印象的で、あれでもプレスチェを移植だったよなと思って。
その辺りが曖昧だったんで。でも確かにPCエンジンは当時声出るのを売りにしちゃいましたもんね。
そうですね。動画プラス音声っていうところでいろいろ出てました。
ちょっとトキメも好みではないですけど、天外魔鏡2とか、エメラルドドラゴンとかもそうかな?
でもさっきちょっと言った悪魔城ドラキュラなんかも、血のロンドのやつで出てますね。
PCエンジンで?
PCエンジンです。PCエンジンミニって数年前に発売されたじゃないですか。
そこら辺にいろいろ収録されてます。
その後、スーパーファミコンにプレスチェの後に行ったんだっていうのもちょっと個人的には面白くて。
まだまだやっぱり95年くらいだとスーファミ強かった時代なんですかね。
そうですね。スーファミ版はさすがに音声は入ってはいないんですけど、
多分裾の広げるとかそういう意味があったのかなとは思ってますね。
BSでは出たけど、まだスーパーファミコンとセガサターンの三つども絵みたいな感じでやってたんで、
そこにスーパーファミコンユーザーも取り入れるみたいなのがもしかしたらあったのかもしれないですね。
なぜスーパーファミコンにしたかっていうのまではちょっとわからないですけど。
もちろん。ワンチャン当時のインタビューとかで出ててもおかしくはなさそうですけど。
ありそうですけどね。そこら辺はもしかしたらすでにそういうことを話している人たちがいるかもしれないですし。
もともとそうですね。さっきトキメム30周年っていうところで話しましたけど、
今回のコミックマーケット夏コミですね。C104とかでもトキメキメモリアルの本とかが結構また出てたりしてたみたいで、
その中でかつて電撃PCエンジンとか雑誌でレビュアーとかしてた方。正式なお名前忘れたんですけど、
そういう方がゲームの歴史とか書かれてる本とかがあったりして、そういうの出てたりとか、
イニシエのトキメモの好きなファンの方々が合同し出したりとか、みたいなこととかがあって、
そういった中で多分こういった事情があったみたいなのとかは語られているのかもしれない。
ちょっとコミックの話になっちゃいますけど、基本的には二次創作が出ていて、何か公式から供給があったわけではない?
そうですね。29周年あたりにある日突然、コナミが公式のツイッターというかXのアカウントを作って、
ポストし始めたんです。それを見つけた、ひっそりと生き残っていたトキメモの勇士たちがどんどん、わらわらわらわらわら、湧いてきた。
湧いてきたって言うと言い方悪いですけど。
なるほど。トキメモの最高のために私は帰ってきた的なやつだったんですね。
そうですね。1年前からどんどん情報を少しずつ出して、あと4コマ漫画だったりとか新規のイラストで。
キャラクターデザインが小倉雅史さんという方が描かれていたんですけど、その方の絵で、
ヒロインたちの誕生日に新規のイラストを載せていってということをやってて。
ヒロインの誕生日ってゲームの都合とかもあるけど、だいたい毎月あるんですよ。
なので1ヶ月に1回はそういう情報が出てくるっていうので、ここら辺の演出上手いですよね。徐々に徐々に。
何かあるんだみたいなのがあって、蓋を開けてみたら30周年にスーパーライブをやります。2日間っていうところで、
トキメモのファンの方たちはテンション爆上がりみたいになって。
別にコミケでいわゆる企業ブースで、コナミですかね、がトキメモでってわけではなく、
周年ってこともあり、二次創作で出されるサークルさんが、何ならそれきっかけで復帰したサークルさんとかもいたかもしれないぐらいの感じだったと。
へー、なるほど。ありがとうございます。
トキメモ自体は、今まで話した初代のトキメキメモリアルなんですけど、シリーズとしては4まであって、
かつ、ガールズサイトっていう、いわゆる乙女芸って言われてるもの。乙女芸って言われてる方のガールズサイトの方は、今でも普通、
ゲーム自体が出てるっていうよりか、コンテンツとしては生き続けてる感じなんですよ。
なので、そういったところもあるんで、コナミ全体っていうか、トキメキメモリアルシリーズ全体としては活動っていうのは続けていた。
初代の情報っていうのは、ほとんど出てなかったっていうところに出てきた感じですね。
サターン版の新システム
なるほど。
ちょっとさっきの年表じゃないですけど、90年代話に戻させていただくと、
サターン版が出たあたりまで戻っちゃって申し訳ないんですけど、
サターン版出てたんだっていうのが純粋に驚きでして、
もちろんサターン、CD-ROMのメディアでやってるハートで、
当時、ちょっとロボットゲームの話して申し訳ないんですけど、スパローOFがサターンで出てた時に、
サターン版は音質がいいと言われていて、
トキメキメモリアルシリーズもそういうのあったのかなっていうのを疑問に思っちゃったんですけど、
その辺は当時あったんですかね?
音質っていうところだと、ちょっと僕はわからないんですけど、
PSとの違いっていうのは、サウンド面的なところではあったのかなっていうのはありますね。
ただどちらかというと、中身の方が違ってて、
中身って言っていいのかわからないですけど、
トキメキメモリアルって基本的に女の子に告白されるのがクリア条件なんですよ。
厳密にはヒロインの藤崎しおりさん?
藤崎しおりちゃんか。
に告白されるのが本当の意味でのエンディングなんですけど、
藤崎しおりちゃん以外にも攻略キャラっていうのは隠れキャラを含めて、
13人、しおりちゃんを含めているんですね。
それは初代のPCエンジンの時点で13人。
その人たちには基本的に告白されるっていうのをベースにしてたんです。
サターン版の最大の特徴としては、自分から告白しに行けるっていうのができました。
ただクリアの仕方、何て言えばいいんですかね。
エンディングを迎える条件。
一応クリアするのには必要なパラメーターが必要なんですけど、
それを満たしていれば女の子に告白したOKをもらえる。
もしくは告白しに来てもらえるっていうところなんですけど、
告白しに来てもらえるっていうのが、
いわゆるヒロインたちの中で一番デート回数とかそういう内部パラメーターとかがあるんですけど、
それが一番高いキャラ、好感度とか有効度とかあるんですけど、
それが一番高いキャラが来るので、狙った子が来るとは限らない。
ただ告白しに行くと、その女の子が好きなところに行って告白して、
その好きな子とエンディングを迎えることができるっていうようなシステムになっています。
ただいわゆるノーマルエンドとハッピーエンドの間みたいな感じではありません。
エンディング違うんですか?その告白された場合とした場合っていうのは。
違います。
なんで女の子に告白されるかっていうと、伝説の木っていうのがあって、
その伝説の木の下で女の子から告白されたらずっと幸せに一緒に過ごしていけるよっていう言い伝えがあって、
それをベースにして女の子から告白してもらうっていうのを目指しています。
なんだけど、サタン版だと伝説に頼らない形で告白しに行くので、
祝福は受けられないけど好きなことは結ばれるよっていうところですね。
その話を聞いていて最初に思ったのが、マルチエンディングなんだ、
それを目的なんだっていう意味のサタン版の追加システムなのかなって思ったんですけど、
途中聞いていくと、言ってしまえば便利、ゲームを便利にするための追加システムなのかなって思ったんですけど、
サターン版とPCエンジン版の違い
でも今やっぱり設定とかを聞いてエンディングも違うっていうのと、
どっちかっていうとシステム面もあり、マルチエンディングもありって感じのイメージはありますね。
そうですね、確かサタン版だったらエンディング曲も違ったのかな。
違ったらごめんなさい。調べない。記憶でここら辺は話してるけど。
当時サタンは持ってなかったんですか?
サタンは持ってました。サタンは持ってましたけど、サタンをプレイし直すっていうのがほとんどしてないんで、
もう10年じゃ足りないや。20年は行き過ぎか。でもそんぐらいの期間の。
逆に20年以内にサタンやってるのが驚きですけど、プレイステと考えればないわけでもない。
押し入れにしまってたけど、掃除とかしてて発掘したらついついやっちゃうとかあるじゃないですか。
そんなレベルで起動するのかなとかそんなレベルで。
何のソフト入ってたかなとかは見ちゃいますよね。
エンディング曲が変わりますね。
女の子から告白されたってエンディングを迎えた時はPCエンジン版から変わらず2人の時っていうのが流れるんですけど、
サタン版で自分から告白したらもっと恋をしようっていう曲が流れます。
その違いで、どっちの曲も好きな人とかもいますんで、
その結局好きな、自分の好きなキャラクターとエンディングを迎えた時にもっと恋をしようが流れて、それだけでも喜ぶっていうのもあります。
あんまりキャラをディスるのはちょっとあれなんですけど、
いわゆる自分の目当ての子に告白されない時で1回2回はいいんですけど、
またあなたですかっていう人がいた時に結構ヘイトな発言とかをする人とかもいて、
そういうふうに告白しやすい女の子ってどうしてもいるんですよ。
パラメーター的に。それはちょっと悲しい事象なので、あんまりそこに深くは触れないですけど。
ただそういうところもあって、自分から告白できたらねみたいなのは意見としては上がってた。
それがサタン版になって出たっていうところはあると思います。
ただこれサタン版だけの機能で、その後に出たWindows95だったら95なんだったかわからないですけど、
Windows版ではなくなっています。
じゃあある種の不要というか、不要と判断された面もあったみたいな感じなんですかね。
ちょっとそこまではわかんないですけど、Windows版ってプレステ版がベースだったんですよ。
ゲームボーイ版のヒロイン
なるほど。
だからもしかしたら移植の関係でプレステ版をそのまま持っていったのかなっていう。
それも多分誰かかりか情報通の人とかが出してそうな気はするんですけど。
あれはありそうですね。
サターンの開発言語が何だったか知らないんですけど、プレスワシー言語だったらしいので、移植しやすかっただろうなと思いますね。
なるほどな。
大丈夫ですか?この90年代話続けてて。
全然大丈夫ですよ。
ゲームボーイ版の話していいですか?
はい。
ゲームボーイ版って容量の問題でいろいろ制限があった時に、それはそうですよねっていう話で差もありなんて思ったんですけど、
まさかの二分割で出てて、しかもヒロインはPCエンジン版とかと全員で、かつ追加もいるという話。
そうですね。
あったのが非常に驚きなんですけど。
でも時メモってあれは高校でしたっけ?
高校ですね。
高校3年間の話でしたよね。
そうですね。
卒業式の日に、さっきの伝説の機能下でっていう話だったと思うんですけど、二分割で文化編とスポーツ編っていうのは、3年間を2つに切るとかではなくて、ヒロインの属性みたいな感じで分けてる感じなんですか?
3年間は変わらずですけど、いわゆる登場人物を限定して、文化編って言ったら正式にはカルチャー編です。カルチャー編でいわゆる文化部系のヒロインとスポーツ系のヒロインがいて、どっちにも属さない系の子は適当にばらけて入れられる。
ただそれだと人数比的なところもあるんで、それぞれ1人ないし2人がカルチャー編、スポーツ編に追加されてるってところですね。
さっき声優の話が出ましたけど、いわゆるトキメキメモリアルってあんまり先入観とかを持たせたくない、プラス予算的なところもあったかもしれないですけど、
そんなに有名どころじゃない人とか、専門の声優さんではない人的なところから、キャスター、ナレーターみたいな人から採用してたんですけど、
このポケットっていわゆるゲームボーイ版のキャラは、それなりに名前の知られている方がやられてます。倉田雅代さんと堀江由衣さんかな。
え、堀江由衣さんは97、89は新人なのでは?
だから使えたっていうのがあると思います。
逆に伝説ですね。
そうです。だから今出してって言われても。
無理とは言わないですけど。
無理とは言わないですけど、結構ご予算が変わってしまうのではないか。
そうですね。Aベテランの日記にも入っちゃってますからね。
あと中島佐紀さんですね。
あー、はい。
ここら辺の方も出てまして、あとちょっとまた少し話がずれるんですけど、
トキメキメモリアルって、いわゆる高校3年間が本編的な扱いになっているんですけど、
ドラマシリーズっていう一部分、一期間だけを抜粋して、ドラマ仕立てにしたシリーズもあるんですよ。
それにも追加キャラクターみたいなのが出て、攻略対象ではないんですけど、
サブキャラとして、丹下咲良さんや桑島芳子さんが出てくる。
ドラマCDとその影響
桑島芳子さん。
桑島芳子さん、はい。
めっちゃ大御所じゃないですか。
そうですね。堀川亮さんも役で出てたり。
あとは、ドラマ、CDドラマ、ラジオドラマ的な展開もしてたんですけど。
いわゆるドラマCD版ですね。
そこで主人公を伝えた、小野坂雅也さん。
ああ、小野坂さん。
あ、そうだ。そのドラマCD版が出てるから、ラジオやってましたよね。
やってました。
電波かな。インターネットラジオではなかったですよね。
たぶん90年代だから普通のラジオだった気がしますね。
文化放送とかあったかな。その話を聞いたことがあって、
それで短毛桜さんがパーソナリティをやってたんですよね。
そのラジオが終わるときに短毛さんが換気余って暴急しちゃった話を聞いたことがあります。
今考えると、訳を固めてる人たちがすごい。
その話の派生で言うんだったら、最初に出たCDドラマというか、いわゆるゲームのドラマ版?
CDドラマ版ってよくあるじゃないですか。
そのゲームの中身を抜粋して、
何て言えばいいんだろうね。
オリジナルじゃなくて?
シナリオ自体はオリジナルではあるんですけど、
キャラクターが、本編の一部のキャラクターだけが出て、
何かしらのドラマみたいなのをやるっていうのなんですけど、
そこに出てたのが、エヴァのシンジ君の中の人だったりとか、
セーラームーンの、セーラームーンじゃなくて、セーラーマー。
最初にシンジ君、マーズの方か。
マーズじゃないですね。
水のアミちゃんの中の人とか。
あれ?
お互い出てこないですね。
パッとあれなんですけど。
キャラクターで見た方がいいな。
アヤさん。
ヨーコ、クラマー全然出てこないんですよ。
シンジ君とかヨーコ、クラマーとか。
あとエメロード姫ですけど。
なんでここまで出て、出てこないんだろう。
顔が出てくるんだよ。
あとコーダ・マリコさん。
コーダ・マリコさんも出てきましたね。
本編のヒロインの名前、全然言ってないのに。
ネームバリュー的なところでしょうがない部分はあるんですけど。
言うて名前出てこないですけど、
シンジ君の中の人も、
まあまあまだ新人だったのでは?
まだそこまで爆発的なっていうのでは。
なんならエヴァの前後ぐらいですよね。
さっきヨーコ、クラマーって言ってましたけど、
そこら辺では名前は知れた方になってましたよね。
そうですね。
尾形めぐみさん。
なんならユーハクはほぼデビューに近いぐらいだったんじゃなかったですか?
声優トークになっちゃいますけど。
そうですね。
そんな時でしたっけ。
ユーハク、クラマー。
ユーハクは当然原作の漫画があって、
クラマーの声が誰ってなった時に、
当時あまり有名ではなかった尾形めぐみになって、
結構最初は荒れたらしいんですけど、
実際聞いてみたらぴったりみたいな話を、
あるあるっちゃあるあるなんですけど。
そうですね。
Wikipediaで見たら、
92年にクラマーやって、
93年にセーラームーンの天王はるかですね。
裏ですね。
エメロード姫が1994年ですね。
そうですよね。
1995年にシンジ君やってますね。
だからクラマーからの積み上げで。
すごいですね。
なんか上から目線になってるんですけど、
本当にできるよというかうまいですね。
そうですね。
ドラマシリーズっていう観点だと、
出てる人結構面白いですよ。
その当時を考えたらまだ新人ないし、
若い人って感じですけど、
伊藤美希さん、星真一郎さん、
日上京子さん、鈴村健一さん、
高木絵渡さんあたりは出てるんで。
いわゆる男性声優出てますね。
出てますね。
やっぱりそうですね。
準主役というか、
ヒロインたちをピックアップした、
そういった人たちのいわゆる相手?
主人公的なポジションになる人たちの
やっぱりそれなりのいい声を出す人が
割り当たってたりしますね。
なんかドキュメモのシナリオの話になっちゃって
キャラクターの話になっちゃって
あれなんですけど、
ドキュメモの主人公は当然男の子で、
その悪人のポジがいるじゃないですか。
いわゆる女の子の情報をくれる友達役。
その男性というか男の子2人はイメージがあるんですけど、
逆にそれ以上って何が出てくるんだろうというのは?
本編ではほぼ出てこないですね。
悪友ポジだと、
サオトメヨシオっていうキャラクターが
いわゆる女の子の情報をくれる人。
もう一人、悪友っていう言い方をしていいのかが分からないけど、
金持ちキャラ?
そうですね。金持ちキャラで
イジュインレイっていうキャラがいるんですけど、
先にネタバレしちゃうとこの子は
かくれいヒロインの
そうなの?
そうです。
いわゆる女装男子、
男装女子なんですよ。
顔が深いですね。
このキャラについては声優さんは
ちゃんと選んだって言い方も変ですけど、
男の子を演じられる女性キャラ。
それこそ尾形めぐみみたいな。
そうですね。
だから一歩間違えたらって言い方も変ですけど、
尾形さんがもうちょっと早くだったら
もしかしたら採用される。
でしょうね。
かも。
あくまでかもですけど。
そうなんだ。
そうですね。
で、さっき言った
サオトメヨシオ役は植田祐治さん。
植田祐治?
はい。
植田祐治?
有名どころだと
機動戦艦ナデシコの主役の人ですね。
秋田ですよね。
天下は秋田ですね。
あとギャグ漫画日和とかやられてますけど。
あれ、そうか。植田祐治。
そうか。
へー、なるほど。
ドラマCD版の話を聞いていて思い出したのは
確か小島プロダクション関わってた。
何だか製作してなかったでしたっけ?
ドラマシリーズの製作が小島プロですよね。
そうですね。
なので、いわゆるポリスノーツ的な。
ポリスノートスナッチャー。
そうそう。
あれな感じが所々に出てありますよ。
こうやってアイコン入れて
小さいところにこだわりみたいなのがあるとか。
音声…
小島スタジオ的なところが製作して
VRもあったってことですか?
そのカーソルがあったっていうのは。
ときめきメモリアルの作品概説
具体的にそういった技術だったかまでは覚えてないですけど。
そうなんだ。
なので、本編のデキと
デキって言い方も変ですけど、また違った。
小島スタジオチックな作りになってて。
そうなんですね。
めっちゃ興味深い話を聞いてしまいました。
90年代だけで36分回ってるんですけど。
もうちょっと言って大丈夫ですか?
大丈夫ですよ。
いいですか?
2000年代は年代で区切る必要ないですけど。
2000年代いったらもう
いわゆる2が出始めてるんで
出したのか。
OVA、最後にやったのが
OVAが出てたんですけど
1時間ぐらいだったかな。
いわゆる今度はしおりちゃんに
しおりちゃんとあともう一人の隠れキャラの
たてばやしみはるちゃんにターゲットを当てて
全員は出るんですけど
その2人がメインヒロイン的な位置づけで
卒業式までの数日間を過ごす的な。
これの背景が
さっきドラマシリーズの話が出たんですけど
虹色の青春っていう
サッカー部に属する主人公が
ヒロインの虹之崎ちゃん
青い髪でいった時見物キャラの中で1位の
たぶん1位かなの子の
第1部と
色どりのラブソングっていう
桑島豊子さんとかも出てるやつの
片桐彩子ちゃん
いう音楽と芸術が得意なヒロインのやつと
あと最後旅立ちの歌っていう
2ヒロイン
さっき言った藤崎詩織ちゃんと
竜林美春ちゃんの
2人ダブルヒロインになっているドラマ
そっちの最後の旅立ちの歌に近い展開が起こって
それが最後OVAっていう形で
主人公に対して詩織ちゃんが告白しに行くっていう
OVAが出て
そのOVAの中の最後に
ときめも2につなぐ
そうなんだ
ドラマCD版のアニメかOVA版みたいな感じ
そうですね
ドラマCD版って言っていいのかわからない
CDって言っていいかわからないですけど
1つの映像
CDとか音声だけだったけど
映像つけて最後に出した
的なものは
OVAには映像がついてる
シナリオの元ネタがドラマCD版で
ニットに近い
あとプラス本編
なるほど
それで一旦区切ったんですけど
10年ぐらい経った時に
一回トキメキメモリアルの
アニバーサリーライブみたいなのが行われた
2004年ぐらいってことですか
そうですね
そのタイミングだったかわからないけど
10周年記念っていうので
すごい分厚い設定集みたいなのとかが出て
感じですね
軽くでいいんですけど
続編とキャラクターの関係
トキメキメモリアル2は
1と同じ世界線続き?
一応世界は同じです
ただ高校は違います
なるほどやっぱそうですよね
隣だかちょっと離れた場所にあって
ちょっとここがややこしいんですけど
2時代の時はほぼ同年代だったんですけど
トキメキメモリアル4が出た時に
それだと都合が悪いみたいな話になって
ちょっと1,2年ずれたはず
後付けってやつですね
そうなんだ
なので2では
響きの高校だったかなっていう
1はきらめき高校だったんだけど
響きの高校になってて
響きの高校の中なんだけど
きらめき高校の1生徒
隠れキャラなんだけど
この子が告白しに来る
告白しに来るんじゃなくて
伝説の木のとこに2の主人公を呼び出して
告白させるみたいな
要は和のリスペクトですよね
クロスオーバーとは言わないのか
リスペクト
高校が違うけど
わざわざ呼び出してみたいなので
ある種懐かしのヒロインというか
前作のヒロインが出てくる
前作のエンディングを模倣したみたいな
ゲームの特性とプレイ体験
そこら辺は続きものとしては面白い感じ
さすがコナミというと上から見せるんですけど
一応我々はプレイヤーというか
そういう側でもあるのであれなんです
それが2005年前後はどうなんですかね
10周年はたぶん経ったそうですね
実はその後2010年の前後で
時メモというか金月さんなんですけど
ちょっと触れたことが一個あって
それは藤崎しおりとして出てきたんですけど
NHKのラジオで
今日は一日ゲーム三昧
っていう6時間くらい
ゲームの曲を紹介し続けるっていう
ラジオ放送があって
今NHKかどうか自信がなくなってきて
確かにNHKだと思うんですけど
その中の特集で
時メモが特集されていて
なんと金月さんご本人が出てきて
伝説の木の下で告白するセリフを
言ってくれるっていうのは
当時結構話題になったと記憶しているというか
僕の周りでは話題になっていた
のがあったんですけど
それはご存知だったりしますか
そこら辺の時はたぶん
しばらく離れてたんですか
僕社会人だったんで
2010年の前後だったと思うんですよね
MDに録音してきやすいんですよね
っていうのがちょっと
今日時メモお話をするにあたって
思い出で一個あったなという話
MD探せばあるかな
もしあったら音源ください
ただ再生機器があるかな
そうだそっちだ
仮にメディアがあったとして
これかなっていうのを確認する手段で
なった気がする
ハードオフとか言って漁ってこなきゃいけない
いやーなるほど
ありがとうございます
時メキメモリアルはシリーズは
今wikipedia見て思い出しましたけど
色々ありますね
パズル玉と特快玉っていうのがあったりと
アーケードで
指を入れて心拍数をチェックする
ゲームみたいなのがあった
教えてYour Heartっていう
心拍数を自分でコントロールして
受け答えをしなきゃいけないみたいな
結構斬新というか
無謀なゲーム機があったりとか
あとミュージックビデオ的なもの
プライベートコレクションっていう
時メモのキャラの画像集っていう
ファンディスク的な位置づけのものですかね
もあったし
あと
これちょっと言うの恥ずかしいけど
時メキの放課後ねクイズしよっていう
クイズのゲームもあった
これ見た目は
キャラは時メモのキャラ使ってるんですけど
中身はほぼマジックアカデミー的な感じになってて
そうなんですよ
だから難易度がめちゃくちゃ高いんです
なるほど結構ガチのクイズってことですね
ガチのクイズなので覚えるのも大変だし
ジャンルがそれぞれあるんで
いろんなジャンルの内容を覚えてなきゃいけないので
結構クリアするのが大変
しかもこのやつは
エンディングが各キャラ2つ用意されてるんですよ
なんで3年間を
14かける2往復
14っていうのは最後悪友のヨシオが
のエンディングもあるんで
あるしバットエンド的な
ヨシオが2つエンディングがあったかは分からないけど
ヒロイン達は13人の2パターンあって
髪型が変わっちゃうんですね
エンディング後に
通常時の本編通りの髪型とは
また別の髪型になって出てくるんで
それを満たさに何週も何週も
高校生活を20何回繰り返すっていう
なるほどなそうなんだ
でも間違えると
相手のヒロインの好感度とかが下がっていくんで
基本1回でも間違えたりとか
何回も間違ってゲームオーバーになって
コンティニューしようとすると
リセットアンドロード
ありましたもんね
クイズプラスギャルゲー
ギャルゲープラスクイズのインターホン
そうですね
七色帳の奇跡って言ってましたね
YouTubeで見ました
そっかリアルではないですか
いやさすがリアルではない
一応プレスでしたけど
僕はあれなんですよね
世代云々の前に
子供の頃ってあんまりギャルゲーをやってなくて
今はあんまりやってないんですけど
今の高校まだやってるかなと
七色帳の奇跡はギャルゲーとしてやった印象はあんまない
クイズゲー的にやってましたね
子育てエンジェルとかと
同じような感じでやってました
振り返ってみればギャルゲーですよね
分類性はそっち行きますよね
女の子が出て
女の子ってエンディング迎えればギャルゲー
そうですね
さっきちょっと出ましたけど
パズル玉、特改玉
パズル玉はもう
くなみがパズル玉っていうのを出してたんで
それのキャラ交換版って言えばいいのかな
本来のパズル玉
で、これの派生で結構いろんなやつ
強ししっかりしなさいってアニメ知ってます?
知ってますよ
あれのパズル玉もあったんですよ
それは知らない
強くしっかりしなさい
アニメ見てたんで
パズル玉いろいろやってるんですよね
キャラ変えてやって
自分のパズル玉もアーケードあったし
PS版、サタン版、Windows95版もあった
その後に特改玉っていう
弾と弾の位置を入れ替えてやる
弾と弾の位置を入れ替えてやる
落ち物系のパズルと
落ちてくるんだけど落ちた後
物を入れ替えてレーサー組む系のやつとかも
そういうのがありましたよね
特に水流さんと話してるからっていうのがあるんですけど
パズル玉でときめものって言われると
マリオESAとデュメ工場とギョキパニックの関係者
伝わる人どれくらいいるのかなっていう
いやいや全然僕は伝われません
気になる人はなんかわからないですけど
もしあれだったらリンク載せとくかもしれないので
よかったら見てください
はい、というわけでもうそろそろ50分になるんですが
そろそろ終わりに向けていこうかなと思うんで
なんかときめもんでもいいですし
ときめもんじゃなくてもいいんですけど
これは話しておきたいみたいなことがあると
そうですね
キャラ平等に扱うとか言ってて
全然平等に扱えなかったんですけど
難しいっすよね
とりあえず主張したいことだから
僕の好きなキャラクターが
さっきちょっと出てた縦林みはるちゃんと
隠れキャラの井住委員で2人で
みはるちゃんは
ときめものシステムって知ってます?
爆弾とかそういうの
爆弾処理って基本慣れてればどうってことないんですけど
慣れてないとどんどん連鎖していくんです
誰かの爆弾が爆発すると
他の女の子の好感度とかも下がっていって
それがきっかけで爆弾ついたりするんですけど
その処理の仕方っていうのはいろいろあるんですけど
デート誘ったりとか
基本女の子自体を出さないとか
そういうようなとこあるんですけど
そういうのを知らないでプレイすると
だいたい爆発ボンボンしちゃって
バッドエンディングっていうのを迎えるんですけど
ごく稀に縦林みはるちゃんで隠れキャラで
なんですけど
クリア条件を満たすとランダムで出てきてくれる
救済キャラ的な位置づけで用意されてたキャラだったんです
パラメーターがある一定数みたいな感じの
クリア条件を満たすと
表に出ているヒロインじゃなくて
隠れである縦林みはるが告白してくれる
ただこれさっきランダムって要素出たんで
狙って出そうとすると実は難しいんですけど
逆に狙わないでプレイしてたりすると
意外と条件満たしててかつランダムなんで
例えば3回に1回ぐらいの確率で
確率適当ですよ
バッドエンディングを迎えるそうな時に出てきて
告白してくれるっていうのがあるんです
ときめきメモリアルのキャラクター
初回プレイがさっき言ったように
全然勝手知らないでやってたから
爆弾ボンボン破裂してみんなに嫌われちゃうんです
ちょっと言わせると
トキメモのキャラクターって
ニコニコしてる時はすごい積極的なんですけど
嫌われるとめっちゃ辛辣なんですよ
なんで話しかけてくるのとか
何も言われないで立ちさせられるとか
藤崎しおりでいうところの
一緒に帰って噂になると恥ずかしいから的なやつですよね
それはまだギガデインレベルですね
ギガデインは一応ドラクエ3では最強のジョーカー
そうです
嫌われた時はマダンテですね
マダンテは言い過ぎかもしれないけど
メトロオアぐらい
ちょっとレベル下げると
一緒に帰ってがライデインで
嫌われた時がギガデイン
ぐらいに結構辛辣になってくるんですね
音声が入るから
演者さんが上手いと本当に落ち込むんです
その時に出てきてくれて
その子は主人公のこと嫌いになってくれない
嫌わないんですよ
どんなに嫌われてても
あなたのことを信じてるから
一目惚れしたんで
あなたのことを信じてるんで
私と付き合ってくださいって言われて
エンディングを迎えることができる
一応要所要所で
声だけの登場とか
間違ってデートに乱入したり
みたいなので
存在自体は知ってるんだけど
プレイヤーは
この子が縦林二春なんだっていうのは
声と後行動で分かるんだけど
主人公は全然気づかなくて
みたいなところで
2人でこれから始めようみたいな
エンディングを迎える
その後で
それだけでも結構救われるのに
今度プレステ版で
最後のデート
最初で最後のデートっていうのがあるんですけど
それがそのデートをすると
隠れキャラの三春ちゃんと
デートはできるんだけど
エンディングを迎えられなくなっちゃう
ランダムで告白してくれるっていう
フラグが折れるってことですか
そうです
それの発生条件が
他の女の子に
告白されるっていう
フラグが立ってるときなんですよ
もうエンディング決まってるから
ランダム要素としては出てこない的な
出てこなくなっちゃうんで
もう付き合えないと分かってるから
最後にデートしてくださいって言われて
デートするんですけど
卒業式の1週間くらいの前の日に
私とデートしてって電話かけてきて
主人公が行ったらデートして
ちょっとイベント起こって
告白しようとするんだけど
告白をしても思いは通じないっていうのを
分かってるから
自分がさよならって言って
立ち去っていくっていう
めっちゃ切ないですよ
異獣医玲子の設定
だからそれで落とされ
いわゆる三春ちゃんに落とされたっていう人が
めちゃくちゃ多い
それで最初で最後のデートなんですね
各ヒロインにそういうデートがあるのかなと思ってて
ちょっと特別なデートとかするのかなという意味で
最初で最後って思ったんですけど
立林三春専用のイベントのデートってことなんですか?
そうですね
はーなるほど
他のヒロインのデートは
いわゆるフラグ立てなんですよ
ただただただの
好感度を上げてくたるデートなんだけど
週末になったら
あの子誘ってみたいなやつでしたよね
へーなかなか
粋ですよね
粋だし
なんていうか
分かってるっていうか
僕棒が深いなってちょっと思った
でもう一人の
っていうのが一つと
もう一人の異獣医玲子も
これもさっき言ったけど
断層してる女の子で
家の掟で
高校を卒業するまで
男性のフリをしてなきゃいけないっていう
これまた
面白い設定
断層だったのは
これ今知ったんですけど
家の掟だったの?
そうです
なんで登場時は
男のキャラとして
いわゆる
ライバルキャラ
イヤミュー
コマンド
パラメーターを上げるために
コマンドを入力するんですけど
その入力が失敗した時とかに
そうそう
笑ってくるキャラクターとして
やってて
平常時のゲームの中でも
なんだかんだで
イヤミューってくるから
主人公には嫌われてるんですけど
エンディングを迎えた時に
私実は女の子でした
っていうのになって
ずっとイヤミューってたのは
自分は
男のフリずっとしてなきゃいけないから
あなたに嫌われる
気持ちを諦めるために
あなたに嫌われようと思って
ずっとイヤミューってたのっていう
なるほど
僕が知ってる異住院レイは
毎年クリスマスパーティーを
開催してくれるというか
そうですね
イヤミナ金持ちのクラスメイト
そうそう金持ちボンボンキャラみたいな
そうそうそうってイメージで
それが何て言うんですか
クリスマスの毎年恒例のイベントみたいな
ので他のヒロインが
ドレスというか着飾ってきて
可愛いとこ見れるみたいな
ただそういう人に
異住院レイに会うんで
嫌味を言われるみたいなのが
僕のイメージ印象だったので
なんとっていう
ガイドの念外しですね
そうなんだ
でクリア条件も実は
異常っていう言い方も変だけど
変わってて
延々と電話し続けるだけなんです
なるほど
普通のいわゆる隠しヒロイン
ってことだから
普通にさっき言ったように
週末にデート誘おうとか
下校時に一緒に帰ろうみたいな
じゃなくて条件が電話なんですね
そうですね
電話番号
そうで電話番号で
デートに誘う時
これ時代なんですけど
家電話なんですよ
で基本的に主人
ヒロインのしおりは
幼馴染だから電話番号は知ってるんですけど
それ以外は
サオトメヨシオに聞かないと
登場した女の子の電話番号は
分からないんですけど
ヨシオとイジュインレイだけは
番号があらかじめ登録されてる
知らなかった
男友達やってくれたから
そうです
でイジュインレイが
なんで電話番号あるかって言ったら
結局はメタ的な視点で見ると
こいつに電話してみろよって話
あーなるほど
で電話をすると
最初は嫌味しか言われないんですけど
ある一定の回数電話かけてたら
イベントが起きるんですね
これがクリアのためのフラグになってるんですけど
だからなんかイベント起こるから
もっとかけたら
また別のイベント起こるんじゃねえかって
やってるうちにクリアできるっていう
ドラクエの家を選んじゃうパターンなんですかね
そうですね
最初のイベントが立つまで
20何回電話かけるんで
それなりにしつこく
そうですね
やっちゃやるけど
そうそうはやらない回数ですね
でこの子の業の深いところが
結局男装キャラで実は女の子でした
っていう設定が公式にできない
まあ公式も何もバレてはいるんだけど
基本的にゲームとかでその設定が活かされない
エンディングの変化
さっきパズル玉とか
特改玉って言ってましたけど
その時に女の子キャラとして出てこれないんですよ
はいはいはいはい
キャラグッズとかも女の子バージョンって
ほとんど出てこなくて
30周年になってようやっと
コナミ自身が公式で
イジュインレイ君は女の子代表的な
イラストTシャツ
グッズを出したっていうのがあって
これも30年ぐらいの後が
さまったものが出てました
ネタバレ俳優だったんですかね
一応ネタバレ俳優です
隠しだからそうなのか
隠してない
ほぼ隠してはいないですけど
ある意味
縦林美春ちゃんも隠れキャラです
あの子は
見たまんま女の子だったんで
そのまんま
一応出てくるよね的なところではあったんですけど
彼女も
特改玉とかパズル玉では
一応隠れキャラ扱いなんで
何かをクリアした時に初めて
操作できるキャラみたいな感じで出てくるんですけど
ちょっと長くなっちゃいます
そんな感じで
剛を持っているのが好きになりましたっていう
言いたかったの
それだけ
僕もまったく美春さんは
ある種剛が深いとか
一癖あるというか
フックがあるキャラが好きなんだ
藤崎しおりが正当派かどうかって
ちょっと横に置いといて
大体の人はしおりに
まずは行くと思うんですよね
その後にじのさんとか
あとは清川さん?
そうですね
運動が得意な
運動部に属しているのは
マネージャー系でにじのさん
水泳部で清川さん
テニス部で小敷さん
っていうキャラがいます
見た目をそんなに気にしないでいてくれるのが
スポーツ系の
そうです
にじのさんだったか清川さんだったか
みたいな話をちょいちょい聞いた
覚えがありますね
キャラクターは基本的に
用紙は
重視はしていますが
そのパラメーターの値が
比較的低いのが
にじのさんと清川さんですかね
それ以外の子たちは
なんだかんだで
用紙は見る
違いは全然ありますけど
なんで
さっき清川さんが運動って言ってましたけど
運動は運動値がめちゃくちゃ高くないといけなかったりとか
にじのさんは根性が高くないといけない
あと文化系だったら
片桐さんは芸術とかの
パラメーターが高くなきゃいけない
みたいなのがあったりして
ありがとうございます
大丈夫ですか
じゃあちょっと締めに
入っていこうかと思います
ドラクエできなかったですね
ドラクエ?
リメイクで
ドラクエ3一次リマスターの話?
はい
リマスターの話で
そうなんですけど
おそらくドラクエ3の
原作だったり
移植版の話になって
50分くらいおそらく
過去にドラクエ3の話は
一回やってますよね
そうですね
ドラクエ3の話じゃなくて
ファミコンの話が主語だったはず
ドラクエ3の話になってしまったかも
リメイクの話は
また
次回やります
リメイクの話って
収録ではしてないんじゃないかな
トークネタの候補に
最近リメイクの
発表されたリメイクの話で
というのがあったという
幕開ネタみたいな感じです
では
ポッドキャストの告知から
やっていきます
このポッドキャスト
青空FMではゲストを募集しています
話したい楽しいことがあれば
誰でもOKです
今までポッドキャストは寝たいけど
ハードルが高いなとか
そんなすごい話題なんてないよ
って人でも大丈夫です
お話でも大歓迎です
お気軽にご連絡ください
連絡方法はTwitterのDMなど
お便り送る仕組みとかもあるので
なんでも大丈夫です
また青空FMではご感想やご意見お待ちしております
Twitterで
ハッシュタグ
青空FM
をつけてツイートしてください
配信ページのお便りボタンからも
お便り送ることができますので
ぜひよろしくお願いいたします
さらにお願いですが
イベント情報と新刊構想
イベント募集しております
フィクシブアンボックスか
オフセイというサービスで支援できますので
支援してやってもいいよという方は
配信ページのリンクから
何卒よろしくお願いします
ではゲストからの
告知ということで
三尺さん何かありますでしょうか
はいそうですね
イベント
っていう直近では
ないんですけど
技術書店17
にサークル参加を
申し込んでいるので
これが受かるのであれば
新刊を持って
参加
サークル参加をしようかなと思っています
新刊書けるかどうかは
これからの頑張り次第では
ありますけど
あとはそうですね
技術書店の話出てましたけど
あと技書博の
年明けですか
1月25
技術書博いくつか忘れちゃった
11とか
多分
横浜にも
サークル参加を
しているのでどっちかには
新刊引っ下げていこうと思います
あと期間で
主に扱っているジャンルが
エリクサーという関数型言語と
同じく関数型の
性的な関数型言語の
グリームとか
あとはたまに育児休業の
方とか扱っていたりしますので
そこら辺に興味があるのであれば
多分フォルテさんのリンク
貼ってくれるので
そちらも見てください
というところで以上です
ちょっとコクティ絡みで
2つお聞きしたいのが
あれって
技術書店17ってオフラインが
落ちてもオンラインは確定なんですか
そうですね
オンラインは申し込めば
誰でも
私も
申し込んだのであれなんですけど
オフラインで
参加できなくてもオンラインでは
出ているよということですよね
そうですね
新刊はもしご予定で
可能ならば
こんな本を書くよというのがあれば
参考までお聞きしたい
そうですね
新刊まだ構想が
練り切れてはいないんですけど
直近
16の時に
グリームで
リアルワールドっていうのを
作ろう
リアルワールドって
簡単に言えばクライアントサーバー
分かれた
ブログ投稿システム
CMSみたいな
はちょっと
違うんですけど
ブログの記事書いて
それを
タグ付けて
公開するみたいな
どっちかというとSNSに近いんですか
そうですね
ミディアムって
ご存知ですか
グログサービスの
主に外国の人たちが
使っている
サービスなんですけど
日本で無理したり
当てはめるんだったら
ハテナブログとか聞いたみたいな感じ
あれみたいな感じで
記事を投稿したり
その記事に対してハッシュタグ付ける
みたいなのを
作るのを
リアルワールドって言ってるんですけど
トゥードゥアプリとは
ちょっと違った形でアプリケーション
作ろうってことで
認証だなんだとかそういうのを
作っていくとこなんですけど
それの続編みたいなのを
書くかもしくは
エリクサー周りで
全然別の
ライブブック
ライブブック
以前も書いてましたよね
そうですね
ライブブックが
技術同人誌で書いたやつが
定本になった商業版が
出たので
それのプラスアルファみたいなのを
書けたらいいかな
みたいにちょっと思っているので
そんなのを
出そうかなと思っています
ポッドキャスト収録の感想
ありがとうございます
聞いたのは興味があったという体で
現地を取ったということで
エリクサーファンの方は
あと
裏マスです
サークル裏マスファンの方は
候補ってやつです
ありがとうございます
エンディングトークということで
久しぶりですか
ポッドキャストの収録どうでしたかお話なんですけど
どうでした
対面で撮ったの
対面で撮ったのって実は
初めてではないか
初めてではないかな
一回はありました
一回はありますね
オンラインの方が多いのは多いですね
そうですね
なので少し新鮮な気分で
3年
オープニングで言った
3年ぶりなんです
なんとなく喋っているうちに
勝手思い出した気もしたけど
喋り出す前あれ大丈夫かな
とか思いながら色々やってましたから
僕全く
何の心配もしていなかった
なので
また何か機会あったら
またお前かって言われるからね
僕としても
出ていただけるのであれば
2回だろうが10回か
10回だろうが20回だろうが
ぜひって感じ大歓迎って感じ
ありがとうございます
次回も楽しい話を
期待してますので
ぜひ
プリになっちゃったね
よろしくお願いします
ありがとうございました
第90回目は
水城さんをゲストに
お迎えしてお送りしました
水城さんどうもありがとうございました
ありがとうございました
01:05:30

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