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2020-05-08 18:38

第260回「最近のオススメ書籍2冊をご紹介!」

第260回「最近のオススメ書籍2冊をご紹介!」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
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青木滝氏の質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木滝氏が、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤克樹です。
青木滝氏の質問型営業、青木先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
最近ね、Kindleで本を読んでるんですよね。
見えるんですか?
文字がちっちゃくて。
全然ね、パッパパッパ進むんでものすごいいいんですよね。
iPhoneとかじゃなくてKindle買ったんですか?
いやいや、iPhone。iPhoneの中でKindle。
すごいですね。
そうそう。進んでるよ、俺なんか。
それ周りが言うことですね。
Apple Watchやしさ、俺。
ダサい。
一生懸命。Apple Watchでしたっけ?
もうピッと携帯をかざしただけで電車も乗れるしね。
電車も乗れるし。あれApple Watchでしたっけ?
Apple Watchで電話がかかってきて、もしもしって言って。
わざと腕を寄せて、はいはい、どうぞ、どうもどうもみたいな。
めっちゃ聞こえにくいけど。
周りにアピールしてるんですか?
そうそう。進んでるよ。
進んでますね。そうですね。OKです。ほんとほんと。
正直ね、65だからね。
正直ってかそれ事実ですからね。
青木先生も65ですか?
そうですよ。すごいですよ。
そっか。私お会いしたとき50代で知ってたもんね。
ほんとですよ。
娘に言われるのも、お父さん今の年になってパソコンなぶって偉いなって、
俺めっちゃ年かなと思う。
いや普通やろみたいな。そんなとこで褒められるかみたいな。
そうなんですね。何の話でしたっけ?
え?
何?
何の話でしたっけ?
何の話って。
いやー思い出してくれたらもう忘れてんのかと思いましたよ。
Kindle。
やっぱりね、最近だからちょっとまた戻ってね、
本を読む習慣ができるようになってね。
03:00
何読んでるんですか?
いろいろ読んでるんですけどね。
最近ね、フルパワーっていう本読んだんですよ。
知らない。
これ一つ自己啓発書やけどね。
フルパワーっていう本なんですけど、3枚から出てるんだけどね。
めっちゃ面白いんですよね。
最近の本ですか?
最近の本。フルパワーってね。
それともう一つね、
これはお客さんから紹介いただいてるんだけど、
Brain Programmingっていう本も読んでるんだけどね。
それは見たことありますね。
これ本でもね、まずフルパワーっていう本ですけどね。
副題がすごいですね。
科学が証明した自分を変える最強戦略。
ベンジャミン・ハーディ。
もう私ね、本当にうちのお客さんたちにバーッと言ってやった。
もう私がやってることが間違いないという確信を持ったね。
つまり朝を大事にしろっていうことを言ってるよね、まず。
あ、そういう本なんですか。
朝の3時間が勝負なんだと。
潜在能力がものすごい発揮されて。
それと必ずやっぱり一日一回目標を書けって言うんですよ。
それから振り返りを必ずしろって言うんですよ。
本当ですかこれ。
青木先生がパクったのかパクられたのかみたいな。
パクられたというか、やっぱり成果をあげる人ってやっぱり共通なんですよね。
だからもう私なんか毎朝というか一日一回目標を書いてね。
できない人みたいな感じでね。
こんなこと毎日せなあかんのかなとたまに思うわけよ。
3日忘れたら3日分書くわけよね。
もう一日目標を書かなきゃみたいな。
よくやるよなって自分で。
思いながらやってるんですね。
恥ずかしいよな、そこまでせなあかんのかみたいなね。
恥ずかしい部分があるんで、陰でコソコソと書く一回でバーッと書いて、
だから一人になるみたいなとこなんですよね。
そんなふうにも思っててんけど、でもこれ10年20年やってきて達成してきてるからね、いろいろね。
この本の面白さは青木先生が言ってるところとは違った部分での発見とかあったんですか。
青木先生が言ってることそのままだったら、青木先生の本読めばいいじゃんっていう気がするんですけど。
いや、だけど証明されてるからね。
科学的根拠ですね。
科学的根拠とその人の業績とか、そういう中でのバックボーンがあるから。
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より確実に証明されてるから。
今日ちょっとその話をしたいんですよね。
ぜひぜひ。
だからそういう中で言ってるのは、とにかく朝が重要なんだって言うんですよね。
儀式なんですよ、朝の。
ほんとだ。
すごいでしょ。
強力で儀式的な朝のルーティン。
ルーティンなんですよ。
それをやってたら自然に動いていくよってことなんですよね。
それでね、私も発見したんですけどね。
4つの領域っていうのが、重要で緊急とさ。
7月の週刊のやつですね。
重要で緊急。緊急なんだけど重要でない。
重要なんだけど緊急でない。
同じこと言った?
ざっくりわかるんで大丈夫です。
重要で緊急でもない。
1番は重要で緊急なことですよね。
2番目が、みんなやるのが重要でないんだけど緊急なことなんですよね。
仕事に追われるってそういうことですよね。
そうそうそうそう。
その次に重要なんだけど緊急でないっていうことができないんですよ。
本当に大事なのは、緊急でないんだけど重要なことなんですね。
例えば3ヶ月先のお客さんを探すとか、戦略を考えるとか。
そんなことをしないから目先のことをしてるから、
3ヶ月経ったらお客さんいなかったみたいな話でしょ。
あるいは経営計画立てないからバタバタと目先のことで追われてるってことでしょ。
あらら、胸が痛いことを今日はズバズバとおっしゃってますね。
そうなんですよ。だから重要で緊急なことって誰しもやるけど、
次に緊急でないけど重要なことに手をつけなあかんのですよ。
それが朝ってことですか。
それが実はどうしたらできるかっていうことが私は解決してるんですよ。
重要だけど緊急でない。重要で緊急。
重要で緊急じゃないですよね。
まず一番は重要でない。
その次が重要でないんだけど緊急ってことでしょ。
これって何かというと、今日のリストなんですよ。
例えば今日のリストとか今週のリストに緊急なことが全部入ってくるんですよ。
重要なんだけど緊急でないっていうのを入れといても、
結局緊急なことばっかりやっちゃうんですよね。
09:01
はいはいはい。
わかります?これ。
もちろんです。もちろんです。
だからすぐやるリストばっかりみんなやるんですよ。すぐやらないといけないリストばっかり。
やった感も出ちゃいますしね。そっちやってると。
重要なんだけど緊急でないけど重要なことがリストに入ってるんだけど手をつけられないんですよ。
リストには入るんですよ。
だけど手をつけられずに弾いちゃうんですよみんな。
いつのまにか緊急なことばっかりやってるんですよね。
やらなくても現実は動きますからね。
そういうことなんですよ。
それでそれを解決するのは何かっていうと、年間の目標と月間の目標なんですよ。
年間目標と月間の目標。
つまり年間目標月間目標って重要なんだけど緊急でないことなんですよ。
はいはいはい。
ところが週間とかデイリー目標って緊急なことなんですよ。
だからここはコーディネートしないといけないんですよね。
なるほど。
つまり緊急でないけど重要だっていうことが、それを言い聞かさないといけないんですよ。
はいはいはい。
それが年間目標月間目標を毎日書くことなんですよ。
その文脈で言われるとなるほどって感じですね。
そうすると自分の重要なんだっていうことを言い聞かしてると、
リストの中に入れたものを実行しだすんですよ、わずかな時間でも。
あるいはもっと簡単に、もっともっといいやね。
書いてるだけで引き寄せが起こりだすんですよ。
そのことのいろんな仕事が出てきたり、引き寄せが起こりだすんですよ。
気がついたら月間目標を達成していって年間目標につながっていくんですよ。
なるほど。
これ私何年も体験してるんですよ。
まさに青木先生がやってることの裏付け根拠の話なわけですね。
そうそうそうそう。
気がついたら達成するんですよ。
それは何かというと、わずかな時間でもそのことの行動を起こしてるんですよね。
この話の面白いのは、どんだけ一生懸命話してもやってみないとわかんないっていうか。
結局それをやるかやらないかの差みたいな話がありますよね。
目標を書くというね。
毎日目標を書くということがね。
少しずつ強化していって、目標設定セミナーとか私もやるようにしてきてるんですけどね。
うちのセミナーの中でもね。
だけどこの本で隠しを持ったというかね。やっぱりそうよなみたいな。
なるほど。
だからもう手帳も毎日目標を書くシートとか、そんなことを作ったり。
やっぱり手帳で文字を書くっていうね。書き上げるっていうことなんで。
もうバインダーもさ、今まで芝居のものを使ってたけど。
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自社で作ってさ、革のやつを。
オリジナルと。
オリジナルで。
もう質問っていう、反抗が革に押し去るやつ。
どう?
お手伝いですね。いいです。気合い入りますよね。
そうそう。そこまで、これは楽に達成をしていく方法なんですね。
それって大変なように思うかもしれないけど。
だからそういうことを本で学んだっていうか、やっぱり確信を持ったっていうことですね。
前々回ぐらいの会のときに里崎選手にやたらと質問しまくった話をされたときに、
青木先生が、必殺技じゃないけど忍者的な秘技みたいなものを求めがちっていうことでしたけど。
実現していくための一つの、今言ってる話は秘技なわけですよね。
理屈は証明されたわというのはあるけども、
次元を変えて飛躍するにはこの方法がいいんだと。
そうそう。だから結局よくそんなことを毎日やりますねって言うけど、
いやそれでも楽やんみたいなね。勝手に潜在意識が動き出して、
そっち側の方向のことに注目を押し出して達成をしだすってことだからね。
ちなみに潜在意識っていう話が出ましたけど、
本当に変わりたいっていうふうに思ってる方は、
青木先生がおっしゃってるやつをやれば変わっちゃいますけど、
実は潜在意識が変わりたくないっていう人はどうすればいいんですか。
変わりたくない?
いや潜在意識変わりたくないって思ってる人いっぱいいると思うんですけど。
だって夢叶っちゃったら現実変わるんで結構しんどいじゃないですか。
だからそこがしんどいと思うからあかんんですよね。
なんか行動せなあかんと思うからいかんんですよね。
いかんんですよ。書いてるだけで勝手に行動がしだすんですよね。
だから私が主張したいのは勝手にするっていうね。
勝手に実現するっていうことをぜひやってほしいですよね。
私一番そういう意味では、無理やり行動するっていうのは大嫌いですから。
青木先生はなんでずっとそうやって変わり続けたいって思えるんですか。
ここが一番のポイントな気もするんですけど。
楽に成功したいからね。
もっと秘伝があってある瞬間にボーンと変わっちゃうみたいなね。
そんなものが絶対あるんだっていうね。
それが楽しいんですかね。
我々の頃から言ったらウルトラマンがおって突如変身して仮面ライダーになるとかさ。
変身願望ですよね。
分かりやすいですね。変身願望ね。
それは努力してじゃなくて、ポパイみたいにほうれん草を食べたら突如強くなるとか。
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そういうのに強く感化される。
なるほど。ウルトラマンとかポパイのほうれん草とか。
そうそうそうそう。
なんかあるやろみたいな。
なるほどね。変身願望っていいですね。
そうそう。だから努力して変身っていうのはもうしんどいですよ。
変身願望がある人はやれば変身できますよと。
そうそうそうそう。
これ本読む必要ないですかね。今は話聞いてやればいいですよね。
いやだからこのもう一つのブレインプロミラミングなんていうのもめちゃくちゃ面白い話。
ちょっとこっちのお話はできなかったんで、一旦ご紹介でとどまりますが。
一言で言うと何がおすすめなんですか。
地図の読めない女性っていうのがあったじゃないですか。
ありましたね。懐かしいですね。
そう。あれで億万長者みたいになったっていうね。
話の聞けない男みたいなやつ。
そうそうそう。あれもう仕組んで、本当に潜在能力を使って作り上げたみたいな話ですよね。
はいはい。
だからみんな努力してっていうんじゃないんですよね。楽に。
あの書籍を書いた方が書いてる本が自動的に夢が叶っていくブレイングプログラミング。
そうそうそうそう。
だからもうみんな楽しんでるよね。
これはどういう方が読む、何の本ですか。
これはだから、潜在能力をいかに使うとか。
じゃあ同じような趣旨なんですね。
そうそう。もっといいや、こっち側は引き寄せの法則ですよね。
要はそういうことを念じてれば、やってくるんだっていう話ですよね。
いいですね。引き寄せの法則って言われると。
これはいろんな価値観があると思いますけど、私はシャットダウンしちゃう派なんですけど。
ブレイングプログラミングって言われればちょっと読んでみようかなと思いますね。
だから私も目標を書いたり、いろいろやったりしてるのは、引き寄せの法則を起こすためですよね。
というので、これは2冊読んで理解が深まるという感じですか。
そうそうそうそう。
どちらにしろこのKindleとかで立った立った読めますからね、手元にあってね。
このまま重くなくなるしね。
というわけで、今日の2冊、おすすめの本は、
科学が証明した自分を変える最強戦略フルパワーとブレイングプログラミングですね。
偉いね、自分の本宣伝せんと人の本。
ほんとですよね。両方とも3マークだ。
そうそう、3マークで私も出してますけどね。
というわけで、ぜひチェックしていただきたいなと。
3マークの出版社の編集者の方はね、この間出ていただいてますからね。
いい本書きますよね。
ということで、今日のあたりはこのあたりで終わりたいと思います。
青木先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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