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2021-05-14 18:26

第313回「Lets表現〜さぁ表現しよう!〜(1)「誉める」」

第313回「Lets表現〜さぁ表現しよう!〜(1)「誉める」」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。 ★番組への質問はこちら↓↓ https://ck-production.com/podcast/aoki/q/
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青木たけしの質問型営業。 営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。 2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木たけしの質問型営業。 青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、今日は新企画でございます。
おー
おーって、自分の番組ですよ。
あ、そうか。
というわけでね。
忘れてた。はい。
もう、なんとなく空気読める方、分かってるんじゃないかと思いますが、お呼びします。
座長、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします、西野です。
西野さんでございます。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
以前やっていました、表現トレーニングが大好評でございまして、誰からも聞いてないですけども。
いやでもね。
いやいや、女の子だよ。
あ、本当ですか。よかったです。
西野座長のだけ飛ばして聞くっていうね。そういう人をね。
今一瞬顔がピキってなりましたけど大丈夫ですか?
初めて聞きました。嬉しい。そんな方いらっしゃるんだ。貴重な。
そうなんですよ。
嬉しい。
え?どっち?西野さんのだけ聞くってこと?
飛ばして西野のだけ聞くってこと?
西野さんのを飛ばすのかと思ってとんでもない。
そんな告白嫌だ。
あ、そっかそっか。
ひどいいじめだなって思った。
いやいやいや、本当にそういう人がね、いるっていうのはね。
本当にそこだけ聞きたいのはありますよね。
というわけで、これはまた別の形で企画化しようということで。
はい。今日から新シリーズが誕生いたします。
タイトルがレッツ表現。さあ表現しよう。
イエイイエイ。
あれ?なりもんは?
あれ何もないですか?
あたりもそういうことをおっしゃらないでください。
またちょっともう、全託してください私。
あれ?小道具が足りない。
若干期待してる。
あ、そうですね。また後ほど。
でも後ほどなんだよ。
はい。2021年も新年度となりましたので。
そうやね。
語学講座ばりのレッツ表現。さあ表現しよう。
昭和的なタイトルをこのタイトル付けさせてくれました。
レッツ豪語やもんな。
そうそう。
ちょっと昭和やな。
そんな感じで。
はい。
なんでこれをスタートするかって言いますと、
質問型営業なので、どんな質問をするかっていうのがものすごく重要ではありますが、
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この質問にお客様にお答えいただくには、やっぱりその質問をどんな風に言うかであるとか、
好意・質問・共感の好意と共感をどんな風にお客様に伝わっていくかっていうことがすごく重要ということで、
このあたり青木先生ちょっとお話ください。
そうね。
え?
共感。
話さない。
はい。お願いいたします。
いやもうやっぱり、やっぱりここの気持ちを入れてこうやると引き出せるんですよね。
だから私は手を前へバーンと出して相手の心臓までグッと入れて、
グッと引き出すみたいなね。
めっちゃ表現する。
怖い。怖い。
怖い。
エクソシストかっていう。
でもそれぐらいのやっぱりね、やっぱり聞きたいっていう気持ちを表さないと、やっぱり喋ってくれないですね。
そうですよね。
日本人はどうしても言わなくてもわかるだろうみたいなこの空気みたいなところがあるんですけども。
別れとかね。
そうですよね。
別れよみたいなね。
お友達同士の長いお付き合いだったらいいんですけども、
短時間で心の距離をお客様とグッと近づけるにはやはりこの表現をする。
特に質問型営業は初回の面会でクルージングまで行ってしまわれるような方もいらっしゃいますので、
ぜひ表現やっていただきたい。
そんな心からもう一回言いますよ。
レッツ表現。さあ表現しよう。新コーナー始まりました。
ちょっと合図お願いいたします。お二人。
お願いします。たまに孤独になる空気感。
ということで、今日第1回目のテーマは、褒めるということをね。
いいテーマね。
褒める。
いいテーマいいテーマ。これはみんな苦手なんですよね。
この好意質問共感の中のこの共感の中に先生あるんですよね。褒めるっていうのが。
そうそうそうそう。
ただこの褒めるのが苦手っていう人がすごく多いですよね。
でこの褒めるのが苦手な人の理由の多くが、ご機嫌取りって思われそうとかね。
ご機嫌取りって思われたくないんですよねっていうことをおっしゃる方がとても多いんですが。
おべっか使うとかね。
そうそう。お政治を言うんでしょとか。
ここでごまをするんですよねとかって。
ごまをすりましょうって言って昔歌ったよな。
今のところカットしときましょう。
昭和的な感じでお勧め、進めておりますが。
ついていけないかな。
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江戸さんね。平成生まれ。
違いますね。
ただ本当にその褒めるっていうのが、ご存知の方も多いと思いますが、
お政治を言ったりとか、おべっか言うんじゃなくて、相手の方を承認する、受け止める、受け入れるなんてこととなりますよね。
その通りだね。
美辞礼句とか飾った言葉や気取った言葉を言うのではなくて、
簡単な言葉で私あなたのことを承認してます、認めてます、受け入れてます。
そんなことが伝わるために褒める、とても重要となります。
今日はここを少し皆様と表現トレーニング的な感じでレッスンなんかもしてみたいと思います。
褒めるのレッスンなんてできるんですね。
そうなんですね。
なのでそこでまたロープで登場していただこうと思っておりますけれども。
この褒めるのが苦手という方に褒めるためのコツ2点お伝えしたいと思います。
まず1点目のコツはさらっと言うということ。
クドクドクドクド美辞礼句でうわーとか思いっきり言うとかそういうことではなくて、さらっと言うということ。
そして2点目が簡単な言葉でということですね。
文章で褒めてくださいって言うと文章でうわー素敵なお子様でそれは将来とっても頼もしいですね安心ですねとかって
長々と文章で褒めなきゃなんていうような方がいらっしゃったりしますが、
ぜひさらっと簡単な言葉でお勧めさせていただきます。
というところで今日皆様にお伝えしたい褒め言葉1つお伝えいたします。
すごいな。出来上がってますねこれ。
今日ぜひ皆様に習得していただきたい褒め言葉はこれです。
いいですね。それだけ?
いいですねだけでもいいんです。これをぜひ言えるようになっていただきたいな。
頼もしいですねとか素晴らしいねは言えた方がいいかなと思いますけどね。
なんか頼りがいがありますねとかそんな難しい言葉じゃなくていいですねっていうことを
今からちょっとレッスンしたいと思います。
青木先生のところで的なやつですね。
いいですねの4段活用を今日はやってみたいと思います。
どんなパターンで言うかというと4パターンまず申し上げますね。
1回目がさらっと言う。そして2つ目が明るく言う。3つ目がしみじみ言う。
そして4回目が笑いながら言うということに
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遠藤さん分かってますね。お出番ですよみたいな感じで。
はい頑張ります。
いいですねっていうのを今の4パターンで表現する練習をやってみたいと思います。
改めてもう一度4ついいですか。
1点目がさらっと言う。いいですねをさらっと言う。そして2つ目がいいですねを明るく言う。
3つ目がいいですねをしみじみと言う。
4つ目がいいですねを笑いながら言う。
私がちょっと先にお見本というかさせていただくと
1点目さらっと言うはいいですねはいいですねぐらいの感じ。
2点目明るく言ういいですね。
3つ目しみじみ言ういいですね。
4つ目笑いながら言うはいいですねみたいな感じで。
なるほど。
今の感じでいいでしょうかね。
いいですねー。
承認していただけましたので。ではそんなことで
いいですねロープレイさせていただきたいと思います。
遠藤さんと青木先生と交互にやっていただこうかしら。
4つそれぞれやればいいですか。
4パターンいきたいと思います。
まずいいですね①さらっと言ってみましょう。
遠藤さんどうぞ。
いいですね。
とってもいい感じ。青木先生もお願いできますでしょうか。
はいどうぞ。
いいですね。
そんな感じですよね。
毎日出勤は歩いていくんですよねって私が言ったといたします。
さらっとのお答えお願いいたします。
毎日出勤は歩いていくんですよね。
遠藤さんどうぞ。
いいですね。
すごい素敵。ちょっと男前に聞こえましたよね。
青木先生じゃあ後からしますか。
後からやっていただきます。
今相当整えてましたよね。
じゃあやってもらおう。青木先生お願いいたします。
毎日出勤は歩いていくんですよね。どうぞ。
いいですね。
すごい承認された感があって次のことがしゃべりやすくなりますよね。
じゃあ2点目。このいいですねを明るく言ってみてください。
同じこと言いますね。
毎日出勤歩いていきます。申し上げます。まず遠藤さんからです。
私毎日出勤は歩いていくんですよね。明るくどうぞ。
いいですね。
めっちゃ嬉しい。そんな感じがいたします。
青木先生もお願いいたします。
毎日出勤は歩いていくんです。明るくどうぞ。
いいですね。
皆さんお気づきでしょうか。リスナーの皆様。
明るく言うっていうのでも人によって表現の仕方が若干違ったり
いたしますよね。
さすがに青木先生やっぱりうまいですね。
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いいですね。しみじみ行きましょう。
さあこれちょっと興味津々。しみじみ言うっていうのをやってみましょうね。
じゃあまず遠藤さんからです。
私毎日出勤歩いていくんですよね。
いいですね。
すごい嬉しい。聞いて聞いてってまた次のことしゃべりたくなりますよね。
じゃあ青木先生もしみじみ言うのバージョンお願いいたします。
私出勤は毎日歩いていくんですよね。
いいですね。
これはプロだね。
マチュアですね。うなって言っていただきました。
普段これですからね。
まるで拳が効いてるかのような。
昭和やからな。
これは味わいいいですね。
いい感じでしたね。
じゃあ4パターン目。笑いながらいいですね。
じゃあ遠藤さんからですね。
私出勤は毎日歩いていくんですよね。
いいですね。
いい感じいい感じ。
うまいね。
ほんとほんと。
なんか声がちょっと裏返り気味な。
ああいうちょっとブレる感じが逆にいいんですよね。綺麗に言われるよりも。
じゃあ青木先生最後ビシッと決めていただきたい。
笑いながらいきましょう。
私出勤は毎日歩いていくんですよね。
いいですね。笑
お約束通り決めていただきます。
夜の飲み会じゃないですか。
なんすかこれ。
でもそんな感じでリスナーの皆様いかがでしたでしょうか。
ほんのこの短い言葉でいいんですよね。
このいいですねっていうのをただ言い方を4パターン変えるだけで本当にお話が変わっていく。
遠藤さんちょっとやってみられてどんな感じでした。
いやーなんか普段やることのないレッスンですし、普通に楽しいですよね。
ほんとですか。
楽しいねこれね意外に。
すごい楽しいですねこれ。
ちょっとやりだすと徐々に本気でちょっと練習したくなるぐらい難しいなって思うんです。
すごいいいですねこれ。
怒りながら首を振りながらいいですね。
いいですね竹永直人。
これ大好きで毎回おっしゃるんです。
実際に西野さんのパートがあるときにはこういうレッスンをやったりすることがどこかであるんですか。
担当させていただいている入門編をやっているときには少しこんなことも挟みながら表現をトレーニングを多めにさせていただいたりしております。
さすがですねこれは。
ありがとうございます。
どうぞ皆様今日いいですねっていう褒め言葉。
そしてすごいですね使いやすいと思いますのでね。
もう一回4パターン繰り返して言います。
さらっと言う2つ目。
明るく言う3番目。
しみじみと言う4番目。
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笑いながら言う。
なんていうこと。
なんか入りそうやなこれ。
これちょっと企画力高すぎて。
青木先生大丈夫ですか。
怒って言うとかね。
こっち側がね。
こっち。
涙の話で言うとかね。
これなんか遊べそう。
いいですね。
最後にこの褒める本当に苦手っていう人多いのでご提案させていただきたいのが。
上手な人というかよく褒めるんだけど白々しいって言われちゃうような方へのアドバイスはおべっかに間違われるっていう方ははっきり言わないっていうのもね。
ベテランの方はちょっとボソボソっと言うなんていうこともまた慣れてこられたらやってみてください。
そして一番大事なのは褒めるは言い慣れるっていうことがとっても大切です。
もうその時だけお客様の前だけ褒めようと思ってもなかなか言葉が出てこないので言い慣れるためには是非ご家庭でもやってみていただきたいんですね。
いきなりご家庭で、青木先生と遠藤さんから返事が全くなくなったんですけど。
家庭でやんのかよみたいな。
家でいきなりお客様をつかまえていいなすごいなってちょっと言いにくいと思うんですよね。
なので褒めるは承認っていう意味もあるのでご家庭でぜひありがとうとかおいしかったとか。
なんかそういう言葉も言っていただくとご家庭の雰囲気がガラッと。
遠藤さんもアクセスしても全く一致をしてくれなくなったパターンなんですけど。
今多分リスナー全員チーン。
せなあかんのみたいな。
そんなことでございましたがいかがでしたでしょうか。
なかなかいい講座や。
面白いですねこれは。
新シリーズ面白い。
ちょっとコーナーを一瞬閉じてもいいでしょうか。
西野よしこのレッツ表現3表現ショーでした。
期待どおりです。
というわけでお時間きましたけれども。
次回というか決まってるんですか。
次回褒めるの次のテーマ。
はい。
この言葉の表現に入っていきますので。
今突如決めたんじゃ。
どっちが先がいいかなって迷ってたんですけど。
チャンス決まってるね。
さすが準備の西野やからね。
そうです。
いけそう。
バッタリの青木。
ということで新しいコーナー決まりましたので。
ぜひ皆さまも練習しつつ一緒にやっていけたらなと思っております。
というわけで本日は青木先生西野さん座長ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
18:01
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18:26

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