1. あのラボの脳みそビッグバン!
  2. #047 - 白黒つかないことの納..
2025-02-20 31:11

#047 - 白黒つかないことの納得の仕方

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今回のメンバーは、さだむ、うさみ、なっちです。

 

今回のブレストのお題はこちらの1本です。

【白黒つかないことの納得の仕方】

 

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エンディングソング: サダムとせかいいち大きなワニ - Sadam And The World's Biggest Love

https://www.youtube.com/watch?v=debzVGNvAe8

 

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ショート動画あります!
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あのラボの脳みそビッグバン!〜冒険の手引き〜
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「あのラボの脳みそビッグバン!」では、みなさまからのおたよりを募集しています。
感想、質問、お悩み、ブレストのお題、ブレストの答え、アイデア実現しました報告などなどなんでも、おたよりフォームまたは各種SNSでお寄せください。
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サマリー

このエピソードでは、白黒をつけない問題に対する納得の方法について考察されています。特に、子育てにおける選択の難しさや決断に対する不安が取り上げられ、最善の選択を見つけるための方法が模索されています。また、心の持ち方として、白黒をつけずに納得する重要性が説かれ、経験からの学びや他者との意見の衝突を通じた理解の重要さが強調されています。納得教育の必要性やグレーゾーンを受け入れる教育についても提案されています。さらに、急いでいるときの子供との接し方や社会的許容についても深く掘り下げられ、最後にポスト資本主義やAIの責任についての考察が行われています。

エピソード紹介
スピーカー 1
批判厳禁ぶっ飛び歓迎のっかり推奨、質より量、現代社会のあれやこれやをブレストしていく番組。それが、anno labの脳みそビッグバン。
参加者はブレスト大好きなこのメンバー、うさびです。
スピーカー 3
サダムです。
スピーカー 1
なっちです。
スピーカー 3
よろしくお願いいたします。
スピーカー 2
それ嬉しいな、それどこかに書いといてよ。
スピーカー 3
文章?
スピーカー 2
文章読めない人にはちょうどいいですね、これぐらい。
この文章読めない人にはね。
スピーカー 3
前回、サダムと世界一大きなワニのMVの話をしたんですよ。
スピーカー 2
しましたね。冒頭で長々とね。
スピーカー 3
長々と本当にね。
YouTubeの動画にコメントもらってまして。
スピーカー 2
本当ですか?
はい。
全然再生されてないものと油断してましたね。
僕以外、再生してないもんだと思ってました。
スピーカー 3
えっとね、再生数12。
スピーカー 2
12コメント付くってすごいありがたい話ですね。
スピーカー 1
この計算でいくとすごいコメント数。
スピーカー 2
すっごいコメント数だよ。
スピーカー 3
8%ぐらいの人がコメントしてます。
スピーカー 2
いいねも3もらってるじゃないですか。
スピーカー 3
すごいじゃん。
25%にいいねされるのが。
スピーカー 1
やばい。
スピーカー 2
やばこれ。
スピーカー 3
強いね。
スピーカー 2
ね。
すごい。
スピーカー 3
いいんですけどそれは。
はい、コメントね。
ただのアミオさんからいただきました。
スピーカー 2
あー、アミオさん。
スピーカー 1
アミオさん。
アミオさん。
スピーカー 2
お久しぶりですアミオさん。
スピーカー 1
前回も言ったからね。
スピーカー 3
コメントがね。
しっかり他のアナログメンバーっぽい人たちもいるところで吹き出してしまった。
スピーカー 2
そう、なんかね、一応ね、本当は支持したのは前回も言ったけど、
僕とうさみ君と岩谷君の3人の特徴を入れてやったから、
それ以外のメンバーっぽいなって思った人がいたならそれは偶然なんだけど、
意外と偶然が多かったな。
あのね、アミオさんに似てる人もいたんだよね。
あの偶然にも。
そのコメントをくれたアミオさんにね、そっくりな人がね、
これどこだったかな、ちょっと待ってね。
見てみるよ。
アミオさんはね。
スピーカー 3
いたいたいた。
スピーカー 2
16秒。
16秒?
早いな。
すぐ出てくるじゃん。
16秒くらい。
スピーカー 3
16秒。
スピーカー 2
これこれこれ。
後ろで笑ってる人。
アミオさんじゃないですか。
スピーカー 3
こっそり出演してますよこれ。
スピーカー 2
ちょっとね、若干シュッとしてるけどね。
スピーカー 1
シュッとしてるね。
スピーカー 3
しばらく会ってないからね、今こんな感じかもしれない。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
アミオさん、もうこれあれじゃん。
パーソナル情報だだ漏れじゃないですか。
こういう顔の人見たらもう完全にアミオさんですからね。
スピーカー 3
意外と多いよね多分。
スピーカー 2
AIで出るくらいだから多いっていうことでしょうね。
ここまでね、ぴったり同じではないですからね。
もちろんね。
スピーカー 3
だったら怖いわ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 3
一つ難しかったのは、ナッチが出てこない。
スピーカー 2
これだけ指示してもナッチが出てこないっていう。
スピーカー 3
ちなみに僕っぽいと思われる人はどこですか?
スピーカー 2
あのね、ずっとナッチっぽいのを出そうと頑張ったんだけど、
あえて言うと1分53くらいの、
スピーカー 3
1分53の後ろ?
スピーカー 2
後ろ。
あのね、ヒゲが生えるんだよね。
なるほどね。
ヒゲ生えるとやっぱりちょっと変わっちゃう。
ヒゲ生えないと全然それらしくなってくれないっていう。
スピーカー 3
はいはいはいはい。
スピーカー 2
ヒゲ生えない例で言うと2分30秒あたりとか。
スピーカー 3
この緑のジャケットの人が?
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ヒゲ生えてないんだけど。
スピーカー 3
まあそうね。
スピーカー 1
2分25秒あたりもまあ。
スピーカー 3
2分25秒。
スピーカー 1
ヒゲがなかったら。
スピーカー 3
これ全然ピンとこないなこれは。
スピーカー 1
肌質が似てる。
スピーカー 2
肌質。
あーそうね。ちょっとね。
48秒とか。
スピーカー 3
これ僕なんじゃないの?
スピーカー 2
あーまあね。
だから一番近いなっていうのは割とこのあたりだよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
あーそうね。
髪がそんなに長くないよっていうあたりは意識したんだけど、
難しいんだよねその長さの髪を指定するのは多分。
スピーカー 3
長くもなく短くもなく。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
ショートヘアって書くとこういう感じの仮上げになっちゃって。
スピーカー 3
はいはいはいはい。
スピーカー 2
違うっていう感じの。
まあけどそこも楽しみながらやりましたけどね。
スピーカー 3
AIに代替されない人材ですね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
余って言うと3分55秒ぐらい。
スピーカー 3
3分55秒。
スピーカー 2
この後ろはもう明らかに伊原君だよね。
スピーカー 3
誰だってなってるからね。
スピーカー 2
誰だって。
スピーカー 3
うさみさんに似てる人言っとかないと。
スピーカー 2
そううさみ君に似てる人もいるんだよね。
スピーカー 1
この青いハンチングはもうすでに。
スピーカー 2
そう青いハンチングはね全部ねうさみ君想定なんですよ。
だから1分40秒も実は僕じゃなくてうさみ君なんですよこれ。
はいはいはい。
笑顔のお兄さんはうさみ君想定。
とはいえ1分ですよね。
1分?
スピーカー 3
そう。
あ1分のとこの。
スピーカー 2
1分のとこのこれはもうね完全にうさみ、あのー
スピーカー 3
青いキャップの人。
スピーカー 2
二回り大きいうさみ君。
スピーカー 1
減らして、減らしたら僕そっくり。
スピーカー 3
そうそうそうあの死亡吸引をしたらうさみ君ですね。
スピーカー 2
うさみ君がなぜかあのブラザーの僕と黒人になってしまった僕ですね。
スピーカー 1
なぜなら僕痩せ方つかんで。
そうそうそうそう。
スピーカー 3
本物はね。
スピーカー 2
うん。
黒人になった僕っていうのはねちょっとねピンとくるね。
これ僕が黒人になりましたと言って出てもね。
スピーカー 3
そのシーンのそのサダムさんのメガネの中のヒゲどうなってんすか?
スピーカー 2
どうなってんだろうね。
なんか歪んでるからか。
スピーカー 1
強すぎて。
スピーカー 2
すっごい映ってるよね。
スピーカー 3
野球選手が太陽の反射を避けるみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
あんな感じのやつですね。
スピーカー 1
あんな感じになってるね。
スピーカー 2
あーほんとだ。
まあけど歯は白くて綺麗ですね。
スピーカー 1
メガネの下が黒くなってるよね。
スピーカー 2
ね。
そうそうそう。
ちょっとサングラスなのかメガネなのか迷ってる感じがあるかもね。
スピーカー 3
まあその辺もね。
AI先生の面白みですよね今のところ。
スピーカー 2
その直後の1分9秒とか10秒あたりはね。
イースケ・サンタマリアがね。
スピーカー 3
後ろでね素敵に微笑んでいるイースケ・サンタマリアが。
スピーカー 2
そうそう僕に絵本を送った設定の。
後ろにいるのはね僕に絵本を送ってこううんうんって頷いててくれる設定の人がね。
後ろにいるはずなんですけど。
イースケ・サンタマリアさんが僕に本を送ってくれましたね。
スピーカー 3
指示したわけじゃないんですよね。
スピーカー 2
いやイースケ・サンタマリアは指示しないです。
後ろにいるのはうさみ君がいるはずだった。
スピーカー 3
あーなるほど。
スピーカー 2
けどうまく出てないですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あとまああの竹清さんもいるんですよ。
スピーカー 3
また誰ってなるから。
スピーカー 2
我々がいつもお世話になってるね。
オンブランピクチャーズっていう映像制作会社、福岡の映像制作会社の社長さんの竹清さんがね。
ですねー。
スピーカー 1
これどう見たらいいのリスナーは?
え?
これどう聞いたらいいの?
いやまああのうん。
動画を片手に聞いてもらえばいいの?
スピーカー 3
だからあさだむさんってこういう感じの人なんだなって。
うさみさんってこういう感じの人なんだ。
スピーカー 2
あ太ってんなーって。
スピーカー 1
ランチってこんな感じなんだなーって。
見ながらこれご覧くださいってことですね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
これでね声から顔や体型などを想像してもらって。
スピーカー 3
あとね3分24秒に阿部健いるんですよ。
スピーカー 2
そう阿部健いるよね。
これは間違いなく阿部健だ。
スピーカー 1
誰だよー。
スピーカー 2
阿部健やん。
スピーカー 1
社員でもないじゃんもう。
スピーカー 2
いやいやあのワンソードのね。
僕らの後輩にあたるね。
スピーカー 3
大学の後輩。
大学の後輩にあたる子でこう。
阿部健有形の泥棒階級をやっている阿部健ですね。
スピーカー 2
ワンソードっていう会社の社長さん。
泥棒っぽいですね顔がちゃんと。
ひげね。
AI先生の動画でそっくりさんを探す遊びっていうのが今生まれました。
結構出るんですよね。
スピーカー 1
びっくりするほど。
今のお題がそっくりさんを探す。
スピーカー 3
そっくりさんを探すための、そっくりさんを探して遊ぶためのいい方法。
スピーカー 1
ゴールからスタートしたような。
未来逆転ショーですよ俺が。
スピーカー 3
一番最後にね2分28秒がね。
スピーカー 2
僕の兄貴がいますね。
知らねえ。
じゃあお題いきましょう。
スピーカー 3
はい。
子育てと選択の難しさ
スピーカー 3
白黒つかないことの納得の仕方。
ほー。
なんかあった。
スピーカー 1
これはいいですね。
スピーカー 2
なんかあったというか。
スピーカー 3
もう全部そうだなと思って。
うーん。
納得ある。
子育てで特に思うかな。
これどうしたらいいの?みたいなことって。
いろんな視点があって。
こっちを選ぶとこういう悪いことがあるかもしれないし。
こっちを選ぶとこういう悪いことがあるかもしれないし。
正解ないじゃん。
自分で決めなきゃ。
自分であなたはどうしたいの?みたいなこと子供に聞いちゃうみたいな。
スピーカー 2
そういう。
スピーカー 3
これって事前にこれが最善だって思うことって。
どうにか納得するくらいしかなくて。
で、後からでいいから。
あれでよかったんだって思える共通のメソッドが欲しい。
スピーカー 2
分かる。
それは分かるかもしれない。
僕は子育て経験ないんであれだけど。
聞いちゃうけどその前提がない時点で分かるわけないじゃん。
けど聞いちゃうっていう状態だよね。
スピーカー 3
あれを僕は割と逃げだと思うように最近なってて。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 3
意見を尊重する意思を尊重するっていうことは大事なんだけど。
その方法として意見を聞くっていうのは本当にいつでも正しいのかってずっとそうでもねえなって思ってる。
スピーカー 2
難しいよね。
納得の重要性
スピーカー 2
だって経験して選べるようになるもんね。
誰しもね。
自分自身も振り返るとやっぱりそういう時点の自分って
教わったことだったりなんだりっていうのはやっぱり色濃く強く心に残ってるものって結構あるもんね。
先生だったり父母だったりおじいちゃんだったりおばあちゃんだったりね。
えいやと何かしら決めるのは一つ大事なのかもしれないけど
ただ白黒を決めずに納得ってことだよね。
スピーカー 1
子どもの成長発信でいうと白黒つかないことがあるんだっていう気づきと
納得するっていう心の持っていき方っていう方法があるんだっていう気づき
それが一番大事な気がしますよね。
どこで気づくかっていうか得していくかみたいな。
スピーカー 2
それは自分の気づきもだけど子ども自身が気づくっていうこと?
スピーカー 1
人が納得するって。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
もう子どもがとかじゃなく人がどの時点で。
スピーカー 1
なんか納得しないと進めないみたいな人が大人でもすごいいるかもしれないなって思って
納得したらいいよっていうことが誰にも教わらんもんね。
納得教育がいるんじゃないですか。
スピーカー 2
ああいいね。
意見の衝突と多数決
スピーカー 2
それはあるかもね。
意見が衝突した時に多数決しかメソッドを持ってないみたいなのって結構大変だよね。
多数決もやっぱり白黒じゃんだもんね。
それ1票差しかなかったじゃんでも白黒になっちゃう。
ほぼグレーじゃんって思ってても。
スピーカー 3
51%グレーが黒になるんだ、多数決が。
スピーカー 2
そうなんだよね。
だからちょっとやっぱりグレーであることを納得する教育は必要だよね。
スピーカー 1
他者が評価したり全体の意見をまとめたりする時には多分これ起こるんですよね。
納得しないけど白黒つけちゃうこととか。
小学校本当に怒られたり丸つけられたりが連続でグレーでオッケーっていう。
スピーカー 3
そうなんだよな。
スピーカー 1
教わらないんだよね。
納得できない、余裕がないんですよね。
スピーカー 3
そうなんだよ。
子供同士が喧嘩した時とかも謝りなさい、謝りました、許しなさいっていうのが。
ふざけんなと思いながら見てる。
スピーカー 2
間隔は近いけど点数フロートにする?
スピーカー 3
小数点入れる?
スピーカー 2
小数点入れて一つにつき一、ゼロから一までのグラデーション。
小数点で書いていくっていう。
AIの正等率みたいなの出す。
それぞれの?
それも面白い。
丸度68%です。
スピーカー 1
この答えだと人生の失敗率が70%になります。
スピーカー 3
怖い怖い。
スピーカー 2
中着点の白黒をつけてるじゃん。
スピーカー 1
将棋のこのままいくとこの手は9割負けますみたいな。
スピーカー 2
あれも99までいってても逆転したりするもんね。
スピーカー 1
いっていってで全部言っていく。
スピーカー 2
一気に変わったりするよね。
あれ面白いかも。
9割いっててもまだ絶対に諦めねえぞってあれが出るかもしれない。
スピーカー 1
AIの正等なのかも。
経験から得る気づき
スピーカー 2
でも人同士だからね。
スピーカー 3
グレーを入れるのが大事な気がするね。
スピーカー 2
そういう早い段階での教育にグレーが当たり前に入ってる。
スピーカー 1
それはそれでどうなんかって感じもするけどね。
影子とかでみんな一着とかさ。
スピーカー 3
それはグレーとは違うんじゃない?
スピーカー 1
勝敗は曖昧にしてるじゃん。
スピーカー 2
そういうわけではないでしょ。
スピーカー 1
わけではないのはね。
書数点入りになったとしてもクラスで1位は決まるでしょ。
スピーカー 2
100が最大値になってるから100点が複数いたら同数1位になるだろうけど。
1位を決めないわけではなくてその答えの白黒をもう少し。
もう少しグレーも許す。
スピーカー 3
問題側にも工夫必要だよねそれね。
スピーカー 2
そうね。
いやけどね昔あった気がするって今パッと思ったのが
ちょっと近いのか近くないのかわかんないけど
納得させられたら丸つけてやるよっていうのがあったような気がする。
スピーカー 1
先生に言ってそれ納得させられたら丸でいいよっていう先生がいて。
スピーカー 2
それはすごく良かった感じがあった。
それ考えるね。
スピーカー 1
ちゃんと考える。
スピーカー 2
それでいいじゃん。
それはすごく良かった。
丸だから白黒だけど。
スピーカー 1
ちょっとワギャンランドのあれっぽい感じ。
スピーカー 2
ワギャンランドの。
スピーカー 3
しりとりのパネルが複数の解釈があるっていう仕組みね。
スピーカー 1
前も出てきたけどあのシステムが大好きなの。
スピーカー 2
そうワギャンシステム。
はグレーに近かったかな確かに。
なるほどね。
1つじゃないんだっていうのが見えるだけでもちょっと違うよね。
多様性?
僕が小学5年生のところかな。
5、6年生の先生が僕は大好きな先生だったんだけどちょっと厳しい先生でもあって。
でフォークダンスをある日フォークダンスをしてる時に
女子が内側で踊ってて男子が外側で踊ってて
で踊るごとに一人女子は右にずれて男子は左にずれて。
スピーカー 1
一人ずつ?
スピーカー 2
違うか?
スピーカー 1
犯人?
犯人ずつずれて。
スピーカー 2
確かにマイナス1と1だったね。
それで一人ずつフォークダンスしていくっていう回があったんだけど
僕手汗がひどくて
女の子と手繋いで踊る時に汗がベタベタ相手につくとすげー悪いなって思って
体操服で拭いてそれでフォークダンスしてたんだけど
汗を拭って相手と手を繋ぐ?
スピーカー 1
相手と手を繋いで踊って
スピーカー 2
いきなり踊っている間に
踊って次の合間か合間に
先生から後ろからバコーンと叩かれて頭
ほえーってなってなんで叩かれたんだろうって思って
その場ではそのままもう先生ピューって言っちゃったから
なんでーも何も言えずバコーンと叩かれてほえーってなっただけで終わって
その日のホームルーム帰りの回で
みんなに今日のフォークダンスで藤岡のやつが
女の子と手を繋ぐたびに
手を拭く汚そうに手を拭ってたと
うわー縁がちょーって感じで
逆なんだよね
縁がちょーって感じで拭ってたっていう
あーってなって
スピーカー 1
逆目からなるほどーって
スピーカー 3
段落の区切りがそっちだったんだって
スピーカー 2
そうそうそうそう
すごって思って
それはねあまりにも僕がやってた行為と
違う解釈だったのに
すごい納得したんだよねそう見えるかもって
確かにそう見えるわって思って
スピーカー 1
そっちの納得感の発見の方が自分の中では強くて
スピーカー 2
あと殴られた直後じゃなかったから
理不尽感が消えてたっていうのもあるかもしれないけど
その時にはむしろ感謝というか
そういう自分に気づかない視点ありがとうみたいな
そういう気持ちになったんだよね
自分の正解が
前も言ったけど自分の正解だけが
世界って構成されてるわけじゃないから
他の角度で見てる人がいて
それも正解だったりするから
その事実に初めて気づいたのがたぶんね
その頃だったなという気がして
だからパスがいっぱいあるみたいなのはね
白黒なんだけどパスがいっぱいあるみたいな
さっきの納得させられたら丸にしてあげるよも
一つパスを増やす行為じゃん
そういういろんなパスで真実があるんだっていうのが
分かるだけでもだいぶグレイというかね
スピーカー 3
パスはここでは道順道筋ですかね
スピーカー 1
道筋
スピーカー 2
目的への道筋
白黒とまたちょっと種類は違うけどね
道筋がいっぱいあるっていうのはね
なるほどな
スピーカー 1
納得の発見ですね
スピーカー 2
もう一つなんかねまた違った
白黒ではない感じかもしれないけど
グレイじゃない感じかもしれないけど
アルゼンチンに行った時に
アーティストインタビューみたいなのを受けて
地元のラジオ局で
一番お気に入りの日本のことわざは何ですか
みたいなことを聞かれて
ああなんだろうなと思って
急がば回れって言ったの
急がば回れって急いで行くんじゃなくて
急いでいる時ほど回り道をした方がいい
回り道をするといろんな
まっすぐ行ってそこにフォーカスして
見るんじゃなくて
回り道をすると視界が広がって
いろんなのが見えてくるから
そっちの方がいいですよみたいな
むしろいいですよみたいな意味だと思うんだけど
それもグレイじゃないけど
急いでいる時ほど
白黒に
合理的に飛びつくんじゃなくて
あえていろんな
スピーカー 1
無駄をする
スピーカー 2
その無駄がもしかしたら
グレイに近いというか
白黒まで行かない
スピーカー 1
すぐ答えに行かないと
スピーカー 3
僕ポッドキャストラボ福岡に
この番組もですけど
所属していろいろ会議とか
集まりとかに行くんですけど
ここでどんなことをやりたいですかとか
ここで自分が担える役割ってどんなことですか
みたいなこと面談の中で聞かれたんですよね
その時にポッドキャストと関係ないこと
スピーカー 2
いっぱいしたいですみたいなことを言ったんですよね
面白い
スピーカー 3
ポッドキャストをやる人が集まって
ポッドキャストのために
ポッドキャストをやるために
どんな協力ができるかみたいなことを
RKBとか井口さんとか
集まったポッドキャスターとか
やるための団体なんだけど
そこにいて
ポッドキャストじゃないこと
いっぱいやりたいっていう風に思ったのは
急がば回れなんだろうなって
今ちょっと
自分の行為が腑に落ちた感じが
スピーカー 2
面白い
スピーカー 1
ラボ自体がね
こんなとこあるかもなって思いましたね
スピーカー 3
あのラボのほうね
スピーカー 1
理念を掲げてないから
これのために白黒って
単純にそこに向かって
みんなでやりましょうっていうのじゃなくて
みんなが無駄なことずっとやってて
でも楽しくて
価値があると信じてるよ
やってその集合で
笑顔が生まれていくみたいなのは
似てるっちゃ似てるし
スピーカー 2
確かにそのメディアアートっていう
分野に関わる仕事をしてるっていう
側面から見ても
メディアアートから一番遠い感じのところを
掘ってる感じあるもんね
メインストリームにガッていくじゃなくて
白黒つかない状況の考察
スピーカー 2
遠くの方を掘って
遠くの方を掘っていきつつ
けど真は捉えたいみたいな感じで
活動してる感じがなんとなくある
スピーカー 1
そうね真を捉えたいんよね
スピーカー 3
出家しないで悟りたいみたいなことね
スピーカー 1
そういう感じ
スピーカー 2
面白い
いわゆる業界のメディアアートで
頑張っていきたいって感じじゃなくて
メディアアートってどういうものなんだろう
自分たち自身で定義して
その定義したメディアアートは
やっていきたいぞみたいな
そういう感じっぽいよね
なんとなくだけど
僕は俯瞰してね見た感じね
だからなんかやっぱりね
説明しづらいんだよねほんとね
頭でやってる人たちのやってることって
スピーカー 1
メディアアートっていうワードが
新鮮だもんもはや
スピーカー 2
別にラボの中でそこまで
意識せずにやってるもんね
もっと言うとアートとかデザインとかも
意識せずにやってるもんね
ゼロだもん
自分たちがやってるのがどうなんだろう
っていうのはあるかもしれないけどね
スピーカー 1
納得してるよ
スピーカー 3
もちろんもちろん
いい答えが出た気がしますよ僕は
無駄を許容するっていう精神力
精神の在り方
みたいなのがこの仕事の姿勢もだし
子育てに関しても
目的をしっかり設定しちゃうと
そことどんだけ同じ方向向いてるかとか
その方向にどれだけ進んだかみたいな
内積で見る
みたいなことをやっちゃうけど
じゃなくて外れたら外れた分だけ
外れたっていう事実があって
それをどう評価するかっていうのは
心の持ちようなんだなっていう話だよなきっと
スピーカー 2
そうね
やっぱりそうだろうね
A Bって思っちゃうのは
急いでるんだろうね
その結果に対して
急ぎすぎてるんだろうね
そこで答えを出さないっていうのも
一つの手だもんね
ここでAでもBでもない
けん
見る見る
まずはけんっていう感じで
とどまるっていう選択肢もあるもんね
何もしない
スピーカー 1
急いで出かけたいのに
子供が無駄をしてる時の
持っていき方っていうのが
スピーカー 2
お題としてほしいな
スピーカー 3
それはそれでほしいね
人に迷惑をかける場合の
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
余裕がないこっちは
そうなるよな
そういう状況でどう持っていくかっていうのはね
スピーカー 2
ただね
僕個人が今聞いたのは
例えばこの部分言っていいか分からないんで
後でダメだったらつまんでください
あのラボは割と
そういう家庭の事情みたいなの
すごく許容したりするから
例えば今
子供が出るの難ってるんで
遅刻しますとか言われても
全然許容していくし
それって普通の会社とは
ちょっと違う許容
社会的許容だったりするわけじゃん
なんかそういう
社会側が
そういうのを許容できるようになっていれば
要は急いでいかなきゃいけないんだけど
っていう目的の対象が
対象側が
なるほど
子供が出たくないって言ってるんだったら
全然
30分遅れても全然いいですよ
ってなったら
急いで出る必要なくなるわけじゃん
社会側がこう許容
許容力を持ったら
スピーカー 3
分かった
前ねそれと似たようなことを考えてて
結局
急いでるから子供に
怒らなきゃいけない立場の人って
自分で遅れることの
責任を取ること許されてない
っていう状況
スピーカー 2
そうなんだよね
だから
スピーカー 3
自分の行為の責任を
自分で取るっていうこと
スピーカー 1
多分鍵
遅れちゃダメって勝手に思ってるし
別にそうでもない
スピーカー 2
そう
本当そう
スピーカー 1
多分そうなんだよね
だから
スピーカー 2
懐だな
スピーカー 1
余裕であり懐であり
スピーカー 2
しっかり確認
してないこと
でもプレッシャーを
かけちゃうような
感じにならないようになっていくとね
どんどんね
環境がね
すごい良い方向に行くのかなって
スピーカー 3
気がする
国だけじゃなくも
スピーカー 2
多分
世界中の社会の
病でもあるかもしれないな
スピーカー 3
ポスト資本主義の話か
ポスト資本主義の考え
スピーカー 2
そうそう
働き始めたのも
すごい最近の話
人が
働かなきゃいけないみたいなのも
多分思い込みかもしれないから
そういうのも含めて
ふっとこうね
パーンとまた変わる瞬間が
あるかもしれない
スピーカー 3
ありそうですね
スピーカー 2
全部AIに任せて
スピーカー 3
責任は全部AIが取ります
スピーカー 2
オッケー
スピーカー 1
責任発言
アナログモノのおみそビッグバンでは
皆さんからのお便りを募集しています
感想・質問・お悩み・ブレストのお題
ブレストの答え
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アノはひらがな
バンはカタカナでアノバンでよろしくお願いします
なお今回出たアイデアは
ご自由にご使用いただいて構いません
ただし自己責任でお願いします
スピーカー 2
それではまた来週
さよなら
スピーカー 3
青い帽子前にも後ろにもツバがある
子供の日よけね
スピーカー 1
日よけ日よけ焼けたくない
スピーカー 2
首元が焼けると
スピーカー 1
僕は寒がりなんで
半袖ってことはないっすね
スピーカー 3
この3人の服装の
アンバランスが
スピーカー 2
揃ってもないし
ナッチ役の
奥が僕なんだ
はずなんだけど
ちょっともうババさんっぽいよね
スピーカー 3
何か知らない人
スピーカー 2
有名人とかで
スピーカー 3
例えてください
東京都立大学の
スピーカー 2
ババ先生です
メディアアーティストのババ先生
スピーカー 3
有名人
スピーカー 2
やっぱ有名人
スピーカー 1
なんなん
この回は
スピーカー 3
3分くらいに切っておいてください
スピーカー 1
20秒くらいでいいっすよ
10秒でもいいか
スピーカー 2
おまけ
おまけでね
スピーカー 1
終わった後に
ボーナストラックで入れてもらおう
スピーカー 2
ここ切っといてみたいなのが
スピーカー 3
入ってると
なんだこれはって
嬉しさを感じるっていう
ポッドキャストハックですね
嘘ですけど
じゃあお題いきましょう
31:11

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