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こんにちは、あんこです。
このチャンネルは、オンライン秘書として活動する元公務員あんこが
仕事のこと、育児のことなど、日々の気づきをお話ししています。
今日は、私が公務員を退職して、その後夫の扶養に入る手続きをしたんですけれども
その過程についてお話をしたいと思います。
お話しする内容は、具体的にこういう書類が必要だったとか、そういったお話をしようと思います。
今、お仕事をしているんだけれども、辞めてフリーランスになったりだとか
家族の方の扶養に入りたいと思っている方の参考になればいいかなと思ってお話ししたいと思います。
全く私と同じパターンの方っていうのは絶対ないと思うので
もちろん皆さんそれぞれ確認、調べていただいてやっていただくと思うんですけれども
こんなパターンもあるんだなっていうふうに聞いていただけたらいいなと思います。
はい、私は退職して、オンライン秘書として活動をするんですが
そんなにたくさんすぐ収入があるわけではないので、夫の扶養に入る手続きをしました。
この扶養に入るっていうのって、いろんな手続きが、いろんな手続きがというか
扶養っていってもいろんなことの扶養っていうのがあって
多分皆さんはこういろいろ調べられたりとかして分かってみえると思うんですけれども
私は改めて見てて結局よく分かってなかったので
まとめたというか大きくですね、4つに分けられるなっていうふうに
1つ目が税制上の扶養、2つ目が扶養手当、3つ目が健康保険、4つ目が国民年金ということで
単なる扶養って言ってもこんなにたくさんあるんだと思って
よく分からないっていう感じだったんですけど
最初のその1つ目の税金の方は
これは税制上の扶養に夫が私を扶養していると申告することで
税の控除を受けられるというものなので
これは年末調整の時にそのように申告をすれば問題ないと思うので
これはとりあえずは大丈夫
今はできることはちょっとないということで
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次の扶養手当、健康保険、国民年金
これそれぞれ違うものなんですけれども
多分一緒にまとめて手続きを夫がやってくれたと思います
本当にちゃんとやれてるかちょっと不安なんですけど
それぞれ基準があるんだけれども
その結構かぶってるというか
確認するものとして重複しているものがあったりとかして
もう私の中ではこの3つについてまとめて書類とか書いたり
必要書類を提出したっていう認識になってます
でまずその扶養に入れる人
入れない人っていう基準があると思うんですけれども
その夫は会社員なんですけれども
その会社の扶養に入るという手続きの中で
被扶養者、その扶養に入ることができない人っていうのが
年額130万以上の所得がある場合
ただし3ヶ月連続で108,334円
これ130万を12で割って
1月あたりの金額を出してるんですけど
それが3ヶ月以上あっても扶養には入りませんよ
っていうことが書かれていました
こういう基準もそれぞれの組合とかによって変わると思うので
もちろん皆さん調べていただくことには
なると思うんですけれども
でその中で必要な書類っていうのが
まあいろいろ様式を旦那が持って帰ってきて
私が分かる部分は埋めてっていう形で提出をしました
で書くだけじゃなくて
こう合わせていろんな書類が必要になるんですよね
まず組合員資格創出証明書
これが私が前の公務員時代に入っていた組合保険なんですかね
よく分かってないんですけど
とりあえずその前の公務員辞めて
もう組合員の資格なくなりましたっていう
前の保険から抜けましたっていう証明がいるらしいです
でそれはもともといた職場から郵送で送ってもらいました
これは本当に辞めた後じゃないと届かなかったですね
でも比較的スムーズにいただけました
であとは退職した証明がいるっていうことで
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私の場合は退職の事例がもらえたので
その事例の写しを出しました
であとは住民票の写し
これは私が夫の妻であるという
その続き柄を確認するための書類が必要ということで
住民票の写しを出しました
であとは所得証明書を提出しました
私の文の発行してもらえる最新の文を提出しました
これ中身は昨年の文になるんですけれども
収入の種類、給与収入なのか事業所得なのかとか
そういうのを確認するためなのか
ちょっとよくわかんないんですけど
提出してくださいということなので出しました
あとは申立書を出しました
これは自分の私が申立てるっていう形で書いたんですけど
中身としては本当に130万年間収入ないよねっていう確認と
あとはその年間130万以上になったら
ちゃんと取り消しの申請をします
ということをお約束します
というような内容のものですね
でその中には雇用保険の
その失業給付金、失業手当を受給していませんか
それを日額3000円ちょっと受給していると
扶養に入れませんよっていうような文言がありました
で法務委員は雇用保険に入っていないので
そもそも失業保険、失業手当がもらえないので
ないですよ、ありません
っていうような申告をしましたね
なんでないのかとかそういうのかくらんもありましたね
まあ通常はもらえる
理由としてはそういう保険に入ってないような
勤務時間のパート勤めだったとか
多分そういう理由があるんだと思います
であとはその年間130万以上になったら
取り消しの申請をします
っていうことなんですけど
今は私全然フリーランスとしての収入ないので
大丈夫なんですけど
計算をしていかないといけないんですよね
その事業所得の場合、収入
例えば会社員とかパートとか
雇用されている場合であれば
まあ普通のその収入
税金引かれる前の収入でいいと思うんですけど
事業所得の場合はそういう経費を控除した金額が
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130万以上になったらダメだよ
ただその必要経費っていうのは
所得税法上でいう経費ではないですよ
っていうふうに書かれてて
なるほどなるほどって思ったんですけど
所得税法上で必要経費として認められているものと
今回のこういう保険とか年金とか
そういう扶養に入るための
収入を算出するための必要経費っていうのは
同じじゃないですよ
ってことを言ってるんですよね
なのでそのまま確定
例えば確定申告をして経費こんだけで
所得確定申告書に事業所得ポンって出ると
出すと思うんですけれども
その金額と全く一緒の金額ではないよ
っていうことなんですよね
なんでそれぞれ計算しないといけないんだなー
と思ってとっても面倒くさいって思いましたね
まあでもしょうがないですよね
もともとの考えが違うので
ここに書いてあった
その経費として控除できないものは
こんなんがありますよ
っていうので
原価消却費、租税効果、貸し倒れ金、雑費
青色申告控除額などっていう形で書かれてました
あとは事業内容により異なります
ということで
これはちょっと勉強します
今のところは全然超える予定なんてないので
いいんですけど
微妙なラインの方とかね
それなりに収入を得られてる方っていうのは
この辺きちんと計算していかないといけないですよね
まあそういう感じです
でこの手続きをして
私不要に入る書類出せば
それなりに簡単にできるかなって
思ってたんですけど
まあこの書類がなんかもういっぱい字が書いてあって
自分が知らないこともたくさんだったので
めんどくさいなっていうのが
本当に正直な感想でした
でそうだよな
恩恵を受けるわけですから
それなりにちゃんと相手も審査をするだろうし
こちらもそれなりの準備をしないと
いけないんだなというふうに思いました
でまああとはそうですね
まあ守られてたというか
公務員の時はちゃんとこういうこともね
全部職場の人がやってくれて
何にもわからずとも守ってもらえてたんだな
っていうふうに思いました
今私書面上ではですね
4月末で退職したんですけれども
手続き5月入ってからやって
今これ収録してるの6月中旬なんですけれども
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まだ保険証は届いていません
届いていません
ちょっと病気になったらどうするのか
とりあえず10割負担で払うのかなとか
いろいろ思いながら
でもとりあえず元気なので大丈夫なんですけど
てな感じで
私の経験談をお話ししました
またどこかでこの話が
どなたかの参考になったらいいなと思います
はいでは今日は以上です
最後までお聞きいただいてありがとうございました