00:06
こんばんは、人生初の大型自己投資をしてみたら勇気が湧いてきた50歳のアンバー🌺です。
今日はですね、会社の話にまたなっちゃうんですけれども、別部署というか営業の課長と少し話をしてて、
結構衝撃だなって思ったことがあったので、ちょっとその話をしたいなと思います。
今ね、法律とかで有給5日間取りましょうとか、そういうの決まってるじゃないですか。
うちの会社は比較的有給とかは取りやすい環境にあると思います。
なのでね、ワーママさんとかパートの方でも、お子さんがちょっと体調を崩したとかで、
ってなっても結構休みやすい方ではあると思います。
その分ね、ただ休んだ分は全部後で自分に幸せくるっていうようなデメリットもありますけれども、
すごく働きやすいんではないかと思っています。
それにはもちろん人間関係とかっていうのがすごく影響していると思うんですよね。
ただ、待遇面とかそういう会社の中で無駄なことをやらされているみたいなところでは、やっぱりみんな不満はあるので、
それがなければもっともっと残業も少なくて済むし、ただ本当にメリットが休みやすいっていうだけのような気がしています。
そんな感じで女性にはね、比較的、残業とかをなしで考えれば休みやすいので、
ありがたいなというふうに、私も子供が小さい頃にはそんなふうに思っていました。
ただ、それが男性の社員になるとちょっと別らしくて、
私は先月というか今月の頭ぐらいまですごく忙しく仕事をやっていて、
結構あちこち体にガタが来ているなというところで、今月来週からもう1週間は休みを取ろうかなと思っています。
その話を上司にもしているし、他の部署の人とかメンバーとかに迷惑かからないように寝回しをしている状態なんですけれども、
そんな話を営業の方にも伝えておこうと思って、今日メールを入れたんですよね。
そしたらすぐ電話がかかってきて、大丈夫みたいな話をしてくれました。
休むことに関してはちょっと不安もあるけどとは言ってたんですけれども、
いいよいいよっていうふうに言ってくれました。
でもさ、そこで私が働いているみんな、結構中年、40代でもないのも50代が結構多いから、
03:03
これは今回私は予防のために、このまま無理しちゃうときっと私よくない感じがするから、
ちょっとここは休んで体調管理とかっていうのもしたいと思っているんだよね、みたいなことを言ったんですよね。
そしたらそうだよね、それがいいよって言ってくれて、私だけじゃなくあなたもそうだよと、
この営業の課長の方、課長なんですけれどもちょっと年下っていうこともあって、そんな感じで話しちゃうんですけれども、
あなたもそうだよと、結構無理してるんじゃないのと、出向してきているので年というか月に1回ぐらいは実家の方に帰っているような気配はあるけれども、
ちゃんと休めてるのと、休みって書いてあるのにメールが飛んできたりとか、そういうのをよく目にするよっていう話をしたら、
いやもう有給なんて取ったことないよって言ってきたんですよね。休んでるってなってる日は何してるの?って言ったら、
あれはもうフレックスで残業をちょっと動かしてるだけなんだよね、みたいなことを言ってて、
え、もう何年ぐらい取ってないの?って言ったら、もう覚えてる限りで5年は取ってないな、みたいなことを言うからさ、
えー嘘でしょと思って、未だにそんな奴いるんだと。
で、国では5日間休み、有給取らなきゃって言われてるから、有給という形で入れてるけど、実は仕事してたりするし、
あとは本当に休みたい時はフレックスみたいなのを使って、その時間だけ抜けてるみたいなことをやってると。
いやマジかと思って、管理職だからね、課長も。休んでも休まなくても一定の給料あるし、手当もつくから別に休まなくてもいいんだよみたいなことを言ってるけどさ、
いや、そうは言ってもさ、あなただってさ、もういい歳じゃないと。
そんなやり方してたらさ、まだ子供もちっちゃいんだしさ、あなたが倒れたらさ、会社もそうだけど家族が一番悲しむんじゃないのと。
だからさ、もういつまでも若いって思ってないでさ、休める時休めなよ、みたいな話をしてて、
いや本当にそうだよね、みたいなことを彼は笑って言ってたけれども、
うーん、なんかそうなのかと思って、
だからと言ってね、私がそんな風に働いてる人もいるから、じゃあ私は休めないなとか思わないし、
なんてバカなことやってんだろうってしか思わないんだけれども、やっぱりね、今の世の中こんな風に働いてるサラリーマンたくさんいるんだなと思いました。
管理職の方とかは特にそうかもしれないなって思ったんだけど、
でもうちのね、私の所属している部署の長はね、そんな感じではないなと、休んでる時もあるし、
ご連絡ね、今日は取れないよって言ってくる時もあるから、まあまあ部署によるのかな、やっぱ営業とか大変なんだろうなって思うんですけれどもね、
なんかちょっとかわいそうだなって思いました。でもさ、働き方改革ってよく言われている中で、やっぱりね、それが全然浸透しなくて、
06:03
そういうね、本当に中堅のね、サラリーマンとかそういう管理職の、管理職の中でも結構ね、課長とかさ、係長とか、まあ係長が管理職なのかわかんないけど、
そういうまだまだ管理職になりたての人とかっていうところでは、やっぱり無理をしないとやっていけないっていうのがそういう企業なのかなっていうふうにも思いましたよ。
まあそんな中でもね、さ、要領よくやっていけてる人もいるわけで、彼がね、そういう働き方を取ってないよとかっていう言い方がさ、本当に辛くそうで、
なんかね、悲しそうだったら、私もね、もっとなんかね、市民になって、こう話を聞いてあげたいなって思う気持ちもあるけど、まあまあ彼はそれでいいと思ってんだからいいよなとかと思っちゃって、
まあでもあんま無理しないでさ、やんなよって、将来的にね、自分とか家族とか悲しませるようなことしない方がいいよとかって電話を切ったんですけれども、
なんかね、まあ結構未だにこんな奴がいるのかっていうちょっと衝撃がありましたね。いや、なんかね、想像はしてましたよ、こんな人もいるっていうのは。
だけど、まあね、そう、なんていうのかな、こう、会社のそういうね、表面的なところでは休みってなってたり、で、結構休んでるんだろうなって思ってた人が実はそうじゃなかったっていうことも、ちょっとね、私には衝撃だったかな、まあでもそんな人いるんですけどね、うちの部署にも。
朝から晩まで本当に仕事してるみたいな感じで、夜遅い時間からね、こうメールが飛んできたりとか、こうやんなきゃいいのになぁとかって思うんですよね。でもどうしてやっちゃうんでしょうね、こう世の中のサラリーマンの方は。
そうそうで、昨日ね、こう別のね、同じ部署の人と話をしてたら、こうね、昨日、先週かな、会議でちょっとね、ズームで顔を合わせることがあったんですけれども、実はその時に熱が出てたとかね。
もうなんでみんなそんな無理するのって思って、みんなさ、こう50歳後半に入ろうとしている良いおじさんたちなんですよ。
ね、こう今、やっぱり無理をするっていうのは、やっぱり良くないと思うんだよなぁ、こうね、なんかこう、いつもこう、なんていうのかな、会社に対してこういう不満とか、こういうね、
あのなんか、そういう体制的なこととかで、まあ批判みたいなことを言うときに、こうね、毎回ね、私ばっかり女子、女性だから言えてるのかなって、なかなかね、こう周りにいるこの男性社員って、声を上げないなというふうに思ってたんですけれども、まあ本当にまあそういうね、休みの面とかも含めて、
ああ、この人たちは本当に何も言わないで、ただ本当にこう、お客さんに言われるがままとか、他のね、部署からつつかれていることとかを、本当に黙々とこなしていくんだなって、飲み会の時にはさ、やっぱりこの批判みたいなことは口にするしさ、そう思ってんだったら、いや言えばいいじゃんってめちゃめちゃ思う。
09:15
で、毎回そのために言ってる。けど、まあ言わないんですよね。
なんでだろうね。なんかすごい不思議だなぁ。そこがまあ男性と女性の違いなのかもしれないし、まあ本当に私はこれをね、こう、そんな時にはそう、まあなんか悲しきサラリーマンの佐賀だねとかって言ってるんですけれども、本当にそうだよね。
こうさ、もっとね、自分を大事にすればいいのにこう休めるっていう制度もあるし、本当に仕事をさ、1日ぐらいほっといたって、なんてことないと思うんだよね。
なんかこう、私はだんだんそういう気持ちが生まれてきたから、前みたいに私がやらなくちゃとか、私が休んだら、こうね、人に迷惑かかっちゃうなとかって思わなくなってきました。だからこれもまあ訓練というか、きっと慣れなんだろうなと思う。
だけど、まあ彼らはね、全然そういうふうに、まず一歩も踏み出さないし、こうね、お酒の場で愚痴をこぼしている、本当にサラリーマンなんだなというふうに思いました。
なんかそんな中でね、もしかしたら私もそんな風になってたかもしれないなと思うし、今私はそういうふうに気づけて、自分の体とかね、自分の気持ちみたいなところを最優先で動こうとしている自分がある程度成長していると思っているし、やっぱり私はね、会社だけで終わりたくないから、会社2の次3の次でいいと思っているので、なんかね、それができてよかったなと思っています。
もしかしたらね、これを聞いている方の中には、まあ男性女性問わず、なかなか休めないとか、なんかね、辛いとかっていう思いを口に出せないっていう人がやっぱりたくさんいるんじゃないかなと思う。
だけどやっぱり本当に体がね、一番だと思うし、若い若いって思ってても、今日が一番若いって言うけどさ、じゃあ明日は1個歳とっているわけですよ。
そうなってから、何かね、始めようと思っても、ちょっと体力的に厳しかったりとかさ、なんかね、頭がついていけないとか、なんか、時が経てば経つほど、すごいそういう、世間のしがらみみたいなものにどんどん自分が縛られていって、それをね、砕いて外にね、自分の心の中のものをさらけ出すこととか、殻を打ち破るっていうところがね、すごくハードルが高くなってくると思うんです。
だからこそ、本当に今日が一番若い日のうちに、いろんなことをね、学んでみたり、気づいてみたり、やってみたりっていうのをやったほうがいいんじゃないかなと思う。
会社のことって一番本当に生活に密着している分、何か始めたり辞めたりっていうのがすごい難しい。それも私もすごく経験しました。
12:05
私がこういうふうに自己投資とか学びを得たことで、それを優先に考える、優先一位に考えることはないんだなというふうにも思えてきている。
だからね、少しでもそういう考えがね、世の中に広まってほしいなと思うし、休むことは悪くないし、休んでリフレッシュできた後に、またね、もしかしたらやる気が湧いてくるかもしれない。
その間に新しいアイデアが多くかもしれないということに期待して、自分の新しいステップを見つけていくのもアリなんじゃないかなと思います。
今日は会社の努力というか、後輩でもないけどと話をしてて、未だにちょっとした自慢げに勇気を取ってないんだよっていうやつがいるっていうことに、衝撃を受けた話をしてみました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。アンバーでした。