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2024-09-02 18:17

加齢変化が集中する、お年頃でございます

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44歳と60歳前後に加齢変化が集中する…つまりは老化が進むという研究結果に、おののきました。

なぜなら、思い当たることがいろいろあるから…!

 

【今回の内容】

スタンフォード大学の研究/免疫も代謝も、皮膚も筋肉も/しわとくまとたるみ/くまとり整形/アルコール代謝の衰えとガンマの値/目が加齢三昧/子宮のトラブルと生理前のイライラ

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サマリー

このエピソードでは、加齢による変化が44歳と60歳前後に集中していることについて述べられています。特に免疫や代謝、皮膚、筋肉の衰えが取り上げられ、加齢による不調に向き合う様子が紹介されています。加齢の影響を感じる中で、女性特有の健康問題や高年期に対する不安についても語られています。また、子宮関連のトラブルや生理前のイライラへの対処法が紹介され、日々の生活における自身の体との向き合いの重要性が強調されています。

加齢の影響と不調
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
今回のテーマは、加齢変化が集中する、お年頃。
はい、子どもたちの夏休みももうすぐ終わります。
いやーもうね、前回もちらっと言ったんですけど、7月はずいぶん張り切って、朝から昼から夜までね、もうなんやかや精力的にやってたんですね。
で、お盆前くらいかな、もうそれぐらいから体調不良。で、最悪は脱したっていうその後もね、なんか休んでもね、なかなかスキッとならないという感じで、朝もスッと起きられなかったりとか。
なんとなくだるかったり、やる気が出なかったり。
暑さのせいもね、あったかもしれないんですけど、疲れからくる生あくびとか、ついね食事中に口の中を噛んじゃったり、不注意の怪我が増えるなんてこともあったし、
ちょっとキックボクシングもお休みしがちになったりしてました。
そんな時に知ったニュースが、スタンフォード大学の教授による研究結果、なんとですね、44歳と60歳前後、この2回の時期に年齢を加える過励ですね。
この過励による変化がこの2回の時期に集中すると、そういう衝撃的な内容だったんですよ。
オンライン科学誌のネイチャーエイジングで発表されたそうです。
もう恐ろしいなと思ってしまったその内容が、免疫も代謝も皮膚も筋肉も、この2つの時期にぐっと衰える。
もう一度言いますけれどもね、人の老化は44歳と60歳前後に過励変化が集中すると、そういうことですね。
探検のネットニュースで見ました。
これね、スタンフォード大学医学部のマイケル・スナイラー教授らによると、25歳から75歳までの108人の血液、排泄物、皮膚、RNA、リモ拡散、タンパク質や皮膚の細菌を調べたところ、この年齢ぐらいの時期に生態分子の変化が集中してたと。
そういうことで、まず40代半ばでは心血管疾患のほか、心臓の血管の疾患ですね、そのほかアルコールや脂質の代謝に関わる分子が老化してたということですね。
60代の方の波では、免疫調節、腎臓機能、炭水化物の代謝、これに関わる分子に大きな変化があったそうなんですね。
つまりは、人の過励というのは徐々に起こるものではなくて、非常に劇的な変化をするんだと、そういうことをこの教授もおっしゃっているわけです。
ちなみに、この40代半ばの変化というのは、平型前の女性特有のそういうものではなく、男性でも同様に起きるということですね。肌や筋肉の老化も、この2つの時期に加速するそうです。
いやー、これね、見てね。今回の私の不調も、夏の風邪とか疲れとかそういうのかなと思ってたんですけど、もしやこの特有の時期の過励による衰えだったのかっていう。
見た目の変化
いやー、そうかもしれないと思ったら、そういえばな事実をいろいろ思いつきまして、それでゲッソリしたというお話なんですね。
まず肌のことから言うと、やっぱりね、シワですかね。眉間のシワもね、もうはっきり刻まれたような感じもあるし、あと写真の笑い顔の、笑いジワの酷さにね、酷すぎて笑えてきたっていう、そういうこともありましたし。
何よりね、クマ。特に地下鉄とかね、駅のトイレの鏡の前とか、上からだけ照明が当たるような、そういう場所で、特にね、クマがひどいなと思って。
クマとか入れてね、検索をすると、それはたるみです。みたいなことがね、書いてあるんですよね。
試しに指で目の下のね、内側から外側というか、目頭から目尻、これをね、もう指で引っ張ってみたら、はっ、クマが薄くなったと思って。やっぱりたるんでたんだっていうことをね、気づいたわけですよ。
これ、目の下の脂肪が前に出てきて、そうなる、そうなんですね。これ気にしだしたら、気になりすぎて、何度かね、いくつかのタイトルを見たんですよね。
そしたら、検索結果から興味があると思われたみたいで、クマトリ生計の記事がね、毎日出続けるんですね。最近本当に毎日出てきます。インスタとか特にそうですね。
それを見ないようにしてるんですけど、たまに開いちゃうんですよね。そうすると、なんかやりたくなっちゃうっていうね。やらないけどね、でもやりたくなっちゃうみたいな、そういう気持ちにやっぱりさせられますね。
これね、目の裏から脂肪を取り出して、人によってね、場合によってはいい具合に脂肪を取り出すだけじゃなくて、足したりもするみたいなんですね。
まあ、私はね、諦めというか、受け入れを選びたいなというところなんですけど、実際怖いしね、高いだろうし。でもなんか、そういう写真を見ると、あまりにビフォーアフターがスッキリしてるみたいな、そういうのを出されるとね、ちょっといいなと思っちゃうのも正直なところですね。
芸能人の方を見ても、男性はそのたるみというか、その感じがね、いい具合に深みを増してるなと思うんですよ。一方で女優さんはそういうのない?
そういうか、たるみ、たるみ自体あんまない感じがするんですけど、それが手術なのかは別として、なんか男性はいいなと思っちゃうんですけどね。
眉間のシワもね、クールみたいなかっこよさにつながってたりするじゃないですか。それがね、ずるいなと思ったりもしますね。皮膚だけじゃなくてね、筋肉もとろえるっていう、そういう話ですけど、これもね、ちょっとキックボクシングに行かない期間があったら、あれ?二の腕膨張してないっていう。
そういうのがあって、これもね、衰えやすいっていうこともあるかもしれないですね。それから見た目以外にもね、アルコール代謝が衰えている。お酒はもともと強い方で、酔わないわけではないんですけど、顔には出ないっていう、そういうタイプなんですね。
どのお酒でも、強い度数でもおいしく飲むし、焼酎のロックもね、家で定番だったっていう、そういう時期もあるんですね。
それがここ数年ですよ。肝臓のガンマの値が、正しいところから外れ始めてるんですよね。特にお酒に酔いやすくなったとか、そういうわけではないんですけど、単純に値が変わってきたんですよ。
最初は、女性はね、もともと基準値が低いっていう、そういうのもあって、そこからちょっと外れてるっていう感じかなって、気にしてなかったんですけど、でも次の年もさらに少しだけ増えてて、あれ?となってね。
お医者さんとの面談で、1日中杯1本程度の飲み方だったら、全然この値気にしなくていいよっていうことを言われてね。
一旦安心をするわけなんですけど、そしたらその次の年は、健診の前に飲む機会が多かったっていう、それも良くなかったと思うんですけど、さらに増えてたんですね、値が。
その数字に対しては、まだ面談はしてないんですよね。
いやー、やっぱり改善しないといけないなっていう意識にはなってきましたね。
正直、夜のリラックスタイムっていうことではあったんですけど、減らしていかないとなっていうところですね。意識改革をしていかないといけないですよね。
この数字もカレー変化の一環だったんじゃないかっていう。
そうですよね、きっとそうだったんだなと思いました。
ちなみに、その研究では、アルコールだけじゃなくて、カフェインに対してもカレーによる変化があったそうですよ。
それ以外にも、カレーを指摘されることがここ数年増えたんですよ、本当に。
もう一番衝撃的だったのは、目。
もともと近視と乱視、どちらもそれなりにあるんだけど、検査の時に、最近ピントが合いづらいっていう、特に夕方が見づらいんですよねっていうことをお話ししたんですね。
そしたら、検査の方がね、あ、そうですか。目の見え方は、検査上は以前と変わってないですよ。
今ね、カレーで徐々にピントが合いづらくなりますのでね、カレーだと思いますねって言われましてね。
その時に初めて、カレー?って思ったんですよね。
度数は合ってるわけだから、もうどうしようもないわけですよ。
もうね、メガネを変えるわけでもないし、コンタクトの度数を変えるわけでもないわけですよ。
それだけじゃなくて、目に関してはね、白目が少し黄色っぽいなと思ったことがあって、コンタクトを買う時の定期検診みたいな時に、今気になることありますかって聞かれて、ああそういえばっていう感じで聞いたんですよね。
そしたらね、おじいさんの先生がね、ああそれはカレーですねって言われたわけですね。
加齢と健康の悩み
どんだけカレーって言われるん?っていうことをね、そんな年になったわけですね。
20代から30代になった時にも衰えを感じたんですけど、そこは研究では触れられてないんですよね。
だから全然違うレベルの変化がこの後もまだまだあるんでしょうね、きっとね。
そうそう、それとね、イニポリープができたっていうそういう話を以前ママさんたちの集まりでしてた時にね、少し年上の先輩ママさんに前に言われたのが、この後は子宮のトラブルが出てくるよ。
そういうことだったんですよ。女性の子宮ですね。
その時はこの後いつか平景も迎えることだし、そういう影響があるのかなと漠然と思っていたんですけど、その前の話でした。
ちょっと個人情報ということになるんですけど、私の個人情報を晒しますと、子宮関連ではポリープも取ったし、子宮菌種もあって、これすぐに手術をするっていうほどではないんですけど、少しずつ成長してるっていう数も増えてるし、大きくもなってるっていうことを言われてるんですよ。
定期的な検診が必要っていうことでね、人間ドッグで初めてDらかEらかひどい判定を受けたんですよ。これちょっと探したんですけど、引っ越しのどさくさか最新の結果が見当たらなくて曖昧で申し訳ありませんけども、DかEかどっちかでした。
定期的に見てもらえば、多少生理が1日か2日、すごく重い日があるっていう、そういうくらいだから、そこまでの不都合はないんだけど、不安要素ではあるんですよね。
これどうやら平形しちゃえばむしろ開放に向かうっていう、そういうものらしいんですけど、まだまだすぐにそうなりそうな感じでもなくてね。
すいませんね、こういう話を聞きたくないっていう方もいらっしゃったかもしれないんですけど。ともかくね、自分の体とだましだましというかね、おおらかに付き合っていくしかないっていう、そういう今段階というか、そういう感じなんですね。
40代になって、いよいよ高年期障害のことが不安になるんですけど、今のところ症状は、そのすごくはっきりした症状があるっていう感じでもないんですけど、いつ何が起こるんだろうっていうね、うっすらとした不安を感じ続けているところですね。
ただね、生理前のイライラっていうのはやっぱりあって、今は漢方を飲むくらいで対処してるんですけど、家族とか特に子どもたちにもね、生理前はイライラしがちっていうのは伝えてあってね。
子どもたちがね、私がちょっとイライラとおっしゃったときとかにね、勝手に、お母さん生理前なんだよとかね、そうじゃないときにも言ってるようなこともあったような感じもしましたけど、ダメ、生理前でイライラするっていうことをね、伝えるときもあるし、でも最近はあんまりないかな。
いずれにせよ、これ毎月あるはずのことなのに、いまだにね、その時期だからイライラしてたっていうその理由に後から気づくみたいなこともあったりして、イライラしないこともありますしね、日々綱渡りな感じではありますね。
ということで、なんともババムサイと思われた方には申し訳ない話題ですけれども、その他にもね、いろいろと体調の変化は感じつつ、いちいちすぐにクリニックにも行けないしなっていう日々生活はできてるわけだから、日々のあれこれを優先して市販薬でやり過ごしたりとかね、特に夏休みはそうだったかな。
自分のことは後回しになっちゃいますよね。
とにかく無理せずっていうのがね、社交事例ではなくてマジモンというかね、日々意識して生活しないとリカバリーが難しいっていう、そういう世代に入ってきましたね。
私よりも若い皆様、どうか若さを満喫してね、毎日楽しんでくださいっていう、そういう気持ちですね。
とはいえね、気力の衰えも感じつつ、人生で今が一番若いっていう、それも事実なのでね、適度に自分に負荷をかけつつ、人生を楽しんでいきたいと思います。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
こういうのって本当に個人差があって、私よりも年が上でもものすごくエネルギッシュにされている方もいらっしゃるし、そういう方からね、刺激を受けつつ、できるだけ堂々とシワを刻めるようなね、自信みたいなのもつけていけるようにね、気力も鍛えていきたいと思います。
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