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2023-03-10 08:28

シネマスコーレ、40周年記念イベントにて新たな支配人発表

1983年に映画監督の若松孝二さんが設立し、以来、アジア映画や日本映画の注目作品、インディーズ作品などを40年間にわたり上映してきた「シネマスコーレ」は、2月19日に開催された40周年記念上映とトークショーで、新たな支配人を発表しました。
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「織出 健一」の名古屋ニュース「アライブ」
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名古屋でサッカーJリーグやバスケットボールBリーグなどのスポーツ実況や
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今日の話題はこちら
「CinemaScore 40周年記念イベントで新たな支配人」を発表
1983年に設立されまして
アジア映画や日本映画の注目作品やインディーズ作品などを
40年間にわたって上映してきました「CinemaScore」
2月19日に開催された40周年記念上映とトークショーで新たな支配人を発表しました
このトークショーには、今となった全支配人になりましたがね
木又純二さんが登壇しまして
映画館を応援する観客へ感謝の気持ちを述べて
自らプロデュースする制作中の新作映画
「青春ジャック 止められるか?俺たちよ2」のPRも行っています
そして木又さんは40年間にわたり勤めた支配人を退任して
代表になることをここで発表しまして
新たな支配人には副支配人だった「つぼい」さんが就任しました
このトークショー終了後には
映画関係者らおよそ50人が参加した40周年記念パーティーが開催されまして
映画館の歴史や新作映画のメイキング映像が上映されたということです
前にちょっとねあの「名演衝撃場」が休館という話題をお届けしましたけども
こちらは40周年ですね また新たな支配人がということになりました
名古屋駅の西側にありますシネマスコーレ
本当にいろんな作品をやっていて
やっぱりよく行くんですよねシネマスコーレもね
やっぱり映画関係者に愛されてるなっていうような映画館
そういった雰囲気も随分と感じまして
決して大きな場所じゃないんですよね
そうですよね
スクリーンが一つにそれからあれ何人ぐらい
100人は入れませんね
数十人入ったらもういっぱいっていうぐらいな小さな劇場で
まあ入れ替え制という感じで
まあ入れ替え制というかね
もういろんな作品を朝昼夕方夜とやってるわけなんですけれども
それでもこう人気作になりますとね
あのそこにわっと集まって
中には整理権がちょっともう取れなかったみたいな時もあったりしますからね
私行ったことないんですよね
そうですか
なかなかでもそうか
シネマスコーレで上映している作品っていうのを
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見るタイミングっていうのもないし時間もなかなか合わせにくいのかな
なんでしょう
慣れてないから
入り辛いっていうのがちょっとあったりはしますけどね
確かに
まあ今でこそ僕もシネマスコーレよく行ってますなんて言ってますけれども
それこそ映画なんか一歩も年間に見ていないっていう頃があって
その時の気持ち考えたら確かにシネマスコーレとかそういうところって
ちょっと怖いっていうかね
よくわかんないっていうか
そう考えるとシネコンのこのなんていうのかな
もう作り上げられたシステムっていうか
チケットを買ってから入場するまでのこの流れっていうのは
こそもうファストフードで何かね
商品をオーダーするかのように頼めるっていうところは
映画を見るっていう指揮をちょっと下げてるところはあるかもしれませんけどね
そうですね指揮は低い感じしますね
だってシネマスコーレまだあれですもん窓口ですからね
切符を買うのですよね
そうなんです
何々っていうので
言ってそれこそアクリル分厚いアクリルの板がねあって
外で買うんですよ観客側は
でチケットを売る人は中にいるっていう
あの宝くじ売り場とかあんなようなイメージですね
でそうやって買って整理券もらって上映まで待つっていう
確かにあの行為っていうのはちょっと大人っぽいっていうか
ちょっとツーな感じがちょっと優越感に浸れるっていう
こういう買い方もできるようになったみたいなところは最初の頃はありましたね
気にはなるので行ってみたいなと思うんですけど
面白い作品もやってたりするし
話題になってる日本映画をもうどこでやっていかなって探したらシネマスコーレってことも名古屋ではよくありますからね
青春映画であったりとか
結構日本の闇とまでは言わないまでも社会をぐっとえぐってくるようなね
そういった作品とかも上映されていまして
見ごたえのある作品もあります
あと中にはねこうバラエティっぽいっていうか
いやなかなかこれはシネコンでは書けられにくいなっていうような
B級作品というとイメージしやすいんですけど
決してB級って全てがそういうわけじゃないんだけど
好きな人はがっつり好きだっていうような
そういうような作品を書けてくれたりするんでね
ないですからねなかなかそういうのはね
なるほどなんかその辺の当たり外れがありそうな怖さっていうのもちょっとありますけどね
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だからこういうところに行く
おすすめの方法というかはやっぱり日本なんか今やね
ネット社会だからそういうなんていうの
日本映画レビューみたいなのあるじゃないですか
レビュー
それから日本映画で話題になっているようなものとかっていうのを
どこでやっていかなって探すってそちらから行った方がいいかもしれませんね
なるほどちゃんと調べてから
そうそうでそう
去年の1月に日本映画で
偶然と想像っていうねこれも面白い作品だったんですけど
これが話題になってましてこれシネマスコールでやってて見に行きましたし
だからやっぱりそういった形で
この作品見たいけどっていうようなアプローチから行くとかね
僕アルプススタンドの橋の方もシネマスコールで見てるんだ
話題になってましたねそれは
舞台作品が映画化になったっていうね
ものでしたね面白かったですね
やっぱりでもあれですね
ああああみたいな感じで
この今のアルプススタンドの橋の方なんていうのも
ああなんとなくっていうふうにやっぱり知ってます
タイトルだけは
聞いたことはあるっていうね
だからその辺の作品をシネマスコールがしっかりとフォローしてくれてるようなイメージですね
そうですねはいはいはい
ですのでそういうようなシネマスコール行くぞーっていうよりかはやっぱり
こういう作品面白いけどどこでやってんのかなっていうところでちょっと探してみると
まあ結構シネマスコールがフォローしてくれてるっていう名古屋ではそういうような感じなので
ぜひ日本映画を見るっていうようなイメージから行くと
こういうところにもちょっとこう自分の中の視野に入ってくるかもしれませんので
ぜひまた40周年になりましたので
この後も50周年60周年と行くためにも僕らが見に行くっていうところは引き続きしていきたいですね
ということで今日はシネマスコール40周年記念イベントで新たな支配人発表という話題お届けしました
(音楽)
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08:28

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