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こんにちは、あきらです。 またまたね久しぶりの収録なんですけども、今日水曜日なんで休みなんで、ちょっといろいろやりながらね
最近あった出来事で、 あのやっぱそうなんだな
っていうものをね、ちょっと実感したので、それについてね話していきたいとおもいます。 何かというとこだわりですね
こだわりって聞くと、 まあある人はね、こだわりがあるっていいよねってプラスに捉える人と、こだわり
なんか 頑固そうだねとかっていうふうに捉える人もいると思うんですよ
物事って両局面 あるから
まあいいんですけども、普段ね私その 仕事を
してても実はそれをすごく感じてて
仕事内容っていうのがね、某アパレルのそのカスタマーセンターなんで、二次対応とかをしてるんですね。
一時対応、オペレーターさんがするような仕事っていうのは、ほぼほぼ私は電話を取らないのでしないんですけども、その中でやっぱ
クレームに発展するお客様っていうのが、やっぱり一定数いるんですよ。 その中で、上の人に代われ、
上長に代われとかっていうお客様っていうのがいるので、その場合って変わって対応するんですよ。
その時に、まあ本当面白いんですけども
結構な確率で
お客様がやった、やってしまったこと、自分がしくっちゃったことに対して、いやそれはなんか
私が悪いわけじゃなくて、あんたらのせいやろ、みたいな。 っていう人結構実は多いんですよ。
もちろんこっちがね悪いことっていうのも稀にあるんですけども、結構ね、あの
自分がやっちゃったんだけども、いやそれを何とかするのがオタクの仕事でしょ、みたいな。 っていう人結構多いんですよ。
無理なこと言ってくるよね、この人も、みたいな。 だからまあ知らない、まあ理解していないっていうふうに私は捉えるんですけども
ネットでね、じゃあそのネットショッピングをあまり使ったことがないとか、慣れてないとか
そういったルールっていうのを知らずに購入して、そんなん知らなかったとか、 いやもうできると思ってたし、だって他のお店とかってできるじゃんとか
っていう人がすごい多いんですよ、本当に。 いやーそうなんですけどね、とか言いながら話してね、やるんですけど
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さっき言ったこだわりっていうのは、 価値観
っていうふうにも捉えられると思うんですね。 その価値観っていうのは自分の世界観っていう意味なんですよ。
人によって、自分が思っている常識あるじゃないですか。 それが人によっては、え、
そうなの?っていう人もいると思うんですよ。 それって要はもう価値観の違い、だから世界観の違いなんですよね。
それもやっぱりあの 仕事をして
いる上でね。 働いている仲間とかじゃなくて、お客さんと対しているとすごくね
強烈に猛烈に感じるんですよ。 しかもそのこだわりっていうのがものすっごい強ければ強いほど
自分自身がね、すごい苦しみやすいんです。 苦しめるなんか一つになっちゃうんですよね。
それをすごく感じて、昔買った本でね。 ちょっとスピリチャル系の本なのかな?これ。
波動の法則っていう、その足立幾郎さんの妹の 幸子さんが書いたあるがままに生きるっていう本をね、昔買ったんですよ。
1回買って、処分してもう1回買ったんですけども。 それをこう、
あ、そういえば何か書いてあったな、あの人にも。 みたいなこだわりを、あらゆるこだわりを捨てることが何か大事です。
みたいなことを書いてあったんですよ。 それを昨日、一昨日ぐらいに読んで、まあさらっとしか書いてないんですけども。
本当にね、こだわりとか、その自分の世界観、こうあるべきっていうのが強ければ強いほど、本当に 自分自身で首をね、締めている状態になっちゃって、ものすごいね、
生きていく上で、 しんどいよねっていうふうにね、
再確認したんですよね。 最近なんかあのプライベートで、その
親、父親関係、まあいろいろありまして、
その時に自分のまあ親、父親っていうのがもう78で、まあ80近いじゃないですか。 世間一般的に言ったらね、まあほんとおじいちゃんっていう部類には入るかと思うんですけども。
なんかね、自分が子供だからなのか、なんかおじいちゃんという目線で見れないんですよね。 これも不思議だなっていうふうに思ったんですけど。
そう、その中で会話をしてって、すごくこうやっぱ、 歳をとってけばとってくほど、すごい柔軟さっていうのがやっぱなくなるんですよ。
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その柔軟さは何なのかって言ったら、
生きていくうえで、その時代とともにいろいろなものが移り変わっていくじゃないですか。 今は普通になった電子決済っていうのが、じゃあ10年前だったら、そう今みたいになったのかって全然違うじゃないですか。
で、時代の流れとともに、昔常識だったことも、今では非常識って言われることもあるし、 新しいものっていうのも、電子決済とかね、そういったものっていうのも、いろんなものが変わっていくんですよ。
その中で、それに対して対応する力、柔軟性だと私は思っているんですけども、やっぱ柔軟性がないと、どうしてもそれを受け入れられないとか、拒絶とかね、極端に言ったら。
っていう風になっていくんですけども、私の父親に関してはパソコンもできないし、もちろん電子決済なんてしないし、興味もないし、スマホももちろん持ってない世代というか、世代って言わないよね、持ってる人持ってるから、そういう人なんですよ。
その中で、最近いろいろ話したときに、この人ってすごく自分の世界観が強いから、そういった意味で生きにくい状態になってるんだろうなって、親ながらに客観的に見て思う部分はあるんですよ。
もちろん父親と話しててね、最近会おうと思った日曜日か、日曜日会う予定だったんですけども、ちょうど私が出る時間に電話がかかってきたんですね、父親から。
そんで出たら、救急隊員の人だったんですよ。で、「え!?」と思って、「娘さんですか?」って言うから、「そうです。」って本名を言われて、「そうですそうです。」って。
車で乗ってて途中で何かどっかでやったのか分からない、その時にふらついて倒れて怪我をされて、たぶん第三者の方が救急車を呼んでくれたらしいんですよ。
そこで、それで電話かかってきてみたいな感じだったんですよ。別にその意識は別にあるし、本当にフラッと足腰ちょっと弱くなるじゃないですか。それで倒れて怪我したっていう状況だと思うんですけども。
あとはちょっと体調が悪かった。38度近い熱があったっていう風に聞いたので。
それで子供なんでね、すごい心配になるじゃないですか。救急隊員の方に、本人は病院に行かないって言ってるんで、行かないっていうものをこちら側としては病院に運ぶということもできないので、もし可能でしたら来てもらうことはできますか?っていう風に言われたんですよ。
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行くことは可能なんですけども、私ちょっと距離があるので、今から行っても時間がかかるっていうことを述べたんですね。そんなにすぐ行ける距離じゃないんで。
ただ、今住んでる、父が住んでる場所っていうのが、私、再婚した相手の方と暮らしてるんですよ。
そこだと、本当に目と鼻の先なんで、そっちに、日曜日だったからそちらにいるギリのね、私からしたらギリなんですけども、家族がいるんで、私が電話をしてかけてお願いするっていうことも多分可能かと思うんですけども、っていう話をしてたんですね。
なんかね、お父さんね、そういうの嫌みたいで、私自身、再婚した相手の奥さんの電話番号も知らないし、ましてや一緒に住んでるギリの息子の電話番号も知らないんですよ。
だって情報としては30代で、ちょっと薄くなってきてるぐらい。どんな情報だよ。それぐらいの情報しか知らないんですよ。
で、今回そういうことがあった時に、やっぱ本人としか連絡が取れないっていうのがすごく不便だなと思ったんで、ギリの息子さんとか奥さんの電話番号を教えてほしいってお父さんに言ったんですけども、すごい拒絶されて、
なんでやねんって。なんかあった時に困るでしょ、みたいな。っていうのも伝えたんですけど、全然すごい拒絶で。
私は別に知ったからって、その人に電話をするわけでもないし、ないから、何かあった時にお父さん以外の人と連絡が取り合えないっていうのが状況的にリスクが高いからっていうのをちゃんと説明したんですけども、それでも本人は嫌って言うんですよ。
だからその後、その時に腹が立って、きつく、そうじゃない、親だからね、こうバーって言っちゃったんですよね。
その後、切ってね、その夜考えたんですよね。
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これって世界観の違いなんですよね。さっき言った価値観の違いなんですよ。
人ってやっぱ、私が言ってることってごくごく一般的なことだと思うんですよ。
そうだよねって、大体の人がそれを話した時にそうだよねって、確かに父親以外の連絡先がわからないと不便だよねって、なんで教えてくれないんだろうねって多分言う人多いと思うんですよ。
それに対して、彼ね、私の彼もすごいカンカンで、
私の元旧姓は山崎なんですけど、山崎家と大山家、今の名前で大山家、彼の実家で、性格がすごい真逆なんですよ。
納得いかないことがあったらとことん話し合うみたいな感じのタイプが大山家で、山崎家ってもうサベた感じなんですよ、すごく。
だから私が今回すごく食い下がらなくてガンガン言ったっていうのはすごく珍しいんですね、山崎家としては。
本人が言うんだったら仕方ないよね。で、終わるんですよ、普段だったら。
自由を尊重してるんだかサメてるんだかわからないんですけど、私も大山家に入って多少経つんで、そういった部分っていうのが彼から感化される部分ってあるじゃないですか。
ただね、その時に気づいたんですよ、それって確かに一般的ではあるけども、彼の中で、彼っていうのはお父さんの中で何か伝えたくない事情があるんですよね、何か言わないけど。
それって仕方がないことなんですよね。だって人って変えられないじゃないですか、それに気づいたんですよ。
だけども私は自分が思っている気持ちっていうのを、昔の山崎家のようにしょうがないよね、で済まさなくていいんだろうなと思って、その時は言ったんですけども。
でもそれを受け入れるか受け入れないかはその人次第なんですよね。その自由っていうのに対して私は勝手に怒ってたんですよね。
そんなの当たり前だろうみたいな、そうするべきだろうみたいな、普段クレームを言うお客さんと同じだなっていうのにすごい気づいたんですよ。
そう、もう何か何だろう、受け入れるか受け入れないか、もちろんその顧客と売り手って違うんですけども状況としてはね、家族感なんでね。
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だけどもそういうことなんですよね、人とぶつかる時って。
自分の主張を通したいわけじゃないですか、私としては。そう、自分が困るから。
でもお父さんは言いたくない事情があるんですよ。
そう、だからそこに対して何か起こる必要ってないんですよね、本当は。
なんで私は怒ったかって言うと主張が通らないからですよね。
それにこうふと気づいてああ、無駄だったなみたいな、その怒るっていう行為自体がなんかすごい浅はかだなっていうふうに思ったんですよ。
ああ、と思って。
だからその私が思うその、何だろう、もうなんかリスク回避のその何、お父さん以外の連絡先を知らないと困る、教えてくれるのが普通でしょっていうのは、
私の価値観であってお父さんの価値観ではないんですよね。
だからこれがもう人との違いっていうのをすごい痛感したんですよ、私実は本当に。
それ自体を彼にも言ったんですね。
彼は本当にやっぱそういう世界観で生きてなく、いやそれが家族だろっていうふうに思ってるっていうのがすごく強いので、
まあそれでも納得はできないっていうふうに言ってました。
それはそれでその彼の価値観なんで、私は別に尊重したいと思うんですよ。
そうなんだみたいな。
人ってやっぱ本当に違う、もう本当に全く違う世界観で生きてるんだなっていうのをしっかり認識さえすれば、何だろう、怒る必要ってないですよね。
だって私の常識が通用しない世界観で生きてる人なんですもん。
だからああ、そうかっていうふうにね、私はもう本当に、今回お父さんとのことですごく痛感したんですよ。
だからその価値観もそうだし、最初に言ったこだわりっていうのも、やっぱ強ければ強いほどそこにね、こだわりからね、進化しちゃって執着になるんですね。
執着?執着?執着っていう人じゃない。
執着?まあいいや、執着になるんですよね。
執着になるんですよね。
執着になるとものすごくね、それじゃなきゃいけない、それじゃないと私は生きていけないとかって極端なところに行っちゃうんですよね。
それが自分自身を苦しめる種になってるんですよ。
だからさっき言ったね、足立幸子さんが言う、あらゆるこだわりを取り除くっていうことが大事なんですっていうのが、まあそういうことなんだろうなみたいな。
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っていうふうにね、思いました。
面白いですよね。
まあ足立幸子さんが、じゃあなぜね、あらゆるこだわりを取り除くことが大事ですっていうのが書いてあったかというと、なんかね、波動を上げることが大事なんですっていうのが大前提だったんですけど、
まあそれに関しては別に、私の中ではどうでもいいなみたいな。
だって波動を上げることが大事なんですって言ったら、それが大前提になるじゃないですか。
それってこだわりの一つですよね。
だから、本当に世の中って、いろんな情報を知れば知るほど、もちろんね、発信してくれてる人がいるからこそ、そういったものに擦り込まれていっちゃうというか。
だからスピリチャルの世界はこうあるべきだとかっていうふうなのもすごく持ってる方って多いんだろうなって思うし、それもこだわりじゃないですか。
なのでね、それっていうふうな感じのスタンスで生きていった方の方が、なんかね、本当に気楽ですよね。
私はこうあるべきだとか、べきまでいかなくても、絶対こうなりたいとか、いいんですよ、それってすごく目標になるんで。
目標っていうか、人のやる気の源じゃないですか、エネルギー源なんじゃないですか。
何か目標があるって、生き甲斐にもなると思うんで。
ただそれが強くなって、そこにね、到達できなかったとかっていう場合って、すごく自分を否定しちゃったり、やっぱりダメだったとかっていうふうになるぐらいであれば、別に持たなくてもいいんじゃないのかなって思うこともあるし。
なんかね、普通にお仕事をしている中でも、そういったものって、やっぱ生活の中でそういったのって、いろいろ気づきっていうのかな、気づかされることってすごくあるんですよね。
私も普段、今今ね、楽しいから働いてるんですけども、私楽しくなければ辞めるんで。
楽しいからこそ、いろんな成長を感じれるからこそ、今の職場でいろいろやってるんですけども。
その中でも、いろんなこと、人と関わる仕事なので、すごくね、気づかされることっていうのが多いなってね。
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なんか、以前よりもすごく感じますね。
人間関係って、人生の中ですごく大きな部分だと思うんですよ。
仕事を辞める理由とかって、だいたい人間関係で辞めていく人っていうのがほぼほぼ、あと仕事が合わないとか、いろいろあると思うんですけども。
すごく大きな部分だと思ってるんですよ。
なんでかって言うと、やっぱり自分の常識が通用しない人がいる。
そういう人たちと関わるっていうことは、絶対的にどこかでぶつかったりとかするじゃないですか。
それでなんか疲れたりとかしちゃう。
でもそれって、知れるチャンスでもあるんですよね。その気づくチャンスっていうのかな。
私はそういうふうに捉えてますね。
人間関係、得意不得意ではなく。
人間には興味はもちろんあるし、新しい人とか入ってきたらどういう人なんだろうとか思うけども。
面倒くさいなっていう部分もやっぱりありますね。
自分が思っているものを、こうなんじゃないのかなって思っているものが、やっぱりその人に伝えた時に伝わらない時って多々あるんですよ。
そのもどかしさってあるし、なんでわかんないんだろうなみたいな。
でもそれは教える側としては、もうちょっと言い方変えろよっていうふうに結論になるんですけども。
だからね、人とそういうふうに関わっていくと、そういった意味ではね、知れるきっかけ、気づくきっかけ、お勉強するきっかけっていうのをもらえるんでね。
まあまあ面白いですよ。
本当に。
そんな感じでね、今回はこだわりについてなんですけども。
皆さんはどういったこだわりを持ってますかね。
私今どういうこだわりなんだろう。
なんかいろいろね、会社辞めるとか言って、毎月行ってるセッションの谷山さんとかにも5月で辞めますって、いやもうすぐじゃんみたいな。
なんかずっと前に言ったんですけども。
まあどうなるかもわかんないし、辞めることにもこだわりを持ちたくないし、人の気持ちっていうのはやっぱり変わりやすいですからね。
もしかしたら5月で本当に辞めちゃってるかもしれないし。
全く真逆の道に、もっと働くみたいになっちゃってるかもしれないし。
わかんないですよね。
ただね、本当にあの思うこと。
自分がこの先どういうふうに生きていったらもっと面白いかなっていうふうに考えた時に、やっぱりね。
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今の職場でずっとっていうのはやっぱないんですよね、先を考えた時に。
もっともっと違う刺激が欲しいし、あとはね、やっぱりね、海外っていうのもすごいポイントなんですよね。
海外に行くとかじゃなくて、仕事の中で海外と携わるっていうところが私の中ではポイントで。
しかも私だけではなく、彼も踏まえたこの2人でっていうのがすごくあって、そこが重要なんですよね。
仕事っていうのを入れたらね。
だからって、じゃあ何を海外で仕事していくのかわかんないです。
知らないです、そんなの。
でもあるんですよね、それが。
そんな感じで、強いこだわりとか強い価値観、こうあるべきって思ってる瞬間って気づける瞬間でもあるので、
ぜひともね、その時にふと客観的に、外側から自分を見るとかって言うんですけども、
感情的にならずフラットな状態で物事を見てみるとちょっと見え方が違ったりするんでね、
もしそういうタイミングがあったらやってみてください。
はい、ということで今日はね、こだわりについてでした。
また機会が来た時にね、収録していきたいと思います。
それでは今日はここまでです。
終わり方忘れちゃったな。
まあいいや、またの機会で。
なんだこの終わり方、よくわかんないけど。
はい、じゃあ失礼します。