ファッションと自己イメージ
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
実はですね、先日、あゆみさんとお会いしたんですね。もう本当に久しぶりで、たぶん前回のポッドキャストの収録以来会えてなかったんですね。
夏、もちろん会えずに、ちょっとね、あるグループでの食事会、ある方の送別会だったんですけど、そこで会ったんですけど、ちょっと席も遠いし、ほとんどしゃべることなく終わったという感じで、久しぶりにちょっと会ったんですね。
近いうちにまた収録する可能性はあるので、また彼女とのオープニングはお届けしようと思うんですけども、
その中で、久しぶりだったのでね、近況も含めてキャッチアップしてたというわけなんですけども、彼女はね、イメージコンサルタントという形でファッションのことをお伝えしたり、その方のね、オシャレしたいとか、新しい装いをしたいっていう言葉に洋服っていうのを通してね、変えていくっていうことをやってるじゃないですか。
私も嫌いじゃないしね、好きな方なので、よくメンタル的な部分のこともセットでファッションの話をよくするんですね。
パリで一番ファッションの話ができる友人の一人でもあるんですけども、彼女と喋っていて思ったのは、例えばこの間ね、ポッドキャストに以前出ていただいたウォーキングの先生である浅井香横さんもパリに来ててちょっと喋ったんですけども、
やはりマインドっていうかそのメンタルの部分と体、例えばウォーキングとか外見、ファッションですよね。これってもうやっぱり一心同体なんですよね。で、その一心同体なんだけれども、ついついやっぱりウォーキングって言うと、例えば歩き方、スタイルとかファッションだと見え方みたいなところにフォーカスが当たるじゃないですか。
で、特にファッションなんかはどうしてもどうやってコーディネートしていくか。要は私はファッションは美容師さんと同じような感じで例えるんですけども、美容師さんってそのまますごい素敵にセットしてくれるじゃないですか、当然。
だけど家に帰って同じヘアスタイルをキープできるか、自分でね、ブロウとかセットとかそういうのも含めてできるかって言うと、まあはてなじゃないですか。だからやっぱり積極的にその場だけを綺麗にしてもらうんじゃなくて、自分でもキープできるやり方とかそういうのを聞くし、研究もする必要があるってことなんですよ。
ファッションの方はですね、やっぱり私はさゆみさんもよく聞いてるってことなんですけども、どういうイメージでいきたいか、どういう人になりたいか、そういうところを掘り下げていくんだけれども、やっぱりファッション系の人って、ファッション系の人っていうかファッションでお願いする人ってついついお買い物ができない、自分では選べない、新しい自分を見つけたい。
ぐらいのイメージしかないみたいなんですね。
で、やはりノートで言ってるように、やっぱり自分のゴールイメージをどこまでしっかり持っているかっていうのは結構大事で、常に明確にしていく、具体的にしていく、自分の中でどのくらいリアリティを持ってイメージできるかってまあまあ大事な話なんですけど、これはファッションについても同じなんですよ。
どうもこれは私には合わないとか、勝手に決めるのももちろん良くないんですけど、その前に自分が、例えばイメージコンサルタントであるとか、パーソナルスタイリストさんとか、行くときにどういう目的で行くのか、その目的だけじゃなくて、どういう自分としてファッションを変えていきたいのかっていうイメージがゼロのままスタイリングを受けるって、
私は正直意味がないと思ってます。その場では選んでくれるけど、さっきの美容師さんと一緒で、そのコーディネート以外は全く着れなくなっちゃうんですよ。
なぜかというと、その人の自分のなりたい、予想いたいイメージがないから、ない状態でクリエイトなんかできないじゃないですか。
ただオシャレに見えたいって、オシャレって何?って言われたときに、やっぱり私はその人のイメージだったり、その人のメンタルなイメージがそのまま出ると思ってるので、
やっぱりかわいく、ちょっとわかりやすく言うと、かわいく見られたいか、美しい感じに見られたいか、畑根の花系、あるいはかっこいい気味に見られたいか、でもその言葉の持つイメージも全然違うじゃないですか。
かっこよくでも、もともとベビーフェイスのような、なんかかわいらしい顔の人がかっこよくいきたいってなると、やっぱり合わせ方変わってくるじゃないですか。
もともと切れながらの人のかっこよさと、ちょっと丸顔系のベビーフェイス系の人のかっこよさってもう全然違ってくるし、もっと言うと身長があるかないかでも見え方って全然変わってくるじゃないですか。
その辺を例えば身長に合わせてまた骨格とかね、色とか見たりするんだと思うんですけど、でもそのイメージがはっきりないのに、私はプロに頼むって正直お金と時間のもだかなと思います。
だったらもうちょっと、もちろんコーディネートのためだけに出してもいいんですけど、めいっぱいその美容室に行った後のように自分でケアできる、自分でスタイリングできるようになるためには、そのイメージを持っているっていうことがとっても大事かなと思います。
やっぱり私自身もね、別に自分の個性を出し切ってるかっていうと、やっぱり自分のことは自分でわからないので、やっぱりそういうフィードバックとかっていうのは結構大事にしたいと思うんですけども、
でも自分が考える自分のイメージっていうのは、やっぱりきちんと持っていた方が洋服は選びやすいし、そのスタイリングとかコーディネートがちぐはぐにならないし、っていうことかなと思います。
だからね、例えばミヤミに黒だけ着るとか、この色しか着ないとかっていうのはもったいないですよね。黒だって素材感によっても全然違ってくるじゃないですか。
ちょっと光沢のある黒もあれば、テロテロな黒もあるし、あるいはもっとレザーのような黒もあるわけで、やっぱり自分の見せたい格好じゃなくて、ありたい自分に合わせてファッションを考えていくっていうのは結構大事かなと思いました。
たまたまね、ちょっとさゆみさんとファッションの話をしたので、ぜひシェアをしたいなと思って、今日はお話ししました。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
インプットとゴール
今日はですね、ちょっとあることについてね、考えたというか気づいたというか、そういう方に出会ったので、その考え方についてお話ししたいと思います。
例えば、私がセミナーをしたり、あるいはライブをしたり、最近は個人セッションとかもしてるんですけれども、その中で感じるところをね、ちょっと共通項としてお話ししたいと思います。
今、インプット型になっている方、学びが多い方、学んでると楽しい、そういう学び好き、勉強好き、学習好きの方、多いんじゃないかと思います。
私もね、インプットするのは好きですし、実際には学んでいるっていうのが知識を得ているとかね、ある意味成長しているっていう一つのモチベーションというかね、糧になったりもするので、私自身もインプットは大好きなんですけども、
例えば、私はその人の願望がどう叶うかっていうことに対して、何か願望実現に対してブリーキになる、特にマインド的な部分、心理学的な視点とか脳の仕組みに関してアドバイスをしたりコーチングをしたりするわけなんですけども、たくさんの人に出会っていると面白いケースに出会うんですね。
それは何かというと、インプットすることがゴールで、自分の人生を変えることはゴールではないっていうところなんですよ。
何かを学びたい、学ぶことで新しい知識を得たいっていう方が大切で、でも願望実現について学びたいっていうのは、要はあなたが願望実現したいんですよねっていう方が私は本当のゴールだと思っているので、学んでほしくないんですね、ある意味。
学びよりもあなたの願望実現に直接活かしてほしいっていうのが私のゴールなんですね。
だから学びたいっていう人は、もちろん学んでもらってもいいんですけど、自分の人生に活かさないとそれもったいなくないですかっていうのが私の意見です。
もちろんこれは本人のチョイスなので、全然もちろん強要はしないですよ。
でもインプットをして自分の人生を変えようと、本人は変えようと思ってるんですよきっと。
でもインプットにフォーカスが立っている人って一つの特徴があるんですよ。
しゃべっている時とか会話の中でとか、あるいは書き言葉でもいいんですけど、どういう感じかというと文章があるいは会話が他人ごとなんですね。
自分の人生をこうしていきたいっていう自分ごとじゃなくて、どっか他人ごとなんですよ。
知識がそのままどう自分の中に入っていくかということよりも、知識として新しい発見って言ってる方が多分楽しいんじゃないでしょうか。
インプットと行動
良い悪いではないんですけども、他人ごとでいるような、これは私が感じる印象ですよ。
そういう方の特徴として他人ごとのように私は捉えてしまうというか、そういうふうに聞こえてしまうんですね。
自分ごとの人って自分に深く入っていくので、感情が揺れ動いてるんですよ。
それは例えば外向的とか内向的とか全然関係ないでしょ。
あんまり内向的でしゃべらないタイプの人でも、ザザッと刺さった時にはやっぱり目の色が変わったり、ちょっと動きが変わったりするんですよね。
でも他人ごとの人って言葉と思考に距離があるというか、そこに感情が乗ってるっていう感じが少なめなんですよね。
私自身はインプット自体はとっても悪いとは思ってないし、重要な要素だと思うんですよ。
でも本来のゴールは願望を叶えることじゃないですか。
ビジネスだろうが、例えばダイエットだろうが、あるいは新しいパートナーが欲しいとか、どちらにしても叶えたいっていう時に学んでるだけじゃ絶対叶わないんですね。
絶対ってあんまり言いたくないんですけど、絶対叶いません。
つまり願うだけだったら誰でもできるし、学ぶだけだったら誰でもできるんですよ。
情報を収集してそれを私は意味化と言ってるんですけど、自分にとってのどう位置づけを変えていくかという意味にしていくか、人によって捉え方が違うじゃないですか。
自分にとってどういうふうに解釈するかっていうのを意味化って私は言ってるんですけども、これは自分ごとにするっていうのと全く一緒です。
このいわゆる現実世界で生きていくためには、何かを決めた時に行動がセットなんですよ、どうしても。
行動が大事って頭にわかってると思うんですけど、皆さん。
インプット型の人へのメッセージ
できないっていう人も実は多くて、ブレーキになってる部分がすごく多いんですけれども、
でも他人ごとでいるっていうのは本当に他人ごとになっちゃってるっていう場合もあるんですが、単に行動する自分と向き合いたくないっていうケースが多いんじゃないかと思います。
自分を安全地帯に持っていくときにこの手が使われるんですけど、自分が行動してないとか言いたくないじゃないですか。
いちいち落ち込みたくないじゃないですか。
言ったときに学んでますっていう言葉にすれば、ちょっと安心する、そういう感じかなと思います。
なので、動いてるか動いてないかとか、そういう視点で見たときには、本人はやってるつもりなんですけど、全く景色は変わってないっていうのは非常にもったいないじゃないですか。
最近やっぱりビジネスに関するお問い合わせとか相談を受けるんですけれども、ビジネスこそまさに行動するしかないんですね。
ましてや今までビジネスをやっていなかった、例えば会社員から副業でやるとか、あるいは仕事を辞めて新しいことをするって言ったときに、今までの仕事の延長じゃ無理なんですよ。
会社から一定の給料が出てくるわけじゃないんで、とするならば、自分が動いて、もちろん労働力としてたくさんのプロジェクトを得るっていうこともそうだし、同時に自分から仕組み化をしていくとかね、必要なんですよ。
で、例えばコンテンツビジネスをするって言ったときに、コンテンツが決まらないとか発信ができないとかありますけど、できないって言ってたらできないわけで、じゃあどうしたらいいのっていうところを考えないといけないんですよね。
できないって1日考えたら1日伸びちゃうんですよ。で、こういうことを言うと厳しいとかきついって私言われるみたいなんですね。
よく言われるんですけど、でも正直ビジネスってお遊びじゃないんで厳しいですよ。結果直で返ってくるし。
だから新しいビジネスをやろうと考えてますとかって言ってる方が楽なんですよ。ネタがないとかね、どう発信したらいいかわからないとか言ってる方が脳は安心するんですね。
だってそう言ってたら動かなくても正当化できるから。でも本当にそれが叶えたいことなのか、叶えたいことだったらあり、叶えたいわけじゃないんだったら叶えたい方に行こうよって話なんですよ。
それをきついとか、あきさん怖いとか、怖いは面と向かって言われたことはないですけど、いろんな方を通じて怖がられていると言われたことはあります。
でも私なりの愛だと思ってもらえればいいんですが、安心している状態で本当に幸せなんですかっていうことなんですよ。
もちろんね、私の言い方がストレートだからっていうのもあるのかもしれないんですけど、私も自分に対して甘いところはいっぱいあると思うし、
でも少なくとも本気でその世界に行きたいんであれば、今足踏みしている時間って本当にもったいないと思うんですよ。
わかっているけど動けないんだったら、動けるように誰かのアドバイスをもらったり聞いたりすればいいんですよ。
もちろんそれは無料で答えてもらえないかもしれないとかね、友達でもわからないとかあるかもしれないけど、
必ず明快な答えを持っている人がいて、アドバイスをしてくれる人がいます。
でも何を質問したらいいかわからないも含めて、自分でやっぱり自分ごとに落とす練習をしない限りは、
これは今たまたまビジネスの話をしましたけど、どの分野でも同じなんですよね。
例えば緩くとか軽やかに叶えるとか、これはメンタル的なもので、緩く何にもやらないで叶うかって言ったら、
たなぼた方式の叶え方だったらあると思うんですけど、それって再現性ありますかっていうことなんですね。
だって叶わない自分で今生きてきて、叶わない自分のまま叶えるって、どんなことが起こったら叶うんですかっていう。
引き寄せっていうのは自分が磁石として引き寄せる力を持ってなきゃいけないってことは、
叶える自分の引き寄せ力をつけていかないといけないと私は思ってるんですね。
つけ方って方法いろいろあるんですけど、やっぱりパワーがある人のところに磁石が来るわけで、マグネット的な様子でね。
今のままっていいはずは私はないと思ってます。今のままとありのままは全く違います。
なので他人事になっていると、それが今のままとして捉えているとそのままいってしまうよと。
ですからインプット型の人はとにかくインプットを一回やめた方がいいと思います。
私も行動するっていう講座やってますけど、でも行動するってインプットじゃないんですよ。
今まで持ってた知識とかそれを使って自分の行動に生かすこの技術っていうのが、今のままは人だけじゃないんですけどね。
思考が強いとどうしても止まりがちなので、この回路を変えていかなきゃいけないんですよね。
なのでそういう意味でね、ぜひインプット型になっている方、今が動くチャンスです。
パリ式願望実現ラボへの紹介
今10月だしね、あと今年3ヶ月じゃないですか。やり切って12月一緒に迎えていけたらなと思います。
これはね、私自身への自解もあるし、やっぱりインプットが多い人の特徴っていうのをね、ある程度集団で見たときに気づいたので、今日はシェアをさせていただきました。
それでは次回お会いしましょう。ありがとうございました。
いつも聞いてくださりありがとうございます。
この番組は日本時間の毎週木曜日の夜配信されています。
同じく木曜日、日本時間22時から30分、Facebookグループのパリ式願望実現ラボというコミュニティで中間ワークのライブを行っています。
こちらはノート術の実践ライブ、パリ式願望実現するためのマインドという願望実現が加速するコミュニティです。
アーカイブでももちろんいいのですが、ライブで参加されるとより効果が高いとの声をいただいています。
時間が合う場合はアーカイブよりライブでぜひご参加ください。
参加されるとノート術の教科書というプレゼントや他の特典もついてきます。
パリ式願望実現ラボは概要欄のリンクからぜひご参加ください。よろしくお願いいたします。