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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさやみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
10月になりましたけども、あっという間に。
総裁選が終わって、10月の終わりに、なんと衆議院選挙が行われるようになったということで、
ちょっと日本もこれから変わるのかなっていう話をしたいと思います。
実はね、これさやみさんがいないときに、私一人で話したことでもあるんですけど、
私、今回自民党選挙をね、すっごい見てたんですよ。
で、何がわかったかというと、今ネットで全部討論会から、初心票名から全部プレゼンが見れるんですね。
で、あと記者クラブの記者会見とか全部見れるんだけど、
例えばテレビとか新聞とかになったときに、
その新聞はね、もうしょうがないと思うんですけど、いかに切り取られて、
切り取りね。
ってことは、元の第一次情報を見ていれば、どう切り取られてるかわかるわけですよ。
そうですね。
で、私はね、テレビほら、基本的に見れないじゃないですか、こっちから。
だから、よくどういう情報が実際流れてるかっていうのは、本当にパーツしか見れないんだけれども、
あ、なるほどなるほど、こういうふうに切り取るのかっていうのがわかったわけですよ。
だから、やっぱり自分で知るためには第一次情報に触れないといけないということで、
今年ね、総裁選がね、誘税ができないためにオンラインで結構いろいろやってたんですよ。
で、それがそのまんま流れたのね。
で、それが、なるほどこういうところが争点になってるんだみたいなところが勉強になったので、
結構衆議院にも、もともとね、衆議院をね、私投票しようと思ってた。
海外投票をしようと思っていて、で、そのためには、今日本で何が話題になってるかちゃんと勉強しないといけないと思って、
その総裁選も見始めたんだけれども、結構勉強になったっていうのがあって、
で、実は今日、これ今収録してる日なんですけど、今日公示されたんですよね、衆議院の。
今日が公示日ということで、これ19日に取ってるんですけども、
で、日本の国内投票は31日、うちの弟の誕生日なんですけども、全然関係ないけどね。
どうでもいい、ハロウィンですよ、ハロウィンの日。
で、ただ海外の人は早く投票しなきゃいけないんでしょ。
ですね。
だから早く投票しなきゃいけないから、普通の人よりも見る時間がないっていうのは知ってたんだけど、
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なんと20日、明日、公示の次の日から24日まで。
そういえばね、私の友人が日本大使館で選挙のお手伝いを。
あ、お手伝いがあるんだ。
アルバイト。
アルバイトなんだね。
そう、行ったことあります?
私はね、実はない。
ないんだ。
あのね、一回行ってみるとね、私一回だけ行ったことがあるんですけど。
結構混んでるじゃん。
時間帯による。
時間帯によるけど、私多分週末しかなかったんでね、その時。
で、週末しか行けなくって、週末だから混んでたんじゃないかなと思うんですけど、
でもちゃんと大袖に、でも海外投票だけれども、
ネックは自民の元あった住民票というか、親のね、実家の選挙区だから、
その選挙区で誰が出るか知らないから、分かんないっていうのが前回の。
そうか。
そう、今回はもうちゃんと調べてます、今も。
今、その。
今回は誰ですか?
今回は、私のところは、東京の何億っていうところなんだけれども、
自民党と立憲民主と共和党、3つか4つ出てましたね。
で、一応ね、その票があって、それぞれの人のホームページだったりあるので、
そのホームページを見て決めようと思います。
一応ね、だって自民党だっていろんな人がいるし、立憲民主だっていろんな人がいるし、
共和党もいろいろな人がいるし、とにかくいろんな人がいるからね。
党より人の部分も大きいですよね。
特に自民党なんて幅広いから。
地元の人だとどういう感じかっていう。
多分ね、新しい人がいろいろ出たりとかしてるので、
ちょっとね、興味深いなと思って。
でも実は、うちの選挙区は、今自民党出てるけれども、
小池さんが出るんじゃないかって言われてる区だったのね。
なぜかというと、ある人が議員を辞めたことによってそこの自民党開いたのね。
そこで小池さんが衆議院に蔵替えするとしたらその地区じゃないかと言われていた地区で、
え、小池さん来るの?とかちょっと思ってたんだけれども、
でも結局違う人が自民党で入ってたからね。
だから一応それを見ようと思ってるんですが、
まあ1週間前だからね、どこまで。
別に郵政とか駅前のコールとかね。
でも私あんまり聞いたことないですよ。
私もない。
とっくに若い頃はうるさいなって思わなかったんですけど。
あれって日本特別ですよね。
なんで日本はあの方式を取るんですかね。
車からコールするのやめてほしいですよね。
みんな忙しい時間帯に行き過ぎてるって、そういうタイミングにちゃんと聞けるわけがないと思うんですよ。
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ということなので、私たちは大使館に、大使館か郵便投票しかないんですけれども、
でも郵便投票だとね、知ってました?
直接そこに取り寄せなきゃいけないんですよ。
知恵役所とかそういったところ。
それってすごい時間じゃないですか。
できないです。
できないんじゃないかなと思って。
結果的には大使館とかそういうところに来れる人じゃないと難しいんじゃないかなと思って。
結局1週間前に締め切るでしょ。
多分それを送らなきゃいけないでしょ。
だからね、海外の人の方が不利というか、じっくり考えないうちに決めなきゃいけないみたいな感じなんですけど。
でもね、今回別にほら、自民党総裁選とか全然関係ないですけど、私なんか。
でもやっぱりね、海外から日本を見ていると、日本ってこれからどうなっていくんだろうっていうのは結構客観的に見えるじゃないですか。
すごい見えますよね。
私も今回ほど自民党総裁選とか注目したことはなかったです。
盛り上がってくるしね。
すごい4人の候補者の意見をね、政策とか聞いてましたけど、これって政策なんだろうかっていう人もいましたし、思ってた人と全然違ったっていう政治家もいましたから。
すごいいろいろよく見えてきて、結局オンラインだといろんなネットで何度も調べられるし、悪くない。
結構面白いですよね。
あとやっぱり質問によってどう答えるかっていうのは結構面白くて、記者クラブの人ってもう既に偏ってるから、偏った質問なんだけど、一般の人の質問とかもあったりして、その一般の人の質問の方が結構ダイレクトに響くなっていうのはあって。
そういう意味ではね、ああいう機会があったことがよくって、それをね、今も党州討論会とかいっぱいやってますけれども、特徴出るね、いろいろ。
私ね、一つ印象に残ってるのが、元国営放送、日本の国営放送にいらした女性アナが、高市さんに対してすごいちょっと意地悪な質問。
あの質問の時ですね、記者会見の時ね。
見たんですよ。
今民放にいますからね、最初ね。
すごい意地悪っていうか、質問するんだなぁと思ってたんだけど、そこを見事に切り返してた高市さんに、私はすごい彼女と思って、もうね、拍手を送りたかったですね。
だからね、ああいうところで質問にどう答えるか。だからテレビもね、結構面白くって、そのコメンテーターとかね、ジャーナリストがどういう質問するかで、答えの引き出し方が変わってくるから、そういうのを見るでは結構面白いかなと思ったんですよね。
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初めてなんか、政治が面白いって、ちょっとね、感じましたよ、私的に。
やっぱりね、日本って、私20年近く、もう20年以上か、こっちに住んでいて、正直ね、日本の政治がどうなってるかあんまり知らなかったし、興味もあんまり持てなかったというか。
実際に住んでるところではなかったし。
だから、例えば小泉さんがすごい盛り上がってた時とか、全然知らないんですよ、私。
あと安倍さんが総理になった時とか、何のことだか自分ではあんまりピンとこないって感じなんだけども、こうやって時系列でいろいろ考えてみると、なんかどういう思いでその人たちがそういうことをやろうとしてたのかとか、いろいろわかってきて。
で、反対派がこういうことを言っているってこともいろいろわかってきて、なんか自分の立ち位置がよくわかってきたみたいなところはありますね。
2011年でしたっけ、東北の大震災とかがあった時の政党って自民党ではなくて民主党だったんだっていうのも、今考えてみると。
菅さんね、菅さんじゃなくて菅さんね。
それもすごい時代だったんだなって今考えると。
10年前ですけどね。
そうなんですよ、自民党じゃなかったって。
あれ、あの時代がね、結構貴重な数年、そうじゃなかったっていう時代ですもんね。
そうか、枝野さんとか、確かあの方が官房長官?
そう、なんかやってましたね、確かに。
なんかやってても、いろんなことを発言されてましたけど、いろいろと物議を醸し出してたのを覚えてますよ。
確かにね、なんか寝てくださいとかなんかいなかったっけ?
そう、あとは、すぐには問題はないっていうことは言ってましたけど。
そう、大臣さんの時ね。
ちょっと具体的な言い方は覚えてないんですけど、でも後々どうなるのかもわからない。
これは今の駐車とかのことにもね、つながりますけど。
なるほどね、確かになんかそういう一連の流れをね、私は全然見てこなかったって反省もあって、
でもね、結構今かなり大変な時期に入ってると思っていて、
これはね、日本だけじゃなくてフランスもそうだし、アメリカも多分そうだと思うし、どこの国も同じだと思うんですけど、
やっぱりね、選挙に行かないっていうのは放棄してるなっていうのを感じて、
海外でもやったほうがいいかなと思って、一応その在外選挙の手続きをしたんですけど、
あれめっちゃ大変なの、大変っていうか。
知ってます、だから私もなかなかできないよね。
そう、時間がすんごいかかるんですよね。
わかります、だからすぐに今回行きたいって思ってもすぐにできるわけじゃないんですよね。
だから今後のためにと思って、結構間が空いちゃってる時に私も2、3ヶ月かかるって書いてありましたよね。
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だから特に海外に住んでる人は気をつけたほうがいいんですけれども、
日本の人はね、その辺問題がないので、せっかくだったら。
やっぱりね、文句言いたいんだったら投票してからじゃないかなって私なんか個人的に思ってる人なので、
なんか投票もしないで文句を言うっていうのはどうなのかなって、
この一票がね、結構貴重だったりするんだなと思っていて、
特にね、若い人っていうのは言ってほしいなって。
日本を担う方たちですもんね、若い方はね。
今日たまたまニュースを見たら、ドイツの10代の投票率70%なんだって。
すごいね、いろいろとみんな考えてる。
問題意識が。日本の10代ってもっと全然低いと思うんですよ。
だからね、それは私は親の役目でもあると思ってるんですよ。
だって10代が興味持つか持たないかって絶対親の問題もあると思うんじゃないですか。
ありますね。
興味持ってそういう話をしていれば、自然と多分興味を持つんじゃないかなと思っていて、
だから別にね、フランスは多分ドイツほど高くはないと思うんですけど、全然。
でも来年ね、大統領選挙も控えてるから、私たち選挙権全然ないんですけども。
ここに暮らしてると直接関わってきますからね、生活に。
言いたいことは言うけど投票権がないっていう状態はね、ちょっと続いちゃうんですけれども、
でもやっぱり声を上げるってことは大事かなっていうのは感じてるので。
そう思います。
ぜひよかったらこのね、10月終わりの31日だっけ?
そうですね。
ハロウィンの日の衆議選挙、ぜひ行っていただきたいなと思います。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今日はですね、私が最近セッションで感じたこと、気づいたことっていうのをね、お話ししながら、
人のね、マインドについてお話ししたいなと思います。
私たちは、例えばね、何かやりたいとか何か希望を持ったり願望を持ったり、
特に私ノート術をやっているので、ノートに関してね、いろいろお伝えしてきている中で、
いろんな方とお話をするわけですよ。
その時にね、やっぱりゴールって簡単なように見えて、
簡単というのはゴールを叶えるということではなくて、
ゴールを設定することとかね、自分の願望を明確にすることって、
結構単純なようでいて、実はその裏には複雑な構図がたくさんあるなということを感じています。
思ったほどね、単純な話じゃないみたいなんですね。
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その辺のね、マインドの仕組みについてちょっとお話をしたいなと思います。
ある方とお話をしていて、やりたいことがあるんだけど動けないみたいなね、お話があったんですよ。
それは恐怖だったり焦りだったりして、実際ちょっと止まってしまっているみたいなことがあったんですね。
その方の場合は、仮にAさんとして、Aさんはですね、ビジネスをやりたかったんですよ。
実際にこのパートの生活をやめて、パートの生活をやめるっていう決断自体もね、
今年中にと言いながら、結構なかなかできずにね、何か今こそと思うタイミングで職場のチーム編成が変わったり、なかなか辞められないことが起きたりとかね、
なんかそういうことがあったりして、辞めずにいたと。
最終的には、夏ね、辞められたのだと勇気を持って、上司の方に会社に伝えることができて、辞めることができましたと。
で、あとはやりたいことをやっていくだけっていう段階になってるんですけども、
実際には何か形にしたいなと思うと、恐怖心とかね、怖さが出たり、あさりが出てきてしまって、結果的に動いてないっていう話だったんですね。
その方はね、ノートにね、いくらが欲しいとか多分書いてたんだと思うんですよね。
そしたらね、思いも書けないところから収入が入ったりしたんですって。
仕事をもらったりとかね、あるいは大量の金額のお金を得ることができたと。
で、叶っちゃって嬉しさと同時に、結構恐怖にもなったという感じだったらしいんですよね。
で、そういうところからついついね、自己投資をして、新しい学びをし、で、これを活かしていこうと思うんだけれども、結局浪費になってしまうんじゃないかみたいなね、そういう気持ちに駆られてしまうという言い方をしてました。
で、その方の持っている問題点はちょっとね、置いといて、何がブレーキになっているかっていう話はまたちょっと後で触れたいと思うんですけども、
やっぱりね、ゴールを明確にするじゃないですか。
例えばいくらビジネスで稼ぐとかね、売り上げを上げるとかね、あるいは仕事でいくらの収入を得るとか、そういうことってあると思うんですけども、
そうすると、ついついゴールから目をそらせたくなるようなサインが来るんですよ。
つまり、別の問題が起きたり、新しいことが目に入って、これやってるよりもこの新しい方が自分にとってはすごく合ってるんじゃないかっていうことで新しい学びをしたり、
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ゴールからね、目をそらせることで、何が起きてるかというと、安心感を得てるんですよ。
ゴールを叶えるっていうのは実は楽しいことなんだけど、怖かったりするんですね。
このAさんのように焦りが出てきたり、他の人と比べたりね、自分は思ったように進まないとかね、本当にできるのかしら、みたいな恐怖心とか出てくるわけですよ。
でも、他のゴールから目をそらせるようなものがあると、そういう恐怖心とか焦りと向き合わずに済むんですね。
安心するんですよ。で、やっぱり脳はね、安心したいんですね。
この辺はノート術でお話ししているところなんですけども、だからゴールから目をそらせることでメリットがあるんですよ。
その安心だったりね、今のままでいいじゃない、みたいなこととかね、いろんな人によってサインは違うと思うんですけども、
そうやってね、精神的なリスク回復をしてるんですね、私たちって。
で、その恐怖とか焦りっていうのは、自分から願いをそらすことによって、自分の心とか体をリスクから守ってるんですね。
危険にさらさせたくないんですよ。
だから、恐怖を持つことでやめてしまうと安心するんですね。
だってそのリスクを考える必要がないから、だから自分のその恐怖に打ち勝つとかそういうことではなくて、
自分の恐怖を実際にはきちんと見逃さずに観察することが大事だと私は思っています。
恐怖にね、打ち勝つ必要も全然ないし、当てるようにはいけないと思う必要も全然ないんですよ。
ついついどうしてもそういうものはいけないと思って、それに打ち勝つことをしたいと思う方もいらっしゃるかと思うんですが、
打ち勝つ必要は全然なくて、そういう自分を徹底的に観察する方が私は大事だと思っています。
でね、そのAさんの場合は何が起こったかというと、自己投資をするんですよ。
もうバンバンお金かけるんですね。
だから物というよりは習い事、インプットにお金をかけていて、
まあすごいんですよ。資格をいっぱい持ってらっしゃるんですね。
もうありえないくらい持ってるんですよ。
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私から見たらもうこれもこれもこれもみたいな資格を持ってらっしゃるんですね。
で、その方は資格を持つことで安心するんですよ。
新しい学びで、その新しい学びをやってる間っていうのは希望に満ちていて、
その自分の叶えたいゴール、例えばそのビジネスをするとか、そこから気持ちが反れるんですね。
で、反れることで安心感を得ているんですよ。
だからついついこれを学んだら、学んだことを形にしてビジネスに生かそうって思ってるんだけど、
次の新しいこと、これ必要かもと思うと、ついついまた新しいものに行ってしまうってことなんですね。
で、私自身も全く同じ立場なのでわかるんですけど、好奇心が旺盛なタイプなんですよ。
だからやりたいと思ったらすぐやりたいし、やりたいと思ったら新しいことにどんどん果敢に攻めていくような方だと思うんですよ。
だから好奇心があるっていうことが全然悪いことではないんですけれども、
彼女の場合、ベースが違うところにあるからなんですね。
どういうベースを持っているかというと、今の自分では不十分だと思ってるんですよ。
足りないと思ってるんですね。
だから新しいものを得て、その足りない部分を補おうとするんですよ。
だから始めるときはすっごい楽しいんだけど、終わった後になると感動が薄れて、
まだ足りないんじゃないかとか、この部分をもっとやったほうがいいんじゃないかとか、
もっともっと足りない部分に目が行き、新しいところに行ってしまうんですね。
だから新しいことを学ぶにも、どのベースでやってるかっていう、自分の足りないものを埋めたい、不足感を埋めたいと思ってるのか、
この自分の足りないベースがどこから来てるのか、きちんと分かった上でやってるかって、全然ちょっと向き合い方が違ってくると思います。
だから彼女の場合には、一つ学んだことがあっても、足りないものを埋められなかったっていう、
ちょっとした絶望感みたいなものがあって、私また浪費してしまった、みたいなことになっちゃうんですよ。
こういう感覚です。本当にびっくりするほど保有資格を持っていて、
例えばね、セッションやるときにちょっと事前課題をやっていただくんですけども、その事前課題に書いてあることも、
自分はこういうものだっていうものが何もない、みたいなことを書いてるんですよね。
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自分は何者だと伝えるときに、私には名前しかないって言い方をしてるんですね。
これがもうそのまま現れてるんじゃないかなと思います。
たくさんのものを持ってるのに、たくさんの知識と学びと経験も含めて持ってらっしゃるのに、
ご自身が一番ご自身のことを認めてないんですよ。
だって私には名前しかないって言ってるんですよ。
で、こういうことをベースにしてやってると、
延々に追っかけっこなんですよ。こういう学び、自己投資って。
だから、自分を満たすためのツールとして学びがあるのではなくって、
自分を満たすことは、今この瞬間からできるんだっていうことをきちんと認識する方が大事かなと思います。
やっぱりね、それは最終的には自分と向き合うことなんですよ。
前にも言っていると思うんですけど、
例えば、自分と向き合うことってね、なんかテーマが与えられないとやれないっていう場合があると思うんですよね。
ただ、例えば私の中で言うと、ビジネスを自分でするっていうことと、
子どもを育てる、子育てっていうのは、自分と向き合う本当に大切なきっかけをくれていると思います。
自分と向き合うことでしか解決できないんですよ、これって。
だから、徹底的に向き合うことができたと思っています。
今もね、現在進行形なんですよ。
私の場合はね、子どももビジネスもないタイミングでね、自分と向き合う羽目になったんですけれども、経験上。
だけれども、これがいかに自分にとってね、プライスレスかっていうことを実感しています。
私のことを軸がある人って言ってくださる方結構いるんですけど、
もし軸があるとしたら、この自分と向き合ってきた結果だと思います。
私の場合は、大木のようにね、太い幹であるような軸ではなくて、その都度その都度柳のように揺れ動く軸なんですよ。
でも、自分の筋だけ通ってるっていう感じなんですね。
だから、固く強い木っていうタイプの軸ではないんですけれども、
でもこれは、もしそのヒントがあるとしたら、自分と徹底的に向き合ったことじゃないかなと思います。
だから、パリ美学っていうのもやってるし、そういうトレーニングができる場をね、提供してるんですけど、
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今後ね、ちょっと今パリ美学の話してたからいうと、ちょっとねパリ美学を全面改定してね、
ちょっと新しい、もっと発展系のコンテンツにしようかなと考えています。
これ、11月の私の課題なんですけどね。
だからね、そういう意味では、ノートもね、まさにそのツールだと思っています。
今、たとえね、40代とか50代とかだったとして、もうちょっと今更感があるっていう方もいらっしゃるんですけど、
もう全くもって、今更感は持つ必要がないと思ってます。
なぜかというと、人生の後半戦が始まったばっかりだから、
あと少なくとも3,40年は残ってるじゃないですか。
30代の方でももっとありますよね。
そういう風に考えるならば、人生の後半をどういう生き方をするかによって、
全く変わってくるわけだから、正直ね、もちろん90歳になるタイミングで、
やっとけばよかったなーって思うよりは、
今40代とか50代とか、もっとね、若い方はもっと時間あるけれども、
やってたら全然違ってくるんじゃないかなと思います。
で、まさにこの今が、この人生の中で一番若い、早いタイミングなので、
今そういうことを思ってるんであれば、徹底的に向き合うといいと思います。
さっき言ったように、自己投資とか学びっていうのは気づきなので、
一つのツールなんですよ。
だからそのツールがないと自分と向き合えないわけではないんですね。
今この瞬間から向き合えます。
だって日々生活しているわけだから、
その現象として起きていることを全部活かしていけば、
全部それも自分と向き合うきっかけを全部くれているものだと私は思っています。
なのでね、自分と向き合うことの、
このAさんの場合には自分と向き合うことも、
どっかで興味がありながら怖くてできないっていうことも全部つながっていて、
最終的にはこのゴールから目を逸らす、
無意識的にそらしてしまうっていうことになっていたんじゃないかなと思います。
ああしたい、こうしたいと妄想で考えているうちは、
実は楽なんだけれども、楽しいしね。
だけど現実的にどうしていくっていう時に、
やっぱり不安とか怖さって出てくると思うんですよ。
で、その不安とか怖さっていうのは、
脳がね、びっくりしてるんですね。
なんか今と違う変化の世界に行っちゃうのねって言って、
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脳がね、意図的にリスク回避をしようとして、
恐怖とか不安を作ってるんで、
で、脳はね、自分のためにやってあげてるんですよ。
だってリスクを犯してほしくないし、
危機的な状況に陥ってほしくないから。
なのでそういうところもね、
自分を観察してみると、
どれもこれも全部自分のためにやってくれてるんだっていう感覚になってきます。
だからね、恐怖を持つってことは全然怖いことではなくて、
恐怖を持ってしまう自分すら、
おとおしく思えるっていうタイミングになるんじゃないかなと、
私はね、個人的にはそう思っています。
私たちはゴールから目を反らすようなサインに日々満ち溢れているんだと、
そういうもので溢れてた時に、
どう自分がそれを観察してね、認識して決めてるかっていうのをよく見てみると、
結構な割合でゴールから反れてるなっていうのを感じられるんじゃないかなと思います。
ぜひぜひ自分のゴールを見直していただくきっかけにしていただきたいと思います。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
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