1. パリで学んだ「ブレない自分の作り方」
  2. Vol.419「50代でパリコレデビ..
2024-04-04 40:15

Vol.419「50代でパリコレデビュー!行動すればチャンスは生まれる − HIROEさんインタビュー(2)」

ファッションモデル/ウォーキングプロデューサー・HIROEさんへのインタビュー後編です。
モデルの道を断念し、30代でウォーキングコーチへ転身したHIROEさん。
順風満帆だったウォーキングスタジオ経営がコロナで打撃を受けるも、それを追い風として次のステップへ。なんと50歳を過ぎてパリコレ出演も果たし、モデル活動を再開することに...!
後編では、再びモデルの道へ戻ることになった経緯や、HIROEさんの今後の展望などについてお伺いしています。

オープニングトークのテーマは、「ユダヤ人の成人式/バル・ミツバ」について。パリ在住イメージコンサルタントのさゆみさんとともにお話ししています。

★HIROEさんの公式LINEはこちら!
https://lin.ee/l865PJg

オフィシャルサイトは、http://projectsparis.com/



サマリー

パリコレにデビューした50代のさよみさんについて話されました。彼女はユダヤ系の人が多い地域でのバーミツバのイベントに参加し、チャンスを生み出すために行動しました。また、ウォーキングコーチに転身してパリコレにデビューした広江さんのエピソードも語られました。さらに、初めてウォーキングのスタジオを出店し、コロナ禍でオンラインへの切り替えを余儀なくされたHIROEさんも紹介されました。広井さんはパリコレにデビューし、パリでウォーキングレッスンを提供するなど、自身の経験を他の人と共有したいと考えています。最後に、HIROEさんのインタビューでは、ウォーキングや日本人のイメージ、プロジェクト活動についても話がされました。

00:12
こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
今日もさよみさんどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さよみさんのお子さんのバーミツバのイベント
さよみさんのお子さんが変わったイベント、なんて言うんですかね。
ある意味お誕生日会ですよね。でも特別なお誕生日会に呼ばれて。
ちょっとその辺の特別なお誕生日会っていうのを教えていただけますか。
うちの息子は今12歳で、お友達が、私の住んでるエリアっていうのが結構ユダヤ系の人が多いんですよ。
ユダヤ系の男の子が13歳になるとバーミツバっていう、いわゆる成人になるお祝いのお誕生日会をするんです。
13歳なんですね、ユダヤはね。
男の子は13歳。
男の子と女の子で違うんですね。
女の子はバーミツバ。
名前がちょっと違うんだ。
ちょっと違うんですけど、12歳。
女の子の方が早いんですね。
早いです、1年早い。
で、そういうお祝いがあって、ユダヤの方ってなんだかお金のある方が多くて、
西野川で船を1艘借り切って。
それはすごいよね、大かかりな。
で、パーティーしたり、押し付きレストランを借り切ってお祝いしたりっていうことをするらしいんですね。
私の息子が仲良くしてる子がバーミツバ。
要は13歳になるお誕生日の。
2月にね、13歳になるのでぜひ来てくださいっていうのを、
結構2ヶ月くらい前かな、早い時点からお招きをいただいて、
行きますってお返事をしたんですね。
なんですけど、それがどういうお祭りというかイベントなのか、
私も初めてなのであんまりわからなかったので、
いろんな方にお話を伺ってみたんです。
行ったことある人とかね、ユダヤのそれに詳しい人ってことですよね。
結婚式と同じくらいのお祝儀をお渡しするらしいんです。
まあまあいい金額ですよね。
ましてや子供のお誕生日会の盛大版じゃないですか。
いわゆる結婚式っていうよりはそっちなのに。
なんですけど、ユダヤの方にとってはバーミツバってものすごく大きなイベントらしくて、
非常に重要らしいんですね。
本当に彼らもものすごくお金をつぎ込んで、
船借りるくらいですからね。
出席レストランを借り切ったりっていうぐらいの、
ものすごいお金をかけようらしいんですね。
今回うちの子も初めて、
彼も今年13歳になるんですけども、
お友達がみんな13歳になっていくので、
住んでるエリアにユダヤ系の人がとても多いので、
今年はおそらくものすごい出費。
まだこれが始まりであって、まだこれから続くぞと。
初めてのバーミツバで、1年間13歳になる子たちが増えていくからね。
ユダヤ系のバーミツバの重要性
フランスって学年が1月からだから、
だからこの年明けの一発目がたまたま今回あったっていうだけね。
ずっと続いていくので、お友達が呼んでくれる限り、
わーっていう感じなんですけども、
非常にね、やっぱり宗教的にも大事なイベントらしく、
夕方の7時ぐらいから始まって、
もう夜中1時、2時ぐらいまで。
13歳のお子さんたちもそれぐらいの時間までずっと?
そうです、みんな。
でも、夜送ってきてくれました。
すごいんですよ。
スクセリーですよね。
確かにお子さんをお預かりしてるわけだから、
でも大人数来てるはずですよね。
そうです、全部送ってくださって。
すごいイベントだったみたいですね。
トリックの関係でお祝いがここまでするか、ここまではしないと思うんですけど。
まず年齢的にもね、その年齢ってことあんまないじゃないですか。
ユダヤのお祝いっていうのはすごく厚生というかね、
すごく大きいものなんですね、これはね。
結婚式並みっていうのがね、すごいですよね。
いくらお金をお包みするのか、
まずお金をお包みするのかどうかっていうのとかも、
いろんな方に聞いて、何もしなくていいっていう方もいらっしゃったし、
いや、絶対しなきゃいけないっていう方もいらっしゃったし。
でも主催の方は特に何か言うわけではないってことなんですよね、
お祝いがとかっていうことを言うわけではない。
このお友達の男の子とそのままに聞いても、
プレゼントはいらないからって言うんですよ。
でもそんな合戦に招かれてプレゼントがいらないなんて、
普通あり得るかなっていうので、いろいろリサーチをしたところ、
やっぱりそういうことはあり得ないんだと。
さっき始まる前に聞いたら、数字の大事さもあるっていうふうに。
ユダヤに関しては、3とか6とか9とか、倍数の18とかっていうので決めていくっていうのがあって、
お包みする。
金額もその倍数でやっていくと。
だからって言ってね、9ユーロってわけにはいかないですよね。
そんなことをしてると、たぶん二度と呼ばれませんっていう感じ。
だからね、そのあたりの知識というか、常識というかね、
それもやっぱり事前に調べておかなければいけないし、
違う宗教だからといって無視できるところではないですね。
ないですよね。
おかないとお友達だし。
やっぱりプレゼントはいらないわよって言われて、そのまま受け取っちゃうのも、
日本もそうだと思うんですけど、やっぱり一種の建前と本音みたいのがあると思うんですけど、
いらないわよって言って、いらないまま行くと、ちょっと恥ずかしくなってしまうっていう。
たぶん、え?って思われると思うんですよ。
なので、そのあたりは家族で話し合って事前に準備して、
いろんな意見があるんですけど、いらないっていう人もいるし、
でもやっぱりお包みした方がいいよね。
すごく仲良しのお友達だしっていうので、そのあたりはやっぱり尊重して準備しました。
なるほどね。
結構ね、金額ですよ。
結婚式並みって聞いてね、ちょっとお誕生日会とは違うんだなっていうのは分かりましたね。
大切な儀式ですよね、お金。
だからそういう文化、私たちも知らず知らずのうちにやってるのかもしれないですけど、全く知らないですからね。
そういうところはお互いに尊重していかなきゃいけないなと思いますね。
フランスみたいな多民族国家というかね、いろんな移民とか、いろんな国籍、いろんな宗教のバックグラウンドを持った人がいる国だと、
それぞれの部分を見てお付き合いしていかないといけないですよね。
じゃあチラール家はここから何回バーミツバに参加するかみたいな。
今年いっぱいあると財政的にちょっと苦しいですけど、
クラスにそれだけ多いってことですもんね。
法律の学校、多分半分くらい。
相当多いよね。もともと多いエリアだと思うんですけど。
今回第1弾目、2弾、3弾もいっぱいあるでしょう。
こういう地域に住んでるので。
1回知っておくとね、その後。
今回はたまたま船を借りたけど、いろんなバージョンがあるかもしれないですよね。
三ッ星レストランに行ったみたいですよ。
そうなると本当に。
これは前もってわかってる方もいるじゃないですか。
例えば結婚式だとだいぶ前からわかるけど、
次誰が誕生日来るかなんて、2ヶ月前にはわかったとしても立て続けにね。
ドレスコードもあるんですよ。
どういう感じですか、ドレスコード。
ジャケットのパンダ。
私は秋さんにね、いただいた。
あのジャケット。
エリくん、まーちゃんのお下がりを着ていかせました。
あれが役に立ったんですか。
役に立ったんですよ。
一応先方には、ジャケットだけは着てきてくださいって言われて。
色とかの指定とかそういうのはないの。
色の指定はないですけど、やっぱり一応ネイビーブルーとか。
ネイビーだよね。黒よりはネイビーかもね。
中はシャツとか。
中はシャツにして、パンタロンはデニムとかで逆に。
ちょっとカジュアル感を出して。
そういう格好でいいかなと。
靴はやっぱりどう?
靴はね、みんな遊ぶのでスニーカーで。
靴はね、みんな遊ぶのでスニーカーで。
靴はね、みんな遊ぶのでスニーカーで。
靴はね、みんな遊ぶのでスニーカーで。
あれでいいんだ。革靴じゃなくて良かったのね。
靴はね、みんな遊ぶのでスニーカーで。
靴はね、みんな遊ぶのでスニーカーで。
ジャケットが役に立って。
一応ね、ドレスコードもあるんですよ。
まあでも船を貸し切って。
要は結婚式と思えば、ドレスコードあっても当然なので。
3日1日の格好でっていうので。
大人もかなりかれいな。
大人もドレスアップした。
なかなかちょっと知らない世界ですね
私も本当は初めての世界で
息子もいい経験になったんではないでしょうかね
外国に住むとね
ありますからね こういうことはね
日本でもあるんでしょうかね
そういう経験のユダヤの人が
そういう人が公立高校に普通に行ってるとは思えないんですけど
でもやってるお家はきっとあるかもしれないですよね
人の話ですけど結構勉強になりました
きっと参考になるかと思います
参考にぜひしてください
それでは本編スタートです
はい本編です
広江さんのウォーキングコーチ転身とパリコレデビュー
今回はですね
先週に引き続きファッションモデルで
ウォーキングプロデューサーの広江さんのインタビュー後編です
今回はですねそのモデルの道から
30代でウォーキングコーチへと転身した広江さんの
いきさつであるとか
50代過ぎてからパリコレに出演された
この辺のお話を聞かせていただいてます
ぜひお聞きください
じゃあウォーキングの先生として
スタジオまで作っちゃって
順調にしてたわけじゃないですか
そこから何か転機があったってことなんですか
そうですね転機というか
本当そこからはすごく順調に
お店にもお客様が増えて
スタッフも増えて店舗も拡大してっていう感じで
順調に数年間行って
その流れとともにいろんな方から
いろんなお声をかけていただくようになって
それで読者モデルとかがその頃結構あって
お店のオーナーとしてというか
そういう側面でもあったし
いち30代の女性っていう感じで
こういうの出てみませんかみたいな感じで
そこでちょっとずつ読者モデル的な活動を
店舗展開とコロナ禍
ちょっと始めたというかね
お声掛けいただいてやるようになったっていう感じで
それはいちひろえさんとしてってイメージだったのか
やっぱりこのウォーキングのスタジオっていうのを
いち経営者としてウォーキングを広めたいみたいな
PR的な感じで出てたのか
ひろえさんの感覚はどっちだったんですか
私の感覚としてはもうウォーキングとか
体ボディメイクの良さをついて欲しいっていうのがすごくあったので
そういう感じでだったら出たいですみたいな感じで
私が出たいですっていうよりはそんな感じでした
なんかまだまだまだそこはちょっと恥ずかしいって言うとあれですけど
もういきなりなんか自分に自信がバーンって
ついてるわけじゃないんで
ウォーキングのことが本当にもっと知って欲しいなっていうのがあって
なるほどね
そういう形でメディアとかそういうのにも出るようになってったと
そうですね
それでまたほら
SETさんもまたきっといっぱいいらっしゃるようになって
みたいな感じですか
そうですね
ちょっと活動の幅がどんどん広がって
自分自身もちょっとコンテストにチャレンジしてみたりとか
あとちょっとテレビはそれでも結構断りして
やっぱりそこまでやって
そうなんですよ
でもなんかそんな感じでいろんな自分ができることが増えていって
私結構アイデアを思いつくのがすごく好きで
新しいアイデアみたいな感じ
新しいアイデアをね考えるのがすごい好きなんですよもともと
なのでこういうことやったらいいんじゃないかっていうようなこと
イベントを考えたりとか
そこに習いに来てくださっているお客様が喜ぶようなイベントとか
ランチ会とかオフ会とか
あとは商品のプロデュースだったりとか
買い付けに行ってみたりとか
いろんなそういうことをやって
マルチにちょっと活動もしてましたね
結構アクティブになってますよね
そういう意味で
アクティブになりました
そうそうそう
楽しくなっちゃって
じゃあもう本当に一オーナーとか
一洞室の先生とかいうのを超えて
プロデューサー的な感じでイベントやったりとか
そういうのも商品買い付けしたりとか
本当に幅広くやっていたっていう感じ
そうですね
もうなんか思いついたら行動して
もうやってみたいな
もう感覚だけで動いているっていう感じなんですけど
でももう気づいたらこういろんなことやってて
順調に来てたってことね
そこからどうなったんですか
変わっていったってことですか
そうですね
そこから大きく変わったのはコロナ禍ですよね
コロナ禍
そこから言うとね
そこで大体10年ぐらいはずっとそういう
ずっとそういう活動されてきて
もともとやってた店舗と
別のところに大型店を出店することになって
それはその頃も主人とも一緒にお仕事をしてたので
その大型店はちょっと離れたところに
大阪のにちょっと中心地に
それは主人がメインでやることになって
そこの店舗展開を一緒にやってたっていう感じで
でその大型店のタイミングでコロナが来たってことですか
そうなんです
大型店を出店して半年目ぐらいの時ですかね
やっと準備が整ってスタートして
慣れてきていい感じに伸びてきたなっていう時に
ドーンとコロナが来て
大変だ
大変だ
大型店を初めてやったので
初めてだったんだ
初めてだったんだね
結構大きなお店だったし
街の真ん中でやったので商業施設でやったので
結構いろんな準備とかいろんな運営とかも大変で
ようやくいい感じに乗ってきたっていうところで
コロナが始まって
最初日本ではフィットニスクラブでクラスターが出たとか言うので
一気にそっち系がもうなんかこうダメだみたいな感じになって
雰囲気的にね
なるほどね
お客様が来るお店としては
オンライン化への切り替え
何かそれで出してしまったら怖いっていうのもあったので
そこがもう一気にストップした感じですね
なるほどね
ちょっとねご主人とっていう話で
ご主人が誰かっていう話なんですけど
ポッドキャストに何度か出てくださってる谷山大輔さんなんですけど
彼はだからボディトレーナーっていう位置づけだったんですかね
一緒に出店を出した時
そうですそうです
同業者というかねちょっと違うけども
同じようなお仕事をしてて
主人の方はもう本当にボディトレーナーというかボディメイクの専門家として
やっていて
ひめりさんもそこで一緒に
ウォーキングもセットで大型店で出すっていうタイプですよね
だから2019年ぐらいの話ですよね
そうです2019年です
出してから半年経ってコロナが来て
そういうクラスターとかそういう話になり
特に密になりやすいっていうかね
育ったっていうのもあって
どうなったんですかそれ
それでも一旦お店は開いてるけど
お客様は泊まってるっていう状況で
来れないですもんねだってね
そうなんです商業施設ってお店閉めれないんですよ勝手に
なるほど確かに
だから普通の電波だったら勝手に閉めたらいいんですけど
閉めれないっていうのがあったので
数ヶ月間はそういう回転併業というか
そういう状態でやってたんですけど
でももうこれは仕方ないなっていう感じで
最初は結構どうしようってなったけど
もうさっと切り替えて
私たちの中ではちょっと頭を切り替えて
そっちのクローズをしていく方向と一方で
今までやってきたことをオンライン化しようっていう風に決めて
協力して数ヶ月間でオンライン化っていう風な準備をしました
結構でもああいうボディメイク系とかね
ウォーキングもそうですけど
どちらかというとイメージ的に完全にリアルでやるイメージじゃないですか
よくそこでひろえさんたちは
オンラインにしようって切り替えられたんですね
そうですねオンライン化したいなってずっと思ってたんですよ
思ってたんだ
っていうのも私たちもともと結構海外好きで
海外と日本と半々でデュアルライフ
そういうライフスタイルにしたいよねって言いながら
中々やっぱりやってることが多くて
店舗持ってたら無理ですよね
そうなんですよ店舗展開して
オンライン化したいけどやっぱりやり方がわからなくて
結構数年かかってたんですよね
だから最初コロナが来た時はどうしようって思ったけど
なんか逆にこれだったら自分がやりたかったことできるやんって
私たちやりたかったことできるやんっていう風になって
だからオンライン化ってすごくイメージしてたんですよ
なるほどね
すんなりとそういう考えには至りました
だから環境的に完全にやらざるを得ないタイミングでもやるかみたいな感じに
慣れたっていうことですよねある意味ね
本当ある意味こうおかげさまっていうか
なんかその背中を押されるきっかけになったっていう感じですね
じゃあ店舗はもうなくす方向で
リアルとオンラインのハイブリッド化
せっかくオープンはしたんだけど
切り替えてったっていう感じ
そうなんですもうそこはある意味もう本当に苦中の決断だったんですけど
それはそれでもう手放してオンラインに切り替えてっていうのを
主人と一緒に協力して作りました
でそこからもうオンラインに変わって
でもコロナは続いてるわけで
その間もずっとオンラインでレッスンされてたってことですよね
そうですねもうほとんどメインは主人で
でも私も一緒にその頃皆さん本当にロックダウンで
家にいたりとかっていう状況もあったので
リアルとオンラインで違うところはありますかレッスンをしてて
あんまり関係ないもん
その見てる側っていうかそのやってる側というか
いやそれは最初はすごい大変でした
すごい大変だったんですけど
ラッキーだったこともいくつもあって
私たちが準備してたっていう一つに
たまたま主人がそのコロナの時点からさらに5年ぐらい前から
落ち込みで広まった海外のお客様に
もうすでにオンラインのレッスンやってたんですよね
海外だとそうなっちゃいますもんね
そうなんです
それでもやってる内容っていうのは
その時とは違うようなスタイルでやってたんですけど
でもやっぱりそのこともあったので
それはすごくラッキーだったことですね
ただやり方とかどういうふうにそれを
皆さんにお伝えしていったらいいのかっていうのは
その時の生き物みたいな感じで流れの中でできていったっていうのはあります
計算づくでできたっていうよりは
たまたま世界中がロックダウンしてる中で
自分たちができることをやろうっていうことで
最初は準備期間はいろんな自分たちができるようなレッスンを
無料で開放したりとかしてたんですね
その時に私たちもレッスンの練習させてもらったりとか
皆さんにとっては体を動かす機会がないのを
家で体を動かせるっていうので
そういう感じで開放させてもらったりっていうので
どんどんいろんなアイディアとか
ご縁がつながっていって
なんとかそれで形になっていったっていう感じです
今は全然リアルでやろうが
オンラインでやろうが変わらない感覚ですか
数年経って
そうですね リアルの良さとオンラインの良さを
バランスをうまく変えれるようになったっていう感覚はあります
なるほどね それぞれの良さを生かしてっていう感じ
はい 多分これどんな業種でもそうかもしれないですけど
リアルでやっぱり合う良さっていうのもあるし
でもオンラインのほうがいいっていうのも
受ける側にもあると思うので
この辺りはいいとこどりで
どんどんハイブリッド化していってみたいな感じで
そういう じゃあお二人でレッスンを開始して
パリコレデビューの経験
オンラインで ましてや世界中ロックダウンだったから
世界から受けてくださる人も増えてみたいな感じの中で
一番最初に戻るんですけど
広井さんはなぜまたこのモデルの世界のほうに戻るっていうのも
だってその間ですよね コロナの間ですよね
そうですね ほそぼそね ほそぼそというか
ゆるーりと続けてたモデルの活動の中で
たまたまオンライン上 SNSを通じてお声掛けいただいて
ちょっとスカウトっぽい感じでお話いただいて
それでやってみないかっていうのを
コロナの間にいただいたのがパリに行くお話
それがパリに行く話だったんだ いきなり
そうなんです
へえ
そうなんですよね それがパリに行くお話だったんです
でもコロナのタイミングだから大変だったんじゃないですか
出国したりとか
本当に大変でした
だから決断に至るまでもすごく悩んだし
でもこれも私コロナの前にも
たまたまパリコレのお話をいただいたことがあって
ああ そうだったんだ
それはね 見に行くお話だったんですよ
ああ 出るほうじゃなくて見に行く パリコレを見に行きましょう
出るほうなんてとんでもなくて
見に行くお話
日本に住んでる日本人で
パリコレ見に行ける人ってほんといないんですよ
うん
どのぐらいほど遠いものっていう感覚だったので
見に行けるっていうのに
うわ 行きたいって思ったけど
それがお友達に誘ってもらったのが
今から3日後なんですけどって言われて
ああ えっ 3日後だったの
そう 3日後に行くんだけどって言われて
お友達もすごい弾丸で
3日後に現地2泊で行くっていう予定で
私 ちょっとそれスケジュールできんとしても無理で
その時行けなかったんですよ
なるほど
それで断ったのをすごく後悔してて
だから次にこんなチャンスがあったら絶対行こうって思ってて
コロナのタイミングでのお話だったので
しかもね うまくいけば出れるかもしれないっていうチャンスだったので
それはもうほんと断るの理由がないなと思って
でもやっぱり環境的に 自流的にコロナだったので
すごく大変ではありましたけど
行こうっていうことで意を決して
行った 行きました
それがだから21年ぐらいですかね
20年にお話をいただいて
実際行ったのが21年かな
その時は結局どうだったの 出たの 出ちゃったの
公式のパリコレじゃないですけど
パリコレって本当にピンキリまでいろんなものがあるので出ました
いきなり行って出ちゃったんですね
いきなり行って出れたんです もう最終的に
それはどういう体験でした 広井さんにとって
いやもう何でしょう
その頃のほうが実感がなかったっていうか
世の中的にもコロナだし
もう飛行機に人が乗ってないんですよ
パリコレっていうだけよりは
行くまでの過程でもすごく異質な世界だったので
パラレルワールドに来たみたいな感じでした
自分の中ではそれでもやっぱりここに来て
出れたっていうので
本当に一生に1回の思い出っていうか
そういう感じでいましたね
その時はまたやりたいとか続けたいっていうところまでは
あんまり思ってなかった
そうですね そこまではもう出れただけで満足っていう感じで
もう本当にそれが完了できるかなっていう不安のほうが大きかったんで
確かに そっからじゃあまた続けてっていう感じで
繋がっていったっていうことなんですか
そうなんです たまたま本当に運良く
いろんな奇跡が繋がって出会いとかね
その時って考えたらやっぱ動いてる人が圧倒的に少なかったんですよね
時期的にね
そうです そうです だからアジア人で言うと
もう圧倒的にアジアの中では中国 韓国っていうのが
やっぱりモデルの世界の中では日本人よりもレベル的に上
やっぱり感じであるみたいで
でもその中でも韓国 中国の人がほとんど止まってたので
やっぱり日本人にもそういうチャンスが
回ってきたっていう感じ
だと思います なのでそれでちょっとそういうご縁がうまく繋がっていって
次もこういうのがあるんだけどみたいな感じで
お話いただいてって感じで
じゃあひろゆさんの中でどのくらいのタイミングで
これはもうちょっとパリコで続けていこうみたいな
ファッションウィーク行き続けようって思ったんですか
思ったのはエージェントと契約は決まってからですね
なるほどね
それはどの時のタイミングだったんですか
それはそれから1年後ぐらい
なるほどね
会場行った時から1年後半年後1年後ぐらい
その時にエージェントも決まったから
じゃあ本格的に来ようと感じで
そこから半年に一遍来るような生活になったってことですか
そうですね 年に2、3回ぐらいの観光
なるほどね
どうですかその20歳ぐらいっていうか
20代のモデルを怖がって
次のシューティングも断った
ひろゆさんが当時を振り返ると
今また違う20何年後に
違う形でやってるわけじゃないですか
これはどんな感覚ですか
本当に信じられないですよね自分で
その時の自分に大丈夫だよって言ってあげたい
断ってたんだもんね
でも全てが無駄じゃなかったし遠回りじゃなかったし
不必要な経験だったから今があるしっていうふうに思えるから
全部良かったなって思います今は
あの時の経験もあったからこそって感じなんですかね
本当にそれがあったからウォーキングに出会えたし
ウォーキングがあったからどこか歩くことやったし
だから自分の中に積み上がったベースができたし
そういういろんなことが全部自分の中で必要なピースなんですよね
確かにつながってるっていう感じね
パリでのウォーキングレッスン
今回はパリに前回ももちろん秋いらっしゃってて
今回はせっかくだからって言って
ウォーキングレッスンもパリでやったじゃないですか
大輔さんと結局3回やったんですけれども
日本でのレッスンと同じ日本人だけど
外国の方とかもちょっといたりもしましたけど
基本日本語でやってどうでしたか
こっちに住んでる日本人とレッスンをするっていうのは
またちょっと違うものですか
全然違うまずニーズがこんな感じなのか全然想像つかなくて
実際レッスンさせていただいて
来てくださった方の反応だったりとか
パリを生き抜いてる女性たちっていう感じで
それはメンタル的なものですかね
なんか歩き方に触れるんですかね
出るんですよねこれが
やっぱり性格とか考え方とかそういうのが
歩き方とか体型とか
体型にも出ますか
出ます出ます
普段の生活習慣が見た目とか体型を作ってるので
なるほどレッスンの時に毎回言ってたのは
パリの人たちはめっちゃ歩くのが早いって言ってましたよね
そうそう早い
レッスンの時のペースがみんな早かったもんね確かに
みんな早かったで関西人も結構早いんですけど
早いけどパリの状態は下向かないですよね
なるほどね
そこが違う
関西の人は早いし下も向いてるんですよ
面白いね
こういう感じで急ぎ足でしかも前鏡でみたいな感じなんですけど
パリに住んでらっしゃる日本の女性はパリを生きてる女って思ったんですけど
前を見てる前を見て急いでるっていう感じですね
急いでるって
私は生き抜くのよっていうのが出てる
やっぱり出るんですね
毎日の生活がそういうのにも出るよってさっきおっしゃってたけど
やっぱり出ちゃうんでしょうねきっとね
すごくいい意味ですよ本当に素敵だなって思いました
だからそういうニーズとかは人それぞれきっとあるかもしれないけど
もう集団で見た時にそういう意味で
日本に住んでる日本の方とはまたちょっと違ったっていうことなんですね
そういう意味では
本当に地域性だったり
多分違う国の人だったら国民性とかもすごく出ると思うので
本当に楽しかったです
今回ね私はほら日本でも受けたことがあるわけじゃないから
その違いとか全然わからなかったけども
でもやっぱりなんかそういう話を聞いたりすると
やっぱり普段の生活スタイルっていうのが
特にウォーキングだと出やすいのかもしれないですね
姿勢とかそういうのも含めて
そうですね出ると思います
ウォーキングの経験と感想
今後ひろえさんはモデルの活動も続けながら
こういうウォーキングの方もやっぱり続けていきたいみたいな感じなんですか
そうですねウォーキングのことはやっぱり私の中でライフワークみたいな
メインは今は主人がメインでやっているところを
私はちょっと手伝ってっていうぐらいの感じなんですけど
でもやっぱりウォーキングに対するパッションはあって
魂に響くというか熱くなるんですよね心が
それはひろえさんのそこに来るのはどういう部分なんですかウォーキング
なんかいろんな自分が変われたっていうのもすごくあるし
私が伝えた方とか出会った方も
みんなすごく喜んでくれるし実際変わっていく
秋さんと前日パリでとかそういうレッスンの時に出会った方々と
その時のコミュニケーションだったりとか繰り広げられる一体感というかね
本当にやった人にしかわからないというか
みんなに味わってほしいっていうのを思うぐらい
全人類に必要だなって思うスキルなんで
この感覚ってどうなんですかね私もちょっとイメージないんですけど
海外の人でウォーキングレッスンをするっていう感覚って
多分モデルさん以外ないと思うんですよ一般の人で
私もねほら今回お手伝いさせていただく中で
スタジオ借りたりとかする中で問い合わせをしたりとかすると
何やるんだとウォーキングって言うとはって言われるんですよ
そうだからほらダンスをしますとかそういうんだったらいいんだけど
ただウォーキングって言われてもピンとこないし
パリコレデビューと日本人のイメージ
彼らのイメージだとモデルのウォーキングだと思うから
例えでそういう風に言うけどじゃあハイヒール履いてやるのとか
そういうのを聞かれて
とりあえずハイヒール履かないって言うともう?マークみたいな
認識としてもそういう感じ
そうですよね
だから日本人はウォーキングって言うと知名度もあって
一般の人もひろえさんたちが10何年以上前からやってたような形って
当時は最初はなかったとはいえ浸透していったわけじゃないですか
でもこっちの人はそれすらまだ全然ハテナマークっていう感じだと思うので
なんか世界中の人っていうとまだ知らない人たちばっかりの方が
まだ多い世界じゃないかなと思いますね
そうですねそれがさらにワクワクしますよね
しますよねっていうか私がやってるんですけど
本当ですそうですよねまさにね
知らないんだみたいな
知らない人が多くて今回たまたまパリに住んでる日本の方を中心に
お伝えしたっていう感じなんですけど
プロジェクト活動と広瀬さんの興味
日本以外の方に伝える機会があってもいいかもって感じですよねまさにね
そうですね
たまたまパリでやったから
パリがヨーロッパの中でどう位置づけか私もちょっとわからないし
他の国だったらまた違うのかもしれないんですけど
ヨーロッパ以外とかでもまた思ってきたら面白いですよね
そうですね確かに確かにきっと全ての人が必要としていることだと思います
お伝えした方がいいなと思う
広井さんとしてはモデルとしてもやっていきつつ
その後のプロデュースっていうレッスンもしたりとかしつつなんですけど
今後どういう形でやっていってるかっていうのも含めて
広井さんとか広井さんと大輔さんがやっているプロジェクトに
興味があるっていう方はどうしたらいいんですかね
そうですね私たちの方でLINE公式の
方で情報を発信しますのでそちらの方にご登録いただけたら
最新情報をいろいろお送りしたいと思います
はいということで興味のある方はね
だってこれオンラインでもできるってことですよね別にDTRじゃなくても
どこからでも
そうなんです世界中から参加してもらって
特にこの現在やっているものは主人がメインでやってるっていうものなんですけど
私が自分自身の体を調律って言ってるんですけど
整えるときに使っている主人にやってもらってる
メソッドだったりとかそういったものを取り入れて
一般のどなたでも皆さんが自分自身の体を整えたりとか
普段やってる歩き方とかを整えていけるようなものっていうのを
詰め込んだものなのでそういったことを発信していますので
ぜひぜひ楽しみにしていてください
はいということで広瀬さんは次回また何ヶ月後かにいらっしゃるっていう感じですか
はい行きます
定期的な感じですよね
はいそうなんですもう今はちょっと移住に向けて動き出している
そうなんだ
いやもう大好きなんですよねこんなに
特にパリが好きですねパリとミラノに行ってもらってるんですけど
もちろんミラノすごく素敵で好きなんですけど
パリ大好きです
ちなみにどういうところが広瀬さんに合ってる感じ
まずサイズ感
大きさってこと街の大きさって意味ですか
あとは個人主義なところがすごく好きですね
そう
団体行動苦手な私としては日本人って団体行動得意じゃないですか
私すごく異端児なんで団体行動ものすごい苦手なんですよ
そっちの方がスタンダードっていうかそういう人の方が多いでしょ
フランスとかそこがすごくいいんだよみたいなだよねみたいな感じのところが好きです
尊重し合ってるけども分かります
私もそんなにもちろん言葉も話せないしそんな深くまだ知らないんですけど
なんとなく感覚的にメトロとか乗ったり街行く人とかお店で出会う人とかも
こう尊重してる距離感であの感じがすごく好きですね
なるほど
肌感が
じゃあそれを定期的に求めに迷うようにいらっしゃるということで
またリアルで何かできたら面白いかもしれないですよね
そうですね
今日は本当にありがとうございましたお疲れのところ
ありがとうございます
またパリでお待ちしてますありがとうございました
ありがとうございました
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます
この番組は日本時間の毎週木曜日の夜配信されています
より有益なあるいは願望実現に関するマインドに関する情報に関しましては
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