こんにちは、あきです。今日もパリで学んだブレない自分の作り方の時間がやってまいりました。
先週もね、ちょっとお話をしたんですけれども、海外在住者フェス、前回の時はね、まだスタートしたばかりで完全に終わっている状態ではなかったんですよね。
今回ね、5日間のイベントが終了しました。
今回ね、やっぱりアメリカから見てくださるというか、アメリカから登壇してくださる方も多いので、日本時間の22時スタートだったんですよ。
なので、ちょっと若干遅め。で、気づくと、たぶん夜中の1時日本時間で、こっちがちょうど夕方から夜にかけてだったんですよね。
なので、ヨーロッパ時間は、私の周りでは子供の送り迎えの間にね、移動しながら聞いてくださったりとか、食事の支度をしながら見てくださったりとか、という方はヨーロッパでは多かったかなと思います。
今回28人のお話を全員聞いたんですね。
まとめてね、5日間の中で一気にいろんな人の話を、たとえ30分でも聞く機会ってあまりないと思うんですよ。
もちろんね、アーカイブで、私自身もね、アップグレード版購入したので、アーカイブで見ようと思えば見れるんですが、日にちが経つとなかなか見れない時もあるじゃないですか。
なので、見れる時は一気に見ようと思ってたんですね。
やっぱりまとめてね、28人の話を聞き、それぞれね、全然ストーリーも違うし、もちろんその思いとかバックグラウンドも全く違うんですけども、やっぱり海外で長さは人それぞれだとはいえ、
生き抜いてきたというか、生活してきた人たちの共通項はあると思いました。
やっぱりそのやっているね、活動の話も全員が全員ね、細かくできたわけじゃないし、ストーリーの話もあったと思うし、私なんかはね、あんまり自分のストーリーの方がメインで、活動の話はちょろっとしただけなんですよ。
なぜかというと、願望実現に関して言えば、これが一番大事なんだよっていう本当の部分をテクニックではなくてね、本当の部分を自分のストーリーに絡めて話をしたかったからなんですよね。
なので、そういうマーケティングの話をしてくださったりとかね、そういうビジネス的な話をしてくださったりした方もいらっしゃいます。
とにかく私が感じたこと、これはね、終わった後のライブでお話ししているので、YouTubeであるとか、インスタ、Facebookライブ、こちらでお話ししているので、よかったら見ていただきたいんですけど、
ちょっと関連したことで言えばですね、やっぱりこれはまあ、どの人も言っているなーって思った点が3つあって、1つはもう決めるってことですね。もう決めてしまう。
どうしようかなーって考えている前に本当に手に入れたい、叶えたいことだったら決める。これ願望実現も同じですよね。
あとは自分の直感を信じるっていうところを言っている方も多かったですね。
どういう表現をするかっていうのは人それぞれ違うと思うんですけど、直感的な要素、自分のその出てきた直感を信じるっていうところですよね。
あとは自分らしくある、自分っていうのはどういうものなのかっていうところをおっしゃっている方がいらっしゃいましたね。
で、そのアップグレード版の方になると、Zoom席が設けられていて、その後なんかブレイクアウトルームだったり、なんか交流会があるんですよね。
で、その交流会の時だと思います。オープンのYouTubeの時とかライブの時ではなかったと思うんですけれども、実際にはそのタイミングで吉田ソースの会長の吉田さんという方、アメリカにお住まいなんですけども、
70代の方で多分50年くらいアメリカに住んでいて、その時の若かりし頃の身分証明書を出してくださったんですけど、
もうびっくりするぐらい、妊娑が悪いって、今ではこんなに悪くなりましたよってニックニックの方なので、その段差にみんなでびっくりしてたんですけども、
でもね、やっぱり頑固鋭いというか、やっぱり相当苦労してきた、いろんな大変なことがあったっていうふうにも言ってたので、妊娑を悪くならざるを得なかったのかなぐらいの感じはしましたね。
その時に彼が言っていて非常に面白いなと思ったことを一つだけお話ししたいと思います。
これライブのYouTubeの方とかで言ったのかちょっと私は覚えてないんですけどもね、決断という話をされていた時に、やっぱり目の前のドアが閉まることってあるわけですよ。
やっぱり、私マインドっていうのはね、全部表に出てきてしまうっていうふうには言ってるんですが、やっぱ目とかね、姿勢とか、そういうのに全部出てきてしまうなーと思いました。
なので、自信がないって思ってたら、自信のなさは絶対表に出ちゃうんですよ。
マインドって、やっぱり隠せない。そういう意味では、自分が自分のね、知らないところでね、人にどう見られてるというかね、見せちゃってるんですよね。
そういったことをね、見直すきっかけにもなりましたね。
本当に学んだことはたくさんあって、細かいこともいっぱいあるんですけども、総括的にはそんな感想を持ちました。
これからね、こういったご一緒したご縁っていうのもありますし、これを機会にね、その人たちの活動とか考え方を知ったっていうこともありますのでね、このご縁をね、すごい大事にしていきたいなっていうのも改めて思いました。
またね、ちょっと違った形で、違ったレイヤーっていうんですかね、層の視点のお話はまたお用意していきたいなと思います。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。今回は靴磨きトラベラー、佐原総将さんのインタビューの後編です。
彼のね、活動っていうのは分かったと思うんですけど、この後半どういった形で過ごしてきたのか、こちらの方もね、ぜひ参考にしてください。たくさん刺激を受けると思います。
じゃあそのアジア編をたくさん公演の中でいっぱい経験を話されて、でもその中でまた4月から出かけようって準備もしてたみたいな感じですかね。
そうですね。もうずっと、次は4月はヨーロッパに行きます。
もうずっと言ってたんだ。
言ってたんだ。
で、それも兼ねて本当応援していただける方がいて、皆さんから、僕簡単に言うとクラウドじゃないファンディングをしてます。
そういうことですよね。
靴磨きも囲碁を変えた時も基本的にはお手持ち代にさせてもらってますけど、いただいたお金は全部ヨーロッパで使わせてもらえますっていう。
日本に帰っている4ヶ月間はやっぱり一番の目的はお金とも盛り合わないといけないので、次の旅に出る資金を作ってるっていうのも正直あります。
ヨーロッパは多分違った意味で、アジアの時とまた物価も違うでしょうし、また国によって全然雰囲気も違うんでしょうね。
そうですね。本当に物価の高さに腰抜かしましたね、最初から。
今年は特に上がってるんですよ、すぐに。去年とまた違ってるっていうところの上でさらに上がってるから、もう大変だったんじゃないかなと思って。
29ユーロって見たら2,900円くらいなんかなって思ったら、5,500円って1人部屋だよとか。
だからアジアにいる時って平均多分500円から1,000円以内。500円から1,000円の間でゲストハウスに来られるんですよ。
来たらそれくらいするじゃないですか。腰抜かしましたね。
全然ね、計算が変わりますもんね。
週末になったらびっくりしたのがスペインにいた時にレアルマドリードとバルセロナの試合があった時に前日の価格が40ユーロくらいだった。
それよりも高いなと思います。まだ止まれるかと思って。
次の日の土曜日に止まろうと思ったら130ユーロくらい上がったんですよ。
試合の日。
それでもめちゃくちゃ売れてるので、イベント重なったりとか週末はめちゃくちゃ高くなるので、これは止まれないなって感じました。
だからそういうのを知らないでいたりすると、もう避けようがないですもんね。
4月ヨーロッパ編はどこからスタートしたんですか?
今年の4月18日にまずバルセロナがヨーロッパ編最初。
トータルでいうと11ヶ国目がスペインだった感じです。
なるほどね。
スペインからどう回ったんですか?
スペインからパリに移動して、
もうパリに来たんだ。
バルセロナでマドリード行って、またバルセロナに戻って、エクサンプロバンキー。
南仏に入って。
パリに行って、パリからロンドンに戻って、フェリーのバスに乗って、
ロンドンからスコットランドまで行って、スコットランドからアイルランドのダブリンに移動して、
ダブリンからコークに移動して、コークからまたパリに帰ってきて。
パリに1回戻ってきてるんですね。
パリからスイス通って、ジュネーブとか通って、ドイツのミュウケンに入って、
クランクルとケンザンも。
7月のタイミングだったんですか?
7月中にはクランクルに入ってました。
ギリで到着したからね。
ギリで全部キッチンハイクで移動してるんで、本当にその日に到着するかわからないんです。
毎回文章読んでてもそうだけど、ドキドキちゃんと作ろうかしらとかっていう。
ケンさんの講演会って安くはないんです。高いだけでもそれくらい価値があるものだと思うんですけど、
綺麗に着飾った人だったりとかしてる中でスーツパリっと着た人。
僕だけですからね、バックパックに背負って。
誰がこいつ連れてきたの?
荷物持ってね。
ケンさんがそうしようみたいな。
ケンさんが連れてきたらこんなホームレスみたいな感じ。
全然ホームレスって感じじゃなかったけど、旅人って雰囲気は?
ハッピーマネーの講座に旅人来たでみたいな。バックパッカー来たでみたいな。
結果的に今の話もハッピーマネーにつながるし。
ケンさんの講演会で聞いて、その後アフターパーティーやったじゃないですか。
僕だけでご飯がっついてたんですよ。
僕だけこのご飯で何としても物取ろうって。
それはもう大事よね。
コミュニケーション取ってるのに僕だけなんだって。
一生懸命ご飯食べてました。
3日分くらいの栄養とともに。
ご飯だってそのときの靴磨きの数とかによって生活費が変わったりするわけだから。
週8でマクロ出てきます。
今年間200個ペースでチーズバーガー食べてます。
食べ比べしてんの?韓国で。
年間200個ペースです。
でも一番手に取りやすい。
安定してるし。
あと携帯も基本的にはつながらないので。
Wi-Fiがつながるようにマクロになるように。
確かに。安心ですよね。
ちょっとそこでね、パリといえばなんですけど。
今回今もパリで会ってるんですけど。
素敵なお話があるじゃないですか。靴のお話が。
そのお話をちょっと聞きたいんですけど。
ストーリーとしては私知ってるんですけど。
知らない方のために聞きたいっていうのもあるんですが。
何かきっかけはあったんですか?ある靴との出会い。
そうですね。
僕が今してるヨーロッパでジョン・ロブ・プロジェクトっていうのがあるんですけど。
今秋さんと話されてたのはジョン・ロブのお話なんですけど。
ジョン・ロブって僕が靴磨きトラベラーとして活動しだしたときに。
一番有名な靴って何なんだろうね。
値段は置いといて高いんですけど。
一番革靴の王様って言われてるのがジョン・ロブっていうのが。
どのサイト見ても出てくるんですよ。
靴が好きな人と靴磨きしながら履きたい靴とかあるんですか?って聞いたら。
多くの人はジョン・ロブやっぱ革靴の王様履いてみたいですね。
そこから僕当時ジョン・ロブのこと知ったのも4年前とかですよ。
そんな高い靴があるんだって。
まさかそんなの僕が手に入れるなんて。
もっと後のことだろうなって思ったんですけど。
ジョン・ロブの正規店がパリにあるんですよ。
もともとイギリスのメーカーだったんですけど。
数十年前にエリメスが買収して。
ジョン・ロブロンドンとジョン・ロブパリがあって。
ロンドンはオーダー靴で。
パリは正規店だって。
ジョン・ロブのメッカではないですけど。
パリにあるっていうのを知ってたんで。
じゃあヨーロッパの一つの目標は
僕があの時憧れたジョン・ロブを買おうと。
でもそれはお金募るんじゃなくて
日本から貯めたお金を使うんじゃなく
借金で買うんじゃなく
ヨーロッパで路上靴磨きしていただいたお金で
買おうというのを目標にしたんです。
この靴磨き世界中第2弾ヨーロッパ編の目玉企画です。