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愛の抵抗
こんばんは、あさちゃんです。
しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできない味噌汁二人が、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
あの、昨日ね、
うん。
炊飯器で角煮を作ったんですよ。
おお。
で、私たち夫婦は、なんか炊飯器レシピってなんか、
今まで作ったことなくて、
でもなんか炊飯器汚れんじゃんみたいな感じだったから、
なんか、こう、炊飯器新しく二人で買ってさ、結構愛着あるというか、大事に育ててたから、
なんかあんまりこう、お米炊く以外のことをこいつにさせるのはどうなんだみたいな感じになって、
作ってなかったんだけど、
なんか、バズレシピのリュウジさんの炊飯器レシピっていうのがあって、
はい。
それ見てたら、いやもう作るしかないよみたいな感じになって、
はい。
作ったら、
うん。
めっちゃ美味しかったんだよねっていう話。
炊飯器すごくね?みたいな。なんで?みたいな。
炊飯器、米炊くだけだともったいないよね。
いや、思ったわ、なんか。
うち圧力鍋ないからさ、
もう炊飯器様なんだと思って。
うん。僕も家一緒に住み始めて、今の妻と一緒に住み始めた時に、
圧力鍋を買ったの。
いいじゃん。
で、普通に電源ポンって押したら、普通には圧力がかかるようなものなんだけど、
それで買った理由は、炊飯器にも使えるよって書いてあったの。
なるほど。
だからご飯も炊けるよって書いてあって、
で、それまで一人暮らししてる間炊飯器、いつも米炊くまで40分とか長いと60分かかってたの。
まあまあまあ、そうだね。
それが、最近1万4千円くらいで買ったものがあって、炊飯器にも使えるって書いてあったんだけど、
20分くらいで炊けるの。
え、そうなの?
そう。
えー、知らなかった。
知らなかった。
っていうのがあり、なんかご飯ももちろん炊いてるし、
その後にものの10分くらいで鶏肉スープとかできちゃうわけ。
すごいね。
ほんと素晴らしいなって、この2ヶ月くらい思ってる。
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めっちゃすごいな。
ほんとにQOL上がるよね。
いや、上がるけどさ、なんかさ、そういうのってさ、
使い方知ってる人とパートナーになれたから恩恵を預かれたわけじゃん。
そうです。
なんていうかさ、こんなに素晴らしいものなのに、人類の一部の人しかその使い方を知らないって、
合ってるみたいな気持ちにならん?なんか。
なんか、もっとなんか、義務教育とかで教えた方がいいんじゃないかみたいな気持ちにならない?
圧力鍋はすごいみたいな。
不平等を生んでる、格差を生んでる感じ?
なんか、もっとさ、なんか。
確かにもっと気合を入れて、なんか家庭科とかで教えた方がいいと思う。
教えた方がいいと思うんだよ、私。
ほんとさ、
炊飯器レシピを一品二品知ってたらさ、
ほんともっと、一人暮らししてる若者とかさ、
もうご高齢のシニアの方とかもいると思うけど、
暮らしやすいよね、絶対。
いや、暮らしやすい、暮らしやすい。
そう思ったわ、私、今回、角煮作って。
角煮作った時にさ、なんか下ごしらえが、
だから、あの、なんかもともとその、肉、例えば言うかな。
肉を柔らかくジューシーにするために、最初になんかフォークで穴を開けておきましょうとか。
ああ、なるほどね。
なんか、こう、なんかタレに付けましょうとかってのあった?
いや、なかったな。
ジュージさんのレシピには、それは、その工程は。
きっとね、炊飯器とか圧力鍋レシピって、
なんか、もう、あんまり、
なんだろうね、
それは、その工程は。
きっとね、炊飯器とか圧力鍋レシピって、それがいいんですよ。
あ、そうなんだ。下ごしらえなし。
下ごしらえなしで、なんかもうとりあえずぶち込んで、
電源つけたら、美味しいのが、なんか30分後には出来上がってるとか。
それがきっと、いいんだよね。
あとなんか、炊飯器良かったのは、火を使わないでOKなところが良かった。
あー。
まあ、危なくないしね。
危なくない。
その、なんか、私よく火加減とかミスるタイプの人だから。
あー、なるほどね。
で、なんか、休日、結構うちの家は、お昼寝をしてることが多いんですよ。
うん。
だから、なんか、その日も、昨日も、
なんか、私がちょっと出かけるタイミングがあって、その時は、もう夫は完全にお昼寝思うので、
でも、確認作り始めないと晩御飯に間に合わないっていうタイミングで、
で、私は、自分で作る自信が最初なかったから、夫にね、そろそろ確認間に合わないんじゃない?みたいな感じで、
夫を起こして作り始めようとしたんだけど、夫が眠いって断られて、
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えー、じゃあ、私作ってみてもいい?みたいな感じになって、で、作ってみて、みたいな感じで、
私が初めて千と込んだ料理系を、自らの包丁でやったんだけど、
私でも作れるって、なんか、自己肯定感が上がった。
そう。自分でもやれるって思わせてくれる炊飯器。
すごいよ、やっぱ。自己肯定感をあげる炊飯器は。
ほんと、それも全く同じこと思うもん。
あ、ほんと?
ほんとに思う。僕、やっぱり一人暮らしとかしてる時に、よくカレーとか作ってたのよ。
はいはいはいはい。
で、カレー作るはいいけど、なんかもう、包丁とかさ、使って、
なんか、にんじん切ります、じゃがいも切ります、で、なんか、肉切ります、炒めます、
ルー、なんか、水入れて、沸かして、ルー入れて、っていうのが、やっぱりね、めんどくさくなっちゃってきて、
あー、わかるな。
なんか、それで、もう、無印のカレーとか買って食べてたわけ。
あー。
後半の方とか。
そうなんだ。
レトルトですよ。
レトルトね。美味しいからね、レトルトね。
そう、美味しいんだけど、なんか、どんどん、なんか、パウチを湯で沸かして、なんか、温めて、ビリビリって破いて、かけて、なんか、虚しくなってきちゃう時があって。
確かにね。レトルトって、なんか、特有の虚しさあるよね。
うん。
すぐ食べれていいんだけど、なんか、味気ないなと思った時に、
あー、まあ、炊飯器、圧力鍋。もうね、
もう、人参とか、じゃがいも入れて、ボタン押したら、10分でトロトロよ。
やっぱ、あのトロトロさはさ、レトルトにはちょっと出しづらいもんね。
ないよね。
いや、もちろんね、レトルト、ちっちゃい人参とか、トロッとしてるかもしんないけど、
いや、ゴロッと人参トロトロは。
確かにな。ゴロゴロ具材はレトルトのあのパックにはちっちゃいから入れらんねえもんな。
そうですよ。
あれはね、あれ食べた時、やっぱ、あ、なんか、人間らしさを取り戻した、みたいな。
そんなに炊飯器ネタで喋ると思わんかった。
いや、人としての尊厳みたいなものを、こう、取り戻し始めた自分がいたから。
確かにね。
料理してみてどうでした?
いや、なんか、自分が作ったものから、なんか、こう、家で作った角煮の味がするって思ったんだよね、なんか。
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ああ。
まあ、そりゃそうなんだけど、家で作ってるからね。
だけど、分かるよ。
外で食う角煮の味でもなく、コンビニの角煮の味でもなく、家で作った角煮の味がするっていうのが、すごいなんか、嬉しくなっちゃって。
自分の手が入ったっていうところ。
そうそうそう。
あれいいよなあ。
なんか、これだったら再現性あるなっていうか、私でも、材料買ってくるのも私だったし、今回は。
なんか、これなら、なんか、夫に作ってあげられるかもしれないみたいな、今日は角煮だよみたいな。
わあ。
なんか、素晴らしいね。
なんか、すごいなんか、それぐらい、なんか、なんて言うんだろうな、なんか、コスパじゃないけど、なんか、手間パ?
なんか、手間、手間、手間パフォーマンス?
うん。
いいなって思ったら、かける手間に対して出来上がりが良すぎるみたいな。パフォーマンス良すぎるなみたいな。
良すぎる。
あれさ、炊飯器って、そう、もう長いこと使ってる炊飯器なの?
いや、最近、1年前、1年以内ぐらいに買ったな。
それ、ちなみにいくらでした?
あのね、うちらね、あの、ソフマップっていうところで、新古品みたいなの買ったのよ。展示されてましたみたいなやつ。
だから、結構ね、安く良いやつを買ったんですよ。2万円ぐらいで買ったんだけど。
だけど、なんか、なんかその時色々調べてたんだけど、何式だったか忘れちゃったんだけど。
はいはいはい。
なんか、こう圧力式みたいな、なんかこう、結構なんかちゃんとしたやつを買った。
東芝の。
いいですね。東芝の。僕はですね、あの、リデポットっていう。
え、聞いたことないかも。
で、まあ、圧力、電気圧力鍋なんだけど。
それは本当に、あの、デザインも可愛いし、かつ価格が、ほんと1万4800円。
素晴らしいね。
それで、マジでご飯が、今メーカーサイト見てるんだけど、白米炊き込みご飯が25分出てきたから。
すごいね。それは。
ちょっとね、アフィリエートしようかな、これ。
いいかもね。
でも、言うくらい。
うちの子は、なんか45分くらいかけて炊いてる気がするな、なんか。
結構容量大きめなの。
容量はね、なんかね、5合とか、ん?もっと炊けるか。
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おお。じゃあ結構だね。
結構炊ける。
僕の今使ってるリデポットは、これ何合だろう?3合か、あ、4合だ。
4合だ。最大で4合だからね。
でもほんと、あれさ、もうこれ、電気圧力鍋使ってる時に、もう良すぎて、僕一緒についてきたレシピ集ずっと見てたもん。
あれ作った?それ。
いや、作ってない。
あ、作ってないけど見てるんだ。
作ってないけど、何ができるのだろうっていうのを、ずっと読んで、で、妻がなんかこう、じゃあ今日ご飯作るみたいな、スープ作ってみるみたいなこと言うから、
それで電気圧力鍋出してきて、これにこのボタンしてこのボタンして、何分やればきっと上手くいくはずとかってレクチャーして。
電気圧力鍋の使い方をな。
そう。で、やったら、めちゃめちゃ美味しい鶏塩スープができたりとか。
すごいね。
本当に、本当にこの子のおかげで、僕は今、新しく住み始めて2ヶ月3ヶ月目だけど、この子のおかげと、で、生かされてる感じ。
生かされてる。
本当に。
一時、妻が1週間旅行でいなくて、その間とか、もうこれがなかったら僕死んでたもん。
あ、本当。
本当に。
最初さえ言ったさ、炊飯器のさ、なんか躊躇してたって言ってたじゃん。
あ、はいはいはい。
炊飯器で料理を作ること自体の躊躇みたいな。
そこの抵抗感は今回どうだったの?作ってみて。
いや、なんかやっぱり作り終わった後に炊飯器の掃除はちょっと大変だなって夫が言ってました。
私は何も、なんかもう確認のことしか考えてなくて、掃除のことはもう完全に忘れてて、なんか確認美味しい確認美味しいみたいな感じになってたんだけど、
なんか夫は冷静に掃除してて、なんか分解とかして、
やっぱちょっと大変だったわみたいな感じに言ってて、
あ、ごめんありがとうみたいな感じだった。
やっぱもちろんさ、釜の方にも、その角煮だから結構味濃いめだったよね。
味濃いめだった。
そこの香りとかついちゃったり、裏豚とかにもついちゃったり。
裏豚の掃除が大変そうだったな、なんか。
あ、そうなんだ。
こんなところまで醤油がみたいな。
はいはいはい。
回っちゃってね。
そうそうそうそう。
まあそれはちょっとね、ひとつ手間かもしれないけど。
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でもなんか、それでも、なんか、こう夫がいつも作ってくれる、鍋で作るチャーハン?チャーハンじゃない今。
焼豚?チャーシューか。
焼豚。うん、チャーシュー。
あるんだけど、なんか味のタイプは全然違うんだけど、
チャーシューよりも、なんか単品の破壊力が結構高くて、かつ手間がかからなかったから、
チャーシューをもう何時間か煮込んで、手も結構かかる料理なんよ。
うん。
だからなんか、夫がもう毎回角煮でいいやんみたいな感じになってて、
いやそれは違うよみたいな話になったんだけど、
なんかラーメンにのせるにはチャーシューがいいし、みたいな。
角煮は角煮は美味しいし、みたいな。
別の料理だよ、みたいな感じになったんだけど、でもなんか、
ほんと、なんかチャーシューとはみたいな感じになるぐらい美味しかったな。
なんか、技術の強さを見てしまった夫さんの気持ち。
ああ、炊飯器のね、作るの。
そう、なんかちょっと胸に来るものがある。
確かに、それは思った。
それは夫さんはもう、なんか結構、今までこんな手間かけてたのに、
機械に負けるなんて、みたいな感じだったの?
いや、全然そんな感じじゃなかった、なんか。
角煮はこれでいいやんみたいな感じだった。
ああ。
どっちかというと可能性感じてる方だね。
うん。
だよね。
ほんと、あの、機械って素晴らしいよね。
いや、すごい、すごいよ。
運命の力素晴らしいよね。
あれ、なんかほんとさ、人の苦手なところとか手間のところをちゃんとカバーしてくれる機械家電って、
ほんと味方につけた方がいいよね。
いや、思う。
え、他にさ、感動家電ある?
感動家電ですか?
うん。
家電屋の僕に聞きますか?
いや、あなた家電屋だよなって思ってさ。
感動家電は、生活面で今年もうほんと一押しだったのが、そのさっき言ってたリデポッドっていう電気圧力鍋。
で、エンタメ面で言うと、アップルから出たビジョンプロはとんでもないと思った。
あ、そうなの?
うん。
あれはね。
あのAI、AIじゃないわ、なんかARゴーグル?
そうそうそう。
VR?あれ?
僕もAR、VRの違いよくわかんない。
なんかあれだよね、こうパコってゴーグルみたいなやつだよね。
でもまあ、ゴーグルをかぶると、もう目の前にもう別世界が広がる。
へー。
18:00
でも、ほんと僕もなんか今まで、そういうARだったりVR的な拡張現実の製品とかを見てきたけど、
なんかやっぱりこう、現実の、現実を背景にして、なんかその手前側に映画が映る、映像が映るとか、ライブ体験、ライブ会場が映るみたいな感じだった。
うんうん。
だけど、ビジョンプラをほんとかぶってみたら、ほんとに別世界だった。
へー。
それはちょっと、さすがにちょっと鳥肌立っちゃった。
あ、そうなんだ。
あの、僕一押しのApple Storeが、あの丸の内のApple Storeなんですけど。
うん。一押しのApple Storeってなんだよ。あるある差が。
あります。あるある。一押しのApple Storeが丸の内。
まあ、皆さん接客。どのお店も接客素晴らしいんですけど、丸の内は僕は特に別格だと思ってて。
あ、そうなんだ。
丸の内のストアはとても楽しいんだけど、たまたま仕事で丸の内行ったの。
うんうん。
で、間ちょっと時間空いたから、ちょっとプラプラしようと思って、Apple Store近く通りかかったから。
あ、久しぶりだし覗こうかなって思って覗いたら、ちょうどそのビジョンプラの体験がすぐご案内できますよと。
うんうん。
やったことなかったから、ちょっとやってみますって座って、そっからもう約20分くらいこう、もうストアの方が1人月切りで対応してくれたんだけど。
もうね、デモが超楽しい。
そうなんだ。
もう、もう行ってほしい。
行ってみたくなるわ、なんかそれ聞くと。
もう目の前に出てる映像を、まず何もコントローラーとか触らないで、膝に置いてある手の上で、手で操作できるわけ。
へー。
もうそれが。
え、どういうこと?
もうよくわかんないでしょ。
コントローラーとかないけど、手を何かが観測してるってこと?
そう。手の動き、指の動きだけで、ズーム、ズームというかズームしたりとかピンチアウトズームとかしたり、アプリケーションを選んだりできるの。
えー、すご。
まあ、あと目の動きで。
そうなんだ。
目の動きで選択して、だから矢印とかも出てないの。
へー。
マウスクリックみたいなの。
すごい世界だね。
だし、もう耳元も臨場感ある音流れてるし。
あ、そうなんだ。
そう。あのー、まあ操作方法とかも丁寧に教えてくれるから、それ聞いてやってみて。
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で、途中でいくつかデモがあるんですけど、僕のおすすめは一番最後のデモ。
で、もう、まあAppleがもちろん力を入れて作ったデモムービーだから、もちろん臨場感とかもすごいんだけど、
なんか、本当、東京丸の内にいたのに、もうなんかアフリカの、アフリカ像のサバンナにいるとか。
へー。
あとなんか、その次の瞬間には、NBAのバスケットコートの、なんかもう間近、最前列にいるみたいな。
へー。
とか、もう。
すごいね。
ほんとなんかこう、久しぶりに家電を通じて、なんか感動体験をした。
あ、そうなんだ。
なので、ぜひ、ビジョンプロをちょっと見てほしい。
いや、それはちょっと丸の内店行ってみたいわ。
丸の内店は本当、あの、製品も素晴らしいし、スタッフさんもすごい素敵なので、ぜひ行ってみてほしい。
確かに。
あさちゃんは、最近なんかあった家電、驚き家電。
いや、なんか家電は、その、なんか、やっぱ、いろんな人におすすめしてるのは、ドラム式洗濯機?乾燥機付きの。
おー。
やっぱあれはすごいってなんだろうな。
あれさ、みんな言うよね。
いや、やっぱね、すごいと思うわ。
20代の間に買っておいた方がいい家電とかにもよく入ってない。
なんかやっぱ、洗濯物干すっていう作業、消えたからね、うちの家。
それはさ、洗濯するじゃん。乾燥するじゃん。
うん。
え、取り出して畳むだけってこと?
うちはもう畳まずにボンと置いてるけど。
あー、じゃあなんか、例えば、じゃあ風呂入るときとか、そこでもう乾燥してあるバスタオルとか、中から取って体拭くって感じなの?
そうだね。
なんか、一旦、タオルとかは、タオル置き場にポンポンポンってそれだけ投げて、取れるようにしてあって、服とかはクローゼットのあたりに、とりあえず一旦ポンと置いてるっていう状態になってるけど、あんまりよくないけど、オペレーション上そうなったっていう。
それさ、クローゼットさ、結構、場所、タンスとか、そういうの減らない?
いや、減れない。
減らないんだ。
なんか、一番下の段を見合って出して、そこの上にボンって置いてるから。結構立体的な廃棄になってる。
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絶対畳んだほうがいいんだよ。畳んだほうがいいんだけど、めんどくさくて、そうなってないっていう。
うち今、服が多くてさ。
それはね、断捨離したほうがいいね。
服多いから、洗濯するじゃん。干すじゃん。戻す場所ないんだよね。
それやばいよ。
あるんだけど、戻そうとするとパンパンなんだよね。
なるほどね。
今とか、押し入れに取り込んだ洗濯物そのままハンガーに吊るした状態で置いてある。ハンガーつけたままで。
でもそれはわかるわ。それはいいよね。
さっきも同居人に、ちゃんと片付けてってねって怒られちゃったから。
うちはさ、1LDKでクローゼットスペースが1個しかないわけ。
で、そこに2人分の荷物、服を押し込んでるから。
私だから、腰の高さぐらいの衣類ダンスの4段かける2、だから8段引き出しがある中の6段じゃないわ、5段になったんだ。
5段、私の服を入れられて、3段押し出しなのよ。
でも、もともとは8段使ってたからさ。
で、8段もパンパンに入れて、しかも上のそのハンガーかける部分も、今半々になってるけど、全部私が使ってたわけよ、その1K時代。
だから相当服、捨てさせられたもん。
それは、捨てたくないってゴネたりしなかったの?
いや、ゴネたゴネた。でも、着れないでしょ、つって。着れないでしょ。着れないよね。これ着てるとこ見たことないからね、つって。捨てられた。
そういう時の夫さん、もうすごい効率的で、僕はすごい好きだった。
いや、本当にね、すごかったよ。もう、私がもうボイコットみたいな感じで、ピーみたいな感じで、なんか逃走してても、なんかクローゼットから服出してきて、スッって出されて、
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これ着てるところ見たことないです、とか言って。これ着てるところ見たことないです、とか言って。
しかもあってんだよ、ちゃんと。それは着たことある?みたいな服ないから、確かにそれはずっと着てないな、みたいな服を出してきて、見たことないです、って言って出してくるから、こいつよく見てんだよな、みたいな気持ちになったもんね。
相当じっくり見られてるね、それはね。
はい、ということで、
愛の抵抗は毎週火曜日18時から配信します。
番組のご感想は、Xでハッシュタグ愛の抵抗でつぶやいてください。
お便りも募集しています。概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは、また来週。