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愛の抵抗
こんばんは、あさちゃんです。
しだちゃんです。
この番組は、ちゃんとできないみすず二人が、ゆるりと資本主義に立ち向かう番組です。
将来、どの墓に入る予定とかある?
何にもない。
ない?
私もどこに入るんだろうなってずっと思ってんだよね。
墓はどこにあんの?
なんか、普通に、私が今までの人生で参ってた墓、墓参りといえばの墓は岩手にあるけど、そこに入らないことは確定してるのよ。
たぶん。
それは父方の?
いや、母方なのよ。母方の、佐藤さんって言うんだけど、佐藤さん家の墓だから、私佐藤じゃないから全然。
苗字一かぶりもしてないから。
私、お父さんのせいだし、もともとの旧姓もね。旧姓の時点でお父さんの苗字だったし、今はさらに夫のせいになってるから、私が入るのは岩手の墓じゃないなってのは分かるんだけど。
でもかといって、旧姓の墓も、最近おばあちゃんが亡くなってできた墓だけど旧姓だから、離婚とかしなかったら、たぶんそこには入んないじゃん。
だったら私鳥取で墓入るのみたいな。私本当の夫の実家が鳥取なんだけど、鳥取?みたいな。鳥取に入るんだみたいな感じになって。
なんか馴染みないな、これから馴染むのかなみたいな感じになってんだよね。
結婚して苗字変わるとそういうのもあるよな。
僕は父が秋田で、母が横浜神奈川で、ちょうどこの、昨日かな。母方の祖母の墓参りに行ってきたんですよ。
そうなんだ。
すごいね。見晴らしのいいところにお墓って。
たまたまその、たまたまっていうか、母方の家系が、何代か前が葬儀屋さんをやってたことがあったから、
そこの繋がりで、いいお墓、いい立地のお墓を用意いただいてて。
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そこに入ってる、僕の祖母、母方の祖母が入ってるから横浜なんだけど、父は秋田でさ。
秋田の本当の山の奥に、横浜とかに比べると山奥にお墓あるから、
僕も何年くらいお墓参りしてないのかな、秋田。
もう10年近くお墓参りしてないのよ。
やっぱそこの、なんだろうな。
秋田か横浜かみたいな、そこの差はすごい、本当に幼い頃から、特に母親から言われてて、
あんたは死だだから、死んだら秋田よ、とか言われてて。
私はどうしようかしら、みたいな。
私は横浜好きだからけど、秋田に入らなきゃいけないのかしら、とかっていろいろ。
母親言うよね、めっちゃわかるわ。
母親がずっと言ってて、そうなんだ、みたいな。
父親とも、母かどうすんの、みたいな話を、本当5年くらい前にちょろっとしたことあるくらいで、
全然具体的にどうするとか話してないけど、
いろんな地域から、東京に上京してきて、みんな結婚したりとかしてるからさ、
そういうのはあるあるだよね。
そうなんだよね。
なんか、僕がよく聞くのは、墓を移すっていうのも聞くよ。
例えば、交通のアクセスがちょっと不便だから、
じゃあ東京とか家の近しいところにお墓移して、そこでやろう。
ちゃんと見てあげようっていうのは聞いたりするから。
確かにお墓移すっていう発想は今までなかったけど、
今パッと調べたけど、いいかもしれない。
岩手も鳥取も遠いわ。
遠いよね。
しかもなんか、うち特に岩手の方はさ、
子供の代がいるのが、うちのお母さん三兄弟って弟二人いるんだけど、
弟二人とも独身で子供いないから、
その代、おじちゃんおじちゃんの代がなくなったら、
もういないのよ、そのお墓を継ぐ人が。
だからそのお墓どうするのみたいな話結構、
今も岩手に遊びに行くとなって、
一応なんか、親戚が面倒を見てくれるみたいな話もあるんだけど、
でもなんか、どうなんだろうねみたいな感じの話になって、
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え、そこまじでちゃんとしてねみたいな。
いや、そうなのよ。
あるね。
子供にぶん投げられる時とかあるじゃん。孫世代か。
ぶん投げられる時とかあるからさ、
先にちゃんとね、
今一番、
フロントに立ってる人たち。
で、なんか決着つけて欲しいなっていうのを思ったりするよな。
その岩手のお墓って、
いや、あるよね。
でもなんか、移していいのか?みたいな。
それこそ親戚もいるしっていうのもあるし、
なんか親戚いる中で、しかも私とかさ、
もう苗字も2回、2回というか全然違うし、
なんか、
親戚もいるし、
親戚もいるし、
親戚もいるし、
親戚もいるし、
親戚もいるし、
なんか、
血が繋がってるからみたいな理由で、
一存で決めていいのか?みたいな問題もあり。
どっちかっていうと、私とかさ、
お母さんは一応岩手出身っていうのもあって、
遊びにはいってたけど、遊びにしか行ったことないから、
そのお墓に入っている人たちの記憶が強いのって、
親戚たちなのよ、結局。
で、血は繋がって、
直径で血は繋がってはいるっちゃいるけど、
なんか、
でも、どっちかっていうと、
大切にしてたのって、
生前交流があったのって、
岩手で墓の面倒を見てくれるみたいな話をしてる、
親戚の人たちだからみたいなこととか思ったりすると、
任せるしかないのかな、みたいな。
結局困るけどな、多分その人たちもって思っちゃうんだよね。
そうだね、年齢とか考えた上で、
その判断になるんだろうけど、
だって僕も、
もしね、
滋賀家っていうその墓、
秋田でずっと見続けられるかって言われたら、
難しいもんな。
そうなんだよね。
なんか、名前、
名前の重さって、
僕やっぱ、
20代の頃とかすごい軽く考えてたの。
結婚する女の時にこの話したかもしれないけど、
全然僕自分の苗字を、
滋賀から別の苗字に変えることとか全然もう、
ありだなって思ってて、
それこそ20半ばくらいで当時付き合ってた子が、
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すごい珍しい名前の女の子で、
めちゃめちゃかっこいい名前だったの、苗字が。
だから、その苗字受け継いで、
それで下の名前がシュートだから、
めちゃめちゃかっこいい名前になるなって思って。
確かに確かに。
もう婚姻届出しちゃう?みたいな、
そういうノリまでいったんだけど、
結局出さなかったんだけど。
そういう中で、
自分の父方の祖父が秋田にいた時、
秋田の父方の祖父が亡くなったタイミングがあって、
その時にいわゆる葬式をやる時に、
母主が祖母、
だから亡くなった祖父の相手だよね、
妻の祖母が母主だったんだけど、
やっぱ動けないから、
息子である父が取り仕切ってたの。
いろいろなことはね、手続き系をね。
で、いざ坊さん来ましたっていう時に、
供養する時に、
坊さんの後ろに座布団3枚まず並んで、
要は3列がズラーって後ろに並んでたの、座布団が。
だから最前1列目に3人並びますよって言われて、
母主のおばあちゃんで、
息子である父で、
で、あと1人誰座る?みたいになった時に、
長男の父の息子である僕が呼ばれたわけ。
そうなるよね。
うん。来なって言われて、座ったわけ。
その時に、後ろにズラーって他の人も並んだからだと思うんだけど、
なんかね、死だっていう名前の看板みたいなものを、
ひしひしと感じちゃったのよ、背中に。
はい、はいはい。
うわー、みたいな。こんな感じになるんだ、みたいな。
で、やっぱそっからちょっと意識変わって、
なんだかんだ、死だっていう名前、便利で覚えてもらいやすいし、
もうちょっと付き合ってこうかなと思い始めたの、やっぱそれくらいからで。
で、結局今回結婚して、死だせいにしてもらってるから相手にも。
で、考えるとさ、やっぱさ、墓ってさ、その看板じゃん、もう。
そうなんだよね。
名前クソデカデカ書いてあるじゃん。
そうだね。
そう、ほんと。そんな看板をさ、おいそれとさ、こっちからあっちへとかさ。
そうなんだよね。
いや、そこには入りたかない、みたいなこととかさ。
母親とかだとなんか平気で言ってるけど、結構すごいこと言ってるよな。
いや、なんだろうね、そうだね。
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逆に言えるかもしれないけどね、付き合い長くなって。
そうだね、うん。
だから、わかんない、僕も10年後とかに、もしかしたらね、いやもういらんやろ、そんなん、みたいな、なんか。
いしなだけやろ、みたいなこと言うかもしれないけど。
なんかあれはすごいひしひしと感じるんだよな。
だって、あさちゃんもそうだよな、だってね、お相手、夫さんのね、ご実家もあるしさ。
そうなんだよね。
その時にさ、どういうテンションでそういう墓の話とかさ、してったらいいかわかんなくない?
いや、わかんない。しかもなんか、自分家じゃないしね、やっぱ。
そう。他人の家じゃん。
だから、なんか、夫とかに、なんか、長男だし、めちゃめちゃ。一番上のお兄ちゃんだから、しかも。
うん。
だから、もうなんか、一応なんかちゃんとしてね、みたいなオーラは出してるけど。
はいはいはい。
でも言うて、なんか、鳥取に妹さん達まだ残ってるから、二人とも。
二人とも。
なんか、もうすでに東京に出てきてる長男よりも妹の方が色々思うこととかもあるだろうな、とか思うし。
そうだね。
あれなんか、僕一時思ってたのは、なんかもう、少なくとも自分の骨だけの話になるけど、
なんかもう、海に産骨とかでもう終わらせてくんねえかなって思ったりするんだけど。
マジで、うちの夫も言ってる。
その辺に巻いてくれ、みたいな。
そう、なんか双子玉川とかに産骨してもらってさ、なんかもう、お彼岸とかになったらみんなそこで手合わせてくれるくらいが本当に嬉しいなって思ってて。
とか、本当に山津の川だけど。
でも本当それ、なんだろう、なんかもうちょっと気楽にならないもんかね。
どうなんだろうね、でもなんか気楽になった形としてはなんかやっぱ墓の集合住宅みたいなの、今最近あるじゃん。
あるね。
ああいう感じになってくんじゃないの、都会的な墓。
あれでしょ、なんかあのー。
ウィーンみたいな。
そうそう、あの骨壷が運ばれてきて、それでなんかピーって開けたら、そこに骨壷あって、それで手合わせるみたいな感じでしょ。
あれもちょっとね、場所が固定されてるから。
そうだね。
あれだよね。
え、ああいうのってさ、いわゆる公営の施設ってあるのかな。
なんか民間、全部民間の施設だったら万が一潰れちゃった時さ、とか経営立ち行かなくなった時さ。
確かに。
返却されるんだろうけど、すっげー大変そう。
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あとなんか味気なさはあるよね。
何の味気なさかは、なんか僕意外とさ、お寺とかでお経を唱えてもらってる時とか、あとなんか仏具でチーンとかカーンとかやってる時、あれ結構楽しいから見てるんだけど。
おそらくなんかああいうのないんだろうな、ああいう雰囲気のことないんだろうなって思う。
確かにね。
そうなんだよね。
墓、あの、えっと、どんな墓に入りたいですか。
えー、でも、ロケーション的には別に普通に、なんか鳥取の墓はもう海辺で、なんかさっぱりしてて、なんか海の近くでいいなぐらいに思ってたけど、でもシンプルに鳥取が遠すぎるから。
そうだね。
場所の雰囲気は全然いいんだけど、なんかせめて鎌倉ぐらいの距離に欲しいなとかは思ったりはするよね。
まあね、東海道線とかね、横須賀線でピューって行っちゃえるからね。
そうだな。
ちょっとした距離くらいがあるとね、いいんだろうけどね。
そうだよな。
墓、墓、いつからそういう墓のこと気になったの。
えー、でも、なんかその、おばあちゃんが亡くなって、おばあちゃんが亡くなった時に、その、おばあちゃんの骨どうする問題っていうのが発生して、結局墓を買ったんだよ。
ほうほうほう。
新たに。
で、それが三鷹にもあるんだけど。
はいはいはい。
おじいちゃんが普段から墓参りできる距離がいいみたいな感じになって、なんか霊園みたいなところに契約して、お墓買って新しく作ってみたいなくだりがあって、その時に、
ああ、なんか、墓新しく買うは私はしないで欲しいかもみたいな感じのことを思ったんだよね。
うんうんうんうん。それは問題なさそうな感じ。
方や母方の家ではさ、これから墓姉妹をどうするかっていう話をしている中で、新しく墓を買うっていう感覚が私的にはちょっとよくわかんなくて。
まあ単純に物が増えてるからね。増えるっていうか。
そうそうそうそう。
そうだよね。物の層数は変わってないかもだけど。
まあ勉強にはなったけど、なんか最近はこういう霊園があるんだみたいな。結構都会的でいいなみたいな。
それはなんか夫とかとも、窓辺の窓辺じゃないや、鳥取の墓とか岩手の墓とかは、岩手の墓はお寺の横にあって、なんか結構昔からある、代々伝わるって感じで、海辺の鳥取の墓もそういう感じなのよ。
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寺は近くになかったけど、あるかもしれないけど、なんかそれに対してめっちゃアクセスもいいし駐車場も広いし、なんか隣になんか木曽寺とかあって、ご飯とかも食べに行きやすいしみたいな。
木曽寺ありあるよね。
そう、三鷹の墓はめっちゃやりやすいなと思ったけど、なんか、でもかといって新しく作っちゃうかみたいなやつはやっぱ思ったんだよね。
なんで墓ってあるのかなって、すげー思うんだけど、あれってさ、だって、僕の認識だけど、墓の目的ってさ、その個人を痛むきっかけを作ってる。
個人を痛む機械創出だと思ってて、
はいはい。
個人の装置だと思ってるわけよ。個人を痛むための機械創出するための装置だと思ってるわけよ。
機械創出?
そう、だから単純に、例えば僕だと今回だと、おばあちゃんが死んでますとか、おじいちゃん死んじゃいました、だけど、その墓があるっていうことによって、
おばあちゃんに対して、亡くなったおばあちゃんに対しての思いを馳せたり、記憶でおばあちゃんありがとう、こういう記憶があるなって思いながらありがとうっていう痛む気持ちを生み出すための装置だと思ってるわけよ。
そういうきっかけを与えてくれるものだと思ってるから。
だから、正直わかんない、母とか父とか、僕より上の人たちがどう思ってるかわかんないけど、
本当に僕個人だけのことで言えば、単純にそれができれば、個人を痛むきっかけだけ提供できればいいから、本当そういう意味では何でもいいと思ってるわけ。
もう海に巻いてくれなんだ。
そう、だから海に巻いてくれでもいいし、そしたら例えば太平洋を見るたびに思い出すきっかけになってくれたらいいなと思うし、
でもちょっと、なんだろうな、それがもったいなかったらじゃあ仏壇でもいいし、なんかその墓っていうクソ大きい石にならなくてもいいんじゃないかって思ったりはするわけ。
確かに。
そう、だから何のために墓があるのかっていうのは、なんかそれを先祖代々だからみたいな感じで思考停止しちゃうのは俺嫌だなーっていうのをずっと思ってる。
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でもそれで言うと本当にうちらの代とかが墓姉妹の最前線に出すとかあり得るよね。
いやそうだ、いや全然あると思う。
全然あると思う、本当に。
なんかありそうじゃない?何か数十年後のなんか週刊圏内とかでさ、墓姉妹最前線みたいな見出し。
そう、だってきっと30、20年後くらいから絶対ね、そういうのボンボコ出てくると思うよ。
絶対増えるよね。
家族とは何かみたいな。
そっか言いながら、なんか墓をどう占めるかとか墓をどう移すかとか、今でもすごい盛り上がってんじゃない?
ありそうだよね。
紙棚問題とかもあるじゃん、紙棚?あるかな。
家にさ、うち岩手のおじいちゃんおばあちゃん家だったところ、今おじいちゃんが住んでるけど、
あと鳥取の家にはなんか、家のリビング、でかいからさ田舎で家が。
めっちゃでかい紙棚みたいな。
なんか、昇降というか閃光とかさせるスポットがあるのに。
でもあれさ、今は実家があって、そこにあるからいいけどさ、なんかその先祖の写真とか置いてある場所みたいなのあるんだけど、
自分たちが親世代とかになった時に、その場所を家に構えるほど家広くないよっていう問題。
親とか亡くなって、家の中でお菓子とか送ると、なんかとりあえず紙棚に置くみたいなくだりがあるんだけど、
実家とか帰ったり、向こうの実家行ったりすると、そんなスポットないよっていう家の中にとかも思うんだよね。
これ作んなきゃいけないのかなみたいな。
いくつかやり方あって、なんか最近はなんかそのコンパクトタイプのその写真立て、その遺族の写真、家の写真と、なんかそのちょっとした段組をすぐセットできるっていう、
なんていうの、そのプチ仏壇みたいなとか。
はいはい。
あると聞いてて、そういうのを選ぶ人もいるし、あと僕今ちょうど祖母の家、亡くなった祖母の家に住んでるからあるんだけど、
なんかね、仏壇みたいなのがあるんだけど、おそらくあれ台座はね、紙でできてるんだよね。
段ボールってちょっと強めの厚紙とかで組み立ててできてるから、だからしまおうと思えばすぐしまえるみたいな。
そうなんだ。
そうそうそうそう、とかあって。
でもそうだね、その隣にはなんだかんだいわゆる150センチくらいの高さの、ちょっとなんていうのかな、仏壇みたいなのがあるから、
確かにそういうのとかどうするんだろうと思うけど、
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そうだなー、絶対そのショースペース化とか合理化とかは発生するじゃない。
そうだよね、あとなんか普通に家民の雰囲気に合わない。
そうそうそうそう。
人じゃないけど、最近あったのが人じゃないんだけど、そのペット、ペットが亡くなった時のペット仏壇みたいなのがあって、
それの北欧テイスト版とか出てるよ。
あ、そうなんだ。
お部屋の雰囲気で合うように、和式というよりかは北欧テイストなシンプルデザインで一つの箱にまとめられますみたいな、持ち運びできますみたいなとかあるよ。
そうなんだ。
なんで俺こんな仏壇のこと知ってんだろう。
おもろ。
そうそうそう。
だからそういうのとか組み合わせていったら、おそらくなんだけど、なんかすっげー先祖の罰が当たりそうな気しちゃうわない?
手抜いたらみたいな。
なんか難しいよね、なんかその引き継ぎもさ、なんか時代遅れみたいな空気あんじゃん、なんか今。
どう?どう?とか言って。
僕はもう時代遅れっていうか、僕が嫌だなって思ってる。
嫌なんだ。
全部が全部、家のこと、家族のことっていうのが全部来るのが大変だなって思う。
で、同じようなことを思ってる人は世の中にたくさんいるだろうから。
確かにな。しかもシダちゃん一人っ子だよね。
そう、一人っ子なの。
それもあるよね。うちまだ兄がいるから、兄と役割分担して何とかするかみたいな感はあるけど。
だから逆に言うと、僕が決めればいい話だから。
そうだね。
でも、そう、例えば祖父母、祖父手が自分の父母が亡くなった後とか、もう僕が決めたらいい話だから。
うん、確かに。
だからそこに対してはなんというか、気楽さはあるよ。
僕からすると逆に、朝ちゃんとかお兄ちゃんとお話ししなきゃいけないんだろうなとかって思うと大変そうだなって思う。
まあでもうちは多分どっちかというと気にするのは私側だから。
なんか兄はなるようになるみたいな。その時その時の時代で一番オーソドックスな形式で行くみたいな。
彼はさっぱりした男だから。
そうか。そういう決め方も全然ありだからね。
はい、ということで。
愛の抵抗は毎週火曜日18時から配信します。
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番組のご感想は、Xでハッシュタグ愛の抵抗でつぶやいてください。
お便りも募集しています。
概要欄のお便りフォームからお便りお待ちしております。
それでは。
また来週。