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すこしふしぎナイト。この番組では、藤子F不二雄先生の、すこしふしぎな物語について、楽しくおしゃべりします。
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
お願いします。
何やらカシャカシャ聞こえてますけども、さっぱさん。
いやいやいや、ちょっとね。
映画の話を途中に挟んでるんですけども、今ね、大人向けの作品もあるんだぜと。
ドラえもん面白いよね。でも、それだけじゃないんだよって、振り幅すごいよねっていうのをやっててね。
短編を取り上げてるんですけども、今回も短編なんですよ。
ですが、ちょっとまたね、久しぶりにね、笑ってますね。さっぱ回です、さっぱ回。
さっぱさんにね、いくつかお話、これが気になりましたっていうのをちょっとあげてもらって、
それを今回と次もかな、
そうですね。
はい、紹介していただこうと思いますので、
はい。
じゃあ、こっからはさっぱさんにね、SF短編を紹介していただこうと思いますので、お渡しします。
さっぱさんどうぞ。
はい、わかりました。
じゃあですね、今回私が紹介したい話は、ジジ抜きという話ですね。
あ、ジジ抜き。
はい。
はいはい、あ、そうだ。僕は、さっぱさんにこれ紹介しますっていうラインナップだけ聞いて、
はい。
内容はぼんやり知ってるんですけど、この収録のためにもう一度読み直すってことはしてませんので、
うんうん。
はい、さっぱさんに紹介してもらおうと思いまして、すいません、挟みました口。
はい、なんで読んできてくれなかったんですかね。まあいいんですけど。
気になったんですね、これがね。
はい、そうですね。一応、まあ、えっと、初出が1970年の12月25日号のビッグコミックで出てるらしいです。
うん、だいぶ古いですね。
そうですね、たぶんそうなんでしょうね。じゃあまあ、最初あらすじですね、必要なのは。
うんうんうん。
えー、まあですね、主人公はですね、まあ、ジジヌキと言われてる子のタイトルなんですけれども、おじいちゃんなんですよね、主人公。
おじいちゃん。
はい、おじいちゃんがですね、まあ、息子家族というかと、まあ、同居してると、一緒にまあ、暮らしてるわけなんですけれども、まあね、一番最初ちょっと、ありゃ、わしの席がないぞと、食卓におじいちゃん、そもそも席がないわけですね、すでに。
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かわいそう。
で、ああ、ごめんなさいね、みたいな。机の辺が4辺なもんだから、5つ目の椅子を並べるの忘れちゃってすいませんね、みたいなことをね、あの、嫁に言われると。
はあはあはあはあ。
まあ、そんなおじいちゃんなわけですよ。結構ですね、まあ、おじいちゃんとしては、まあ、いろいろ言われて、小言というか、面倒なことばかり言われてむかつくなと、まあ、そんな感じのおじいちゃんが主人公の話だっていうことぐらいしかちょっとあらすじは言えないですね。
はいはい。あの、このおじいちゃんは家庭の中にこう、居場所がないんですね。
まあ、全くないですね。
ということで、まあね、ここから先は、まあね、内容をね、知りたいよって人はね、先に読んでもらってから、えー、まあ、聞いてもらいたいなと思うんで、ちょっとね、いつもの通り、こう、時間を空けたいと思うんですけども。
そうですね、いつものやつですね。
はい。ちょっと待ってからね、始めようと思う。
これ、おじいちゃんが主人公って珍しいですよね。僕もあんまり他の作品で見かけないような気がするんですよ。
そうですね、たぶん、私、読んだ、だいぶ読んだと思うかな。まあ、そんな全然全部じゃないんですけど、読んだ中だと、おじいちゃん主人公は全然ないですね。
まあ、この前、その番組の中で紹介してもらった、あのー、
あれかな、定年退職。
あ、それそれです。
定年退職は、
まあ、ちょっと初老のって感じ。
ですけど、まあ、この人はもう完全におじいちゃん。
はい。
でしたね。
はい、じゃあ、まあ、もうそろそろ、じゃあ、ちょっと説明していこうかなと思うんですけども、
わかりました、ネタバレこっからですね。
こっからネタバレ始まります。
えー、この居場所がないおじいちゃんですね。
まあ、なんで居場所がない、こんな寂しい思いをしてるかっていうと、
おばあさんに先立たれてしまったんですよね。
はいはいはいはい。
まあ、もともとね、あのー、まあ、息子の家族と、
えー、まあ、おじいちゃん、おばあちゃんと、まあ、6人で暮らしてたはずなんですけれども、まあ、
ばあさんが死んでしまいまして、
まあ、じいさんは1人になってしまったと。
まあまあ、あのー、元気な方なんですよ、この人。
元気なおじいちゃん。
はい、元気なおじいちゃんなんです。
なんですけど、まあ、おじいちゃんに対しても、みんながいろいろ言ってくるわけですよね。
いやー、こんなに家で、なんか、ずっとまったりしてるのも暇じゃない?みたいな。
釣りにでも行ってきたらどう?って孫に言われるんですよね。
うんうんうん。
で、確かに、いや、孫はいいことを言うな、みたいな。
思って外に出ると、雨が降っていると。
うんうん。
こんな日は、釣りなんてできる日じゃない、と思うんですけど、
たまたまですね、外で、あのー、お友達と出会いまして、
はい。
まあ、家で一極左参加と。
はいはい、一極左参加。
そんな感じになって、帰ってくるんですよね。
うんうんうん。
で、帰ってきて、自分の部屋にやってきたところ、
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えー、なんと、その孫がですね、先ほどの、
うん。
自分の友達と一緒に、おじいちゃんの部屋で遊んでいると。
うん。
で、まあ、ここでですね、「帰れー!」というね、あの、怒号をあげていて、
孫はですね、その、嫁に泣きついたりとかしていて、
おじいちゃんと、嫁が相変わらずケンカとかをしているんですよね。
あー。
で、「お父さん、そんな大人気ないんじゃないか?」と、まあ、息子に言われるわけですよ。
うんうんうん。
うん。で、「もう、えいわい!」と言って、そんな雨の中、おじいちゃんは釣りに行くわけです。
雨降ってるのに、もう、出かけちゃうんですね。
はい。もう、家族へのあてつけのように、もう、釣りに行ってですね、
うん。
えー、まあ、ここから、もう、次のシーン、衝撃展開なんですけども、
はいはいはい。
お父さん、しっかりしてください!と。病院です。
あら、無茶するから、おじいちゃん。
おじいちゃんは、天に召されてしまったと。
あらららら。
うん。死んだか。残念じゃん。
いや、寿命とあれば、やむを得んが。
とね、一人ごとつぶやきながら、ここは幽霊のおじいちゃんのターンですね、今度は。
はいはいはいはい。
そうするとですね、声がかかるんです。
うん。
いえ、そうじゃないんです。
うん。
ばあさん、あなた?と。
おばあちゃんですか?
おばあちゃんです。
はい。
おじいちゃんの、大好きなおばあちゃんが出てきたわけですよ。
うんうんうん。
ここがですね、死んだ後の世界、天国の話なんですよね、実は。
で、天国のね、戸籍係の方がですね、死亡予定日はずっと先だったんですけれども、
そのおばあちゃんが、あんまりにもおじいちゃんがかわいそうだから、
はい。
繰り上げて、天に召されてもらったと。
はい。
そんな感じでね、このまま天国で一緒におじいちゃん暮らしましょうよと、私と。
うんうんうんうん。
というふうになるんです。
で、天国の家的な、囲いはないんですけれども、床や階段はある。
はいはいはいはい。
という謎空間にね、床や階段はあって、そこでばあさんと過ごすんですけれども、
そこにテレビがありまして、
うん。
これが下界テレビというんですよね。
天界から下界が見れる的な。
そうですそうです。
よかったら下界テレビでもご覧になったらと言って、
下界テレビをね、ばあさんがつけてくれるんですけれども、
そうするとですね、おじいちゃんのですね、おつやがやってるんですよね。
はいはい、おつやね。
はい。一緒に住んでいた息子と、もう一人、その弟がいてですね、
父さんへの態度がひどすぎたんじゃないか、みたいなこととかをね、すごい話したりとか、
それからさっきその将棋というか、一曲打たないかと言っていたその友人ですね。
あの方が、もうどうして俺を置いて死んじまったんだと。
わし一人じゃーっとボロボロ泣いてですね、
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そこで昔話なんかを家族と一緒にしたりとかして、いろいろ話すんですよね。
嫁も言うわけですよ。どうしてもっと優しくしてあげなかったのかしらと、
あんなふうに言ってしまって申し訳なかったと。
いやー、わしも悪かったな、僕が気をつけてあげればよかったんだって、みんなが後悔するんですよね、やっぱ。
その映像を見ていた、あのおじいちゃんはですね、最初はそんなもん興味ねえわと思ってたんですけれども、
だんだんですね、あんなに自分のために泣いてくれる家族のもとに、帰ってやったほうがいいのではないかという気持ちになってくるんですよね。
繰り上がって、たまたまね、たまたまというか、おばあさんの希望で先に死んでしまったわけですから、
それをなんとかできないかと、その戸籍係ですね、先ほどの。
言いに行くわけですよ。寿命はまだ終わってないはずなんだから、どうにかしてくれんかと。
言ってですね、おじいちゃんはですね、帰ります。
はい。
一度死んだんですけれども、家族のもとに帰ります。
はい。
はい、おじいちゃん帰ってきたことに、でもみんなが本当に、おじいちゃん本当に帰ってきてくれてよかったみたいな感じになるんですけれども、
あの、生き返ったみたいな感じになるんですよ。
そして、時間は1ヶ月後。
はい。
テレビでですね、横綱はとうとう引退されるそうで、はぁ、勤めを果たしたと思いまして、
鷹を、ボリュームをと言って、嫁がですね、ボリュームを上げろと言うんですね。
ボリュームを上げるとですね、おじいちゃんの部屋まで聞こえるんですけれども、
押しまれて去るのが花と言いますからなぁというセリフがですね、
聞こえてくるわけですよ。
で、もうおじいちゃんはもう、こうイライラしてですね、
まあ、やはりですね、1ヶ月もしてしまうと、結局前のね、あの態度にまあ、家族たちみんな戻ってしまうわけですよ。
あー。
はい。
そして、もうですね、もういろいろ言い合いになったおじいちゃんはですね、とうとうもう最終奥の手みたいなことを言います。
はい。
息子にですね、請求書在中と書いた封筒をですね、叩きつけるんですね。
はい。
はい。すぐ払ってもらおう。お前を一人前にするまでの養育費、学費の一切。
今の物価指数に換算して合計してある。大勢でば訴訟と言って、息子にですね、そんなものを叩きつけるという。
はい。
はい。で、もう俺はもう最後の最後まで生きて戦ってやるぞ、はははははははと笑っていたところで、天国に戻りまして、これは未来を予見した夢ですと。
はい。
もしも、あなたが戻るとこういったことになりますけど、あなたは戻りたいですか?と、戸籍係の人に聞かれて、おじいちゃんはその足抜くことを選ぶという話ですね。
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せつない。
これがジジ抜きの内容になります。
これね、そう僕も聞きながら思い出してました、いろいろと。
はい。
ジジ抜きってあれでしょ、あの、ババ抜きみたいな。
はい。
イラストでおじいさんになってるんですよね、確かね。思い出した。
そうですね。まあ、ジジ抜きっていう遊び、私もしたことあるので、トランプでね。
まあ、遊びがあるのはわかるけど、もう、いや、私はすごい昔なんですけど、そのトランプでババ抜きしてるときとか、ジジ抜きしてるときとかに、なんでこんな名前なんだろうって疑問に思ったことあったんですよね。
ほう、なるほど。
別にどうってことないんですけど、まあ、ババの反対でジジ抜きってこれが名前で呼ばれてんだ、みたいなね。
でも、ババってなんだよ、みたいなことを思ってたんですよ。
なんで、結構このタイトル、タイトル見たとき聞かれて、たまたまなんですけど、っていう思いがあったんで、気になって、まあ、読んだら、結構、ああ、なるほど、こういう話かっていうのが、まあ、刺さったという感じなんですけれども。
はい。
まあね、まあ、こう、言い方は悪いですけど、たぶん今の世の中で言うと、いわゆる老害みたいな言われ方をされてしまうようなものに当たるのかなとは思うんですけれども。
はいはいはい。
たしかに、いや、まあね、長いこと、時間過ごしていくと、まあ、自分もこうなる可能性は全然、今のところ家庭も持ってませんから、こういうね、場面に遭遇するかどうかはまた別ですけれども、死んだ後の世界を見るって恐ろしいですよね。
それ怖いよね、あの、あれでしょ、下界テレビのとこでしょ。
そうですそうですそうです。相当怖いっていうか、その、いや、もちろん、もちろんってか、まあ、葬式とかね、まあ、参列したこととかもありますけれども、やっぱその、個人を惜しむ気持ちっていうのはすごい、あの、わかる。
はい。
あるし、そういう話が出るっていうのは、まあ、納得するというか、まあ、長い時間一緒に過ごすと、よりね、そういう話が出るっていうのは。
まあ、この、ここのね、下界テレビを見ているところも、まあまあまあ、うんうんうんとは思うんですけど、そっから戻ったら、こうなりますよって見せられた未来があまりにも、おーおーおーみたいな、と思ってしまって。
すくいなよね、なんかね。
いやー、まあ、やっぱ、そうですね。だから、結局あそこでまあ、おばあさんが、あの、おじいさんの死を早めてもらえないかって頼んだわけですけども、
あそこが早まってなかったとしても、あの時間がまたずっと長く続いていただけだったのか、みたいなのが、なんかちょっと悲しい、すごく悲しいなっていう思いがありますよね。
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悲しいよね、これ。
はい。
これ、だから、あの、あれよね、おばあさんはさっき死んじゃって、なんかその、すごい、すごい、もう、いやな言い方、家族からすると、このおじいちゃんいつまで生きてんねん、みたいな、そんな状況じゃないですか、これ。
そうですよね。
で、間接的にね、なんかちょっと、あの、ご飯忘れちゃったわ、みたいなこととか、ね、唯一味方してくれてると思った可愛い孫もなんかね、手よく追い出しただけとかさ、
そうそうそう。
押し回れて猿打ちが花と言いますからね、みたいなのをゴロゴロで、懲りみおがしに。
そうなんですよね。基本的にみんな、堂々と言うわけじゃなくて、じわじわと、たぶんおじいさん自体は、結構面と向かって言うタイプの人間だと思うんですけど、周りの人は面と向かって、お前なんてさっさといなくなればいいなって、もちろん言わないじゃないですか。
うん。
なので、それをずっとやられ続けて、イライラも募るのは当然ちゃ当然なんですけれども。
なんかちょっと、僕がこれ読んでて思ったんが、今ってもう各家族かと言うかさ、家族の単位ちっちゃいじゃないですか、3世代とかでね、3世代か、とかで住んでるお家って珍しくなってるけど、昔ってもうね、一緒に住んでて、
仕事を丁寧に迎えた人とかは、知り添えた人とかは、またゆっくり余生過ごしましょうね、みたいな感じでさ、おじいちゃんの部屋、ご隠居さんの部屋みたいなのとかがあってやけど、
やねんけど、こういう直接的には言わへんけど、うちのおじいさんがさ、とかさ、言う話ってちらちらあったんじゃないかなと思って、変にリアリティを感じたんですよね、これ。
そうですね。
なかなかね、体験したわけじゃないけど、なんかすごくそれを思ったと言うか、でもほら、このおじいさんの反撃するシーンあるでしょ。
はい。
請求書をパン叩きつけるところ、これまでの養育をひこんだけかかったぞ、お前を育てあげるのに、とかね、そんなんて正直、当たり前っちゃ当たり前じゃないですか、親が子供育てるのにこんだけかかったとか。
だけど、その分、恩返しとして、やっぱりこの、自分の親のことも面倒見るよ、みたいな、そんなんて、お金の価値とかじゃなくて、家族やから、みたいなとこやねんけど、
それをなんか、裏切られたから、こっちにも言っとるわ、みたいな感じの、なんか、超ダンセンスなんだけど、超リアルなる戦いみたいなのがあって、
本当にこれでいいんですか?っていうふうに聞かれるっていうね、天国の人に。
いやー、なんかこう、ね、ギャグっぽい感じで書いてるから、すごいなんかこう、ドッタンバッタンしてて、ああ、面白かった、みたいに終わるんやけど、すごいなんかこう、ふーってなる。
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そうなんですよね。まあ、この話が、なんだろう、好きって言うと、すごいなんか、私性格悪いみたいになるんですけど、すごいなんか、心に刺さったっていうふうに。
まあ、私自身が実家で暮らしてるときは、祖母が一緒に住んでて、で、祖父はですね、早くに他界してしまったというか、いう感じだったので、本当にあの、5人家族っていう、実は状況が結構似てて、まあ、なんだろうな、
こう、子供たちが、あの、兄と妹みたいな感じがちょっと違ったりはあるんですけど、いわゆる、その、暮らしてきたのは結構似てたので、なんかちょっと、そこもあってやっぱ思うところがあるというか、
うーん、そうですね、別にそんなことは言わないけど、確かにその、なんだろうな、この、
私はまあ、子供側なのであれですけど、ここの中に出てくる、その、嫁とか、あの、息子の言い分もわからなくもないっていうふうな、
あの、体験を自分がしてるっていうのも結構でかいのかもしれないですね、これが刺さったっていうのは。
そうやね、たぶん、さっぱさんはそういう暮らしをね、してて、自分に近いなと思ったと思うんやけど、たぶん連載当時は、同じように思う人がたぶん、もっともっといたんやと思う、一般的やったというか、この家庭環境っていうのが。
そう、で、ぼくもじゃあ、あの、ぼくもね、あの、去年おととしに祖母はちょっと亡くしてるんやけど、やっぱり亡くなった時って、なんか思うんすよ、やけど、じゃあ生きてる間にこれだけ大切にできてたかって言うと、結構そうじゃなかったかなと思うところもあるし、
やっぱり若かった?若かったというかさ、なんかもう、じいさんなんか、ばあさんなんか、みたいなさ、考え方が古いとか言うって、なんか生意気言ってたこともあったなと思うと、特別じゃあ、この漫画の登場人物の対応が、まぁね、ちょっと誇張はしてるけど、漫画やからね。
うん、まぁそうですね。
うん、特別なんかひどいかって言うと、あ、なんか自分もそういう感情ゼロやったかと言われると、ね、否定できないなってさっぱさんが言ってくるみたいなこともあるから、えぐってくるよね、なんか。
はい、そうなんですよね。だからだいぶこう読んで、考えちゃったっていうのがすごい大きくて、紹介したいなぁと思ったんですよね。
あぁ、いやぁさっぱさんがどの作品を選んでくるかなっていうのをすごく僕は楽しみしたんですけど、まさかこの時事抜きを出してくるとは。
そうですね。だいぶ、まぁ、読み出してその、一巻というかの、スタートの方にあったっていうのもあって、一巻の初めから読んでいったので、
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2作目か3作目かな、2作目に書いてるんですけれども、おぉ、2作目でこれかみたいなところも結構あって、やっぱそれもあったのかなとは思うんですけど、すごいだから、この本の並びもだいぶすごいなとは思いますね。
そうね、そう、だからこの人がドラえもんも書いてるんですよ。
いやぁ、まぁでも確かに今までね、いろんなその作品とかを紹介してもらってきたんで、いやぁ、こんなの要書くなとは思わない、流石にそこまでは思わないです。私はあの、こういう作品もやっぱ書かれる方なんだなっていう認識に、まぁ自分は変わってきてるんであれですけど、そうかぁとは思いますね。
ありがとうございます。そんな感じで大丈夫ですか?
はい、いやぁ、めっちゃしゃべったかなと思います。はい、今回紹介させていただいた作品はジジヌキでした。
はい、ありがとうございました。来週もね、1本お願いしますので、どうぞ楽しみにしていてください。
はい、ここまでお聞きくださりありがとうございました。
えっと、皆様にお知らせがございます。私、ゆうすけの個人的なお話にはなるんですけども、4月からちょっと生活のリズムが大きく変わるっていうことがありまして、今まで配信してた金曜日の夜7時っていうのを変更しようと思います。
はい。
Twitterでもお知らせしようかなと思ったんだけどね、Twitterされてない方もいらっしゃると思うので、やっぱり配信でいこうかなと思って。
はいはいはいはい。
金曜日の夜っていうのがちょっと時間取れそうにないので、週末、土曜日の夕方くらいかな、移動しようかなと思ってます。
はい。
土曜日の何時にしよう、じゃあ6時。
6時。
夕方の6時。
はい。
はい、ということで、配信時間、日時がスライドしますので、4月以降の少し不思議ナイトは土曜日、夕方6時の配信になりますので、よろしくお願いいたします。
はい、もうね、たぶん、上がったらすぐ聞いてくれてるっていう人もいるかもしれませんので、今度からね、時間変わるのでお気をつけくださいということで。
そうです。
はい。
はい。
というわけで、じゃあいつものね、お便りの宛先の方、行っていきましょうか。
はい。
少し不思議ナイト、この番組では皆様からの感想、反応、F作品への愛など、年出しお寄せください。
宛先の方、さっぱさんよろしくお願いいたします。
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はい、メールアドレスはfushigi7110 at gmail.com。
Twitterのアカウント名は少し不思議ナイト、ハッシュタグはハッシュタグ不思議な、不思議はひらがな、なはカタカナで検索してみてください。
はい、それからお名前だけで送っていただけますメールフォームもご用意しております。
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というわけで、みなさん次のお話でお会いしましょう。さよなら。
またね。