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2024-04-13 09:39

#72 貧乳こじらせ話をもう少し掘ってみる

セクハラ関連のお話から、もう少し、自分の貧乳こじらせ話をあれこれと思い出してみました。
コミックエッセイにしたいテーマかも!

#イラストレーター
#コミックエッセイ
#貧乳 #小胸
#セクハラ #痴漢

#中村淳彦 さんの
#悪魔の傾聴ライティング 受講生です。
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イラストレーターの原あいみです。今週は毎日配信にチャレンジ中です。結構意外と無理なくできていますね。
お仕事がね、そこまでカツカツじゃないからできてるんだと思いますけど、これがもう締め切り、締め切りの日々だとちょっと難しいかなという感じがしますね。
今日はですね、少し前の回で、性的な対象になることは嬉しいことかっていうお話をしました。
その時に、私が貧乳でしたっていう、貧乳で悩んでましたっていう話をしたんですけれども、この貧乳こじらせ女子だったっていう話をもう少ししていこうかなと思います。
というのも、今私の周りのね、スタイフ配信の皆さんの中で、結構若かりし頃のセクハラの話が盛り上がってる?盛り上がってるっていうのも変ですかね。
なんか多く出ていて、それで思い出したんですね。私も今アラフィフですので、20代の頃はやはりありましたね、セクハラ。
でも正直ね、そこまで不快に思ったことがなくて、すんじゃくかんなさんと同じように多分うまくやり過ごす派でした。
うまくやり過ごせない派のちーちゃんっていう方の放送で、アルバイトをしていた時にエロ店長に、父の日に、父の日って言っておっぱいをツンってされたっていう話をね、されてたんですけど、
それでね、思い出したんですよ。私も似たようなことをされたことがあったなーっていうのを、フラッシュバックのように思い出しました。
私は当時のクライアントさんでした。なんですが、全然すごく嫌な思い出ではなくて、めちゃくちゃ笑っちゃったっていう感じだったんですよね。
クライアントさんなんですけど、私はアートディレクターとかデザイナーをしていて、担当者さんとすごいタッグを組んで、かなり信頼関係を持ってお仕事を進めていたので、
本当、上司と部下みたいな関係でやってました。すっごい面白い方で、お仕事もすごく頭いいし、かなりマーケティングのこととか考えて、戦略考えてっていうのが、
もう仕事としてこの方とお仕事してるのがめちゃくちゃ面白いって思っている方だったんですね。だから嫌いじゃなかったんですよ。
結構仲良しだったんです。だいぶ年上の方ですけど、その方にツンってされたんですよね。でも、もともとそういうセクハラ行動がある人だったんです。
問題、今ではもうかなり問題だと思いますけど。でも、よくこんなことを取引先のデザイナーの女の子にするなっていうのが、もう笑えてきてしまって、
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なので、そんな不快ではなかったんです。逆にそこで私が思ったのは、私は貧乳ですごく悩んでいたので、とにかくブラジャーはちゃんと形がいい感じにできて、
でも偽物っぽく見えないように自然にスタイルアップできるようなものを選んでいるんです、毎回。
なので、たぶんツンってしたら硬って思われたんじゃないかなって思ったんですよ。偽物ってバレたって、もうそっちに頭が行ったんですよね。
なんかツンってされておいて、なんかすごい硬くてすいませんみたいな気持ちになったっていう、もうちーちゃんとは全然違う思考の反応だったなっていうのを思い出して、ちょっとびっくりしました。
もう一つ思い出したのが、出勤途中に、地下にあった話なんですけど、一人で歩いていたら、自転車でね、私を追い越す時に片手でワシッって胸をワシ掴みされて、シューってそのままスピードに乗って通り過ぎて逃げていったやつがいたんですよね。
で、もう朝からなんて不愉快なんだって思いつつ、すっごい腹が立ったと同時に、ああ、硬いって思われたかなって思ったんですよ。
あいつね、あの一人でトコトコ歩いている女子をね、ガシッて触ったけど、なんか全然気持ちよくなかった。チッ、ハズレだったぜって思われたんじゃないかなって思ったんですよね。
地下にあって触られといてですよ。そんなふうに思うって、なんかやっぱりだいぶこじらせているなって思い出しました。
そしてもう一つ、これはですね、大学の頃のお話なんですけど、私は美術の先生の資格が取れるっていうような、美大ではないんですけど普通の大学の造形とか表現のコースっていうところに通っていました。
何の授業だったのか、ちょっとあんまり覚えてないんですけど、インスタレーションみたいなね、とにかくどういう表現をしても自由みたいな感じの作品発表の時に、クラスのメンバーですごくかわいい女の子がいたんですけど、その子はものすごくおっぱいが大きくてですね、それがコンプレックスだったらしいんですね。
なのでそのコンプレックスと向き合うためにっていうような表現作品を作っていたんです。
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自分の胸に石膏で形をとってですね、自分のおっぱいがかけられる装置みたいな、そういうのを作って、男子にかけたり、重いしこんな恥ずかしい感じなんだよみたいなのを疑似体験できるみたいな、そういう作品をね、確か作っていたんです。
で、私は自分とは真逆の意味でのコンプレックスを彼女が持ってるんだっていうことにもまず驚きましたけど、でも自分はこの貧乳コンプレックスをいくら向き合うためとはいえ、石膏で自分のおっぱいの形をとってみんなに披露するなんて絶対にできないと思ったんですよ。
なので、これもかなりの悲噛みですけど、それは大きくて悩んでいるから、大きいことイコール、まあいいことっていう世間一般の感じがあるから、いやいやそれは逆に私はコンプレックスなんですよっていうふうに見せられるからやれるんだろうなって、もうすごい悲噛みたっぷりの感じで見てたんですよね。
絶対コンプレックスって言いながら自慢してないみたいな気持ちになっちゃったんですよね。
このことも全然最近まで思い出したことなんてなかったのに、皆さんのねセクハラ話と自分の貧乳コジラセ女子だった話で思い出しました。
なんかこの貧乳コジラセ話は、コミックエッセイとかの題材にすごくなりそうだなって思いました。
なんかねそういう子が出てくる映画とかやっぱり好きだったんですよね。
今でも覚えているのが2001年ってすごく昔の映画なんですけど、東京ソラっていう映画がありまして、
アルファベットでTOKYO.SORAって書いて東京ソラって読むんだと思うんですけど、この中にこれはですね東京に住む6人の女の子の日常を描いた映画なんですけど、
小さいおっぱいに悩む美大生の女の子っていうのが出てくるんですよね。
ラストシーンにね、なんかその自分の貧乳コジラセから解き放たれるようなシーンがあるんですよ。
それがねすっごい当時もグッときたのをなんかこれもまた思い出しました。
まあ私は貧乳コジラセ組ですけど、大学の頃の友人は大きくて悩んでたっていうことですので、
体のこととかそういうコンプレックスって誰もが少なからず持っているものなんじゃないかなという気がしています。
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こういうことをね、こういう女の子たちのお話とか書けたらいいなーってすごい思いました。
なのでちょっと自分のコジラセ話を思い出すためにお話ししてみました。
皆さん何かコジラセありますか? もしあればあのぜひ dm でもいいので教えてください。
はいイラストレーターの原江美でした。 また話します。
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