1. イラストレーター原あいみの話
  2. #82 会話のほとんどが下ネタだ..
2024-05-06 07:09

#82 会話のほとんどが下ネタだった中学生時代

寸尺かんなさんの放送を聞き、ボーイズラブ=「やおい」にハマった中学時代を思い返して話してみました。かんなさんの分析には唸りました、面白い!

寸尺かんなさんの放送はこちら

ボーイズラブは乙女達の性的目覚め‥という話 #61 https://stand.fm/episodes/66362e019ec3cbe93f57ff13

原あいみのVoicyチャンネルはこちら

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サマリー

原あいみさんはイラストレーターです。中学生時代のボーイズラブの話をしています。その中で、娘さんはストプリという歌い手グループにハマり、ネット上での活動に興味を持つようになります。

ストプリにハマる娘
イラストレーターの原あいみです。週に1回はスタンドFMの方でもお話ししていこうと思います。
中村敦彦さんや、はるき先生がスタンドFMに来られましたね。なんか嬉しいですね。
ますますスタンドFMが楽しくなってきました。 先日、すんしゃくかんなさんがボーイズラブのお話をされてましたね。
私も最近ですね、娘がストプリっていう歌い手グループにハマっていまして、ストプリはね、アニメーションで描かれた男の子6人組の歌い手グループなんですよね。
なので、本物のイベントに行けばお顔は見れるみたいなんですけど、ネット上ではあまり顔出しをしていないという感じで、
ライブ映像なんか見てもアニメーションの子たちが動いているっていうグループなんです。
昨年、紅白歌合戦に出て、私もその存在を初めて知るところになったんですけれども、娘も紅白歌合戦で初めて知って、お友達がすごくハマっているので、
それで一気にハマってしまったっていう感じで、今はね、もうストプリ激推しでずっと youtube 見てるっていう感じの生活になってしまっております。
すいません、最初に言うのを忘れてしまったんですけど、今ゴールデンウィークの唯一のお出かけでですね、山梨県の森に来ていまして、
早朝散歩をしながら屋外で収録しています。川がすっごい綺麗で、川の横で喋っているので、うるさかったらすみません。
話を戻しますが、そのストプリっていう男の子たちはですね、別にここはね、ボーイズラブがメインのグループでは全然ないんですけど、
なんかちょっとね、なんとかくんがなんとかくんをちょっといじって赤面してみたいな、そういう絡みがねちょいちょい出てくるんですよね。
歌は女の子に向けた本当にプロポーズの歌とか、片思いの歌とか、そういう感じなので普通にアイドルグループっていう感じなんですけど、
ちょっとその中に時々垣間見えるボーイズラブ要素みたいなのを、多分娘も楽しんでるんじゃないかなというふうに見受けられるんですね。
これ子供が初めて推しキャラができたっていうのが、リアルの人間ではなくキャラだったっていう、そういうのも今っぽいのかなというふうに思っているんですけど、
各有私もですね、中学校の時にドラゴンボールが大好きで、普通に漫画として、少年漫画が結構好きだったので、漫画として大好きだったっていうのもあるんですけど、
それに加えてですね、私はピッコロさんって言ってね、もうさんつけちゃう時点でだいぶ痛いですけど、
マジュニアっていうピッコロ大魔王が生んだ息子がいるんですけど、ピッコロさんがめちゃくちゃ好きで、ピッコロさんと結婚するって中学校の時言ってたね、かなり痛いオタク女子だったので、
でもね、男子とめちゃめちゃ話ができたので、ドラゴンボール好きということで、そういう意味ではね、すごく男子ともめちゃめちゃドラゴンボール話ができるみたいなね、
そういう良いところがあったなと思うんですけど、私も最初に好きになったのは平面だったなというのを思い返しました。
中学生時代の下ネタ会話とボーイズラブの話
中学校の時ね、思い返すと、結構女子の仲間の中で、寸釈観音さんもお話に触れてましたが、八重本っていうね、ボーイズラブの童人誌とか、そういうのがね、すごく流行ったんですよね。
みんなで結構かしかりしながら回し読みをしたりとかして、夢中になっていました。
そういった二次創作の物語だけでなく、リアルのね、男子のグループをそういう風な目で見て、わざと妄想話をつけて、誰と誰は付き合ってるとかいうのをね、喋ったりとか、
あと塾に行ってたんですけど、その時の大学の先生とかね、大学生の先生とか、あと勉強合宿に行った時に、軽井沢にね、勉強合宿に行くっていう塾だったんですけど、そこでね、運動もしなくてはいけないというので、テニスレッスンみたいなのもやるんですけど、
テニスのコーチがね、東京から大学生が来るみたいなのが結構キャーポイントで、そのテニスのコーチたちをそういう物語の対象にして喋ったりとか、そういうくだらないことを日々やってね、めちゃくちゃ楽しんでいたなというのを思い出しました。
で、やっぱり、カンナさんのお話の通り、自分がそういう性的対象のターゲットになるっていうのはまだまだ怖くて、リアルじゃないんですよね。なんですけど、ちょっとそういう話はしたいっていうので、やっぱり盛り上がっていたんじゃないかなという、もうすごい素晴らしい分析だなというふうに聞いておりました。
ね、私は、その中学校の時にめちゃくちゃみんなで盛り上がって流行って、もうね、下ネタしか喋ってないくらいの、もう酷い会話でした。けど、あれね、親とかどう思って見てたんだろうって、まあ別に親の前では話さないですけど、こう、みんなで写真撮って、アルバムとかに入れて、上からね、マジックでビニールのところにいっぱいね、セリフ書いたりとか、落書きして遊んでたんですけど、もうそういうのとかもね、大概下ネタみたいなね、もう酷い酷い中学生だったと思います。
で、あの、お勉強はできたんですよ。めちゃくちゃ、あの、優等生だったんですけど。でも、みんなでね、そうやって盛り上がっていたのは、絶対見られてると思うんですけど、あれ、親どういう気持ちで見てたのかなと思いますが、まあ、はしかみたいなものというか、そういう時期はあるよねってね、あの、母はね、ちょうどいいバランスで私のことを見ていてくれたので、何も言うことなく、あの、眺めてくれてたんじゃないかなという気がします。
で、まあ、そんな風に、あの、やおいに夢中になった中学生だったんですけど、全然普通に中学と卒業とともに、それも卒業していって、高校はね、そんなことで盛り上がったことは一切ないと思いますね。
まあ、自然と卒業できたので、まあ、よかった。よかったんでしょうかね。よくわかりませんが。
そんなことを思い出す、神奈さんのお話でした。ちょっと触発されて、自分のボーイズラブが好きだった頃のお話をしてみました。はい、イラストレーターの原井美でした。スタンドFM、引き続き楽しんでおりますが、ボイシーチャンネル原井美の小離れ準備チャンネルもどうぞよろしくお願いします。また話します。
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