00:05
どうも、イラストレーターの原あいみです。 絵本や書籍、キャラクターを作ったり、難しいことをわかりやすく、
漫画やイラストで伝えるお仕事をしています。 昨日ですね、久しぶりに
遠方からちょっと年上の大好きな友人が上京してきたので、 彼女が泊まっている新宿で
その仲間で、久しぶりに集まって飲もうということになり、 女子4人で飲み会をしてきました。
場所は私が選んだんですけど、私はですね、こういう漢字的なのが本当にめちゃくちゃ苦手で、
失敗しちゃったんですよね。
すごい地図も読めなくて、方向感覚もおかしくて、 距離感覚もおかしくて、もういろいろな問題を抱えているんですけど、
私が店を決めてしまったので、
ちょっと友人が泊まっているホテルの場所からめちゃくちゃ遠くて、
あの、私がちゃんとグーグルで連れてってあげるからって、
せんで、
転倒してね、お店に向かったんですけど、本当に着けなくて、しかもすごく寒くて、スタートが歌舞伎町だったんですよ。
歌舞伎町からなぜかなぜか、あのど反対の新宿西口の方の都庁側の方に行くっていう、もうすごい途方もない距離だったんです。
に感じたんです、迷っていたので。
で、あの3人くらいアナログで人にも聞いたんですけど、なんかグーグルの位置情報がおかしくて、本当ずっと着けなくて、
もうね、遠方から来てくれた、私よりも年上の大好きな女性を散々歩かせる羽目になってしまい、
しかも7年ぶりくらいにみんなで再会する回だったんですけど、ね、先に着いた子たちもめちゃくちゃ待たせるっていう、もう最悪の、最悪の感じでした。
でもね、みんなすっごく優しいので、大笑いしてくれて、ネタになるネタになるって言って慰めてくれました。
あの、素敵な友達に恵まれてありがたいなと思います。
改めて思いました。
03:01
と、今日はですね、あの、今日の本題は、この女子友達とのトークについてのお話なんですけれども、
えっと、
昨日のその仲間の集まりはですね、
学生時代の友人でもなく、幼馴染とかでもなく、会社の同僚でもなく、
えっと、私が社会人になって29の時に上空、
今日してきたんですけど、その時に宣伝会議のマーケティングセミナーという講座を受講したんですね。
これは確か会社のお金で、研究費で出してもらって受けてきなさいというふうに言ってもらえて受けた講座だったんですけど、
そこで出会った友達なんです。
なので、みんなマーケティングのことを学びたいというところは共通。
なので、みんなマーケティングのことを学びたいというふうに言ってもらえて受けた講座だったんですけど、
その友達がリーダーみたいな感じになって、女子部っていう名前をつけてくれて、
女子の観点からマーケティング的に気になることもトークしながら、
いろいろセキュララに当時の自分たちの悩みなんかも喋る仲間として、すごく仲良くなったというお友達です。
昨日は、私が先日門川さんから発売した、
私の生理の姉妹方という本を持ってきてくれた子もいて、
結構その話がきっかけになったこともあり、
いつも以上に相当なセキュララトークになりました。
最初は、この書籍が大人の女性の不調をテーマにしているので、
高年期の話題から、親の介護とか認知症の話になり、
そこから尿漏れの話になり、
チツトレとか骨盤低筋トレーニングの話になり、
セックスレスの話に飛んだり、
VIO脱毛の話になったり、などなど、
かなりディープな話をみんなで繰り広げることができました。
この本一冊あると、なんかいいですね。
いろいろ喋れちゃう。
きっかけになって、すごくすごく楽しかったです。
06:05
みんなでも、なかなか学生時代の友達ともしないし、
会社の同僚とももちろんしないし、
逆にこの不思議な縁で出会った会社も別々、
それぞれバラバラっていう仲間だからこそできる、
セキュララトークだよねっていう話になりました。
なんかでも、そういうことが話せる友人がいるっていうのは、
本当に心のストレスから解放されるというか、
話すことで気持ちが楽になるというか、
そういう効果が本当にあるなと、
昨日また改めて感じました。
高年期のこの本を読んでくださった感想で、
気持ちいいものがあったんですけど、
やっぱりこういう話題って誰にも話せなくて、
すごく心細かったですと。
で、この本に出会ってすごく気持ちが楽になりましたっていうメッセージを
実は先日いただいたんですけど、
なんかそんなセキュララトークできる仲間や友達が
身近にいるとは限らないので、
そういったことができるような、
できない悶々としているときに、
こういう本を読んで、
みんないろいろあるんだな、
私だけじゃないんだな、
みたいな感じに思ってもらえたら、
こんな嬉しいことはないなと思います。
ちょっと昔の話になるんですけど、
学生時代に、
高校からの大親友と大学の時代もずっと仲良くつながっていたんですが、
こんな感じで、
すごいセキュララトークができる友人が一人いるんですね。
で、私が、
今日はちょっとすいません、セキュララトークが多いです。
当時ですね、感じた窒炎っていうのになってしまって、
これは窒炎というものなので、
窒周りが炎症を起こして、
すごく痒くなったりしてしまうという症状のものなんですけど、
すごくびっくりして、
めちゃくちゃこう、
悩むというか、
うわぁどうしよう、こんなものになってしまったって、
知識とかもそんなになかったので、
あぁどうしようって思っていた時に、
その高校時代からの大親友に打ち明けたところ、
あぁ私もなったよって、
もう先輩としていろいろ教えてくれて、
めっちゃ痒いよね、
すごい痒いよね、
わかるーって、
すっごい大笑いして聞いてくれて、
09:00
それでもう、めちゃくちゃ気持ちが楽になったんですよね。
で、その感じた窒炎って、
まあ私もちょっと専門家じゃないので、
あんまり正しくなかったら申し訳ないんですけど、
え、それって誰かに移されたんでしょう、みたいな、
そういう類のものではなくて、
自身の窒内に感じた菌っていうのが確かいて、
で、体調が優れないとか免疫が落ちた時とかに、
それによって、
炎症が起こってしまうっていうような、
そういったものだったと思います。
でもそんなこと知らないし、
もう、ただひたすら痒いし、
もうなんだろう、何が悪かったんだろう、
あれのせいかな、あれかな、とか、
もうとにかく、
すごい動揺して、
めちゃくちゃ落ち込んでしまったんですけど、
本当に、その、
いろいろ話せる、
彼女のおかげで、
一気に、笑いになったというか、
痒ければ痒いほど笑いになったというか、
ちょっと笑える、
みたいな風になったんです。
本当にね、
話せる友達がいるっていうだけで、
もう、辛さのレベルが、
もう、100から0くらいまで変わる、
なーっていうのを、
もう、本当に実感したんですね。
今みたいに、
ネットも、
そんなに発達していませんでしたし、
SNSもなかったし、
まあ、今は、
そういった意味では、
いろいろと、
情報もたくさん、
経験者のお話、
聞けたりっていう機会もあるので、
それで救われている人っていうのは、
たくさんいるんだろうなって、
改めて思いますけど、
まあ、でも、本当に、
赤裸々トークができる、
友っていうのが、
いかに大事かっていうのを、
昨日、
そんなことも思い出しながら、
改めて感じました。
私は、インスタグラムをやってるんですけど、
時々、DMで、
なんか、
そんなこと、私に話してくれるの?
っていうようなことを、
メッセージで送ってくださったりする方も、
いらっしゃいます。
もしね、身近に、赤裸々トークできる人いなかったら、
私に、インスタで、
DM送ってください。
多分、赤裸々トーク聞くの得意なんで、
安心して、
送ってください。
ということで、
今日はこの辺で、終わりにしたいと思います。
イラストレーターの原恵美でした。