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2021-01-27 06:06

# 94 「ほっとく」という、やさしさ

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愛
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「ほっとく」という、やさしさ
00:01
親愛なる皆様、アルハです。幸せって何だっけ?研究所、Aiです。
今日はですね、極強批評塾の運営ミーティングの日でした。
これが2週間に1回あるんですけれども、非常に私このミーティング好きなんですよね。
なんか企業塾の運営ミーティングっていうと、なんだろう、人数これだけ達成しよう、目標設定、ゴール、アクション、オー、みたいな、
なんかちょっとね、なんかめんどくさいな、みたいな、イメージ固いな、みたいなイメージあるかもしれないんですけど、
うちの日文村のミーティングは本当にゆるゆるででしてね、
今日はどうだ、みたいな、今何感じてる、みたいなことの中から、すべてがどんどんね、あるがままに、
愛を込めて進化していくっていうね、とっても素敵なミーティングなんですけれども、
今日のミーティングは私すごく面白かったなぁと思って、その話をしたいと思います。
最近ですね、日文村の新しい村人さんたちが増えてるんですね。
っていうのも、企業日文塾のね、村長さんである秋田稲美さんが、2020年にズームの企業本を2冊出版されたんですよね。
それでもって、新しく企業日文塾に入る方が非常にたくさんおられてですね、仲間が増えて本当嬉しいなぁと思ってるんですけれども、
それと同時に企業日文塾の仕組みがいろいろね、変わってきてまして、クラスがバリエーションすごく豊かになったりとか、
受け放題になったりとか、いろいろシステムとかがね、変わってきてて、迷子になっちゃうんですよね。
やっぱり初めて村に来た方は、どこに行けばいいの?私はどのクラスに入ればいいの?
どこに村の入り口が、クラスの入り口があるの?とか、いろいろね、問いというか、悩みというか、迷子になっちゃうんですよね。
情報はオリエンテーションとか、ちゃんとね、情報をホームページとかに用意してあるんですけれども、それでもやっぱりね、
そばにいる誰かに聞きたいということで、私の方にとか、ファシリテーターさんにいろいろね、
個人的にメッセージが来て、どうしたらいいですか?みたいなメッセージが来たりとかするんですよね。
一つ一つやっぱり対応していくと結構大変だったりね、するんですけど、
そういう状況に対してね、ちょっとこれからどういうふうにインフォメーションをね、シェアしていくかっていうような話をしてたんですけども、
それに対する稲美村長の一言が名言でした。
それは一言、ほっとけって。ほっとけって。ほっといたらいいよって言ったんですよね。
ほっといていいんですか?みたいな。
ほっといて、だって困っている人がいるのに、ほっといたら大事なお知らせとか見逃しちゃわないですか?とか言ったら、
そしたら稲美さんがまた大事なお知らせなんて何もないよって言って、
でもそうすると何も対応してくれないって、ひふみ村の株が落ちませんか?とか言ったら、
株なんてそもそもないよ、みたいな。
03:02
これどういうことかというとですね、
掘っておくことで、何を持って掘っておくかというか、
掘っておくことでその人が自分自身でその情報を、自分に必要な情報を探す。
自分の手と頭と時間を使って、ちゃんと自分に必要な情報にたどり着ける。
その力が養われる。
全部ね、秘密にしてあるわけではなくて、
全部ちゃんとオリエンテーションもして情報もここにありますよっていうふうにお知らせはしているので、
それをたとえばたどって、ログインしてみて、
自分に必要な動画はどこだとか、クラスの入り口はここに書いてあった。
そういうふうにね、自分でたどり着けるように、自分で情報をゲットできるように、
そういう力を養うわけなんですよね。
掘っておくことによって、それを手取り足取りやっぱり教えてあげることで、
自ら学ぶ力、自ら見つける力っていうものがね、やっぱり養われなくなってしまう。
頼っちゃうっていうね、頼る人と頼られる人。
そういう関係になってしまう。
そういう意図があって、からのほっとけだったんですよね。
私これかなりね衝撃的だったんですけど、やっぱりお客様と、
お客様なんだろうな、仲間なんですけど、
私は広報というお仕事をしているので、村の案内人でもあるから、
お客様にやっぱり快適に村を楽しんでもらうためにみたいな感じで、
ちょっと責任も感じてたりしてたんですけども、
井上さんの一言でもって、なるほどなっていうふうにすごく感動しました。
どれぐらいどのようにね、掘っておくかとか、
インフォメーションのね、発信の仕方どうするのかっていうのは、
もうそれぞれの個人のボーダーラインとか、心とかに委ねられる。
それも自由、それも運営チームの一人一人に委ねられるんですけれども、
なので、企業秘密塾って世界一優しい、ハードルの低い、
世界一優しい企業塾っていう裏タイトルと言いますか、コンセプトがありましてですね、
その優しさっていうのは、やっぱり手取り足取り、こっちだよ、
あなたはこっちだよ、ここにこれがあるよ、これも見てみたらいいよって、
なんか手取り足取りね、教えてあげる、与えてあげるのではなくて、
そうやってちょっとね、あなたが大丈夫だよっていうふうに見つけられるよ、
ちゃんと自分の力でね、たどり着けるよっていうことを信じてあげるって、
そういう優しさなのかなっていう気づきが改めてありました。
はい、秘密塾、面白いです。
ますますね、これから面白くなってきそうなので、本当に私自身も楽しみにしております。
なんかね、村の地図作りたいな、なんかいろんなところでいろんなことが起こっているし、
これからますます起こってくると思うので、ぜひぜひ皆さんもお仲間になっていただければ嬉しいなと思います。
06:00
ではでは、今日も引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。
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