00:01
親愛なる皆様、アロハです。幸せって何だっけ、研究所、愛です。
この1,2週間ですね、皆さんどんな気分でお過ごしでしたでしょうか。
私はというとですね、もやもやMAXだったんですよね。もう今年のもやもや総決算っていうぐらい本当にもやもやしてて、
っていうのも、私はこの1,2年ですね、今息子が2歳になるので、ライフステージがすごく変わったっていうこともあったりして、
自分のね、自分ビジネスっていうところとか、今研究中のギブネスっていう世界観とか、その辺のバランスをすごく考えていたところだったんですよね。
この9月から3ヶ月、日文塾の企業日文村の自分ビジネス講座というものを3ヶ月取って、自分の棚卸しみたいなことをですね、
ずっとしてきたわけなんですけども、そこでですね、やっぱりビジネスといえばお客様のためにじゃないですけど、
どういうものが求められているのか、どういうものが必要とされているのか、それがお客さんにどういうふうに役に立つのかっていうところ、
徹底的に相手軸でですね、いろいろ自分の棚卸した品の数々を相手軸に従って、相手軸を元に組み立て直してたわけなんですけど、
もうなんか最後の方でですね、講座の終盤でですね、なんかもう全然ときめがないみたいな気分になってきましてですね、
それ全部チャブ台をひっくり返しちゃったんですよね。
もう一回白紙に戻ったときに、本当に本当に自分は何を喜びとしているのかっていうところを見つめ直してみました。
とはいえね、そういうお客様のためにって言いますか、今やってるコピーライティングとか文章講座とか添削とか、誰かの応援するとか、
全部私にとって喜びだし楽しいし、人に喜ばれて本当に幸せだしっていうところももちろん事実なんですけれども、
子育て中っていうところもあってですね、その隙間時間の中で優先順位をつけなきゃいけないっていうところがありますよね。
その中で本当に本当に本当に本当の私の幸せは何なのっていうところを改めて突きつけられたというか、
やっぱりちょっと逃げてたところがあったんだなって思いました。
私のその本当の本当の本当にやりたいことっていうのは、やっぱりアートみたいな表現、創作アートみたいなところなんですよね。
本当にその美しい世界に触れていたい、溶けていたいって思って、一部として私もそういうものをこの世界に生み出していきたい。
それはもう誰に見てもらっても見てもらってなくても、自分はそれを生み出していきたいみたいなところにやっぱり行き着いたんですよね。
03:01
でもやっぱりね、そのビジネスっていう枠組みで考えると、それがどう役に立つのとか、それがいくらになるのみたいなところになると、
もう換算できないんですよね。そういう数字とか何か目に見えた目に見える目的みたいなところには換算できない。
でもそれが換算できないけど目に見えないけど数字にはできないけど、でもそれが一番自分にとっての喜びなんだっていうところに勇気を持ってちょっと向き合いました。
それですごいモヤモヤしてたんですけど、それでね、一つちょっと自分の新しい試みというか新しいサービス、サービスっていうかほとんど遊びなんですよね。
遊び、そういう一つね、そういう遊びのサービス、遊びとビジネスの狭間のサービスみたいなものをちょっと作ってみたんですよね。
ぺら一枚ぺらっと作ってこういうことをやりますよっていうことでモニターさんを募集しました。
一応モニター価格ということで、まあ有料には安いけど有料にはしたんですけど、そしたらですね、思いのほか大行列だったんですよね。
30名ぐらいの方が私も私もみたいな感じであっという間に並んでくれて、びっくりしたんですよね。
これって別にこのサービスはですね、また後日お話ししたいと思うんですけど、これは別にこれを受けたらブログがねすごいファンが増えますよとか売り上げ上がりますよとか文章が上手に書けますよとかそういうものでは一切なくて、
でもなんかこう楽しいことがあるよとかあなたの本当の一番の幸せが見つかるかもしれないよっていう、なんかこう目的のない、目的とか意味のないもの、そういう時間、そういう感覚をプレゼントするっていうサービスだったんですよね。
でもすごくそれをみんな求めてるんだなっていうことにすごく気づきました。
やっぱりね、私の周りって特に頑張り屋さんとかね、自分を見つめてきている方が多いので、こうしていきたい、私の使命はこうだということで日々そのミッションに向かって進んでいっている人が多いんだけれども、
そういう中でちょっと、なんていうのかな、階段の踊り場みたいなところでね、ちょっとふーって、はーって一息ついて、その踊り場のね、窓からちょっと木漏れ日がね見えたり、なんか太陽がねちょっと綺麗だったり、なんか不思議な雲が見えたり、でまたもう一回階段を上がっていくっていう、
だからそういう存在、そういうものがね意外とみんな必要としてたんだなーっていうことに気づいたりしました。
なので目的がないっていうところ、目に見えないっていうところ、目的がないっていうところに実は全てがある、遊びの中に全てがあるんじゃないかなっていうふうに、そしてまた皆さんもね風の時代っていうところが気になってると思うんですけども、
06:08
そう、風の時代ってますますそういう感覚、遊びの中に全てがある、目的のないところに目的がある、目的っていうと、なんか今を生きてないというかね、遊びの中、遊んでるときって子供もそうだけど、時間がなくなるじゃないですか、時間がなくなるって忙しいっていう意味じゃなくて時間の感覚がなくなる、
そう、今の中に飛び込んじゃって、もう熱中しちゃって夢中になっちゃってっていうそういう意味で、その今に飛び込む、遊びの中にこそ今はあるんじゃないかなって、今の中に全てある、なんかちょっとまとまりがなくなっちゃいましたけど、でもなんかねこれからもっともっとそういう面白い時代になっていくんだろうなっていう気がしております。
はい、そんなわけで今日は、今日も引き続き良い一日をお過ごしください。バイバイ。