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【金曜担当メープル】と【金曜担当メープル】のアフターセブン
【金曜担当メープル】さん、【金曜担当メープル】さん、お疲れ様でした。
金曜日は、メルボルンと豊橋の架け橋、バー、メルブリッジからお届けします。
【金曜担当メープル】さん、すいません。お待たせしました。
【金曜担当メープル】さん、お疲れ様です。
お疲れ様です。
別に電車も遅れてなければ、イベントもなかったし、
なんで遅れたんでしょうね?
え?なんで遅れたの?
なんで遅れたの?わかんないっす。
まあ、いっか。じゃあ。
すいません。はい。
じゃあ、今日の一杯は何にしよう?
ちょっと、僕は今日は王道で、マティーニお願いしちゃおうかな。
マティーニ、いいですね。
私は、アルコールのピクチャーブックスにします。
ほう、なるほど。
じゃあ、注文お願いします。
あ、来た来た来た来た。
ありがとうございます。
じゃあ、ビリーさん、お疲れ様でした。
お疲れ様でした。
乾杯。乾杯。
ビリーさん、最近、読書とかしてますか?
めちゃくちゃタイムリーなお話で、急にまた本を読み出したんですよ。
えー、何読んでるの?今。
もう読み切っちゃったんですけど、
小川さとしさんの君のクイズって本、知ってますか?
うーん、わからない。
実は、2023年に本屋大賞にノミネートされた本で、結構話題作だったんですよ。
これ、ずっと読みたいなと思ってて、豊橋の図書館で予約してたんですけど、
予約がいつまでも回ってこないから、買っちゃったんですよ。
あー、クイズってことは何?クイズの本なの?
クイズの本ではなくて、最初クイズ大会から始まるんですよ。
日本一のクイズ王を決めるQ1グランプリっていうテレビ番組。
生放送のテレビ番組で、主人公はそこの決勝戦に立ってるんですよ。
あー、そこから始まるの?
そうなんです。
へー、面白そう。
で、同点でライバルと一騎打ちの早押しクイズをやってて、
次の問題を取った方が勝つっていう時に、司会者が最後の問題、問題ですと言った時に、
相手がボタンを押してクイズを答えたんですよ。
えー、まだ言ってないのに?
まだ言ってないのに、ゼロ秒押しでクイズに答えて正解してしまった。
怪しくない?
そうなんですよ。これは不正じゃないかと思って、不正を疑って調べたり、
対戦相手、どういういきさつでクイズプレイヤーになったのかっていうのを、
謎を解いていくっていうミステリーなんですけど。
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ミステリーなんだ。
ミステリーなんですよ。これがめちゃくちゃ面白くて。
その小川さんっていう人はさ、結構有名な作家さんなの?
というか、これで有名になったのかな?
あんまり聞いたことない。
そうですよね。あんまり聞いたことなくて、もともとはSF系の作家らしくて、
僕も正直この作品聞くまで知らないというか、聞かなかった方なんですけど。
えー、なんかちょっと聞いただけでもすごく気になる。
めちゃくちゃそうなんですよ。クイズっていうものにフォーカスして、
主人公はクイズプレイヤーなんで、これまでの人生をクイズに捧げてきたんですけど、
結構深い話で、なんで人はクイズを解くのかみたいな。
哲学だったり、あとは人生で、
実はクイズとか問題っていうのは人生で経験したことの積み重ねであってみたいな話があったりして。
なんかサスペンスで犯人は誰だけではなくて、いろいろな角度から面白みを感じられる本みたいだね。
これがもう本当に面白くて、しかも読みやすかったんですよ。
一気に読んじゃった?
もう一気に読んじゃって、普通の本というか文庫本というか単行本なんですけど、
2時間ぐらいで読めちゃうぐらい。
そうなんだ。
もうなんか映画1本、テンポのいい映画を1本見るぐらいの感覚で読めちゃったんです。
すごい読みやすいです、この人。
これ読みながらクイズみたいなの出して自分で考えるようなところもあるの?
鋭いですね。
実はもう主人公の人がクイズ脳になっちゃってるんで、
最初はちょっとそのクイズオタクの、ちょっと言い方悪いですけど気持ち悪さを出すために、
自分の頭の中の心象風景をやっていくんです。
がつらつら書かれてるんですけど、そこでもこういう名言みたいなことわざみたいなのを引用したら、
これを言ったのは誰々とか、
何々といえば巨人の誰々選手みたいな感じで、
自分の中でも、頭の中を整理している過程でもクイズに自分でして自分で答えてみたいな。
そうなんだ。じゃあこの主人公の頭の中はちょっと見えるような書き方になってるんだね。
そうなんですよ。
そうなのね、面白いね。
なんか今まであんまりそういうのない感じの目のつけどころというかね。
ないですよね。ちょうど今クイズって結構流行ってて、
日本のテレビ番組だと東大陽とか、
頭のいい人がやっぱりクイズ競ってるっていうのはやっぱりスポーツとして面白いっていう風に注目されてたりするんで、
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そんな中で書かれたこの本。
なんでやっぱり勢いがそれでついたんですよ。
大人気。
大人気で。
そうなんだ。気になる。
かなりおすすめな本です。
そうなんですね。なんかKindleでもあるのかな。
多分あると思いますね。
本当は私、紙ベースの本が好きなんだけど、やっぱりこちらではなかなかあれなので、
今ではそうKindleでね、読んでるんだけど。
でもKindleもね、Kindleブック、デバイスなんていうの、あれは持ってないから。
なるほど。
でも携帯だとちっちゃいから、結局パソコンの前で座って読むことになるんだけど。
スマホじゃちょっと読みにくいですもんね。
そうなんですよ。だからなかなかね、本当は本ベースがいいんだけど。
ピリさんこれは本を買ったの?
これ本を買いました。
そうなんだ。じゃあ今ちょっとホットだね。
いやーそうなんですよ。紙の本って素晴らしくて。
いいんですよね。
本を見たら、専門用語で言うと点の部分、上の部分だけ紙がまっすぐに切られてないんですよ。
時々あるよね。
ガタガタになってて。これなんでかなと思って調べたら、専門用語だと点アンカットって言って、
昔の本って全部袋閉じになってて、ペーパーナイフでその袋を切りながら読み進めていったんですよ。
そうするとやっぱり手で切っていくから、どうしてもまっすぐにならないらしいんですよ、紙というか端が。
その頃の本の温かみというか、人がこうやって手で切ったっていう、そういう本の形を残しているのが点アンカットっていう想定らしくて、
古き良きみたいなのを表現している。
しかも実際にはまっすぐ切る方が簡単らしくて、ガタガタにする方が難しいらしいんですよ。
あれはガタガタにさせてるの?
そう、させてるんですよ。
すごいね、思いもよらないこだわりなんだね。
そうなんですよ。裸から見たら、最初これミスかなと思って、せっかく買った本ミスったやつ引いちゃって損したなと思って調べてみたら、
印刷屋さんの技術が止まったやつで。
誰が決めるんだろう?
確かにそうですよね。
出版社がこの本はアンカットにしてくださいって言うのか、
その本屋さんがこの想定をここではアンカットにするって決めるのか、どうなってるんだろう?
作者がどこまで口出せるのかもわからないですし。
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じゃあこの本を買った時はアンカットになったの?
そうなんですよ、ガタガタでなんだこれと思って。
気になって調べたらそういうものだった。
なんかクイズのひとつだったんじゃない?
しまった、でもこれでひとつ、自分の回答が増えたので。
そうだよね、もしかしたらあるのかどうなんだろう。
みりーさんは子供の頃から本とか絵本とかよく読んでました?
やっぱり絵本結構読んでたし、本も読んでた方だったですね。
絵本はね、やっぱり今でもね、皆さん、子供、
昔からある絵本とかもたくさんあるでしょ?
そうですね、はい。
みりーさんと私は世代が全然違うと思うけれども、
でも知ってる絵本とかってあると思うから、
日本で売れている絵本ランキングとかって言って結構あるんだけど、
そのサイトによって違うと思うんだけど、
私がたまたま見たサイトだと、1位の本何だと思う?
一番売れてる絵本ですよね。
でもね、色々あるからあれなんだけど、
このサイトだとイナイナイバーっていうやつなんだけど知ってる?
いや、知らないです。
私もね、これを見た時に、1位イナイナイバー知らないなと思って。
今、絵を見てみたんですけど、ピンとこない。
本当?
全然ピンとこないです。
そう、これがでもね、1位なんだって。
でもね、町谷美代子さんっていう人だから、その方多分有名だから。
2位はね、グリとグラだって。
そうですよね、グリとグラ。
これは入ってくると思います。
あと3位はね、ハラペコ青虫。
海外作品が入ってくるんです。
だからね、世界でも多分上位に入ってくると思うんだけど、
4位がね、だるまさんがっていうやつなんだけど知ってる?
知らないです。
全然ダメかも。
私もね、これを知らないんだよね。
ってことは世代ってことでもないのか、ピリさんが知らないってことはね。
あとはいろいろあるんだけど、
私がよく覚えてるのは、家にあった絵本は、
一匹のヤギのガラガラドンって知ってる?
あー、知ってますよ、はい。
なんか怖い、化け物、トロールの絵が怖くてね。
これはお家にあったりとかして、
ピリさん好きだった絵本とかってある?
僕が好きだった絵本は、アリのアチチって本で。
アリのアチチ?
はい。
えー、なにそれ。
アリンコが台所でビスケットをつまみ食いしたり、
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バナナをすべり台みたいにして遊んだりって楽しく遊んでて、
あれはなんだろうって言って、
湯気がもくもく湧いてる夜間に触ってしまって、
やけどするっていう。
あー、それでアチチなのね。
アチチなんです。
かわいそうなアリンコのお話なんですけど。
あー、でも面白いね。
アリさんが主人公なんだ。
なるほど、そうなのね。
これが一番印象に残ってます。
あー、そうか、なんか絵本っていいよね。
なんかね、こういうのね。
なんかもう、いろいろ日本の絵本とか、
あとは昔話とかいろいろあるじゃない?
それでね、私今日はね、
ビリーさんにこのお話は何ですかっていう、
英語のクイズを出そうと思います。
なるほど、いいですね、クイズ。
誰もが知っているお話を英語で質問します。
それでそれを聞いてもらって、
これは何のお話ですって答えてください。
じゃあ、例文出しますね、例文。
はいはいはい、なるほど。
簡単でしたね、みなさん。
ちょっと私がね、読みが下手ですけど。
もうこれの題名は何でしょう。
桃太郎。
はい、これね、川から流れてきた、
桃から出てきた男の子のお話は何ですかっていうことですね。
はいはいはい、なるほど。
これさ、犬と猿とキジ、
キジをさ、レザントっていうのね、知らなかったです。
キジは知らなかったですね。
でもどこで分かった?ピーチ?
ピーチで分かります。
モンキー。
モンキー、そうだよね、そうですそうです。
じゃあ、こんな感じで質問をしていきますね。
はい。
じゃあ、問題。
はい。
いやー、びっくりしましたよ。
本の話来るかと思ったら、
え、本じゃないこともあるの?びっくりした。
そうですよ、ちょっとトリッキーですよ。
いやー、完全に気を緩めてました。
正解は?
ドラえもん。
ピンポンピンポーン。
あー、よかった、びっくりした。
はい。
時代から来た猫型ロボットが、
さまざまな道具を使って困っている少年を助ける有名なアニメキャラクターは誰ですか?
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という、あれですね。
どこで分かりました?
はい。
キャットシェイプドロボットですね。
そうだよね。
大正解。
でも、そんな英語を普通聞かないから、
最初、何?ってなって、いきなり分からんじゃんってなって、
焦りましたけど、冷静になったら、
あー、猫型ロボットだ。
ドラえもんです、ドラえもん。
大正解。
じゃあ、次。
いいですか?
だから、どんなものが来るか分からないですからね。
これ、怖いな、急に怖いぞ。
はい。
はい、お聞きの皆さんもよく聞いてくださいね。
はい、私の発音が悪いから、分からないっていうのは受け付けません。
では、いきますよ。
はい。
はいはいはい。
分かりましたか?
分かりましたよ。
はい、じゃあ、正解は何でしょうか?
赤ずきん。
ピンポンピンポーン。
こえー、こえー。
どこで分かりました?
えーっと、森に冒険に行くみたいなくだりと、
あと、おばあちゃんが出てきたので。
それだけで分かった?
それだけで、はい。
ほんと?
赤ずきんをレッドフットって言うんだよね。
そこが聞き取れなくて、何?足かと思った。
レッドフードか。
はい、そうです。
はいはい。
これ、今じゃあ、ちょっとあれしますか、見てみますか。
まあ、でも分かったからいいか。
一応、送ってみる?
なるほど。
えー、こわ。
ウルフも僕、今聞き取れてませんでしたよ。
こわいこわい。
僕のね、耳が。
文字見ながらだったら、めっちゃ簡単だろうね。
そうですよね、そうなんです。
おー、これが怖さか、英語の。
でも、正解、今のところ、素晴らしいです。
じゃあ、次いきますか。
はい、お願いします。
では、問題。
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なるほど。
はい。
分かりましたよ。
はい。なんでしょうか。
鳥山明先生のドラゴンボール。
大正解。
おー。
これは、少年が7つの魔法の玉を集める冒険に出て、
戦いを通じて強くなり、友情を築いていく物語の名前は何ですか?
ということでした。
はい。
どこで分かりました?
これは、コレクトセブン。
何ボールでしたっけ?
セブンマジカルボール。
マジカルボール。
マジカルボールだ。
ドラゴンボールって言えないのか。
多分そうだと思う。
ドラゴンボールという言葉を使わずにね、話してるの。
はいはいはい、なるほど。
素晴らしいですね。余裕ですね、美里さん。
これは余裕でしたね。
じゃあ、次いきますよ。
はい。
問題。
もうね、最初に言っちゃってるんですよ。
そうなんですよね。
ブレッドフェイス。
そうです。じゃあ、正解は?
アンパンマン。
大正解!
はい、これは、
ありがとうございます。
顔がパン!でできたヒーローが悪者と戦いながら仲間たちと一緒に人々を助ける日本の有名なキャラクターは誰ですか?
という質問でした。
なるほど。
ブレッドフェイス。
他に何がいるんだって話だけどね。
いやもう、そこの時点でもう、
ピンときた?
もう早押しをしてもよかったです。
素晴らしい、そうだね。
じゃあ、次は最後になります。
はい。
これは有名な物語の始めの三行を言いますね。
始めの三行か。
はい、そうです。
もうわかりましたよ。
これは簡単ですから、聞いてください。
はい、じゃあ問題です。
どうでしょうか?
なるほど。
どうでしょうか?
あぶねー、答えなくてよかった。
本当?
正解わかりますか?
正解はわかりました。
正解どうぞ。
大正解!
ウィリーさん、全問正解です。
素晴らしい。
ありがとうございます。
はい、これね。
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これでしたね。
いやー、アイアムキャットなんですね。
そうです。
素晴らしいです、ウィリーさん。
いやー、ありがとうございます。
やっぱりね、見るのと聞くのとまた違うと思いますけれど。
全然違いますね。
どうでしたか?このクイズは。
これかなりヒリヒリしましたよ。
いやー、余裕だったじゃないですか。
全問正解だし。
全問正解だし。
いやー、もうね、リスニング力が落ちちゃってるのが感じたんで、今焦りながら。
じゃあこれね、後ほど送りますから、何かコンピューターに入れてちゃんとした発音でよく聞いてください。
メープリングルしちゃダメなんですかね。
そう、メープリングルしちゃダメだからね。
はい、お聞きいただいた方はいかがだったでしょうか?
3問ぐらいわかりましたでしょうか?ぜひ教えてください。
はーい。
いや、クイズなかなかヒリヒリしましたけど。
メープルさん、最近何か本読みました?
最近はね、あんまり読んでないんだよね。
私やっぱりね、ちょっと、なんかKindleで読むというとパソコンの前に座らなきゃいけないからあんまり読めないんだけど、
それでもね、何冊かは読んだんだよね。
その中で、正欲?正しい欲っていう書く、浅井亮さんのやつはこれを読んで、そしたらその後何か映画家になるみたいな話を聞いて。
だからこれ去年?
そうですね。
あ、そうか、去年映画化されてるみたいで。
じゃあ、私去年、あれ、もうこんなに時が経っている。
もうこんなに時間が経ったんですね。
これはなんかね、独特なお話で、結構有名なお話だからね、知っている人もいると思うんだけども、
この正しい欲っていう、このタイトルからも、え、どんな話?って思うと思うんだけども、
それぞれの人の欲についての話なんだけれども、色々と見方があって、読んだ後にちょっと他の人はどういう風に感じるのかなって聞きたくなるような、ちょっとそんなお話でした。
確か、これ舞台横浜でしたっけ?
あ、そうだったかもしれない。地下鉄の駅かなんかが小説に出てきて、あ、知ってるわって思った。
なるほど、そうですよね、メイプルさんの。
そう、横浜なのでね。
はい、横浜。これちょっと僕も気になるんで、読んでみたいと思います。
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そうですね、ぜひ読んでみてください。
じゃあ、メイプルさん、そろそろ行きましょうか。
そうですね。
じゃあ、お会計で。
お願いします。
アフターセブンではお便りを募集しています。
番組全体へのメールアドレスはアフターセブンポッドキャストアットマークgmail.com
Xではカタカナでアフターセブンと検索。
ハッシュタグはカタカナでアフセブンとつけてポストしてください。
金曜日の私たちあてはカタカナでアフセブン漢字の金、アフセブキンとつけてポストしてください。
じゃあ、メイプルさん、また来週。
はい、また来週。
前回までのお話。吉田城を訪れたミドリと京一。
日本の歴史に触れた後、二人は地元のカフェで久しぶりの再会を楽しんでいた。
このカフェ雰囲気が素敵ね。
ここは僕のお気に入りなんだ。自家焙煎のコーヒーも美味しいよ。
メルボルンのカフェとはまた違った魅力があるわね。
次は豊川稲荷に行ってみようか。
この神社すごく大きいわね。たくさんの鳥居が並んでる。
豊川稲荷って実はお寺なんだ。
一般的に稲荷って呼ばれるところは神社なんだけど珍しいでしょ。
へー、そうなのね。お寺に鳥居があるってなんか不思議ね。
ここは日本三大稲荷の一つなんだ。参拝するとご利益があると言われているよ。
そうなんだ。参拝しようかな。お願い事たくさんあるし。
お守りを買っていこうか。
このキツネのお守り可愛い。記念に買おうかな。
僕も一つ買おう。
この神社の敷地内もすごく広いね。いろんな建物があって面白い。
お祭りの時期はもっと賑やかになるし、
最近ではライトアップされた豊川稲荷を参拝する夜猛礼なんてイベントもやってたんだ。
へー、本当に素敵な場所ね。
あれ、あの子犬迷子みたい。
え、どこかな。
あそこ、あの鳥居の近くでうろうろしてる。どうしよう。
よし、ちょっと見てみようか。
迷子の子犬を見つけたミドリとキョウイチ、一体どうなるのでしょうか。
メイプルとミリーのアフターセブ。
