1. 広告を楽しむ『アドバタラヂオ』
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2021-11-01 28:06

#43【用語をまなぼう vol.04】編集篇

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みなさん、初めまして。アドバタラヂオ(AdbataRadio)と申します。

僕たちの番組では、広告に関わる出来事や出会いを通して、

数分や数枚の広告に一生懸命向き合っている大人達がいると知ってもらい、

広告を好きになってもらいたい、そんな広告"人"学をお届けするラヂオです。

末長く、宜しくお願いいたします。

by スナケン・トミナガマコト

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#アドバタラジオ #AdbataRadio

00:01
どうもー、アドバタラヂオ、はじまりでーす。
ツナケンでございまーす。
富永誠です。
よろしくお願い致します。
この番組は広告大好きな2人が、広告に関わる出来事や出会いを通して聞いている皆さんに、広告に興味を持ってもらい、そして広告を好きになってもらいたい、そんな広告人学をお届けするラジオでございます。
はい、どうもよろしくお願いします。
どうしたんですか?なんかちょっと元気になってきたようですけど。
ちょっと仕事の悩みです。
そうですね。
そんな持ち込んでくるなよってところではあるんですけど。
でもしょうがないです。これも人間ですからね。
人間なものもね。
そうなもの。
今回はですね、引き続きお世話になっているピクトさんの業界を知るために、シチュエーション別、業界用語集の中から、もうですね、プレゼン編というのとオフィスワーク編、そして撮影現場編というのを過去に収録させて、そして配信させていただいているんですが、今回は編集編というところで、寸劇を。
やっていきます。
この編集編というのは無事に撮影が終了して、でも制作作業はこれで終わらないんです。これが過境です。
で、編集スタジオに籠って仕上げを急ぎますというシチュエーションになっています。
もうあれですね、思い出しますね。
僕はここにはいないもんですから。
ですよね。
トミーはこれガッツシやってましたから。
カレコレ?カレコレはもう過去ですね。今僕はそのポジションにはいないので、やってた歴で言うと8年やってたのかな。
新卒から制作会社にお世話になっていたので8年やってましたけど、編集所というのは、僕は制作PM、プロダクションマネージャーということをやってましたけど、
そこで心地の良い仕込みの期間はですね、お客さん、クライアントさんも来ない、視写でもない、プロデューサーも来ない、ディレクターも来ない。
要するに素材を渡してちょっと説明するっていう日ってどんだけ楽しいことか。
撮影の緊張から終わり、解き放たれ、寝不足。その状態で編集室ってすごいソファーとかリッチなんですよ。テレビも大きいし空間も広いし。
そこにボロボロのプロダクションマネージャーが来たらまず何をするかって言ったら、ソファーで寝るっていう。
わーいわーいって言いながら。
03:02
一通りエディターの方、編集する方に状況を説明して、こういう素材を撮ってきましたと。つなぎでこういうスケジューリングでやります。
お伝えした後は、ちょっとじゃあソファー失礼しますって言って横になる。
それはオフラインということですよね。
オフラインもオンラインもそうですね。
現代オフラインはあまり編集室でやるっていうのがお仕事によってはありますけども、基本的にはオンラインかな。
という状況のあることをトミーは8年間やってたんですね。
エディターの方が仲良い人だとめちゃくちゃ楽しいですよ。聞いてくださいよみたいな。
超大変でしたよ撮影が。
どうしたのトミー言うわけ。
してました?みたいなところが始まり。
本当この案件超大変でスケジュール無いんですけど。
本当だよ。
やってやって。
で、ちょっとソファーで仮眠をし。
で、そこから夕飯何食べます?っていうおいしい出前の話を。
で、それ頼んで。
みんなでご飯を食べ。
今日何時ぐらいまでかかりますかね?みたいな。
なるほど。
一番心が休まるタイミングでもあるってことを皆さんご理解いただいた上で。
そういうものを加味した上でこれからの寸劇をご視聴いただけますと幸いでございます。
ですね。
じゃあいつも通りここから。
はい。では私がプロデューサーということで。
僕がプロダクションマネージャー役としてここから会話劇をさせていただきます。
はい。では行かせていただきます。
ちょっとスクリプトとカット表をもらっていい?
あ、どうぞ。
エディターさんにも同じものとあとEDLとCIのデータも渡してます。
あれ、ここからこれの時と色違うような感じするな。
え、そうっすか?
一応マス盛りで見てもらえます?
うーん、やっぱ大丈夫かな。
死者用のDVDの頭だけど黒み5秒。
クレジット3秒。
黒み1秒でお願い。
1パケた後だけど白感も忘れないようにね。
わかりました。少々でいいですよね。
うーん、DVDはオンエアフォーマットじゃなくていいからね。
今更だけどノンモンとタイトル安全って大丈夫なんだよね?
大丈夫です。
大丈夫です。
あ、ザブトーンも強めにしたんで視認性も大丈夫かなと。
うん。MAの方はどんな感じ?
順調みたいですよ。慣れ気も渡しておきましたし。
じゃあおおむね問題なしと。
まあ暇だし、マクロスでも見るか。
先輩は7ですか?
じゃあ僕は12を見ます。
嘘でしょこれ。
これひどいな。
06:01
これはね。
これはすごいね。
これはなんて言うのかな。
まあでもね、このやりとりあるんですよ全然。
なるほどなるほど。
全然あるし、プロデューサーが言ってるんですけど。
トッチレさん、大丈夫だよねっていう僕の一番嫌いな言葉。
あれずるいですよね。大丈夫だよねってボールを渡しちゃう感じ。
でそれで大丈夫って言ったもんなっていう。
自分で確認して大丈夫って思ってるのをそのまま持っていけばいいのに
大丈夫だよねって制作に確認して大丈夫だと思いますって言われてうんって言う。
本当に嫌いこのプロデューサー。
さあ1個ずつね、今回専門用語がすごく多めなので
1つずつ話していきましょうか。
じゃあここからはですね、すなっけんさんに読んでいただいて
それを1個ずつキーワードを僕が解説するという感じですね。
じゃあいきますよ。
ちょっとスクリプトとカット表をもらっていい?
こちらはですね、2つ。
スクリプトという言葉とカット表という言葉なんですけど
まずスクリプトですね。
こちらはですね、撮影内容を分かりやすくまとめている表のことですね。
例えばカット1、まずすみません。
撮影をする時にこの間お話したように
順撮りじゃなくバラバラで撮りますよって話をさせてもらったと思うんですけど
このシーンはコンテで言うストーリーで言う
何カット目だかつそこから何テイク撮ったか
みたいなのを表にしてエディターの人に渡すんですよ。
なぜならエディターの人は撮影の状況を知らないし
どういう順番で何テイク撮ってるかってのはご存知じゃないので
それを可視化するっていうことのために使われるスクリプトってやつですね。
微妙にアングル違いとか
例えばパターン違いです
みたいなことも表記しながら
何テイク撮ったかっていうのをお伝えするっていう表ですね。
次カット表ですね。
カット表はこれは多分
オンラインなんですよこの編集編って
一回仮組みした後に最終調整合成とか
最終シェアをする本編集オンラインって言うんですけど
そこでの出来事なので
一旦こちらのカット表っていうのは
仮組みオフライン編集をした時のカット表
そうだねこれはそうだね
なのでどういう順番で編集されたとか
ここの注意点オフライン仮組みの時に
課題として上がったところとかを
09:01
表記して最終的に調整の時に治しましたよ
という確認をするためのカット表っていう
スクリプトと一緒にリストみたいな表みたいな感じになってます
次がどうぞ
エディターさんにも同じものと
あとEDLとCIのデータも渡してます
ということですね
完全に専門用語です
EDLは現代の編集ソフトで
プレミアでもそうですけど
オフラインの時にこういう素材を紐づけて
編集しましたっていうのを反映するためのデータ
を共有できてるかどうかみたいなことですね
ちなみにこのEDLというのが
エディットディシジョンリストの略でございます
これはもう本当に
どのEDL読み込みましたみたいな
これすいません過去のやつですみたいな
やり取りは全然ありません
先祖戻りしてんの
それで昨日一日作業しましたけど
もうすんっていう
ピカリンっていう感じがですね
もうほんとにせつじがドドドってする
本当に戻りたくない
そんなこと
まずCIですね
これはコーポレートアイデンティティ
そうですね
ロゴというか
企業さんのロゴですね
こちらはデータでもらったりするので
CIと
略しております
で次があれ?
カラーコレの時と色違うような感じがするな
ここはカラーコレは
カラーコレクションですね
色味の最終調整
これは前もお話したと思うんで
そうですね
もう一度ってことになっちゃいますけど
オフラインで編集終わった後に
色味の調整をするっていう段階があって
特に化粧品系とか
そうです
車とか
対象物の色がすごく大事な
仕事
の時は非常にカラーコレっていうのが重要
そうですね
たまにルックとかも言ったりしますよね
一応今こちらの方に
書かれている
話で言うと
カラーコレっていうのをやる人は
カラーリストという方がいらっしゃって
一応ここに書いてある説明ですと
日本国内に数十人しかいない
専門中の専門職であると思います
そうですね
確かにカラーコレやる人は
そんなにいないよね
そんなにいない
あらゆるところのスタッフリストも
かなりかぶってますからね
そうですよね
確かに絶滅危惧種って言うんですよね
本当に大事な
ガラッと変わるんでカラーコレすると
12:00
海外っぽいルック街とかいろいろあるからね
はい
では
マスモニでも見てみますか
こちらマスターモニターの役ですね
マスモニっていうのは
これね意外と皆さん
意識されてないですけど
テレビによって
色の発色とか
何なら写している画角
ちょっとフレームが
はいはい
実はテレビの
モニターによって全然異なるので
それをですね
一番
マスター状態というか
あんまり何もてこ入れがされてないモニター
っていうのが
編集所で準備しておりまして
それをマスターモニター
という風に言ったりします
色の基準とか
そこを確認するためのモニターですね
そうですね
次ですけれども
うーん
やっぱ大丈夫かな
死者用のDVDの頭だけど
黒み5秒クレジット3秒
あと缶パケた後だけど
白缶も忘れないようにね
って
めんどくさいですよこのプロデューサー
言わないでください
まず
死者ですね死者用のDVD
死者っていうのはもう
お金出していただく
クライアントの方を
招いて内容の
最終確認
試す映すって死者
要は死者会とかって
映画の死者会とかありますよね
全てが完全体で
編集された映像の
確認上映という風に
言われております
ここでDVDっていうのを
久しぶりに聞きましたけど
そういう
いらっしゃる方って
担当者とか
結局その方々
最終決裁権
がなかったりするので
それを
例えば上司の方とか
場合によっては社長に見てもらうために
死者用のDVD
っていうものを
そこの中で準備してお渡しする
っていうコテがあると
社長とか来れないんで
あとここには
トミーは特に
この死者というのは
担当したプロデューサー
制作
PM
プロダクションマネージャー
それに付随する広告会社の
クリエイティブ緊張感
ぶち上がりだと思うんですけども
この死者会には
多分いろんなドラマがあると思うんですよね
ちょっとこの募りたいですよね
その物語を
本当に社長が
僕は聞いたことあるんですけど
たまたま会って
本当に大きな会社ですよ
社長さんが
死者がたまたま来られてですね
それを見た瞬間ですね
立ち上がって
これの担当者のクリエイティブディレクターの方は
15:00
どなたですかと言って
ふかぶか頭を下げてですね
とてもいい企業広告を
作っていただきありがとうございましたと
頭をふかぶか下げた後
すっとお帰りになったと
いう話を聞いたことが
粋な方がいらっしゃいますね
そういうドラマが多いんですよね
多いですね
次ですね
DVDの頭だけど
黒みですね
黒みは黒い味というか黒みなんですけど
映像上でも使う言葉なんですけど
全面真っ暗な映像の
映像シーンのことですね
これって映像と映像の
綺麗目としては分かりやすいような
基準として
いつも使ってるっていう
逆は白みって言うんですけど
赤白みって言わないかな
白を入れてるっていうぐらいの内容だったりする
白は
映像上
演出で入れたりするじゃないですか
ホワイトアウト
黒ってあんまり
終わりっていう印象が強いんで
黒を対応するっていう
印象ですね
クレジットですね
ここはですね
一個の納品
表記書みたいなことなんですよ
そうですね
クライアントがどこで
商品名がこれ
このCMの
タイトルはこれです
っていうのと
広告会社名と
制作会社名が載っていて
そのあと編集の
秒数とかですね
そういうのが
パッと一目で分かるような感じの
クレジットというのがあります
あとCMコードとかね
そうですね
より
デスクを
ここすごい大事なやつ
大事です
どういう商品なのか
分かりやすい
こういうのがあります
皆さんは見る機会がないんですけど
そういうものがあります
あとカンパケ
これは完全パッケージ
これも話しましたね
マスターとかですね
原版ですね
でしろかん
これはですね
しろかんは
文字とか
あとあと編集で加えたような
タイトル要素
というのはない状態のもの
をしろかんと言います
これは本当に
例えばですけど
表記する内容を
改正したい
改訂したいですね
改正したいという話になった時に
そのしろかんを使って
新しい情報を
入れたバージョンを作る
そういうように使うので
しろかん出しておいてというのは
今後のことも見据えてという
ことでございます
18:00
分かりました
少々でいいですよね
これがね
久しぶりに聞いたな
これちょっと言わないと
思いますけど
そうですね
放送事故防止のために
最初のフレームと最後のフレームを
それぞれ3秒間
伸ばす
っていうことですね
つまり30秒のCMだったら36秒
15秒だったら21秒と
の納品になると
でもこれって今は改善されてるんで
あんまり少々で出して
っていうのは
効かないですね
一応これはこの少々は何なのかというと
ショーインショーアウト
の略で少々
ということだそうです
略したがるんすよ
ですね
DVDは
オンエアフォーマットじゃなくていいからね
今更だけど
ノンモンとタイトル安全って
大丈夫なんだよねということですね
こちらはですね
オンエアフォーマットですね
完成したCMを
テレビ局に納品する際の
オンエアフォーマットです
最初にカラーバー
付けたりとか
そこから
クレジットが入り
何秒かに
本編が始まり
そこから終わったら
何秒黒身が入る
それを焼き付けてテープとして納品する
よく拝見してます
そうですね
そこの段階はさなけさんよく
よく拝見してます
3秒最後止めなきゃいけないとか
ルールが
いろいろございますので
気になる方は
調べてください
すごいですよ
我々は今普通に読んでいるものを
若干説明して詳しくは
調べろと言ってます
喋れると聞いたところで
ふーんみたいな
だけどこういう言葉があるんだ
ということの
お知らせで
お知らせでございますので
そこでもっと詳しく知りたいなと思ったら
調べてくださいみたいなですね
次はノンモンでございます
ノンモジュレーションの略なんですけど
CMの最初と最後に
設けられる
0.5秒の無音声のところ
これも先ほどお伝えしたように
オンエアフォーマットとして
推奨されているとか
そうやって納品してくださいね
って言われている部分だったりするので
これはですね
CMって
ずっと
テレビ見てた時に連続してるじゃないですか
あれって本当は
間の声からブチギレ
ブチブチってならないように
こういう0.5秒
無音にしたりとか
実はそういう細かい処理をしていると
そうじゃないと
心地よくリズムとして見れないというか
切れ目なくずーっと
0.5が実は
一服置いてあるということを
21:00
意識して見ていただくと
CMも面白いですよ
タイトル安全
先ほどお伝えしたように
テレビの機種によってフレームの
切り取り方が
異なるという話をさっきさせてもらった
それが全機種
的に
問題ないやっぱり
サイズ感
ここに入れとけば
一応全部
入りますよっていう
基準がありましたそれが
タイトル安全
確か何パーセントかな
マスターモニターの先ほどお伝えした
マスターモニターに白く
記載されてたりする
そこに入れとけば大丈夫だろうと
ただ
今ウェブのデータ
の世界だったりするんで
データってフレームの間隔関係ないので
結構ギリギリまで
YouTubeとかも下いっぱいまで
使ってたりするんですけどいざテレビとなると
そこは見えない機種が出てきちゃったりするので
一番セーフティな部分
っていうところを
基本文字を入れたりしますね
そして
大丈夫ですザブトンも強めにしたんで
視認性も大丈夫かと
っていう
ザブトン
本当ザブトンなんですけど
タイトル
文字要素の後ろに
引く黒だったり
白だったり
文字の視認性を
確保するための処置ですね
だから
白い背景に
白の文字って
全く見えないじゃないですか
その時にちょっと
文字の縁を黒く
見せてあげたりとかすると
文字って見えるようになると思うんですけど
そういう
文字を見やすくするような処置
のことをザブトンと
ここの説明書のとこに
すごいチャーミングなことが書いてありまして
ちなみに編集の最終日は
編集室にいるクライアント
航空会社などの人が
大勢押し寄せしばし
しばしば
すし詰め状態になるがさすがに
床に座る人はいないので
本物のザブトンを用意する必要はない
って書いてありますね
ユニークな
ユニークなことを書いてらっしゃる
ユニークなことを書いてらっしゃる
まあまあでも
そんな罠編集室ないですけどね
確かに
続きまして
MAの方はどんな感じ?
これは前
お伝えしましたよね確か編集
編集って何?みたいな
ポストプロダクションの話かな
これはマルチオーディオ
MAのマルチオーディオという略です
もしくはマルチトラックオーディオ
っていうところなんですけど
映像の音声を調整する
編集作業のことを
言いますと
これはすごく僕も大変お世話になりました
順調みたいです
慣れ言も
渡しておきました
24:00
こちらは慣れ言
ナレーション原稿のことですね
僕はこれ結構
一筋だと思うんですけど
今の僕らの感覚って
横で文字を書くじゃないですか
でもナレーション読まれる方
朗読をされる方っていうのは
縦で読みたがるんですよ
そうなんだ
それ整理的に?
そうですね
それって
なんでなのか
ただ読みやすさみたいなところで
だから本って言われたのかな
それもあると思いますよ 起源というか大元が
それはちょっと面白い
セリフですね
縦で組んでほしいってよく言われます
その場合
英語って
ワードだと横にあったりするんで
そこ調整したりするので
あと行の感覚
とかも
ナレーション原稿では結構大事で
空白が多いと
そこに間が必要みたいな
ことを
案に示してしまったりとかするので
開けてほしいところはちゃんとそういう感覚を
開けたりとか
面白いね
なるほど
ここからがまた面白いですからね
じゃあ概ね問題なしと
暇だしマクロスでも
見るかって
CMのタイトル材に中心とした
デザイン事務所
そうですね
ホントいろいろ
管理されてる会社ですね
マクロスって懐かしいですね
あったあった
これは
今あんま聞かない
そうですね CMのタイトル
デザインを中心として
管理されてるデザイン事務所なんですけど
皆さんが思ってる以上に
フォントとかっていうのは
今ねみんな
自由にフォントをダウンロードしたりとか
してると思うんですけど
そもそもは一個一個に権利があるので
そうですね
森沢とか
そうですねいろいろ
ある中で
いくつぞ実はちゃんとお金を払わなきゃいけない
勝手に
ウェブから
落ちてた文字を
オシャレだから使うっていうのは
CM業界的にはNGなんですよ
ちゃんと権利がちゃんと出てるものが
なんで
これはですねここでも書いてありますけど
超時空要塞ではございません
マクロス違いでございますのでね
ご注意いただければ
一言で言うとくだらないギャグです
ギャグでございます
これはもうチャーミングなところでございますのでね
で先ほども
おっしゃってたように
ここの見本帳の中で
先輩は何ですかじゃあ僕はジョンに読みますと
そのフォントの
表を見るんですね
自分たちが楽しいから
27:00
というところで今回の
編集編は
以上となりますと
今回やっぱ専門用語多めでしたね
そうですね
面白い
懐かしいなって思わせていただいた回ですね
そう考えると新卒で入った人とか
分かんないことがいっぱいありそうですね
あるでしょうね
やっぱポカンとしちゃうだろうね
それがもう
2年4年5年6年
それが当たり前になっちゃいますから
それをキャッチアップしていかなくて
いうのも日々の業務と
そこに紐づいた業界用語なので
そこもちゃんと
吸収していかないといけないのかなと
僕も久しぶりに見たな
ってことが結構ありました
なんでそこら辺も
ぜひですね
ぜひ学んでいただきながら
こういう言葉もあるんだなと思いながら
持っていただけると嬉しいなと思っております
今回は以上ですね
ありがとうございました
28:06

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