LISTENの新機能とカテゴリの使い方
LISTEN ing Weeklyの3回目になります。
毎週金曜日に10分ちょっとの配信になります。
LISTEN ingに関連する出来事と、あと気になるトピックとかね、そういったのを週1回配信していこうということで始めた番組です。
LISTENのホスティングサービスが始まって3週間が過ぎました。
やっぱり面白いですね。
とにかく前回も言ったんですけど、改善のスピードが速いというのが、やっぱりいいですね。アクティブな感じでね。
今週は、
そうですね、一つはサブカテゴリーへの対応ということですかね。カテゴリーというのを設定できるわけですけども、Podcastは。
それでサブカテゴリー対応がなかったんですけれども、それを、
ポッドキャスターの要望もあったということもあるでしょうが、対応したということですね。このカテゴリーっていうのは、
皆さんどう使ってるのかなっていうのが結構気になるんですけどね。カテゴリーがかなりはっきりしている番組はいいんですけど、私はこのカテゴリーってなかなか苦手でね、探してもどこに入れようかっていつも悩んでしまう。
結構難しいですね、カテゴリー。皆さんどういうふうに判断されているのか。
どっかでね、カテゴリーとは何かということも一度考えてみたいんですけれども、このカテゴリー、サブカテゴリーよく見てみると、やっぱりこう、
誰がどういうふうにカテゴライズしているのかっていうこともあるんですけどね。
結構カテゴリーって本当は重要なんですよね。重要なんだけども、いろんなポッドキャスト間、
例えばSpotifyのカテゴリー、Appleのポッドキャストのカテゴリー、Googleポッドキャストのカテゴリー、ある程度共通する部分もあるんですけども、ずれてる部分もあって、
さらにスタンドFMとかラジオトークとかまで広げて考えると結構いろんなカテゴリー分けがされているわけですけどね。
ニーズがあるものを追加しているのか。あとGoogleとか、特にAppleですね。Appleを見るとやっぱりこう、
グローバルな感覚でカテゴライズされているのでね、例えば宗教なんてとこ見るとね、いろんな宗教があるんですけど、これ日本の人で使っている人ってあんまりいないんじゃないかとかね、このカテゴリーをね、
見てて思ったりするんですが、ただ世界に目を向けるとやっぱりこの宗教の多様性っていうのはすごく重要で、宗教ってすごい大きなテーマなのでね、
こんだけ細かいカテゴリー分けがなされるわけですけど、日本はやっぱり宗教ネタってあんまり敬遠されがちというかな。
宗教性っていう点ではやっぱり日本は独特なものを持ってきたので、こういったカテゴライズっていうのはあんまり馴染みがない。
そういう使わないカテゴリーは無視しときゃいいということもあるんでしょうけれども、意外と眺めてると悩みますね。
結構LISTENの方でメインカテゴリーで、私は社会文化が多かったんですけど、サブカテゴリーを見ていくとまたね、ちょっと違ったところに入れたくなるということもあったりしてね、
そういう意味では皆さん、このカテゴリーどう使っているのかなというのがちょっと気になったのと、あとはカテゴリーってじゃあ何の役に立っているのかということなんですが、
カテゴリの重要性と効用
いろいろあるんでしょうけど、私が思いつくのは2つですね。1つはブラウジング。聞きたい番組を探すときにそのカテゴリーっていうのは1つの手がかりになるという、ジャンルなわけですよね。
音楽で、音楽サイトで音楽聞きたいときにやっぱりね、クラシックとかロックとかレゲエとかね、ジャンルで検索しますよね。
それと同じようにポッドキャストについてもカテゴリーが1つブラウジングの手助けになるっていうね、これが1つのカテゴリー化する効用かなと思うんですけど、あとはランキングぐらいですかね。
やっぱそのカテゴリーの中でランキングが上がることを目指される方もいらっしゃると思うんで、そのランキングづけ、ランキングをするときにもう全部一緒くたの1つの器だとね、やっぱり目立たないので、これがカテゴリーの中だとやっぱりちょっと目立ったりするってね、そういう効能がある。
あと何かあるんですかね、それ以外にね。あんまりあとは思いつかないんですけどね、何があるのかちょっと知りたいなと思ったりしてます。
あとはやっぱりカテゴリーの付け方をね、本当はもうちょっと統一的に、カテゴリーって本当に重要なんですよ。いろんなインターフェースにもカテゴリーっていう考え方ありますけど、カテゴリーが違うとね、これはいわゆる汎用化ができないということがあって、まあ意外とどうなんでしょうね、この辺のカテゴライズ、ちょっと気になりますね。
あとLISTEN周りの話題としては、お気に入りですね。ダッシュボードの上にお気に入りができて。これは他のとこでも話したんですけど、このお気に入り機能ができたということで、やっぱりLISTENはPodcastのSNS化をね、さらにまた一歩進めたと。
これまでコメント機能とかね、文字起こしもそうなんですが、それで閲覧可能になったということと、コメントができるようになったというのに加えて、スター、星を付ける、いいねですね、いいねを付けるということで、その自分が付けたいいねの過去の履歴が閲覧できる。
それから自分が聞いたPodcastについてもその履歴がお気に入りで確認できる。これやっぱり大きな変化ですね。私の中ではやっぱりPodcastのSNS化がさらにまた一歩進んだという、そんなことでやっぱりLISTENはSNSとしてのPodcastの可能性をね、ちょっと開いてきているので、ここはやっぱり注目していきたい。
さらにこのSNS化の機能としては、今トラックバックっぽいのをどうするかということも検討されているみたいですけど、そこもちょっと気になりますね。
少しこのPodcastのこの番組のこのエピソードのこの部分に言及してますよ、参照してますよ、そのあたりの話してますよということが伝わるようになるという、この仕組みをどう作るかね。ここはちょっとこの後注目していきたいなと思います。
さて今週のおすすめですが、いくつかあるんですがあんまりたくさんあげてもあれなので、やっぱり一個気になるというか、これやっぱりLISTENがPodcastホスティングを始めたことで一つ新しい動きで出てきたのがやっぱり声の日記ですね。
ブログ化ですよね。声の日記というジャンルが生まれてきて、しかもその声の日記の中でのコミュニケーションが取られるようになってきたと、やっぱりこれ面白い動きですよね。それこそ本当にPodcastのSNS化の一つの進展というか、新しい展開という風に見てるんですけども、
そんな中で何人かの方がやられてるんですが、私もLISTENケアフリーというのが一応これ「声deかく日記」ということになってるんですけども、ちょっと一昨日から始められた「1分de抱負」というね、もう1分しかしゃべらないという方、ちょっとお名前今画面出してないのであれですけども、
これまだ2回目しか出てないんですけどちょっと気になりますね。1分で抱負。その方が最初の試験放送で言ってたのが面白かったですね。とりあえずやってみて、ちょっと自分にとってあまり合わないと思ったらまたStandFMなりに戻るっていうね。
僕はそれでいいと思うんですよね。やっぱりあくまでもこれはツールですので、やっぱりツールとして自分に合った使い方をしていくということはとても重要かなという風に思って、ちょっと気になってますね。しかも1分で聞けるっていいですね。
1分。もう止めようと思う間もなく最後までいってしまうという。1分は聞いてしまうというこの1分というのもなかなかいいなという風に思ってたりします。
LISTENのポッドキャストSNS化と未来展望
1分で抱負、アキヒコさんという方ですね。LISTEN使えるかどうか実験なので。私の生活に馴染まなければ容赦なくこのポッドキャストは閉じるっていいですね。またStandFMとかラジオトークとか別のアプリに移ろうかなというつもりでありますが。
このくだりですね。やっぱり僕はこれはもうポッドキャストは多様性があるというのが一番良くて、あと自由だというね。いろんな実験を含めた試行錯誤ができると。そこには本当に品質の高い内容の高い、濃い編集もしまくったそういうポッドキャストもあれば、
音質とかいろんなことはあまりこだわらずにとにかくやってるポッドキャストもあって、僕はそれが一番いいと思ってるんですよね。聞きたいやつだけ聞けばいい。オンデマンドだから別に無理に聞かなくてもいいっていうね。やっぱりこの自由さ。そしていつでもシャットダウンできるという。無理に聞く必要もないという。
やっぱりここがポッドキャストの利点ですよね。だからこれが先ほど言ったポッドキャストのSNS化という問題とね、このポッドキャストの自由さというか。いつでもオンオフ切り替えれるというね。
番組やエピソードに対するね。この辺りがどう絡んで展開していくのか。ちょっとわかりにくい言い方しましたけども。この辺もちょっと興味深く見ていきたいなと思ってるんですよね。やっぱりこう、SNSっていうのは一種コミュニティ化するので、そうするとコミュニティには内と外、内側と外側という世界ができるので。
この内と外の関係っていうのは意外と厄介な問題なんですね。実はね、人間社会にとってね。ホモサピエンスにとってはとても厄介な問題なんですね。この内外。
友と敵っていう言い方にもなったりするんですけどね。その辺りが今後どう展開するのかも、実はちょっと注目していきたいななんて思ったりしています。言ってることはよくわからないかもしれませんが。そんなことで皆さんがいろんな試行錯誤、実験しているのがとても興味深いです。
あとはいわゆる生活音とかね、それから環境音とかね、こういうのに対してもどう考えるかっていう。もう狭くて静かなスタジオで収録してっていうやり方もこれ一つのやり方だけど、そうじゃないオープンエアで歩きながらとか、やるのもこれも一つのやり方で。
そうするとまたいろいろマイクとかもこだわりたくなるんだけど、これもどこまでこだわるかですね。人それぞれでいいんじゃないかなと私は結構フリーに考えてますけどね。あんまりそこで縛りを設けたりするとまたこれはこれでめんどくさい話になるなと思ってたりします。ということで今週のLISTENウィークリでした。ではまた。