週刊ing Weeklyの出来事
LISTEN ing Weekly Presented by Campus
LISTEN ing Weekly、週刊ing、8回目の配信になります。
この番組は、毎週金曜日に配信するLISTEN ing Weeklyという番組なんですが、
私がLISTENと出会ったことで、いろんな出来事がありまして、
そんな中で、LISTEN回りの1週間の出来事、
そして、私が気になる番組エピソードなどを紹介していく。
さらに、私の1週間も振り返らせていただくという番組です。
週1回、金曜日に配信をさせていただいています。
今日は9月の29日ということで、9月も終わってしまいますね。
LISTENのホスティングサービスが始まって、ほぼ2ヶ月が経ちました。
リッスンニュースですけれども、
おすすめポッドキャスト紹介というのが始まって、
これがもうボリューム3までいったんですね。
いろんなおすすめポッドキャストが紹介されて、
ポッドキャスター同士の交流が進んでいるということですね。
それからもう1つは、ポッドキャスターインタビューというのが始まったということで、
これもやっぱり、ポッドキャストのSNS化ですね。
耳にタコができるほど言っていますが、
ポッドキャストのSNS化がどんどん進行していると。
もう1つは、いわゆるコミュニティですよね。
いわゆる交流コミュニティ。
これができてきているわけなんです。
実はちょっと別の番組でお話したんですけど、
GoogleポッドキャストとYouTubeミュージックが統合するという話になってきて、
実はYouTubeもう1つ特徴があって、
コミュニティが意外と充実しているんですよね。
私もワンちゃんのYouTubeやってて思ったんですけど、
意外とYouTubeにコメントを書くことを習慣にしている方々が結構たくさんいる。
つまりYouTubeのリスナーというよりウォッチャーですよね。
YouTubeウォッチャーは意外とコミュニティ的な交流を求めている人が
意外と分厚い層で存在しているんだなというのを実は感じていて。
例えば動画に対してコメントをいただくんですけど、
動画に対するコメントというよりも自分語りをコメントするという方も結構いらっしゃって、
そうなんだと思って、YouTubeは意外とコミュニティの場所になっているんだなということを感じました。
そんな中でもう1つ、これも私あちこちで言っていたんですけど、
文字によるSNSの時代は終わりつつあって、
これからは音声メインの、映像ではなく音声メインのSNSの時代に入ったと言っているんですが、
そういう動きがどんどん出てきましたね。
今日入ってきたのがクラブハウス。
ネットコミュニティと音声チャットの時代
クラブハウスが音声チャット、いわゆる音声ツイッターみたいなものですね。
クラブハウスが音声ツイッターみたいな方向に、音声チャットなんですけども、
ただこれがいわゆる音声チャットというと、これまではライブ型、
リアルタイムのライブ型の音声チャットだったんですね、音声チャットといった場合。
ところがこれがオンデマンド型の音声チャット、だから音声ツイッターなんですよね、私から言わせるとね。
オンデマンド型の音声チャット、これがうまくいくのかどうか分かりませんが、
ただイメージとしてはツイッターの音声バージョンはやっぱりこんなイメージなんですよね。
クラブハウスがうまくいくのかどうか分かりませんが、
これはこれでひとつの展開なんだろうなと思ってちょっと興味深く見させていただきました。
どうなるかな、うまくいくのかどうか分かりませんが、
こんな感じの方向はちょっとこれから強まるんじゃないですかね。
で、リッスンに話を戻すと、リッスンの場合にはリッスンのプラットフォームで星をつける、
それからコメントをする、それからポッドキャストの音声のところでやり取りをするという交流になっていて、
そうするとちょっとクラブハウスと違うのは、クラブハウスは一個ルームができるわけですよね。
で、ルームの中での音声のオンデマンド交流ができると。
で、リッスンの場合にはそういうルーム的なものは今のところないので、これがどうなるのかですね。
人数が増えてくると今のちょっとこうプラットフォーム上でやるということにも限界が来るだろうし、
いわゆるコミュニティルーム的な機能というのをどう考えるかという問題がちょっと出てくるのかなとかね、思ったりして。
で、今それはリッスンの場合にはディスコードを皆さん使っているので、そこが一種ね、交流の場に、コミュニティ的な交流の場になっているんですが、
これはボイスも使えるんだけれども、やっぱり基本は文字のやり取り、オンデマンドの文字のやり取りがメインになっているという。
で、音声をやるときは基本LIVEという。だから私がイメージしているのは、オンデマンドの音声のチャットルームみたいなね、ことが出てくるんじゃないかと。
音声版ツイッターねって言ってたわけですけど、これがクラブハウスがそこに突っ込んできたぞということで、どうなるのかね、分かりませんが。
ちょっとこれどうかな、今ちょっと見てみたけどクラブハウス、まだ微妙ですね、まだ微妙。
ただ方向性は間違ってないような気がしてますね、とわけのわかんない話しましたが。
で、私の1週間は結構、本と映画の番組でちょっといくつかしゃべらせていただいたのと、
あとは定期便の深掘りLIVEとかね、公開ダラダLIVEとかね、それからリッスンケアフリーとかね、やらせていただいてます。
そういう意味ではちょっと映画と本が少し加わったということ以外は特に大きな変化はないんですが、
いろいろとこういろんな妄想というかいろんな発想がいろいろつながってきて面白いなと思って、
さらにポッドキャストにどっぷりと使っているのが私の現状ですかね。
なのでちょっと月末でノート記事も29、30とちょっと2日で書かなきゃなと思いながらも、
ついついポッドキャスト、音声、SNS周りの方に関心がね、いってしまうという感じですね。
これは他のとこでも紹介したんですけど、はじめるラジオキャンパスのこのサンデーとウェンズデイがあるんですけど、
これの13回目のエピソードね、ここで少しこの音声、SNSの話は少し、
GoogleポッドキャストとYouTubeミュージックの話をちょっとしているので、結構突っ込んだ話をしたつもりなんですけどね。
ここにさらに今言ったコミュニティ的な機能というものをどう設計するのか、
どういうコミュニティ型のコミュニケーションの場所を作るのかということがもう1個ポイントになってくるんじゃないかな、なんて気がしてますね。
そんなことで、リスニングウィークリ、あとは何か話すことあったかな。
最近ちょっとご近所付き合いを、ご近所付き合いというのはポッドキャスター同士のご近所付き合いなんですが、
ちょっとあちこち関心がいってしまって、ちょっとご近所付き合いをさぼっていますけれども、
そろそろね、10月に入ったらまたちょっとご近所付き合いをちょこちょこっとやろうかなと思っていますけど、
私もあまりね、ご近所付き合い得意な方じゃないんですよね。
どちらかというと、一人でいる方が楽しいわけじゃないけど、寂しくはないんだけど、
まあなんとなく一人でちまちまやっている方が性に合っているんでしょうかね。
時々絡みがあるとちょっと嬉しいけれども、絡みが深くなってくるとめんどくさくなるみたいなね、
なんだかよくわからない話をしていますが、相変わらずですけれども。
そういうことで9月29日のリスニングウィークリ、来週はどんな動きがあるんでしょうか。楽しみです。ではまた。