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2024-01-08 1:28:04

epi83 いつか「Kilimanjaro Trail Run Ultra」を走ることを胸に、高いモチベーションを維持しつづける吉田二千翔。

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今回のゲストは吉田二千翔(にちか)くんです。二千翔くんは7trailsRCが毎週行っているグルランに、昨年の夏から参加してくれるランナーです。フォームがとってもいいのでランキャリアが長いのかと聞いてみたら、ちゃんとやり始めたのは今年(2023年)の1月からのこと。その割には大会記録も良く、驚くべき成長ぶり。いろんなランニングコミュニティの練習会へ参加したり、毎月のように大会に出場したりと、高いモチベーションを保ち続けています。その情熱の源はどこにあるのか聞いてみました。


【出演】7trails / @7trailsfun


石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市にて「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマです。


友納理(トモノウさん) @s_tomono

7trailsメンバー。走ることをこよなく愛すアラヒフランナー。福岡市にて「Tomono coffee」という焙煎屋を営む。@tomono_coffee


中元寺薫(チュウゲンくん) @mt.eboshi.runner

ただいま福岡に単身赴任中。ロード、トレイルとどちらもまあまあな走力を持つが、過去2回マイルに失敗している。


にぎやかし: 猫2匹(ジロとアメ) / 泣き声がちょいちょい入ります。

だいたい救急車の音が入っています。


【ゲスト】


吉田二千翔 @nichiyoshi_jp

1988年生まれ。宮城県仙台市出身。2023年、タンザニアへの長期出張中にKilimanjaro Marathonに参加し、キリマンジャロを眺めながら走る感動からランニングに目覚める。同じキリマンジャロを走るKilimanjaro Trail Run Ultra(74km・累積標高4170m)に参加したいとの思いから本格的に練習を始める。わずか1年足らずのキャリアで、同年10月の「壱岐ウルトラマラソン2023」で(15/292・30代男子3位入賞)とサブ9を達成、12月ノンマーキング100マイルの「Kyoto Great Round 2024」をで完走(12/38)するなど、短期間で驚くべき結果を残している。


Kyoto Great Round

https://trailfest.net/kyotoround/


収録 : 2024年1月5日


#マラソン #トレイルランニング #吉田二千翔 #室見川ランニングクラブ #ウエストパーク練 #壱岐ウルトラマラソン #KyotoGreatRound #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード2


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00:21
このポッドキャストは、九州のラーニングメディア、7trailsのメンバーが、日頃のラーニングにまつわるローカルな話をお届けします。
こんばんは、石川です。
こんばんは、友野です。
中平寺です。
皆さん、明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
年末、体調を壊したり、年始、体調を壊したりとか、やっぱりこの時期になるとね、いろいろありますね。
ありますね。
友野さん、最近ちょっと調子悪いですね。
そうなんですよ。年末からちょっと喉痛いなと思って、なんか熱とかはなかったんですけど、なんか体が忙しいのもあったかもわかんない。
なんか疲れがドッと出ちゃったのか。
だってね、年末年始は割と儲け時っていうかね。
年末がやっぱり忙しくて。
年末が多くて。
年末年始結構コーヒー飲むもんね、やっぱり。
まあね。
やばい、尋常じゃないスピードで亡くなったよ、牛も。
家におるしね。
おるおる。おるしやっぱり人が来るじゃないですか。
ちょっとコーヒー飲むって言ったらみんな、じゃあちょっと呼ばれますみたいな感じだから。
みんなで飲むからね。
すごい亡くなる。
なるほど。
でも持っていくにもいいしね、コーヒーね。
そうね。
でもちょっと一息つきました。
ようやくちょっと良くなってきて、まあ明日ぐらいからは練習できるかなという感じです。
じゅうえんもどうですか?
僕も同じ感じですね。
なんか悪かったね。
悪かった。
じゅうえん君、風邪ひくの珍しくない?
気が抜けたんでしょうね、年末で。
年末で抜けたの?
そう、そのウルダン最後29日でしたっけ?
8日かな?
やった後からなんか調子悪くなって。
某年会終わった後くらいから悪いから、
え、俺ちゃんと風邪治ってたのに写してないよなって結構思った。
いやいやいや。
多分違うと思います。
なんかやっぱ気が抜けるんだよね、ちょっとね。
加藤さんが書いてましたよ。
普段気が張ってる人は年末とかで、
ふって抜けた瞬間に体調悪くなるみたいな。
あるよね。
気持ち的なものってあるよね。
ある。
かもしれないですけど。
でもまあね、1月5日明ければ平常運転ですから、
皆さん頑張っていきましょう。
ありがとうございます。
はい、では今日のゲストです。
僕らのなんでもないトークではございません。
なんでもないトーク。
トークのメンバーですけど。
ですけど、今日はちゃんとゲストをお迎えしております。
今日のゲストは吉田にじか君です。
よろしくお願いします。
にじか君は僕らのグルランに参加してくれているランナーなんですけど、
にじか君どのぐらいから僕らのグルランに参加してますか?
グルランはどうですかね。
夏だよね。
まだ夏だったよね。
嵐で走った時なので。
03:03
だって始めたのが去年の夏でしょ?
グルラン自体。
そうそう。
静岡がね、グルランだった夏で。
今年の夏に、僕いつも遅れ気味で行くじゃないですか。
そしたら裸足でめちゃめちゃいい姿勢で走ってる人がいて。
ホームがいいもんね。
そうそうそうそう。
うわ、こいつなんやと思ってたら、
グルランのとこで一緒に入ってて。
俺らのグルラン来るみたいな。
ホームがいいんだよね。綺麗なよね。
平田さんを彷彿させるような、
軽やかなホームでね。
で、裸足なんだよね。
いや、裸足履く人は普通じゃないからね。
その時は裸足じゃなくて本当に裸足だったんですよ。
そうですね。裸足で行って、ついてる夏さんを履くみたいな。
余計普通じゃないですよね。
だからそこぐらいからで、
そうですね。9月とかですかね。8月、9月。
グルランの出席率はすごく高い方だよね。
そうですね。毎回楽しませてもらって。
もちろんグルランはコミュニケーションとも言ってるんだけど、
みんなでいろいろ話したりとかすることを目的にやってるんですけど、
そこで聞いていくと、
にちかくんのランニングキャリア自体短いんだけど、
すごいんだよね。これがまたね。
これちょっと面白い。
そこらへんはちょっと今日ご紹介しながら、
最近の貯金のレースのこととかもお話していただきたいなと思ってますので、
ではでは皆さんよろしくお願いいたします。
お願いします。よろしくお願いします。
にちかくん、千年月日的に言えば今は88年生まれの35歳。
そうです、はい。
35歳、なんか強い年齢というか、
一番なんか動けるそうな年齢な気がする。
ランニングってそもそもどういう出会いで、
ランニング出来から教えてもらってもいいですか?
はい、ランニング歴と、
ちゃんと練習を継続的にし始めたっていうところですと、
2023年の1月。
1年後の1年ですね。
そうなんよ、そうなんよ。
明らかにただもんじゃないと思ったから、
どんだけの手だれやねんと思って、
いや、どんな感じですかって聞いたら、
いや、今年の1月に初めてはマラソンを走ってとか言いました。
それがね、あのフォームから感じ取れないなんかね。
嘘やろと。
そうですね、ただあの、
重厚感がない。
マラソン自体は過去にも2回ですね、
2015年と2017年に、
最初が56キロのウルトラマラソンを
南アフリカのケープタウンで走って、
06:01
最初が?
そうですね。
もうそのケープタウン南アフリカに行く、
短くのランニング経験1年っていうところでまずびっくりないけど、
このバックグラウンドでさらりと今入っていったんだけど、
海外経験なんですよ。
そうなんだよね。
海外経験。
今さらっとなんかケープタウンとか言っちゃったけど、
最初のマラソンが?
そうですね、南アフリカのトゥオーシャンズマラソンっていう、
インド洋と大西洋、
どっちも見ながら走るっていう、
56キロの一応ウルトラマラソンに参加しました。
当時青年海外協力隊というプログラムで、
ザンビアっていう国ですね、アフリカの東南部と言いますか、
東アフリカにあるザンビアに2年間住んでいて、
その時に一緒にいたスポーツ仲間と言いますか、
と出ようかと。
やっぱりさ、そういうのに行く人はそれなりに健康な人だよね、もちろん。
そうですね。
海外赴任してね、2年間頑張らないといけないっていうぐらいだから。
年齢も近しい感じの。
年齢はもう20ちょっとぐらいの人もいれば、40過ぎた人もいますし、
ただその青年海外協力隊っていう観点ですと、
合格するためには健康診断であったりとか、
そういう心身の健康も一応基準には入っていて、
それが基準で落とされる人も特にアフリカ地域は多いので、
やっぱり健康的な人が多いですし、
それなりにメンタルも強い人が多いですね、アフリカに行くっていうので。
そこで赴任中に色々コミュニティみたいなのがあって、
みんなで出ようかっていう感じだったんですか?
そうですね。
当時向こうでフットサルのコミュニティがありまして、
そういうスポーツする時間とかはあるんだ。
そうですね。
もう全然土日はフリーですので、
僕はルサカという首都にいて、
他にも首都にいっぱい日本人がたくさん、
当時200人くらいいたんですけど。
そんなにいるの?
そうなんですよ。ボランティアだけじゃなくて日系の企業であったりとか、
NGOとかがいて、自然と日本人コミュニティみたいな感じで
毎週集まってフットサルをしていて、
フットサルメンバー自体はみんなサッカーがすごく弱かったんですけど、
ただ運動はすごい好きで。
弱かったって現地の人たちとシェアするの?
そうですそうです。
向こうの人たちは裸足で試合出たりするんですけども、
30対0とか。
イメージできるもんね。
ルサカという土地自体が標高が1000メートルぐらいあるので、
そんぐらいあるんだ。
配活量も多分違うとかもあるんでしょうけども、
全然動きが違うなって思いました。
土地に球が引っ付いてそうだよね。
09:02
30対0。
じゃあそこで。
そうですね。でも楽しかったですね。
標高1000メートルのところに不倫してすぐ動けるもの?
そうですね。当時は特に何か息苦しいとか。
1000ぐらいじゃ変わらないのか?
多分そんなに感じなかったですね。
1000メートルぐらいだったら90メートルぐらい。
そこまでないか。
でも不倫中に2000メートルとか上がるときあるの?
そんなになかったですね。
そこまで高い山もザンビア自体はなくて。
でも上はケニアでしょ?
そうですね。ケニアとかタンザニアがあるので。
キリマンジャロというでっかい山とかはありますね。
じゃあその55キロのウルトラマラソンどうだったんですか?
なんとか完走できたという感じで。
それまで走ってたの?
本当にその時は一切練習せずに。
一切練習せずに55キロ出たの?
そうですね。
マラソンがメインというよりは
みんなで南アフリカ、ケープタウンに旅行に行こうという感じで
1週間ぐらい時間をとって行っていまして。
それの最初のちょっぱなぐらいにマラソンがあって。
本当若気のイタリアじゃないですけども
なんとかなんじゃないかという感じで。
ランディングシューズも持ってなかったので
普通のビームスとかで売っているシューズで走って。
もちろん靴下も普通の靴下みたいな。
もう本当に全部普通の。
これはロードですか?
ロードです。
気温は?
気温はめちゃくちゃ暑かったと思います。
めちゃめちゃ暑かって
普通の靴下で55キロって言ったら辛そう。
辛いですね。
かつ結構高低差マップダウンも確かあって
ちょっとどのぐらいだったか記録は残ってないですけども
足むれむれでしょ。
そうですね。
気候的なったら結構乾燥しているので
走りやすくはあるんですけども。
56キロですね。走って。
制限時間が7時間で走ったのが
7時間ギリギリぐらいのタイムで
でももう終盤は足引きずりながら
他の選手にも頑張れって言ってもらったりとか
途中でシップ貼ってもらったりとか
スプレーかけてくれたりとか
そういうところにもよりながら
本当になんとか乾燥したという感じで
そうですね。なのでもう終わって
次の日とかは観光があったんですけども
僕はもう一切歩けなくて車椅子
そこまでツアーだったので
ツアーの大きいバスに車椅子があって
たまたま車椅子に乗って
12:00
向こうの動物園とか行って
ペンギンと同じ目線の高さで
ペンギンを見るようなことがあったりとか
あと希望峰という観光スポットは
階段しか行ったところはなかったので
行けずに車の中で待機して
結局行けず仕舞いとか
超列やねいきなり
そうですね。それが一発目のマラソン大会だったので
以後次出る時はちゃんと練習してから出ようとは
でもそう思えたんだ
もう二度とやらないぞと思わなかったんだ
そこはやらないぞとは思わなかったですけども
やっぱすごい辛かったんで
次出る時にはちゃんと練習してから出ようとは思いつつ
マラソン自体はその後は一切も走らず
その時だけというのが2015年
2015年
やっぱ綺麗だった?景色は
めちゃくちゃ綺麗でしたね
今でも結構鮮明に覚えてますね
南アフリカのケープタウンの街並みもすごい良いですし
インド洋と大西洋を眺める景色も良かったですし
あと結構ゴツゴツした岩とか
そういう崖とかもたくさんあって
そういうのもすごい良かったので
またちょっとリベンジしたいなというのは
南アフリカの景色すごいよね
あれはもう写真でも見るけど
ケープタウンとかやっぱすごいな
なんか本当にUFO来そうみたいなね
ドカーンって山があってその下に都市があるじゃない
かっこいいよ雰囲気は
南アフリカは強烈な体験だろうなという気はします
その次は?
2015年の時はその時だけで
全然その後やる気はなかったんですけども
帰国して生まれ育ちが宮城県仙台市なんですけども
仙台に帰りまして
その時に一緒に久々に会った友達がいて
その時もまたノリみたいな感じで
当時2017年宮城復興マラソンというのがありまして
それがあるから一緒に参加してみようかというので
参加したのが2回目の今度はフルマラソンですね
練習した?
その時は2ヶ月ぐらい前から練習を
多分20キロ走に3回ぐらいしたのは覚えていますね
あとは10キロ走とか平日の夜に
今身長と体重はどのくらいですか?
身長は167キロで
体重は当時も今は50キロ
52キロぐらい
当時もずっとそのくらいですね
じゃあねやっぱり
太ってないっていうのは全然大きいよね
全然変わらないですね
特に走ってない人にしてみればね
15:00
やっぱり軽いんだよね
軽いんだよね
それはどうだったんですか?
その時は記録的にはギリサブ4でしたね
3時間たしか58分とか59分とかそのくらい
サブ4もまあまあ頑張って狙ってない?みんな最初は
最初はね
サブ4って
だってフルマラソン一発目でしょ
フルマラソンそうですね
一発目でサブ4でしょ
だけど若いからね
狙ってた4時間切りたいみたいな
そうですねなんとなく当時サブ4って言葉は
多分わからなかった気がするんですけども
なんとなく4時間
ただその当時最初から狙ってたわけじゃなくて
走りながら
こんぐらいの時間狙えるんじゃないかっていうので
最後頑張ったみたいな
ギリがいいとこで収めたいよね
そうですね
ただその時は一緒に走った友達も同じように
全然ランニング経験とか運動習慣ない人で
同じだけ練習してたんですけども
その友達は
僕はその終盤
足がスピードが落ちずに
さらに早い多分3時間40分とかで
ゴールしてたっていうのもあったので
僕自身は全然自分がすごいっていう感じじゃなくて
むしろ負けたので
なんかまあ向いてないなって
ていうかやっぱり若いってすごいんだ
いや若さはさ
気合で
確実に若さは
みんな若いでしょ
基礎体力が
僕が始めたのが47だから
もうその若かったらどうだっていう感触が
自分の中にないから
基礎体力が全然違う
違うね
20代はそうですね
20歳から下り坂ですかね
基本
何もしない
中堅くんとかね
まともなさんもそうやけど
陸上経験者からすれば
ずっと下り坂だよね
そうです
うん
体力は
体力としては
体力っていうかなんだろうね
なんか何以下が落ちてるよね
回復力
もちろん回復力は落ちてる
回復力は落ちてるよね
脚がギャーって上がることもない
特に中堅くんの方が短距離でしょ
僕は短距離でしたね
なおさら実感する?
すごい実感しますよ
スピードは
当時200mとかやってたんですけど
その感覚で走るじゃないですか
全然遅いんですよ
水の中かっていう感じ
本当にもがいてる感じ
だから若いのはやっぱり
素敵です
そうですね
でそのフルマラソンの次どうですか
その後は
走る楽しみはもうあった?
イベント感覚で
チャレンジすることは好きだったんですよ
なのでそういうフルマラソンとか
長いのに一緒に参加しようよ
っていうのは楽しかったんですけど
言われれば行くよみたいな
日常的に
じゃあランニング楽しいな楽しみたいな
っていうのは全くなかった
にはなってないということですね
何度も挑戦はしましたね
ただそれも挑戦したのは
どっちかというと
仕事の生産性とか
脳のパフォーマンスを上げるとか
18:00
そういうのを本でランニングするといいよ
みたいな
同活的な
そうです
っていうのを読んで
そのために走ったぐらいな感じで
ただやっぱりきつくて
当時の過去のログ見ても
2週間ぐらい頑張って
1日2キロとか走る時はあったんですけども
その後一切続かずにみたいな感じで
ほぼだから
週間化しないのね
全くしなかった
全くしなかったですね
本当に今は不思議です
でもそこから今に至る
転機があったわけですよね
一番の転機は
その後よう曲折あって
タンザニアに2010
2023年の末に出張で
長期出張で3ヶ月間行っていまして
その時にキリマンジャロマラソンというのに参加しまして
それが今に直接的に
つながってるかなっていうのがあります
トモさんキリマンジャロですよ
いいね
コーヒーばめしか買ったことないと思うけど
現地に行ってるんですよ
行きたい
キリマンですね
キリマン
すごい
どんなマラソンですかこれは
これはキリマンジャロを見ながら
ずっと視界に基本的にキリマンジャロがありながら
標高すごい高いところでしょ
走ってるところ自体は
同じく標高
ザンビアの時と同じように
標高1000メートルから1600メートルぐらいですね
ずっとキリマンジャロが見えるわけでしょ
基本的には前か後ろにあるみたいな感じで
いくつ持ってんのキリマンジャロ
てっぺんの方はそうですね
かつ結構天候的にもやがかってて
見えないこともたくさんあるんですけども
その時にはずっとクリアに見えていて
本当にベストオーディション
前日とか全然見えなかったんですけども
今でもはっきり思い出せるぐらい
鮮明に思い出せるぐらい景色が良くて
その時にすごい楽しかったんですね
一緒に走ってた向こうの駐在員でいる
日本人の方と走ってたんですけども
最初から最後までその方と一緒に走ってた
っていうのもあって
すごい楽しかった思い出もありますし
タイムこそ4時間20分ぐらいで
悔しい結果
アップダウンだった?
600アップぐらいですかね
ちょっとだけあるぐらいな感じで
ただめちゃくちゃ暑かったっていうのも
あるんですけども
夏だったので
すごい楽しかったっていうのと
いろいろ調べてみたら
キリマンジャロを登るトレイルの大会もあるっていう
キリマンジャロルトラトレイルっていうのが
74キロですかね
があるっていうのを知って
74キロってどのぐらい累積?
累積自体は確か3000ぐらいなんですけども
ちょうどいいかもしれない
気持ちよさそうやね
ただ
走れるっていう感じ?
21:00
自走とかじゃないですかもしかして
ほぼ登りっぱなしで
なるほど
なるほどかな
どういうこと?
だからずっと上がって右肩上がりなんじゃないですか?
そうですね
確かスタートが1600キロとか標高が
4千何百まで上がって
そっかー
ずっと峠層みたいな感じか
ずっとキリマンジャロ回りながら
登っていくみたいな感じですね
参加者も20名までしか参加できないような
20名?
どう選考してるのかちょっとわからないんですけども
やっぱり厳しいよ
限られた人しか
4千とかいったらちょっとね
鉱山病というか
そうなんですね
4千まで上がればね
っていうのを出たいなっていうのが
思ったんですねその時に
今度機会あったらそれで出たいなって思ってたら
70何キロでかつトレイルってなると
ロードに換算したら
多分100キロぐらいは走れないといけないよなっていうのが
その視点で頭にあって
ただやっぱその出たいっていう気持ちが強かったので
帰ってからも帰国してからも
ランニングを続けるようになって
その100キロマラソンを出るっていうのを
当面の目標に練習を始めたのが
今に至るモチベーションを維持し続けてるわけだよね
はい
これ年に1回?
年に1回ですね
9月かな確か
まあでも今まだ出てない
そうですね
それに向けて
総力を身につけるということで
持続するっていうモチベーションになったと
そうですね
なるほどそこがターニングポイントだね
そこからはどうですか?
やっぱ持続できてる?
そうですねそこからはもうずっと走り
基本的には週5ぐらいで走り続けて
今まで2キロ走るのも1、2週間しか続かなかったものが
それをモチベーションとは言いながらも
そこまで走れるようになるんだね
そうですね
やっぱりそれまでは走ることは全然楽しいと思わなかったですし
あくまでその時だけのイベント感覚だったんですけど
次これ出たいっていうのがこれまでなかったので
そういう目標ができたのが大きいかなっていうのと
あとこれはちょっと仮説ですけども
帰国してから最初にやったことの一つで
ランニングフォームのレッスンみたいなものに参加して
そこでフォームの解析であったりとかアドバイスをもらったんですね
その時にかなりブレーキがかかるフォームになってますよっていうのを
データとともに指摘してもらって
24:02
それでフォームを変えてもしかしたら走りやすくなったみたいなのが
改善できたの?
多分そうですね
同じ機械はその後使ってないですけども
後日また別でASICSのランメトリックス使って走るようになったんですけども
それもスコア最初は60ぐらいだったんですけども
スコアが出るの?
でもちっちゃいやつ付けるんですよ
そうですちょっと信憑性わかんないですけども
でもそうですね60ぐらいだったのが今は90とか一番いい時で出るぐらいまで上がったので
それはどんもんさんと中原君はやったことありますか?
見たことはないです
やってる人使ってる人はいますね
腰に付けるんですよ
画面にもあるよね
ありますポットがちっちゃいポットが
それこそお二人すごいそういうの好きそうだけど
それやるともうかまっちゃいそう
囚われそうですよね
でもそれ効きますね
でもそれ付けてもそれが指導してくれるわけじゃないでしょ
アドバイスは結構細かく
フォームが出るんですよ
線のこの人のフォームが出て
やってみたい俺
貸し出してもなかったかな
俺が教えちゃうよ
やってみたい
ラジオ越しで言語化してほしいんですけども
やってみたいな
フォーム悪いのわかってるもん自分は
理想のフォームと今のあなたのフォームを見比べさせてくれるんです
俺やってみたいこれ
デタラメ悪いと思うから
それ改善できるとは思えないけど
そんなのがあるんだ
かなり細かく教えてくれて
先ほど友野さんもおっしゃってたみたいな
結構周りでは逆にそれで続かなくなっちゃった方もいたりして
点数がなかなか上がらなくなるんですよ
いくら走っても全然向上しない感じみたいな
感じになってしまってつまらなくなって
一応頑張ってるのすごくないですか
100に近づく方がいいってことですか
じゃあすごい優秀になる
ある意味スコアとかが出ると
それが結局正解になっちゃうじゃない
一つの正解があるわけでしょ
そうなるのは僕は面白くないですよね
人それぞれにやっぱり正解があっていいと思う
でもそれちょっと平田さんにつけたくないですか
つけたい
他の人にも見てみたいですね
こっそりつけてから
何周目か
今の周回40点とか
98%とかなるかもしれないよね
案外
周回ごとに教えてあげたい
そんなの分かるの
知らんけど
27:00
今80点とかね
分かんないかもしれないですけど
あくまでこれは6が定義する
理想の走り方だけで
あるよね
でも参考にはすごいなるかな
パーセンテージが上がったということは
定義だけで言えば改善したということですよね
そうですね
たぶん走れるようになったから楽しいっていうのがあるよね
もちろんそれはあるよね
絶対ある
効率いい走りになってるからね
いくら走っても楽に走れる
やっぱり身体的に走れる身体だったんじゃないですか
そうですね
それは正直あるかなとは思いますね
例えば心拍数ですね
安静寺心拍は昔からずっと最低が40とか40
スポーツ診断と言われる
何もしてない時から
健康診断で毎回
激しいスポーツされてますかという風に聞かれるような
小さい頃からやってたわけではない
水泳とかやってた?
やってなくて
ただ小学校とか中学生の時のシャトルランは
すごい得意だった
そもそも心配
特にスポーツに打ち込んだとかないんですか
なく
サッカーとか小学生の時に1年間やってたりはしてたんですけど
それも別にずっとベンチ温めるだけで
下手だったんで
やっぱりあるんだと思う
これはポテンシャルだね
そうですね
心配機能
僕も40何歩でした
あんたも?
一応僕もそうやってちょっと言われてました
何もしてないのに
いわゆる石川さんスポーツ心臓と言われるものですけど
何かやられてましたかっていうのは割と言われてました
ここでちょっと失わしてきた
だから47ぐらいから始めてもいけるんじゃないですか
なるほど
でもそれはスポーツをやってたら必然できそうなの?
すごい鍛えたる人はなりますね
陸上、水泳
特に水泳は心配が強くなる
心配が強いってことなの?
いわゆる循環機能が高いですね
持久力はどうだったんですか
持久力はそれまであんまり測る機会がなかったので
シャトルラウンですかね
毎回最後の一人はならなかったですけど
最後の数人ぐらいまでは残っていたのと
漠然と周りの人よりも体力はあるなっていう感じは
例えば他の運動をしてても
今息上がっていないのに周りの人が息上がっていて
なんでこんなに息上がるんだろうみたいな
漠然とはありましたね
ただそれをきっかけに走ろうとか
持久系のスポーツをやろうとはならなかったんですけど
30:02
なんとなく向いている気は今考えれば
やってたらすごくなったかもしれないですよね
それこそね
2月の1日か2日はえきれいに盛り上がりましたけど
あそこらへん走ってる人になったかもね
持久力とあともう一つが
心配ともう一つが排活量ですね
これも小学生の時に合宿部入っていて
結構声量が大きかったので
毎回女性パートとの境目といいますか
一番吊られやすいパートに自分がいて
男側に自分の声を出して吊られないように
いい声してるんだよね
腹から出てる感じ
あんまり大きなリアクションがないのに
しっかり声が出てる感じ
声でかいとは言われますね
当時は排活量を測る機会はなかったんですけど
最近アクシオンに行って
持久力測定した時に5000かなっていうのが出て
確か平均的な30代の男性が3000から4000くらい
結構なかなかないですよって言われて
ボブ手袋を膨らまして
頭にかぶってブンブンブン膨らまして
パンって言うくらいできるのかな
いやどうなんでしょう
パンマンかわからない
芸人いるじゃない
ボブ手袋を膨らまして
頭にかぶしてそれから
パンっていうくらいまでやるやつ
見たことない
あれだって相当な排活量いるでしょ
ある?ゴム手袋
大丈夫です
しゃべりたくなっちゃうんで
心拍と排活量っていうところでは
正直何もしなくても先天的な部分で
恵まれていたのかなっていうのはあります
そこからランニングも継続的にやりだして
だってちなみにまだ1年前の話がない
ほんの十何ヶ月くらい
まだ1年経ってないんですよ
キリマンジャーマラソン2月だったので
ここでちょっと皆さんのランニングキャリアを聞きますけど
友野さん何ですか
言う?
言いますその情報
10ヶ月っていうから
僕はもう10年11年ぐらいしてるから
11年の中で飛躍的に伸びた1年ってある?
飛躍的に伸びた1年
俺だってね成長期が来なかった男ですよ
一回もそういうのない
ずっとじわーって感じ
33:02
じわーですよ
ちゃんとマラソンとか長く走るようになったのは25くらいからですね
長いっちゃ長いんですけど
25?
一回陸上を辞めて
働きだした後にちょっと太ってきだして
それでも短い期間だよね辞めた期間
3年ぐらいですね
ジョギングをだらーっとずっとやってたんです
すごいね
一番自分がこの1年はガッてきたなってある?
ないですね
ここ2,3年でトレイルやりましたけど
歳だから
ほんまにぐいっと伸びたって感じはないです
マラソン系とか走ってないね
まだ走ってないですね
それでもマラソンに出ようと思わなかったんだ
思わなかったですね
いきなりトレイルに入っちゃったんで
西川君の話に戻していいですか?
言ったでしょ
僕らの話はまだいらないから
西川君の話に戻すと
たかだかこの1年弱ですか?
そうです
この1年弱のランニングのことに
集中していきましょう
この1年の活動はどんな感じですか?
活動
そうですね
大会自体はこの1年で
10個ぐらい出てますね
ほぼ毎月
毎月ぐらい
もともとランニング習慣がないんで
いつふたってやめちゃうかが
ちょっと怖いっていうのもあって
常に大会入れておこうみたいな
目標を構えてしまって
どんどん予定を入れるの?
どんどん入れてますね
今年の分も6月までは入ってます
ほぼ毎月入れてて
キリマンジャロの70キロに挑戦するために
ロングの体制をつけようとして
頑張っているわけじゃない?
具体的にロングは何を出ました?
ロングは帰国してから最初に出たのが
柴又100キロの60キロのトランス
柴又の60キロはトレイルランナーも出るよね
あれもめちゃくちゃ熱くて
中傷になる方も何人もいて
それが最初の
ウルトラマラソン
帰国してから参加
それが大体ずっとキロ6で行って
ちょうど6時間みたいな感じですね
キロ6でずっと行くってのは
大変だと思うよ5月21日に
その後は初めてトレイルの大会に
7月に南阿蘇のカルデラトレイルに出ました
30キロですね
これはまた30キロ短いのはどうして?
走りたかったっていうぐらい
初めてのトレイルで
36:02
たまたま申し込めたのがこれだったみたいな感じで
夏は30キロが一番長かったんですよ
とはいえよ
これ結果がいいね結構13位ね
そうですね
243人中の13位
5パーですよ
いや上位
ないよ俺たちだったらないよ
たまたま
これでも結構いけるんじゃないかな
っていう手応えは感じたんじゃないの?
そうですね
ただ一方で僕とずっと最初から
終盤ぐらいまで一緒に走ってた
その時に出会ったランナーの方がいるんですけども
その方は結局僕よりもずっと下手らずに
もっと順位良くてゴールディしてるんですけども
その方も初めてのトレイルって言っていて
そういうのがあったんでそんなもんなのかなみたいな
そんな別に大したことないのかなっていう
っていうのもありますね
ちなみにその方が
室見川ランニングクラブに所属していまして
それでそのランニングクラブの存在を知って
その日のうちに申し込んで
自分も室見川ランニングクラブにそこから所属をしています
結構ハングリーだね
そういうクラブに入るとか
周りと抵抗がない?
全然むしろそうやっぱり
仲間は強制力じゃないですけども
周りに走る仲間がいる方が
あと練習のメニューも毎週組んでありますし
絶対いいなと思って参加しました
今になったら俺もメニューを組まれるのが苦痛
俺たち我が家ごと暮らしとるけどね
自分のいいように走りたいというか
逃げ道が欲しいというか
メニュー組まれると
今日はあれ選択会や
朝から思う
なるほどね
じゃあその後長いのって言ったら何になるのかな
水上のミドルが39キロ
これもすごいよ132キロのエントリーの中が12キロ
すごいよ10番台ってやっぱすごいよ
5時間44分
ミドルのコースって結構走らんといかんやん
そうですね
あの林道
ロングの人もミドルに入った途端みんな歩くじゃん
ずっと登りを
最初はですね
あれ走れた?
最初はそうですね
ずっと走ってました
そこからスタートやった
走れるのか
最初だったら行けるかもしれないですね
あれでもきつかったよね
あれはもう
水上ミドルは結構きついと思うな
12位
12位です
すごい
すごい
そうですね
その後のロングが一番ウルトラでは長い
一気の100キロ
そもそも出た一気ウルトラマーソンですよ
にちかくん全然見当たんなくって
39:03
結構スライドするんだよねあれね
だから王子はよく見つけるんだけど
僕の思い出は
王子より後ろだと思ってたんですよ
そうですよね
だからあれにちかくん全然いないなと思って
DNAかよ
なんでかなと思ってたのに
王子より全然前に行ってた
はるか先にいたわけですね
びっくりした
記録は
自分でも
サブ10じゃないですよ
サブ9
サブ9あの一気ウルトラで
そうですね
8時間?
8時間57分をギリサブ9ですね
すごい
だって30代男子3位って入賞じゃない
そうですねお米をもらいました
ここだって累積1700くらいありますからね
いやすごいですよ
やっぱタンザニア走っただけありますよ
やっぱタンザニアに比べたら
ずっと思い寄ったかもしれない
気候的にはだいぶ楽ですね
気候楽これね
暑かったんでしょ
去年は暑くなかったんですよ
風も結構ありましたし
昼間だけちょっと日が照ってね
午前中とか結構寒いなっていうぐらい
風が寒いかなぐらい
熱い寒いはどっちも平気?
寒いのはすごい苦手ですね
やっぱ細いから
いいですね
熱いのはやっぱ得意?いける?
そうですねまず寒いと
そもそも外に出ようって気にならないので
暑いともう半袖半ズボン
パジャマじゃないですけども
起きてそのまま走りに行けるんで
わかるわ
やっぱ夏いいですね
このイキウルトラすごいと思いますよ
たぶんこれ1年たらずで
イキウルトラでサブナインっていうのは
いや本当にすごいよ
これすごい
実質半年くらいなんでしょう
自分もちょっとわかんないですね
靴はアルトラ履いたんだったっけ?
ティンプですね
アルトラのティンプというシューズで
ティンプで行き走った?
そうですね
それは考えてティンプにしたの?
最初に出た60キロもティンプで出ていて
自分の中で多分
マッチする感覚があったんでしょうね
レールシューズでね
俺そのティンプ持ってない
しかもザックから
俺はザックは取ってましたね
でも100キロってわかんないんで
どのくらいいるのか
蛍光色も結構ちゃんと持って
それはきちんと出た?
そうですね
自分としてはすごく栄養補給が
うまくいったかなとは思ってます
自分のタイミングで取れますね
聞いたらびっくりするくらい取ってた量
30分おきに
42:00
それは何?
身体が欲しくて取ってたの?
知識的に取らなくちゃいけない?
決めたルールがあったの?
30分おきは
何かで知識的ですよね
何かで見て
西川君は割と
ちゃんと考えたことを遂行するっていうか
頭がいいというか
ちょっとね
インテリっぽいもんね
そうですか?
良いとか言わない
ちなみに何を取ったんですか?
ジェル自作で作って
粉飴?
そうですね
粉飴とBCAAと
あとクロワチンとかクエン酸とか
そういったものを調合して
黄色い液体を作って
それはジェル用の125ミリの
小さいハードのブラスクがあるんですけど
あれに何本も詰め込んで
それって練習で
これが自分的にいいっていうことは
実証済み?
そうですね
その前にもそれ使って
水噛みとかも走っていて
なんかいいなっていう感じがあったのと
あとジェルの場合ですよ
30分おきとか
結構微調整しにくいじゃないですか
一本飲み尽くすことになるもんね
あと結構開けるのに失敗とかあったんですよ
中短パンってこれ切れちゃって
挟みないともう切れない
若干ストレスあるよね
あとゴミをどこにしまおう
結構ベトベトになっちゃったり
っていうのもあったんで
そのブラスクに入れるようになってから
ジェル用のやつに入れるようになってから
全部そういう悩みが解決されて
メモリーが4メモリー付いてるんで
1分の1ずつ飲むっていうので
それだけうまく配合するっていうのも
すごいんだけど
その配合のレシピはどうしたの?
ベースはネットで調べたものがあったんですけど
基本的にはそれまで市販の飲んでいた
GUのエナジーのジェルタイプがあるんですけど
あれの裏側の成分表を見て
それと同じがちょっと上回るぐらいになるように
当時それとは別に
ランニング後のリカバリー目的で
プロテインとかPCAとかは飲んでいたので
それにマカとか入れたりしない?
違う
マカとかアイエンとか入れたりしない?
その元気いらない
まだ元気いらない
45:01
その元気でね
あと粉飴に関しては
どっかのタイミングで
セフリーを重装する月齢会に参加しまして
その時の監督と呼ばれている方が
粉飴によって
すごいね
アンテナの張り方がすごい
そうですね
周りのランナーの方に聞いて教えてもらって
そこまで行き着いたんだ
その時に粉飴のことを聞いて
それを参考に
粉飴とかPCAとか混ぜて
キトンタイスになるんだとか言って
そうですね
脂肪燃焼させる
燃焼させるんだ
あとは駅の時は
ベスパーも5本飲んでますし
かなりドッピングじゃないですけど
ベスパーで5本飲んだってマジで?
ベスパー買うんだけど
もったいなくて飲まないってことが
ずっと続くよね
700円買うと800円買う
今使わなくても
俺はまだ買えられるんじゃないかとかね
今日じゃないみたいな
ずっと使わないみたいな
だから結局あれを使ったらどうだってことの
検証もして
もうお守りのように持ってるよね
かなり栄養補給のおかげというか
そこも含めてね
そもそものフィジカルがないと
機能しないからねそれもね
これはすごいです
ありがとうございます
またもう翌月
すごいのやってます
11月4日
OSJ神百
これは100キロですよ
神百は結構しんどそうだったね
しんどかったけど
これ1ヶ月後じゃないですよ
2週間後ですよ
さすがにしんどいねっていう
2週間後は普通やらないね
そうですね2週間後本当はこの時
下洛関海峡のフルマラソンを
確か翌日ぐらいに入れてたんですけども
OSJ神があるっていうのを聞いて
トレランの100キロの方が貴重かなっていうので
貴重?
年内で100マイルのトレイル出れたらいいなってのがあったので
そこから逆算すると今フルマラソンよりは
経験が欲しかったんだね
今フルマラソンよりはそういう100キロトレイルとかが
大事だなっていうので出ました
それでもですよ250人中の54だから
これはまあまあですよ
いやーでももう3週目はもう
バンバン抜かれましたね
全くもうだいたい首頭筋がもう完全にやられて
疲れももちろんあるだろうけど
ジェル効かなかった?
48:00
ジェルももう効かないですね
筋肉がもうやられてしまって
下りも歩くのも痛いくらいな感じ
水上のトモノファン状態
それ俺60キロでなるよ
きついよね
ほんと悔しいですよ
下りでみんなバンバンバーってこう
軽快に抜かれているのがすごい悔しかったです
初っ端のペースからとかじゃないのね
やっぱり疲れでした
だんだんだんだんそうですね
最初ちょっとペース早すぎたかなっていうのはありますけどね
水上の時と1週がだいたい同じだったんですけども
水上のミドルとプロファイルといいますか
類積と層距離が
その時で水上よりもちょっと早いぐらいで行っちゃったんで1週目で
それは早いね
そうなんですよ
ちょっとテンション上がっちゃって
それで2週目3週目
3週ループなんですけども
2週目3週目がどんどんどんどん落ちていって
最後はもう歩きで
歩きなんですけども
途中でクマが出るから気をつけろって言われて
でももう走れないみたいな感じですよ
怖い思いをしたから
周りもいない?誰も?
周りも
その時はたまたま一緒にいたんですけど
その方ももう走れない状態で
一緒にクマスズ手に持って鳴らしながら
夜?夜?
夜です
なんかもう怖い
この先次のエイドで
クマの声をランナーが聞いたって言ってたんで
気をつけてくださいって言われて
やっぱ怖いよ
でも歩いてるんで
歩いてると僕が持ってたクマスズは音が鳴らないんですよね
ある程度振動がないと鳴らないので
手に持って振りながら
歩いてました
っていう失敗
失敗というか
ついこの前よこれ
そうですね11月ですね
翌月は南阿蘇カルベラトレイルですか
はい50キロ
これ楽しかったですね
でもいい記録ですね
157人中の17位
すごい寒かったやつですね
すごいもう
雪が降ってたよね
雪降ってましたし
あれなんかすごい最高じゃなかった?
最高でした
すごい楽しかったです
あれはいろんな人のストーリー見たけど
めちゃめちゃ綺麗だったね
スタート前みんな死にそうな顔してましたけど
寒かった
寒いよね
でもあんな雪の時経験ある人だったら
ともかくそうじゃなかったら
あんな雪の日にトレイルを走ることないから
ああいう大会であんな景色に出会えるんだったら
ラッキーな人多いですよね
そうですね本当に楽しかったです
いよいよです
来ました
この後の直近のレース
もうつい数日前になるんですけど
12月29日
昨年のクレに行われた京都グレートラウンド
100マイルですよ
ノーマーキング
ノーマーキング
はい
ノーマーキング
これは
初の100マイルレースではあんまり選ばない
51:00
普通の100マイルじゃないですよ
初っ端に選ぶっていうのは
なんでそんな汗っぱ詰まったことやるか
年内にっていうのがあったんでしょうね
100キロ行けたし
そこまで行き届くかなと思うぐらい
いやこれでも
これなんで出ようと思ったの?
年内っていうのは分かるけど
これは割とシンプルで
自分が出れるのがこれだけだったっていうのがあります
参加資格
結構100マイルってポイントが何ポイント以上であったりとか
100キロしかしたことあるとか
そういう参加資格ありますけども
この大会はそういうのが一切なくて
なのでその時点の自分でもエントリーできるっていうので
エントリーをしました
あとは年末年始なんで休みがあるんで
リカバリーもしやすいかなっていうのもあって
思い切ってかなり不安ではありましたけれども
エントリーしました
乾燥するだけでもすごいですよ
本当に乾燥するだけでもすごい
っていうかエントリーしてる人自体が少ない
そうですね50人ですしね
その中で見事乾燥です
すごいね
ありがとうございます
12位で乾燥です
30時間26分
100マイル30時間っていう記録もすごくない?
すごいです
コースマーキングがあったところで
だいたい35時間とか一般的な時間ってそうじゃない
なのに全くノーマーキングで30時間はすごいと思うんだけど
なんでこんなに短い時間で乾燥できたの?
制限時間が31時間っていう風にこの大会はなっているので
かつ途中の関門で結構落ちてしまうんですね
っていうのもあったんで
常に時間を意識しながら走ってたからですね
なのでもうほぼ歩いて
坂道は歩いてましたけども坂道以外は全部走って
それでギリギリだった感じですね
そこにやっぱりみんな飛び込まないといけないでしょ
だから周りに一緒にルートファイティングやってくれるような人たちがいたんですか?
そうですね僕自身は結構10回ぐらいロストしたんですけども
ただ後半は割とそういうたまたま他の方がいて
かつ思想会もこの大会あったので
思想会に参加された方であったりとか
あるいは京都ご自身の方で普段走っている方とか
そういった方とたまたま要所要所でご一緒することがあって
それでついて行かせてもらって
そういうところがあるとちょっと楽ができるよね
自分一人よりもね
それにしてもですよやっぱすごいのと
ニチカ君のインスタ見てた時に
大会側が完走者は11人ぐらいじゃないかということで
11個しか完走書を作ってないみたいなニュースがあったんだよね
そうです
54:00
あれってどういうことなの?
エントリーリストを見て多分11人ぐらいかなって向こうが見越してたってこと?
もともと主催者のタグゾーさん
ご自身がボイシーとかで発信していたのが
もともと20%ぐらいの完走率になるように
制限時間とかルートを作っているっていうのがあって
50人定員なので大体多くても10人かなというところで
実際おととしは完走者が確か7人8人なんですけども
ただ今年は天候が安定していて
気温も10度ぐらいまで日中は上がったんですね
これまでは冷え算とか雪だったんですけども
今年は11人いけちゃうんじゃないかっていうので
縦を11個を事前に用意していた
それを西川くんが投稿で
自分は12人目になってやるみたいな
そうです
燃えてるなと思ったんだけど
本当に12人目にゴールするところがすごい
そうですね
その完走縦は後日送っていただけるみたいで
すごいよね
本当に12人目にゴールするっていうのが
本当にしんどかったですね
本当最後の最後の30キロは辛かったですね
これ辛さ的にはいろいろあると思うんだけど
まず寒さどうでした
寒さはエイド以外は大丈夫でした
エイド以外エイドが寒かった
エイドが途中でカメオカという
ドロップバッグをもらえるところが
88キロ地点にあって
事前に毎年寒いよとは聞いてたんですけども
そこが電気ストーブとかあるんですけども
本当寒くて
今でも思い出したら凍えるぐらいの
手に持ったコーヒー
カップに入れたコーヒーが震えて
飛び散っちゃうぐらい寒くて
下手したら低体温になるね
本当みんな寒い
戻ってこないね体温が
でもストーブの周りみんな暑い
風が吹くの?
気温が高い?
標高が高い?
標高全然高くないです
川沿いなんですよ
河原にあって
川沿いのコースも
霊もいっぱいいそうだしね
そっち?
そういう寒いの?
京都だからやっぱり
霊もいるよ
霊もいるよ
そこはめちゃくちゃ寒かったですけど
それ以外は走ってる時は
むしろちょうどいいぐらいでしたね
長袖一枚でちょうどいいぐらいな感じでした
身体的にはどうでした?
100マイルの距離っていうのの間は
体的にも100マイル自体は
そこまで意外と行けたなっていうのはありまして
100キロ超えた時点でも全然足残っていて
自分でも不思議なんですけども
57:00
これまでは出た大会はどれも
終盤はもう足が代替しておきの中心に
もう痛くなって失速して
下りも歩くしかできなかったんですけども
この大会とその前の大会ぐらいからは
一切そういうのがなくなって
今回もほぼそういう代替しておきになる
それはレベルが上がったんじゃないの?
なんかその姿勢なのかテクニックなのか
分かんないですけども
なんか分かんないですけども
そういった点での疲労とかは全然なくて
全然いけるなと思って
レベルが上がったんだと思う
眠気とかは?
眠気もなかったですね
眠気も初めてセフリーの重曹で
オーバーナイトのやったんですけども
その時から3回やってますけども
1回もまだ眠いとか胃腸障害とかはない
胃腸は強い方なんだ
みたいですね、ずっとお腹は
でもそのジェル以外にどういうものを食べてたの?
ジェル以外はいろいろ持ってきたんですけども
結局摂取したのはジェルと
あとエイドのお餅とかヤツハシとか
そういったものだけですね
お腹空かなかった?
時計を常にセットして
30分ごとにアラームかけてやってたんで
よっぽど合うんですね
ジェルもずっと飲んでたら飲めなくなる
でもそれ飲めるんだね
ずっと同じ味です
だから一切味変もせずに
飽きもせず
これ飲ませてもらいたい
ひきまずだったりして
よく飲めんな
マジでこんなの飲んでるんだ
鼻水じゃんみたいな
すごいですね
でも俺もこのアーメンの
今生産中止になりましたけど
ジェル飲んでたけど
このアーメンの味は割と好き
甘すぎないのもいいですね
酸っぱいっていうか酸味も少し感じられるような
甘ったるすぎないみたいな感じだよね
飲みやすいです
俺もあれ結構好きなんだけどね
最後に2本だけ持って行っていいって
各エイドでなってたよね
他の辛さって何かありました?
他の辛さは後半30分の
ところの辛さが2つありまして
1つがさっき肉体的なところは大丈夫だった
って言ったんですけども
30キロ地点くらいから
エイドかなり肉体的にも辛くて
何でかって言いますと
それまでは全然いけてたんですけども
だんだん終盤になるにつれて
制限時間が近づいてくるんで
もう無理しないといけないなって
なってくるんですね
関門は終わって
土地の関門は終わってて
最後のゴールの関門
一番最後の関門が
ゴール1個前のエイドのところが
最終関門で
そこで皆さん落ちるんですけど
それが134とかそのくらいですね
30キロ手前ですね
その1個前のエイドの段階で
もうこの先走り続けないと
絶対もう間に合わないな
という状況だったんですね
1:00:00
本来は朝4時ぐらいに
1個前のエイドに着きたかったのが
5時に着いちゃって
1時間遅れたら大分違うね
1時間遅れたらやばいっていうのと
あとそっからエイド間が
19キロ全部ロードなんですよ
ロードをひたすら
走り続けないといけない
っていうのでそのロード走ったので
多分大分足がやられて
いいところで言うと
そのテイス配分も
ロードなんでしやすかったんで
このテイスで行けば行ける
キロ7で走り続ければ間に合う
逆にもうちょっとでも落ちたら
もうどうしようもないよね
そうですね
なのでもうずっと
そのテイス維持するのに必死ですし
やっぱりそのアスファルト
やっぱりそれなりの衝撃といいますか
負荷も高いですし
というのでその19キロ走り終わって
その最後の関門
間に合ったんですけども
そっからいざじゃあ残り30キロ
走ろうって思って立ち上がった時に
もうこの足やばい
という風になって
そこで初めてこう
でかつあと30キロから
3つ山を越えないといけない
って考えた時に
初めてその正直リタイア
っていうのが頭によぎりはしました
もう無理かもしれない
この足のコンディションじゃちょっと
さすがに厳しいんじゃないか
とは思いました
その30キロの足を聞きたいね
でもやっぱりさ
普通でも無理だって思ってて
もう行けたわけだから
なぜ行けた
そうですね
でもその30キロで3つ山がある
ってお話したんですけども
その頭の中の計算では
時間が8時間ぐらい
一応あったんですよ
なので1個の山あたり
2時間ちょいぐらいで行ければ
ギリゴールできるかな
っていう感じで
そこが不確定だったんです
山なんでちょっと想定でき
あんまり分からなくて
自分がどのぐらいできるのか
いざただ1個目の山登ってみると
しんどかったんですけど
1時間で登って下りができたんですよ
全然大幅
そうね
これだったら行けるぞ
っていう風に急になって
それでちょっとモチベーションが復活した
モチベーションが復活すれば
足とかそこに感覚も
ちょっとなんか和らいだり
したものなの
そうですね
復活した
そうです
その時も
なぜか坂は全然つらくなかったんです
ポール使ってたからもあると思うんですけども
坂って上り坂?
上り坂です
上り坂が全然つらくなくて
もうガンガンそこでも抜いたり
他の130キロの分の方とか
しながら進めていて
下りはちょっとしんどかったですけども
登りが思ったよりも全然スイスイいけた
っていうのもあって
あれ何?
大体死闘筋とかが終わると
下りはいけないけど
登りはいけたりとかする?
登りはあんまりそうです
登りは結構お尻
大田筋とかハムとか使うので
いけましたね
1:03:00
馬側の100マイルの時も
たいちゃん下れないけど
登りは強くいけたから
そうなんだね
一番大きい筋肉が残ってる
そこを使うので
見事だと思いますけど
それ以外につらいこととかありました?
おばちゃんから石投げられるとか
そういうのはなくて
むしろエイドは
やかましい
エイドとかは九州よりも
すごく手厚くサポートというか
おもてなしされている感じがありまして
たまたまこれまで出た大会が
そういうのなかったのかもしれないですけど
エイド着いた瞬間
飲み物何飲む?って聞いてくれて
何も言わなくても
フラスクをエイドの方が取ってくれて
取って入れて
また入れるところまでやってくれたり
すごいね
京都の人って本心は出さないみたいな感じで
ブブ付けを決めていけって
早く書いてよってことでしょ?
実はそうです
そういう
そういう親切にしてくれるんだ
そうなんですよ
それはすごい新鮮と言いますか
内心は早く行けよ
もう邪魔だからみたいな
早く出すために
早く出すために
もう早く行ってくれんかなみたいな感じ
それ以外はそんなに辛いのは
なかったような気がしますね
やっぱり精神的なところですね
制限時間間に合うか間に合わないか
やっぱり正直ちょっと弱音入っちゃったりもしたので
途中で一緒に走ってる人とかに
正直ちょっと厳しいかもしれないです
でもねフィジカルが強いからね
やっぱそれだけ
普通の人よりは楽な状態でいけてるんだと思うけどね
メンタルもまだそこまで高下してないの
本当にボロボロだったら
でも事前にこの収録の話をいただいてたっていうのもあるので
やっぱり出るからには
いい結果を共有したいなとかはもちろん
言ってたよね
12番でゴールしてねとか言って送ってたから
やっぱりそういう
感想の話を聞きたいとか言って
そういうのはありますね
いやでもまさか本当に感想するとは
とかびっくりしたな
すごいな
最初ロストしまくった時はもう本当にダメかなと思いましたけど
なんか話が変わるんだけど
今日河光くんが沖縄に帰省してて来たんですよ
さっきまで来てて一緒になんか飯食ってたんだけど
僕ら的には友野さんと話してる時に
東の河光西の日課っていうぐらい
なんかタイプが全く違うんだけど
彗星のように現れた若手ランナーなんですよね
この2人は
どっちもなんかこの短期間の中で
とんでもないようなフィジカルっていうか
発揮して結果を出してるから
いやこの2人なんかこの九州なんか
1:06:02
面白いなって思ってたんだけど
日課くん今度は東京の方に転勤されるんですけど
その2人の戦いっていうかね
なんかこの大会は楽しみだったな
そうね
面白かったなこの2人のなんか
お会いしたことは直接はないので
ちょっとどっかの大会で
今日も会いたいなって言ってたんだけど
どうしても7時前のバスに乗らないとということで
残念だなとか言いながら帰って行ってたんで
全く違うタイプだからね
全く違うんだけど共通項があるっていうか
そのとんでもないことをやってのけるみたいな
期待値が高い
血にもってるものがなんかね
次何やるんだろうっていう
どんな結果を残すんだろうっていう
楽しみのあるランナーですよね
やっぱね
ありがとうございます
東の日課になるわけですね
東京で
意図的に言うとね
今度は東の日課になるんですよ
楽しみだな
頑張ります
日課くんバックヤードとか興味ないの?
バックヤード興味はありますね
高校のタイミングでやってみたいなとは思います
ただ一方で何日も寝ないっていうのが
ちょっとあんまりまだピンときてないのと
同じコースを周回するっていうのが
自分の楽しみ方的に
ちょっとどんなのかなっていうのはあります
挑戦してみたいです
距離だけで言えば
そういうのもアリなのかなと思ったけど
ちょっとやっぱり
自分の興味の対象がね
違うんですね
100マイルっていうレースっていうのは
わりと興味はある?今後も
そうですね
直近ですと
西野くんに100マイルエントリーできたので
それには出ますし
九州組
頑張りましょうね
頑張りましょう
しっくん吉くんの後ろに
ずっとついていけば
完走できますから
じゃあついていかせていただいて
いけてないって
西野くんともなんかやりたいのある?
そうです
100マイルで言いますと
あとはタンバも
川道さんが挑戦されて
タンバ行く
まだエントリーはしてないですけども
興味はあるかなっていうのを
礼首はどうですか?
礼首はもう
そうですね興味はありますけども
あと今は
ディープジャパンウルトラですかね
あれちょっと面白そう
アドベンチャー感と言いますか
やっぱえげつないね
興味があるね
あれ行きたいですね
目線がちょっと
全部景色とかね
その大会じゃないといけないような
そうですね
そういうところが好きなんじゃないですか
そういうの出てみたいですね
ディープジャパンは僕ら的にもまだ未知やね
未知ですね
本当に未知ですね
昼がたくさん出るみたいなことは聞きますけども
ああいうのがやっぱりちょっと
アドベンチャー感あるのが
いやアドベンチャー
アドベンチャーレスで大事です
でもにんちくんそういう意味で言えば
1:09:00
ステージレスとかもしかしたら
好きかもしれないね
出てみたいですね
ナミブ砂漠とか
ナミビア
あれ基本的にワンウェイでしょ
全然コースわかんないんですけども
ああいう
そうですね砂漠走ってみたいな
っていうのがありますね
あと
一個すごいやってみたいな
っていうのがあるのが
今ちょっとモチベーション続いている
原点というかの一つでもあるんですけども
前に
北田さんのアドベンチャーレーサーの
北田さんっていう方の
講演会に参加しまして
その講演会の内容が
アラスカ1600キロを
30日かけて走るレース
それのその参加報告会に参加して
それのときにすごい
感動したというか
涙出るぐらい
ぐらいの衝撃というか
本当なんかドキュメンタルドラマ見ているような
大阪の方でしたね
北田さん
そうですね
っていうのがあるので
さすがに今の自分でアラスカとかは
厳しいなとは思うんですけども
なんかそういう
あとアマゾンとか
アマゾン?
アドベンチャー系は出たいですね
これは若岡さん
もう会いに来てみたいですね
若岡さんとめちゃめちゃ話が
ありそうですね
あーなんかそっちの方が
近いかもしれないね
このメンタルの安定感とか
そっちの近しいものが
あるね
あるね
ぴょうぴょうとやって抜けそうな感じがするね
冒険みたいな
施設の表現ですけども
そういうのにすごいワクワクしますね
いやー全然まだやれるんじゃないですか
目線が高いなやっぱ
いいですよ
まだまだ
来年くらいやりそうですね
まっさに
やっぱりそうですね
ちょっと無理かなって思っても
やっぱりエントリーするのが大事かなって
100マイルの時に思いました
結構周りから走り切ったこともですけども
そもそもやっぱり
こんだけのギャリアしかないのに
エントリーしたことがすごいって言われたりするので
ある程度の
思い切って出てみようっていう
50%くらい
いけそうだなって思ったら
挑戦してみるみたいなのが
むしろそういうのがわりとワクワクするんじゃないの?
そうですね
いけるかいけないかぐらい
挑戦するためにどうするかってことの
作戦を考えるのも好きでしょ
そうですねかなり調べますね
まあやれるかどうか
わかんないからやる価値があるわけであってね
確かにそうですね
そうだよね
すごい
若いっていうのは
今おじさん達親友ってなってる
何も言えねえみたいな
僕らはね
あれに挑戦したいっていうのって
そんなにないじゃないですか
あります?
1:12:01
具体的なレースってあります?
ない
中原君ならあるのかな
具体的な
100マイルを完走してみたい
僕はまだやったことがないので
それはまあ
やれる実力はあるから
それはまあやれるじゃないですか
具体的なレースで
あのレースに挑戦したいっていうのってある?
出たことないやつもさ
出たことないやつ何だろう
あんまないですね
ねえ
いろんなレースに出てみたいとは思ってるかもしれないけど
具体的なレース
上昇負高に出たいとかさ
そこまでないでしょ
そこまでない
明確だよね
明確明確
それも楽しいだろうなって思うんだよね
あれに出たいって
あれに出て完走するためにどうするんだろう
とかいうことを考えるっていうのが楽しみに一つじゃないですか
装備にしても練習にしても
それは楽しいだろうなと思うね
100マイルでも全然やっぱり
違うもんね
いろんな100マイルあってね
楽しいでしょうね
バーチカル系
出たいですね
そっちも興味ある
全然違うじゃん
スカイレースっていうんですかね
駆け上がるわけでしょ
とにかくやったことがないことをやりたい
っていうのがすごく違う
あそこまでいくとは思わなかった
上から下から全部っていう感じ
できることは全部やりたい
Xアルプスとかもできるもんなら出てみたい
山登って
パラグライダーで
ジャンプ降りてまた登って
リフレースとか
そういうのがありますよね
そういうのはそもそも
そんな経験詰めないので
練習できないので厳しいですけど
でもそういうのに出たいですね
好奇心をくすぐられる
というか
すごいね
おじさんとおい飯とれ
でも俺も
目標一つあります
何ですか
俺はトルデジアン
出たいですね
あるんですか
走れるうちに
走っておきたいレースの
一つが
トルデジアン
これが終わったら
ランニングキャリアが
終わってもいいというか
終わる前に完走したい
トルデジアン
海外のレースに出たいけど
何本も出るのって
ちょっともう不可能かな
あれもこれも出る
でも一本出て
お金もかかるじゃないですか
時間もかかるし
一本出るんだったらコスパ的に
トルデジアンがいいのかな
渡航費的には
変わらなくて長い時間
楽しめてエントリー費も
安いみたいな
しかもMBみたいに
他の大会に出て
そう難しくないでしょ
参加エントリーの資格的に
1:15:01
ハードルが
高くないんですよね
そういう意味でいえばトルデジアンが
コスパがいいかな
って気がします
320キロなんて
まずレースじゃないとやらないじゃないですか
100マイルはこの先
多分何本かはやれると思うんですよね
でもそれ以上の距離って言ったら
もうないでしょ
トルデジアンが出ないからね
っていうのはありますよ
分かんないですけど出れるかどうか
じゃあ直近のレース的には
次は何ですか
直近は
2月に
北九州のルマラソン
ルマラソンは
それなりにちゃんと
ちゃんとタイム狙うの
今分かんないので
それの2週間前に
もう1個ルマラソン入れたんですね
それ
北九州が
ちょうど
キリバンジャルマラソンから1年後になるんで
それなりに結果ちゃんと残したいなと
思ってるんですけども
今の自分がルマラソンどのくらいのペースさせられるか
分からないので
ペース層みたいな形で
2週間前に別のルマラソン申し込んでいて
ちょっとそれで決めようかなと
大丈夫?それで2週間で回復するの?
まあ
だって100になると100出てるから
回復しますよ
35ですから
ルマラソン自分がどのくらいのペースで走れるか分からないって
その練習はしてないの?
してるんですけど
42キロっていう距離を走り切れるペースっていうのが
分からなくて
なんとなくサブスリー
ギリ狙えるんじゃないかなとは思ってるんですけども
なるほど
ギリ狙えるか分からないので
1回その本番
本戦っていうか
その時何履くの?
アルトラですね
ずっとアルトラしか履いてなくて
エスカランテレーサー
ちょっとその
1個前の大会の結果次第で
サブスリーレーサー
もうちょっと早めで行ってみるかを
決めようかなと
すごいね
全方位だね
できるうちに
すごいと思います
西川君は朝はさ
西公園行ってるよね
そうですね
最近はもう週3、4くらいで
朝西公園行っていて
西公園を中心に練習している
ウェストパークレーンっていうのが
ありまして
10月くらいに
結成されたチームというか
グループなんですけども
そのメンバーで
朝もですし
週末も
この間は三瀬峠を経由して
佐賀の方まで行ったりとか
結構そういう
そんな動きがあるの?
そうです
ボスとあがめているのが
イタミさんという方で
TJRで出られてた
そうなんですよ
1:18:01
ボスとあがめて
引っ張ってもらいながら
佐賀早いの?
早いですね
やっぱり体力がすごいというか
他にも
リョウジさんという
前に出ている
安井さんとか
沼田さんという方
克樹さんという方とか
ストライドラボーですね
で出会った仲間たち
そういう名前を聞くと
僕は収録の対象にしか思えない
沼田さんいっぱいネタがあるぞ
ウエストパークのみんなに
呼んでもらったらすごい
いっぱいネタがあるぞ
それはもうぜひぜひですよ
そうですね
本当にそういう仲間というか
がいるんで
ウエストパーク
西公園
朝6時で早いんですよ
6時スタート?
僕は朝5時20分とかに
入れて走ってくれるんですけど
冬時期はつらいな
正直つらい
あのコース何なの?
期限は分からないですけど
こういうコース
みんなで毎回
写真撮ってます
基本はさっき
5人くらいのメンバーがコアで
それにプラスして
会員によって何人か2人くらい来るんですけど
行ったり行かなくても許されるの?
全然全然
3人くらいの時も
距離はどのくらいですか?
距離が2周を
サラクラみたいに
下って登っていって
合わせて
10キロいかないくらい
累積が200超えくらい
どのほうさんよくやるやつじゃないですか?
ちょこちょこやる
6時に行ってください
6時?
朝起きて
ストラバ見たらだいたいあのポーズ
見直して
みんなやってるわ
なんで腕曲げて前にグってやるやつ?
こういう仲間
もうちょっと機嫌を
パワー的な
パワーですね
結構
みんな強い人たち
本当に刺激的ですね
やっぱりいろんなところで経験ある方が
アクセイさんとかも
関東の方も
うちの結構
メジャーなレース結構出られてますよね
そこでかなり教えていただきましたね
温武とか
OMMの経験ある方とかもいるので
伊丹さんとかそうですけど
伊丹さんTJRですか
伊丹さんは
九州の方ではないんです
元々
単身婦人ですね
元々関東の方でチーム100マイル
チーム100
がっつりやられていて
こっちに転勤
単身婦人で
これは出てもらわないと
これは
グルガニもいらっしゃいましたよ
一回来てました
1:21:00
博多布団の方に帰って
お呼びしましょう
ものすごく能ある
高爪を隠すタイプの方ですね
見たら
足にすごかったですよ
隠せてない
全然隠せてない
TJ戦士の足はすごいですよ
言ってよ
西田さんって方がいらっしゃるんですけど
トルクが違う
走りの太いよね
もうちょっと言ってほしかったね
TJR
TJR
自分からオシャレなタイプじゃない
一回頑張って
言ってみようか
言ってください
明日
明日終わっても暗いですからね
終わっても暗いんでまだ
熟睡してるわ
6時に行くってなるのは
ちょっと辛いっすよ
相当強くなりますよ
いろんな意味で
そのまま出社されてるみたいで
一方のメンバーは
家に帰るメンバーもいますけど
そのまま行って
会社にシャワーがあるとか
会社の近くのジムに行って
そこでシャワー浴びるとか
そういった形でやってるみたいで
すごいね
チームウエストパーク
ウエストパーク連
ラジオ全体ウエストパーク
サウスパーク連やりましょうよ
サウスパーク連やらないかね
サウスパーク連やらないといけないですね
本当にやんない
サウスパークいいですよ
めっちゃいいね
木曜日は朝はウエストパークに来て
夜は大堀で
セブン・トレイルズのグルランデっていう形で
なるほどですね
ありがとうございます
これ関東に行ったら
チーム100枚あるにもしかしたらなるかもしれない
チーヒャクは一応エントリーをしてるんですよ
今日エントリーして
これはラジオでアピールしないと
入れてくださいって
死亡動機とかちゃんと書かないといけない
言っとった方がいいよ
誰か聞いてるかもしれない
くださってるかもしれないので
ニチカ君入れたらセブン・トレイルズで
3回か取り上げてくれるかも
チーヒャク行ってほしいよ
まだ結果は来てないので
ドキドキですけども
でもああいうところに入ったら
意識から高くなっていくから
意識が
いろんなものに
現れるだろうね
いろんな方にお会いできるのが
モチベーションが高くなるよね
そうですね
トモさんとかにもお会いできたら
情報ってすごい貴重だなと思う
その方がやったいろんな情報
たくさんの経験値
そう聞くだけでも
すごい価値がある
コミュニティって情報を得る場所として
すごい重要だなって思う
本当そう思います
生の声はね
そうですね
応援してますよ
ありがとうございます
楽しみで
1:24:00
報告いたします
羽ばたきそうで楽しみです
感動しました
ニチカ君すごいんですよ
本当に
1月10日で
東京に行ってしまうから
今が
収録の
ベストタイミング
ありがとうございました
最初出会った時から
こいつはと思ったけど
やっぱ凄かったね
良かったね来てくれて
来るなんで
本当に良かったですよ
僕も参加できて良かったです
最初は結構
怖いイメージを持ってたんで
いろいろ言って走りそうだ
おっさんばっかりで
何か分かんないですけど
このおじさんがくるくるやけんやろ
違うでしょ
アゴに毛生えてる
このおじさんが
重たいこと言いそうな感じでしょ
何かで聞いたんですけど
Facebookのグループとかも入ったら
ちゃんと自己紹介しないといけないよ
とか
そう
確かに
Facebookでは
無言な人は嫌だ
っていうのがあったんで
言ってねって
多分Facebook上でしか
交流しないような人もきっと出てくるだろうし
そこで始めから無言で
最後まで無言って何なのかな
って気が
場が荒れるとまずいしね
それぐらい
しきれないとコミュニケーションできないんじゃないの
っていうのがちょっとあったので
お願いしました
いい出会いでした
東京に行ってもね
頑張りなさい
にちかくんから美味しそうなビールをいただいてるので
本当ですか
乾杯
乾杯しましょうよ
京都グレートラウンド走ってきたということで
ウォッツの
ビールですね
オーミーバクシュというすごく小さいブリュアリーで
カフェに行きますか
ありがとうございます
ビールで3つ
IPAとペーベルと
あと
コージかな
IPA
いいですかこれいただいて
僕家にあるんで
飲んでください
6本
これ何
コージのビール
今日は
友さん締めましょうか
本当に
あれですよ
いい出会い
1年たらずだったけど
結構仲良く
嬉しい
これだけ知り合ってたら
離れてた
SNS上でも
お付き合いできるし
またグループに
僕らもここに行く時があるかもしれない
ぜひぜひ
また会いましょう
また再会お願いします
楽しみにして
1:27:00
乾杯
お疲れさまでした
ありがとう
うま
マジうまい
これがコージ
IPA
なんだこれ
IPAが好き
一応
ワイングラスで飲むといいよって書いてます
ワイングラスは
香りがね
香りがそっちの
温度が上がると香りより鮮明に
ゆっくりと香りの変化を楽しんでね
だからなんかこういう
ビールって冷やしすぎない方がいいっていうね
そうなんですね
これ5
そのコージエールは
サバ寿司と合うって書いてます
6.5ね
冷やしすぎると
匂いが
なんでもちゃうから
いろいろ
うまいねこれ
うまい
1本1000円ぐらいするんじゃない
高いでしょ
1200円ぐらいする
01:28:04

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