僕らのレベルっていうのはそんな。
そうなんですよ。だから僕なんかはもう。
下りで休まない方が、
登りで休まない方が結果的にはやっぱり早いですよ。
そう。
で、下りはもう怪我しないように降りて、
林道はそれなりに普通に走って。
そうそうそうそう。
下りは本当足に優しく下るって感じ。
っていうかね、もうね、早いとかどうでもいいなと思う。
最近そうなってきた。
本当にそう思う。
最近なんかね、すごいそれを最近思ってて。
もちろん自分の中で、ここ超えたいなみたいなのあるけど、
下りと比較してのレースで何位だとかっていうのはもういいなって思う。
それは僕は今回、西野君に言ったじゃないですか。
あれなんて当然、完走するだけしか目的じゃないじゃないですか。
そこ自体が狭きもんなんですけど、
その後タッタ行って、タッタもあれ話したいんですけど、
あれも100キロ目指して走ったわけですけど。
自分の挑戦ですもんね。
そうなんですよ。自分の挑戦なんですよ。
それが結構、今回その2本がすごい面白いなと思って、
もう年間の目標これ2本でいいなっていうふうに思った。
そこになんか普段の練習をどうフィットさせていくのかっていうふうに思うと、
毎日10から15キロしっかり走ってベース作りをしっかりやるとか、
そういうことが全部その2本に結びついていくなと思っていて、
で、普段走っている南公園のコースが、
蓋を開けたらタッタと同じ強度だったんですよ、サーフェイスも。
その話もちょっと後でさせてください。
そういうのも含めて、案外なんかこの2本年間目標としてやっていくのが
全部日頃の練習につながっているなと思ったので、
もうこれだけでいいんじゃないかなと思いました。
うーん、まあ。
なんかそんな気分でちょっと今終わったりとかします。
今はね。
そうね。
でね、ちょっと三重の国ちょっと振り返らせていただくと、
今日それこそ三重の国の振り返りが今公開されているんですよ。
そうそう、今ちょっと半分くらい聞いたんですけど。
でもね、終わった後ボロボロできついじゃないですか。
テンション低かったね。
低いのとみんななんかもういいやっていう気分になってたりとかして、
でもそういうので変わるじゃないですか。
なんかどんどん時間経つともう1回行ってやろうかなっていう気分に変えられたりとか、
なんであそこうまくやれなかったんだろうって思うこととかどんどん出てくるじゃないですか。
そうね。
で、今になってそのまあみんなで振り返っていくと、
もう完全にもうやる気ままなんですよ、来年も。
全員?
もう全員やる気ままなんですよ。
はとりさんわかんないですよ、はとりさん。
はとりさんもうちょっと気遣わってみたいに言ったけど、
でもみんな行くって言ったり行くかもしれんけど、
これやっぱり振り返るとちょっと面白いなと思ったことがいくつかあって、
そういうのもちょっと話してみたいなと。
ぜひぜひ。
他のポッドキャストだと必ず感想者がいるじゃないですか。
全員DNFですかね。
だいたい早い人がポッドキャストやってたりとかするから、
まあまあね、早いんですけど。
ダメだった人の例も必要ですからね、世の中。
参考になるかどうかわかんないんですけど、
西野君に思ったことは、
まあ面白かったっていうのが今すごく湧き上がってきてて、
その面白かったっていうのはやっぱりこれだけの人たちが、
自信があるっていうかある程度は走れる人たちが集まって、
時間に追われてるわけですよ。
本当1分1秒とか。
追われてるっていうのがすごい異様なっていうか興奮するような雰囲気がありました。
まあ足にそれなりの自信がある人たちが集まってるわけですからね。
それとサンビアっていうところがスタートでまた戻ってくるじゃないですか。
要するにあそこに3回戻ってきたら完走なんですけど、
一発で戻ってくるのに最初9時間。
このタイムで戻ってくるのが一番理想だよっていう黄金のタイムがあって、
ノースが9時間、サウスワンが10時間、11時間ぐらいで、
次が13時間とかいうようなそういう配分で走れればすごくいいよっていう目安なんで、
みんな同じぐらいのレベルでずっと行くんですよ。
ノースとかは最初俺もバーチャーもきついなとか思っていて、
中原君は9時間ちょっとで戻ってこないと次が行けないですとか言ってから飛ばすから、
俺はついて行ったんやけど完全にもうちょっとオーバーペースなんやけど、
今考えたらそれで行かないと絶対無理だし、
それついて行かなかったらもうノース行ったって戻ってきたって間に合わない?
っていうので確かにそのペースじゃないとダメだなと思ったんやけど、
そういうペースで行ってるからみんなある程度ダンゴなんですよ。
そういう1分1秒争う集団の中にいるっていうのも面白いなって。
それは痺れるね。
それが55キロで3400ぐらい上がるのが1本でしょ。
それかけ3本やらないといけないでしょ。
結構な強度じゃないですか。
でもしっかりそのタイムで来ないと3本目がないんですよ。
そのやっぱりゆっくりはしてられないって全員がね。
全員がゆっくりしてられない。
それはすごいね。
それが面白かったのと、
それってちょっとマラソンの時の別題みたいな雰囲気がありますね。
そうですそうです。
もう関門でずっと追われてるわけですよ。
早い人は当然もっと余裕を持って行ってるんでしょうけど、
ボリュームゾーンって言われる人たちっていうのはもうケツカッチンですよ。
僕らと一緒ケツカッチンですよ。
だからずっと抜きつ抜かれつの人が周りにうよよるわけです。
エイドがいいんですよすごくここ。
そうらしいですね。
ドリンクも何種類もあって食べ物もしっかりあって、
エイドのサポーターの人たちとかもすごく声かけてくれて親切で、
普通だったらめちゃめちゃ長焼きするじゃないですか。
でももう2分とか3分とかで切り上げていかないとやっぱりそのまま間に合わないんですよ。