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2024-09-30 1:20:00

epi122 誰でも気軽に挑戦できる!バックヤードウルトラ『Last Dragon Ultra』の魅力。

今週のエピソードは、熊本県菊池市の竜門ダムで行われている「Last Dragon Ultra」の話です。この大会、言わずと知れたバックヤードウルトラ形式のレースです。今回のゲストは、そのLast Dragon Ultraを運営している前田勇平さんと、九州を代表するバックヤーダーの平田さんをお迎えし、大会が生まれた経緯やその魅力について伺いました。近年、注目度が急上昇しているこの競技ですが、九州で行われるこの大会は、日本では高尾に次ぐ2番目に誕生した大会です。まだ世界でも100大会ほどしかなかったバックヤードウルトラの黎明期にスタートしました。現在では世界中で500以上に増えているこの競技ですが、Last Dragon Ultraには他にはない特徴があります。それは〜、あ、ここから先はぜひ本編をお聴きください♫


出演 : 7trails / @7trailsfun


石川博己 @rolleinar

7trails主宰。福岡市で「F_d(エフ・ディ)」というデザイン会社を営む。天然パーマ。11月に初バックヤード参戦予定。みなさんラスドラで会いましょう!


ゲスト :


平田 時正 @toki_zo

1972年生まれ、福岡県出身。2020年にLast Dragon Ultraでバックヤードウルトラに魅了され、2021年に40LAPを達成。2022年には国別世界選手権で日本代表に選ばれ、74LAPで日本4位に貢献。2023年はBig’s Backyard Ultraに出場し、53LAPを記録。2024年、橘湾岸スーパーマラニックL部門(173km)で大会記録を更新し優勝。バックヤードウルトラサテライト日本代表にも再選された。


前田勇平 @myuhe

1979年生まれ、福岡県福岡市出身。就職を機に熊本県へ移住。林業に従事する一方、週末は山で過ごす根っからの山好き。2018年にトレイルランニングを始め、2019年にはBackyard Ultraに出会い、その魅力に引き込まれる。現在はLastDragonUltraの運営に携わり、トレイルランニングの普及に尽力。


last dragon ultra @last.dragon.ultra

https://last-dragon-ultra.netlify.app/


Last Dragon Ultra(ラストドラゴンウルトラ)は、熊本県菊池市の竜門ダム周辺を舞台にしたバックヤードウルトラ形式の耐久レースである。バックヤードウルトラとは、1時間以内に6706メートル(1yard)を走り、残り時間をリカバリーに使いながら、厳密に1時間ごとに再スタートを繰り返すノックアウト方式の競技で、これを最後の1人が残るまで続ける。そして、最後に1時間以内に完走したランナーが勝者となる。Last Dragon Ultraは、竜門ダムの建設により誕生した班蛇口湖の周囲を巡るコースを使用し、西日本初のバックヤードウルトラとして開催されている。国内では、Backyard Ultra Last Samurai Standingに続く大会であり、2024年11月2日に第5回が予定されている。


last dragon ultra 運営メンバー


坂本博

1978年生まれ、熊本県八代市出身。2017年、山好きな母親の勧めでトレイルランニングに挑戦。雑誌で見たAso Round Trailに憧れ、2018年に完走。その後、100mileレースを目指し、2023年についに目標を達成。応援、サポート、選手としての活動すべてに情熱を注ぎ、特にロングレースを愛している。


武内槙一 ⁠@sin_the_skywalker⁠

1983年生まれ、熊本県出身。2013年に脊梁山脈トレイルで初レースを経験し、以来10年近く続けているが、永遠の初心者。映画、特撮、アメトイをこよなく愛し、山にも必ず玩具を持参するというユニークなスタイルでランニングを楽しんでいる。


石松元剛

1985年生まれ、熊本県出身、在住。2014年にダイエットを目的に走り始め、その後トレイルランニングに挑戦。2018年のAso Round Trail優勝、2019年5位入賞ほか。昨シーズンには初のフルマラソンに出場し、自己ベストを記録。現在はダイエットランニングに取り組み中。


収録 : 2024年9月27日


#マラソン #トレイルランニング #lastdragonultra #BACKYARDULTRA #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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シーズン3 エピソード42


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サマリー

ポッドキャストでは、九州のバックヤードウルトラ『ラストドラゴンウルトラ』について話されています。この大会は、参加者が継続して挑戦できる環境を提供しており、地域のコミュニティとの協力が特徴です。バックヤードウルトラ『Last Dragon Ultra』のエントリーが活発で、参加者の知名度が上がっています。過酷なルールの中でのレースの魅力や選手たちの思い出深いバトルについても語られています。 このエピソードでは、バックヤードウルトラ『Last Dragon Ultra』の魅力や特徴が取り上げられています。競技のルールや優勝者への賞金、国際大会への参加の意義などが話され、この大会がトレイルランニングコミュニティに与える影響を探ります。また、『Last Dragon Ultra』大会の特徴や魅力についても詳しく見ていきます。この大会では参加人数が多く、選手が互いに競い合いながら自分を超えることが奨励され、挑戦しやすい環境が整えられています。 バックヤードウルトラ『Last Dragon Ultra』の魅力を探り、この競技が誰でも気軽に挑戦できることが強調されます。世界大会の開催や日本代表についての情報も共有され、参加者を応援することの重要性が語られます。最後に、バックヤードウルトラ『Last Dragon Ultra』の魅力やサポートの重要性について説明され、チームとの関係性が安心感を与えてプレッシャーを和らげる様子が描かれています。

ラストドラゴンウルトラの紹介
このポッドキャストは、九州のランニングメディア7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんばんは、石川です。
こんばんは、平田です。
今日は、9月の27日、桜高の事務所より、僕と平田さんでお送りしたいと思います。
そして、ゲストです。平田さんといえば、超ロングの世界ですから、今日のゲストも、それにちなんだゲストということでお呼びしております。
今日は、Zoomで繋がっているんですけど、ご紹介したいと思います。
前田祐平さんです。
こんばんは。
こんばんは、前田です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
平田さんは、結構長いですよね、前田さんとは。
そうですね、だいぶ。
どのくらいなのですか?
去年、第1回大会から遅くなってます。
第1回大会。
ラストドラゴンウルトラゴンです。
はい、そうですね。
今日、前田さんがこうやって出ていただいたっていうのは、熊本県の菊地市ですよね、こちらね。
菊地市で行われている、龍門ダムで行われているんですけど、ラストドラゴンウルトラ、バックヤードですよね。
バックヤードウルトラですね。
バックヤードウルトラっていうのは、聞き慣れた方いらっしゃると思うんですけど、これのラストドラゴンウルトラっていうのは、もちろん九州では知らない人いないと思うんですけど、
九州で行われているバックヤードウルトラの一つの大会、その形式をとった一つの大会ということで、ラストドラゴンウルトラっていうのが開催されております。
これが今年も11月の初旬の連休に行われるんですけど、そこが第5回目で、今までもう4回行われてきたということで、運営に関わっていらっしゃる前田さんです。
大会の成り立ち
はい、どうも前田です。
お聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
このラストドラゴンウルトラっていうバックヤードの競技、これもう第1回から平田さん出てるんですか?
はい、第1回から出てます。
どこでやっぱりそれを知ったんですか?平田さんはそもそも。
もともとバックヤード知っとって、九州で同じことがあるんだって言って、ラストドラに出たんですか?
どっちだったかよく覚えてないですけど、フェイスブックで流れてきててこういうのがあるって言うんですね。
で、エントリーしてみようかなと思ってて。
初バックヤード競技ですか?
初です、初です。
なんとなく出て、見ててどうやってエントリーしてたかわからないから、とりあえず主催者に連絡してみて、どうしたらいいんですかって聞いたら、参加する人もらったらいいですよって知り合いでした。
平田さん、第1回目を行うに当たってはどういう経緯があったんですか?
これもともと始まった経緯っていうのがですね、菊地市の龍門ダムっていうダム湖の周囲がコースになってるんですけど、そこをコースにしてバックヤードをやりたいっていう構想を持ってたのは、もともとノーマン・スミスさんっていう地元で牧師をされている方がいらっしゃるんですよ。
その人がバックヤードウルトラをここでやりたいっていう構想を持ってたんですよね、最初。
それを私が興味本位で横で聞いてて、その時は面白いなーぐらいの話だったんですけど、その後近所に住んでるランニング仲間とたまたま一緒に飲む機会があって、
一緒に、4人なんですけど、飲んでてバックヤードウルトラの話をしたら、面白いね、やろうやろうみたいなことになって。
それがきっかけといえばきっかけですね。飲み屋で酒の勢いで始めようみたいな感じで。
そもそもノーちゃんがやりたいって言ったけど、周りは知ってたんですか?バックヤードウルトラっていう競技は。
そうですね、それこそ関東でトモさんがラストサムライスタンディングをされた年だったんですよ。
正確には何年ですか?
これが始まったのは、今回第5回なんですけど、その前に1回プレ大会っていうのをやっていて、そのプレ大会の確か前の年ぐらいがラストサムライが始まった年なんですよね。
これは毎年コロナでも中止なくずっとやってるんですか?
はい、コロナの時もずっとやめずにやってました。
なるほど、じゃあ途切れてないんですよね。2014年が5回目っていうことは、2019年でプレ大会があったら2018年ぐらい?
大会運営の現状と展望
おそらく確か2017年にラストサムライスタンディングが最初始まったんですよね。
僕は全然そんな時代、そんな競技、1ミリも知りませんでしたけど。
マナー戦しか知りませんでしたけど。
そうですよね、すごいな。
やっぱりそこから爆発的に世界中に広がっていって、私たちが始めた時が世界でも100ぐらいしか、100もなかったんですよ。
でも100はあったんですね、もうすでに。
でも世界ですからね。
今、さっきちょっとサイトで見たら、もう今世界で500ぐらいあるんですよね。
本当ですか?
500近くあるみたいで。
本家の何かしらの許可がいるんですかね。
同じ形式でやるよって言ったらできるもんなんですかね、どこでも。
やったらそれはいいとは思うんですけど。
そうですね、一応本家で主催しているバークレン・マラソンで有名なラズさんたちに
ラズさんにやりたいんだけどって言ってお墨付きをもらう必要はあるんですよね。
でもラズさんも500なんて覚えきれないでしょ、もう。
私もどんな運営メンバーかわからないんですけど、ラズさんだけじゃなくて何人か数名で管理する。
ここまで来たらすごい組織ですよね。
もう大変だと思います、これを管理するだけで。
それが100ぐらいしかなかった時に立ち上げたと。
そうですね、それが一番最初の黎明期というか始まったぐらいの時の話ですね。
なるほどですね、じゃあその時に立ち上げたのは前田さんとあと何名くらいいらっしゃったんですか。
当時始めたメンバーが私と近所に住んでいた高本さんと、
あとアストラランドトレイルで優勝した石巻さんと、
うちのコスプレ担当の竹内さんという。
竹内さんは九州ではピーサグラムでもめちゃめちゃ有名じゃないですか。
仮面ライダーとかスターウォーズとかのコスプレして大会にも出るし、
大会に出るというか遠慮したの力持ち的にいろんな大会のボランティアとか整備とか結構貢献されてる方ですもんね。
そうですね、我々のチームのムードメーカーである。
じゃあその4人で面白いことやってみようよと。
そうですね、先の一気に言ってしまったんですけど、そんな感じで始まった。
ノーマンちゃんはどうしたんですか、ノーマンちゃんは。
ノーマンちゃんはですね、ノーマンちゃんは実はコロナの時にアメリカに帰っちゃったんですよ。
ノーマンちゃんはリーダーシップで帰っちゃったんですか。
帰っちゃってですね、今日本にいなくてですね、結局今その4人の体制で今運営してるっていうような感じ。
じゃあノーマンちゃんは第1回目も見てないんですか。
いや、ノーマンさんは2回目までかな。
2回目までいたんですか。
2回目まで日本にいたんですよ、3回目くらいかな。
なるほど、コロナになってね。
そうですね、奥さんとかも行って。
ノーマンさんは当然向こうの人なんで英語ペラペラだったんですよ。
はい。
なので向こうのランさん達とのやり取り全部ノーマンさんに任せたんですけど。
その辺はスムーズだったかもしれないですね。
いやもうめちゃくちゃ困ったんですよ、全然英語も話せないし。
それはスムーズでしたね。
だいぶその間の駆け足をノーマンさんにお願いしたんですけど。
いなくなってからがなかなかコミュニケーションがなかなかうまくいったところもありますね。
ノーマンちゃんはこの木口ダムの外周がちゃんと6.7キロになるってなんでわかったんですか。
そこはランニングコースだったみたいなんですよ、ノーマンさんの。
よく走る。
でたまたまぐるって回ったらこれ6.7キロじゃんみたいな。
だいたい6.7キロじゃんみたいな。
出たことないんですけどこれ本当に綺麗に6.7キロなんですかこのコース。
若干ちょっと折り返しますけど綺麗になってますよね。
そこは一応測って、何個かパターンが当時あったんですけど。
一番しっくり収まるコース、6.7キロしっくり収まるコースで6.7キロを確保して。
最初と最後あたりがちょっと調整っぽいところがあるんですけど、そこで6.7キロ。
このダムのダム口、半尺口って言うんですよね。
半尺口って言うんですよ。
難しいんですよ字が。
これ絶対読めない、初見では絶対読めない。
読めないですね。
一般、二般とかの般に蛇に口に湖って書くんですけど半尺口って言うんですよね。
僕これ読めなくて調べました。
すごいですね調べたら。
平成3年に完成されてるんですよこの龍門ダムっていうのは。
この外周、位置的には菊地市って熊本と麻生の真ん中のちょっと上ぐらいっていう感じですよね。
この辺っていうのは僕行ったことないんですけど、まあまあ田舎ですか。
田舎ですよ。
まあ田舎ですよね。
九州のトレイルランニング、この辺多いから田舎っていうか水上村って言ってもそう遠くない、めちゃくちゃ遠いんですけど、
そう遠くないイメージに置かれつつありますよね。
遠いです。
遠いんですよね。
遠いんですけど。
僕ら九州でも遠いなって思うからね、九州以外の人はちょっと卑怯感あるんじゃないかと。
そうですね山しかないですもんね。
そうですね。
まあだからずっと夜中もずっと走っても誰からも文句も言われず走れるっていうメリットがあるんですよね。
その点では非常にバックヤードをやるとしてはもう最高の環境かなと思います。文句も言われないし。
なんかね、去年も僕もインスタとかで見てたけども結構みんななんかフェスみたいな雰囲気になってね楽しそうでしたね。
そうですね。ここ会場にさせてもらってるところキャンプ場なんですよ。
そこの方が非常に協力的で。
龍門ダウンのキャンプ場風広場ですか?
そうですね。今がドラゴンキャンプ場というキャンプ場がそこで運営されていて、
そこのキャンプ場の敷地を大会当日は使わせてもらうようになってるんですけど。
じゃあもう全面協力じゃないですかね。
もう全面協力です。ほんと毎年ありがたい。
だってね、この時期にまあまあ集まるでしょやっぱり。
選手と、まあなんていうの、ガヤ?
飲みたいだけみたいな。
そうなんです。で、やっぱり普通にキャンプしてる人とかも来てて。
で、これ何してるんですかって言って話をしたらもうあっけり取れますよね。
最後の一人になるまで大の大人が走るわけですからね。
そうですね。え?っていう感じでもう全然会話になりたくないような感じ。
いやでもなんかやっぱり初日面白そうですよね。みんな走るでしょ。
とりあえず10時間ぐらいみんな頑張るでしょ。
そうですね。10時間ぐらいですね。全然。
だから去年僕も見てました。ライブ中継とかやられてたじゃないですか。
何人残ってるみたいな。
運営の人すごいなと思ってずっと来ててね。
めっちゃ大変ですよね。
すごいこれは。やっぱ選手もすごいからね。
運営がすごい。
運営はほんと大変。
今参加してる人も今エントリーやってるところなんですけど、
どんどんこうエントリーしてもらうのはありがたいんですけど、
例えば平田さんとかですね。
もう何時間でも走れるような人がエントリーをすると、
今日も今年も寝られないんだなーって。
もう覚悟を決めます。
今年も寝ることはできないだろうな。
1日、2日寝られないかなーとかそういったことを考えるなら。
そういう時はどうなんですか。寝らないってできないから、
みんなで代わり番号に寝るんですか?ちょっとずつ。
そうですね。代わり番号に寝たりですね。
みんなして寝るわけにいかないからですね。
誰かが起きて。
なるほど。
じゃあそうやって野間さんが言われて立ち上げたというところなんですけど、
初回から参加人数っていうのは今のような感じですか?
初回はですね、第1回の時はたぶん50人いなかった。
50人。まあね、まだ学園の黎明期でしょ。
それでも50人いるんだ、90人。
そうですね。
ほんと徐々にどんどん増えていって、
バックヤードウルトラのエントリー状況
今年はまだエントリーの途中なんですけど、70名くらい。
なんかね、この前も一旦チケットが売り切れて、またちょっと追加されたみたいなんで、
思ったより早くなくなっちゃったっていう感じでした?
そうですね。もう毎年毎年エントリーのタイミングがどんどん嬉しいことに早くなってきてですね。
本当ですか?
はとみさんが10枚くらい買ったんじゃないですか?
買ってもらうのは全然構わないですけど。
だんだんいろんな方々が知名度も上がってきたっていうのもあると思うんですけど、
エントリーしてもらえると本当に嬉しい限りです。
僕も今回やっと出れるというか、去年も出たかったんですけど、やっていけるなって。
ぜひ楽しんでいって。
はい、楽しみです。
どのくらいいけるのかなっていうのがすごいワクワクしてます、案外。
始まってすぐって結構人もたくさん残ってるし、
あといろんな総力の人も同じようなペースで走るんですよね。
そうですよね。
平田さんとかも普通だったらあっという間に見えなくなるような人も同じようなペースで走ってるんで。
それが面白いなとは思いますね。
そういうのってやっぱりあんまりないじゃないですか。
ないですね。
同じペースで走らされるベースになる。
それもバックヤードの面白みの一つなんじゃないかなみたいな風にはいつも思いながら見てるんですけどね。
思い出のバトル
なるほど。今まで4回やられてきていろんなメイン勝負あったと思うんですけど、
平田さん、記憶に残るものとかあります?
いやもうそれはもうダントツでやっぱり平田さんと純子さん。
鈴木純子さん。
平田さんと純子さん。
あの2人の最後のバトルはもうずっと記憶に残ってます。
それ何回目ですか?
2回目ですかね。
2回目でもそのバトルを。
その一騎打ちってどのくらい一騎打ちされたんですか?
その時って純子さんと。
あの時って俺は10時間くらいですか。
10時間。最後残って10時間は一騎打ち。
10時間ジャンプですからね。
面白い。
なんか悔しかった。
本当ですか。
結果的には純子さんが勝った。
自分はバックヤードウルトラの競技で完走して勝ったことがないんですよ。
だから全部負けですけど、あの時は相当悔しいです。
今まで出て1番がない?
1番ないです。
2番。
2番が最高層の時ですから。
それでも結構なラップ数だからいいんじゃないですかね。
世界の平田さんはまだ1回も勝ったことがないんですよ。
なるほど。
そうですね。バックヤードウルトラの特殊なルールで、最後の1人しか完走扱いにならないっていうめちゃくちゃ過酷なルールがあるので。
最初僕は意味がわからなかったです。
なんていうルールを考えるんだって私は思いましたけど、それ以外の人は完走できないんですよね。
そういう意味で本当に過酷なルールなのか。
完走って言っていいんですかね、その最後の1人も完走って。
1番最後まで生き残ったっていう感じですよね。
そう、ほんとそんな感じです。
生き残ったっていう感じですね。
だってこれって潰れていくわけでしょ、要するに。
潰れていきますね、みんな。
どんどんどんどん。
競技のルールとレベル
すさまじいレースですよね、実際。
じゃあ平田さんと順子さんのメイン勝負が一番記憶に残っている。
そうですね。
懐かしいですね。
やっぱり最後3人、4人、3人ぐらい残ってくると最初レースが始まった頃の雰囲気と全然違うんですよ。
会場も明るさが消えてますもん。
夜の明るさが。
最初すごいフェイスみたいな感じになってるのに真っ暗になってるもん。
そうですね、そうなんですよ。
寂しいと思って誰も残らんのよと思って。
やってる方はそんな寂しいっていう感じあんまりないんですよ。
この勝負を最後まで見届けなきゃいけないみたいな。
致命感みたいなのが最後は迫られてる。
始まる前はですね、また今年も寝られない。
今年も寝られないって結構憂鬱な気分になるかもあるんですけど、始まったらもうそれが楽しみで楽しみで仕方がない。
だって選手もでしょうけど、運営のほうも単調ですよね。
盛り上がりはしてないじゃないですか。
1時間ごとにそんなにうるさくもできないし、静かに淡々と流れていくわけでしょう。
これは結構忍耐力いるなぁ。
ずっと暗い中1時間後に戻ってくる選手を待ち続けるわけでしょう。
そうですね。
去年見てましたけど、去年だったら雨降ってませんでしたね。
雨降ってましたね。
いやー、あれも辛いわ。
寒かったですね。
微妙に寒いんじゃないですか、雨降ったらそこらへんって。
いやー、寒いですよ。
寒いですよね。
去年はまだ10月だったんで、まず10月でも雨降ると寒かったんですよね。
寒いですよね。
今年はもっと下っても11月開催なので、多分結構夜は寒いと思います。
寒くなると一生でちょっと休憩するときに結構足が固まっちゃうんですよね。
でしょうね。
そこらへんの戦略も結構大事にはなるのかなっていうような気はしますね。
寒いときは寒いときで、だいぶ苦しい戦いが回ってるんじゃないかなっていう感じはするんですけど。
りょうさん僕出るんですけど、どうしたらいいですか、この寒いとき。
寒いときはストーブ持って行ったりですね。
ストーブ持って行くんですか。
ストーブあったほうがいいですね。
ストーブとか乗らんすよ、俺の車。
ストーブ、はい。
寒いら、あそこで雨が降ったらもうまずいでしょ、11月で。
そうですよね。
囲えないといけないじゃないですか、ブースというかテントっていうか。
もちろん。
みんなそんな囲ってるんですか、家みたいにするんですか。
家みたいにしてますね。
だいたい自分のちゃんとスペースを持ってきててテントになるんですか。
ビーチパラソルぐらいかなと思ってましたけど。
違うんですか。
どこ乗せるんですか、それ。
どこ乗せましょうか。
ガッツリ行く人はもう自分のベース基地みたいな感じ。
ガッツリ構えてる。
それほど大変そう、持っていくの。
そうです、ガッツリ組もうと思ったらですね。
ハットルさんみたいに最初からあまり走らないと決めてて、途中から飲むっていう人たちはそうでもない。
誰かに盛り込んでみたいな。
でもやっぱりコットンみたいなのがいいでしょ。
あんまり地べたに寝たりとかすると起き上がるのきついでしょ。
そうですね。
座るより寝たほうがいいですか。
どっちもいいですけど寝たほうがいいですね。
いやでも平手さんと総力違うから寝る時間なんてないよね、実際。
結構ありますね。
寝れるもんですか。
竜門ダムだったら45分から50分回して楽に行けると思うんで。
竜門ダム出られた方聞いたら割とちょっと起伏があるって言ってましたよ。
起伏というかありますけどね。
一周で累積で50ぐらい。
50ぐらいあるんですか。
あります。
いい刺激になる感じですね。
本当ですか。
いやらしいアップダウンって感じじゃないですね。
歩かないとちょっと上り道は。
歩いてますよみんな。
良かった良かった。
割とこれってすごい初心者的な質問なんですけど、みんなダンゴになって進むんですか。
割とバラけるんですか、これはこれでも。
やっぱり50から70ぐらいいますからね。
そうですね。やっぱりダンゴになるようなところはありますよね。
それとやっぱりペースメイクが上手い人ってやっぱりいるんですよ。
コースのペースメイクが上手い人ってやっぱりいて。
ついていった方がいいですね。
そういう人を捕まえてダンゴになるみたいなのはよくありますね。
その人の後ろについていったらバッチリだみたいな人の後ろについていくパターンで。
ダンゴ化してる集団を見つければいいみたいな。
あの後ろについていればいいみたいな。
1時間に1回回ってるわけじゃないですか。
気になる人がいたらその人としっかり喋るとか。
普段喋れないとか。それ結構自分はありますね。
平塚さん前回ほとんどの人と話したんじゃないですか、走りながら。
前回も全然前回もだいたい喋ってるんですよ、気になる人と。
平塚さん前回は?
前回は30ちょっとで辞めたんですね。
緩く残して辞めたって感じですね。
あれがあったんだ。
そうですね。
なるほど。すごい楽しみなんですけど。
トモさんがやられてる本大会があるじゃないですか、バックヤードウルトラ。
あれってバックヤードウルトラ何とか会場とかいう名前になってるじゃないですか。
ほぼ同一みたいな感じでやられてるじゃないですか。
今年は11月の初めにありますけど、それよりも去年まではだいぶ前、1ヶ月前ぐらいにやられてたじゃないですか。
そうですね。
本大会とは関係性っていうのはあまりないんですか。
名前ももちろん違うし、やられた時期もちょっと違うし。
そうですね。
だからあの大会は九州会場ではないっていうことですよね、位置づけ的には。
位置づけ的にはそうなりますね。
ただ、ラストサムライスタンディングのトモさんとはいろいろ相談もさせてもらったり、
ウェブで話もさせてもらったりしていて、そこは連携取りながら進めているっていう風には思っています。
始まった経緯からいくとですね、
ラストドラゴンウルトラが始まった時って、まだラストサムライスタンディングも
まだ高尾かな、一つでしかやってなかったんですよ。
その後、続くようにラストドラゴンウルトラが始まって、
その後ラストサムライシリーズがどんどん増えていったような感じなんですよね。
西日本で最初だったということですもんね。
そうですね。西日本で最初が高尾でされて、その後ぐらいがラストドラゴンウルトラ。
それぐらいの順番だったような気がしますね。
その時は本当まだ世界に100ぐらいしかなかったんで、
各国の大会で優勝したら、いわゆる世界大会のテネシーに出てたんですよ。
ただやっぱりもう数も500近くになっていく中で、
どんどん出にくくなってきたというか、大会が増えてきて、
というのもあって、どんどんハードルが上がってきてるっていうのはやっぱりありますね。
またトモさん、ルールもまた変わるみたいなことをインスタで果てされてましたよね。
だから大会で勝ってもゴールドチケットが手に入らない。
というような、またさらにハードルが高くなっていきつつあるバックヤードウルトラの世界ですけど。
やっぱりどんどんハードルが上がっていて、
それこそ平津さんが第2回大会の時に出た時は、
だいたい40週ぐらい走ると、日本代表としてサテライト大会に出れてるんですよ。
ただもう今40じゃとてもサテライト大会には出れるような水準じゃなくて、
60ぐらいですかね。60週一度ぐらいは厳しいぐらいですかね。
実際メンバーの出入りがあって、最初の選ばれた15人は60超えてましたね。
40ぐらいの時は平津さん44位だったんですかね。
今40で入っています。
そこから比べたらもう1.5倍ぐらいになってるっていう。
そうですね。
世界のレベルもどんどん上がっていって、
数年前までは世界レコードが60週とかそれぐらいだったと思うんですけど、
今はもう100週超えてるからですね、世界レコードが。
もう世界のレベルも上がってきてるし、当然日本のレベルも上がってきてる。
今アトランディジストで65ですか7ですか。どのくらいですかそこで。
Xですか。確認してないんですけど、多分60代じゃいけないですね。
今度このサテライトがあってまた変わると思うんですけど、
80超えていかないと厳しいでしょうね。
とんでもないですね、80って。
80時間でしょ。
全然イメージつかないですね、80時間って。
全然イメージがつかない。
バックヤードウルトラの基本
丸2日ぐらいですね、凡人がイメージつくのは。
アダルトが悪くなるだろうな。
幻覚を見ることで。
幻聴から始まる。
だって起きてテレビ見るわけじゃないですからね。
覚悟続けるわけですからね。
48時間ハンリウドラワー見るのはきついですよ、お前。
寝ずに。
想像ができない世界ですね。
100時間の世界とかですね。
ここで聞くのなんですけど、これ総力ですか?
強い人が。
大事なのは総力ですか?
総力は多分、もちろん。
総力がないとダメですね、まずは。
そこから意外にいろんなのを持ってこないと厳しいですよね。
寝ずに動けるとか、ちょっと寝たら回復するとか。
いろんな武器がないと、ただの足だけでは足じゃないと思います。
総力自体も大きな存在に思えないんですけど、これを優勝するという。
縛りがありますから、1時間に1回というのがあるから。
長く寝て回復する人もいるじゃないですか。
30分とか1時間くらい寝れば、いくらでも走れる人もいるけど。
1時間前にスタートというのがこの縛りがですね。
また面白いですよね。
走れないからやめるっていうのはもちろんあるけど、足が痛いんでやめますってあるけど。
走る気力にならないからやめるっていうのももちろんあるでしょ?
全然あるところです。
意識が混濁するっていうか。
そうですね。わけがわからない。
総力だけじゃないんだなっていうのがまざまざと彼を見てわかるからですね。
やっぱり1時間ごとにリスタートしないといけないので、途中何かトラブルがあるともう取り返しがつかないんですよね。
そうですよこれ。
ミスが許されないっていうのはやっぱり厳しいルールかな。
1回死でかすとちょっとお腹の調子が悪くなって。
お腹の調子が悪くなるともうどうしようもないですよね。
そういったことをすべてクリアしないと続けられないっていうのも結構このルールの中では大事なポイントかなって思いますけどね。
これも非常に厳しいルールの1つか。
大会のコンセプトと賞金
僕はこのラストドラゴンウルトラのホームページにさせてもらって大会の規約っていうかストーリーとか色々見る中で
エントリー料の半分ぐらいの金額がその優勝者が世界大会に行く時のカンパニーするよっていう風に上げてるじゃないですか。
すげえ精度だなって思ったんですけど、そんな他ないですよね。
そうですね。
これって他の大会にもないですよね、別にトレーランニングの大会自体にも。
そうですね。そもそも賞金が設定されている大会自体があんまりないんですよね、トレーランの大会にしてもですね。
これそもそも賞金を設定した最初の理由はさっき話題に出たノーマンちゃん。
ノーマンちゃんですか。
ノーマンちゃん。
さすがボークシー。
ボークシー。
やっぱノーマンさんがやっぱり当時はここで勝ったらテネシーの世界大会に行けるっていうような雰囲気だったんで、そうなんですよ。
ここに代わってテネシーに行ってもらいたいっていう意思が強かったんですよね。
なるほど。
そこをみんなで後押ししたいっていうのが気持ちが強くて。
その賞金をみんなで3から4の中から出して背中を押そうっていうコンセプト。
めちゃくちゃ素晴らしい制度じゃないですかね。
実際ですね、平塚さん、ちょっと筋は違いますけど、カンビス君もですね。
いろいろ世界の大会に出たりして、そういうところに繋がっているのかなというふうには思ってはいるんですけど、これからもそういった世界に出たいっていう人たちをどんどん。
そうですよね。海外のレースに参戦する人すごく増えたじゃないですか。トレールランニングも。
日本で言えばスカイランニングとかも大会前になるとカンパじゃないけど、選手の渡航費の足しにとかしてるじゃないですか。
なかなかみんな遠征費って厳しいものがありますよね。
そうですよね。やっぱり有名な選手の方の話聞いても、実際遠征費は手弁当で。
見てたんですよ。川崎さんとかでも聞いたらそうやって言うから、びっくりして、え?って自分でお金出すんですか?みたいな。
やっぱりそういう現状もあるんで。
バッキアードの大会ってさっき話したように、世界中どこにでもあるんですよ。アメリカだったりヨーロッパだったり、アマゾンのお口だったり、いろんなところであるんで、
いろんなバッキアードウルトラの大会にも出てもらいたいなという主催者側の思いもあって、賞金っていうのを設定してるっていう感じですね。
トレイルランニングもすごいマイナーなスポーツだと思うんですけど、僕らはその中にいるからマイナー感あんまり感じないけど、ちょっと周りに話すと全然知らないじゃないですか。
とんでもないこと君たちやったね、みたいな。本当に人間じゃないみたいな感じで、相手にされないじゃないですか。
僕らはこの世界の中にいるから普通ですけど、またさらにバッキアードも特集だし、そういうものをかなり離れたところから見ると、やっぱり超マイナーな虚偽なんですよね。
全然お金入ってこないんですよね、有名な人ならね。全くね。すごい有名なのにインフルエンサーっていうぐらいでもないし。
だから本当に交費とか遠征費っていうのはかなり負担ですよね。
日本の円安いっすもんね。
それを理由にいけないってやっぱり勿体ないじゃないですか。
勿体ないですよ、競技人生も短いですしね。
日本って世界でも有数のバッキアード大国で、前回のサテライト大会も3位だったんですよね。
前回4位ですね。
世界でも5本の指に入る強い選手がたくさんいる国なので、やっぱりうーんと思います。
アメリカとかヨーロッパとかは距離から離れているので、やっぱり出づらいっていうのは当然あると思うので、
そういった人たちの背中を押せるような大会にしたいなという思いはあります。
もうちょっと選手が海外で活躍できるような基金みたいなのがあればいいなと思いますね。
高パフォーマンスを出す期間っていうのは本当に短いですから、
その短い時に最高のパフォーマンスが出る時に挑戦させてどうだっていうのを周りも見てみたいし、本人もね、挑戦したいでしょうね。
高いパフォーマンスが出せるのってやっぱりタイミングもあるじゃないですか。
そんな調子がいいなってこともないので、そのタイミングを逃してもらうとやっぱりもったいないなと思うので、
そういったことをちょっとでも支えになる。
やっぱり参加してもらう人たちもそういう趣旨が分かってもらえるのかなっていうふうに思います。
もちろんですよ。
そういうのもあって、もうおもてなしも何もない、本当に雑な大会なんですけど、
でもそれでやっぱり参加してくれる人が多いので、そういう意味でもっとありがたいなというふうに思います。
そういう大会なんか、この大会以外にもいくつかあってほしいですね。
そうですね。
全部そういうふうになっちゃうと、本当に賞金稼ぎが現れそうだから。
そうですよね。
出まくって取りまくるやつが。
その手平戸さんまだラストドラゴンウルトラでは完走したことがないからですね。
コミュニティと将来の展望
その賞金にはありつついてはないんですよ。
そうですね。
そっかそっか。ぜひ今度は完走して。
平戸さんはもう今も働いているところの広告棟になったほうがいいですよね。
プレゼン資料を整えて、僕が広告棟になりますって。
なれないさ。
死ぬほど走りますからね。
そしたら後半で平戸さん、和人さん以外にもお金なんで、負担できるビッグ企業ですよ。
間違いなくスポンサーになってくれると思うんですよ。
間違いなくスポンサーになりますよ。
本物がありますよ。
いやいやいや。
俺そこを手伝いたい。
プレゼン資料作りたい。一緒にプレゼンしよう。
すみません、余談されてしまいましたけど。
結構この大会は歴史がありますよ。
一応日本で初めてだし、
ラスラのバックヤード黎明期から始まって、
コロナも負けずに5回目。
そうですね、5回目も本当。
コロナの時期は結構大変で、
周りもほとんど大会が中止になるんですよ。
コロナが一番ひどかった時期は。
このタイミングでうちらがやってもいいのかな、
みたいな話もメンバーでやったんですけど。
やっぱり周りの人の話を聞いてると、
大会がないから寂しいっていう話も聞いてたんですよね。
そういうのを聞いてると、
こういう時にできるのって、
我々みたいな草レースぐらいしかなかったんで、
せめて一応リスク取ってもやろうか、みたいな話を。
そうですよね。
ちゃんと行政がしっかり絡むような大会っていうのはやっぱりやりにくかったですよね、あの時代に。
そうですね。
良くも悪くも、
俺が責任取るよっていうのが言いやすい大会だったかなっていうか、
仕組みがありますよね、草レースはね。
そうですね。
だから、そういう意味でもコロナの時にバックヤードの大会が世界的に増えたと思うんですよね。
500人近くに。
コロナの時にかなり一気に増えたんですよ。
それでかなり世界中に引き止まっていったっていうところもやっぱりあるのかなと思うんですけどね。
やっぱりバックヤードの大会ってどこも草レースなんですよね。
大きなスポンサーがつくようなところもないし。
規模が小さくてもぐるぐる回るだけなんで、そんなにコストもかからないっていうところがあるかもしれないんですけど、
そういう意味でも非常にコロナの時に広まったっていう素地はそこにあったのかなっていう気もしますね、今考えると。
バックヤードウルトラって絶対オリンピック競技にはならないですね。
ならないですね。
オリンピック終わっちゃいますもんね。
いやーもうこれ、将来には絶対できないですよ。
始まりと終わりまでずっとやり続けば勝負がつかないっていう。
これなかなかスポンサーになってくれるんですね。
これのスポンサーって何が考えられるかな。
昔だったら長持ちする電球とか作ってる会社がいいんじゃないですかね。
いつまでも切れないとか。
そういうところに乗りに行った方がいいんじゃないですかね。
そういうところもいいかもしれないですね。
今だったら何になるのかな。
車とかいいんじゃないですか。いつまでも走り続けるみたいな。
EV車とかですね。
だからイーロンマスクに行ったらいいんじゃないですかね。
ちょっとテスラを1台に残せようかな。
だってモーマンちゃんが英語できるでしょ。
そうそう。ちょっとイーロンマスクに行ってようかな。
テスラとかついてたらいいんじゃないですかね。
モーマンちゃんができたらお金出すよ。
この競技でもメジャーになったからね。
そういうクライアントは今手を出すべきだと思うな。
こういうのにお金を出す。
だって露出度高いじゃないですか。
4日もずっと露出し続けるんですよ。会社の名前が。
結構美味しいと思うな。
なかなかでもスポンサーがつかなくて。
一時期、去年か一昨年ぐらいスポンサー探しで放送したこともあったんですけど。
結局ほとんどスポンサーはダメで。
本当ですか。
つかないんですよ。目のつけどころも悪かったのかもしれないですね。
なかなかやっぱり。
大器用で歌ってる会社ですよ。
それでも確かに良さそうですよね。
靴の耐久性を確かめるとかですね。
100キロ走っても大丈夫。
稲葉物置とかもいいかもしれないね。
壊れないって。
壊れない。これは壊れない。
そこらへんは広告バターと組んだ方がいいかもしれないですね。
そうですね。
そこらへんと組むと大会の運営もちょっとは楽になるかな。
僕そういうのが得意かもしれません。
え?
僕そういうのが得意かもしれません。
つかないんですよ。スポンサーを。
一緒に探しましょうかね。
お願いします。
ちょっとスポンサー探しをあげて。
実際やっぱり経費かかりますよね。
やっぱりなかなかいかないとバカかかるんですよね。
ちょこちょこした経費。
大会の準備プロセス
やっぱり人でもそれなりにかかるんですよ。
どこどこにお願いしたりとか。
例えば今回お世話になっているドラゴンキャンプ場の人と話に行ったりとか。
あとダムを管理しているダム管理事務所ってあるんですけど。
そこの人にお願いして道がちょっとここ壊れてるからどうかなりませんか。
そんな相談したりとか。
あとちょっとここ鎖がかかって危ないんでどけてくださいとか。
やっぱりそうお願いしたりとか。
そういうね。
結構。
やっぱりかかりもあるね地味にね。
そうですね。
せっかく来てもらえるので一番いい状態で走ってもらいたいなとは思うんですね。
ボランティアに乗って草刈りとか走ったりですね。
そういったこともしてどうにか毎年。
大変だと思いますが本当に。
お金まではどうにかできそうなんで。
今後の。
物価も上がってきてますからお金がいただけるんだったら大歓迎なんで。
スポンサー集めをね。
地味にやっていきましょう。
ありがとうございます。
大会の位置づけ
ありがとうございます。
今大会はトモさんがやられている本大会とはまた何か関係って特別にあったりとかするんですか?
今までと同じっていう感じ?
そうですね。
今までと位置づけとしては変わらなくて。
世界的に見るとラストサムライスタンディングはいわゆるこれまではシルバースケッド大会と言われていて。
そこの大会で完走するとサテライト大会の代表者となれる権利があったんですね。
ラストドラゴンウルトラっていうのはブロンズチケット大会と言われて。
完走してもサテライト大会の代表になる権利は無かったんですよ。
今回トモさんがアナウンスされたんですけど。
ラストサムライもシルバースケッドの権利を放棄したので。
位置づけとしてはラストドラゴンウルトラもラストサムライスタンディングも世界的な視点で見るとほぼ同じような大会という形。
要するにラップが多い人が勝ちというか上位に上がるというシンプルな形になったわけですよね。
そうです。非常にシンプルになった。
さっき平田さんも話されていたアットラージリスト、いわゆるバックヤードウルトラの世界ランキングがあるんですけど。
その世界ランキングで上位の人がサテライト大会の代表になるという形になるんだと思うんですよね。
そうなると結局ラップ数っていうことになっちゃうとコースって様々じゃないですか。
暑くがあるところとかちょっと寒いとか暑いとか。
そうなると本当にラップが稼ぎやすいところに集中してくるっていうことはないんですか。
それもあると思うんですけど、それ以上にネックになってくるのが、
バックヤードの特殊なルールで1人だけ残っても走れないんですよ。
少なくとも2人以上走ってないと大会が継続されないんですよね。
なので例えば誰か1人強い人がいたとしても、その人が勝てるというかラップ数を伸ばせるというわけではなくて、
少なくとも2人は強い人がいないとラップ数を伸ばせないということになって、
確かに走りやすいコースがラップ数が出せるっていうのはあるんだけど、
そういう強い選手が集まるような大会でもないとラップ数が伸ばせないということにもなるかなと思うんですね。
なので、いかにラップ数を稼げる選手がたくさん出る大会になるかっていうのがやっぱり機能になってくる。
でもまあ起伏があると難しいですよね。
大会の参加者の視点
行かないんですよね。狙ってる人はなかなかですね。
実際ラストサムライスランディングのエントリー前はシルバーチケットの状態と思ってみんなエントリーしてるじゃないですか。
最近アップされましたよね。
そしたら今年はもうあれですけど、来年以降とか流れてくるじゃないですか。
もしかすると流れてくるじゃないですか。
流れてくるでしょ。
流門だな、来ますよ。
あそこのコースいいよってたくさん選択してくださいね。
いい人かなりはしてないですけど、こっちのほうもですね、だいぶ。
それ今手がマネーになってましたけど。
だいぶお安くさせていただいてますので。
ラストサムライスランディング見られました?
ちょっとお互いですもんね。
幅がこんぐらい。
あれってエントリー料って一律じゃないんですか?
今年からですね。下加減が2万2千円で。
2万2千円ですか。
上は3万3千円ですか。
体調によって違う。
自分も見てて、ラストサムライスランディングのコンビニで。
違うんだ、そしたらエントリー費下がったのかなと思ってみたら。
そんなに高いんですか。
下が3万3千円。
3万3千円。
マネーさん、来年3万円にしましょう。
いや、多分誰も出てくれない。
地元割とか九州割とか作りましょう。
そういうのあるかもしれないね。
ふるさと納税的な感じで。
納税的な。それはいいかもしれないですね。
実際だから、ガチじゃないと払えないですよね。
払えないですよ、3万。
3万と2万。
どこ行ったかな。
島根が2万2千円だったんですか。
島根のところですか?
島根、島根。
そうですね。
あそこが。
じゃあ、一律にちょっと上がったわけですね。
そうですね。
それもあるし、軽い気持ちは自分だってできないな。
ちょっと出ようみたいな。
でも、九州大会に来て優勝して
ごっそりカンパ金持って帰られるのは嫌ですからね。
そうですね。
ちょっと九州の人は取ってもらわないと
それはごっそり取っていかれるのはどうですか。
平田さん、ちょっとディフェンディングしてもらわないと。
ある意味でも逆に集まってきたら
行かなくてくるから
こっちの九州の人たちにとってはですね
いや、いいと思いますね。
すごくいいと思いますね。
刺激になる。
実際去年も九州外の方も何名か来ていただいて
山口の方も最近は毎年のように来ていただいている方もいて
非常に嬉しい影響が。
うっちぃですよね。
うっちぃさん、この間もすごかったですね。
神戸2位。
うっちぃまずいですよ。
だいぶヤバいですね。
名前にしたらうっちぃまずいですね。
まずいですか。
うっちぃさん。
以前から出られてますけど。
沖沢もそうだし、小江戸大江戸もそうだし
隣郡もでしょ。
これラスラまずいでしょ。
まずいでしょこれ。
1と2しかカウントできないじゃないですか。
1が100で2が99っていうことでしょ。
3位4位が98とか96とかやったら嫌でしょうね。
そこまで言ってるのに。
アトラージでどっちみちに。
一応それはアトラージに残るんですか。
残りますよね。
じゃあラップ数は何位であろうがラップ数は正義ってことなんですね。
じゃあ固まりますよこれ。
来年3万ですよこれ。
スポス集めなくていいですよもう。
そうですね。
コンセプトっていうことでもないんですけど
やっぱり日本の中のバックヤードの大会で
50とか60とか人数の集まる大会って
ラストドラゴンウルトラしかないんですよ。
大体タカオも参加人数がそんなに多くないんですよね。
そうなんですね。
やっぱり参加人数が多いほうが楽しいじゃないですか。
沸き上げるとお祭り感覚でできて。
そういう雰囲気は残したいなっていうのはちょっと思ってて。
どうにか頑張ってお休みさんの日に頑張って。
なるほどね。
やっぱりそうしたほうが
10周ぐらいしか走れなくても出ようかなとかってなるじゃないですか。
10周走るように3万取られるとちょっとゴンって。
それはちょっと無理ですね。
本当にだから平田さんが言うようにガチじゃないと無理ですよね。
真剣な人しか来ないというか。
そうですね。
距離して100、200走ろうって思ってる人だったら
3万払ってもいいかなっていう気になるかもしれないんですけど
60キロくらい走ってビール飲んでワイワイしたいなとか思ってる人たちが
3万出せって言うと
いやーちょっと3万出せってちょっとビール飲むつもりなみたいな感じに
3万出せって言ったら自分たちだからみんなで固まって走るわって言い出して
九州の人やったら。
じゃあいいのに。
そういうガヤンの2つもたくさんやってもらえるのが。
でもそこが入り口でまた2年目本気出したりとか3年目行ったりとかしながら
十分そこのガヤからの入り口で強い選手が現れる可能性はありますもんね。
そう思います。
やっぱり参加される人の話を聞くと
去年の自分を超えたいっていうね。
去年は10周で終わっちゃったけど
今年は11周、12周自分を超えたいっていう人もいて
それもやっぱりすごく大事な目標だと思うんですね。
それの方がやっぱり分かりやすいというかいいですね。
どんな総力な人も楽しめるような大会っていう意味では
その参加者も含めて
こちらの狙いとしてはかなっているのかなというふうには感じますけど
そんなガチな人ばっかりになったり
いよいよ本当にもっと研ぎ澄まされた競技になっちゃって
なかなか競技人口は上がらないんじゃないかなっていう気が
素人の僕にはしますけどね。
そうですね。
やっぱりせっかくやってるからには
やってる人たちを増やしていきたいので
そういう意味では入り口としては
お勧めの大会じゃないかなというふうに思います。
素晴らしいと思います。
本当、かんぱって僕もホームページ見てるから痺れました。
いいえ。
俺の参加費が誰かのかんぱになるんだみたいなね。
ヒカさん今度是非賞金を持って帰ってください。
いいえ。
僕結構真剣に本田の話しますけど
本当にとんでもないなと思います。
15時間ちょっとでも行きたい気分はあります。
15時間で100でしょ?
100?
100でしょ?
100ですかね。
100キロ目指したい感じがありますよね。
一つの目標ですよね。
本田は一緒に行く中川さんで長老なんですけど
中川さんが去年15ラップ行ったらしいんですよ。
今年は24ラップ行きたいとか言って
めちゃくちゃ鼻息が荒いんですよ。
すごいですよ。
あれ持って行く、これ持って行くとか言って
これ準備しておかないといけないとか言って
すごい色々教えてくれるんですよ。
24時間行く気満々なんですよ。
24時間って言ったらどのくらいですか?
100マイルです。
すごいですよ、100マイルって。
アスファルトの上で100マイルなんて走れるのかなって
俺思いますもん、自分で。
100キロと100マイルが一つの大きな壁ですよね、最初の。
やっぱり100キロから先が深夜なんですよ、時間帯的に。
だいたい3時とか4時とか一番辛い時期がそこのあたりなんですよね。
そこを越えて上がるとなるとだいぶテンションも変わるんですけど
その深夜の時間帯に残ってるんですか?
そのあたりってだいたい何人くらい残ってるんですか?
どれくらい残ってますかね?
20はいないくらいじゃないですかね。
そうですね。
節目でガッと減るんですよね。
100超えたらガッと減って、124超えたらガッと減って。
まあそうでしょうね。
誘惑がですね、周りで早くやめてお酒飲んで、わーって。
周りに音量がね。
やめた音量がなんかもうね、ビール飾ってるね。
周りに誘惑がたくさんあるからですね。
他の人を見てるたちがたくさんいるんで。
その誘惑に負けてしまうっていうのもありますよね。
去年の僕、ストーリーとか見てたら
営業の準備が足りてない人に本部がちょっとなんか食べ物を差し上げたりとかしてませんでした?
はい、それもありました。
ちょっとレベルじゃないですね。
だいぶね。
そうですよね。
持ち寄り。
大会運営と持ち寄り
だからやっぱりみんななんか思ったよか持ってきてなくてっていう人が多かったんですか?
ではなくて、皆さんの持ち寄りですかね。
持ち寄りが結構あるんですよ。
持ち寄り?
持ち寄りが結構あるんで。
そうやって持ち寄ってくれるんだ。
そうですね。
結構優しい。
じゃあこれ食べたい人は食べてねみたいな感じですか?
そうですね。
ご存知の通り大会の運営費用っていうのはカツカツなんで
いつもアナウンスしてるのがお土産大歓迎をさせてもらっていて
そうするとですね、いろんな方面からいろんなお土産を持ってきていただいて
本当に毎年ありがたいです。
ハンガーさんのところのリストとかですね。
まやさんもね、欲しいものリスト作った方がいいんじゃないですか?
知ってる。
それいいっすね。
Amazonかなんかで欲しいものリスト。
それいいかもね。
絶対いいですよ。
これいいなーみたいなやつ。
みんなお菓子ばっかりっていうのもいらないじゃないですか、実際。
こんなにお菓子あってもみたいな。
だから椅子とかさ、美品も含めて欲しいものリスト。
大会運営の欲しいものリストでいいと思うんですかね。
食い物だけじゃなくても。
それいいですね。
それいいんじゃないですか。
そうですね、平沢さんなんかあります?リクエスト。
これが欲しいみたいな。
何が欲しいかな?
コットとかじゃないですか。
マッサージガン。
マッサージガンですかね。
マッサージガン。
なんかああいうのとか、運営でこれがあったらなって思うことってあるんじゃないですか。
明るいLEDの棒振りみたいなやつとかさ。
それはですね、うちの竹内くんがですね、スターウォーズの素敵な棒を持ってるんで。
ライトセーハー。
欲しいものリスト絶対いいですって。
そうですね。
今回したらホームページに火つけとった。
皆さんの両親に訴えて。
いいと思います。
それいいですね。
そのアイデアいただいてます。
ありがとうございます。
いろいろお話聞けました。
いえいえ、ありがとうございます。
こちらにて編集させていただきたいと思います。
はい、ありがとうございました。
すいません、伝えない話ばかりで。
マネタさん逆に何かお伝えしたいこととかございませんか。
これ何か言っておきたいなーって。
これって、公開されるまでまだ。
月曜日に出します。月曜日に配信します。
世界大会と参加者のプレッシャー
速攻配信しますよ、これも。
まだエントリー多分やってると思うんで、そこら辺も。
ちなみにエントリー、マネタさんいつまでですか、これ。
まだ決めてないんですけど、ギリギリまではすると思います。
ちょっと人数が増えて100ぐらいになると、もうちょっとキャパオーバーしちゃうんで。
もうちょっとそこまでになるとやめようかなと思うんですけど。
まだちょっとキャパオーバーとか。
エントリーやってるんですか?
知らなかったです。
満員でもう打ち切りかなと思って。
一回打ち切りになったんですよね。
一旦満員になって、増殺しますということで再告知して。
これ公開は9月の30日になりますので、来週月曜日なんですね。
まだまだたっぷり時間があるので、皆さんエントリーをお待ちしております。
という感じで告知していただけると。ありがとうございます。
皆さん今日はお時間いただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
楽しみにしてますので、当日はどうぞよろしくお願いします。
はい、お待ちしてます。
ぜひ楽しんでいってください。
こちらに出失礼したいと思います。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
ということで平田さん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
平田さんはもう10月ですよ。
世界大会があります。
正式名称はビッグバックヤードウルトラワールドチームチャンピオンシップ2024。
長いですね。
長いですね。
覚えきれないですね。
10月19日の21時より全世界にて開催です。
同時開催ですか?
同時開催です。
会場は?
会場は2年前と同じ群馬県の上野村です。
上野村まで行かれるということで。
日本代表は15名です。
ちなみにこの競技は各国15名の代表選手で総ラップ数で勝負を決めるという団体戦ですね。
めちゃくちゃ分かりやすい団体戦ですよ。
誰も足引っ張るなよっていうプレッシャーが。
プレッシャーすごいですね。
15人で一緒に走るわけですよ。
リレーじゃなくてね。
一緒に走るぞ。
これ本当にかけられないですよね。
そうですね。
一番に辞めたっていうのって嫌ですよね。
先日同じサプライズ大会で田中みどりさんと話したんですけど、これが本当に一番に落ちたくはない。
一番のプレッシャーですよ。
世界と戦ってるけど、
日本の中の15名の中の誰がババ引くんだっていう。
最初にババ引くんだっていう戦いがありますね。
それにはなりたくない。
怖いですね。
想像たるメンバーですよ、この15名は。
想像たるメンバーですね。
トレーニングと不安
昨日も配信があったんですけど、入れ替わりが結構。
直前で入れ替わってますね。
柴木さんが出られなくなって。
変わりましたもんね。
3人結構変わったんですかね。
今の状態でベストな走りができないっていうふうに判断されたっていうことでしょうか。
そうですよね。ちょっと連絡したけど、まだちょっと連絡うまく話してないんですけど。
何かいろんな事情があるんでしょうね。
もう3週間ですね。
この3週間の過ごし方ってどうするんですか。
今からアジェブに行きながらですか。
とりあえず去年みたいなあまり勝て続けに。
去年結構やり込み過ぎましたもんね。ギリギリまで。
以前の放送で間違ってましたって言ってたんですけど、間違いではなかったと。
だいぶ失礼なこと言ってしまったんで。
あのやり方とちょっと違うやり方をやってみようと思って。
あと3週間。
もうちょっとこう。
Jハーは全然やってないんで。
そこをやるのと、足はもうちょっと追い込むんじゃないけど。
Jハーやった方がいいですか。
Jハーやったらちょっと不安ですね。
自分の中で不安っていうのがあるからですね。
そこを潰していく。
それをやってないっていうことの不安がある。
足を回す。トレーニングで足を回すなり、ダッシュするなりですね。
最近エジョスさん、ホンマン山とかも結構行かれてるじゃないですか。
あれと起伏があるところをバンバン行ってるイメージがあるんですけど。
あんな起伏いるんですか。
実際いらないと思います。
いらないと思います。
偉い起伏があるとも言ってません?最近。
ずっとタイランド馬から走ってて、縦の方向の力がない。
必要ないんですけど、バランスが足りない。筋力が足りないと思うんで。
そこをちょっと補おうかなと思ってるのがあって。
今日も実際ホンマン山の正面道。
行かれてましたね。
5時間、5億くらい。
それまで以前からやってる感じなんで。
そこら辺ですかね。
不安があるところを潰していく感じですね。
3週間でね。
どのくらいから披露抜きされるんですか?
10月に入ってからぐらい徐々に落としていって。
もう10月入ってすぐですけど。
もう10時間とかそれ以上の活動は自分はしない感じで。
食いダメ、寝ダメはどうなんですか?効果あるんですか?
寝ダメはたぶん一番眠くなると思うんですよ。
それはもう覚悟してますんで。
そこに対しての回避は若干以前に比べたらできるようになったんで。
あとは先日山の演奏会で走ってて。
足が全然ボロいなと思ってですね。
まだ今この状態で。
もうちょっと足を作らなくちゃいけないなと思って。
ちなみにこれローカルな番組なんですね。
小有名詞とか小有名称がなかなか全国でお聞きの皆さんに伝わらないということで。
お叱りは全然受けないんですけど。
そういうところは番組として注意しようかなと思ってまして。
山の演奏会って今ポイッと出ましたけど。
山の演奏会っていうのをご説明くださいよ。
熊本に住んでる川光くん。
バックヤードウルトラ。
先日オーストラリアに行ったりとかやって。
その子が開いているバックヤードウルトラ形式で行う練習会です。
結構川光くんこの山の演奏会のイベントをもうだいぶやってきてますよね。
また結構営業がいいんですよね。山の演奏会。
前回はちょっとヤバいぐらいでしたね。
たまたま会場的にも大雨で中止になる恐れがあったんで。
会場が普段のところと違うところなんで。
あれも水上村の湖の周り走るんでしょ?
山の演奏会ではいろんなバックヤードウルトラの形式がないパターンもあるからですね。
そのパターンでは本来は湖の周りだったんですけど、そこがテントを建てれない状況です。
じゃあまたちょっとコースとか変えて。
スカイビル地に行ったんで、そこは民家とか周りに何もないからですね。騒げたりとか。
そこで走って。
クロカンのコースを走ったんですね。
クロカンのコースを走ったことないんですけど、そこを結局106キロぐらい走ったんですね。
あまり経験をしたところがない部位の堅実がひどくてですね。
じゃあそこが弱いっていうことですか。
変な話ですけど、お腹が痛いのをお腹が空きてトイレを我慢するときの筋肉ですか。
肛門ですか?
肛門とはまた違う。僕の周りですから。
これなんだろうみたいな。
そこが疲れるんですか?
ものすごく疲労がすごくてですね。
3日ぐらい抜けたら抜けたんですけど、こんなところがすごく筋肉痛になるんだ。
もう使うんでしょうね、そこの筋肉。
そうですね。
田中さん、今度のサテライトで一緒に走るもいらっしゃったんですけど、全然スイスが走っててですね。
自分結構いっぱいいっぱい走ってて。
そうやって他の人が調子良く走るのを見ると不安になりますね。
ちょっと不安ですね。
自分の仕上がりがね。
だいぶ不安ですね。
でも僕は平田さんの話聞いてくると、ものすごく自信がある時とかない時とか、どこでもうまく調子で合わせられるなっていう気がしますよ。
すごいうまくいってても落ち込むじゃないですか。
なんか悪くなったりするじゃないですか。
そう、前回ですね。
1たす1は2でしょって言ってても2じゃなかったりするじゃないですか。
全然しますね。
でも初っ端からなんか最初からなんかこれちょっと無理かもみたいな不安の中でも結局やっちゃうじゃないですか。
結構グイグイグイグイ上げて。
今度はその調子で合うんじゃないかなっていう強さがあるね。
やっぱり平田さんね。さすが。
それをちょっと。
そこらへんはなんか自分でその自分の諦めない力とか復活する力とかそういうのはどうかやっぱり信じてる部分ありますか?
信じてるというかその自分のために走ってないというか。前も話したと思うんですけど。
自分のためだけ走ってたら多分言いかけでだらしない人間なんでやめてしまうと思うんですよね。
誰のために?
いろんな方々から応援してもらったりとか。
そういったのが大きいですね。やめるわけにはいかないというか。
それかっこよく言ってるけど目立ちたいだけじゃないですか。
ネタとして。ここでやめるとネタにならない。
そうですね。実際。
でも本当はかっこよく言うとおかげさまでできましたって言いたいですよね。
それがあるかもしれないです。だから辞めるなぁだと。
サポートの重要性とリラックス
今回は初サポートですよ平田さん。
そうなんですよ。
今まで単独でどこまで行けるか見せつけてやるみたいなロックな気分で言ってましたけど
これやっぱサポート大事だなっていうふうにお勉強されて。
今年はもうサポートをのりぱさんがやってくれるじゃないですか。
そこらへんの今までとはちょっと違った体制で臨むっていうところの期待と
よりちゃんと頑張らないといけないよって思う気持ちもあるんじゃないですか。
そうですね。プレッシャーは感じてないですね。以前みたいに。
以前はやっぱりサポートをつけないっていう自分でやりたいのもあったんですけど
どうしてもサポートをつけてしまうとちょっと自分にプレッシャーがだいぶかかってくる。
もうやらねばならないのにさらに強くなってて。
今回はそれもあまりなくてのりぱさんのおかげですけど自由にちょっとやらせてもらう感じで。
りぱさんとの関係性もそこのプレッシャーを感じにくいお付き合いというのがあるからですね。
安心してリラックスしてサポートもしてもらえる関係ということですよね。
甘えることなく今までの感じでサポートがいてくれるっていうスタンスでいこうと思います。
本当に走りに集中できますね。
送り迎えしてくれる。
送り迎えもそうですけど自分でみんなを探さなくても今回も済みそうですね。
済みそうですね。
随分楽ですよ。
随分楽だと思います。
実際2年前に同じことを走ってるんでそれもだいぶ楽しいですね。
どちらも僕ら知ってる関係性だから楽しみにしてますよ。
りぱさんもいろいろ挙げてくれるだろうからいっぱい楽しみにしてますから頑張ってくださいね。
楽しみ。もうちょっと足を止めよう。
また3週間後終わったら感想をぜひとも収録させてください。
ありがとうございます。
今日はどうもありがとうございました。
じゃあここにいて終了したいと思います。ありがとうございました。
01:20:00

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